|
どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
|
松井一真
- 2008/11/17 21:32 -
|
|
あとがき:月間ペース復活をスローガンに進めていたため、久しぶりにやや短めになった第十二話。SCQの第四十六話〜第四十七話の時系列ですが、色々と実験をしてみました。
「レースにも戦争にも間接的にしか関わらないチョロQ」である駅員を主題に置いた冒頭部。いずれはこの駅員のスピンオフとかもやってみたいです。この駅を偶然訪れた「初老のチョロQ」は勿論ノラヒカ。ガラにも無く昔のことを語りだしてます。彼の向かう先はミリーガーアイランド。つまりレースや戦争を主題に置かないチョロQたちが住む国。彼はチョロQのさまざまな側面を捜そうとしているようです。
ブルーウェイ島突入作戦。この際前回のマジノライン島同様センスの無いネーミングは無視して(何でこんな名前にしたのかは自分でも分からない)、「男たちの大和」みたいなものがやりたかったんです。ただ、Qトルックはドイツ機を主力としている(あくまで今作のみで。「紀伊」では自由にやってくださって結構です)ので、アベンジャーに当たる雷撃機がいない。やむなくJu88を起用しました。機動性高いし。機銃座のほうは「紀伊」の方でやりたいと思います。
レイオガル軍の戦い。実はSCQでは第四十六話のアファレートへの到着以来、レイオガルとカルオスの動向はLaitoさんの都合で全く描かれていませんでした。従って今回の「あれ」との戦いは完全に僕のオリジナルです。
ちなみに所属部隊が壊滅した狙撃兵はSCQ第五十四話に登場したデュヒューラー中将です。一話限りの登場だったので殆ど忘れてた。
コムニエム復帰。上陸戦で重傷を負ったので一年程本土で休養していたようです。
前線基地からの撤退。この場面で対立するアンバー曹長とエッケム曹長は、「大日本帝国」という映画の影響です(また東映+舛田監督作品だ)。この作品においてサイパン島に潜伏していた陸軍の将校が民間人を連れて撤退するか連れずに撤退するかでもめている場面があり、これをモチーフにしました。
パナールとブレダ。第十話に登場した機銃兵です。射手がブレダ、給弾手がパナール。色々考えた末にこの名前です。本当は両方とも機関銃メーカーの名前を予定していたんですがフランスはホチキスぐらいしかなかったのでやむなく装甲車のパナールで。
進撃中のプロトン軍に対する空爆。これも「大日本帝国」における「マレー半島を進軍する日本軍に対する英軍の砲撃」がモチーフ。
対空戦闘。ライトウォーター爆撃で登場した銃座の場面をリメイクしたかったのでやりました。ただ彼らには次の陸戦があるので流石に爆弾が命中して云々はしてません。
さて、次回はついに陸戦。敵味方のさまざまな兵士の視点からノースグリーン最大の戦いを描く予定です。
|
|
|
1,645 hits
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich063191.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
|
|
|
|