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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。
さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。
・戦闘機編
最近またアドバンスド大戦略98をやってるんですが、ソ連機のロケット砲は怖いです。たとえIII号戦車であってもロケット砲を撃たれれば瞬殺ですからな。イギリス本国艦隊の艦砲射撃よりもソ連軍航空隊のロケット砲+BT(注:アドバンスド大戦略98ではBT−7は遠距離攻撃が可能)の飽和攻撃のほうが怖い。
ということで苦戦していたI−15。勿論空戦ではBf−109の敵ではないんですが。
このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。
「Kr」はカルオスという意味でしょうか。
・軽爆撃機/攻撃機編
R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。
ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。
Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。
Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。
・大型爆撃機編
TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。
イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。
・偵察機/輸送機編
Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。
MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。
Be−4。パッと見「どこに操縦席があるんだ?!」って感じの形状。ソ連海軍の活動が大きくなかったことからそれ程活躍しなかったようです。
シチェルバコフShche−2。これまたあまり聞かない名前。小柄ですが操縦は容易で民間機としても使われたとか。
そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。
早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
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