■BBS - Bulletin Board System
掲示

ホーム > BBS > チョロQ小説板

雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
63 / 523 ツリー ←次 | 前→

Qタンク王国宇宙軍艦艇 駆逐艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:16
  Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 軽巡洋艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:19
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 重巡洋艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:21
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 戦艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:22
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 空母編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:23
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 潜宙艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:24
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 その他編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:55
   Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/6/9 22:53
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 ダークスピリッツ 2008/6/10 22:05
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/6/10 23:02


Qタンク王国宇宙軍艦艇 駆逐艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:16 -
  
何ヶ月掛かったんだろう・・・

Qタンク王国宇宙軍艦艇

旧式駆逐艦ヴァンパイヤ級
全長104m
排水量1480t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲2基2門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機2基(艦尾2基)
  戦闘速度35kt
Qタンク王国旧式駆逐艦。主砲が両用砲(対空、対艦両用の他レーザー、実弾どちらも発射可能)へ換装されヘッジホッグが搭載、機銃も増設される等の近代化改装により武装が強化されているが現在では二線級の任務へ格下げられている。現在150隻程竣工。

旧式駆逐艦アマゾン級
全長110m
排水量1740t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲3基3門(上部両舷各1基、艦橋前部1基)
  12.7mm連装光学機銃2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機2基(艦尾2基)
  戦闘速度38kt
Qタンク王国旧式駆逐艦。ヴァンパイヤ級と同じく大幅な近代化改装が施されているがヴァンパイヤ級より設計年数が新しいため一部の艦は未だ前線に配備されている。現在250隻程竣工。

駆逐艦アンバスケイド級
全長116m
排水量1970t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲3基3門(上部両舷各1基、艦橋前部1基)
  12.7mm連装光学機銃2基4門(上部両舷各1基)
  スキッド3連装対潜臼砲2基6門(上部両舷各1基)
  戦闘速度36kt
Qタンク王国指揮駆逐艦。アマゾン級とほぼ同一の武装、設計であるが艦隊に随伴する艦隊型駆逐艦の他駆逐艦隊の指揮用としても運用されているので大型の艦橋を持ち装甲が厚くされる等アマゾン級より生存性が高められている。また、当クラスでは最新鋭対潜兵器として対潜臼砲スキッドが搭載されている。現在400隻程竣工。

駆逐艦アカスタ級
全長114m
排水量1920t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲2基2門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃2基4門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
Qタンク王国主力駆逐艦。アマゾン級をベースとした量産型駆逐艦。基本的にアマゾン級と同じ設計だが若干大型化しており魚雷発射管を4連装に強化したり主砲の防楯を大型の物に変更する等細かい変更点がある。現在Qタンク王国宇宙軍の主力駆逐艦であり多方面に配備され他国に輸出もされている。現在700隻程竣工。

指揮駆逐艦コドリントン級
全長125m
排水量2620t
武装12cm単装両用砲6基6門(上部5基、下部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲2基2門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
Qタンク王国指揮駆逐艦。駆逐艦隊の旗艦用に建造され、他の艦隊型駆逐艦より武装や防御力が強化され、指揮設備も充実している。現在200隻程竣工。

新鋭駆逐艦バシリスク級
全長116m
排水量2310t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲2基2門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各1基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
Qタンク王国新鋭駆逐艦。アカスタ級に続いて建造された新型主力駆逐艦。外見はアカスタ級とほぼ同じだが2m程船体が延長され若干対空火器が増強されている。また小型だが電探も搭載され索敵範囲も拡大している。現在400隻程竣工。

新鋭駆逐艦クレセント級
全長120m
排水量2360t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  7.6cm単装高角砲1基1門(上部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  40mm単装ポンポン砲2基2門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各1基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36.5kt
Qタンク王国新鋭駆逐艦。バシリスク級に続いて建造された新型主力駆逐艦。当初は旧式な7.6cm高角砲と40mmポンポン砲を搭載して竣工したがそれでは対空戦闘力に問題があるとして竣工後に12.7mm光学機銃が増設されている。バシリスク級より船体構造等が洗練され高い機動性を持つ。現在300隻程竣工。

最新鋭駆逐艦デインティ級
全長122m
排水量2380t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm4連装光学機銃2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
Qタンク王国最新鋭駆逐艦。クレセント級に続いて建造が始まった最新型主力駆逐艦。主兵装は変わらないが対空火器が新型12.7mm光学機銃に統一され対空戦闘力が従来の駆逐艦に比べ飛躍的に上昇している。またより高出力な機関が搭載され機動性も上昇した。現在180隻程竣工。

最新鋭指揮駆逐艦エレクトラ級
全長132m
排水量2660t
武装12cm単装両用砲6基6門(上部5基、下部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm4連装光学機銃2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
Qタンク王国最新鋭指揮駆逐艦。コドリントン級の後継艦として建造された最新型指揮駆逐艦。コドリントン級より大型で高性能だが技術の発達により排水量はコドリントン級と同程度。現在40隻程竣工。

最新鋭駆逐艦フォークナー級
全長124m
排水量2480t
武装12cm単装両用砲5基5門(上部4基、下部1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
  12.7mm4連装光学機銃2基8門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
Qタンク王国最新鋭駆逐艦。デインティ級の次に建造され始めた最新型駆逐艦。デインティ級より若干大型化し、対空兵器として12.7mm光学機銃の代わりにより高威力、長射程である20mm光学機銃が搭載されている。また装甲も若干厚くされ、弾薬庫周辺に重装甲処理を施す事で生存性が高められている。現在60隻程竣工。

最新鋭駆逐艦イングルフィールド級
全長132m
排水量2750t
武装12cm単装両用砲6基6門(上部5基、下部1基)
  53cm5連装宇宙魚雷発射管2基10門(上部2基)
  12.7mm4連装光学機銃2基8門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37.5kt
Qタンク王国最新鋭駆逐艦。フォークナー級の次に建造された最新型主力駆逐艦。駆逐艦の高性能化を図って建造され、5連装宇宙魚雷発射管の搭載等により指揮駆逐艦と同等以上の戦闘能力、高い機動性を持つ高性能艦。現在8隻竣工。

建造中最新鋭駆逐艦トライバル級
全長148m
排水量3450t
武装12cm連装砲5基10門(上部4基、下部1基)
  53cm5連装宇宙魚雷発射管2基10門(上部2基)
  12.7mm4連装光学機銃3基12門(上部両舷各1基、艦橋前部1基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
Qタンク王国建造中最新鋭駆逐艦。Qシュタイン連邦や日戦軍団等の大型駆逐艦に対抗して建造されている最新鋭主力駆逐艦。主砲は連装砲(レーザー、実弾どちらも発射可能なためスペック表には単に連装砲と表示されている)になり従来の倍の数となったが仰角は狭められたため対空用に使うには難しくなっている。そのため従来より対空機銃が多く搭載されている。総合的に従来の駆逐艦を凌駕する戦闘力、生存性を持ち期待されている。現在複数建造中。

計画中最新鋭駆逐艦ジャーヴィス級
全長140m
排水量3040t
武装12cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  53cm5連装宇宙魚雷発射管2基10門(上部2基)
  12.7mm4連装光学機銃3基12門(上部両舷各1基、艦橋前部1基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度38.5kt
Qタンク王国計画中最新鋭駆逐艦。トライバル級と同じく次世代主力駆逐艦として設計されている。トライバル級よりやや小型だが武装は同等の物を搭載し戦闘力も準ずる。また機動性にも重点がおかれトライバル級を上回る戦闘速度、機動性能を持つ。現在複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 軽巡洋艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:19 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

旧式軽巡洋艦トパーズ級
全長154m
排水量6200t
武装15.2cm連装砲3基6門(上部3基)
  14cm単装砲1基1門(下部1基)
  10.2cm連装高角砲6基12門(上部両舷各2基、下部両舷各1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各3基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  戦闘速度29.5kt
Qタンク王国旧式軽巡洋艦。Qタンクが開戦前に建造した初の軽巡洋艦。最新鋭軽巡洋艦と比べると低性能だが能力自体は低くないので現在でも駆逐艦隊の旗艦や辺境艦隊の主力艦として配備されている。また最近対航空機改装(対空兵器の増設、新式対空射撃指揮装置の搭載)が行われ防空能力が上昇し基地周辺や艦隊等の防空艦としても運用されている。現在250隻程竣工。

軽巡洋艦ブリストル級
全長169m
排水量8160t
武装15.2cm連装砲5基10門(上部4基、下部1基)
  10.2cm単装高角砲4基4門(上部両舷各2基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機1機搭載可能(艦後部カタパルト1機)
  戦闘速度31kt
Qタンク王国軽巡洋艦。Qタンクが建造した主力軽巡洋艦。6インチ砲を搭載した初めての軽巡洋艦で旧式で小型のトパーズ級より高い戦闘力を持つ。現在各方面に多数配属され活躍している。現在500隻程竣工。

軽巡洋艦カレドン級
全長175m
排水量8840t
武装15.2cm連装砲5基10門(上部4基、下部1基)
  10.2cm単装高角砲4基4門(上部両舷各2基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機1機搭載可能(艦後部カタパルト1機)
  戦闘速度31kt
Qタンク王国軽巡洋艦。ブリストル級の拡大改良型。ブリストル級より大型になり雷装が強化され装甲も厚くされている。また新式の主砲管制装置を搭載しており従来艦より射撃精度が高まっている。現在400隻程竣工。

新鋭軽巡洋艦リアンダー級
全長201m
排水量12350t
武装15.2cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装高角砲4基8門(上部両舷各2基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機2機搭載可能(艦後部カタパルト2機)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国新鋭軽巡洋艦。カレドン級まで旧式の設計を用いていたが当クラスから完全に新しい設計に改められており洗練された近代的な外見を持つ。初めて200mを超え、カレドン級を超える戦闘力、防御力を持ち次期主力軽巡洋艦として期待されている。現在280隻程竣工。

新鋭軽巡洋艦アリシューザ級
全長184m
排水量8980t
武装15.2cm連装砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  10.2cm連装高角砲4基8門(上部両舷各2基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機2機搭載可能(艦後部カタパルト2機)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国新鋭軽巡洋艦。リアンダー級より小型化しているが軽巡洋艦としては高い防御力、リアンダー級と同等以上の機動性、偵察機運用能力を持つ等優秀な能力を持っている。現在180隻程竣工。

最新鋭軽巡洋艦パース級
全長205m
排水量11860t
武装15.2cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装高角砲4基8門(上部両舷各2基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃3基12門(上部両舷各1基、艦橋前部1基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機2機搭載可能(艦中央カタパルト2機)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国最新鋭軽巡洋艦。リアンダー級の改良型。生存性重視の設計となっており機関が分散配置され、艦中央にカタパルトが配置された事で艦前部と後部の武装配置がほぼ対称となり美しい外見を持つ。また溶接構造を多数用いておりリアンダー級より軽量化されている。リアンダー級と比較すると対艦戦闘力は同等だが対空戦闘力、防御力、生存性に置いてリアンダー級を上回っている。現在60隻程竣工。

最新鋭軽巡洋艦サザンプトン級(低出力電磁シールド搭載)
全長216m
排水量15470t
武装15.2cm3連装砲6基18門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装高角砲6基12門(上部両舷各3基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  偵察機3機搭載可能(艦中央カタパルト3機)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国最新鋭軽巡洋艦。プロトンのブルックリン級等に対抗して建造された重武装軽巡洋艦。60口径6インチ3連装砲(レーザー、実弾両方発射可)を6基搭載し、対空兵装や装甲も可能な限り強化(電磁シールドも搭載)されパース級を凌駕する戦闘力を持つ。将来当クラスを主力軽巡洋艦として大量配備する予定だがパース級に比べると建造費用がまだ高くあまり建造は進んでいない。現在「サザンプトン」含む6隻竣工。

建造中最新鋭防空巡洋艦ダイドー級(低出力電磁シールド搭載)
全長187m
排水量10030t
武装13.3cm連装両用砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国建造中最新鋭防空巡洋艦。敵航空機から艦隊を守るために建造された初の防空艦。主砲に新設計の5.25インチ連装両用砲を7基搭載し多数の対空機銃を搭載、高性能の照準装置を搭載する等高い対空能力を持つ。その代わり対艦戦闘力は他の巡洋艦と比べると低く艦隊戦には向いていない。現在建造中。

計画中最新鋭軽巡洋艦マンチェスター級(低出力電磁シールド搭載)
全長234m
排水量21400t
武装17.7cm3連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装高角砲8基16門(上部両舷各3基、下部両舷各1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  偵察機3機搭載可能(艦中央カタパルト3機)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国計画中最新鋭軽巡洋艦。重武装軽巡であるサザンプトン級の改良型であり対艦火力を上昇させるために船体を大型化し新設計7インチ3連装砲を搭載し、装甲を強化している。また下方から接近してくる雷撃機等に対応するために艦下部に高角砲を搭載する等対空能力についても考慮された設計となっている。現在計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 重巡洋艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:21 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

旧式重巡洋艦クレッシー級
全長192m
排水量13600t
武装19.1cm連装砲3基6門(上部2基、下部1基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10.2cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  戦闘速度29.5kt
Qタンク王国旧式重巡洋艦。開戦前から就役していた旧式艦であり主砲として50口径7.5インチ連装砲を3基搭載している他には舷側にズラリと副砲や両用砲が並んでおり外見的にも旧式だと言う事が一目で分かる。幾度か改装され対空火器も十分搭載し、戦闘力も主力重巡に準ずる物を持つため現在でも大部分が現役であり辺境艦隊に回されている他未だ主力艦隊に配備されている艦も多数存在する。現在250隻程竣工。

重巡洋艦ドレイク級(低出力電磁シールド搭載)
全長204m
排水量15400t
武装19.1cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  10.2cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  戦闘速度31.5kt
Qタンク王国重巡洋艦。クレッシー級の拡大改良型。船体が長くされ主砲が1基増やされた他副砲も増加し対艦戦闘力が上昇している。また改装工事により対空火器が増設され甲板装甲が強化(舷側装甲は元から強力だったため強化されなかった)され電磁シールドも搭載される等大幅に能力が向上し他国の新型重巡洋艦にも引けをとらない高性能艦となり現在でも多数主力艦隊や辺境艦隊に配備されている。現在350隻程竣工。

重巡洋艦ディフェンス級(低出力電磁シールド搭載)
全長211m
排水量18000t
武装20.3cm連装砲5基10門(上部3基、上部両舷各1基)
  15.2cm単装砲10基10門(左右側面ケースメイト各5基)
  10.2cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  戦闘速度31.5kt
Qタンク王国重巡洋艦。主砲として新設計55口径8インチ連装砲が艦上部の計5基搭載された他副砲も数は減少しているが新式の物を搭載、宇宙魚雷発射管も搭載されたため攻撃力はドレイク級より大幅に向上している。現在250隻程竣工。

新鋭重巡洋艦マイノーター級(低出力電磁シールド搭載)
全長235m
排水量24600t
武装23.4cm連装砲6基12門(上部3基、上部両舷各1基、下部1基)
  20.3cm単装砲10基10門(左右側面ケースメイト各5基)
  10.2cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  53cm3連装宇宙魚雷2基6門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機2機搭載可能(艦中央カタパルト2機)
  戦闘速度31.5kt
Qタンク王国新鋭重巡洋艦。主砲として55口径8インチ砲と平行して製作されていた54口径9.2インチ砲を連装6基搭載し、前述の8インチ砲を副砲として10基搭載、両用砲も連装砲塔6基搭載される等極めて強力な対艦攻撃力を持ち、それに合わせ船体も大型化し12インチ砲に耐えうる強力な防御装甲を張っているため排水量も増大しているが機関も強力化しているため機動性はディフェンス級と同等の物を持つ。現在140隻程竣工。

新鋭重巡洋艦ホーキンス級(低出力電磁シールド搭載)
全長230m
排水量18600t
武装20.3cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  偵察機2機搭載可能(艦中央カタパルト2機)
  戦闘速度32kt
Qタンク王国新鋭重巡洋艦。マイノーター級まではどことなく古い設計だったが当級からは設計が一新され近代的な外見を持つ。マイノーター級より小型化しており8インチ連装砲を主砲として搭載する等攻撃力や防御力はマイノーター級より劣るが機動性や航続距離に優れ、量産性も考慮された設計となっている。現在150隻程竣工。

最新鋭重巡洋艦ケント級(低出力電磁シールド搭載)
全長249m
排水量23700t
武装23.4cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  偵察機3機搭載可能(艦後部カタパルト3機)
  戦闘速度32.5kt
Qタンク王国最新鋭重巡洋艦。ホーキンス級に続いて建造され始めた近代的重巡洋艦。主砲をマーノイター級と同じ54口径9.2インチ連装砲に変更しホーキンス級にて低下した攻撃力を回復させている。また雷装や防御装甲、速力もホーキンス級に比べて上昇しておりマーノイター級と同等の総合戦闘力を持つ。現在80隻程竣工。

最新鋭重巡洋艦ロンドン級(低出力電磁シールド搭載)
全長256m
排水量26200t
武装23.4cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲8基16門(上部両舷各3基、下部両舷各1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  偵察機3機搭載可能(艦後部カタパルト3機)
  戦闘速度32.5kt
Qタンク王国最新鋭重巡洋艦。ケント級とほぼ同じ設計だが舷側装甲が厚くされ、両用砲が艦下部にも搭載される等改良点も見られる。現在主力艦隊等に配備され、「サレックス」を含む複数の同型艦が活躍している。現在30隻程竣工。

建造中最新鋭重巡洋艦ノーフォーク級(低出力電磁シールド搭載)
全長257m
排水量26400t
武装23.4cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲8基16門(上部両舷各3基、下部両舷各1基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  偵察機3機搭載可能(艦後部カタパルト3機)
  戦闘速度32.5kt
Qタンク王国建造中最新鋭重巡洋艦。ケント級、ロンドン級とほぼ同じ設計であるがロンドン級より更に甲板装甲、舷側装甲が強化され、対空火器も若干増強されている。現在複数建造中。

計画中最新鋭重巡洋艦アクティブ級(中出力電磁シールド搭載)
全長286m
排水量32400t
武装85cm高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」1門(艦首1門)
  23.4cm連装砲8基16門(上部4基、左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部両舷各1基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃16基32門(上部両舷各5基、左右側面各3基)
  艦載機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機、発着口1基)
  戦闘速度33.5kt
Qタンク王国計画中最新鋭重巡洋艦。ケント級の設計を流用して建造され、最新兵器である高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」を搭載し主砲をケント級の6基から8基に増やす事で巡洋戦艦にも匹敵する攻撃力を持つ。船体も大型で多数の対空火器を搭載している他最大5機搭載可能な艦載機格納庫及び艦後部に発着口を有し、ノーフォーク以上の優秀な個艦戦闘力を持つがコストが巡洋戦艦並みに高く計画ではあまり建造されない予定である。現在計画中。

高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」・・・Qタンク技術者達が苦心して製作した高威力兵装。発射されるエネルギーは青い色をしており大日本帝国やグンナ星諸国が使用している波動砲より収束率が高いため1.5倍程高い威力を持つがエネルギー充填中に攻撃されるとエネルギーが暴走、大爆発の恐れがあるので使用には注意が必要であり現段階ではQタンク王国製の一部の大型艦が搭載しているのみである。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 戦艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:22 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

旧式戦艦マジェスティック級
全長204m
排水量31290t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  戦闘速度18.5kt
Qタンク王国旧式戦艦。前級のロイヤル・サブリン級より攻撃力、防御力が強化され最近になって対空火器及び照準装置が搭載されバランスの取れた能力を持つが設計が古い前弩級型であり機動性も低いため現在では辺境艦隊や本土の警備艦として運用されている。現在200隻程竣工。

旧式戦艦カノーパス級
全長212m
排水量27510t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  戦闘速度20kt
Qタンク王国旧式戦艦。マジェスティック級の次に竣工した前弩級戦艦で武装はマジェスティック級と変わりないが軽くて丈夫な新素材を装甲材として用いているため排水量を減らす事ができ機動性がマジェスティック級より向上している。現在は辺境艦隊や基地の海防戦艦として運用されている。現在180隻程竣工。

旧式戦艦ダンカン級
全長227m
排水量29400t
武装30.5cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  10.2cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度21.5kt
Qタンク王国主力戦艦。カノーパス級の次に竣工した前弩級戦艦。主砲が砲身長を伸ばした54口径12インチ砲に換装され、両用砲や対空機銃も増設され総合的な戦闘力はカノーパス級より上昇している。また機関の性能も上がり機動性もカノーパス級より向上している。現在辺境艦隊や前線艦隊で運用されている。現在200隻程竣工。

主力戦艦キング・エドワードVII世級
全長243m
排水量34760t
武装33cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  23.4cm連装砲4基8門(上部両舷各2基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10.2cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度21kt
Qタンク王国主力戦艦。ダンカン級の後に建造され始めた準弩級戦艦。主砲は新設計の55口径13インチ連装砲を4基搭載、また中間砲として重巡洋艦の主砲であり攻撃力の高い23.4cm連装砲艦上部に計4基搭載している。これにより副砲の数は減らされたがダンカン級を凌駕する攻撃力を持ち、防御力においてもダンカン級を上回る。若干速度が低いが旋回性能等は良好なので問題なしとされている。現在300隻程竣工。

主力戦艦ロード・ネルソン級(低出力電磁シールド搭載)
全長266m
排水量39160t
武装33cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  23.4cm連装砲10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度21.5kt
Qタンク王国主力戦艦。キング・エドワードVII世級の次に建造され始めた準弩級戦艦。中間砲を多数搭載する代わりに副砲を廃しているが主砲や中間砲自体の速射性も高められ、両用砲の性能も向上しているので弩級戦艦にも対抗できる高い攻撃力、電磁シールド搭載や装甲厚の強化による15インチ砲対応の防御力、準弩級戦艦にしては高い対空攻撃力を持ち弩級戦艦が多数竣工している現在においても前線艦隊に多数配備されている。現在240隻程竣工。

主力戦艦ドレッドノート級(低出力電磁シールド搭載)
全長288m
排水量43460t
武装33cm連装砲7基14門(上部4基、同両舷各1基、下部1基)
  23.4cm連装砲4基8門(左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度24kt
Qタンク王国主力弩級戦艦。弩級の弩は当級から来ており7基の連装主砲により前、準弩級戦艦を凌駕する攻撃力、防御力を持ち速力もこれまでの21kt程度から新型タービンの搭載により24ktへ上昇している。現在艦隊の主力として前線に多数配備されている。現在190隻程竣工。

新鋭戦艦セント・ヴィンセント級(低出力電磁シールド搭載)
全長302m
排水量46920t
武装33cm連装砲7基14門(上部4基、同両舷各1基、下部1基)
  23.4cm連装砲4基8門(左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃20基40門(上部両舷各6基、左右側面各4基)
  戦闘速度24kt
Qタンク王国新鋭弩級戦艦。ドレッドノート級に続いて建造された弩級戦艦であり主砲が長砲身化され攻撃力が強化された他対空火器も増強され対空攻撃力も高まっている。現在140隻程竣工。

新鋭巡洋戦艦インヴィンシブル級(低出力電磁シールド搭載)
全長318m
排水量41850t
武装34.3cm連装砲6基12門(上部3基、同両舷各1基、下部1基)
  23.4cm連装砲4基8門(左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃16基32門(上部両舷各5基、左右側面各3基)
  航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機 発着口1基)
  戦闘速度28.5kt
Qタンク王国新鋭巡洋戦艦。Qタンク初の巡洋戦艦。主砲として新たに55口径34.3cm砲を採用、セント・ヴィンセント級と比べると主砲搭載数は1基少ないが前述の理由により砲力は同等以上、機動性や速力も高いが装甲厚は60%等巡洋戦艦という艦種の性格が現れた設計となっている。また直衛機を5機まで搭載可能等防空能力も高い。現在120隻程竣工。

最新鋭戦艦コロッサス級(低出力電磁シールド搭載)
全長316m
排水量48480t
武装34.3cm連装砲7基14門(上部4基、同両舷各1基、下部1基)
  23.4cm連装砲4基8門(左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃20基40門(上部両舷各6基、左右側面各4基)
  航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機 発着口1基)
  戦闘速度24kt
Qタンク王国最新鋭弩級戦艦。主砲が34.3cm砲へ強化、航空機搭載能力を持ち、舷側装甲が従来より強化される等優秀な性能を持つ戦艦。現在80隻程竣工。

最新鋭巡洋戦艦インディファティガブル級(低出力電磁シールド搭載)
全長331m
排水量44400t
武装34.3cm連装砲6基12門(上部3基、同両舷各1基、下部1基)
  23.4cm連装砲4基8門(左右側面各2基)
  10.2cm連装両用砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃18基36門(上部両舷各6基、左右側面各3基)
  航空機8機搭載可能(艦後部格納庫内8機 発着口1基)
  戦闘速度29.5kt
Qタンク王国最新鋭巡洋戦艦。インヴィンシブル級の改良型。主兵装や装甲厚は同じだが船体が延長され、格納庫が大型化し最大8機搭載可能になり、対空兵装も若干強化され、機関出力の向上により速力及び機動性も上昇する等防空に主眼を置いた改良が施されている。現在50隻程竣工。

最新鋭戦艦オライオン級(中出力電磁シールド搭載)
全長325m
排水量55500t
武装85cm高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」1門(艦首1門)
34.3cm連装砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲14基28門(上部両舷各5基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃6基24門(上部両舷各3基)
  20mm連装光学機銃26基52門(上部両舷各8基、左右側面各5基)
  航空機8機搭載可能(艦後部格納庫内8機 発着口1基)
  戦闘速度25kt
Qタンク最新鋭超弩級戦艦。従来の弩級戦艦を超える戦艦として建造された。上部主砲を全て中心線上に配置し左右側面にも主砲を各1基搭載(その代わり中間砲は廃止された)したお陰で舷側上部装甲を強化する事ができ、舷側に配置できる対空兵装も増大し、艦首には「アクティブキャノン」を搭載した事から弩級戦艦を大きく上回る戦闘力を持つ。現在10隻竣工。

建造中最新鋭巡洋戦艦ライオン級(中出力電磁シールド搭載)
全長401m
排水量71750t
武装85cm高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」1門(艦首1門)
34.3cm3連装砲7基21門(上部5基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲18基36門(上部両舷各6基、下部両舷各3基)
  12.7mm4連装光学機銃8基32門(上部両舷各4基)
  20mm連装光学機銃32基64門(上部両舷各10基、左右側面各6基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
  戦闘速度31.5kt
Qタンク建造中最新鋭巡洋戦艦。要求された性能を実現するために全長400m超、基準排水量約72000tという巨艦になってしまっている。船体に余裕が出来たので主砲を3連装にする等防御に支障が出ない範囲で可能な限り武装を搭載した所防御力以外は超弩級戦艦であるオライオン級を凌駕し、巡洋戦艦ながら完成すれば超弩級戦艦を超えるQタンク最強の巡洋戦艦として期待されている。現在数隻建造中。

計画中最新鋭戦艦キング・ジョージV世級(中出力電磁シールド搭載)
全長345m
排水量62500t
武装85cm高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」1門(艦首1門)
  38.1cm連装砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  10.2cm連装両用砲14基28門(上部両舷各5基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃6基24門(上部両舷各3基)
  20mm連装光学機銃26基52門(上部両舷各8基、左右側面各5基)
  航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
  戦闘速度25kt
Qタンク計画中最新鋭超弩級戦艦。オライオン級に次ぐ超弩級戦艦として計画されたおり最大の特徴としては主砲として56口径15インチ砲を採用した事である。これにより攻撃力が格段に上昇しそれに対応して防御装甲も15インチ対応装甲となっているためオライオン級を上回る防御力を持つ。現在計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 空母編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:23 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

中型空母フューリアス級
全長286m(内飛行甲板222m)
排水量38160t
武装10.2cm連装両用砲10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  40mm4連装ポンポン砲4基16門(上部両舷各2基)
  12.7mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  航空機40機搭載可能(格納庫内32機 甲板上駐機8機、昇降機2基)
  戦闘速度31kt
Qタンク王国中型空母。元は大型巡洋艦だったが航空機の発達により航空母艦へ改装されている。格納庫が小さいため大きさの割には艦載機搭載数が少なく、艦自体も旧式化してきているので現在では船団護衛やより高性能な空母の補佐的役割を務めている。現在250隻程竣工。

軽空母アーガス級
全長206m(内飛行甲板201m)
排水量24650t
武装10.2cm単装両用砲8基8門(上部両舷各3基、下部両舷各1基)
  12.7mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  航空機30機搭載可能(格納庫内24機 甲板上駐機6機、昇降機2基)
  戦闘速度22kt
Qタンク王国軽空母。民間船の船体を流用して建造されたおり船団護衛等の二線級の任務に従事する予定のため戦闘力や速力はあまり高くない。現在230隻程竣工。

新鋭軽空母イーグル級(低出力電磁シールド搭載)
全長243m(内飛行甲板242m)
排水量36720t
武装15.2cm連装砲4基8門(飛行甲板下主甲板両舷各2基)
  15.2cm単装砲8基8門(飛行甲板下主甲板両舷各4基)
  10.2cm単装両用砲8基8門(上部両舷各3基、下部両舷各1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(飛行甲板下主甲板両舷各1基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  航空機35機搭載可能(格納庫内29機 甲板上駐機6機、昇降機2基)
  戦闘速度26kt
Qタンク王国新鋭軽空母。アーガス級の次に建造され始めた軽空母だが戦艦の船体を流用しているため正規空母をも凌駕する防御力と、多数の15.2cm砲や宇宙魚雷発射管を搭載する等軽巡洋艦並みの戦闘力を有する事から当級を戦闘空母として扱う艦隊もある。航空機搭載数等も平均的だが速力が若干低いのが難点。現在150隻程竣工。

新鋭軽空母ハーミーズ級(低出力電磁シールド搭載)
全長236m(内飛行甲板235m)
排水量19620t
武装14cm単装砲8基8門(飛行甲板下主甲板両舷各4基)
  10.2cm単装両用砲8基8門(上部両舷各3基、下部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  航空機30機搭載可能(格納庫内24機 甲板上駐機6機、昇降機2基)
  戦闘速度27.5kt
Qタンク王国新鋭軽空母。初めて独自の船体を持って建造された航空母艦。イーグル級と同様に多数の艦砲を搭載しているがイーグル級程ではなく装甲も薄いためあまり対艦戦には向いていない(航空母艦を前面に出す時点で間違っている気がするが)。現在140隻程竣工。

新鋭中型空母カレイジャス級(中出力電磁シールド搭載)
全長288m(内飛行甲板278m)
排水量40230t
武装10.2cm単装両用砲16基16門(上部両舷各6基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃18基36門(上部両舷各6基、下部両舷各3基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内52機 甲板上駐機8機、昇降機2基)
  戦闘速度31kt
Qタンク王国新鋭中型空母。フューリアス級と同じ船体を使用して建造されているが建造次期が違うので全体的に当級の方が優秀な性能を持つ。現在機動艦隊の中核として前線に多数配備中。現在120隻程竣工。

最新鋭正規空母アーク・ロイヤル級(中出力電磁シールド搭載)
全長347m(内飛行甲板345m)
排水量48000t
武装11.4cm連装両用砲16基32門(上部両舷各6基、下部両舷各2基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃24基48門(上部両舷各8基、下部両舷各4基)
  航空機70機搭載可能(格納庫内61機 甲板上駐機9機、昇降機3基)
  戦闘速度32kt
Qタンク王国最新鋭正規空母。Qタンク王国が建造した初の艦隊型正式空母(よって正規空母)でありエン・クローズドバウの艦首の他500kg爆弾の直撃にも耐える装甲を持った飛行甲板、新式55口径11.4cm両用砲の搭載等先進的な技術、兵装を多用しており次期機動艦隊主力として期待されている。現在30隻程竣工。

最新鋭装甲正規空母イラストリアス級(中出力電磁シールド搭載)
全長329m(内飛行甲板328m)
排水量61850t
武装11.4cm連装両用砲16基32門(上部両舷各6基、下部両舷各2基)
  40mm8連装ポンポン砲6基48門(上部両舷各3基)
  40mm4連装機関砲18基72門(上部両舷各6基、下部両舷各3基)
  航空機50機搭載可能(格納庫内44機 甲板上駐機6機、昇降機2基)
  戦闘速度32kt
Qタンク王国最新鋭装甲正規空母。アーク・ロイヤル級の改良型であり飛行甲板の装甲を更に厚くし800kg爆弾の直撃にも耐えられる他艦全周に重巡洋艦の2倍もの厚さの装甲を張り巡らす等鉄壁の防御力を誇る。また性能が改善された新型のポンポン砲および新式40mm機関砲を多数搭載している事も当級の鉄壁の防御力を成り立たせる一因となっている。鉄壁の重防御を誇る当級だがそのため格納庫が小さく同じ大きさのプロトン王国正規空母の半分程しか艦載機を搭載する事が出来ないのが欠点。現在10隻程竣工。

建造中最新鋭護衛空母オーダシティ級(低出力電磁シールド搭載)
全長187m(内飛行甲板183m)
排水量19000t
武装14cm単装砲6基6門(飛行甲板下主甲板両舷各3基)
  10.2cm単装両用砲4基4門(上部両舷各2基)
  40mm4連装ポンポン砲2基8門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  航空機15機搭載可能(格納庫内9機 甲板上駐機6機、昇降機1基)
  戦闘速度17kt
Qタンク王国建造中最新鋭護衛空母。潜宙艦の脅威から輸送船団を守るために建造されている。貨物船の船体を元にしており戦闘力は小さいが量産性が高く多数建造される予定である。現在複数建造中。

計画中最新鋭護衛空母アクティビティ級(低出力電磁シールド搭載)
全長202m(内飛行甲板197m)
排水量23750t
武装14cm単装砲6基6門(飛行甲板下主甲板両舷各3基)
  10.2cm単装両用砲4基4門(上部両舷各2基)
  40mm4連装ポンポン砲2基8門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各3基)
  航空機25機搭載可能(格納庫内19機 甲板上駐機6機、昇降機1基)
  戦闘速度20kt
Qタンク王国計画中最新鋭護衛空母。オーダシティ級と同じく貨物船の船体を流用しているが当級の方が大型で全体的に高い性能を有する。現在複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 潜宙艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:24 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

小型潜宙艦C級
全長51m
排水量490t
武装45.7cm宇宙魚雷発射管3門6本搭載(艦首2、艦尾1)
  12.7mm単装光学機銃1基1門(上部1基)
  戦闘速度浮上時14.5kt、潜航時9kt
  最大潜行深度125m(安全潜行深度50m)
Qタンク王国小型潜宙艦。沿岸哨戒や基地防衛用の小型潜宙艦で戦闘力は低いが量産性が高く、多数が建造され配備されている。現在400隻程竣工。

中型潜宙艦E級
全長71m
排水量1180t
武装45.7cm宇宙魚雷発射管5門12発搭載(艦首4、艦尾1)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  12.7mm連装光学機銃1基2門(上部1基)
  戦闘速度浮上時15kt、潜航時10kt
  最大潜行深度150m(安全潜行深度60m)
Qタンク王国中型潜宙艦。C級の改良型であり、大型化し全体的に性能が上昇している。航続距離もC級より2倍以上長くなったため船団や艦隊襲撃艦として運用されている。現在300隻程竣工。

新鋭大型高速潜宙艦J級
全長109m
排水量2160t
武装53cm宇宙魚雷発射管6門18発搭載(艦首4、艦尾2)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  20mm連装光学機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時21kt、潜航時11kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度80m)
Qタンク王国新鋭大型高速潜宙艦。Qタンク海軍にQシュタイン海軍が高速潜宙艦を建造しているという誤報が伝わりそれに対抗して建造された高速潜宙艦。Qタンク王国の潜宙艦建造技術を結集して建造された当級は53cm宇宙魚雷を搭載する等E級を圧倒する戦闘力を持ち、浮上時の機動性、潜行深度も優秀なため艦隊に随伴し艦隊戦の援護をする艦隊型潜宙艦として多数建造され期待されている。現在150隻程竣工。

新鋭大型高速潜宙艦K級
全長144m
排水量4150t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門32発搭載(艦首4、艦尾4)
  14cm単装砲1基1門(上部1基)
  10.2cm連装両用砲2基4門(上部2基)
  20mm連装光学機銃3基6門(上部1基、同両舷各1基)
  戦闘速度浮上時26kt、潜航時12kt
  最大潜行深度380m(安全潜行深度150m)
Qタンク王国新鋭大型高速潜宙艦。J級を超える艦隊型高速潜宙艦として建造され、予定していた速力、性能を発揮するために全長144m、基準排水量4150tというかなり大型の船体となっている。総合戦闘力、機動性はJ級を上回り、艦各所に装甲を施し耐圧性能を技術力の限り上げる事で最大潜行深度は400m近くにもなり生存性も高い。QW連合国の中でも優秀な性能を持つ当級であるが建造コストがかなり高く建造はあまり進んでいない。現在10隻程竣工。

最新鋭中型潜宙艦L級
全長93m
排水量1720t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門16発搭載(艦首6、艦尾2)
  10.2cm連装両用砲1基2門(上部1基)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  20mm連装光学機銃3基6門(上部1基、同両舷各1基)
  戦闘速度浮上時19kt、潜航時12kt
  最大潜行深度180m(安全潜行深度70m)
Qタンク王国最新鋭中型潜宙艦。E級の後継艦として建造され、優秀な戦闘、機動力を持つ。現在80隻程竣工。

最新鋭大型潜宙艦オベロン級
全長111m
排水量3200t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門20発搭載(艦首6、艦尾2)
  10.2cm単装砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時20kt、潜航時11kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度80m)
Qタンク王国最新鋭大型潜宙艦。L級の改良型として建造され、居住性が改善され魚雷搭載数や耐圧性能等も上昇している。現在20隻程竣工。

建造中最新鋭大型潜宙艦パーシアン級
全長114m
排水量2810t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門20発搭載(艦首6、艦尾2)
  10.2cm単装砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時20kt、潜航時11kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度95m)
Qタンク王国建造中最新鋭大型潜宙艦。基本的にオベロン級の小改良型のため性能やサイズはほぼ変わらないがオベロン級より軽量化されており機動性が若干上昇している他耐圧性能も上昇している。現在複数建造中。

計画中最新鋭大型高速潜宙艦テムズ級
全長136m
排水量3510t
武装53cm宇宙魚雷発射管6門24発搭載(艦首6)
  14cm単装砲1基1門(上部1基)
  10.2cm連装両用砲2基4門(上部2基)
  20mm連装光学機銃3基6門(上部1基、同両舷各1基)
  戦闘速度浮上時25kt、潜航時12kt
  最大潜行深度250m(安全潜行深度100m)
Qタンク王国計画中大型高速潜宙艦。K級の次に建造が計画されている高速潜宙艦。K級より小型化しており性能も全体的に若干劣っているがK級よりコストが低く量産が可能なため40隻程の建造が計画されている。現在複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 その他編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:55 -
  
Qタンク王国宇宙軍艦艇

海防艦

海防戦艦ヴィクトリア級
全長186m
排水量22050t
武装34.3cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度18.5kt
Qタンク王国海防戦艦。元は旧式戦艦で旧式化が進み海防戦艦へ類別が変えられた。また海防戦艦となる際に武装が改良され対空兵装に置いては主力戦艦と同じものを搭載し主砲にいたっては新鋭戦艦と同じものを搭載しているので戦闘力は高い。現在100隻程竣工。

海防戦艦トラファルガー級
全長191m
排水量26250t
武装34.3cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度18.5kt
Qタンク王国海防戦艦。元はヴィクトリア級の発展型として建造された戦艦だったが旧式化に伴い海防戦艦へ類別変えとなった。改良により武装はヴィクトリア級と変わらないがヴィクトリア級より防御力が高くそのため排水量が増大しているが機関出力も向上しているので機動性はヴィクトリア級と同等以上のものを持つ。現在150隻程竣工。

最新鋭海防戦艦ロイヤル・サブリン級
全長201m
排水量29720t
武装34.3cm連装砲4基8門(上部3基、下部1基)
  15.2cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
  10.2cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
  12.7mm4連装光学機銃4基16門(上部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  戦闘速度19.5kt
Qタンク王国最新鋭海防戦艦。戦艦としては旧式だが海防戦艦としては最新鋭なので最新鋭と記載しておく。トラファルガー級等と同じように旧式化に伴い海防戦艦へ類別変えとなり武装もトラファルガー級とほぼ同一だが副砲の数はこちらのほうが多くなっている。また本級からは大幅に設計を変更して建造されているため総合戦闘力ではトラファルガー級より勝っている。現在200隻程竣工。

スループ艦

スループ艦ブリッジウォーター級
全長81m
排水量1050t
武装10.2cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度18kt
Qタンク王国スループ艦。スループとは船団護衛や対潜哨戒、掃海等の任務に従事する汎用性の高い小型艦艇であり当級もその一つ。対艦戦闘力は低いが対潜哨戒等の対潜任務には充分な能力を持っており現在複数がその手の任務に従事している。現在250隻程竣工。

新鋭スループ艦グリムズビー級
全長97m
排水量1680t
武装12cm単装両用砲3基3門(上部3基)
  7.6cm単装高角砲2基2門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各1基、左右側面各1基)
  40mm連装機関砲2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度18kt
Qタンク王国新鋭スループ艦。ブリッジウォーター級に続いて建造された小型戦闘艦。対宇宙艦・水上艦戦闘を意識して武装が強化されその影響で船体が大型化しているが機関も強化されたので機動性はブリッジウォーター級と同等。現在120隻程竣工。

最新鋭スループ艦ビターン級
全長103m
排水量1910t
武装10.2cm連装両用砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  40mm連装機関砲2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機2基(艦尾2基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度20kt
Qタンク王国最新鋭スループ艦。グリムズビー級に続いて建造された小型戦闘艦。グリムズビー級より更に大型化し全長は100mを超えている。主砲は10.2cm両用砲に戻されたが連装6基と搭載数を増やしておりグリムズビー級の4倍の砲門数を持つ。またその他の兵装もグリムズビー級より強化されており機動性も上回っている。このように小型の船体に強力な武装を持つ当級は大気圏内でのトップヘビー傾向が見られる恐れがあったが新たに姿勢の崩れを抑える装置を搭載しているトップヘビーが改善されている。現在6隻竣工。

計画中最新鋭スループ艦イーグレット級
全長108m
排水量2260t
武装10.2cm連装両用砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  40mm連装機関砲2基4門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機2基(艦尾2基)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  戦闘速度21kt
Qタンク王国計画中最新鋭スループ艦。ビターン級の拡大発展型で主砲が1基増やされている他機動性等も上昇している。現在計画中。

警備・護衛艇

最新鋭哨戒護衛艇キングフィッシャー級
全長88m
排水量860t
武装10.2cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  40mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度22kt
Qタンク王国最新鋭哨戒護衛艇。基地沿岸での哨戒任務や哨戒艦の護衛任務に従事する小型戦闘艦。主に基地沿岸等で運用されるため戦闘力は限られた物となっている。現在12隻竣工。

コルベット

最新鋭コルベット艦フラワー級
全長74m
排水量1500t
武装10.2cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  40mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度17kt
Qタンク王国最新鋭コルベット艦。コルベットとはスループより小型で安価に生産できる小型戦闘艦で量産性を高くするために商船の構造を流用している。しかし航洋性が低いため大陸間や大基地間等の任務には運用できないのが難点。当級もその一つであり同型艦のほとんどに花の名前がつけられているためフラワー級と呼ばれている。また大量生産に向いた設計のため性能は妥協したものとなっている。現在70隻程竣工。

計画中最新鋭コルベット艦フラワー改級
全長76m
排水量1570t
武装10.2cm連装両用砲1基2門(上部1基)
  10.2cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  20mm連装光学機銃4基8門(上部両舷各2基)
  40mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度17kt
Qタンク王国計画中最新鋭コルベット艦。フラワー級の改良型で若干船体が延長され武装が強化されている。現在計画中。

フリゲート

最新鋭フリゲート艦リバー級
全長109m
排水量2320t
武装10.2cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各3基)
  ヘッジホッグ対潜爆雷投射機1基(艦尾1基)
  連装爆雷投射機4基8門(艦尾4基)
  戦闘速度21.5kt
Qタンク王国最新鋭フリゲート艦。コルベット艦は沿岸でしか運用できなかったため新たに建造された大型の航洋護衛艦がこのフリゲート艦である。当リバー級も近代的な初のフリゲート艦として建造され、対空、対潜戦闘能力は駆逐艦並みの能力を持つ。現在30隻程竣工。

計画中最新鋭フリゲート艦ラック級
全長111m
排水量2450t
武装10.2cm連装両用砲3基6門(上部3基)
  20mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各3基)
  40mm4連装ポンポン砲2基8門(上部両舷各1基)
  スキッド3連装対潜臼砲2基6門(上部両舷各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度21.5kt
Qタンク王国計画中最新鋭フリゲート艦。リバー級の改良型でより量産性が高められている。また対空兵装も強化され、対潜兵装はヘッジホッグではなく最新式対潜臼砲スキッドが搭載されている。これはヘッジホッグよりも大型高威力の対潜爆雷を最大250〜300m先まで投射できるもので一発辺りの威力や再装填時間がヘッジホッグより高い。現在計画中。

特務艦

最新鋭大型戦艦グレート・ウェールズ級(高出力電磁シールド搭載)
全長495m
排水量153600t
武装133cm高威力エネルギー砲「アクティブキャノン」1門(艦首1門)
  45.7cm3連装砲8基24門(上部4基、左右側面各2基)
  11.4cm連装両用砲26基52門(上部両舷各9基、下部両舷各4基)
  40mm8連装ポンポン砲6基48門(上部両舷各3基)
  40mm連装機関砲40基80門(上部両舷各12基、左右側面各8基)
  航空機20機搭載可能(艦後部格納庫内20機、発着口1基)
  戦闘速度31kt
Qタンク王国最新鋭大型戦艦。Qタンク王国海軍・宇宙軍の象徴として建造された大型戦艦であり総合性能で他のQタンク製戦艦を凌駕する性能を持つ。現在「グレート・ウェールズ」1隻のみが竣工。2番艦「グレート・イングランド」建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/6/9 22:53 -
  
・駆逐艦編
所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。

・軽巡洋艦編
これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。

・重巡洋艦編
こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。

・戦艦編
あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。

・航空母艦編
フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。

・潜宙艦編
通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
主砲は基本的に14cm砲になっていますな。

・その他編
海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。

さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich080078.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/6/10 22:05 -
  
> ・駆逐艦編
> 所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
> 指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
> トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
> 同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。
駆逐艦はトライバル級とかを除き戦前設計の駆逐艦ほぼ性能が同一でしたので設定に苦労させられました。ちなみにQタンクの艦艇は全艦がレーザー/実弾兼用の砲を搭載しております。
>
> ・軽巡洋艦編
> これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
> また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
> マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。
第一次大戦の艦も登場。軽巡洋艦は第一次大戦時の一等防護巡洋艦を元にしていますがこの一等防護巡洋艦は後に巡洋戦艦に拡大していった事が判明。だから武装が強力だったのか・・・
>
> ・重巡洋艦編
> こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
> 一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。
こちらも第一次大戦時の装甲巡洋艦を重巡洋艦として導入。そのためアクティブ級は未だ計画中という事に変更。
>
> ・戦艦編
> あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
> オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。
戦艦編でも日露戦争〜第一次大戦時の艦が多数登場。そして遂に登場したのがドレッドノート初め弩級艦の数々。これによりQタンク王国はデュミナス王国と並び戦艦大国になりました。ちなみにオライオン級はドレッドノート級を超える超弩級戦艦ですね。
>
> ・航空母艦編
> フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
別名(計画名?)「ハッシュ・ハッシュクルーザー」。
> イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
イーグル級には魚雷も搭載されてますし正にうってつけの艦ですが所属がQタンクなので供与が無い限り厳しいですね・・・
> カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
史実では2隻とも戦争初期にあっさり沈没。
> イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
> オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。
いや捕獲した貨物船を改造したものです。
>
> ・潜宙艦編
> 通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
> 主砲は基本的に14cm砲になっていますな。
潜宙艦も第一次大戦期の物を採用したため戦闘能力はあまり高くありませんが最新鋭艦では日戦軍団の潜宙艦と同等の性能を持っています。
>
> ・その他編
> 海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
こいつらは日露戦争以前のかなり旧式なやつらです^^;
> スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
> 警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
> コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
> フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
何気に補助艦艇が多くて苦労しました。スループ・コルベット・フリゲートの類別だけでもあまり良く分からなかったのに沿岸警備艇だとかも出てくる始末。
> グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。
名前の元ネタは1853年辺りに建造された当時最大の鋼鉄船「グレート・イースタン」から。これからはこのように各国のフラグシップを作る予定です。
>
> さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
現在構想中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/6/10 23:02 -
  
> > ・駆逐艦編
> > 所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
> > 指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
> > トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
> > 同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。
> 駆逐艦はトライバル級とかを除き戦前設計の駆逐艦ほぼ性能が同一でしたので設定に苦労させられました。ちなみにQタンクの艦艇は全艦がレーザー/実弾兼用の砲を搭載しております。

日戦軍団は誘導兵器の実験を重視しており未だ実弾兼用火器の配備には至っていない模様。

> > ・軽巡洋艦編
> > これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
> > また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
> > マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。
> 第一次大戦の艦も登場。軽巡洋艦は第一次大戦時の一等防護巡洋艦を元にしていますがこの一等防護巡洋艦は後に巡洋戦艦に拡大していった事が判明。だから武装が強力だったのか・・・

「防護巡洋艦」というのは確か装甲は薄く、代わりに石炭室を増設することで防御力を上げた艦でしたな。

> > ・重巡洋艦編
> > こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
> > 一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。
> こちらも第一次大戦時の装甲巡洋艦を重巡洋艦として導入。そのためアクティブ級は未だ計画中という事に変更。

実はグリシネ空軍の艦を書いた折に、アクティブ・キャノンの存在を忘れてました。

> > ・戦艦編
> > あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
> > オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。
> 戦艦編でも日露戦争〜第一次大戦時の艦が多数登場。そして遂に登場したのがドレッドノート初め弩級艦の数々。これによりQタンク王国はデュミナス王国と並び戦艦大国になりました。ちなみにオライオン級はドレッドノート級を超える超弩級戦艦ですね。

いわゆる超弩級戦艦。そのうち「紀伊」も強化されるはずです。

> > ・航空母艦編
> > フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
> 別名(計画名?)「ハッシュ・ハッシュクルーザー」。
> > イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
> イーグル級には魚雷も搭載されてますし正にうってつけの艦ですが所属がQタンクなので供与が無い限り厳しいですね・・・

ちなみに熱田戦法の由来は仮想戦記「究極の連合艦隊」。この小説に登場する連合艦隊は軒並み「艦尾に二基の40cm連装砲、舷側に魚雷発射管数門を有する航空戦艦」を主力に配備しており、艦が自ら敵艦隊に肉薄し砲雷撃を敢行しています。

> > カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
> 史実では2隻とも戦争初期にあっさり沈没。

「不沈戦艦紀伊」ではグローリアスが巡洋戦艦に撃沈された経緯から「戦艦は空母を沈められるがその逆は無い」というデタラメ(いや時期としてはあり意味正しいんですが)な理論が語られていました。

> > イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
> > オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。
> いや捕獲した貨物船を改造したものです。

ああ、貨物船でしたか。どっちだったか悩んでたので。

> > ・潜宙艦編
> > 通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
> > 主砲は基本的に14cm砲になっていますな。
> 潜宙艦も第一次大戦期の物を採用したため戦闘能力はあまり高くありませんが最新鋭艦では日戦軍団の潜宙艦と同等の性能を持っています。

日戦軍団の潜宙艦はある意味凄まじい高性能ですな。

> > ・その他編
> > 海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
> こいつらは日露戦争以前のかなり旧式なやつらです^^;
> > スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
> > 警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
> > コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
> > フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
> 何気に補助艦艇が多くて苦労しました。スループ・コルベット・フリゲートの類別だけでもあまり良く分からなかったのに沿岸警備艇だとかも出てくる始末。

確かに随分と難しい類別。ちなみに日本海軍では極初期にスループ艦やコルベット艦が存在していたとか。

> > グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。
> 名前の元ネタは1853年辺りに建造された当時最大の鋼鉄船「グレート・イースタン」から。これからはこのように各国のフラグシップを作る予定です。

Qボートの外輪船ですかね。キュワール各国のフラグシップといえばプロトンのプロトン級、Qシュタインのケーニヒ級、ニビリアのニビリア級、日戦軍団の紀伊型といったところですね。こうやって見ると紀伊型が随分と見劣りするようになってしまった。まあ、「数より性能、性能より錬度」が日戦軍団ですがね。

> > さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
> 現在構想中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich058047.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
63 / 523 ツリー ←次 | 前→
ページ:  |  記事番号:
49,072
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.

んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


"Tamashii no Katamari" is created...