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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Qタンク王国宇宙軍艦艇 駆逐艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:16

   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 潜宙艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:24
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 その他編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:55
   Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/6/9 22:53
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 ダークスピリッツ 2008/6/10 22:05
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/6/10 23:02


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 潜宙艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:24 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

小型潜宙艦C級
全長51m
排水量490t
武装45.7cm宇宙魚雷発射管3門6本搭載(艦首2、艦尾1)
  12.7mm単装光学機銃1基1門(上部1基)
  戦闘速度浮上時14.5kt、潜航時9kt
  最大潜行深度125m(安全潜行深度50m)
Qタンク王国小型潜宙艦。沿岸哨戒や基地防衛用の小型潜宙艦で戦闘力は低いが量産性が高く、多数が建造され配備されている。現在400隻程竣工。

中型潜宙艦E級
全長71m
排水量1180t
武装45.7cm宇宙魚雷発射管5門12発搭載(艦首4、艦尾1)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  12.7mm連装光学機銃1基2門(上部1基)
  戦闘速度浮上時15kt、潜航時10kt
  最大潜行深度150m(安全潜行深度60m)
Qタンク王国中型潜宙艦。C級の改良型であり、大型化し全体的に性能が上昇している。航続距離もC級より2倍以上長くなったため船団や艦隊襲撃艦として運用されている。現在300隻程竣工。

新鋭大型高速潜宙艦J級
全長109m
排水量2160t
武装53cm宇宙魚雷発射管6門18発搭載(艦首4、艦尾2)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  20mm連装光学機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時21kt、潜航時11kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度80m)
Qタンク王国新鋭大型高速潜宙艦。Qタンク海軍にQシュタイン海軍が高速潜宙艦を建造しているという誤報が伝わりそれに対抗して建造された高速潜宙艦。Qタンク王国の潜宙艦建造技術を結集して建造された当級は53cm宇宙魚雷を搭載する等E級を圧倒する戦闘力を持ち、浮上時の機動性、潜行深度も優秀なため艦隊に随伴し艦隊戦の援護をする艦隊型潜宙艦として多数建造され期待されている。現在150隻程竣工。

新鋭大型高速潜宙艦K級
全長144m
排水量4150t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門32発搭載(艦首4、艦尾4)
  14cm単装砲1基1門(上部1基)
  10.2cm連装両用砲2基4門(上部2基)
  20mm連装光学機銃3基6門(上部1基、同両舷各1基)
  戦闘速度浮上時26kt、潜航時12kt
  最大潜行深度380m(安全潜行深度150m)
Qタンク王国新鋭大型高速潜宙艦。J級を超える艦隊型高速潜宙艦として建造され、予定していた速力、性能を発揮するために全長144m、基準排水量4150tというかなり大型の船体となっている。総合戦闘力、機動性はJ級を上回り、艦各所に装甲を施し耐圧性能を技術力の限り上げる事で最大潜行深度は400m近くにもなり生存性も高い。QW連合国の中でも優秀な性能を持つ当級であるが建造コストがかなり高く建造はあまり進んでいない。現在10隻程竣工。

最新鋭中型潜宙艦L級
全長93m
排水量1720t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門16発搭載(艦首6、艦尾2)
  10.2cm連装両用砲1基2門(上部1基)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  20mm連装光学機銃3基6門(上部1基、同両舷各1基)
  戦闘速度浮上時19kt、潜航時12kt
  最大潜行深度180m(安全潜行深度70m)
Qタンク王国最新鋭中型潜宙艦。E級の後継艦として建造され、優秀な戦闘、機動力を持つ。現在80隻程竣工。

最新鋭大型潜宙艦オベロン級
全長111m
排水量3200t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門20発搭載(艦首6、艦尾2)
  10.2cm単装砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時20kt、潜航時11kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度80m)
Qタンク王国最新鋭大型潜宙艦。L級の改良型として建造され、居住性が改善され魚雷搭載数や耐圧性能等も上昇している。現在20隻程竣工。

建造中最新鋭大型潜宙艦パーシアン級
全長114m
排水量2810t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門20発搭載(艦首6、艦尾2)
  10.2cm単装砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時20kt、潜航時11kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度95m)
Qタンク王国建造中最新鋭大型潜宙艦。基本的にオベロン級の小改良型のため性能やサイズはほぼ変わらないがオベロン級より軽量化されており機動性が若干上昇している他耐圧性能も上昇している。現在複数建造中。

計画中最新鋭大型高速潜宙艦テムズ級
全長136m
排水量3510t
武装53cm宇宙魚雷発射管6門24発搭載(艦首6)
  14cm単装砲1基1門(上部1基)
  10.2cm連装両用砲2基4門(上部2基)
  20mm連装光学機銃3基6門(上部1基、同両舷各1基)
  戦闘速度浮上時25kt、潜航時12kt
  最大潜行深度250m(安全潜行深度100m)
Qタンク王国計画中大型高速潜宙艦。K級の次に建造が計画されている高速潜宙艦。K級より小型化しており性能も全体的に若干劣っているがK級よりコストが低く量産が可能なため40隻程の建造が計画されている。現在複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 その他編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:55 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

海防艦

海防戦艦ヴィクトリア級
全長186m
排水量22050t
武装34.3cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度18.5kt
Qタンク王国海防戦艦。元は旧式戦艦で旧式化が進み海防戦艦へ類別が変えられた。また海防戦艦となる際に武装が改良され対空兵装に置いては主力戦艦と同じものを搭載し主砲にいたっては新鋭戦艦と同じものを搭載しているので戦闘力は高い。現在100隻程竣工。

海防戦艦トラファルガー級
全長191m
排水量26250t
武装34.3cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度18.5kt
Qタンク王国海防戦艦。元はヴィクトリア級の発展型として建造された戦艦だったが旧式化に伴い海防戦艦へ類別変えとなった。改良により武装はヴィクトリア級と変わらないがヴィクトリア級より防御力が高くそのため排水量が増大しているが機関出力も向上しているので機動性はヴィクトリア級と同等以上のものを持つ。現在150隻程竣工。

最新鋭海防戦艦ロイヤル・サブリン級
全長201m
排水量29720t
武装34.3cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度19.5kt
Qタンク王国最新鋭海防戦艦。戦艦としては旧式だが海防戦艦としては最新鋭なので最新鋭と記載しておく。トラファルガー級等と同じように旧式化に伴い海防戦艦へ類別変えとなり武装もトラファルガー級とほぼ同一だが副砲の数はこちらのほうが多くなっている。また本級からは大幅に設計を変更して建造されているため総合戦闘力ではトラファルガー級より勝っている。現在200隻程竣工。

スループ艦

スループ艦ブリッジウォーター級
全長81m
排水量1050t
武装10.2cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度18kt
Qタンク王国スループ艦。スループとは船団護衛や対潜哨戒、掃海等の任務に従事する汎用性の高い小型艦艇であり当級もその一つ。対艦戦闘力は低いが対潜哨戒等の対潜任務には充分な能力を持っており現在複数がその手の任務に従事している。現在250隻程竣工。

新鋭スループ艦グリムズビー級
全長97m
排水量1680t
武装12cm単装両用砲3基3門(上部3基)
  7.6cm単装高角砲2基2門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各1基、左右側面各1基)
  40mm連装機関砲2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度18kt
Qタンク王国新鋭スループ艦。ブリッジウォーター級に続いて建造された小型戦闘艦。対宇宙艦・水上艦戦闘を意識して武装が強化されその影響で船体が大型化しているが機関も強化されたので機動性はブリッジウォーター級と同等。現在120隻程竣工。

最新鋭スループ艦ビターン級
全長103m
排水量1910t
武装10.2cm連装両用砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  40mm連装機関砲2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機2基(艦尾2基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度20kt
Qタンク王国最新鋭スループ艦。グリムズビー級に続いて建造された小型戦闘艦。グリムズビー級より更に大型化し全長は100mを超えている。主砲は10.2cm両用砲に戻されたが連装6基と搭載数を増やしておりグリムズビー級の4倍の砲門数を持つ。またその他の兵装もグリムズビー級より強化されており機動性も上回っている。このように小型の船体に強力な武装を持つ当級は大気圏内でのトップヘビー傾向が見られる恐れがあったが新たに姿勢の崩れを抑える装置を搭載しているトップヘビーが改善されている。現在6隻竣工。

計画中最新鋭スループ艦イーグレット級
全長108m
排水量2260t
武装10.2cm連装両用砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  40mm連装機関砲2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機2基(艦尾2基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度21kt
Qタンク王国計画中最新鋭スループ艦。ビターン級の拡大発展型で主砲が1基増やされている他機動性等も上昇している。現在計画中。

警備・護衛艇

最新鋭哨戒護衛艇キングフィッシャー級
全長88m
排水量860t
武装10.2cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  40mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度22kt
Qタンク王国最新鋭哨戒護衛艇。基地沿岸での哨戒任務や哨戒艦の護衛任務に従事する小型戦闘艦。主に基地沿岸等で運用されるため戦闘力は限られた物となっている。現在12隻竣工。

コルベット

最新鋭コルベット艦フラワー級
全長74m
排水量1500t
武装10.2cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  40mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度17kt
Qタンク王国最新鋭コルベット艦。コルベットとはスループより小型で安価に生産できる小型戦闘艦で量産性を高くするために商船の構造を流用している。しかし航洋性が低いため大陸間や大基地間等の任務には運用できないのが難点。当級もその一つであり同型艦のほとんどに花の名前がつけられているためフラワー級と呼ばれている。また大量生産に向いた設計のため性能は妥協したものとなっている。現在70隻程竣工。

計画中最新鋭コルベット艦フラワー改級
全長76m
排水量1570t
武装10.2cm連装両用砲1基2門(上部1基)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  40mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度17kt
Qタンク王国計画中最新鋭コルベット艦。フラワー級の改良型で若干船体が延長され武装が強化されている。現在計画中。

フリゲート

最新鋭フリゲート艦リバー級
全長109m
排水量2320t
武装10.2cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各3基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機4基8門(艦尾4基)
  戦闘速度21.5kt
Qタンク王国最新鋭フリゲート艦。コルベット艦は沿岸でしか運用できなかったため新たに建造された大型の航洋護衛艦がこのフリゲート艦である。当リバー級も近代的な初のフリゲート艦として建造され、対空、対潜戦闘能力は駆逐艦並みの能力を持つ。現在30隻程竣工。

計画中最新鋭フリゲート艦ラック級
全長111m
排水量2450t
武装10.2cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各3基)
  40mm4連装ポンポン砲2基8門(上部両舷各1基)
  スキッド3連装対潜臼砲2基6門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度21.5kt
Qタンク王国計画中最新鋭フリゲート艦。リバー級の改良型でより量産性が高められている。また対空兵装も強化され、対潜兵装はヘッジホッグではなく最新式対潜臼砲スキッドが搭載されている。これはヘッジホッグよりも大型高威力の対潜爆雷を最大250〜300m先まで投射できるもので一発辺りの威力や再装填時間がヘッジホッグより高い。現在計画中。

特務艦

最新鋭大型戦艦グレート・ウェールズ級(高出力電磁シールド搭載)
全長495m
排水量153600t
武装133cm高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」1門(艦首1門)
  45.7cm3連装砲8基24門(上部4基、左右側面各2基)
  11.4cm連装両用砲26基52門(上部両舷各9基、下部両舷各4基)
  40mm8連装ポンポン砲6基48門(上部両舷各3基)
  40mm連装機関砲40基80門(上部両舷各12基、左右側面各8基)
  航空機20機搭載可能(艦後部格納庫内20機、発着口1基)
  戦闘速度31kt
Qタンク王国最新鋭大型戦艦。Qタンク王国海軍・宇宙軍の象徴として建造された大型戦艦であり総合性能で他のQタンク製戦艦を凌駕する性能を持つ。現在「グレート・ウェールズ」1隻のみが竣工。2番艦「グレート・イングランド」建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/6/9 22:53 -
  
・駆逐艦編
所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。

・軽巡洋艦編
これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。

・重巡洋艦編
こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。

・戦艦編
あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。

・航空母艦編
フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。

・潜宙艦編
通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
主砲は基本的に14cm砲になっていますな。

・その他編
海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。

さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich080078.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/6/10 22:05 -
  
> ・駆逐艦編
> 所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
> 指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
> トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
> 同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。
駆逐艦はトライバル級とかを除き戦前設計の駆逐艦ほぼ性能が同一でしたので設定に苦労させられました。ちなみにQタンクの艦艇は全艦がレーザー/実弾兼用の砲を搭載しております。
>
> ・軽巡洋艦編
> これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
> また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
> マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。
第一次大戦の艦も登場。軽巡洋艦は第一次大戦時の一等防護巡洋艦を元にしていますがこの一等防護巡洋艦は後に巡洋戦艦に拡大していった事が判明。だから武装が強力だったのか・・・
>
> ・重巡洋艦編
> こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
> 一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。
こちらも第一次大戦時の装甲巡洋艦を重巡洋艦として導入。そのためアクティブ級は未だ計画中という事に変更。
>
> ・戦艦編
> あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
> オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。
戦艦編でも日露戦争〜第一次大戦時の艦が多数登場。そして遂に登場したのがドレッドノート初め弩級艦の数々。これによりQタンク王国はデュミナス王国と並び戦艦大国になりました。ちなみにオライオン級はドレッドノート級を超える超弩級戦艦ですね。
>
> ・航空母艦編
> フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
別名(計画名?)「ハッシュ・ハッシュクルーザー」。
> イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
イーグル級には魚雷も搭載されてますし正にうってつけの艦ですが所属がQタンクなので供与が無い限り厳しいですね・・・
> カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
史実では2隻とも戦争初期にあっさり沈没。
> イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
> オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。
いや捕獲した貨物船を改造したものです。
>
> ・潜宙艦編
> 通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
> 主砲は基本的に14cm砲になっていますな。
潜宙艦も第一次大戦期の物を採用したため戦闘能力はあまり高くありませんが最新鋭艦では日戦軍団の潜宙艦と同等の性能を持っています。
>
> ・その他編
> 海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
こいつらは日露戦争以前のかなり旧式なやつらです^^;
> スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
> 警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
> コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
> フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
何気に補助艦艇が多くて苦労しました。スループ・コルベット・フリゲートの類別だけでもあまり良く分からなかったのに沿岸警備艇だとかも出てくる始末。
> グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。
名前の元ネタは1853年辺りに建造された当時最大の鋼鉄船「グレート・イースタン」から。これからはこのように各国のフラグシップを作る予定です。
>
> さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
現在構想中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/6/10 23:02 -
  
> > ・駆逐艦編
> > 所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
> > 指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
> > トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
> > 同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。
> 駆逐艦はトライバル級とかを除き戦前設計の駆逐艦ほぼ性能が同一でしたので設定に苦労させられました。ちなみにQタンクの艦艇は全艦がレーザー/実弾兼用の砲を搭載しております。

日戦軍団は誘導兵器の実験を重視しており未だ実弾兼用火器の配備には至っていない模様。

> > ・軽巡洋艦編
> > これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
> > また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
> > マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。
> 第一次大戦の艦も登場。軽巡洋艦は第一次大戦時の一等防護巡洋艦を元にしていますがこの一等防護巡洋艦は後に巡洋戦艦に拡大していった事が判明。だから武装が強力だったのか・・・

「防護巡洋艦」というのは確か装甲は薄く、代わりに石炭室を増設することで防御力を上げた艦でしたな。

> > ・重巡洋艦編
> > こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
> > 一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。
> こちらも第一次大戦時の装甲巡洋艦を重巡洋艦として導入。そのためアクティブ級は未だ計画中という事に変更。

実はグリシネ空軍の艦を書いた折に、アクティブ・キャノンの存在を忘れてました。

> > ・戦艦編
> > あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
> > オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。
> 戦艦編でも日露戦争〜第一次大戦時の艦が多数登場。そして遂に登場したのがドレッドノート初め弩級艦の数々。これによりQタンク王国はデュミナス王国と並び戦艦大国になりました。ちなみにオライオン級はドレッドノート級を超える超弩級戦艦ですね。

いわゆる超弩級戦艦。そのうち「紀伊」も強化されるはずです。

> > ・航空母艦編
> > フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
> 別名(計画名?)「ハッシュ・ハッシュクルーザー」。
> > イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
> イーグル級には魚雷も搭載されてますし正にうってつけの艦ですが所属がQタンクなので供与が無い限り厳しいですね・・・

ちなみに熱田戦法の由来は仮想戦記「究極の連合艦隊」。この小説に登場する連合艦隊は軒並み「艦尾に二基の40cm連装砲、舷側に魚雷発射管数門を有する航空戦艦」を主力に配備しており、艦が自ら敵艦隊に肉薄し砲雷撃を敢行しています。

> > カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
> 史実では2隻とも戦争初期にあっさり沈没。

「不沈戦艦紀伊」ではグローリアスが巡洋戦艦に撃沈された経緯から「戦艦は空母を沈められるがその逆は無い」というデタラメ(いや時期としてはあり意味正しいんですが)な理論が語られていました。

> > イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
> > オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。
> いや捕獲した貨物船を改造したものです。

ああ、貨物船でしたか。どっちだったか悩んでたので。

> > ・潜宙艦編
> > 通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
> > 主砲は基本的に14cm砲になっていますな。
> 潜宙艦も第一次大戦期の物を採用したため戦闘能力はあまり高くありませんが最新鋭艦では日戦軍団の潜宙艦と同等の性能を持っています。

日戦軍団の潜宙艦はある意味凄まじい高性能ですな。

> > ・その他編
> > 海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
> こいつらは日露戦争以前のかなり旧式なやつらです^^;
> > スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
> > 警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
> > コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
> > フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
> 何気に補助艦艇が多くて苦労しました。スループ・コルベット・フリゲートの類別だけでもあまり良く分からなかったのに沿岸警備艇だとかも出てくる始末。

確かに随分と難しい類別。ちなみに日本海軍では極初期にスループ艦やコルベット艦が存在していたとか。

> > グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。
> 名前の元ネタは1853年辺りに建造された当時最大の鋼鉄船「グレート・イースタン」から。これからはこのように各国のフラグシップを作る予定です。

Qボートの外輪船ですかね。キュワール各国のフラグシップといえばプロトンのプロトン級、Qシュタインのケーニヒ級、ニビリアのニビリア級、日戦軍団の紀伊型といったところですね。こうやって見ると紀伊型が随分と見劣りするようになってしまった。まあ、「数より性能、性能より錬度」が日戦軍団ですがね。

> > さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
> 現在構想中。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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