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特別編第七段。この掲示板の管理人が変わった当日に投稿しました
特別編七
ロドスシルト兵長「それにしても、何故にボルナソスは大尉で登場してるんですかね?」
Qタンク大使「どうも、敵将は階級が上のほうが張り合いがある、ということらしい。それに、今回から特別編のたびにいくらか昇進できるシステムになったから安心しろ」
ビスカイト上級伍長「そういう問題ですかね・・・それはともかく、ピクールガの自らを犠牲にするかのごとく発言、あれで生還できたんですかね?」
Qタンク大使「すべては謎に包まれているようだな・・・それにしても、ゲームのヒンジャク市戦と全然違うな」
ロドスシルト兵長「そりゃ、単純に作者の事情じゃないんですかね?制作時間も長かったし」
Qタンク大使「そうだな。何気にBP42でボルナソスが退却してるし。この頃から既に列車を用いた戦略を考えてたのか・・・」
ビスカイト上級伍長「そろそろ、Qタンク図鑑と行きますか」
ボルナソス大尉(車種:ブルムベア中期型)
ヒンジャク市守備隊司令官で、ヒンジャク市戦において退却した。Qシュタインの列車戦略の提唱車
パンターII型
ティーガーIIと部品を共用したパンター戦車。その生産数はわずか1両
レイランド隊長(車種:M3スチュアート 機銃重装備)
Qタンク王国第二特殊部隊隊長で、建物内部での戦闘が得意
ピクールガ中尉(車種:BHEタンク)
後にボルナソスの副官になるタンク。ヒンジャク市戦で自ら町に残って戦った。その後、消息不明
パンターG型
パンター戦車の決定版。防盾の形は何度か変わった
ドニゲッテル中佐(車種:シュトゥルムティーガー)
Qシュタイン帝国第12軍司令で、猛将。第一次キュワール大戦では実力をあまり発揮していなかったという
BP42
Qシュタイン帝国の誇る重装甲列車。だが、あまり活躍はしていない
Qタンク大使「それにしても、今回は少ないな。レースで出しすぎたから仕方ないが」
特別編七 終わり
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