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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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コンバットチョロQ プロローグ 松井一真 2007/9/15 23:17

   コンバットチョロQ 第八話 松井一真 2007/9/16 7:57
   コンバットチョロQ 第九話 松井一真 2007/9/16 8:04
   コンバットチョロQ 特別編三 松井一真 2007/9/16 8:07


コンバットチョロQ 第八話
 松井一真  - 2007/9/16 7:57 -
  
第八話。話が短い割には、前後で話が合ってないような・・・

第八話 M08 氷上の激闘
今度はブルットレー氷河にやって来た第1特殊小隊
大使たちは北方の飛行場からプロトン地区へ移動中
Qタンク大使「もう少しでプロトン地区だ。さて、作戦終了後の任務は、確かドガスデン突入作戦だな」
このあたりには「アイス・キャノン」と呼ばれる氷化砲が配置されている
この砲台の弾に当たるとタンクは数秒間凍り付いてしまうらしい
更に近くはかなり滑る。こんなところに6台の小隊はやって来た
ディラット「陸軍司令部はドガスデンだけど、なんでこんなところを迂回していかなきゃならないんだ・・・」
グラン「寒いし、敵の警備は厚いし・・・」
ルックス「ドガスデンは敵が制圧していますからねぇ」
ヘッツァー「門の警備が厚いから、氷河から地下道に入るって聞いたけど」
ディラット「あれ?ソミュアは?」
グラン「あそこに・・・って凍り付けだよ!」
しばらくすると氷は溶けた
ディラット「一体何故・・・うわーーー!」
キーン!
Qシュタイン兵士A(車種:IV号突撃砲)「このまま倒させてもらおう!」
グラン「喰らえーーー!」
ボゴーーーーン!
Qシュタイン将校(車種:III号戦車J型)「突撃!」
Qシュタイン兵士B(車種:IV号戦車D型)「突撃ーーー!」
アイスキャノンに苦しめられるも・・・
キャノン砲兵(車種:IV号突撃砲)「発射!」
ボゴン!
ボゴーーーーーーーーン!
キャノン砲兵「うわーーーーーーー!」
アイスキャノンの砲兵を倒し、キャノンは動かなくなった
しかし、このあたりの氷は異常に滑りやすい
これにはQタンク軍もQシュタイン軍も苦戦していた
Qシュタイン将校「キャノンの予備砲兵はいないのか!」
Qシュタイン兵士C(車種:IV号戦車D型)「いません!」
これによりあっさりQシュタイン軍を撃破した
Qタンク大使(通信)「次の任務だ。ダンチョビ地下水道に入ってくれ。そこには『変種第2号』と呼ばれるタンクが住んでいるという。そのタンクは倒しても倒しても復活して襲い掛かってくる。そこに孤立したドガスデン突入部隊『第35小隊』がいる。ドガスデンは敵の包囲下にある。地下水道には非常スイッチがある。このスイッチは3箇所に配置されており、これを全て押して、入口の場所に戻ると、レーザーが照射され、変種は2度と復活しなくなるらしい。つまりは、スイッチを3つ押して、入口に戻ってくる、という任務だ。孤立している突入部隊がいるので、そいつらの援護も忘れずに」
ピッ
ディラット「ダンチョビ水道か・・・」
グラン「あそこは暗いからなぁ・・・」
ヘッツァー「まあ、友軍救出任務ですし、急ぎましょう」
ソミュア「地下道ってのはそれですね。確か入り口はこっちです!」
第八話 終わり

追記:大使の作戦説明がだんだんと長くなっていきます。そもそも大使なのになんで陸上部隊を動かせるのか、という矛盾点に気づいたのはごく最近の事だったりします
引用なし
パスワード
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コンバットチョロQ 第九話
 松井一真  - 2007/9/16 8:04 -
  
第九話。この時期のサブタイトルは適当臭いです

第九話 M09 暗黒の迷路
とりあえず薄暗いダンチョビ水道入口にやって来た第1特殊小隊
ディラット「暗いなぁ・・・」
グラン「ここのスイッチを押すのか。全員でバラバラに行動して、スイッチを探そう」
ディラット、グラン、III突
ルックス、ヘッツァー、ソミュア
のような班に分かれた
ディラットとグラン、III突は入口から右へ向かった
ディラット「あの光っているのがスイッチか」
ボゴン!
時間短縮のために砲撃で押した
3両は先に進んだ。
ルックスとヘッツァー、ソミュアは前に進んだ
そのとき・・・
ヘッツァー「あれ?なんだろこの箱・・・」
ルックス「中身は・・・『中対空砲身』?!」
ヘッツァー「持っていこう。グラン副隊長のパーツだ」
ルックスとヘッツァー、ソミュアは中対空砲身を見つけた
一方、3両は・・・
ソミュア「あそこにスイッチがある!」
ディラット「ん?!これが変種!?」
変種第2号A「テキタンクハッケン!コウゲキカイシ!」←メカ?
ディラット「喰らえ!」
ボゴーーーーーーーン!
変種を撃破した。しかし、その倒れた変種が突如復活し、襲い掛かってくる
変種第2号A「ワレワレハ無敵ダ!」
III突がスイッチを押した
ピッ!
III号突撃砲B型「とりあえず先に進みましょう!」
その時!
ヘッツァー「た、隊長!」
ディラット「ヘッツァー!道が合流したみたいだ!」
しかし、そこにも変種がいた。5台のタンクが追い回している
Qタンク兵士A(車種:M24チャーフィー)「このタンク、何度やっても復活しやがる!」
Qタンク兵士B(車種:M24チャーフィー)「本当にQタンクなのか!?」
ディラット「あれが孤立した友軍か!」
ヘッツァー「隊長、スイッチがあります!」
ヘッツァーが変種めがけて75mm砲弾を発射!
ボゴン!
しかし変種から外れ、スイッチに命中!
ピッ!
ヘッツァー「スイッチ、作動したみたいですよ」
ディラット「そりゃ良かった。そこのタンクたち、一緒に逃げるぞ!」
Qタンク兵士A「あれ?あなた方は?」
ディラット「Qタンク王国陸軍第1特殊小隊だ」
Qタンク兵士A「救援に来てくれたのですか。ありがとうございます」
ヘッツァー「さ、脱出しましょう」
変種第2号B「マテーーーー!」←こっちが突入隊に追い掛け回されていたほう
変種を振り切り、入口へ戻った
ウー、ウー、ウー、ウー!
ピーーーーーーーーーーーー!
水道内にレーザーが!
変種第2号A・B「ウワーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーン!
ダンチョビ地下水道の奪回に成功した。しかし地上では既にことのことは気付かれていた
大変なことに、Qシュタイン軍が町に突入したのである
主力部隊が退却の用意をしていた
Qタンク元帥(車種:M1A1エイブラムス)「よし、全員退却用意良し、退却!」
市民救出のために装甲救急車があたりを走り回る
キュラキュラキュラキュラキュラ
救急車運転手「市民の皆さんは避難して下さい!」
Qタンク大使(通信)「第1特殊小隊及び第35小隊に任務。主力部隊を護衛しつつ、街を脱出してくれ」
第九話 終わり

追記:一応、原文そのものはSCQと同時期の物なので、擬音表現が多いです。現在の作品に近くなるのは多分第十話以降です。擬音表現の多さはしばらく続きますが、だんだんと縮小されていくはずです
引用なし
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コンバットチョロQ 特別編三
 松井一真  - 2007/9/16 8:07 -
  
特別編第三段。ここでの大使のコメントどおり、第十話以降は全編、SCQ完結後に執筆した話になっております

特別編三
Qターレット飛行場
Qタンク大使「いったん外洋に出てからQターレットに着陸したが、本隊にやっと合流できたぞ」
ロドスシルト一等兵「第一特殊部隊は無事ドガスデンに突入したようです」
Qタンク大使「うむ。プロトンについたら大型テレビで第一特殊部隊を見れるようにしておこう」
ビスカイト兵長「ところで、今回の話ですが、やはり集団戦闘ならではですね」
Qタンク大使「実はもともと作ってたのはこの辺りまでだったからな。この辺からはSCQを作ってからの作成らしい」
ミーンテース市民兵「そういうことでしたか」
Qタンク大使「では、恒例Qタンク図鑑だ」

作業兵
Qタンク王国の工場にいる作業兵
ちなみに車種はM16戦車回収車と、M5牽引車の2種類

ヴェスペ
Qタンク一の射程を誇る自走砲
実車は新型自走砲完成までの「つなぎ」だったが美しきデザインで、105mm榴弾砲を搭載している。オープントップ

III号戦車N型
Qシュタイン帝国主力戦車。各地で大活躍
実車はIII号戦車の決定版的な車両で、やっとIV号戦車に主砲口径が追いついた

IV号戦車D型
Qシュタイン帝国主力戦車。III号と同じく大活躍
実車はIV号戦車の初期型で、その決定版

ソミュアS35
Qタンク王国に多い中戦車
実車は戦闘能力が高く、装甲がボルト止めだったことと、戦車長が砲手をかねる構造以外はドイツ戦車より強かった

へッツァー
Qタンク王国にいる自走砲
実車はチェコの38(t)軽戦車を改造した自走砲で、かなり小さい

ドレット大尉
Qタンク王国主力航空隊隊長
さまざまなところに出没し大活躍。後にQタンク王国空母「オイポン」の航空隊長になる

スピットファイア
Qタンク王国航空隊に所属する戦闘機
実機はイギリスの主力戦闘機として活躍した

Bf109
Qシュタイン帝国の主力戦闘機
実機はドイツの主力戦闘機として活躍、スピットファイアとはライバル機同士

IV号突撃砲
Qシュタイン帝国の突撃砲
実車はIV号戦車改造の突撃砲で、III号突撃砲の方が有名のためマイナー気味

III号戦車J型
Qシュタイン帝国の主力戦車
実車は第二次大戦緒戦で大活躍

変種第2号
Qシュタイン帝国にいる水上戦車
地下生活でキャタピラの代わりにホバリング機能を入手、外装は全て剥がれ落ちたが、戦闘能力はすごい

M24チャーフィー
Qタンク王国主力軽戦車
実車はM5スチュアートの後継として開発された

M1A1エイブラムス
Qタンク王国、Qシュタイン帝国双方にいる重戦車
実車はアメリカの主力戦車として活躍

Qタンク大使「とまあ、こんなところか」
バチェリット元帥「そろそろ輸送機の補給がすみますよ」
Qタンク大使「そうか。よし、みんな、機に戻るぞ!」
特別編三 終わり
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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