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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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> > あとがき:どうしても五月中に書ききれなかった第十五話、SCQでは第五十五話〜第五十六話に当たります。
> 今回はかなりぶっ飛んでましたねwwモデルはやはりゴジラでしょうねww
原作サブタイトルは「ゴ○ラ上陸!」でした(ストーリー上では上陸前に撃退されていたにも関わらず)。流石にこれはまずいだろうということで(例えそれがゴジラではなく「ゴリラ(キングコング的な意味で)」だったとしても)、「G」にしました。怪獣っぽいし。
暗い展開を吹き飛ばすには絶好の題材だったので使いました。でも結局この次(第十七話)はビットレイク戦になりそう。
> > この二話は高杉さん執筆で、話数番号で分かるとおり「55→某野球選手の背番号→水爆大怪獣」、「56→五十六→連合艦隊司令長官(と同名の指揮官)」がそれぞれ登場する回です。
> ゴジラは元は何の動物だったんでしょうか?
日本版においては明確には呼ばれておらず(平成シリーズでは「ゴジラザウルス」という恐竜が存在したという設定)、昭和シリーズにおいては「海底に潜んでいた太古の生物が核実験の影響で蘇った」とされています(デザインモチーフは肉食恐竜)。アメリカ版ではイグアナの突然変異という設定。
> > 冒頭の漁船。怪獣ものといったらまず漁船。「小林丸」はスタートレックの方じゃなくてアメリカ版のマグロ怪獣のほうがモデル。その後に海保・・・じゃなくて警備隊が登場するのはあのメーサー砲のデビュー作「サンダ対ガイラ」がモデル。
> う〜む怪獣系はモスラとガメラしか見てません・・・
そういえば以前ラドンをネタにした際にそのようなことを聞いたような。そういえば怪獣映画はラドンしか見てないなぁ(おい)。
> > 会議室に着席する幕僚。今日やってた「亡国のイージス」がモデルです。今日の放映版では首相が来る場面はカットされてました。
> そういえばやってましたね。最後の一時間ぐらいみました。
前半は特にカットが多く少し不満なところがありました。主要登場人物の中では菊政(魚雷の下敷きになって死んでしまう乗員)と若狭(如月行を怒鳴り散らしていた仙石の同僚)、そして風間(「いそかぜ」の幹部の一人)の出番が大幅にカットされていました。特に風間は後半まで出番がほぼゼロで、あおりを受けて他の幹部達の出番も減っていました。
個人的に「せとしお」の登場シーンがカットされていないにも関わらず、仙石たちが艦尾魚雷発射管に駆け込んで「せとしお」に合図を送るために(「せとしお」の手前で爆発するよう設定した)魚雷を発射するシーンがカットされていたのが「何かバランス悪いなぁ」と思いました。
> > 初登場のイソロク中将。実はSCQ時代は陸軍所属という設定でしたが、後の設定を考慮して海軍所属にしてます。ルーズベルト大将といういかにも正反対な名前の海軍長官は多分今回名前が出るだけかと思われます。
> ルーズベルト大将・・・元ネタはどっちのルーズベルトかな(爆)
実は「フランクリン」、「セオドア」と名づけられた別の海軍将校が設定資料に書かれており、このルーズベルト大将がどちらがモデルになっていたかは不明です。
> > 近衛元帥、イソロク中将以外の歴史上の人物の名前を使った登場キャラクターは、基本的に設定資料「謎の国家QQQQ」で名前が出てきただけの指揮官だったりします。
> どうやら海軍も高杉派と橋本派がいるようで。
勿論陸軍だけじゃなく空軍にまである派閥なので海軍にもいます。木内派は空軍勢力しかいないようですが。
> > 名前だけ出ているロック大将は後々橋本派海軍の幕僚として登場してますね。
> > 「有安軍」。実はQQQQは高杉派内に「高杉軍」、「有安軍」などと複数の軍が属していたという設定があり(本当に初期の設定ですが)、SCQ本編で使われなかったこの要素を今回サルベージしてみました。
> 指揮系統は同じですか?
指揮系統自体はそれ程変わっておらず、実質的に高杉軍に併合されています。
> > 「G」。お分かりのとおり、東宝の誇るあの水爆大怪獣です。大映の亀怪獣でも松竹の宇宙怪獣でも日活の河童怪獣でもありません。こうやって見ると全部頭文字が「G」なんですね(某自動車漫画じゃなくて)。
> そういえばそうですね。あわせたのかな?
松竹の宇宙怪獣「ギララ」は公募で決まった名前で「目がギラギラしているから」、日活の河童怪獣「ガッパ」は「河童の訛り」なので、どうにも偶然っぽいです。ちなみに水爆大怪獣「ゴジラ」は「ゴリラとクジラを合わせた」、大映の亀怪獣「ガメラ」は言わずもがな。
> > 東部方面第一艦隊の幕僚。最近ミサイルで話題になっている半島のあの国の人ではありません。多分高杉さんはそれを使ってネタをやろうとしたのかと思うのですが。元々はイルソン中将は「イルソン中佐」という設定でしたが、イソロク中将のライバルとして登場させることにしたので変更しました。
> なんか半島のあの国の人の父親を彷彿とさせますな(爆)核ミサイル発射するとかでもう(爆)
多分某国の創始者が名前の由来です。核弾頭ってのはある意味狙ってました。
実は先述のギララの続編「ギララの逆襲〜洞爺湖サミット危機一発!〜」では本当に「『北の将軍様』が怪獣に核弾頭ミサイルを発射」というネタがあるんです。
> > 東部方面第一艦隊の艦艇は日清戦争時の清国海軍の艦名がモデルになっています。半島のあの国の艦は知らないので。核弾頭を搭載した戦艦という設定は初代チョロQ大戦争時代には無く、初代チョロQ大戦争でQグリーン海軍を葬ったのは荷電粒子砲でした。
> 橋本派の艦艇も清国・中国海軍の艦艇が元となっております。
まあ結果的にこれにあわせざるを得なかったわけです。
> > 駆逐艦「パーシバル」。そういえば「真夏のオリオン」で同じ名前の船が出ましたね。SCQのときは「真夏のオリオン」は影も形も無かったのですが、なぜかこの名前の艦が登場していたので今回登場させました。
> そういえばもうすぐ公開ですね。楽しみだなぁ
公開、始まったそうですがまだ観に行けてません。本屋に行ったら割引券があったので貰ってきた。
> > グライセン。QQQQのぶっ飛び設定の一つでもある空中戦艦。せっかく怪獣が出たんならこいつをスーパーXに見立てようということで、今回はスーパーXの登場シーンのオマージュをいくつかやってます。
> どのくらいの大きさがあるのだろうか・・・熱線砲も搭載してるなんて確かにぶっ飛んでるww
今回は「ゴジラvsデストロイア」に登場したスーパーX3に引っ掛けました。実際のスーパーX3は熱線砲ではなく「冷線砲」を搭載しているという設定でした(ゴジラを冷凍して核反応を抑えるという設定)。
ちなみに原作のSCQ第五六話では本当に核弾頭積んでいるという設定でした。
> > 倒されたかと思った怪獣が復活。今回はビットレイクへのクッション的な話を二回ほどやろうかと思ったので。都筑・・・もとい、続きは次回です。
> さすがにこの程度ではGは倒せないようで。
勿論怪獣ですから、ミサイルの連射や熱線の一斉射だけでは何ともならないのです。
> > それにしても今回ほど「謎の国家QQQQ」が役に立った話はないなぁ。作っといて良かった。
> 「紀伊」でも橋本派をどれだけ出せるか・・・
そもそも一国の一派閥というかなり限定的なメンバーですからね。
> > さて、次回は遂に大怪獣QQQQに上陸。QQQQの陸海空軍は如何にして怪獣と戦うか。そして日戦軍団とQシュタインの立ち上げる作戦とは。内部事情の運命や如何に(おい)。
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> 第七十五話。かなり難航。外伝、次回。期待。(おい
相当難航してますが、何とか進めていきます。
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