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第一話。これまた、お粗末な内容だと思っております
第一話 M01 ディラット、グラン初陣
格納庫から出たとき、Qタンク大使たちは駅の方へ行った
グーデロリン国境駅
Qタンク大使「この専用列車で行くんだ。チャーフィー隊、行くぞ」
列車はチョロンボリ鉄道500型、多数の車両が存在する(プロトン交通でも1000系として使われている)
これは15両の501編成。本来、Qタンク大使専用の列車があるはずだが、戦時中のため、駅に留置されていた501を使うしかなかったのである
大使たちが乗り込むと、列車は森の方へ走っていった
一方、2台の戦車は・・・
ディラット「作戦開始か。行くぞ!」
キュラキュラキュラキュラ
ディラット「敵戦車発見!」
グラン「喰らえ!」
ボゴン!
Qシュタイン兵士A(車種:M5スチュアート)「うわっ!倉庫より戦車接近!敵です!うわーーーーーーー!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーン!
砲弾がM5スチュアートに命中。M5を撃破
すると、警戒していたM4、M3が集まってきた
Qシュタイン兵士B(車種:M4シャーマン)「突撃!」
Qシュタイン将校(車種:M3リー)「突撃ーーーー!」
しかし、M3リーは打たれ弱く、次々とやられていった
ディラット「M4は固いな。さすが中戦車」
M4シャーマンを撃破、残るは数両のグラント
Qシュタイン兵士C(車種:グラント)「畜生!我々だけになっちまった。撃てーーー!」
ボン!ボン!
しかし、グラントは固い。攻撃も強い。まだ初期装備のディラットとグランは苦戦するも撃破した
ディラット「作戦成功だ!」
そして、Qシュタインに支配されていたQタンク王国が、奪回されていくこととなった・・・
チョベリング司令部
T35「何!?グーデロリン哨戒部隊、全滅!?」
謎のタンク(帝国の幹部クラスと思われる)「はい。私はこれから前線偵察に行ってまいります」
T35「うむ。頼んだぞ」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
T35「・・・・・・格納庫から2両の戦車・・・M5を一撃・・・・どうすればあれを撃破できるんだ!」
第一話 終わり
追記:・・・我ながら、短い作品です。こちらはあまり訂正してません。強いて言えばラストシーンぐらいです
大使が逃避行に鉄道を使っているのは、当時僕が鉄道マニアだったからですな(今もそうですが、ここまで過剰には使いませんな(敷島はある意味、その名残))
謎のタンクは・・・お分かりでしょうな。以前はそのまま書いてました
なお、当初は「第1話 終」となってましたが、現在用いている表記に改めました
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