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こちらも少々遅れました。とりあえず本編設定の方が上がってくるまで「青き名将(仮題)」やCCQ小説などを書いておきます。
・駆逐艦編
ガトリングガンが装備されている模様。そういえば日戦軍団も「会津」型でバルカン機関砲を装備してましたな。レーザーより高い速射性から宇宙での運用を研究されていたようです。
対潜臼砲、潜宙艦の耐久性が尋常ではなくなったことから開発された新兵器ですな。おそらく12cm三連装砲程度の砲塔から投射される物でしょうな。よく仮想戦記に「対潜弾」ってのがあるんですが、それみたいな感じの。
久々に復活した対艦ミサイル(日戦軍団は絶えず装備してましたが)、13.8cm三連装など、アマランス級は就役したらかなり強力な船になりそうな・・・
・巡洋艦編
軽巡に爆雷、良くあるものですが、実際に爆雷が搭載された軽巡洋艦ってあまり無いですよね。
30mm連装レーザー機銃、ずいぶんと威力が高そうですな。発揮されることはめったに無いでしょうが。
カローラ級と聞いてトヨタの自動車を連想しました。17cm連装砲九基とは重巡に勝るとも劣らぬ火力ですな。
国防のために急遽増強された重巡洋艦。「21cm砲」というめったに見ないタイプの砲まで積んでます。
もはや砲兵装の互換性さえも取っ払った独自性がクリークの特徴ですな。
スタリオン級と聞いて三菱の自動車を連想しました。こっちは24cm砲・・・
38cm砲とは、三景艦を髣髴とさせるエクザンティア級。しかしむしろ重雷装艦としての側面が凄そうですな。
・戦艦編
「デヴァイン・バスター」の試射は第六十九話で行われていました(あまり描写されていませんでしたが)。試射というものは開発完了直後に行うのが通例なので、開発完了と同時に建造されていた船体に搭載した、と見られます。もしくは、クリーク軍はほんの数週間で戦艦を一〇〇隻近く建造できるという尋常ではない産物か・・・
前者で間違いないでしょうな。
「オスカーII世」、第六十九話終盤で登場した名称不明の大型艦ですな。劇中で使っていたのは「デヴァイン・バスター」だけですが、接近戦でも高性能を発揮できるようで。
更に新型、ストックホルム級は高性能機関砲まで積んでいる模様。ちなみに日戦軍団の「白鳳」も電子頭脳による自動照準式機関砲が搭載されています。
・空母編
事実上戦艦による遠距離砲戦が主体のクリークにも空母が配備されている模様。こちらも対空火力が高く、艦隊での弾幕は非常に厚そうです。
カールスクローナ級の九十五機、さすがに紅鶴の一〇〇機には劣りますが、機体そのものの「質」が高いので非常に強いですな。
・その他編
海防艦も重武装、おそらくこれに勝る性能を誇る「海防艦」は、日戦軍団の会津型ぐらいかと(会津型も砲の火力ではヴィスヴュー級に劣る)。多分劇中では海防艦の活躍はあまり描かれないでしょうけどね。
広域哨戒艦、そういえば「ビストロイ」は劇中に登場する艦の中でもっとも息が長いですな。それにしてもレッドヴィーク級の索敵性能は非常に高いですな。そして武装も多く、それ自体が海防艦に値する性能がありますね。
後は第七十二話設定ですな。圧倒的劣勢の戦況下、キュワール連合軍は如何にして生き延びるか。
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