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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Qタンク王国宇宙軍艦艇 駆逐艦編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:16

   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 ダークスピリッツ 2008/6/10 22:05
   Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/6/10 23:02


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/6/10 22:05 -
  
> ・駆逐艦編
> 所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
> 指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
> トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
> 同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。
駆逐艦はトライバル級とかを除き戦前設計の駆逐艦ほぼ性能が同一でしたので設定に苦労させられました。ちなみにQタンクの艦艇は全艦がレーザー/実弾兼用の砲を搭載しております。
>
> ・軽巡洋艦編
> これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
> また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
> マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。
第一次大戦の艦も登場。軽巡洋艦は第一次大戦時の一等防護巡洋艦を元にしていますがこの一等防護巡洋艦は後に巡洋戦艦に拡大していった事が判明。だから武装が強力だったのか・・・
>
> ・重巡洋艦編
> こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
> 一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。
こちらも第一次大戦時の装甲巡洋艦を重巡洋艦として導入。そのためアクティブ級は未だ計画中という事に変更。
>
> ・戦艦編
> あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
> オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。
戦艦編でも日露戦争〜第一次大戦時の艦が多数登場。そして遂に登場したのがドレッドノート初め弩級艦の数々。これによりQタンク王国はデュミナス王国と並び戦艦大国になりました。ちなみにオライオン級はドレッドノート級を超える超弩級戦艦ですね。
>
> ・航空母艦編
> フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
別名(計画名?)「ハッシュ・ハッシュクルーザー」。
> イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
イーグル級には魚雷も搭載されてますし正にうってつけの艦ですが所属がQタンクなので供与が無い限り厳しいですね・・・
> カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
史実では2隻とも戦争初期にあっさり沈没。
> イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
> オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。
いや捕獲した貨物船を改造したものです。
>
> ・潜宙艦編
> 通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
> 主砲は基本的に14cm砲になっていますな。
潜宙艦も第一次大戦期の物を採用したため戦闘能力はあまり高くありませんが最新鋭艦では日戦軍団の潜宙艦と同等の性能を持っています。
>
> ・その他編
> 海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
こいつらは日露戦争以前のかなり旧式なやつらです^^;
> スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
> 警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
> コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
> フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
何気に補助艦艇が多くて苦労しました。スループ・コルベット・フリゲートの類別だけでもあまり良く分からなかったのに沿岸警備艇だとかも出てくる始末。
> グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。
名前の元ネタは1853年辺りに建造された当時最大の鋼鉄船「グレート・イースタン」から。これからはこのように各国のフラグシップを作る予定です。
>
> さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
現在構想中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/6/10 23:02 -
  
> > ・駆逐艦編
> > 所々光学機銃が増設されている模様。一部の船は速度が上がったり防弾性が向上したり。
> > 指揮駆逐艦としての能力を持つイングルフィールド級。五連装魚雷発射管を有する。
> > トライバル級はレーザー/実弾兼用の連装砲を有する。対空兵装を代わりに増設。
> > 同等の兵装はジャーヴィス級にも装備されていますな。12.7mm四連装機銃とはまた壮観な。
> 駆逐艦はトライバル級とかを除き戦前設計の駆逐艦ほぼ性能が同一でしたので設定に苦労させられました。ちなみにQタンクの艦艇は全艦がレーザー/実弾兼用の砲を搭載しております。

日戦軍団は誘導兵器の実験を重視しており未だ実弾兼用火器の配備には至っていない模様。

> > ・軽巡洋艦編
> > これまでとは違い、アリシューザ以前の艦も登場。
> > また、サウザンプトン級以降は主武装がレーザー/実弾兼用連装砲に。
> > マンチェスター級は高角砲を艦体下部に搭載し、ロケット砲攻撃対策も万全。
> 第一次大戦の艦も登場。軽巡洋艦は第一次大戦時の一等防護巡洋艦を元にしていますがこの一等防護巡洋艦は後に巡洋戦艦に拡大していった事が判明。だから武装が強力だったのか・・・

「防護巡洋艦」というのは確か装甲は薄く、代わりに石炭室を増設することで防御力を上げた艦でしたな。

> > ・重巡洋艦編
> > こちらもケント級以前の艦が登場。さりげなくケント級の全長が1m短くなってますな。
> > 一方でアクティブ級は計画中に。アクティブ・キャノンがあまりに強烈なために改良中といったところ。クリーク軍の超兵器との関連性は果たして。
> こちらも第一次大戦時の装甲巡洋艦を重巡洋艦として導入。そのためアクティブ級は未だ計画中という事に変更。

実はグリシネ空軍の艦を書いた折に、アクティブ・キャノンの存在を忘れてました。

> > ・戦艦編
> > あのドレッドノートが登場。革新的な船ですが、開発者はその後更に突飛な船を多数設計したことで有名。
> > オライオン級。さりげなくアクティブ・キャノンを積んでますな。ドレッドノートを念頭においたいわゆる弩級戦艦。
> 戦艦編でも日露戦争〜第一次大戦時の艦が多数登場。そして遂に登場したのがドレッドノート初め弩級艦の数々。これによりQタンク王国はデュミナス王国と並び戦艦大国になりました。ちなみにオライオン級はドレッドノート級を超える超弩級戦艦ですね。

いわゆる超弩級戦艦。そのうち「紀伊」も強化されるはずです。

> > ・航空母艦編
> > フューリアス。例の突飛な巡洋艦から発展した艦で、巡洋艦時代は46cm砲を積んでました。
> 別名(計画名?)「ハッシュ・ハッシュクルーザー」。
> > イーグル級。戦艦ベースの船で戦闘能力も高い。熱田戦法(戦闘能力を有する航空母艦で肉薄し、魚雷、砲撃を敢行する。ある海戦で熱田中将が使ったことからこう呼ばれる)が使えますな。
> イーグル級には魚雷も搭載されてますし正にうってつけの艦ですが所属がQタンクなので供与が無い限り厳しいですね・・・

ちなみに熱田戦法の由来は仮想戦記「究極の連合艦隊」。この小説に登場する連合艦隊は軒並み「艦尾に二基の40cm連装砲、舷側に魚雷発射管数門を有する航空戦艦」を主力に配備しており、艦が自ら敵艦隊に肉薄し砲雷撃を敢行しています。

> > カレイジャス級。フューリアスと半同型艦だった船で、巡洋艦時代は36cm砲を積んでいたはず。
> 史実では2隻とも戦争初期にあっさり沈没。

「不沈戦艦紀伊」ではグローリアスが巡洋戦艦に撃沈された経緯から「戦艦は空母を沈められるがその逆は無い」というデタラメ(いや時期としてはあり意味正しいんですが)な理論が語られていました。

> > イラストリアス級。いわゆる装甲空母。ポンポン砲も搭載。
> > オーダシティ級。確か鹵獲した旧式戦艦を改造した船だったような。
> いや捕獲した貨物船を改造したものです。

ああ、貨物船でしたか。どっちだったか悩んでたので。

> > ・潜宙艦編
> > 通常戦闘艦がけた違いの戦闘能力であるのに対し、こちらは実在の潜水艦にほぼ準拠。オベロンは最新鋭艦ということになりました。
> > 主砲は基本的に14cm砲になっていますな。
> 潜宙艦も第一次大戦期の物を採用したため戦闘能力はあまり高くありませんが最新鋭艦では日戦軍団の潜宙艦と同等の性能を持っています。

日戦軍団の潜宙艦はある意味凄まじい高性能ですな。

> > ・その他編
> > 海防戦艦に艦種変更された旧式戦艦が多数。鈍足ではあるが若干の戦闘能力はあり。
> こいつらは日露戦争以前のかなり旧式なやつらです^^;
> > スループ艦。いわゆる護衛駆逐艦で、対空、対潜戦闘向けですな。
> > 警備艇。例の村雲型装甲艇のようなやつですな。
> > コルベット艦。スループの沿岸防衛仕様で、商船の構造を取り入れたとか。
> > フリゲート艦。いまや駆逐艦の簡易型のようになっていますが、元々はスループ艦のうち対空、対潜のいずれかに特化した艦。ラック級は対潜臼砲スキッドを搭載。
> 何気に補助艦艇が多くて苦労しました。スループ・コルベット・フリゲートの類別だけでもあまり良く分からなかったのに沿岸警備艇だとかも出てくる始末。

確かに随分と難しい類別。ちなみに日本海軍では極初期にスループ艦やコルベット艦が存在していたとか。

> > グレート・ウェールズ級。いわゆるQタンク版「紀伊」ですな。後発なので対空火力に関しては「紀伊」より上ですね。
> 名前の元ネタは1853年辺りに建造された当時最大の鋼鉄船「グレート・イースタン」から。これからはこのように各国のフラグシップを作る予定です。

Qボートの外輪船ですかね。キュワール各国のフラグシップといえばプロトンのプロトン級、Qシュタインのケーニヒ級、ニビリアのニビリア級、日戦軍団の紀伊型といったところですね。こうやって見ると紀伊型が随分と見劣りするようになってしまった。まあ、「数より性能、性能より錬度」が日戦軍団ですがね。

> > さて、次回第七十三話。「紀伊」と第一特務艦隊による一大奇襲作戦。果たして「紀伊」の真価は発揮できるのか。
> 現在構想中。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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