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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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松井一真
- 2009/10/10 11:00 -
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> > 今回、「腕が鈍ったんじゃないか?」と思うぐらいに味方側に都合の良すぎる展開。あまりに一方的過ぎて空軍側に敵愾心が沸きました。
> 今回は叛乱軍の圧倒的な勝利を書くために多分にご都合主義を混ぜてしまいました。僕もまだまだ浅いです・・・
ちょっとオルキスの登場は都合よすぎですかね。もっと言えば当たった相手のグリシネ空軍も錬度が最底辺だったことも。
> > 今回はどうも場面展開が多く詰め込みすぎ感がします。目まぐるしく舞台が変わるスピード感はどうも上手く出せない。いつも思うんだけど第七分隊(溝口分隊)と藤田上等兵って脇に追いやられてるなぁ。お陰で本編に比例してあとがきも長い長い。実は執筆時、テキストファイルをある一定の長さ(ファイルサイズ20kbぐらい)ごとに「A、B、C」で区切ってるんですが、まさかの「D」突入。Dパート入るなんて思わなかった・・・しかもそれでもBパートが30kbになってた。
> ぶっちゃけ登場人物を増やそうとして場面展開が多くなってしまったのですが・・・藤田上等兵とかの出番をどこで出せばいいのか・・・
藤田上等兵は元々エキストラ的キャラクターを予定していたにも関わらず、平岡上等兵の戦死で結果的にメインストーリーに組み込まれてしまったため、扱いに苦労してます。結局エキストラ的通信兵は他の通信兵に譲ってます。そういえばせっかくデヴォリア出したのに勝山とディールを出し忘れた。
> > そういうことで、どうもサブタイトルが思いつかない。あわや前代未聞の無題回になるところでした。
> 今回はかなりカオスとなってしまいましたからね^^;
ここまで展開が二転三転するとは本当に思ってなかったので。
> > 後々構成される「神聖グリシネ王国」にちなんで「正義亡き聖戦」というのも考えましたが却下。いずれ使いますが、使い時はこちらに任せてください。
> 神聖という言葉はゼロの使い魔の影響でつけてしまいました。つけてから気づいた事・・・これじゃなんか悪役然として名前じゃねぇ!?
「神聖欧州帝国」ってありましたねぇ、「紺碧の艦隊」に。
> > デヴォリアの病院。実はここが最初に執筆意欲が湧いた部分。出てないけど天城と野末について色々と掘り下げてます。何故彼らはデヴォリアまで退避することになったのか、というのを説明してなかったので。
> そういえば音沙汰が無かったフレイ中佐を出そうと思って考えました
パレンバン戦が終わって散り散りになった面々、またデヴォリアやルナツーが出るなら今回出せなかった面々を出したいところです。
> > ルナツーの出航。池内に関するエピソードですが、今回の話の内容には合わないと思ったので出航式典の場面に統一しました。完全に脇に追いやられました。個人的には「相棒を死なせてしまった佐軒」と「止むを得ない事情があったとはいえ同僚を見捨てて逃げ延びてしまった天城」をメインに掘り下げたい。
> これも前と同じ理由。でも合わなかったかなぁ・・・
第七分隊メンバーが池内以外にも描写されてればもう少し書いたかもしれません。
> > 京城大佐。兄弟という設定だからそろそろ下の名前を設定しようか検討中です。共演するとややこしくなりそうだから。因みに豊島少佐の語っている言葉は「エースコンバット5」に登場するバートレット大尉(主人公の所属する飛行隊の隊長)の台詞に由来。実は5はやったこと無いです。
> 下の名前は松井さんに一任します。どうぞ良い名前をつけてやってください^^
実は今回も書こうかと考えてました。また色々と検討してみます。
> > グリシネの参謀も一本調子じゃないんですよ。この後も森が結構騒いでるし。いくら強権的とはいえ全員あの様子じゃあとっくの昔に滅んでるわけですし、木島のようなQタンクが統合幕僚長になってるわけですし。
> そうなんですか。どうも強権的な所ばかり感じてしまうので・・・
なんか本当に2〜3回の出番だけでメインストーリーに組み込まれてしまった(日戦軍団や連合各国の面々はSCQという地盤があった)ので、何かと設定面では苦労してます。
今まで、空軍参謀本部が登場した回は、以下の通りです。
話数:会議内容
第七〇話:日戦軍団を護衛するような戦い方をした第3巡洋艦隊に対する処遇
第七十三話〜第七十四話:独断で行動した第3巡洋艦隊司令、厚木准将に対する処遇
第七十五話:叛乱軍に対する処遇
・・・全部厚木がらみじゃないか。しかも出番はたった3回・・・
これに第六十七話にあった回想シーンの原田大将を加えても4回。それもここ最近の数話ほどでの登場で、地盤など無いに等しい。藤田上等兵もまともにクローズアップされるエピソードが無いままメインとなる第五十九話を迎えているほか、第七分隊もメインとなるエピソードが殆ど無い状態でパレンバン戦を迎えています。どうも彼らに関しては扱いが悪い。
そのうち会議室メンバーに関する設定とかも書きます。
> 思いの他長かったのでここに纏めて今回の反省を(爆)
>
> 正直今回はやりすぎたなぁ・・・と思いました。ただ叛乱軍の強さをグリシネ空軍に知らしめたかったわけなのですが、これじゃワンサイドゲーム過ぎて単なる虐殺ですね。紺碧の艦隊もビックリだ(オイ)
「紺碧の艦隊」でいえば、トンでも作戦が成功して、あっさりと壊滅する強力なUボート軍団のような雰囲気ですね。
> 神聖グリシネ王国軍はグリシネ王による王政の復古と空軍等の軍部の独裁を根絶するのが第一目標となっています。厚木准将はそのためであれば非情な事もするかも知れません・・・ってこれじゃ何か悪役だなorz
構成車が現時点では軍人しか見受けられないので、本当に王制が復古できるのかというのが怪しいところですね。王政復古派の政治家を味方につけるとか、そういう場面がなかったので。なんか、段取り間違えたなぁって感じが。
> 今回完全に部外者となったオルキス艦隊ですが、そろそろここでオルキスを出さないとなんか忘れ去られてしまうような感じだったので出しました。
> 戦い方に関しては自分の描写が稚拙過ぎて一方的な虐殺となってしまいました。オルキスを悪役にするはずじゃなかったのに・・・orz
オルキス。壊滅してからゲリラ戦を続けていたようなので、逆にゲリラ戦で苦戦を強いられているところに連合軍が応援を出すみたいな展開だったら今回のようにはならなかったのではと思ってます。ただこれだと前回(グリシア艦隊に苦戦を強いられたニビリア艦隊に、Qシュタイン連邦の艦隊が応援に駆けつける)と被るんですよね。
虐殺。軽巡洋艦を殲滅するくだりで、あの「きたかみ」の悲劇が真っ先に書けましたからね。
> 松井さんの考えている内惑星連合軍=非情ですが、正直おお!そういう考え方があるのか!と思ってしまいました(オイ)
デュミナスしかり、アマティスしかり、あまりにもやりすぎた場面が目立ちますからね。なんか日戦軍団がなかなか「震風」を使わなかったわけがなんとなく分かってきた(おい)。
アマティスは第一独立艦隊再編成以降出番が少ないのと、日戦軍団との共闘が少ないのでありませんでしたが、デュミナスは第六十五話でのあれがありましたからねぇ。しかも両方とも必要な時(例:パレンバン防衛戦)に限っていなくなる。
> ですがこれだと何かいつか内惑星連合VSQWになっちゃいそうで怖いですね^^;僕の考えではアマティス&デュミナス軍はそういう考えもあるようですがオルキス軍は違うと思ったのですが今回でオルキスは悪役ぶりを発揮してしまいましたね・・・これからその辺の信頼を戻していこうと思います。
確かに、このままだと内惑星連合内で内乱が発生しそうです(「内」ばっかりだな)。
オルキス軍。前述のように、これは設定の問題が(おい)。あまり干渉していないロドリグも松井元帥に半ば迷惑がられてたし。
この後第七守備艦隊が強力な外惑星軍艦隊に挑んで戦闘の勝利に貢献するエピソードでもあればちゃんと受け入れてくれるはず。
> 橋本少将は「少将」です。間違って中将と明記してしまった所があって申し訳ありませんでした。
>
> 大日本帝国の件ですが、元々離反する事は考えて今回出したのですが、既に日本戦車軍団とは仇敵の関係となってしまったようでかなり迷ってます。歩み寄りのチャンスを逃してくうちに互いの間に深い溝が出来てしまった感じ・・・正直どうすればいいか迷ってます。日本戦車軍団と大日本帝国が手を取り合うにはどうすればいいでしょうか?
なんか、古田少佐が戦死したところから完全に敵になってしまった感じです。それまでは松井元帥も戦いに迷っていたので。初登場時なんか「同族との戦いは避けたい」なんて言ってたのに。
現時点ではみんな仇討ちに燃えている状態なので、第252航空隊の隊長である有田中佐が戦死するか、あるいは有田中佐の部下が戦死するか。とりあえず有田中佐の指揮する第252航空隊に関するドラマがあってからですかね。
後は第二偵察潜宙艦隊との決着ですかね。パナイ少佐が出なくなって久しいので。とにかく大日本帝国と日戦軍団の戦闘に関する話を全部収拾つけてからでないと、大日本帝国との講和はならない。両軍にだってルナツーでの陸上戦闘で多くの部下を失ったチョロQがいますからね。
どうでもいい話。この敵対の原因となった第252航空隊の隊長、ここで書き直すまで「遠山中尉」だと思ってました(それは「真夏のオリオン」の回天特攻隊の隊長じゃないか)。おかしいと思って読み返したらやっぱり違ってた。多分乗機の名前が「遠風」だったのでそこで間違えたのかと。読み返してよかった。
大日本帝国はとりあえず味方にする割にはドラマが希薄だったので、どこかで出しておきたかったですね。壊滅した防空銃座のエピソードくらいじゃないか。外伝は基本的に内惑星側視点で書きたいので(その癖に初期構想段階でグンナ側のエピソード二つも押し付けられたんじゃぁ・・・)。
とりあえず、地味に外伝も進めていきます。グンナ帝国に関しては特に設定も無いので色々と大変だ。もしかしたらそれ以降に構想された日戦軍団編のほうが先に完成するかも。
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