|
> > > シルバーさんのCCQアニメ以外にも数名ほどが書いていました。チョロQ小説としては出来の良いものが多々ありましたが(中にはフィズィキさんの作品のように「それは主人公に都合が良すぎないか?」という展開の物もありましたが)、どれもこれも完結せずまま打ち切りとなっております。僕が潰した黒幕であることは言うまでもありません
> > >
> > 結局全部アンタが潰したんかい!
> > まあ、大方細かいところをあげつらって作者の創作気力を奪った、といった感じでしょうが
>
> 全く以ってそのとおりです。「飛行機なのに操縦しているタンクが露出しているのはおかしい」とか、「それは主人公に都合よくないか?」とかつっこんで制作中止に追い込んだだけです。ちなみにフィズィキさんのものは例外で、単に当時僕とフィズィキさんが対立していたがゆえに起こった事件だったりします
>
やはりそういうことですか・・・
> > > 最近思ったことなんですが、かつて高度なチョロQ小説を手がけていた人々が引退し、だんだんとチョロQ小説が低度化しています。一話一話が「これって区切る必要あるのか?!」ってぐらい短かったり(それこそ、一話がワンシーンだけだったり)とか、「いくら何でもそれはやりすぎだろ!」という程の銃火器の乱射(なんであそこまで銃火器類を使っているのに、CCQ小説を書かないんだ?)、果ては「ちゃんと調べ上げてるのかよ・・・」ってぐらいのキャラクター名の酷い間違い(特にレッドペガサスやケーニヒ、チャーランキに多い)とかがあります
> >
> > まあ、松井さんが突っ込みたくなる気持ちも分からなくはないですが
> > まあ、話は長いんですが、1話1話の区切りがものすごく短い作品が多いのが俺の特徴です
>
> たとえば、ある作品の初期十話がこんな感じで・・・
>
> 第一話(なお、HG2をモチーフにしているようです)
> 主人公が大統領になった後のチョロQワールド。既に国内に強豪はいないために暇である。そんな中、他国から凄腕のレーサーがやってきたという話をQsレッカーから聞く。用事を思い出した主人公は目的地へ
>
> 第二話
> 目的地へ向かう途中の主人公は、他国からやってきた強豪と出会う。見た目からはその実力が分からない強豪。それゆえに主人公はその強豪を小馬鹿にしてしまう。強豪は主人公にレースを申し込む
>
> 第三話
> しかしレースをしようにもレースコースで決闘レースは難しい。主人公は少し考えた後、ナツオの家に行く。あっさりナツオの承諾を受けて夜の高速道路へ行く
>
> 第四話
> 夜の高速道路にたどり着いた主人公たち。レース描写もほんの5〜6行で、強豪の勝利
>
> 第五話
> 強豪の恐ろしい強さに愕然とする主人公。耐久レースに向かう主人公チームは、サーキットで強豪と再会する。レース開始からたった三行で第五話修了
>
> 第六話
> 何者かも分からない他国の強豪。主人公の仲間(以下仲間A)が一位に浮上するが、飛ばしすぎた勢いでクラッシュしてしまう。主人公はだんだんとスピードを下げていく
>
> 第七話
> 片やもう1台の仲間(以下仲間Bは強豪へ接近する。しかし、隙を突かれて強豪は仲間Bを呆気なく引き離していく。主人公はペースが上がらず、結局他国の強豪が一位になってしまった
>
> 第八話
> スランプに陥った主人公の下に、謎のチョロQが現れる。B級ライセンスまでは持っているという彼は、主人公に憧れていた
>
> 第九話
> そんな彼のために、主人公はB級ライセンスのレースに出ることにした。実は主人公は彼は只者ではないと思っていたのだ。彼は本当に只者ではなかった
>
> 第十話
> しかし、隙を突いた仲間Aが彼を抜き去り、他の主人公チームも彼を抜き去っていった。見事1,2,3フィニッシュを得た主人公チーム。しかし、彼がなかなかの強豪であったことに気づいた主人公チームはレストランへ誘う
> そのレストランは開店したばかりで、まだ店員も手馴れてはいなかった。メニューはどこかデニーズに似ていた。そこに現れた一台のチョロQは・・・
>
> 「・・・ふざけるな!たった十数行で一話が完成するならば、チョロQ小説を作るために血と汗と涙を流す必要がないだろうが!(「奇妙な三角形」より、白川海軍士官の台詞を改造(おい))」
>
> 普通に考えて、第一話で出来る内容でしょうが・・・
・・・松井さんレベルなら出来るんでしょうが、今のレベルはその程度なんだと思います
そこは堪忍してあげましょう
> え?上の台詞の本家はどうする予定かって?(誰も聞いてない)
> 「・・・ふざけるな!そんな理想だけで戦争が語れるなら、戦場を生き抜くために血と汗と涙を流す必要がないだろうが!」
>
> ・・・以上です
>
・・・大変ですね
> > > 無論、僕の作品もかなり異質な物であることは理解しております。もはやチョロQ小説の域を越えております
> >
> > そりゃあ、航空戦はやるわ海戦はやるわ、挙句の果てには宇宙戦争ですからね
>
> 航空戦はレインボーウィングス、海戦はQボートがあるから問題ないとして、宇宙戦争ですからな・・・
> 自分でも、想像がつかない進化でした。ダークスピリッツさんの描いた「紀伊」のイラストが無ければ、この小説は始まりませんでした。で、何故「紀伊」のイラストから始まったかといえば、それがチョロQサイトのお絵かき掲示板に書いてあったからで・・・
>
いったいどこからこんな案が出て来たんでしょうか・・・
> > > しかし、だからといって「低度なチョロQ小説」を肯定することは出来ません。一層の改善を望みたいところですな(おい)
> >
> > ・・・松井さんみたいな人はなかなか現れないんじゃないですか?
> > ダークスピリッツさんがようやく出てきてくれたみたいな感じでしょうし
>
> ダークスピリッツさんも小説原案は書いてますが、小説そのものは一切執筆してませんからな(第九話から本編にも参加するようになりましたが)
> 従って、僕は伏線を用意することはほとんどできず、結果的にわけのわからないことになってここまで来てしまいました
わけのわからないまま・・・ですか
|
|
|