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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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コンバットチョロQ プロローグ 松井一真 2007/9/15 23:17

   コンバットチョロQ 特別編二 松井一真 2007/9/15 23:58
   コンバットチョロQ 第七話 松井一真 2007/9/16 7:54
   コンバットチョロQ 第八話 松井一真 2007/9/16 7:57
   コンバットチョロQ 第九話 松井一真 2007/9/16 8:04
   コンバットチョロQ 特別編三 松井一真 2007/9/16 8:07


コンバットチョロQ 特別編二
 松井一真  - 2007/9/15 23:58 -
  
特別編二。後のプロトン王国→合衆国のQタンクが続々登場

特別編 二
オイポン飛行場
Qタンク大使「続いて、第3話までのミッションを全てクリアするとでてくるミッションの方も投稿完了、したがって特別編第2話だ」
ビスカイト兵長「今回はさまざまなミッションの特徴も分かるようになってるんですね」
Qタンク大使「集団だからこそ出来る戦法もあるな。ところで第4話で爆弾を牽引しているディラットだが、まああまり気にしないで頂きたい」
ロドスシルト一等兵「ところでやけにマニアックなものもありますが」
Qタンク大使「第5話のビスマルク級や第6話のJu52は実物写真により『これに似ている』と思ったものだったからな。まあ、ビスマルクは迷彩がそれだし、Ju52も3発エンジンはこの機体ぐらいだからな」
ミーンテース市民兵「では、恒例のタンク図鑑、行きますか」
Qタンク大使「おいミーンテース、まだ2回目なのに『恒例』とは、早すぎないか?まあいい、始めよう」

Qタンク大使
Qタンク王国大使。プロトン建国の父とも呼ばれる

ロドスシルト一等兵
大使親衛隊の隊員。後に大使の建国したプロトン王国の陸軍に入隊、優秀な指揮官となる

ビスカイト兵長
ロドスシルトの上官。後にプロトン王国陸軍の中将となる

チャーフィー大尉
大使親衛隊の隊員。ちなみに親衛隊長は「バチェリット元帥」

ミーンテース市民兵
市民義勇部隊の隊員。後にプロトンレジスタンスを作る

ビショップ
Qシュタイン帝国主力部隊に配備されている自走砲
実車はバレンタイン戦車の車体に25ポンド砲を搭載した自走砲

クロムウェル
Qシュタイン帝国主力部隊の中戦車
実車は西部戦線で大量投入された偵察任務用戦車

いもむし兵曹長
Qタンク海軍戦艦「ドガスデン」の砲術長
後に昇進し、プロトン王国陸軍元帥となった

パノラマ二等兵曹
戦艦「ドガスデン」の機関員
後に昇進し、プロトン王国陸軍将校となった

フォアリバー中将
戦艦「ドガスデン」の艦長
後にQタンク艦隊司令長官となった

T−34/76
Qシュタイン帝国主力部隊の中戦車
実車は驚異的な生産能力と戦闘能力でドイツ軍を苦しめた

III号突撃砲B型
プロトン、Qシュタイン双方で使用された突撃砲
実車は戦場では速度の遅かった歩兵砲を自走化させた優秀な対戦車自走砲

パンターD型
Qシュタイン帝国の中戦車
実車はT−34に対抗して製造された新型主力戦車

カーロアルマート
Qシュタイン帝国の軽戦車。Qタンク王国にもいる
実車はイタリアの近代型戦車で、47mm砲を装備

Qタンク大使「今回はこんな感じか」
ロドスシルト一等兵「もうすぐ我々も出撃のときですね」
特別編二 終わり
引用なし
パスワード
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コンバットチョロQ 第七話
 松井一真  - 2007/9/16 7:54 -
  
第七話。航空機が登場。一応、これ以降はSCQ制作後の作品です

第七話 M07 大使、プロトンへ
ディラット「ところで、俺達第一特殊部隊にも専用のガレージが用意されてたな」
グラン「そういえばあったな。トタンで作られた掘建て小屋だったな」
ルックス「そういえば隊長、そのガレージですが、ただいま1000G払ってシュタイバー建築興業にガレージを改築してもらうことになりました」
ディラット「シュタイバー建築興業?」
III号突撃砲B型「今孤立下にあるドガスデンに本社がある軍事建築会社のことです。チャントワープに支社があったので」
ディラット「そうだったのか。で、改築後はどうなるんだ?」
III号突撃砲B型「木造補給施設、大型クレーンつきの小型ガレージです」
グラン「前のトタン張りの掘建て小屋と比べればかなりの違いだな」
III号突撃砲B型「これなら我が小隊隊員の装備改装も楽になりますね」
ディラット「まだ作戦開始まで時間があるな・・・」
グラン「新しく解放した工場があるから、行ってみよう」
グルップス工場
作業兵A「第一特殊部隊の方ですか。カスタムタンク用パーツも用意しました」
ディラット「ここは砲台の工場だったんですか?」
作業兵A「はい。ここはもともと砲台工場だったんです。だから主砲を多く売ってるんです」
ということで、ディラットは重い車体2、3連砲塔2、T走行装置2、Tエンジン1、Hキャタ1、燃料タンク2を購入、グランはディラットとほぼ同じ装備(車体は重い砲車体2、砲身はビッグ砲身2)を購入
アドラール工場
作業兵B「ここは主にQタンク補助装備を売ってます。グルップスで売ってる部品と一緒に使ってください」
グラン「そういえばグーデロリンにあった工場も2つありましたね」
作業兵B「この辺の工場は2つコンビになってます」
2台ともT型冷却機、CPU5、ミサイル3、電波兵器、増加装甲5を購入した
ちなみにカスタムタンク2台は車体、砲塔(もしくは砲車体、砲身)を変更しても外観は変わらないと言う設定
続いてフォマルグ工場(グーデロリン近辺にある。グランがマインプラウを買った場所)でTマフラー1を購入した
ガレージ改築は数日かかるらしい。これで遂にガレージは満タンになってしまった(注:ガレージはタンクが2台いるためそれなりに多数入る)
さて、遂にオイポンでJu52は補給を完了させた
同じ頃、第1特殊小隊は列車でオイポンに到着し、飛行場に来ていた
Qタンク大使「補給を完了させたのだが、エンジンを回すのに時間がかかるらしい。また、このあたりは滑走路に敵が潜んでいる可能性が高い。君たちは、その部隊を撃破し、私の乗るこのJu52を護衛してくれ」
グラン「了解!」
早速滑走路に向かった
Qシュタイン将校(車種:ヴェスペ)「敵Qタンク大使機の地上撃破が我々の任務だ。行くぞ!」
ルックス「敵部隊発見!」
ディラット「敵は格納庫のほうか!」
同じ頃、格納庫の中
Qタンク兵士1「我々も後から行きます。無事輸送機が離陸して欲しい物ですね」
Qタンク大使「うむ」
Qタンク兵士2「大使!頑張ってください!」
Qタンク大使「うむ。君たちも後から来てくれ!」
歓声の飛び交う中、大使は輸送機の中に入っていった
しかし、それとは別に、滑走路では砲弾が飛び交っていた
ボゴン!ボゴン!
ディラット「ヴェスペめ、あんな遠くから・・・」
ヴェスペはQタンク一の射程範囲を誇る
射程だけはマッドタンクを越える。遠距離射撃が彼の戦法である
Qシュタイン兵士A(車種:III号戦車N型)「突撃!急げーー!」
迫り来るIII号戦車。次々とやってくる援軍
Qシュタイン兵士B(車種:IV号戦車D型)「発進までに敵を叩き潰しておけ!」
遂に格納庫のシャッターが開く!
ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!
Qシュタイン将校「あの輸送機を破壊せよ!」
Qシュタイン兵士A「攻撃開始!」
ボゴン!ボゴン!
大使機に砲弾が命中する
ボゴーーーーーーーーーーーン!
Qシュタイン兵士A「うわーーーーーーー!」
ディラット「1両撃破!」
グラン「たくさん出てくる。きりが無いぞ」
第1特殊小隊は阻止すべく散闘する
ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!
ディラット「破壊されるな!なんとしてでも守りきれ!」
Qシュタイン兵士C(車種:III号戦車N型)「なんとしてでも撃破しろ!」
Qシュタイン兵士D(車種:III号戦車N型)「攻撃!」
ボゴン!
ボゴボゴボゴン!
そして・・・
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qシュタイン将校「クソッ!離陸された!後は空軍にやってもらう!退却!」
Qシュタイン兵士D「退却!」
キュラキュラキュラキュラキュラ・・・
ディラット「結局撤退してるな・・・」
敵部隊が退却したところで、近くの巨大箱を開けた。大使が小隊に授けた「贈り物」のようなものだった。中にはソミュアS35とヘッツァーだった
ディラット「・・・にしても、Qタンク陸軍は何故直接渡さず、こんな風に巨大箱に入れて送るんだろう・・・」
グラン「我々が機密部隊だからじゃないのか・・・?」
その後、巨大輸送機がオイポンに着陸。バチェリット隊とビサンノーブル隊が、プロトンへと旅立っていった・・・
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
Qタンク大使「第1特殊小隊、後は頼んだ・・・」
Qタンク兵士30(こいつは乗り込んでいた)「大使、戦況は、携帯テレビで見られるのでは?」
Qタンク大使「うむ。彼らには次の任務は与えておいた」
ブオオオオオオオオオオオオオオ・・・・
その後、Qタンク大陸沖
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
Qタンク大使「予想通りだな・・・」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qタンク兵士30「友軍機です!あれはドレット隊です!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ドレット大尉(機種:スピットファイア)「全機、攻撃開始!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーン!
スピットファイア「一機撃墜!」
ドレット大尉「よし、もう一機だ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
Bf109E「畜生、撤退だ!」
ドレット大尉率いるQタンク航空隊が、Qシュタイン空軍航空隊を圧倒、そのほとんどを撃墜したのである
第七話 終わり

追記:装備面は作中で書いたとおりです。とりあえず、この話からヘッツァーが編入されます
まだ、航空戦の描写はあまりされていません
引用なし
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コンバットチョロQ 第八話
 松井一真  - 2007/9/16 7:57 -
  
第八話。話が短い割には、前後で話が合ってないような・・・

第八話 M08 氷上の激闘
今度はブルットレー氷河にやって来た第1特殊小隊
大使たちは北方の飛行場からプロトン地区へ移動中
Qタンク大使「もう少しでプロトン地区だ。さて、作戦終了後の任務は、確かドガスデン突入作戦だな」
このあたりには「アイス・キャノン」と呼ばれる氷化砲が配置されている
この砲台の弾に当たるとタンクは数秒間凍り付いてしまうらしい
更に近くはかなり滑る。こんなところに6台の小隊はやって来た
ディラット「陸軍司令部はドガスデンだけど、なんでこんなところを迂回していかなきゃならないんだ・・・」
グラン「寒いし、敵の警備は厚いし・・・」
ルックス「ドガスデンは敵が制圧していますからねぇ」
ヘッツァー「門の警備が厚いから、氷河から地下道に入るって聞いたけど」
ディラット「あれ?ソミュアは?」
グラン「あそこに・・・って凍り付けだよ!」
しばらくすると氷は溶けた
ディラット「一体何故・・・うわーーー!」
キーン!
Qシュタイン兵士A(車種:IV号突撃砲)「このまま倒させてもらおう!」
グラン「喰らえーーー!」
ボゴーーーーン!
Qシュタイン将校(車種:III号戦車J型)「突撃!」
Qシュタイン兵士B(車種:IV号戦車D型)「突撃ーーー!」
アイスキャノンに苦しめられるも・・・
キャノン砲兵(車種:IV号突撃砲)「発射!」
ボゴン!
ボゴーーーーーーーーン!
キャノン砲兵「うわーーーーーーー!」
アイスキャノンの砲兵を倒し、キャノンは動かなくなった
しかし、このあたりの氷は異常に滑りやすい
これにはQタンク軍もQシュタイン軍も苦戦していた
Qシュタイン将校「キャノンの予備砲兵はいないのか!」
Qシュタイン兵士C(車種:IV号戦車D型)「いません!」
これによりあっさりQシュタイン軍を撃破した
Qタンク大使(通信)「次の任務だ。ダンチョビ地下水道に入ってくれ。そこには『変種第2号』と呼ばれるタンクが住んでいるという。そのタンクは倒しても倒しても復活して襲い掛かってくる。そこに孤立したドガスデン突入部隊『第35小隊』がいる。ドガスデンは敵の包囲下にある。地下水道には非常スイッチがある。このスイッチは3箇所に配置されており、これを全て押して、入口の場所に戻ると、レーザーが照射され、変種は2度と復活しなくなるらしい。つまりは、スイッチを3つ押して、入口に戻ってくる、という任務だ。孤立している突入部隊がいるので、そいつらの援護も忘れずに」
ピッ
ディラット「ダンチョビ水道か・・・」
グラン「あそこは暗いからなぁ・・・」
ヘッツァー「まあ、友軍救出任務ですし、急ぎましょう」
ソミュア「地下道ってのはそれですね。確か入り口はこっちです!」
第八話 終わり

追記:大使の作戦説明がだんだんと長くなっていきます。そもそも大使なのになんで陸上部隊を動かせるのか、という矛盾点に気づいたのはごく最近の事だったりします
引用なし
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コンバットチョロQ 第九話
 松井一真  - 2007/9/16 8:04 -
  
第九話。この時期のサブタイトルは適当臭いです

第九話 M09 暗黒の迷路
とりあえず薄暗いダンチョビ水道入口にやって来た第1特殊小隊
ディラット「暗いなぁ・・・」
グラン「ここのスイッチを押すのか。全員でバラバラに行動して、スイッチを探そう」
ディラット、グラン、III突
ルックス、ヘッツァー、ソミュア
のような班に分かれた
ディラットとグラン、III突は入口から右へ向かった
ディラット「あの光っているのがスイッチか」
ボゴン!
時間短縮のために砲撃で押した
3両は先に進んだ。
ルックスとヘッツァー、ソミュアは前に進んだ
そのとき・・・
ヘッツァー「あれ?なんだろこの箱・・・」
ルックス「中身は・・・『中対空砲身』?!」
ヘッツァー「持っていこう。グラン副隊長のパーツだ」
ルックスとヘッツァー、ソミュアは中対空砲身を見つけた
一方、3両は・・・
ソミュア「あそこにスイッチがある!」
ディラット「ん?!これが変種!?」
変種第2号A「テキタンクハッケン!コウゲキカイシ!」←メカ?
ディラット「喰らえ!」
ボゴーーーーーーーン!
変種を撃破した。しかし、その倒れた変種が突如復活し、襲い掛かってくる
変種第2号A「ワレワレハ無敵ダ!」
III突がスイッチを押した
ピッ!
III号突撃砲B型「とりあえず先に進みましょう!」
その時!
ヘッツァー「た、隊長!」
ディラット「ヘッツァー!道が合流したみたいだ!」
しかし、そこにも変種がいた。5台のタンクが追い回している
Qタンク兵士A(車種:M24チャーフィー)「このタンク、何度やっても復活しやがる!」
Qタンク兵士B(車種:M24チャーフィー)「本当にQタンクなのか!?」
ディラット「あれが孤立した友軍か!」
ヘッツァー「隊長、スイッチがあります!」
ヘッツァーが変種めがけて75mm砲弾を発射!
ボゴン!
しかし変種から外れ、スイッチに命中!
ピッ!
ヘッツァー「スイッチ、作動したみたいですよ」
ディラット「そりゃ良かった。そこのタンクたち、一緒に逃げるぞ!」
Qタンク兵士A「あれ?あなた方は?」
ディラット「Qタンク王国陸軍第1特殊小隊だ」
Qタンク兵士A「救援に来てくれたのですか。ありがとうございます」
ヘッツァー「さ、脱出しましょう」
変種第2号B「マテーーーー!」←こっちが突入隊に追い掛け回されていたほう
変種を振り切り、入口へ戻った
ウー、ウー、ウー、ウー!
ピーーーーーーーーーーーー!
水道内にレーザーが!
変種第2号A・B「ウワーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーン!
ダンチョビ地下水道の奪回に成功した。しかし地上では既にことのことは気付かれていた
大変なことに、Qシュタイン軍が町に突入したのである
主力部隊が退却の用意をしていた
Qタンク元帥(車種:M1A1エイブラムス)「よし、全員退却用意良し、退却!」
市民救出のために装甲救急車があたりを走り回る
キュラキュラキュラキュラキュラ
救急車運転手「市民の皆さんは避難して下さい!」
Qタンク大使(通信)「第1特殊小隊及び第35小隊に任務。主力部隊を護衛しつつ、街を脱出してくれ」
第九話 終わり

追記:一応、原文そのものはSCQと同時期の物なので、擬音表現が多いです。現在の作品に近くなるのは多分第十話以降です。擬音表現の多さはしばらく続きますが、だんだんと縮小されていくはずです
引用なし
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コンバットチョロQ 特別編三
 松井一真  - 2007/9/16 8:07 -
  
特別編第三段。ここでの大使のコメントどおり、第十話以降は全編、SCQ完結後に執筆した話になっております

特別編三
Qターレット飛行場
Qタンク大使「いったん外洋に出てからQターレットに着陸したが、本隊にやっと合流できたぞ」
ロドスシルト一等兵「第一特殊部隊は無事ドガスデンに突入したようです」
Qタンク大使「うむ。プロトンについたら大型テレビで第一特殊部隊を見れるようにしておこう」
ビスカイト兵長「ところで、今回の話ですが、やはり集団戦闘ならではですね」
Qタンク大使「実はもともと作ってたのはこの辺りまでだったからな。この辺からはSCQを作ってからの作成らしい」
ミーンテース市民兵「そういうことでしたか」
Qタンク大使「では、恒例Qタンク図鑑だ」

作業兵
Qタンク王国の工場にいる作業兵
ちなみに車種はM16戦車回収車と、M5牽引車の2種類

ヴェスペ
Qタンク一の射程を誇る自走砲
実車は新型自走砲完成までの「つなぎ」だったが美しきデザインで、105mm榴弾砲を搭載している。オープントップ

III号戦車N型
Qシュタイン帝国主力戦車。各地で大活躍
実車はIII号戦車の決定版的な車両で、やっとIV号戦車に主砲口径が追いついた

IV号戦車D型
Qシュタイン帝国主力戦車。III号と同じく大活躍
実車はIV号戦車の初期型で、その決定版

ソミュアS35
Qタンク王国に多い中戦車
実車は戦闘能力が高く、装甲がボルト止めだったことと、戦車長が砲手をかねる構造以外はドイツ戦車より強かった

へッツァー
Qタンク王国にいる自走砲
実車はチェコの38(t)軽戦車を改造した自走砲で、かなり小さい

ドレット大尉
Qタンク王国主力航空隊隊長
さまざまなところに出没し大活躍。後にQタンク王国空母「オイポン」の航空隊長になる

スピットファイア
Qタンク王国航空隊に所属する戦闘機
実機はイギリスの主力戦闘機として活躍した

Bf109
Qシュタイン帝国の主力戦闘機
実機はドイツの主力戦闘機として活躍、スピットファイアとはライバル機同士

IV号突撃砲
Qシュタイン帝国の突撃砲
実車はIV号戦車改造の突撃砲で、III号突撃砲の方が有名のためマイナー気味

III号戦車J型
Qシュタイン帝国の主力戦車
実車は第二次大戦緒戦で大活躍

変種第2号
Qシュタイン帝国にいる水上戦車
地下生活でキャタピラの代わりにホバリング機能を入手、外装は全て剥がれ落ちたが、戦闘能力はすごい

M24チャーフィー
Qタンク王国主力軽戦車
実車はM5スチュアートの後継として開発された

M1A1エイブラムス
Qタンク王国、Qシュタイン帝国双方にいる重戦車
実車はアメリカの主力戦車として活躍

Qタンク大使「とまあ、こんなところか」
バチェリット元帥「そろそろ輸送機の補給がすみますよ」
Qタンク大使「そうか。よし、みんな、機に戻るぞ!」
特別編三 終わり
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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