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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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第九話。この時期のサブタイトルは適当臭いです
第九話 M09 暗黒の迷路
とりあえず薄暗いダンチョビ水道入口にやって来た第1特殊小隊
ディラット「暗いなぁ・・・」
グラン「ここのスイッチを押すのか。全員でバラバラに行動して、スイッチを探そう」
ディラット、グラン、III突
ルックス、ヘッツァー、ソミュア
のような班に分かれた
ディラットとグラン、III突は入口から右へ向かった
ディラット「あの光っているのがスイッチか」
ボゴン!
時間短縮のために砲撃で押した
3両は先に進んだ。
ルックスとヘッツァー、ソミュアは前に進んだ
そのとき・・・
ヘッツァー「あれ?なんだろこの箱・・・」
ルックス「中身は・・・『中対空砲身』?!」
ヘッツァー「持っていこう。グラン副隊長のパーツだ」
ルックスとヘッツァー、ソミュアは中対空砲身を見つけた
一方、3両は・・・
ソミュア「あそこにスイッチがある!」
ディラット「ん?!これが変種!?」
変種第2号A「テキタンクハッケン!コウゲキカイシ!」←メカ?
ディラット「喰らえ!」
ボゴーーーーーーーン!
変種を撃破した。しかし、その倒れた変種が突如復活し、襲い掛かってくる
変種第2号A「ワレワレハ無敵ダ!」
III突がスイッチを押した
ピッ!
III号突撃砲B型「とりあえず先に進みましょう!」
その時!
ヘッツァー「た、隊長!」
ディラット「ヘッツァー!道が合流したみたいだ!」
しかし、そこにも変種がいた。5台のタンクが追い回している
Qタンク兵士A(車種:M24チャーフィー)「このタンク、何度やっても復活しやがる!」
Qタンク兵士B(車種:M24チャーフィー)「本当にQタンクなのか!?」
ディラット「あれが孤立した友軍か!」
ヘッツァー「隊長、スイッチがあります!」
ヘッツァーが変種めがけて75mm砲弾を発射!
ボゴン!
しかし変種から外れ、スイッチに命中!
ピッ!
ヘッツァー「スイッチ、作動したみたいですよ」
ディラット「そりゃ良かった。そこのタンクたち、一緒に逃げるぞ!」
Qタンク兵士A「あれ?あなた方は?」
ディラット「Qタンク王国陸軍第1特殊小隊だ」
Qタンク兵士A「救援に来てくれたのですか。ありがとうございます」
ヘッツァー「さ、脱出しましょう」
変種第2号B「マテーーーー!」←こっちが突入隊に追い掛け回されていたほう
変種を振り切り、入口へ戻った
ウー、ウー、ウー、ウー!
ピーーーーーーーーーーーー!
水道内にレーザーが!
変種第2号A・B「ウワーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーン!
ダンチョビ地下水道の奪回に成功した。しかし地上では既にことのことは気付かれていた
大変なことに、Qシュタイン軍が町に突入したのである
主力部隊が退却の用意をしていた
Qタンク元帥(車種:M1A1エイブラムス)「よし、全員退却用意良し、退却!」
市民救出のために装甲救急車があたりを走り回る
キュラキュラキュラキュラキュラ
救急車運転手「市民の皆さんは避難して下さい!」
Qタンク大使(通信)「第1特殊小隊及び第35小隊に任務。主力部隊を護衛しつつ、街を脱出してくれ」
第九話 終わり
追記:一応、原文そのものはSCQと同時期の物なので、擬音表現が多いです。現在の作品に近くなるのは多分第十話以降です。擬音表現の多さはしばらく続きますが、だんだんと縮小されていくはずです
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