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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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青き名将(仮題) 第九話 松井一真 2008/6/8 21:32

   Re:青き名将(仮題) 第十話 松井一真 2008/7/20 23:00
   Re:青き名将(仮題) 第十話 松井一真 2008/7/20 23:03
   Re:青き名将(仮題) 第十話 松井一真 2008/7/20 23:05
   青き名将(仮題) 第十話 あとがき 松井一真 2008/7/20 23:36
   Re:青き名将(仮題) 第十話 あとがき 感想 ダークスピリッツ 2008/7/21 23:23
   Re:青き名将(仮題) 第十話 あとがき 感想 松井一真 2008/7/21 23:51


Re:青き名将(仮題) 第十話
 松井一真  - 2008/7/20 23:00 -
  
マッグユーノス攻撃。殆どチョロ〜ン主観です。

第十話 南洋の贈り物
プロトン時間、〇八〇五。「緑」一号は予定通りナルドニックへ到着
工業都市であるナルドニックだけに、空気が少々悪い
とはいえ、駅の構内は若干の空調が整っているためか、外ほどは悪くないという
ここで、新型空母の進水式に出席するティーガー元帥の護衛部隊が乗車する
〇八三〇、予定通り発車。戦時下とはいえ、銃後は平和である
ふと見ると、近くにある飛行場から航空機が多数離陸しているのが見える
この調子だと、昼食はトンネルの中か
流石にガラス張りのチューブ状トンネルだなんて大袈裟な物を作れるはずが無いので、普通のシールド工法トンネルである
例の新型超速シールドマシン「ロケット・モール」による戦果だ
今の車窓はナルドニックの灰色の空を、無数の飛行機が飛んでいる
あの工場でも、いつものように工員達が缶詰にされて働いているのだ
前線の兵隊も苦労しているそうだが、やはり最も苦労しているのは彼らかもしれない
個室のドアが開いた
ティーガー元帥だ
ティーガー元帥「場所は聞いていたよ、大尉」
ケナン大尉「あまり来られない方がいいと思うんですがね。こちらも民兵という扱いなので」
ティーガー元帥「いや、それに関しては問題ない。こっちの護衛部隊にも民兵は少なからずいるからな」
ケナン大尉「・・・今回の新型爆弾についてですが・・・」
ティーガー元帥「仕方の無い話だ。この国がキュワールの盟主となるには、『あれ』は必要不可欠なのだよ。グリーンアイランドの幕僚も、相当反対したそうなんだがね」
この作戦を発案したのは、実はグリーンアイランド陸軍のロレス元帥だったという
既に戦後工作が行われているというのだから、恐ろしい物だ
車窓の景色はいつの間にやら郊外の工業団地へと変わり、青空へと戻っていた
ティーガー元帥「では、私はこれで。健闘を祈るよ」
ドアを開ける元帥
通路へと出て行った
現時点で、列車は平和である

工員が次々と走り出していく
鳴り響く警報音
轟く砲声
飛び来る弾丸
ミフェイドビッチ大佐(車種:S103)「行けぇ!」
連隊副司令官のミフェイドビッチ大佐が絶叫する
シェリダンがミサイルを発射する
ミサイルが煙突に直撃、煙突が折れ始める
煙突は周辺の通信塔と工員達を巻き添えにして倒れる
数両のM4A3が突撃する
敵戦車の砲撃を受け、M4A3が一両吹き飛ぶ
一両が砲撃、敵戦車を撃破する
軽機関銃が咆哮する
M4A3が被弾、炎上する
リピーレド元帥「我々は史上最強のプロトン王国軍だ!これしきの奴ら、倒せないはずが無ぁい!」
元帥の近くで、鉄塔が倒れる
工業都市、マッグユーノスにおける戦闘は熾烈な物と化していた
ロナルミック、バーセックナールより撤退したチョロ〜ン軍の主力部隊が集結、工業都市特有の建物を利用して猛攻撃を行っているのだ
二両のチョロ〜ン兵士が、工場の通路を走っていく
チョロ〜ン兵士A「速くしろぉ!あっちだ!」
逃げ回る工員達に指示を出す兵士
チョロ〜ン兵士B「どうやら今日は本隊のお出ましらしい、今までより派手だ!」
チョロ〜ン兵士A「喋っている暇も無いようだ。下にM8が三両!」
そう言うと、兵士は重機関銃の引き金を引いた
鉄柵の上に備え付けられた重機関銃から、無数の銃弾が発射される
M8、銃撃を受け炎上する
もう一両が砲塔を旋回させる
銃弾、ターレットリングに直撃、砲塔が吹き飛ぶ
最後の一両、銃弾がエンジンに直撃、炎上
チョロ〜ン兵士A「よし、やったぞ!」
すると、彼らの背後で鉄塔が爆発した
チョロ〜ン兵士B「危ねぇ!倒れるぞ!」
二両のチョロ〜ン兵士、慌てて退避する
一両は先の重機関銃を背負っている
鉄塔が倒れる
チョロ〜ン兵士A「間に合ったか・・・」
チョロ〜ン兵士B「次の銃架まで急ぐぞ!」
再び走り出す二両
それを見つけたM24が、発砲する
砲弾、建物に直撃
砲撃をかわしつつ、銃架までたどり着く二両
チョロ〜ン兵士A「喰らえぇっ!」
重機関銃が炸裂、M24が炎上する
チョロ〜ン兵士A「畜生、弾切れだ。弾は無いか!?」
チョロ〜ン兵士B「ああ、なんとか持ってきた」
道路を跨ぐ小さな通路の上で、二両は孤軍奮闘する
彼らの背後を、工員達が走って逃げていく
ギリギリまで操業していたのだ
上空に響き渡る爆音
巨大な機影、六発のエンジン
チョロ〜ン兵士A「見ろよ、我らが空中戦艦のお出ましだ!」
チョロ〜ン兵士B「街中でぶっ放されるのは勘弁だがな」
バーセックナール戦で大活躍し、精鋭第一〇二中隊をあと一歩のところまで追い詰めた空中戦艦である
今回は郊外のプロトン軍の掃討のために駆けつけたのだ

プロトンは苦戦していた。援軍としてクリーク軍、ゲール軍の計二個連隊が駆けつけたのだが、ここに居座るチョロ〜ン軍は非常に強力だった
双方の銃砲撃で、大きな建物が次々と倒壊、その倒壊に巻き込まれて多数のチョロQが死亡している
リピーレド元帥「一体何をやっているんだ!」
ミフェイドビッチ大佐「司令、相手は前の紛争で呆気なく壊滅したチョロ〜ンではないのです。彼らは軍備を整えているんです」
リピーレド元帥「・・・グレートブラスターの発射許可さえ出ていれば、こんな街吹き飛ばしてやったものだが・・・」
その上空を飛んでいく、巨大な機影
リピーレド元帥「・・・何だ?」
ミフェイドビッチ大佐「総員、退避いぃ!」
ミフェイドビッチが走り出す
後を追って走るリピーレド
リピーレド元帥「お、おい、あれが噂の空中要塞かっ!?」
ミフェイドビッチ大佐「大将からの報告では、間違いありません!」
背後に響き渡る爆発音
撃ち始めたのだ
街へと突入しようとしていた連合軍部隊が、壊滅的打撃を受ける
ゲール兵士(通信)「こちらゲール陸軍第五八二中隊!恐ろしくでかい爆撃機が・・・」
通信は途絶した
リピーレド元帥「・・・爆撃機か」
ミフェイドビッチ大佐「厳密には、ガンシップです」
彼らの目前を、大勢の巡航戦車が走っていく
何とか突入に成功したクリーク軍だ

M8が榴弾を撃つ
敵戦車、爆発、炎上する
その脇を縫って、軽機関銃を撃つ敵兵
被弾したM8が炎上する
M3が飛び出し、主砲を撃つ
敵戦車のターレットリングに直撃、砲塔が吹き飛ぶ
現状は膠着状態である

プロトン時間、一二〇〇。「緑」一号は海底トンネルへと突入
予定通りに、昼食はトンネルの中だ
これが事実上夜行便となる五号では、見事に夜なのだが
アファノでは少々時差ができるのだが、いずれにせよアファノアイランド到着は翌朝となる
そのため、この列車に座席車は無い
全席が寝台/座席兼用なのだ
現在、ケナン大尉ら諜報班の面々は、食堂車で昼食を食べている
班員A「流石に豪華列車とあって、昼飯はうまいですね」
ケナン大尉「ああ、噂どおりって奴だな」
流石に任務関連のことは話せないので、自然と雑談になる
班員B「しかし、アファノの新型空母って、何機ぐらい搭載できるんですかね?」
班員A「確か、六〇機だろ」
ケナン大尉「だが、機種によるだろう。それこそ新型の雷撃機は結構大きいからな」
それを遠くで眺める、別の民兵
しばらくすると、その民兵は立ち去っていった
班員の一両が、それに気づいた
班員B「・・・班長、あれ怪しくありません?」
ケナン大尉「・・・確かに、怪しいな。とにかく、コミニュティー駅までは泳がせておくか」
何しろ、ここは海底トンネルの中だ。出る場所も無い
食事を終えた班員達は、再び各々の部屋に戻った

その後、特に異常は無く、アファノ時間〇五三〇に海底トンネルより浮上
〇六〇〇、コミニュティー駅に到着した
謎の民兵は、ホームの傍らにいた
駅員「・・・君、そこで何をしている?」
すると、民兵は発煙弾を発砲した
駅ホームに噴煙が上がる
それに気づく諜報班員
班員A「あっ!」
班員B「待てぇっ!」
必死に追うが、謎の民兵は群集の中に消えていた
班員A「・・・班長、逃しました・・・」
ケナン大尉「・・・仕方がない。後は現地の警察と軍部に任せるしかない。我々はグリーンアイランドへ向かう」
班員達は列車に戻った
結局のところ、謎の民兵は行方をくらませたままだったが、民兵が残した肩章により、チョロ〜ン陸軍所属であることが明らかになった
隠し持っていた物を落としたようだ。全く間抜けな奴だ
ただ、どうやら彼の任務は航空母艦の進水式の妨害ではなかったようで、進水式は無事に行われたという
果たして、諜報員の任務は何だったのか
第十話 続く
引用なし
パスワード
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Re:青き名将(仮題) 第十話
 松井一真  - 2008/7/20 23:03 -
  
グリーンアイランド戦。高高度まで飛びます。

第十話 南洋の贈り物
同日、マッグユーノス再攻撃が行われた
既に市街地に潜伏していたプロトン陸軍の主力部隊の支援に、キュワール各国の計3個連隊が駆けつけた
やはり、巨大爆撃機の攻撃により大損害を被っていた
リピーレド元帥「・・・やはり、前の紛争のようには行かないな」
ミフェイドビッチ大佐「当たり前ですがね。一体あの空中要塞は何者なんでしょうか・・・」
第一次攻撃の折、飛行パーツを付けた数両の兵士が攻撃に向かったが、瞬時に返り討ちにされたという
大規模な工業都市とあって、防備は非常に固い
挙句、郊外では巨大爆撃機が猛威を振るっている
対策として対空砲部隊が応援に向かったが、果たしてどうなることやら
M24が走り出す
敵戦車を砲撃で吹き飛ばす
そして、階段を駆け上がる
しかし、側面から砲撃を受ける
反撃で発砲したのを最後に、M24は階段から落下した
M24が撃った砲弾は見事敵戦車に命中、相打ちとなる
相変わらず、双方の部隊の錬度があってか、状況は互角である

アファノ時間〇九三〇、「緑」一号は終点、マグナム駅へと到着した
諜報班員達は民兵に扮し、ホームを進む
階段を駆け上がり、改札を通る
そして、駅舎を出た
路面電車に乗り込み、飛行場を目指す
直後、近くで爆発音が響いた
ケナン大尉「何だっ!?」
見ると、バス停が炎上していた
諜報員の任務はこれだったのだ
班員B「どうやら我々を追っていたようですな・・・」
ただ、流石にこちらが電車で移動するとは思ってもいなかったのだろう
街中ではサイレンが鳴り響いている

数分後、陸軍司令部前に到着
ここから自力で飛行場へと行くのだ
ふと見ると、向こうにも民兵のような集団が見える
電車はゆっくりと走り出していく
ケナン大尉「・・・あれか」
班員B「らしいですな」
班員A「奴さん、ようやく見つけたようだな」
そして、民兵が一両、発砲した
走り出すケナン
砲弾、背後に着弾する
ケナン大尉「行くぞ!」
一斉に走り出す諜報員達
郊外とはいえ、街中での戦闘は避けるべきだ。ひとまず離脱に限る
謎の集団も追ってくる
道路に次々と砲弾が着弾する
班員A「随分と無茶をするな・・・」
ケナン大尉「駅前を爆破した奴らとは別の奴かもしれんな」
諜報員達は建物の陰に隠れる
民兵も建物に近づく
諜報員が急速前進、一斉砲火で数両を倒す
一撃離脱、そのまま飛行場へと走る
幸い、機動力はこちらの方が上だった
無事、諜報員達は飛行場に到着した
飛行場の将校に、これまでの顛末を報告した
グリーンアイランド将校「・・・連中だろうな」
ケナン大尉「・・・連中?」
グリーンアイランド将校「ああ。グリーンアイランドは、第四次キュワール大戦終戦と共に独立した国家だからな。帝国派の奴もいるんだよ。大方、そいつらだろうな」
班員A「・・・しかし、我々が途中で追ったチョロ〜ン軍の諜報員は一体・・・」
グリーンアイランド将校「帝国派の奴らは、どこかで帝国と接しているようだからな。同盟国のチョロ〜ンの諜報員が現れても、不思議ではない」
直後、飛行場で爆発音が響き渡った
グリーンアイランド将校「どうしたっ!?」
グリーンアイランド兵士A「帝国派の襲撃です!」
班員A「・・・我々を追ってきた奴らだ!」
ケナン大尉「・・・早く新型爆撃機に乗らなければな・・・」
間違いなく、狙いは俺たちだ。一刻も早く離脱しなければ
グリーンアイランド将校「新型爆撃機は第三格納庫だ。急いでくれ!」
そういうと、将校は駆け出していった
諜報員達も、第三格納庫へと急ぐ
格納庫の扉を開けると、そこには巨大な機影があった
片側二基のエンジン、巨大な翼。間違いなく新型爆撃機だ
タラップは既に掛けられていた
グリーンアイランド兵士B「急いでください!」
諜報員達は、タラップを駆け上がる
そして、予定されていた配置に付いた
ケナン大尉「全員、搭乗完了!」
格納庫のシャッターが開き始める
滑走路は開けており、巨大な新型爆撃機の離陸も可能である
管制官(通信)「滑走路まで移動せよ!」
ケナン大尉「了解!」
巨大な機影が、滑走路へ向かって動き出す
滑走路周辺では、砲撃戦が行われていた
離陸に支障は無いようだ
無事、滑走路まで到達。一旦、機体を停止させる
滑走路周辺では未だ戦闘が行われている
管制官(通信)「離陸を許可する!」
再び、エンジンを始動させる
機体はゆっくりと加速していく
その脇では、複数の戦車が戦闘を続けていた
銃座に座っている諜報員が、威嚇発砲をする
離陸速度まで加速し、操縦桿を引き起こす
巨大な機影が、空軍飛行場を飛び立っていった

眼下の街を見ると、戦車が大通りを進んでいる
陸軍が支援に向かっているようだ
班員B「班長!後方より国籍不明機!・・・Qグリーンです!」
ケナン大尉「奴らだ!」
再び班員達が銃座につき、射撃を開始する
とはいえ、こちらの武器は後方の一丁のみだ
機体を急上昇させる
この機体は高高度まで飛ぶことができるのだ
敵機も追うが、途中で失速したのか、見えなくなった
しばらくはこれで大丈夫だろう

膠着状態に陥っていたマッグユーノスの戦闘だが、戦力の逐次投入によって、徐々にその防衛網は破られつつあった
サミッティー少佐「・・・大津波を防ぐには力不足の防波堤だったな・・・」
ドドビガ大尉「・・・なかなか、上手いたとえですな」
サミッティー少佐「しかし、ここの工場も殆ど、稼動に時間がかかるだろう。奴らの榴弾砲でな」
ドドビガ大尉「・・・せめて、ここいらの工場を焼き払って撤収しますか?」
サミッティー少佐「・・・それは、君の上官に任せるよ」
サミッティーは無線機を取った
サミッティー少佐「・・・全軍へ告ぐ。残念だがマッグユーノスは放棄する。工場の殆どが使い物にならない今、この街を守り抜く意味は無い。キョウビーチャまで後退し、防衛網を立て直す」
そういうと、サミッティー少佐は司令室を後にした
入れ違いでバギルス中将が入ってきた
バギルス中将「・・・誠に残念だ、大尉」
ドドビガ大尉「・・・はい。敵の三個連隊を撃破したまでは良かったのですが、敵の車海戦術には敵いませんでした・・・」
バギルス中将「・・・後退に次ぐ後退か。どこかで跳ね返せない物かね。あの大津波を」
ドドビガ大尉「・・・司令、一つ上申させてもらいます。現時点で使用可能な工場を爆破して、奴らに使用できなくしましょう」
バギルス中将「なるほど。考えたな、大尉。・・・しかし、民間車両の退避は完了したのか?」
ドドビガ大尉「これほど長引いてくれましたからな。全施設からの退避が完了したようです」
バギルス中将「・・・分かった。『あれ』の残弾をばら撒いておこう。なるべく、敵が集結しているところにな」
ドドビガ大尉「・・・司令、勝てますかね?この戦争」
バギルス中将「・・・分からんな。だが、希望はまだある。それまで耐えるのだ」
そして、二両も司令室を出て行った
慌しく、通信書類や器具を持っていく通信兵たち
工業都市とあって、撤収作戦は大変である

負傷車を運び出す兵士達の間を縫って、重機を担いだ二両の兵士が走っていく
チョロ〜ン兵士A「撤収作戦の終了まで、連中を食い止めるんだ!」
チョロ〜ン兵士B「分かった!なんとしてでも食い止めるぞ!」
街中はもはや煙と炎にまみれている
火を消す物もいない
二両は固定銃架に重機を置いた
チョロ〜ン兵士B「こいつが最後の弾帯だ。一個小隊潰したら、さっさと戻るぞ!」
前方から巡航戦車やM4A2が数両向かってくる
チョロ〜ン兵士A「喰らえっ!」
鳴り響く銃声。弾帯は瞬く間に重機へと消えた
数両のタンクが吹き飛ぶ
しかし、敵も反撃した
チョロ〜ン兵士B「退避!」
砲弾は背後の建物に命中する
二両は砲撃をしながら撤収した
チョロ〜ン兵士A「・・・危なかったな」
チョロ〜ン兵士B「ああ、全くだ」
チョロ〜ン兵士A「・・・撤収先、どこだっけ?」
チョロ〜ン兵士B「キョウビーチャだ。あそこも大都市だからな。この前の爆撃で大変なことになったらしいが」
兵士の一両は、いつのまにか重機を担いでいた
チョロ〜ン兵士A「・・・いつも思うんだが、お前やけに重機外すの早いな」
チョロ〜ン兵士B「そりゃ、何度もやってるからな」
二両は急いで本隊と合流、街を後にした
第十話 続く
引用なし
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Re:青き名将(仮題) 第十話
 松井一真  - 2008/7/20 23:05 -
  
撤収。ブリテンが登場してます。

第十話 南洋の贈り物
連合軍は、チョロ〜ン軍の撤退を確認した
「深追いは無用」と見なし、彼らは街中で残存部隊の掃討に当たっていた
結果、街中には連合軍以外に一両のチョロQも確認できなかった
リピーレド元帥「かなりの損害を受けたが、何とか占領に成功したな・・・」
ミフェイドビッチ大佐「・・・司令、やはり相手は只者ではありません。新型の航空機を開発して、あのガンシップを撃墜する以外に、手はありませんな」
リピーレド元帥「・・・その新型の航空機というのは、具体的にどういうものなのかね?」
ミフェイドビッチ大佐「・・・そればかりは・・・」
すると、彼らの上空に巨大な機影が飛来した
リピーレド元帥「退避だ!」
機影は次々と砲弾を発射し、街を火の海にする
そして、全弾をばら撒いたのか、北方へと飛び去った
リピーレドたちは、辛うじて無事だった
リピーレド元帥「・・・こういう作戦だったのか・・・」
ミフェイドビッチ大佐「・・・裏をかかれましたな」
マッグユーノス占領作戦は、戦力の七割を損耗するという大損害を受けながらも、成功した

新型爆撃機は、順調に海上を飛んでいる
航空電探には、機影は確認できない
このまま、プロトンまで無事にたどり着けるか、そう思ったときだった
班員C「後方より敵機!四機、高速で向かってきます!国籍は・・・Qトルック!」
班員A「何ぃっ!?」
Qトルックの新型戦闘機が、高高度まで飛んできたのだ
ケナン大尉「・・・落ち着け。向こうは上昇してくる。一旦降下するぞ。壁に掴まれ!」
そういうと、ケナンは操縦桿を倒した
機体は急降下する
敵機も追って降下していく
高度は徐々に下がっていく
ケナンは操縦桿を引き起こす
高度計は1000に到達していた
再び高度は上がっていく
これで敵機の海面衝突を引き起こせるか
しかし、電探には四つの反応が残っていた。敵機も追って来たのだ
振り切るには少々無理があるか
すると、前方に八つの反応が現れた
班員C「前方より八機。国籍は・・・日戦軍団!」
班員A「こういうときに限って、やけに遅いな・・・」
班員B「まあ、落とされる前でよかったですがね」
ケナン大尉「よし、民兵が戦っている間に離脱する!」
日戦軍団の航空隊と、我が新型爆撃機がすれ違う
機体は再び上昇した
班員B「・・・一体、我々を追っていたのは何者なんでしょうかね?」
ケナン大尉「・・・Qグリーンか?しかし、チョロ〜ンやQトルックまで関わっているとなると、どうにも妙だ。A−307の件と何か関連があるかもしれん・・・」
以後は、友軍機の護衛を代わる代わる受けつつ、バチェリットの飛行場まで到着した
管制官(通信)「着陸を許可する。よく帰ってきた」
管制官の声を聞き、ケナンは安堵した
しかし、油断できないのが着陸だ
目前の滑走路を目指し、操縦桿を動かす
無事、着陸に成功した

滑走路では、ポルシェ元帥と国王が出迎えに来ていた
ポルシェ元帥「・・・新型爆弾は無事か?」
爆弾糟を空けて、内部を確認する
新型爆弾は、ブリーフィングで見た写真と変わらない姿でそこに収まっていた
ポルシェ元帥「任務完了だ。よくやってくれた」
プロトン国王「・・・無茶な作戦だと思ったが、大成功だったな」
ケナン大尉「民兵に助けられましたよ。あわや墜落かといったところだったんですよ」
プロトン国王「・・・神出鬼没だな、あの部隊は」
ポルシェ元帥「・・・さて、次はティーガー元帥の帰還を待つだけだな」
プロトン時間、一七三〇、新型爆撃機は予定通りバチェリット飛行場に到着
バチェリット飛行場は、夕日に照らされていた

同時刻、バーセックナールの司令部では、ロドスシルト少佐が各地からの報告を聞いていた
ウルタンク帝国における戦闘は連合軍優位だが、辛うじてマッグユーノス制圧に成功したチョロ〜ン方面軍は壊滅的打撃を被った
一方で諜報班による新型爆弾輸送作戦は成功し、Qシュタイン帝国によるQトルック攻撃計画も進行中とのことだ
ロドスシルト少佐「・・・リピーレド元帥の部隊が壊滅したそうだな」
副官「そりゃ、例の巨大爆撃機が、終始あの街の上を飛んでいたそうですからね」
ロドスシルト少佐「・・・これで、現場の苦心が上に分かってもらえただろうか」
副官「そうでなくては、おかしいですな。奴らだって油の通ったQタンクなんですから」
負傷兵達がトラックに載せられて戻ってきていた
司令室に、クリーク軍の将校がやってきた
彼は、第三次キュワール大戦では諜報士官として活躍した陸軍大尉だったはずだ
ロドスシルト少佐「久しぶりだな、ブリテン君」
ブリテン(車種:クルセイダーMkI)「・・・少佐殿、また怪我して戻ってきました」
ロドスシルト少佐「前は重傷、今度は軽傷だろ。無事で何よりだよ」
ブリテン「あの時の傭兵は、確か少佐殿の国にいたそうですが」
ロドスシルト少佐「ああ。だが、前の大戦が終わった後にはQタンク王国に移ったよ。あっちのほうが居心地がいいと思って、俺が向こうに渡した」
ブリテン「・・・なるほど。元々が傭兵で成り立った国ですからな」
ロドスシルト少佐「・・・一応、救護所まで行って来い。戦闘の報告はそれからだ」
ブリテン「・・・了解!」
異国のチョロQだが、ロドスシルトは面識がある。元諜報士官だからキュワール各国を渡っていたのだ
副官「・・・旧友ですか」
ロドスシルト少佐「ああ。サンドポリス戦にも参加してたそうなんだがな」
副官「戦況は、泥沼化してきましたな」
ロドスシルト少佐「予想はついていたよ。Qグリーンも内戦で大変らしいからな」
バーセックナールの街では、一応の戦勝パレードが行われていた
前線ともあればパレードは質素である。これがバチェリットだったらさぞ盛大だっただろう
次の攻撃目標はミニッツワーモ。一応の片田舎である
第一〇二中隊はまだ補充が完了していないので、また本土からやってきた増援部隊が、攻撃に参加するという
また損害が増えるのだろうか。はたまた、今度こそ最小限に抑えられるのか
第十話 終わり
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青き名将(仮題) 第十話 あとがき
 松井一真  - 2008/7/20 23:36 -
  
あとがき:遂にこの作品も第十話。目測を誤って、プロトン軍の攻撃先が大都市マッグユーノスになってしまいました。片田舎ミニッツワーモはこのマッグユーノスの一つ次でした。おかげでまたも長い話になってしまいました。
SCQでは第四十一話〜第四十四話に当たりますが、まだ強奪されたQQQQ軍装甲列車は破壊されていません。

サブタイトルは散々悩んだ末に、ふと思い浮かんだ「ヒットラーの贈り物(日本陸軍に供与されたドイツ製の噴進砲につけられた通称)」と、ウルトラマンの「空の贈り物(例のスプーン変身の話)」にちなんでつけました。
今回は本編の主人公、ロドスシルト少佐は最初のほうに少しと、ラストシーンのみの登場。チョロ〜ン方面軍は今回脇役なので仕方ないんですが。

その代わり、諜報士官ケナン大尉が大活躍。とはいえ、部下達を引き連れて街中を敵の諜報員から逃げ回ってるだけなんですがね。
「一両の」とは書きましたが、部下を含めると明らかに四両いますね。機長、操縦士、尾部銃座射手、電探手で四両。この新型爆撃機のモチーフはB−29のシルバープレート機(原爆搭載機)です。

冒頭でA−307強奪の詳細が語られています。結構A−307も高杉さんの無茶苦茶な兵器考証の産物で(そもそも装甲列車に核弾頭というのが無理矢理)、自衛システムなるものまでつんでいるという厄介な奴なんですな。それを解除したジョロンバ軍曹はチョロ〜ン一の功労車。

マッグユーノス攻撃は殆どチョロ〜ン軍視点です。二両の重機関銃手が活躍。プロトン軍のやられ役としてM8が登場してますが、これはSCCQの「砲と煙との狭間で」の作戦終了後に現れるプロトン兵士がM5スチュアートだったことからです。
リピーレドが実戦参加。実は僕の作品ではリピーレドはあまり実戦に参加してないんですね。元帥だから当たり前ですが。このときにリピーレドが呟いた台詞は終盤への伏線になっていました。

夜行列車で移動する諜報員。別に西村京太郎サスペンスを読んでいたからこうなったわけではありません。元の第四十四話でも夜行列車で移動していました。登場した列車はあじあ号がモチーフですが、本来は座席特急ですな。

「ロケット・モール」。ようやく付けられた高速シールドマシンの名前です。サンダーバードのジェットモグラあたりが名前の参考になってます。

進水式。第三話でアファノが新型空母を建造しているという節がありましたが、あれです。
市街地の戦闘。グリーンアイランドは政治が不安定という設定(終戦後に共産党が政権を獲得する)から、このような状態になっています。新興国家だけに紛争地です。

爆撃機対戦闘機。途中でQグリーン機が失速しますが、あれはエースコンバット2をやっていて、「高高度追撃戦」でXB−70とSR−71を追っていたら失速して逃してしまったことからです。あんなにストールしやすいのかよ。二周目ではそれを踏まえて何とか全機撃墜しましたが。
続いて高高度でも飛べるQトルック機が登場し、爆撃機を窮地に陥れます。このときに「重い爆弾を積んでいるのに急降下と急上昇を連続する」という凄まじい機動を取っていますな。

マッグユーノス壊滅。敵味方の砲撃を受けて結局壊滅してしまっています。「守る意味を失った」と言って退却するチョロ〜ン軍。彼らの任務はプロトン軍を損耗させることだったんですな。結果、プロトン軍を含めた連合軍は参加部隊の七割を失います。今回のマッグユーノス壊滅もエースコンバットZEROがモチーフです。
ラストシーンではブリテンが登場。CCQAに出てきたチョロQです。クリーク王国陸軍の諜報員(推定)で、戦場で重傷を負ったところを主人公Qタローらによって助けられる、というもの。CCQAの登場キャラクターで、味方側で唯一名前が登場するサブキャラクター。その癖に出番はたった二回です。

さて、Qレース艦艇と、爆撃機対戦闘機の項で書きましたが、エースコンバット2を買いました。友人からは「3のほうがよくなかったか?」などを言われました。3はストーリーが面白いようです。シリーズ屈指の名言「挟まっちまった!」はこの作品。
結局のところ難易度ノーマル、六日でクリアしました。ちゃんとZOEも全機撃墜し、真のエンディングまで到達しました。コブラ機動を取るだの後方にミサイルを撃ってくるなど書かれてましたが、ADF−01は案外たいしたことがありませんでした。
狭いところを飛んでいくステージが案外多くて大変でした。隠しステージを含め四回しかありませんでしたが。
一番苦労したのは実は隠しステージの一つだった原子力潜水艦撃沈ステージ「大型潜水艦追撃」。このステージ、敵潜水艦をただ沈めるだけかと思いきや、敵艦は友軍と刺し違えるつもりか、撃沈直後にVLSから巡航ミサイルを発射します。当然こいつを叩き落さないと友軍が壊滅してしまいます。が、何とこいつ、ロックオンできません。弾道ミサイルなのに。
友軍にペイトリオットかイージス艦さえいれば苦労しないのに、こっちはラプターでガンアタック。全速で追いついてもまるでエースパイロットが乗っているかのような機動で避けやがります。ただ、途中から完全に攻撃モードに移ったようで、楽々撃墜できました。機関銃は弾薬が無限なので発射ボタンを押しっぱなしにしてました。
現在は二周目。架空戦闘機のXFA−27が手に入り、XB−10を軽々と撃墜しました。護衛のラプターやフランカーのほうが強かったような。そもそも、このステージには地上部隊がいないのに、どうしてXB−10やB−2が飛んでいたんだろうか。
ちなみに3と04も買いました。3はまだ手をつけていませんが、04は「ストーンヘンジ」壊滅まで進めました。
あるステージで港に停泊する大艦隊を襲撃するという真珠湾攻撃みたいなステージがあります。2にもあったような気がしますが、2では空母一隻、今度は戦艦一、空母一、イージス艦一、巡洋艦九、駆逐艦十、潜水艦七、揚陸艦二、補給艦二という「無敵艦隊」。奇襲攻撃で出港が間に合わなかった巡洋艦や駆逐艦はともかく、ちゃんと陣形を組んでいた戦艦、空母、イージス艦に加え駆逐艦三隻は弾幕を張ります。上空には空母の艦載機が飛んでいてアラートが鳴りやまない。四連対地ミサイルを放って戦艦とイージス艦を屠るまでこの状態でした。
さらにその次のステージでは巨大なレールガン「ストーンヘンジ」が現れます。自機は射角外の谷に入って逃れるんですが、間に合わなかった友軍機は次々と落とされていきます。そのときに少々気になることが。
「5、4、3、2、1、今!」
「オメガ1、墜落!」
「ヘイロー7、通信途絶!」
「オメガ11が墜落した!」
「オメガ1、墜落!」
・・・「オメガ1」が二機いますよ。
ちなみに、その次のステージ。敵の精鋭飛行隊、黄色中隊と交戦するんですが、舞台がコモナ諸島。2でXB−10が開発されていた飛行場です。今回はロケットのほうがクローズアップされています。
その後は上陸戦の支援に参加したり、「ストーンヘンジ」の射程下にある要塞を、「ストーンヘンジ」の砲撃を避けながら破壊したり、亡命者達の乗った旅客機を護衛したりして、ついに「ストーンヘンジ」本体と交戦。ジャミング網があって最初は攻撃できないんですが、隕石落下で砲台の一基が壊れているのでその隙間から突入、ジャミング網を破壊した後は内側から残りの砲台を破壊しました。
この後、この「ストーンヘンジ」の防空部隊だった黄色中隊と交戦します。

次回はグッドウェイ諸島攻撃作戦、ミニッツワーモ攻撃作戦、QQQQ装甲列車引渡し阻止の豪華三本立て。今回に引き続きとてつもなく長くなりそうです。
引用なし
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Re:青き名将(仮題) 第十話 あとがき 感想
 ダークスピリッツ  - 2008/7/21 23:23 -
  
> あとがき:遂にこの作品も第十話。目測を誤って、プロトン軍の攻撃先が大都市マッグユーノスになってしまいました。片田舎ミニッツワーモはこのマッグユーノスの一つ次でした。おかげでまたも長い話になってしまいました。
> SCQでは第四十一話〜第四十四話に当たりますが、まだ強奪されたQQQQ軍装甲列車は破壊されていません。
>
> サブタイトルは散々悩んだ末に、ふと思い浮かんだ「ヒットラーの贈り物(日本陸軍に供与されたドイツ製の噴進砲につけられた通称)」と、ウルトラマンの「空の贈り物(例のスプーン変身の話)」にちなんでつけました。
> 今回は本編の主人公、ロドスシルト少佐は最初のほうに少しと、ラストシーンのみの登場。チョロ〜ン方面軍は今回脇役なので仕方ないんですが。
今回は主人公よりも比較的脇役の方が活躍していましたね
>
> その代わり、諜報士官ケナン大尉が大活躍。とはいえ、部下達を引き連れて街中を敵の諜報員から逃げ回ってるだけなんですがね。
> 「一両の」とは書きましたが、部下を含めると明らかに四両いますね。機長、操縦士、尾部銃座射手、電探手で四両。この新型爆撃機のモチーフはB−29のシルバープレート機(原爆搭載機)です。
そういえば複数いましたね。というかイメージ的には最初から複数居るんだなとおもってましたが^^;
新型爆撃機のモチーフは新型爆弾と聞いて一発でB−29か?と思いましたがどうやら当たりだったようで^^そういえば実際に原爆を落としたのは2機ですがシルバープレート機は5機ぐらい存在したらしいですね
>
> 冒頭でA−307強奪の詳細が語られています。結構A−307も高杉さんの無茶苦茶な兵器考証の産物で(そもそも装甲列車に核弾頭というのが無理矢理)、自衛システムなるものまでつんでいるという厄介な奴なんですな。それを解除したジョロンバ軍曹はチョロ〜ン一の功労車。
装甲列車に核弾頭、自衛システムとなるとなんかフライトシュミレーションかただのスクロール系シューティングゲームのボスみたいですね
>
> マッグユーノス攻撃は殆どチョロ〜ン軍視点です。二両の重機関銃手が活躍。プロトン軍のやられ役としてM8が登場してますが、これはSCCQの「砲と煙との狭間で」の作戦終了後に現れるプロトン兵士がM5スチュアートだったことからです。
戦闘は主にチョロ〜ン軍視点でしたがチョロ〜ン軍は思いのほかに活躍していましたね。自分的には無名だけどかなり奮戦してた2両の重機関銃手が好みです。是非名前を付けてこれからも登場さしてほしいですね^^
> リピーレドが実戦参加。実は僕の作品ではリピーレドはあまり実戦に参加してないんですね。元帥だから当たり前ですが。このときにリピーレドが呟いた台詞は終盤への伏線になっていました。
リピーレドは後方で色々指示を出しているだけかと思いましたが意外に行動力がある様子。まあ元帥という役職上あまり前線にでる事は無いことですけれども・・・
>
> 夜行列車で移動する諜報員。別に西村京太郎サスペンスを読んでいたからこうなったわけではありません。元の第四十四話でも夜行列車で移動していました。登場した列車はあじあ号がモチーフですが、本来は座席特急ですな。
一応食堂車とか何等車とかついてましたが基本的に「ジパング」で見たかぎりでは座席特急でしたね
>
> 「ロケット・モール」。ようやく付けられた高速シールドマシンの名前です。サンダーバードのジェットモグラあたりが名前の参考になってます。
>
> 進水式。第三話でアファノが新型空母を建造しているという節がありましたが、あれです。
> 市街地の戦闘。グリーンアイランドは政治が不安定という設定(終戦後に共産党が政権を獲得する)から、このような状態になっています。新興国家だけに紛争地です。
現代でのソマリアとかの内戦地域みたいですねやはり新興国家にはお約束の内戦、紛争がある様子。
>
> 爆撃機対戦闘機。途中でQグリーン機が失速しますが、あれはエースコンバット2をやっていて、「高高度追撃戦」でXB−70とSR−71を追っていたら失速して逃してしまったことからです。あんなにストールしやすいのかよ。二周目ではそれを踏まえて何とか全機撃墜しましたが。
エースコンバット2は失速高度が低いですからね。僕も苦労しました^^;でもF−4で挑んでフルスロットルでヒット&アウェイを繰り返して全機撃墜できました
> 続いて高高度でも飛べるQトルック機が登場し、爆撃機を窮地に陥れます。このときに「重い爆弾を積んでいるのに急降下と急上昇を連続する」という凄まじい機動を取っていますな。
結構無理やりな機動ですな。
>
> マッグユーノス壊滅。敵味方の砲撃を受けて結局壊滅してしまっています。「守る意味を失った」と言って退却するチョロ〜ン軍。彼らの任務はプロトン軍を損耗させることだったんですな。結果、プロトン軍を含めた連合軍は参加部隊の七割を失います。今回のマッグユーノス壊滅もエースコンバットZEROがモチーフです。
結局の所時間稼ぎという事ですね
> ラストシーンではブリテンが登場。CCQAに出てきたチョロQです。クリーク王国陸軍の諜報員(推定)で、戦場で重傷を負ったところを主人公Qタローらによって助けられる、というもの。CCQAの登場キャラクターで、味方側で唯一名前が登場するサブキャラクター。その癖に出番はたった二回です。
>
> さて、Qレース艦艇と、爆撃機対戦闘機の項で書きましたが、エースコンバット2を買いました。友人からは「3のほうがよくなかったか?」などを言われました。3はストーリーが面白いようです。シリーズ屈指の名言「挟まっちまった!」はこの作品。
> 結局のところ難易度ノーマル、六日でクリアしました。ちゃんとZOEも全機撃墜し、真のエンディングまで到達しました。コブラ機動を取るだの後方にミサイルを撃ってくるなど書かれてましたが、ADF−01は案外たいしたことがありませんでした。
僕はA−4でクリア。ZOEのコブラ機動には悩まされましたがコブラした瞬間にミサイル&機関銃を叩き込んで何とか撃墜しました。
> 狭いところを飛んでいくステージが案外多くて大変でした。隠しステージを含め四回しかありませんでしたが。
狭い所は最初は機動性の高い機体で挑戦してましたが最終的にはやはりA−4でクリアしました
> 一番苦労したのは実は隠しステージの一つだった原子力潜水艦撃沈ステージ「大型潜水艦追撃」。このステージ、敵潜水艦をただ沈めるだけかと思いきや、敵艦は友軍と刺し違えるつもりか、撃沈直後にVLSから巡航ミサイルを発射します。当然こいつを叩き落さないと友軍が壊滅してしまいます。が、何とこいつ、ロックオンできません。弾道ミサイルなのに。
> 友軍にペイトリオットかイージス艦さえいれば苦労しないのに、こっちはラプターでガンアタック。全速で追いついてもまるでエースパイロットが乗っているかのような機動で避けやがります。ただ、途中から完全に攻撃モードに移ったようで、楽々撃墜できました。機関銃は弾薬が無限なので発射ボタンを押しっぱなしにしてました。
自分はやっぱり大好きA−4で挑戦。潜水艦自体は問題ありませんでしたが巡航ミサイルには苦労しました。避けるなんて反則orzでも機関銃がちょっと当たったら速攻落ちたので少し拍子抜けしました(長年太平洋戦争もののゲーム(ゼロパイロットとか)やってたお陰で機関銃当てるのは得意。だいたい距離300mぐらいで当てる自信あり)

> 現在は二周目。架空戦闘機のXFA−27が手に入り、XB−10を軽々と撃墜しました。護衛のラプターやフランカーのほうが強かったような。そもそも、このステージには地上部隊がいないのに、どうしてXB−10やB−2が飛んでいたんだろうか。
現在は二周目をF−4でクリアし現在三周目。・・・MIg−21に萌えた(オイ
> ちなみに3と04も買いました。3はまだ手をつけていませんが、04は「ストーンヘンジ」壊滅まで進めました。
最近ゼロパイロット〜銀翼の戦士なるものをプレイ。PS2に慣れていた僕にとってはかなりきつかったです。爆撃照準機が存在しないので爆撃は全て勘。高高度から落として当たるとかなり快感です。最終ステージの敵総司令部撃破は敵の司令部がでかかったお陰か爆弾が面白いようにあたりかなり楽にクリアできました。
> あるステージで港に停泊する大艦隊を襲撃するという真珠湾攻撃みたいなステージがあります。2にもあったような気がしますが、2では空母一隻、今度は戦艦一、空母一、イージス艦一、巡洋艦九、駆逐艦十、潜水艦七、揚陸艦二、補給艦二という「無敵艦隊」。奇襲攻撃で出港が間に合わなかった巡洋艦や駆逐艦はともかく、ちゃんと陣形を組んでいた戦艦、空母、イージス艦に加え駆逐艦三隻は弾幕を張ります。上空には空母の艦載機が飛んでいてアラートが鳴りやまない。四連対地ミサイルを放って戦艦とイージス艦を屠るまでこの状態でした。
> さらにその次のステージでは巨大なレールガン「ストーンヘンジ」が現れます。自機は射角外の谷に入って逃れるんですが、間に合わなかった友軍機は次々と落とされていきます。そのときに少々気になることが。
> 「5、4、3、2、1、今!」
> 「オメガ1、墜落!」
> 「ヘイロー7、通信途絶!」
> 「オメガ11が墜落した!」
> 「オメガ1、墜落!」
> ・・・「オメガ1」が二機いますよ。
> ちなみに、その次のステージ。敵の精鋭飛行隊、黄色中隊と交戦するんですが、舞台がコモナ諸島。2でXB−10が開発されていた飛行場です。今回はロケットのほうがクローズアップされています。
> その後は上陸戦の支援に参加したり、「ストーンヘンジ」の射程下にある要塞を、「ストーンヘンジ」の砲撃を避けながら破壊したり、亡命者達の乗った旅客機を護衛したりして、ついに「ストーンヘンジ」本体と交戦。ジャミング網があって最初は攻撃できないんですが、隕石落下で砲台の一基が壊れているのでその隙間から突入、ジャミング網を破壊した後は内側から残りの砲台を破壊しました。
> この後、この「ストーンヘンジ」の防空部隊だった黄色中隊と交戦します。

そして現在久しぶりにドラゴンクエストVIIをプレイ。やはりクオリティ高くていい・・・・。そしてもう一つある意味有名な「ひぐらしのなく頃に祭」(PS2)をプレイ中。現在鬼隠し編までクリア。今は綿流し編をプレイしています。これをやってると何故か創作意欲が沸いてくるんですよ^^(謎
>
> 次回はグッドウェイ諸島攻撃作戦、ミニッツワーモ攻撃作戦、QQQQ装甲列車引渡し阻止の豪華三本立て。今回に引き続きとてつもなく長くなりそうです。
現在気分的にQターレット艦艇を製作中。序盤では結構でてきたのにある時期を境にしてパタリと登場しなくなったQターレット軍。航空隊はともかく艦隊はまったくといっていいほど登場していません。ですのでとりあえず序盤に一回艦隊は壊滅したという設定にしています。
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Re:青き名将(仮題) 第十話 あとがき 感想
 松井一真  - 2008/7/21 23:51 -
  
> > 今回は本編の主人公、ロドスシルト少佐は最初のほうに少しと、ラストシーンのみの登場。チョロ〜ン方面軍は今回脇役なので仕方ないんですが。
> 今回は主人公よりも比較的脇役の方が活躍していましたね

スピンオフの中でスピンオフをやってしまうという荒業です。

> > その代わり、諜報士官ケナン大尉が大活躍。とはいえ、部下達を引き連れて街中を敵の諜報員から逃げ回ってるだけなんですがね。
> > 「一両の」とは書きましたが、部下を含めると明らかに四両いますね。機長、操縦士、尾部銃座射手、電探手で四両。この新型爆撃機のモチーフはB−29のシルバープレート機(原爆搭載機)です。
> そういえば複数いましたね。というかイメージ的には最初から複数居るんだなとおもってましたが^^;
> 新型爆撃機のモチーフは新型爆弾と聞いて一発でB−29か?と思いましたがどうやら当たりだったようで^^そういえば実際に原爆を落としたのは2機ですがシルバープレート機は5機ぐらい存在したらしいですね

予告では一両でしたが、爆撃機の乗員だったら四両いるだろうということで四両に変更。
「新型爆撃機+新型爆弾=B−29」、お約束の図式です。元の第四十四話ではB−36だったので、その流れを汲んでB−29。
シルバープレート機は実際は6機で行動し、一機に原爆、一機にカメラ、また一機に気象観測用の器具、残り三機は偵察機として攻撃予定空域を飛んでいたそうです。

> > 冒頭でA−307強奪の詳細が語られています。結構A−307も高杉さんの無茶苦茶な兵器考証の産物で(そもそも装甲列車に核弾頭というのが無理矢理)、自衛システムなるものまでつんでいるという厄介な奴なんですな。それを解除したジョロンバ軍曹はチョロ〜ン一の功労車。
> 装甲列車に核弾頭、自衛システムとなるとなんかフライトシュミレーションかただのスクロール系シューティングゲームのボスみたいですね

装甲列車がボスのシューティングというと「ストライカーズ1945」が思い浮かびますな。あれは陸上戦艦でしたが。
ちなみに、QQQQはCQ暦240年の次期新型防衛兵器案にこいつを提出しましたが「核兵器は諸刃の剣だ」ということで却下されたそうな。

> > マッグユーノス攻撃は殆どチョロ〜ン軍視点です。二両の重機関銃手が活躍。プロトン軍のやられ役としてM8が登場してますが、これはSCCQの「砲と煙との狭間で」の作戦終了後に現れるプロトン兵士がM5スチュアートだったことからです。
> 戦闘は主にチョロ〜ン軍視点でしたがチョロ〜ン軍は思いのほかに活躍していましたね。自分的には無名だけどかなり奮戦してた2両の重機関銃手が好みです。是非名前を付けてこれからも登場さしてほしいですね^^

フルカワ、ジェムズの二両に続く「無名兵士の活躍」ですな。次に出てくるのはおそらくキョウビーチャ戦。キョウビーチャは城砦があるのでそこにいるかもしれません。
あえて敗勢のチョロ〜ンを主軸においた作品。今度はキョウビーチャ戦でやります。

> > リピーレドが実戦参加。実は僕の作品ではリピーレドはあまり実戦に参加してないんですね。元帥だから当たり前ですが。このときにリピーレドが呟いた台詞は終盤への伏線になっていました。
> リピーレドは後方で色々指示を出しているだけかと思いましたが意外に行動力がある様子。まあ元帥という役職上あまり前線にでる事は無いことですけれども・・・

「前線に出たがるが元帥という役職の都合で出られない」のが彼です。一方で役職をわきまえて後方にいるのがライバルのロッキード。

> > 夜行列車で移動する諜報員。別に西村京太郎サスペンスを読んでいたからこうなったわけではありません。元の第四十四話でも夜行列車で移動していました。登場した列車はあじあ号がモチーフですが、本来は座席特急ですな。
> 一応食堂車とか何等車とかついてましたが基本的に「ジパング」で見たかぎりでは座席特急でしたね

そういえば「ジパング」で出てたんですね。僕は「紺碧の艦隊」の方を参考にしました。
機関車(パシナ型)−手荷物郵便車(テユ8型)−三等車(ハ8型)−三等車(ハ8型)−食堂車(シ8型)−二等車(ロ8型)−一等車(展望車)(テンイ8型)、という編成だそうです。
南満州鉄道には寝台車も在籍していましたが、あじあ号は座席特急のようです。

> > 市街地の戦闘。グリーンアイランドは政治が不安定という設定(終戦後に共産党が政権を獲得する)から、このような状態になっています。新興国家だけに紛争地です。
> 現代でのソマリアとかの内戦地域みたいですねやはり新興国家にはお約束の内戦、紛争がある様子。

個人的には東ティモールとか東南アジア系の感じですが、やはり紛争地といえばアフガンだのイスラエルだのそういったところでしょうな。

> > 爆撃機対戦闘機。途中でQグリーン機が失速しますが、あれはエースコンバット2をやっていて、「高高度追撃戦」でXB−70とSR−71を追っていたら失速して逃してしまったことからです。あんなにストールしやすいのかよ。二周目ではそれを踏まえて何とか全機撃墜しましたが。
> エースコンバット2は失速高度が低いですからね。僕も苦労しました^^;でもF−4で挑んでフルスロットルでヒット&アウェイを繰り返して全機撃墜できました

僕は2週目なのでMig−29を。フルクラムは偉大だ。

> > 続いて高高度でも飛べるQトルック機が登場し、爆撃機を窮地に陥れます。このときに「重い爆弾を積んでいるのに急降下と急上昇を連続する」という凄まじい機動を取っていますな。
> 結構無理やりな機動ですな。

それを言い出したら先の空中戦艦はなんなんだといった感じになりますがね。

> > マッグユーノス壊滅。敵味方の砲撃を受けて結局壊滅してしまっています。「守る意味を失った」と言って退却するチョロ〜ン軍。彼らの任務はプロトン軍を損耗させることだったんですな。結果、プロトン軍を含めた連合軍は参加部隊の七割を失います。今回のマッグユーノス壊滅もエースコンバットZEROがモチーフです。
> 結局の所時間稼ぎという事ですね

大都市マッグユーノスの大規模な守備隊でさえも時間稼ぎ。無論、キョウビーチャ戦はさらに壮大な戦闘になるはずです。

> > 結局のところ難易度ノーマル、六日でクリアしました。ちゃんとZOEも全機撃墜し、真のエンディングまで到達しました。コブラ機動を取るだの後方にミサイルを撃ってくるなど書かれてましたが、ADF−01は案外たいしたことがありませんでした。
> 僕はA−4でクリア。ZOEのコブラ機動には悩まされましたがコブラした瞬間にミサイル&機関銃を叩き込んで何とか撃墜しました。

コブラ機動は良く見るとフランカー系の機体の大半が行っていますな。

> > 狭いところを飛んでいくステージが案外多くて大変でした。隠しステージを含め四回しかありませんでしたが。
> 狭い所は最初は機動性の高い機体で挑戦してましたが最終的にはやはりA−4でクリアしました

僕は狭いステージは毎回A−4使ってました。

> > 一番苦労したのは実は隠しステージの一つだった原子力潜水艦撃沈ステージ「大型潜水艦追撃」。このステージ、敵潜水艦をただ沈めるだけかと思いきや、敵艦は友軍と刺し違えるつもりか、撃沈直後にVLSから巡航ミサイルを発射します。当然こいつを叩き落さないと友軍が壊滅してしまいます。が、何とこいつ、ロックオンできません。弾道ミサイルなのに。
> 自分はやっぱり大好きA−4で挑戦。潜水艦自体は問題ありませんでしたが巡航ミサイルには苦労しました。避けるなんて反則orzでも機関銃がちょっと当たったら速攻落ちたので少し拍子抜けしました(長年太平洋戦争もののゲーム(ゼロパイロットとか)やってたお陰で機関銃当てるのは得意。だいたい距離300mぐらいで当てる自信あり)

一発当たりだすと呆気ないですね。

> > 現在は二周目。架空戦闘機のXFA−27が手に入り、XB−10を軽々と撃墜しました。護衛のラプターやフランカーのほうが強かったような。そもそも、このステージには地上部隊がいないのに、どうしてXB−10やB−2が飛んでいたんだろうか。
> 現在は二周目をF−4でクリアし現在三周目。・・・MIg−21に萌えた(オイ

Mig−21。何か恵まれない感じの機体ですな。共産側だけに。これでも画期的な奴だったんですがね。
案外ロシア機が強い。何で今まで避けてきたのかさえ分からないぐらい強い。

> > ちなみに3と04も買いました。3はまだ手をつけていませんが、04は「ストーンヘンジ」壊滅まで進めました。
> 最近ゼロパイロット〜銀翼の戦士なるものをプレイ。PS2に慣れていた僕にとってはかなりきつかったです。爆撃照準機が存在しないので爆撃は全て勘。高高度から落として当たるとかなり快感です。最終ステージの敵総司令部撃破は敵の司令部がでかかったお陰か爆弾が面白いようにあたりかなり楽にクリアできました。

例の仮想戦記めいた作品ですか。日本海軍の考証面ではあれですが、なかなか良く出来た作品だそうで。

> > その後は上陸戦の支援に参加したり、「ストーンヘンジ」の射程下にある要塞を、「ストーンヘンジ」の砲撃を避けながら破壊したり、亡命者達の乗った旅客機を護衛したりして、ついに「ストーンヘンジ」本体と交戦。ジャミング網があって最初は攻撃できないんですが、隕石落下で砲台の一基が壊れているのでその隙間から突入、ジャミング網を破壊した後は内側から残りの砲台を破壊しました。
> > この後、この「ストーンヘンジ」の防空部隊だった黄色中隊と交戦します。
>
> そして現在久しぶりにドラゴンクエストVIIをプレイ。やはりクオリティ高くていい・・・・。そしてもう一つある意味有名な「ひぐらしのなく頃に祭」(PS2)をプレイ中。現在鬼隠し編までクリア。今は綿流し編をプレイしています。これをやってると何故か創作意欲が沸いてくるんですよ^^(謎

ドラクエのVII。僕はやってないんですが、弟がやってます。隠しボスが強いとのこと。
ひぐらし。ああ、あの登場人物が「紺碧の艦隊」から真似たようなあれですか。友人がやっていたり見ていたりでいろいろと知っています。「紺碧の艦隊」の方を調べると共通点が面白いように出てきます。特に紺碧艦隊がらみで。あとは軍令部総長とか海中要塞計画とか旭日艦隊司令とか陸軍の指揮官とかが。

> > 次回はグッドウェイ諸島攻撃作戦、ミニッツワーモ攻撃作戦、QQQQ装甲列車引渡し阻止の豪華三本立て。今回に引き続きとてつもなく長くなりそうです。
> 現在気分的にQターレット艦艇を製作中。序盤では結構でてきたのにある時期を境にしてパタリと登場しなくなったQターレット軍。航空隊はともかく艦隊はまったくといっていいほど登場していません。ですのでとりあえず序盤に一回艦隊は壊滅したという設定にしています。

何か小規模な艦隊が少し出てきたくらいで殆ど壊滅した感じがありますね。
引用なし
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