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大日本帝国宇宙軍航空機
旧式九一式戦闘機
全長７.６ｍ
最高速度４３２ｋｍ（降下制限速度５７０ｋｍ）
馬力９００ｈｐ
航続距離１０００ｋｍ（増槽使用時１４００〜１８００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×３（機首固定×３）
大日本帝国旧式制空戦闘機。完全に旧式化しており第２線級に下げられているが布張りでとても軽いため機動性がとても高い。現在残っているのは数百機の発動機を換装した改良型。
旧式九二式戦闘機
全長７.４ｍ
最高速度４４５ｋｍ（降下制限速度６２０ｋｍ）
馬力９５０ｈｐ
航続距離１０５０ｋｍ（増槽使用時１４５０〜１８５０ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（主翼固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×１（機首固定×１）
大日本帝国旧式迎撃戦闘機。九一式戦闘機と共に第２線級に下げられているが迎撃機という性質上九一式戦闘機よりも最高速度や上昇率が高い。
旧式九五式戦闘機一型
全長７.３ｍ
最高速度４６５ｋｍ（降下制限速度６００ｋｍ）
馬力１０００ｈｐ
航続距離１２００ｋｍ（増槽使用時１７００〜２１００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（主翼固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
大日本帝国旧式陸上戦闘機。格闘戦を重視した設計であり軽快な運動性を持ち、量産機には機首装備だった７.７ｍｍ機銃２丁を下翼（複葉のため上翼と下翼がある）に移し、機首に新たに１２.７ｍｍ機銃２丁を装備し攻撃力が上昇している。しかし速度や防弾性が低いため現在では全機第２線級に下げられている。
主力九五式戦闘機二型改
全長７.７ｍ
最高速度５０５ｋｍ（降下制限速度６５０ｋｍ）
馬力１３５０ｈｐ
航続距離１２００ｋｍ（増槽使用時１７００〜２１００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（主翼固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
大日本帝国主力戦闘機。機体剛性や防弾性を強化しエンジンをハ４２乙型改エンジンに換装したお陰で全体の性能が向上している。現在前線基地に多数配備されている。
主力九七式戦闘機
全長７.６ｍ
最高速度５０８ｋｍ（降下制限速度６７０ｋｍ）
馬力９１０ｈｐ
航続距離１２００ｋｍ（１７００〜２１００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×２（主翼固定×２）
爆弾最大１００ｋｇ（６０ｋｇ×２、１００ｋｇ×１）
大日本帝国主力格闘戦闘機。海軍の九六式戦闘機を上回る性能を持ち１２.７ｍｍ機銃２丁の追加搭載（試作段階から搭載できるようになっていた、九五式では搭載する代わりに若干機動性や速度がスペックより落ちている）により安定した攻撃力を持つ。射撃安定性も高く「宇宙の狙撃兵」（大気圏内だと空の狙撃兵）と呼ばれている。一部の機体はＱＱＱＱ橋本派へ輸出されている。現在前線基地に多数配備。
主力戦闘機「隼」一型
全長９ｍ
最高速度５３２ｋｍ（降下制限速度６８０ｋｍ）
馬力１１００ｈｐ
航続距離２２００ｋｍ（増槽使用時２９００〜３３００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（主翼固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
爆弾最大２５０ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×１）
大日本帝国主力格闘戦闘機。敵戦闘機との戦闘を主眼に置いており高い機動性と加速力、零戦並の航続距離を誇る。当初主翼は機銃の積みづらい構造であったが改良によりなんとか小口径の７.７ｍｍ機銃辺りなら搭載できるようになっている。また陸上戦闘機なので艦上戦闘機より爆弾搭載量が大きい。欠点は低翼単葉機であるのに最高速度が若干低い事や防弾板を装備しているものの他国製戦闘機程ではなくあまり防御力が高くない事などである。
主力戦闘機「隼」二型
全長９ｍ
最高速度５７１ｋｍ（降下制限速度６９０ｋｍ）
馬力１３５０ｈｐ
航続距離２２００ｋｍ（増槽使用時２９００〜３３００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（主翼固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
爆弾最大２５０ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×１）
大日本帝国主力格闘戦闘機。発動機をハ１１５型エンジン（１３５０ｈｐ）へ換装し排気管を推力式へ変更する等して最高速度が一型に比べ３５ｋｍ以上も増速している。防弾装甲も強化され１２.７ｍｍ弾に対しある程度耐えられるようになった。その他の性能は一型と同じ。現在大日本帝国本星や前線基地への大量配備が実現し、徐々に現在大量配備されている九五式戦闘機二型改や九七式戦闘機と交替していく予定である。
主力戦闘機「昇風」一型（元ネタはキ２８試作戦闘機）
全長８.５ｍ
最高速度５３４ｋｍ（降下制限速度７６０ｋｍ）
馬力１２００ｈｐ
航続距離１４００ｋｍ（増槽使用時１９００〜２３００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×４（主翼固定×４）
爆弾最大２５０ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×１）
大日本帝国主力迎撃戦闘機。九七式戦闘機に敗れ格闘戦闘機としては採用されなかったがその優秀な防弾装備と機体剛性、上昇率を買われ発動機等を改良した型が迎撃戦闘機として採用され当機に至っている。速度はそんなに高くないが前述の通りの性能を持っており火力も中々のものである。ただ脚だけは旧式ぎみの固定脚のため今後引き込み脚に改良される予定である。
新鋭戦闘機「昇風」二型
全長８.５ｍ
最高速度５７０ｋｍ（降下制限速度７６０ｋｍ）
馬力１２００ｈｐ
航続距離１４００ｋｍ（増槽使用時１９００〜２３００ｋｍ）
武装１２.７ｍｍ機銃×４（機首固定×２、主翼固定×２）
２０ｍｍ機関砲×２（主翼固定×２）
爆弾最大２５０ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×１）
大日本帝国新鋭迎撃戦闘機。一型を引き込み脚に改良したお陰で最高速度が３５ｋｍ程増速しているほか武装を１２.７ｍｍ機銃４丁＋２０ｍｍ機関砲２丁に強化している。現在は前線基地に多数配備。
新鋭戦闘機「昇風」三型
全長８.５ｍ
最高速度５８４ｋｍ（降下制限速度７９０ｋｍ）
馬力１３００ｈｐ
航続距離１４００ｋｍ（増槽使用時１９００〜２３００ｋｍ）
武装１２.７ｍｍ機銃×４（機首固定×２、主翼固定×２）
２０ｍｍ機関砲×２（主翼固定×２）
爆弾最大２５０ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×１）
大日本帝国新鋭迎撃戦闘機。「昇風」の最終形態でありエンジンを改造し最高速度を更に引き上げ５８０ｋｍに迫る速度を発揮可能。また現在当機の後継機種である「鍾馗」の配備が進んでいる。
新鋭戦闘機「隼」三型
全長９ｍ
最高速度６０５ｋｍ（降下制限速度７２０ｋｍ）
馬力１５５０ｈｐ
航続距離２２００ｋｍ（増槽使用時２９００〜３３００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×４（主翼固定×４）
２０ｍｍ機関砲×２（機首固定×２）
爆弾最大５００ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×２）
大日本帝国新鋭格闘戦闘機。発動機が更に強力になった水メタノール噴射装置付のハ１１８型エンジン（１５５０ｈｐ）に換装され最高速度は６００ｋｍオーバーになっている。また主翼に７.７ｍｍ機銃を２丁追加した他機首機銃は２０ｍｍ機関砲へ強化されている。そして爆弾搭載量も増強されたが機動性は一型並になっている（二型が一番機動性が高かった）。
新鋭重戦闘機「鍾馗」一型
全長８.９ｍ
最高速度６１５ｋｍ（降下制限速度８００ｋｍ）
馬力１４５０ｈｐ
航続距離１６００ｋｍ（増槽使用時２２００〜２６００ｋｍ）
武装７.７ｍｍ機銃×２（機首固定×２）
１２.７ｍｍ機銃×４（主翼固定×４）
爆弾最大２５０ｋｇ（１００ｋｇ×２、２５０ｋｇ×１）
大日本帝国新鋭迎撃戦闘機。「昇風」の後継機（といっても開発は平行して行われていた）の一撃離脱戦闘機あり、６００ｋｍオーバーの最高速度、高い上昇率、降下速度を持ち航続距離も「昇風」に比べて長いが火力では「昇風」二、三型に劣る。しかし射撃安定性が高く命中率が高い。現在前線基地への配備が進んでいる。
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