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特別編。これは最近(といっても、「紀伊」プロローグ投稿後から「紀伊」第一話製作段階までの間ですが)作ったものです。以前良くやっていた、掲示板のレスを松井元帥とチリ元帥の会話形式で書くあれみたいな物です
特別編一
Qタンク大使列車内
Qタンク大使「とりあえず、初期で選べる3作戦の投稿は完了したな。と言うことで今回はこんな特別編を作ったぞ」
チャーフィー大尉(後のプロトン国王)「しかし大使、さすがに列車でとは・・・」
Qタンク大使「捕まっていた設定になったのは適当らしい。まあ、ディラット、グラン始動のシーンや砲台でヒンジャク市を燃やすシーンは以前あったGIFアニメからとったらしい」
ロドスシルト一等兵「そういうことだったんですか。確かプロローグのサブタイトル『Qシュタイン帝国の攻撃』もそれから取ったそうですね」
Qタンク大使「その通り。で、今回はQタンク図鑑として、今まで登場したタンク全部を紹介するぞ」
ビスカイト兵長「そんな余裕あるんですか?」
Qタンク大使「まあ、余裕が無くなったら次回にすればいいではないか」
ビスカイト兵長「・・・・・・」
Qタンク図鑑
M4シャーマン
Qシュタイン、Qタンク双方で使用されている中戦車
実車は1941年から生産が開始、大量生産され、稼働率も高かった
ただひとつの弱点は弾薬庫のある後部が炎上しやすいところである
フンケワーゲン
Qタンク王国軍ダンケロリ防衛少年兵部隊の装甲車
実車はドイツ軍装甲車である(Sdkfz.222の愛称だったような)
M3リー
Qシュタイン帝国で主に使用される中戦車
実車はM4シャーマンのベースになった戦車で、3段重ねの対空機銃、37mm砲、75mm砲が有名。なぜかM4より軽い
II号戦車(D型)
Qタンク王国軍索敵警戒部隊の軽戦車
実車はドイツ軍の誇る索敵軽戦車で、いろいろと改装されている
II号戦車L型(ルックス)
Qタンク王国軍索敵警戒部隊の軽戦車
II号と名乗っているが上のD型とは違い、新規設計車
軽戦車らしく小型で、まさにチョロQスタイル
M3グラント
M3リーのイギリス輸出バージョン
Qシュタイン帝国ではM3リーと同じく主力部隊で使用されている
M5スチュアート
Qシュタイン帝国の軽戦車
実車はアメリカ軍軽戦車で、西洋戦線では「青銅戦車」と言われていたのに東洋戦線ではかなり強くなっていた。チハが弱いのか、M5が強いのか・・・
クルセイダーMkIII
Qシュタイン帝国の戦車
主力部隊として使われている
実車はクルセイダーシリーズの決定版で、IV号戦車のような傾斜砲塔が特徴。欠点はそのため砲塔が狭くなったところ
I号自走砲 バイソン
SIG33歩兵砲をI号戦車の車体に搭載したもの
そのままSIG33を積み込んだため背の高い特徴的なスタイルとなった
Qシュタイン帝国軍の砲兵部隊所属
ルノーR35
Qシュタインで索敵警戒隊に使用されている軽戦車
実車はフランスの軽戦車で、ボルト止め装甲だったため撃たれ弱かった
シャールB1
Qシュタイン帝国索敵警戒隊の重戦車
実車はフランスの重戦車で、ルノーとは違い結構強かった。重戦車だったため遅かったが
マウス
Qシュタイン帝国元帥。かなりの重量を誇る
実車はドイツの超重戦車で、実戦に一応参加したが、埋まったために爆破された
T−35
Qシュタイン帝国総統。マウス並みの重量と多砲塔を誇る
実車は旧ソ連の多砲塔重戦車で、見た目の割には弱かった
Qタンク大使「プロローグ〜第3話に登場したタンクは以上だ」
チャーフィー大尉「我々が紹介されてませんが」
Qタンク大使「第4話登場だからな。次回だ」
特別編一 終わり
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