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計画中万能戦闘機「飛燕」三型
全長9.2m
最高速度667km(降下制限速度950km)
馬力1750hp
航続距離1800km(増槽使用時2500〜2900km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×4(主翼固定×4)
爆弾最大500kg(100kg×2、250kg×2)
または空対空ロケット弾6発(主翼下×6)
大日本帝国計画中万能戦闘機。飛燕の最終生産型で発動機をハ−140改型エンジン(1740hp)を搭載し武装も12.7mm機銃2丁、20mm機関砲4丁に強化された。その他の性能は二型と変わらず。
計画中万能戦闘機「疾風」一型
全長10m
最高速度648km(降下制限速度900km)
馬力1700hp
航続距離1800km(増槽使用時2600〜3000km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×4(主翼固定×4)
爆弾最大500kg(100kg×2、250kg×2)
または各種ロケット弾6発(主翼下×6)
大日本帝国計画中万能戦闘機。「鍾馗」の後継機として設計され最高速度680km以上、20mm機関砲4丁搭載、13.2mm弾対応の防弾装備等が要求され、最高速度は648kmと要求値に達しなかったもののその他の性能では十分過ぎる程の性能を示し生産性も良く採用決定となっている。
計画中双発戦闘機「赤龍」一型(キ96)
全長11.5m
最高速度630km(降下制限速度900km)
馬力3100hp(1550×2)
航続距離1600km(増槽使用時2400〜2800km)
武装20mm機関砲×4(機首固定×4)
37mm機関砲×2(主翼固定×2)
爆弾最大500kg(100kg×2、250kg×2)
または空対空ロケット弾8発(主翼下×8)
大日本帝国計画中双発迎撃戦闘機。「屠龍」の後継機として設計され優れた速度性能と上昇力、対空攻撃力を持つ。また「屠龍」で問題になっていた低い機動性も改善されている。現在量産中だが前線には配備されていない。
計画中万能戦闘機「真空」二型
全長11.4m
最高速度729km(降下制限速度950km)
馬力2550hp(1275×2 串型)
航続距離1400km(増槽使用時2000〜2400km)
武装20mm機関砲×6(機首固定×2、主翼固定×4)
爆弾最大500kg(100kg×2、250kg×2)
または各種ロケット弾14発(主翼下×14)
大日本帝国計画中万能戦闘機。一型の出力向上型であり速度が上昇しているがロケット弾の搭載数も若干増えるなど細部の改良が加えられている。
計画中万能戦闘機「疾風」二型
全長10m
最高速度661km(降下制限速度950km)
馬力1825hp
航続距離1800km(増槽使用時2600〜3000km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×4(主翼固定×4)
爆弾最大500kg(100kg×2、250kg×2)
または各種ロケット弾6発(主翼下×6)
大日本帝国計画中万能戦闘機。発動機をハ45型エンジン(1825hp)に換装し速度性能を高めた一型の改良型。自動宙戦フラップ改を装備し高い戦闘機動性を持つ。機体剛性も一型より高められ降下速度は950kmになっている。
計画中遠距離掩護戦闘機「遠風」二型
全長12.8m
最高速度738km(降下制限速度1000km)
馬力3700hp(1850×2)
航続距離3400km(増槽使用時4200〜4600km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
30mm機関砲×2(機首固定×2)
爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
空対空ロケット弾8発(主翼下×8)
大日本帝国計画中遠距離掩護戦闘機。胴体内の燃料タンクを若干大型化した事で更に長距離を飛行できるようになったほか発動機をハ45−21型エンジン(1850hp)に換装し最高速度も上昇している。そして20mm機関砲も2丁増設されている。
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