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陸上攻撃機。多分一番長い・・・
大日本帝国宇宙軍航空機
旧式九五式陸上攻撃機
全長20.2m
最高速度340km(降下制限速度650km)
馬力2700hp(1350×2)
航続距離2900km(長距離侵攻時3900km)
武装7.7mm機銃×4(機首旋回×1、胴体左右×1ずつ、後上方旋回×1)
爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
または航空宇宙魚雷1本(胴体下×1)
大日本帝国旧式陸上攻撃機。海軍(宇宙軍の中に海軍と陸軍が入っている)所属の長距離爆撃機(雷撃機)として設計されたが若干能力不足であった事と採用されて少し経った頃に九六式陸上攻撃機が採用された事で生産数(数百〜千機程)は少ない。現在は生産済みの機体が前線基地や後方基地に九六式や一式に混じって配備されている。
主力九六式陸上攻撃機一一型
全長16.8m
最高速度385km(降下制限速度700km)
馬力1800hp(900×2)
航続距離3500km(長距離侵攻時4500km)
武装7.7mm機銃×4(前上方旋回×2、後部上方旋回×2)
12.7mm機銃×2(胴体左右×1ずつ)
爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
または航空宇宙魚雷1本(胴体下×1)
大日本帝国主力陸上攻撃機。九五式と同じコンセプトで設計され九五式より1年遅く完成したが基本性能は九五式を凌駕し即採用となり現在では全ての大日本帝国基地に多数配備されている。このように高い性能を持つ当機だが速度性能の不足や防弾性能が低い等の欠点もある。
主力九六式陸上攻撃機二二型
全長16.8m
最高速度418km(降下制限速度700km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離3500km(長距離侵攻時4500km)
武装7.7mm機銃×4(前上方旋回×2、後上方旋回×2)
12.7mm機銃×4(胴体左右×1ずつ、後下方旋回×2)
爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
または航空宇宙魚雷1本(胴体下×1)
大日本帝国主力陸上攻撃機。発動機を換装し防御火器を増強した改良型。また防弾性能も主要部に装甲を施す事によって若干改善されている。
主力一式陸上攻撃機一一型
全長20m
最高速度476km(降下制限速度750km)
馬力2900hp(1450×2)
航続距離4200km(長距離侵攻時5400km)
武装7.7mm機銃×6(後上方旋回×2、胴体左右×1ずつ、後下方旋回×2)
20mm機関砲×2(機首旋回×1、尾部旋回×1)
爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
または航空宇宙魚雷2本(胴体内×2)
大日本帝国主力陸上攻撃機。九六式陸上攻撃機の後継として開発され九六式より長い航続距離と大きい爆弾搭載量、強力な防弾火器を備えているがその代償として防弾性能が低い。
新鋭九六式陸上攻撃機二三型
全長17.2m
最高速度446km(降下制限速度750km)
馬力2600hp(1300×2)
航続距離3800km(長距離侵攻時5000km)
武装7.7mm機銃×4(前上方旋回×2、後上方旋回×2)
12.7mm機銃×4(胴体左右×1ずつ、後下方旋回×2)
爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
または航空宇宙魚雷2本(胴体下×2)
大日本帝国新鋭陸上攻撃機。発動機を「金星」五一型(1300hp)に換装し更に爆弾搭載能力を向上させた最終生産型。これに加え防弾装甲の強化等の改良が施されている。
新鋭一式陸上攻撃機二二型
全長20.3m
最高速度494km(降下制限速度750km)
馬力3160hp(1580×2)
航続距離3900km(長距離侵攻時5100km)
武装7.7mm機銃×4(胴体左右×2ずつ)
13.2mm機銃×4(後上方旋回×2、後下方旋回×2)
20mm機関砲×2(機首旋回×1、尾部旋回×1)
爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
または航空宇宙魚雷2本(胴体内×2)
大日本帝国新鋭陸上攻撃機。発動機の出力を強化し、防御火器の増強、航続距離減少覚悟で施した防弾装甲の強化、防弾ゴム装備の防漏タンクの搭載等の改良が加えられた一一型の性能向上型。この改良により航続距離は減少したがその他の性能は比較的上昇している。現在一式陸攻の主力生産型として量産中である。
新鋭大型陸上攻撃機「深山」
全長32.8m
最高速度482km(降下制限速度750km)
馬力7400hp(1850×4)
航続距離4900km(長距離侵攻時6300km)
武装7.7mm機銃×2(胴体左右×1ずつ)
13.2mm機銃×4(前上方旋回×2、後上方旋回×1、後下方旋回×1)
20mm機関砲×3(機首旋回×1、尾部旋回×2)
爆弾最大4500kg(250kg×18、500kg×9、1000kg×4)
または対艦、対地250kg噴進爆弾4発(主翼下×4)
大日本帝国新鋭大型陸上攻撃機。海軍初の4発陸上攻撃機である。4発機のため長大な航続距離と高い防御性能を持つ。また最高速度は無武装時で520kmを記録し機動性も高かったが後に防御武装、防弾装甲等を追加しているので量産機の最高速度は35km程落ちて482kmとなっている(まあ遅いわけではないのだが)。
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