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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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カルオス帝国軍航空機 戦闘機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:34

   Re:カルオス帝国軍航空機 大型爆撃機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:37
   Re:カルオス帝国軍航空機 偵察機/輸送機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:38
   :カルオス帝国の航空機 総括 松井一真 2008/9/10 23:12
   Re::カルオス帝国の航空機 総括 ダークスピリッツ 2008/9/14 23:24
   Re::カルオス帝国の航空機 総括 松井一真 2008/9/15 11:59


Re:カルオス帝国軍航空機 大型爆撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/9/10 17:37 -
  
カルオス帝国宇宙軍航空機

大型爆撃機イリヤー・ムーロミェツ
全長28.1m
最高速度320km(降下制限速度700km)
馬力4300hp(1075×4)
航続距離6500km(最大搭載時9800km)
武装12.7mm機銃×12(機首、前上方、後上方、尾部、後下方、前下方旋回各2丁)
  爆弾最大8000kg(250kg×32、500kg×16、1000kg×8)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」2発(胴体内×2)
カルオス帝国大型爆撃機。カルオスが誇る単葉引き込み脚の近代型大型爆撃機であり速度は低いが硬い防御力と防御火力を持ち最大8トンの爆弾搭載能力等速度以外ではかなり優秀な能力を持ち現在カルオス帝国主力重爆撃機として配備中。現在各基地に配備中。

大型爆撃機ツポレフTB−3FRNV/Kr
全長26.4m
最高速度401km(降下制限速度750km)
馬力5360hp(1340×4)
航続距離2600km(最大搭載時4200km)
武装7.62mm機銃×2(胴体左右旋回各1丁)
  12.7mm機銃×8(前上方、後上方、尾部、前下方旋回各2丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」1発(胴体内×1)
カルオス帝国大型爆撃機。グンナ軍重爆撃機TB−3/AM−34FRNVのカルオス仕様であり武装や装甲、爆弾搭載量が強化されている。またカルオス製エンジンの搭載により速度性能も向上するなどオリジナルより高い性能を持つ。現在各基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機イリヤー・ムーロミェツKrR
全長32.6m
最高速度618km(降下制限速度950km)
馬力8720hp(2180×4)
航続距離9000km(最大搭載時15000km)
武装20mm機関砲×10(前上方、後上方、尾部、後下方、前下方旋回各2丁)
  爆弾最大12000kg(250kg×48、500kg×24、1000kg×12)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」3発(胴体内×3)
  または10000kg超大型爆弾「ヴァルヴァロッサ」1発(胴体内×1)
  または132mm9連装ロケットランチャー10基90発(胴体内10基)
カルオス帝国最新鋭大型爆撃機。イリヤー・ムーロミェツの後継機であり驚異的な性能を誇り現在カルオス時期主力大型爆撃機として量産中である。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭大型爆撃機ツポレフTu−12フルグロウ
全長40.2m
最高速度661km(降下制限速度1100km)
馬力12400hp(3100×4)
航続距離15000km(最大搭載時24000km)
武装20mm機関砲×8(前上方、後上方、後下方、前下方旋回各2丁)
  23mm機関砲×2(尾部旋回2丁)
  爆弾最大15000kg(250kg×60、500kg×30、1000kg×15)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」4発(胴体内×4)
  または10000kg超大型爆弾「ヴァルヴァロッサ」1発(胴体内×1)
  または132mm9連装ロケットランチャー16基144発(胴体内16基)
カルオス帝国開発中最新鋭大型爆撃機。ツポレフ社がカルオス帝国向けに開発中である4発大型爆撃機でありイリヤー・ムーロミェツKrRを超える超重爆撃機として期待されている。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i219-167-58-54.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:カルオス帝国軍航空機 偵察機/輸送機編
 ダークスピリッツ  - 2008/9/10 17:38 -
  
カルオス帝国宇宙軍航空機

艦載水上偵察機ベリエフBe−2(艦上運用可能)
全長8.9m
最高速度322km(降下制限速度750km)
馬力780hp
航続距離800km(最大搭載時1400km)
武装7.62mm機銃×4(主翼固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
カルオス帝国艦載水上偵察機。巡洋艦等に搭載される複葉偵察機。カルオスの主力艦載偵察機であり対潜攻撃にも使用されている。現在各艦艇、一部の基地に配備中。

新鋭哨戒飛行艇ベリエフMBR−2
全長13.5m
最高速度339km(降下制限速度800km)
馬力970hp
航続距離1400km(最大搭載時2300km)
武装12.7mm機銃×4(機首、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(250kg×2、500kg×1)
カルオス帝国新鋭哨戒飛行艇。基地周辺の偵察、対潜哨戒を主任務とする小型飛行艇。現在カルオスの主力哨戒飛行艇として多数配備されている。現在各基地に配備中。

新鋭艦載飛行艇ベリエフBe−4(艦上運用可能)
全長10.5m
最高速度406km(降下制限速度850km)
馬力1075hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(250kg×2、500kg×1)
カルオス帝国新鋭艦載飛行艇。Be−2の後継機として開発された新型飛行艇で機体は船型となりエンジンも主翼上に搭載される等Be−2とはかなり異なった外見を持つ。Be−2より性能が上回りBe−2の欠点(整備性が悪い)も克服されていたため次期主力艦載飛行艇として量産中である。現在一部の艦隊、基地に配備中。

最新鋭哨戒飛行艇ベリエフMBR−2AMK
全長14.4m
最高速度413km(降下制限速度800km)
馬力1185hp
航続距離1900km(最大搭載時3100km)
武装20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾、爆雷最大750kg(250kg×3、500kg×1)
カルオス帝国最新鋭哨戒飛行艇。MBR−2の改良型でありエンジンを換装し機体が空力学的に洗練される等の改良が施され機体性能がかなり向上している。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭哨戒飛行艇ベリエフBe−6
全長24.5m
最高速度469km(降下制限速度900km)
馬力4260hp(2130×2)
航続距離8000km(最大搭載時13000km)
武装23mm機関砲×6(前上方、後上方、尾部旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
カルオス帝国開発中最新鋭哨戒飛行艇。MBR−2の後継機として開発された大型飛行艇で長大な航続距離と強力な防御火力、爆弾、爆雷搭載能力を持つ。優秀な機体だったため開発が急がれ増加試作機がガンドルフ周辺において実戦試験を実施、Qシュタイン潜宙艦を攻撃、撃沈するという戦果を得ている。現在試験中。

開発中最新鋭艦載飛行艇ベリエフBe−4RK(艦上運用可能)
全長10.9m
最高速度496km(降下制限速度900km)
馬力1325hp
航続距離2000km(最大搭載時3100km)
武装20mm機関砲×4(機首固定、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大750kg(250kg×3、500kg×1)
カルオス帝国開発中最新鋭艦載飛行艇。Be−4の改良型であり機体の洗練、発動機の強化を受けて500kmに迫る高速を持ち、また艦載偵察機としては長大な航続距離を持つ。現在試験中。

輸送機

新鋭大型輸送機イリヤー・ムーロミェツTR
全長28.1m
最高速度392km(降下制限速度750km)
馬力4740hp(1185×4)
航続距離7000km(最大搭載時12000km)
武装12.7mm機銃×10(機首、前上方、後上方、尾部、前部下方旋回各2丁)
  兵員最大60両または貨物最大10000kg積載可能
カルオス帝国新鋭大型輸送機。イリヤー・ムーロミェツの輸送機型でありカルオス初の正式軍用輸送機である(それまでは民間機を徴用したものを使用していた)。輸送機化に伴い改良も行われたため爆撃機型と比べ速度・航続性能等が上昇している。現在各基地に配備中。

新鋭大型輸送機TB−3FRNV/TR
全長27.4m
最高速度436km(降下制限速度800km)
馬力5740hp(1435×4)
航続距離2600km(最大搭載時4200km)
武装12.7mm機銃×8(前上方、後上方、尾部、前下方旋回各2丁)
  兵員最大30両または貨物最大5000kg積載可能
カルオス帝国新鋭大型輸送機。TB−3FRNVの輸送機型でありイリヤー・ムーロミェツが中〜長距離輸送用に対しこちらは近〜中距離輸送用として使用されている(機体設計が古いのと航続距離、搭載能力が低いのが主な要因)。現在各基地に配備中。

最新鋭軽輸送機シチェルバコフShche−2/Kr
全長15.3m
最高速度260km(降下制限速度550km)
馬力600hp(300×2)
航続距離1300km(最大搭載時2000km)
武装なし(背部に12.7mm機銃2丁を搭載した機もあり)
  兵員15両または貨物最大1500kg積載可能
カルオス帝国最新鋭軽輸送機。近距離用軽輸送機としてグンナ軍で使用されているものをカルオス仕様に改造したもの。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型輸送機イリヤー・ムーロミェツKrR/TR
全長34.8m
最高速度679km(降下制限速度1000km)
馬力10480hp(2620×4)
航続距離10000km(最大搭載時17000km)
武装20mm機関砲×8(前上方、後上方、尾部、前下方旋回各2丁)
  兵員最大100両または貨物最大18000kg
カルオス帝国最新鋭大型輸送機。イリヤー・ムーロミェツKrRの輸送機型。戦闘機の追いつけない高速輸送機として改造されそのため胴体が延長され更に新型の高出力エンジンが搭載されている。現在一部の基地に配備中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i219-167-58-54.s04.a014.ap.plala.or.jp>


:カルオス帝国の航空機 総括
 松井一真  - 2008/9/10 23:12 -
  
久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。

さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。

・戦闘機編
最近またアドバンスド大戦略98をやってるんですが、ソ連機のロケット砲は怖いです。たとえIII号戦車であってもロケット砲を撃たれれば瞬殺ですからな。イギリス本国艦隊の艦砲射撃よりもソ連軍航空隊のロケット砲+BT(注:アドバンスド大戦略98ではBT−7は遠距離攻撃が可能)の飽和攻撃のほうが怖い。
ということで苦戦していたI−15。勿論空戦ではBf−109の敵ではないんですが。
このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。

「Kr」はカルオスという意味でしょうか。

・軽爆撃機/攻撃機編
R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。

ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。

Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。

Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。

・大型爆撃機編
TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。

イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。

・偵察機/輸送機編
Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。

MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。

Be−4。パッと見「どこに操縦席があるんだ?!」って感じの形状。ソ連海軍の活動が大きくなかったことからそれ程活躍しなかったようです。

シチェルバコフShche−2。これまたあまり聞かない名前。小柄ですが操縦は容易で民間機としても使われたとか。

そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。

早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich074078.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re::カルオス帝国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/9/14 23:24 -
  
> 久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。
自分も終戦のローレライは見たことがありますが海底軍艦は知りませんね・・・
>
> さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。
>
> ・戦闘機編
> 最近またアドバンスド大戦略98をやってるんですが、ソ連機のロケット砲は怖いです。たとえIII号戦車であってもロケット砲を撃たれれば瞬殺ですからな。イギリス本国艦隊の艦砲射撃よりもソ連軍航空隊のロケット砲+BT(注:アドバンスド大戦略98ではBT−7は遠距離攻撃が可能)の飽和攻撃のほうが怖い。
> ということで苦戦していたI−15。勿論空戦ではBf−109の敵ではないんですが。
> このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
一応試作機段階ではヤコブレフ等と張り合える程の機体は作っていたようですが採用されず・・・
> で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
カルオスと関係深し設定のヤコブレフ。
> 余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。
そういえばそうですな。グンナ軍は幾度と無く登場してますけどカルオスはほとんど無かったですね。
>
> 「Kr」はカルオスという意味でしょうか。
その通りです。カルオス仕様みたいな意味を込めて・・・
>
> ・軽爆撃機/攻撃機編
> R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。
最近知って急遽カルオス軍機に取り入れたという設定側の裏事情が・・・
>
> ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。
こちらも同等。影が薄いからでしょうかねぇ
>
> Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
カルオス版シュトルモヴィーク化してるな・・・
> どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。
スホーイの他にヤコブレフ、ツポレフもある設定です。
>
> Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。
カルオス仕様になって更に高性能化。
>
> ・大型爆撃機編
> TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。
書き始め数秒で考えた大型破砕爆弾(おい 。各国の大型爆弾と同じような使用方法ですが各国の物よりコストが低いです。
>
> イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。
史実では第1次世界大戦次の複葉大型爆撃機。なんか名前がいいのでそっから引用。
>
> ・偵察機/輸送機編
> Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。
寒冷国独特のエンジンカウルシャッター。I−15(確か)、I−16にも付いている。
>
> MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。
戦後も地味に使われた。
>
> Be−4。パッと見「どこに操縦席があるんだ?!」って感じの形状。ソ連海軍の活動が大きくなかったことからそれ程活躍しなかったようです。
>
> シチェルバコフShche−2。これまたあまり聞かない名前。小柄ですが操縦は容易で民間機としても使われたとか。
>
> そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。
脅威のイリヤー。
>
> 早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
こちらはようやく第七十三話設定にこぎつけていますが現在謎の頭痛(しかもかなりの激痛)とめまい、吐き気がここ3日間に渡って継続しており現在は薬を飲みながらやっとパソコンをつけた次第です。病院に行った所症状の出始めは目だと言う事で眼科に行ったほうがいいと言われとりあえず薬をもらい退散。現在徐々に回復しつつありますが長時間パソコン及び目を使うような物が出来ない状態ですので今しばらくお待ち下さい<(_ _)>
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i219-167-58-54.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re::カルオス帝国の航空機 総括
 松井一真  - 2008/9/15 11:59 -
  
> > 久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。
> 自分も終戦のローレライは見たことがありますが海底軍艦は知りませんね・・・

「終戦のローレライ」は勿論最近の作品ですが、「海底軍艦」はその昔、怪獣映画黄金期(?)に制作された映画ですからな。ドリルのついた潜水戦艦「轟天号」が突如地上に宣戦布告したムウ帝国と対決するというもので、登場するメカニックのデザインや、怪獣映画、戦争映画における豪華キャスト(といっても今のご時世では誰も知らないような人々)が総出演しているところから、当時のSF映画郡の中ではかなり人気のようです。

ちなみに、純粋な潜水艦映画として「潜水艦イ−57降伏せず」というものもあります(キャスト、スタッフともに別物)。海上自衛隊に所属していたガトー級潜水艦「くろしお」を使って撮影しており、(国籍は違えど)実際の大戦中の潜水艦を使ったリアリティのある作品になっています。ちなみに「くろしお」以外にも、「わかば(橘型駆逐艦)」やくす型護衛艦(タコマ級フリゲート)といった、第二次大戦時の軍艦が多数登場しています(いずれも米英の駆逐艦役)。フレッチャー級駆逐艦(ありあけ型護衛艦)は映画公開後に就役しているので登場していないのが悔やまれます。

余談。映画「ローレライ」で大和田通信所の叛乱兵としてガンダムシリーズで有名な富野監督が登場しているのは有名な話ですな。

> > さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。
> >
> > ・戦闘機編
> > このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
> 一応試作機段階ではヤコブレフ等と張り合える程の機体は作っていたようですが採用されず・・・

I−180ですな。試作機の墜落と空冷エンジンへの偏見から採用されなかったとか。

> > で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
> カルオスと関係深し設定のヤコブレフ。

史実のヤコブレフは大戦中の大活躍から東側諸国の戦闘機メーカーの代表格となり、現在の代表格であるミグ設計局によるMiG−15も朝鮮戦争時はヤコブレフ製と思われていたとか。

> > 余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。
> そういえばそうですな。グンナ軍は幾度と無く登場してますけどカルオスはほとんど無かったですね。

一応第六十二話あたりで対空戦闘が語られていますが、交戦しているのはウルタンク機及びQグリーン機ですからな。

> > 「Kr」はカルオスという意味でしょうか。
> その通りです。カルオス仕様みたいな意味を込めて・・・


> > ・軽爆撃機/攻撃機編
> > R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。
> 最近知って急遽カルオス軍機に取り入れたという設定側の裏事情が・・・

僕も最近セヴァストポリ要塞攻撃中に思い出した次第です。スペイン内戦ではあんなにいたのに。

> > ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。
> こちらも同等。影が薄いからでしょうかねぇ

こっちもスペイン内戦辺りで交戦した可能性があります。

> > Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
> カルオス版シュトルモヴィーク化してるな・・・

ちなみに「シュトルモヴィーク」という言葉自体は攻撃機全般を指す言葉で、ドイツの「スツーカ」と同じようなものらしいです。ちなみに「スツーカ」は急降下爆撃機「シュトゥルツ・カンプフ・フォルクツォイク」の略とのこと。

> > どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。
> スホーイの他にヤコブレフ、ツポレフもある設定です。

機種と会社の住み分けが出来ているようですね。

> > Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。
> カルオス仕様になって更に高性能化。


> > ・大型爆撃機編
> > TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。
> 書き始め数秒で考えた大型破砕爆弾(おい 。各国の大型爆弾と同じような使用方法ですが各国の物よりコストが低いです。

なんかやたらと出てきますな、大型爆弾。作中ではベータ戦において司令部に叩き込まれた一回ぐらいしか使用実績が無かった気がしますが。

> > イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。
> 史実では第1次世界大戦次の複葉大型爆撃機。なんか名前がいいのでそっから引用。

第一次大戦機ですか。

> > ・偵察機/輸送機編
> > Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。
> 寒冷国独特のエンジンカウルシャッター。I−15(確か)、I−16にも付いている。


> > MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。
> 戦後も地味に使われた。

戦後に運用が確認された機体は基本的にNATOコードがついているようですな。

> > そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。
> 脅威のイリヤー。
> >
> > 早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
> こちらはようやく第七十三話設定にこぎつけていますが現在謎の頭痛(しかもかなりの激痛)とめまい、吐き気がここ3日間に渡って継続しており現在は薬を飲みながらやっとパソコンをつけた次第です。病院に行った所症状の出始めは目だと言う事で眼科に行ったほうがいいと言われとりあえず薬をもらい退散。現在徐々に回復しつつありますが長時間パソコン及び目を使うような物が出来ない状態ですので今しばらくお待ち下さい<(_ _)>

送れているので何かと思ったら。別に急いでいるわけではないので気長に待ちます。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich254081.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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