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後編
最新鋭艦上攻撃機「天山」一三型
全長10.8m
最高速度512km(降下制限速度900km)
馬力1780hp
航続距離2500km(増槽使用時3100〜3500km)
武装7.7mm機銃×2(機首固定×2)
13.2mm機銃×2(後上方旋回×1、後下方旋回×1)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1000kg(250kg×3、500kg×2、800kg×1)
大日本帝国最新鋭艦上攻撃機。発動機を火星二五丙型エンジン(1780hp)に換装し細かい所に改良が加えられた一二型の改良型。500kmを超える最高速度と一二型と同じく3000kmを超える長大な航続距離を誇る。
最新鋭艦上攻撃機「天山」二一型
全長11.4m
最高速度527km(降下制限速度900km)
馬力1850hp
航続距離2500km(増槽使用時3100〜3500km)
武装13.2mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1000kg(250kg×3、500kg×2、800kg×1)
大日本帝国最新鋭艦上攻撃機。「天山」の最終生産型で更に高出力の誉エンジン(1800hp程度)を搭載し防御火器も13.2mm機銃に統一され、また後下方旋回機銃は廃止され後上方旋回機銃が連装化されている。現在一部の機動部隊が運用している。
最新鋭艦上攻撃機「流星」一一型
全長11.5m
最高速度543km(降下制限速度900km)
馬力1670hp
航続距離2400km(増槽使用時3000〜3400km)
武装13.2mm機銃×2(後方旋回×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1000kg(250kg×3、500kg×2、800kg×1)
大日本帝国最新鋭艦上攻撃機。急降下爆撃、水平爆撃、雷撃が可能な機体として開発され天山より厚い防弾装甲を施し翼内に20mm機関砲の搭載など火力、防御力共に強化され空力特性も優れているがその分重くなっているので予定していた最高速度に届かず(それでも高速だが)また若干航続距離も低下している。しかしそれをカバーする性能を持ち九七式艦攻や九九式艦爆、「彗星」初期型に代わる艦載攻撃機として生産が進んでいる。
計画中艦上攻撃機「流星」二一型
全長11.7m
最高速度578km(降下制限速度900km)
馬力2050hp
航続距離2400km(増槽使用時3000〜3400km)
武装13.2mm機銃×2(後方旋回×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、800kg×1)
大日本帝国計画中艦上攻撃機。一一型の性能向上型であり発動機をハ41−11型(2050hp)に換装し機体設計も若干改められている。これにより30km程最高速度が上昇し爆弾槽も若干大型化している(爆弾搭載量は変わらないが250kg爆弾の場合4発搭載可能となっている)。
計画中双発艦上攻撃機「恒星」一一型(元ネタは「雷星」)
全長12.2m
最高速度592km(降下制限速度900km)
馬力3100hp(1550×2)
航続距離3000km(増槽使用時3600〜4000km)
武装13.2mm機銃×2(後方旋回×2)
20mm機関砲×2(機首固定×2)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1250kg(250kg×4、500kg×2、800kg×1、1000×1)
大日本帝国計画中双発艦上攻撃機。主力空母の全長が軒並み350mを超え、双発機を運用可能になった事から開発された。双発小型機のメリットとして片方のエンジンが停止しても飛行可能な所や航続距離が長い、最高速度が高いという所があり、試作機は単発機に負けないだけの性能を示し恒星一一型として採用が決定している。
計画中艦上攻撃機「流星」五二型
全長11.8m
最高速度598km(降下制限速度900km)
馬力2200hp
航続距離2400km(増槽使用時3000〜3400km)
武装13.2mm機銃×2(後方旋回×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1250kg(250kg×4、500kg×2、800kg×1、1000kg×1)
または対地ロケット弾8発搭載可能(主翼下×8)
大日本帝国計画中艦上攻撃機。発動機を大馬力エンジン(ハ43−11型、2200hp)に換装し、機体全長も延長され爆弾槽を拡大し搭載量は1250kgとなり1トン爆弾の搭載が可能となっている。また対地任務の場合主翼下に対地ロケット弾8発を搭載可能。現在試験飛行が行われており爆弾未搭載の場合で最高速度598kmという高速性を示した。
計画中双発艦上攻撃機「恒星」二一型
全長12.7m
最高速度610km(降下制限速度950km)
馬力3340hp(1670×2)
航続距離3000km(増槽使用時3600〜4000km)
武装13.2mm機銃×2(後方旋回×2)
20mm機関砲×2(機首固定×2)
航空宇宙魚雷1本または2本(胴体内×1または2)
または爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、800kg×1、1000kg×1)
または対地ロケット弾12発(主翼下×12)
大日本帝国計画中双発艦上攻撃機。機体を延長し爆弾槽を拡大し爆弾搭載量を増加させた他発動機を誉一二型(1670hp)2基に換装し600kmオーバーの速度を発揮している。通常宇宙魚雷は1本だが機動性や速度を若干犠牲にすれば2本まで搭載可能。
計画中艦上攻撃機「流星」六三型
全長11.8m
最高速度611km(降下制限速度900km)
馬力1600hp
航続距離2400km(増槽使用時3000〜3400km)
武装13.2mm機銃×2(後方旋回×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
航空宇宙魚雷1本(胴体内×1)
または爆弾最大1250kg(250kg×4、500kg×2、800kg×1、1000kg×1)
または対地ロケット弾8発(主翼下×8)
大日本帝国計画中艦上攻撃機。五二型の液冷エンジン搭載型であり「流星」の最終生産型。液冷エンジンに換装する事で空力特性が上昇し最高速度も600kmオーバーとなっている。その他は基本的に変わっていないが細部に改修が見られる。
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