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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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グンナ帝国航空機 総括 松井一真 2008/1/27 22:46
  Re:グンナ帝国航空機 総括 ダークスピリッツ 2008/1/28 14:52
   Re:グンナ帝国航空機 総括 松井一真 2008/1/28 22:52
   宇宙戦艦紀伊参加国家 ダークスピリッツ 2008/1/29 20:38
   Re:宇宙戦艦紀伊参加国家 松井一真 2008/1/31 22:33
   Re:宇宙戦艦紀伊参加国家 松井一真 2008/1/31 22:34
   Re:宇宙戦艦紀伊参加国家 松井一真 2008/1/31 22:37 [添付]


グンナ帝国航空機 総括
 松井一真  - 2008/1/27 22:46 -
  
珍しく日曜の夕方ですか。規定に基づいて新スレッドでレスを行います。

・戦闘機編
新設定ゆえにいろいろと特徴が多く、結局全機にコメントを入れることになりました。
I−15に「チャイカ」という異名があったのは初耳。調べたところ、鴎のような主翼形状からだったんですね。
個人的に「チャイカ」というと「ヤー、チャイカ(わたしはカモメ)」が出てきます。とてつもなく古いネタです。
I−16。和名「E−16」、スペイン名「モスカ」と、国際的な奴ですが、それは逆に「新型戦闘機にことごとく駆逐されるやられ役」という象徴でもあります。スペイン内戦では独逸の複葉戦闘機に優位に立ちましたが、後から現れたBf−109にやられ、中国大陸では九六式艦上戦闘機と互角に戦うも、零戦に圧倒され(当時の報道では全機撃墜、但し中国軍の報告では若干の帰還機あり)、結局「世界初の単葉引き込み脚採用」といったところしかいい事が無いような気がします。ただ、Qトルックに配備されているので今後も出てきそう。
Yak−1。史実では二機と同じ物が作れないと噂された問題機(これは戦局悪化の影響だったが)ですが、Yak−1Mのおかげで持ち直しています。
LaGG−3。いわゆる木造機。ステルス性が高い様子。
Mig−3。キュワール連合軍機との空中戦がたびたびありそうな奴ですな。
I−180。史実では原型機に乗っていたエースパイロットが事故死したためにスターリンの不満を買ったようですが、本作では軍部の液冷機優遇思想から配備が進まない、という設定になってますね。
Yak−7。練習機型のI−27ベースの機体で、史実ではあっさりとYak−9に抜かれていますが、本作では新型機として生産中。
La−5。戦闘能力がダメだったLaGG−3の改良型。防弾性が高いのが特徴。さりげなくロケット積んでますね。
I−185。史実ではFw−190の影響で作られたポリカルポフの機体ですが、いざ作られたところでもっと強い機体が出来てしまったという機体ですが、本作では戦闘攻撃機としての活路を見出してますね。
TIS。ポリカルポフ最後の機体で、護衛機して開発されながらも開発局の空中分解で世に出られなかった機体ですな。本作では事実上の対地攻撃機で、45mm機関砲を積んでますね。500kg爆弾2発というのは45mm機関砲との交換式でしたが本作では45mm機関砲は固定式で、500kg爆弾も主翼下に搭載できるようになっています。
La−5FN。史実では木造部品を利用した機体ですが、本作では出力増加+機関砲増設の機体になっています。
Su−3。史実では排気タービンがダメで生産できませんでしたが、本作では迎撃戦闘機として活用される模様。
Yak−1M。Yak−1の改良型で、事実上Yak−1はこれで持ち直しています。
Mig−5。史実では「Pe−2に勝てない」ために開発中止になっていますが、こちらでは万能戦闘機として登場しています。
Mig−3AM38。いわゆる出力強化型で、本作では20mm機関砲四丁を有する高性能機になっています。
LaGG−3CEPNN66。最高速度591kmの、LaGG−3の最終型ですね。
La−7。La−5の高高度型で、迎撃機型になっていますね。
Yak−3。格闘戦性能が高く、公開予定の外伝の主役になる機体ですね。「主人公として使えるグンナ軍パイロットがいないか」と捜したところ、ライトウォーター戦でYak−3の精鋭飛行隊が登場しているのでこれを時系列をずらして利用することにします。

・爆撃機編
Er−2。横からならさておき、前から見ると相当変わった形の機体。おそらくQトルックでは主力でしょうな。
SB−2bis、「bis」ってフランス語か何かじゃなかったか?と思ったんですが、派生型でしっかり存在するんですね。
Su−2の一節、もしや外伝の要望?
Pe−2。史実ではTu−2ともども「刑務所で設計した」機体。不正地でも離着陸できるという機体で、現時点での主力爆撃機ですね。
SB−RK、別名Ar−2。主力の艦爆となっていますね。
シュトルモビク。実は「シュトルモビク」とは「襲撃者」という意味で、攻撃機全般を指す言葉なんですが、このIl−2の知名度が高いためにシュトルモビクで通じるんだそうな。史実での尾部銃座は「死刑囚の配置」だったようですが、本作ではそれなりの防弾設備が整っている模様。
Tu−2。こりゃ、初公開の外伝は全部グンナ系になりそうですな。キャラクター設定が整い次第執筆します。
Pe−2RDB。ロケット噴射口とは、Bv−238Cの功績からでしょうかね?
Su−6。そういえばメサイアって生産設備があったんだ・・・。
Il−10。実は満州侵攻でも使われたそうな。Il−8という機体は初耳ですな。
TB−3。史実ではI−16の母機なんてものも作られていたそうな。派生型のAM−FRNVは史実ではブースター付エンジンを装備しているそうな。
Pe−8。実際はツポレフの機体であるにも関わらず、ペトリャコフの名前が使われているのはペトリャコフの投獄直後に命名されたからなんだそうな。胴体に圧縮空気を送る「第5のエンジン」があるのが特徴。
「ボーイングスキー」の異名を持つTu−4。史実では「弾痕やら製造ミスやらまで再現された」とも噂されていますね。本作では対艦戦闘にも使える模様。
Tu−16。大気圏仕様がプロトン空爆に参加した機体ですね。宇宙仕様は現在試作機が製作中。

・その他編
Shche−2。「シチェルバコフ」とは聞きなれない名前。小型なため要塞内での輸送機として使われている模様。
G−2。悪名高い(?)アエロフロートが運用していたと聞きます。輸送機のために余裕ある設計。
Pe−8G。Pe−8ベースの架空機のようですね。ソ連の輸送機というとC−47のソ連型であるLi−2ぐらいしかありませんからねぇ・・・
Yak−6。軽爆撃機型も存在するそうな。本作では対潜哨戒機として登場しています。

外伝の要望まで出てしまいましたね。とりあえず、まずはグンナ軍潜宙艦対策のために、演習相手としての潜宙艦を建造するQシュタイン連邦の話を始め、いくつかの外伝を書いていきます。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich133071.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:グンナ帝国航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/1/28 14:52 -
  
> 珍しく日曜の夕方ですか。規定に基づいて新スレッドでレスを行います。
ちなみに今日は公立高校の前期試験でした。相当緊張した・・・。
>
> ・戦闘機編
> 新設定ゆえにいろいろと特徴が多く、結局全機にコメントを入れることになりました。
> I−15に「チャイカ」という異名があったのは初耳。調べたところ、鴎のような主翼形状からだったんですね。
グンナ軍ではほとんど使用されずQトルック等に移っております
> 個人的に「チャイカ」というと「ヤー、チャイカ(わたしはカモメ)」が出てきます。とてつもなく古いネタです。
> I−16。和名「E−16」、スペイン名「モスカ」と、国際的な奴ですが、それは逆に「新型戦闘機にことごとく駆逐されるやられ役」という象徴でもあります。スペイン内戦では独逸の複葉戦闘機に優位に立ちましたが、後から現れたBf−109にやられ、中国大陸では九六式艦上戦闘機と互角に戦うも、零戦に圧倒され(当時の報道では全機撃墜、但し中国軍の報告では若干の帰還機あり)、結局「世界初の単葉引き込み脚採用」といったところしかいい事が無いような気がします。ただ、Qトルックに配備されているので今後も出てきそう。
一応出す予定です。
> Yak−1。史実では二機と同じ物が作れないと噂された問題機(これは戦局悪化の影響だったが)ですが、Yak−1Mのおかげで持ち直しています。
> LaGG−3。いわゆる木造機。ステルス性が高い様子。
しかし機動性は悪い。
> Mig−3。キュワール連合軍機との空中戦がたびたびありそうな奴ですな。
史実だと高空ではBf109やFw190より強かったそうです。
> I−180。史実では原型機に乗っていたエースパイロットが事故死したためにスターリンの不満を買ったようですが、本作では軍部の液冷機優遇思想から配備が進まない、という設定になってますね。
> Yak−7。練習機型のI−27ベースの機体で、史実ではあっさりとYak−9に抜かれていますが、本作では新型機として生産中。
短い期間だったけど3000機ぐらい作られた。
> La−5。戦闘能力がダメだったLaGG−3の改良型。防弾性が高いのが特徴。さりげなくロケット積んでますね。
確か積めたような・・・
> I−185。史実ではFw−190の影響で作られたポリカルポフの機体ですが、いざ作られたところでもっと強い機体が出来てしまったという機体ですが、本作では戦闘攻撃機としての活路を見出してますね。
何とか試作機に光をと思って・・・
> TIS。ポリカルポフ最後の機体で、護衛機して開発されながらも開発局の空中分解で世に出られなかった機体ですな。本作では事実上の対地攻撃機で、45mm機関砲を積んでますね。500kg爆弾2発というのは45mm機関砲との交換式でしたが本作では45mm機関砲は固定式で、500kg爆弾も主翼下に搭載できるようになっています。
> La−5FN。史実では木造部品を利用した機体ですが、本作では出力増加+機関砲増設の機体になっています。
> Su−3。史実では排気タービンがダメで生産できませんでしたが、本作では迎撃戦闘機として活用される模様。
何気にカルオスにも出てきていましたがそれは後々改設定します。
> Yak−1M。Yak−1の改良型で、事実上Yak−1はこれで持ち直しています。
高性能機だったようで
> Mig−5。史実では「Pe−2に勝てない」ために開発中止になっていますが、こちらでは万能戦闘機として登場しています。
> Mig−3AM38。いわゆる出力強化型で、本作では20mm機関砲四丁を有する高性能機になっています。
> LaGG−3CEPNN66。最高速度591kmの、LaGG−3の最終型ですね。
本作はもうちょっと速度アップしてます。
> La−7。La−5の高高度型で、迎撃機型になっていますね。
何気に初飛行が1944年だった(自分は1943年だと思っていた)
> Yak−3。格闘戦性能が高く、公開予定の外伝の主役になる機体ですね。「主人公として使えるグンナ軍パイロットがいないか」と捜したところ、ライトウォーター戦でYak−3の精鋭飛行隊が登場しているのでこれを時系列をずらして利用することにします。
調べてみると「第二次世界大戦最強の格闘戦闘機」と呼ばれたようです
>
> ・爆撃機編
> Er−2。横からならさておき、前から見ると相当変わった形の機体。おそらくQトルックでは主力でしょうな。
そうでしょうなでもQトルックのオリジナル機も登場させる予定です。
> SB−2bis、「bis」ってフランス語か何かじゃなかったか?と思ったんですが、派生型でしっかり存在するんですね。
僕もソ連機にbisがあったのは意外
> Su−2の一節、もしや外伝の要望?
出来ればチョイチョイっと出してもらえたらなと思って・・
> Pe−2。史実ではTu−2ともども「刑務所で設計した」機体。不正地でも離着陸できるという機体で、現時点での主力爆撃機ですね。
しかし爆弾搭載量や信頼性でTu−2に劣る。
> SB−RK、別名Ar−2。主力の艦爆となっていますね。
サイズ的に艦上爆撃機かな?
> シュトルモビク。実は「シュトルモビク」とは「襲撃者」という意味で、攻撃機全般を指す言葉なんですが、このIl−2の知名度が高いためにシュトルモビクで通じるんだそうな。史実での尾部銃座は「死刑囚の配置」だったようですが、本作ではそれなりの防弾設備が整っている模様。
> Tu−2。こりゃ、初公開の外伝は全部グンナ系になりそうですな。キャラクター設定が整い次第執筆します。
Tu−2はソ連で初めて護衛機なしで未帰還0で任務を成し遂げた爆撃機ですからね
> Pe−2RDB。ロケット噴射口とは、Bv−238Cの功績からでしょうかね?
それはどうか分かりませんが試作機はあったようです
> Su−6。そういえばメサイアって生産設備があったんだ・・・。
メサイアに生産拠点があるという設定で・・・
> Il−10。実は満州侵攻でも使われたそうな。Il−8という機体は初耳ですな。
朝鮮戦争でも使われ活躍したそうな
> TB−3。史実ではI−16の母機なんてものも作られていたそうな。派生型のAM−FRNVは史実ではブースター付エンジンを装備しているそうな。
完全に旧式化ですが一部で使用中とかQトルックで使用中とか・・・
> Pe−8。実際はツポレフの機体であるにも関わらず、ペトリャコフの名前が使われているのはペトリャコフの投獄直後に命名されたからなんだそうな。胴体に圧縮空気を送る「第5のエンジン」があるのが特徴。
でもほとんどの機体には「第五のエンジン」は搭載されなかったようですね。
> 「ボーイングスキー」の異名を持つTu−4。史実では「弾痕やら製造ミスやらまで再現された」とも噂されていますね。本作では対艦戦闘にも使える模様。
そしてプロトンからもたされたB−29の設計図疑惑。
> Tu−16。大気圏仕様がプロトン空爆に参加した機体ですね。宇宙仕様は現在試作機が製作中。
戦後一番初飛行が古い機体を一機種だけ・・・でもジェットだし高性能・・・。
>
> ・その他編
> Shche−2。「シチェルバコフ」とは聞きなれない名前。小型なため要塞内での輸送機として使われている模様。
> G−2。悪名高い(?)アエロフロートが運用していたと聞きます。輸送機のために余裕ある設計。
> Pe−8G。Pe−8ベースの架空機のようですね。ソ連の輸送機というとC−47のソ連型であるLi−2ぐらいしかありませんからねぇ・・・
モロトフの輸送を行ったという事から勝手に輸送機型を製作。
> Yak−6。軽爆撃機型も存在するそうな。本作では対潜哨戒機として登場しています。
本来は色々任務に使える汎用機。
>
> 外伝の要望まで出てしまいましたね。とりあえず、まずはグンナ軍潜宙艦対策のために、演習相手としての潜宙艦を建造するQシュタイン連邦の話を始め、いくつかの外伝を書いていきます。
こちらも第七十二話の設定に取り掛かります。

今回のグンナ製航空機は主力機が1936〜1940年辺りに初飛行した機体、新鋭機は1941年に初飛行した機体、最新鋭機は1942年に初飛行した機体、計画中の機体が1943〜1944年に初飛行した機体となっています。(ツポレフTu−16は1952年・・・)
また現在の各国の航空機製造進度は1943〜1944年辺りと考えています。(QW・グンナ星以外を除く、またカルオスは最先端の技術を持つという事で1948〜1949年辺りまで進んでいる予定です。)
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国航空機 総括
 松井一真  - 2008/1/28 22:52 -
  
> > 珍しく日曜の夕方ですか。規定に基づいて新スレッドでレスを行います。
> ちなみに今日は公立高校の前期試験でした。相当緊張した・・・。

そういえばこの時期は入試でしたな。来年またそういう時期になるというのに・・・

> > ・戦闘機編
> > 新設定ゆえにいろいろと特徴が多く、結局全機にコメントを入れることになりました。
> > I−15に「チャイカ」という異名があったのは初耳。調べたところ、鴎のような主翼形状からだったんですね。
> グンナ軍ではほとんど使用されずQトルック等に移っております

複葉機ということで四四式との空中戦シーンとかがありそうな気もします。

> > ただ、Qトルックに配備されているので今後も出てきそう。
> 一応出す予定です。

零戦相手だと呆気なくやられそうですがね。「大戦略」では相当苦戦した相手なんですが(というのも、「大戦略」で自軍は複葉戦闘機しか配備できない(Bf109は配備できて1〜2部隊)ので、ソ連製戦闘機相手には苦戦する。これは友軍であるフランコ軍も同じで(というか、フランコ軍には「航空隊がいない」)、良く共和国軍の爆撃に苦戦していたりするんですね。

> > LaGG−3。いわゆる木造機。ステルス性が高い様子。
> しかし機動性は悪い。

機動性と速力が低下するのが玉に傷ですな。

> > Mig−3。キュワール連合軍機との空中戦がたびたびありそうな奴ですな。
> 史実だと高空ではBf109やFw190より強かったそうです。

Migというと戦後のMig−15の印象が強いんですがね。
低空戦闘能力ではBf109やFw190に負けたそうですが、高空に持ち込めば勝機はあったようですね。

> > Yak−7。練習機型のI−27ベースの機体で、史実ではあっさりとYak−9に抜かれていますが、本作では新型機として生産中。
> 短い期間だったけど3000機ぐらい作られた。

原型の練習機はポーランドやハンガリーに輸出されたそうな。
ちなみに、要人輸送や連絡任務に使われるYak−7Kという機体もあったそうな。

> > La−5。戦闘能力がダメだったLaGG−3の改良型。防弾性が高いのが特徴。さりげなくロケット積んでますね。
> 確か積めたような・・・

La−7で「ロケットエンジン」を積んだ奴はいましたが、La−5は僕の調べた資料では爆弾最大100kgとのみ記載されていました。

> > I−185。史実ではFw−190の影響で作られたポリカルポフの機体ですが、いざ作られたところでもっと強い機体が出来てしまったという機体ですが、本作では戦闘攻撃機としての活路を見出してますね。
> 何とか試作機に光をと思って・・・

日戦軍団の主力機の大半が計画のみで終わった奴だったりとかするのはまさに「試作機に光を」といったものですね。

> > Su−3。史実では排気タービンがダメで生産できませんでしたが、本作では迎撃戦闘機として活用される模様。
> 何気にカルオスにも出てきていましたがそれは後々改設定します。

忘れてたんですが、カルオスの機体もソ連機だったんですね。

> > Yak−1M。Yak−1の改良型で、事実上Yak−1はこれで持ち直しています。
> 高性能機だったようで

「ソ連のエースを多数生み出した名機」のようですね。

> > LaGG−3CEPNN66。最高速度591kmの、LaGG−3の最終型ですね。
> 本作はもうちょっと速度アップしてます。

LaGG−3は粗雑な作りですが、航空機を消耗品として扱った大量生産性からの産物なんだそうな。

> > La−7。La−5の高高度型で、迎撃機型になっていますね。
> 何気に初飛行が1944年だった(自分は1943年だと思っていた)

La−5FNは1942年配備でしたね。

> > Yak−3。格闘戦性能が高く、公開予定の外伝の主役になる機体ですね。「主人公として使えるグンナ軍パイロットがいないか」と捜したところ、ライトウォーター戦でYak−3の精鋭飛行隊が登場しているのでこれを時系列をずらして利用することにします。
> 調べてみると「第二次世界大戦最強の格闘戦闘機」と呼ばれたようです

改良型のYak−9が「日本軍最強戦闘機」と言われた疾風と同じコードを貰ったのも無理も無いですな。

> > ・爆撃機編
> > Er−2。横からならさておき、前から見ると相当変わった形の機体。おそらくQトルックでは主力でしょうな。
> そうでしょうなでもQトルックのオリジナル機も登場させる予定です。

Qトルックの架空機ですか。日戦軍団の輸送機「白鳳」の試作機がQトルック戦闘機の奇襲を受けるが撃退する、という案もあります。

> > SB−2bis、「bis」ってフランス語か何かじゃなかったか?と思ったんですが、派生型でしっかり存在するんですね。
> 僕もソ連機にbisがあったのは意外

そういえば「Mig−21bis」ってのもありますね。

> > Su−2の一節、もしや外伝の要望?
> 出来ればチョイチョイっと出してもらえたらなと思って・・

まあ、外伝とまでは行かなくても、どこかの話で語られていたりとか、そういう一節にしておきます。

> > Pe−2。史実ではTu−2ともども「刑務所で設計した」機体。不正地でも離着陸できるという機体で、現時点での主力爆撃機ですね。
> しかし爆弾搭載量や信頼性でTu−2に劣る。

Pe−2は最大1000kg、Tu−2は最大3000kgですね。

> > SB−RK、別名Ar−2。主力の艦爆となっていますね。
> サイズ的に艦上爆撃機かな?

ソ連軍には空母がありませんからな(ドイツ軍の空母を再利用しようと思ったがダメだった)。

> > Tu−2。こりゃ、初公開の外伝は全部グンナ系になりそうですな。キャラクター設定が整い次第執筆します。
> Tu−2はソ連で初めて護衛機なしで未帰還0で任務を成し遂げた爆撃機ですからね

第334爆撃師団のフィンランド方面爆撃ですな。

> > Pe−2RDB。ロケット噴射口とは、Bv−238Cの功績からでしょうかね?
> それはどうか分かりませんが試作機はあったようです

確かに、補助ロケットを装備した機体がありますね。
戦闘機型のPe−3というのもいる様子。

> > Su−6。そういえばメサイアって生産設備があったんだ・・・。
> メサイアに生産拠点があるという設定で・・・

メサイアは第一話に出て以来陰が薄くなってますな。

> > Il−10。実は満州侵攻でも使われたそうな。Il−8という機体は初耳ですな。
> 朝鮮戦争でも使われ活躍したそうな

空中戦でも優位に立つなどの活躍もありながら、ソ連軍が次第にジェットを重視するようになって捨てられてしまったそうな。

> > TB−3。史実ではI−16の母機なんてものも作られていたそうな。派生型のAM−FRNVは史実ではブースター付エンジンを装備しているそうな。
> 完全に旧式化ですが一部で使用中とかQトルックで使用中とか・・・

空中母機タイプももしや・・・

> > Pe−8。実際はツポレフの機体であるにも関わらず、ペトリャコフの名前が使われているのはペトリャコフの投獄直後に命名されたからなんだそうな。胴体に圧縮空気を送る「第5のエンジン」があるのが特徴。
> でもほとんどの機体には「第五のエンジン」は搭載されなかったようですね。

一部の機体では装備されていたようですね。

> > 「ボーイングスキー」の異名を持つTu−4。史実では「弾痕やら製造ミスやらまで再現された」とも噂されていますね。本作では対艦戦闘にも使える模様。
> そしてプロトンからもたされたB−29の設計図疑惑。

グンナは第七次キュワール大戦前後からプロトンにスパイを送っていることが明らかになっており、プロトン軍事警察が極秘裏に調査を行っている模様。

> > Tu−16。大気圏仕様がプロトン空爆に参加した機体ですね。宇宙仕様は現在試作機が製作中。
> 戦後一番初飛行が古い機体を一機種だけ・・・でもジェットだし高性能・・・。

そのうち連合軍でもP−80やらF−86やらが登場するでしょうな。

> > ・その他編
> > Pe−8G。Pe−8ベースの架空機のようですね。ソ連の輸送機というとC−47のソ連型であるLi−2ぐらいしかありませんからねぇ・・・
> モロトフの輸送を行ったという事から勝手に輸送機型を製作。

確かに、要人輸送に使われたようですな。

> > Yak−6。軽爆撃機型も存在するそうな。本作では対潜哨戒機として登場しています。
> 本来は色々任務に使える汎用機。

軽爆撃機、AWACS、輸送機などに使える名機ですね。

> > 外伝の要望まで出てしまいましたね。とりあえず、まずはグンナ軍潜宙艦対策のために、演習相手としての潜宙艦を建造するQシュタイン連邦の話を始め、いくつかの外伝を書いていきます。
> こちらも第七十二話の設定に取り掛かります。

ストーリーの方は上がってきたので、後半の執筆を開始します。

> 今回のグンナ製航空機は主力機が1936〜1940年辺りに初飛行した機体、新鋭機は1941年に初飛行した機体、最新鋭機は1942年に初飛行した機体、計画中の機体が1943〜1944年に初飛行した機体となっています。(ツポレフTu−16は1952年・・・)
> また現在の各国の航空機製造進度は1943〜1944年辺りと考えています。(QW・グンナ星以外を除く、またカルオスは最先端の技術を持つという事で1948〜1949年辺りまで進んでいる予定です。)

キュワール連合軍は1940年代末期〜1950年代初頭あたりですね。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich162162.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


宇宙戦艦紀伊参加国家
 ダークスピリッツ  - 2008/1/29 20:38 -
  
70話も超えてきた所でこのスレを借りて松井さんにお願いがあって現在「宇宙戦艦紀伊」に登場または登場予定の国家の詳細、情勢等を載せてほしいのですが・・・お願いできますか?
一応僕の知っている国家を書いておきます(松井さん独自に国家の追加があったら追加してください。またグンナ星については面積が大きい順に載せておきます。また国名の後に合衆国や共和国等は僕のうろ覚えですので間違えている場合があるので訂正お願いします。また分からないのは名前だけ載せておきます。)

あともう一つ前にQW星内の地図みたいなものが投稿されてましたがそれが残ってたらもう一度載せてもらえないでしょうか?

内惑星連合

QW星
プロトン合衆国

ニビリア共和国

Qシュタイン連邦共和国

Qレース民国

Qタンク

Qターレット王国

リゾニア

グリーンアイランド

ヴァイナー連邦

ゲール共和国

日本戦車軍団

グリシネ


オルキス星(本名はゲーム内にも出てきてないので不明)
命名不明数国


アマティス星

アマティス公国


デュミナス星

デュミナス王国


ロドリグ星

ロドリグ合衆国


外惑星連合

グンナ星
グンナ帝国

カルオス帝国

ウルグリーン連邦共和国

QQQQ国

Qトルック共和国


ガトランティス星

大日本帝国


ラファリエス星

ラファリエス


デトロワ星

デトロワ連邦共和国


ファントム星

ファントム帝国


中立同盟

クリーク王国

アファノアイランド

リベレイス民国(勝手に命名元QW星内グンナ帝国)


以上です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊参加国家
 松井一真  - 2008/1/31 22:33 -
  
もうすぐ流行りの時期も終わりだというのにインフルエンザにかかりました。多少落ち着いた時期になっているので投稿します。

> 70話も超えてきた所でこのスレを借りて松井さんにお願いがあって現在「宇宙戦艦紀伊」に登場または登場予定の国家の詳細、情勢等を載せてほしいのですが・・・お願いできますか?
> 一応僕の知っている国家を書いておきます(松井さん独自に国家の追加があったら追加してください。またグンナ星については面積が大きい順に載せておきます。また国名の後に合衆国や共和国等は僕のうろ覚えですので間違えている場合があるので訂正お願いします。また分からないのは名前だけ載せておきます。)

一応現時点での決定稿です。グンナ帝国、グンナ連邦は江素弐千さんの発案によるものなのであまり詳細がかけませんでした。
情勢は少々難しいので、中立国の参戦意思に関しての記載にとどめました。

――内惑星連合――
QW星(キュワール)
・プロトン合衆国
「キュワールの警察」の異名を持つ「西の帝国」。
キュワール内では時折小規模な紛争が起こることがあり、その際に「自由と平和」を謳って治安出動することがある。「キュワールの警察」の異名はそこからだが、それゆえに「西の帝国」とも呼ばれている。
そしてその国家自体も本土から「治安出動」したQタンク王国近衛陸軍(現Qタンク王国陸軍特殊支援部隊)の尽力があって独立した物である。
首都はバチェリットにあり、市内にある王宮は連装高射砲に囲まれており一見要塞である。

・ニビリア共和国
プロトン合衆国のよき友好国。
プロトン合衆国とほぼ同時期に独立した国であり、古くから国交が栄えている。島国であり海洋資源が豊富。
また、国防のために設立された海軍は非常に発展しており、海軍に限っては軍事大国時代のQシュタイン連邦とほぼ互角の力を持っていた。
首都はニビリア。

・Qシュタイン連邦
キュワールの「東の帝国」
建国当時から皇帝による専制政治が続けられており、全体主義の独裁国家であった。
が、第三次キュワール大戦時に一部の将校がクーデターを起こし(直前にも「ドロワル事件」というクーデターが発生していたが鎮圧されていた)、同大戦の終結を目前にして政府は転覆。平和主義の「総統」によって開放的な政策が取られてきた。
陸海空とバランスの取れた軍事力を有し、その力は一国にしてプロトン合衆国に匹敵することもあったが、国土が分散しているため冷戦状態になることは無かった。
日本戦車軍団の開発した装備「四一式重装甲列車」を国土防衛の切り札として大量配備しており、帝国陣営に「チョロデンヌの猛威」と恐れられた。
首都はチョベリング。チョベリングは山岳都市であり、地形を利用した大要塞が立っている。

・Qレース民国
「キュワールでもっとも平和な国」と呼ばれた国。
元々戦争のそぶりも無く、レースを愛好するチョロQたちが多数在住する平和主義の国家だったが、第四次キュワール大戦以後急激に帝国勢力に狙われるようになり、急遽プロトン王国(現プロトン合衆国)の出資により自衛軍(後に正式に国軍として成立)を編成するが、第七次キュワール大戦では開戦劈頭グンナ帝国に占領されたこともある。
現在は地理的に近いQシュタイン連邦との国交が栄えている。
首都はクラウドヒル。慣習的に大統領は肩書きだけで、副大統領が政治を担っている。

・Qタンク王国
キュワールで最も歴史の古い軍事国家。
CQ暦150年代に起こった「五島戦争」という紛争時に確認された新たな車種「Qタンク」によって成立した国であり、プロトン合衆国が力を手にするまではキュワール最強の国家だった。
その力を平和利用するために「カスタマイズ・タンク(通称カスタムタンク)」を開発するなど、技術的にもQシュタイン連邦に勝るとも劣らぬ国家である。
プロトン合衆国によりキュワール連合が設立されてからは三番手に成り下がってはいた物の、初めて「内惑星連合」の存在を掴んだりと、宇宙的には進んだ国である。
首都はQタンク。

・Qターレット共和国
Qシュタイン大陸北方に位置する小国。
Qタンク王国独立とほぼ同時期に独立した国だが、Qタンク王国と対立することは無かった。
しかし、第七次キュワール大戦開戦の遠因となったヴォルスク放射能流出事故で国民の八割が被爆するという「キュワール最大の被爆国」となってしまった。
Qタンク王国の援助により辛うじて持っており、宇宙艦隊も小規模ながら保有している。
首都はQターレット。

・リゾニア合衆国
ノースグリーン大陸中部に位置する国。
元来プロトン王国の友好国だったレイオガル王国と、対立勢力であったカルオス帝国の二国だったのだが、第五次キュワール大戦時の事故で軍事力の大半を失ってしまう(その後南方の孤島で双方共に弾切れの状態で発見された)。
そんな中国境地においての「最終決戦」で生き残った将兵の手によって連合側の国家として成立した。
以後親プロトン政権が続けられ、キュワールの「北の守り」としての地位を確立していたが、その陰では帝国復古を狙う勢力が宇宙開発船を強奪して星外逃亡を図るなどの事件が相次いでいた。
首都はジャクリオンガルパゴス(元々はレイオガルの首都)。

・グリーンアイランド(正式名:グリーン民主共和国)
キュワール南方に位置する国。
元々はQグリーン帝国領であったが、第四次キュワール大戦後のクーデターで独立、他国との国交が無かったが、第五次キュワール大戦でプロトン王国との同盟を締結。終戦後は「グリーン民主共和国」として社会主義国家となる。そのため都市部と農村部での貧富の差が激しく、「ノースグリーンと変わらない」とプロトン合衆国首脳が苦言を呈したこともある。
首都はグリーン。

・ヴァイナー連邦
Qシュタイン大陸南方に位置する小国。
元来対立、紛争の絶えないQシュタイン大陸南方地域ではあるが、大規模な戦争がおこるたびに同盟を締結するという妙な国際関係にある国である。
第六次キュワール大戦後からはQシュタイン連邦と同盟が締結され、正式にキュワール連合入りした。
首都は不明。

・ゲール共和国
Qシュタイン大陸南方に位置する小国。
大規模な軍港が存在し、海上軍備に優れている。しかし、陸上の軍備はそれ程強い物ではなく、第三次キュワール大戦ではあっさりと本土にQシュタイン帝国の装甲列車を「常駐」されてしまうなどの失態を曝している。
第六次キュワール大戦後からはQシュタイン連邦と同盟が締結され、正式にキュワール連合入りした。
首都は不明。

・日本戦車軍団
主にグリシネ国〜Qシュタイン大陸に展開する民兵組織。正式略号は「日戦軍団」。
多国籍のQタンクによって編成されており、キュワールの平和維持のために奮闘している。
幹部は主にQターレット共和国出身車だが、グリシネ国参謀本部に勤務していた時期があり、グリシネ国とは対立している。
本拠地は転々としており、現在はグリシネ北方地域に存在する。

・グリシネ国
Qシュタイン大陸の西にある小国。
航空戦力が優れており、「海のニビリア、空のグリシネ」と言われたこともある。
それが災いし空軍ばかりが発展し、陸海軍は退廃の一途を辿っている。
そればかりか空軍までもが腐敗し、昇進のために戦果捏造、贈収賄などが平気で行われている。
また、日本戦車軍団により平穏が保たれている北方地域を除いて、航空機の轟音が絶えない「騒音地域」が大半である(ちなみに空軍が腐敗する前は「カモメの音がやかましい」と言われたこともあるそうだが)。
首都はグリシネ。一部軍縮派からは「真の首都は空軍総司令部」といわれている。

・QQQQ連邦
ノースグリーン大陸の南にある大国。
元々はチョロ〜ン帝国(現在のノースグリーン大陸南方にあった)の占領下にあったが、クーデターにより政権を取得した。
代々、高杉派と橋本派の対立が激しく、内戦が勃発したこともあった。
現在は高杉派が政権を持っている。
首都はクラウドポリス。

オルキス星(正式名はゲーム内にも出てきてないので不明)
・命名不明数国
オルキスは連合国家であり、数カ国の国家が存在すると思われるが詳細不明
各国共に首都は不明。

アマティス星
・アマティス公国
アマティス星に存在する大国。近隣惑星デュミナスとは友好関係にあり(実はデュミナスを独立に導いたのはアマティスである)、過去の紛争でもデュミナスを後方支援したことがある。
Qタンク王国とは同盟関係にある。
首都は不明。

デュミナス星
・デュミナス王国
デュミナス星に存在する大国。アマティス公国によって独立した国であり、軍備も当初は外観こそは独自開発であったが、武装自体はアマティス製のものを使っていることが多かった。
内惑星連合の国家は「惑星そのものが国家」であることが多いため、基本的に陸海軍はそれ程発展することは無く、宇宙艦艇と航空機が最も発展している。
AD兵器等にも長けており、その凄まじい火力は戦艦を二発で撃沈したこともある。
首都は不明(余談だが、「オウバードフォース(初代)」での首都はフェール)。

ロドリグ星
・ロドリグ合衆国
ロドリグ星に存在する大国。内惑星連合の惑星でもっとも外側に位置する。
他星のものよりも大きいチョロQが在住しており、非常に特異である。
前線であるキュワール〜グンナ星間とは相当離れているため戦力を送り込むのが困難であり、急遽近辺で遭難していたプロトン合衆国艦隊を救出すると共に、護衛に大艦隊を派遣した。


非常に長くなったので内惑星連合まで。次は外惑星連合です。
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Re:宇宙戦艦紀伊参加国家
 松井一真  - 2008/1/31 22:34 -
  
外惑星連合。

――外惑星連合――
グンナ星
・グンナ帝国
グンナ星では最大の帝国(あくまで領土に限って)。
古来より北方列強との交易のみで栄えており、第五次キュワール大戦終戦後の北方列強敗戦により鎖国状態となっていたが、資源に恵まれており自活できていた。
さらに工作員をプロトン合衆国に送り込むことにより軍事テクノロジーを収集、軍事国家に発展した
第七次キュワール大戦敗戦後はキュワール本土に残った「グンナ連邦」派と、宇宙開発船と試作型の宇宙戦闘艦を強奪して星外逃亡を果たした「グンナ帝国」派に分かれており、グンナ星にあるのは帝国派である。
首都はグンナ・ラフィーニシティ。

・カルオス帝国
グンナ星最大の軍事帝国。
リゾニア合衆国成立後、一部の帝国復古勢力が宇宙開発船を強奪、星外逃亡を果たした。
それらは後にグンナ星となる惑星へ移住、新興カルオス帝国を惑星内に建国した。
グンナ星内では事実上最大勢力となっており、「語るに尽くせない」ほどの軍事力を有する。
首都は不明。

・ウルタンク帝国
グンナ星第三の帝国。Qグリーン帝国(現Qグリーン連邦)の古くからの同盟国である。
技術力は高く、さまざまな超兵器を開発していた。
第五次キュワール大戦終戦後はリゾニア合衆国統治下にあったが、古来からの強き帝国を復古させるべく、リゾニア合衆国の帝国復古勢力と共に、宇宙開発船を強奪、星外逃亡を果たした。
現在もQグリーン連邦と友好関係にある。
首都はウルタンク。

・Qグリーン連邦
ウルタンク帝国の同盟国。グンナ星の国家で最もグンナ帝国と関係の深い国である。
北方列強三国(Qグリーン、カルオス、ウルタンク)では唯一の社会主義国家であったが、第六次キュワール大戦時のクーデターによりノースグリーン連邦となった。
旧政府側はこれに憤慨し、宇宙開発船を強奪、星外逃亡を果たす。
首都はQグリーンシティ。

・QQQQ共和国
グンナ星にある共和国。
過激派である橋本派は、第六次キュワール大戦後に独自に宇宙船を開発していた。
第七次キュワール大戦後、帝国派の首脳部がキュワール脱出を開始する中、準備をすすめてきた橋本派も脱出を敢行した。
宇宙戦闘艦の技術力を有するが、航空機に関しては少々遅れているようだ。
首都は不明。

・Qトルック帝国
グンナ星にある小国。
第五次キュワール大戦直前にはラーテ総統による専制政治が行われており、中立国として戦力を養ってきた。
第五次キュワール大戦が激化する中、Qシュタイン帝国による突如たる宣戦布告と、それを受けた日戦軍団による奇襲作戦に憤慨し、連合国に戦いを挑んだ。
その後連合側についた「サウストルック共和国」側に対し、ラーテ総統と一部首脳は抵抗を続けるが、最新型の核弾頭弾を装備した潜水艦が撃沈されたことを受けてキュワールから逃亡した。
宇宙戦闘艦の技術力はあまり無く、現在はグンナの技術協力を得ている。
首都はQトルック。

ガトランティス星
・大日本帝国
ガトランティス星(通称:惑星アーク)に存在する大国。
ラファリエス、グンナと共に外惑星連合の主軸となっている。
実はグリシネ系民族の末裔であり、日戦軍団とは「血を分けた兄弟」のような存在である。
首都は不明。

ラファリエス星
・ラファリエス
ラファリエス星に存在する大国。
外惑星連合の主軸となっている。
亜空間航行能力を有するシルグノーム級戦艦を多数所持し、それを利用した長距離作戦に長けている。
首都は不明。

デトロワ星
・デトロワ連邦共和国
デトロワ星に存在する大国。
外惑星でも外側に存在するため、現時点では戦線には加わってない。艦艇の数は多いが質では劣っている。
首都は不明。

ファントム星
・ファントム帝国
ファントム星に存在する大国。
ロドリグと同じく、通常より大きなチョロQが在住している。
現時点で戦線に加わっていないが、凄まじい力を持っていると思われる。
首都は不明。


区切りのためここまで。次は中立勢力です。
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Re:宇宙戦艦紀伊参加国家
 松井一真  - 2008/1/31 22:37 -
  
中立勢力。クリーク以外はほとんど内惑星連合参戦の意思ありといったところです。

――中立勢力(全てキュワール内)――
・クリーク王国
Qシュタイン大陸南方に位置する小国。
元来ゲール、ヴァイナーとは運命共同体の位置になっていたが、宇宙大戦争では中立国として超兵器を開発していた。
首都は不明。

・アファノアイランド
キュワール南方に位置する小国。
グリーンアイランドの同盟国で、資源の豊富な国である。
リゾニア系のチョロQも多数在住しており、中立国の中ではクリークについで発展している。
首都はコミュニティータウン。

・グンナ連邦
北東に位置する大国。
かつてのグンナ帝国のうち穏健派勢力が在住している。
新たな連合国として歓迎されているが、現時点で宇宙艦艇は建造されていない。
プロトン合衆国から輸入した艦で艦隊を編成しており、連合国としての参戦準備を整えている。
首都は不明(というか、名称未定)。

・Qスカイ連邦
北方に位置する小国。
グリシネについで空軍戦力が強く、Qレース民国の防波堤にもなっていた。
現時点で宇宙艦艇はプロトン合衆国からの輸入艦が数個艦隊ほど存在し、連合国としての参戦準備を整えている。
首都はQスカイ。

・ヒチニリア共和国
北方に位置する大国。
国土の大半が砂漠や荒野であり、資源が少ない。
そのためニビリア共和国と友好関係を結んでおり、ニビリア製の宇宙艦を輸入している。
現時点では中立国だが、連合国としての参戦準備を整えている。
首都はヒチニリア。

・ノースグリーン連邦
独裁軍事国家として猛威を振るったQグリーン連邦のなれの果て。二度に及ぶ敗戦で既に荒廃しており、首都はスラム街と化している。
Qグリーン派によるテロが相次いでいたが、Qグリーン連邦の独立により現在は鳴りを潜めている。
首都はグリーンシティ。

・サウストルック共和国
南方に位置する大国。
Qトルック帝国の連合友好派勢力の在住する国であり、莫大な技術力を有する。
二〇にも及ぶ島嶼と、一つの大陸からなる。
首都はサウストルック。

・Qカラー共和国
Qレース民国の友好国。
本島とタムソフ島からなり、基本的に平和主義の国家。
第五次キュワール大戦時に国際上の観点から国防軍を設立し、港湾都市レインボーシティにも大部隊が駐留するなど、不意の開戦にも備えている。
現時点では中立国。Qレース民国製の宇宙艦艇も保有している。
首都はブラックシティ。

・シーキュ民国
Qレース民国の友好国。
五島戦争でQレースと争った国であるが、現在は友好国となっている。
大規模な工業力を有し、首都には大規模な製鉄所や兵器工場、果ては生物兵器の研究所まで有する。
Qレース民国元大統領フォレストの移住先として一時期話題になったことがある。
首都はノイズシティ。事実上ノイズコーポレーションの管轄下にある。

・チョロQアイランド合衆国
Qレース民国の友好国
五島戦争の主戦場となった地域で、CQ暦245年に正式に独立(それまではシーキュ民国領だった)。
技術が発展しており、島中にレースコースが通っている。
なお、宇宙船の開発にも立ち会っているが、現時点ではシーキュと共に中立国である。
首都はゲープコッチ州州都を兼ねるニャキータウン。

・QQQ合衆国
中央海海上の小国。
技術力は非常に発展しており、QタンクからチョロQ、チョロQからQタンクに変形する能力を持つ特異なチョロQが住んでいる。
近辺にあるQシュタイン連邦とは友好関係にあるが、現在軍備が整っていないため中立国である。
首都はハイパーシティ。

・ブラドン王国
中央海上の小国。近隣にはセセッパ、マイソなどの小国も存在するが、便宜上ブラドンとして扱う。
基本的にQレースなどと同じく平和主義の国家だが、第五次キュワール大戦の折には空爆を受けたこともある。
鉄道技術においては日戦軍団に勝るとも劣らぬところであるが、宇宙艦艇はQレース製のものを使っており、また配備もあまり進んでいないためシーキュともども現時点では中立国である。
首都はサクラポリス。

・ピヨ王国
ノースグリーン大陸の南に位置する小国。
連合国の援助を受けて独立した国であり、クーデターにより独立したQQQQとは対立したことがある。
主に橋本派と対立しており、反橋本派勢力の筆頭と呼ばれたこともある。
基本的に中立国であるが、日戦軍団製の宇宙艦艇が配備されているらしい。
首都は不明。

・パンツァー王国
Qシュタイン大陸南方に位置する小国。
第三次キュワール大戦時にQシュタイン帝国に占領され、終戦後に解放、その際に数ヶ国に分かれていたものが統一された。
伝統的な陸軍は非常に強力だが、海空軍はそれ程でもなく、宇宙艦艇はあまり多くない。現在は中立国である。
首都は不明。

> あともう一つ前にQW星内の地図みたいなものが投稿されてましたがそれが残ってたらもう一度載せてもらえないでしょうか?
>
一応、以前の最終版を元に今回の設定にあわせて改良しました。

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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