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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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カルオス帝国軍航空機 戦闘機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:34
  Re:カルオス帝国軍航空機 爆撃機/攻撃機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:36
   Re:カルオス帝国軍航空機 大型爆撃機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:37
   Re:カルオス帝国軍航空機 偵察機/輸送機編 ダークスピリッツ 2008/9/10 17:38
   :カルオス帝国の航空機 総括 松井一真 2008/9/10 23:12
   Re::カルオス帝国の航空機 総括 ダークスピリッツ 2008/9/14 23:24
   Re::カルオス帝国の航空機 総括 松井一真 2008/9/15 11:59


カルオス帝国軍航空機 戦闘機編
 ダークスピリッツ  - 2008/9/10 17:34 -
  
カルオス帝国 航空機:カルオス帝国の航空軍(空軍・宇宙軍空軍管轄・海軍航空隊総称)は宇宙軍・陸軍・海軍に次ぐ戦力を持ち多数の各種航空機を有する。使用機種 カルオス帝国は戦闘機・爆撃機関連ではスホーイ社、ヤコブレフ社、大型機関連ではツポレフ社と関係が深い事からそれらの開発したグンナ製の機体仕様をカルオス用に変更した機体が生産され、またカルオスだけに生産された機体も存在する。機体の性能は全般的に重装甲・重武装が多く機動性はあまり意識されていないため戦闘機ならば一撃離脱戦法が軍の中で最も普及している。

カルオス帝国宇宙軍航空機

艦上戦闘機スホーイS.VII/X
全長6.1m
最高速度264km(降下制限速度700km)
馬力300hp
航続距離700km(増槽搭載時900km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大60kg(30kg×2)
カルオス帝国戦闘機。旧式の複葉固定脚機だが小型で軽量、旋回性もとても高いため戦艦等の空母以外の戦闘艦の艦載専用機として運用されている。(そもそも軽量小型機がカルオス帝国で採用される余地はこのぐらいでしかない)現在各艦艇に配備中。

艦上戦闘機スホーイS.XIII/XX
全長6.4m
最高速度289km(降下制限速度800km)
馬力450hp
航続距離800km(増槽搭載時1000km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大60kg(30kg×2)
カルオス帝国戦闘機。スホーイS.VIIの改良型。エンジンが強化され旋回性、最高速度も更に高まっている。また軽量ながら頑丈な機体を持ち急降下性能も高い。現在各艦艇に配備中。

主力戦闘機スホーイI−15/SK(艦上運用可能)
全長6.3m
最高速度432km(降下制限速度800km)
馬力950hp
航続距離1100km(増槽搭載時1500〜1800km)
武装7.62mm機銃×4(主翼付け根固定×4)
  12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国主力戦闘機。ポリカルポフ社の旧式戦闘機I−15をスホーイ社が製造権を取得、カルオス向けに改造した機体が当機である。グンナより優れる技術を使って改造されたため基本性能はオリジナルのI−15と比べて格段に上昇しており現在カルオス帝国の主力戦闘機として多数配備されているがオリジナルが機動性重視の格闘戦闘機であったのに対しこちらは徹底的な重装甲を施し、武装もオリジナルの7.62mm4丁に加えて12.7mm機銃2丁を搭載し重武装化が進みこのため高い機動性が若干落ち半重戦闘機化している。現在各基地、艦隊に配備中。

主力戦闘機スホーイI−153/SKチャイカ(艦上運用可能)
全長6.3m
最高速度506km(降下制限速度850km)
馬力1200hp
航続距離1100km(増槽搭載時1500〜1800km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国主力戦闘機。ポリカルポフ社の試作機をスホーイ社が製造権を取得、カルオスで生産された機体。ポリカルポフ社が「究極の複葉戦闘機」を目指して開発されただけあって複葉戦闘機として最高クラスの性能を誇り各国の単葉戦闘機に引けを取らない性能を持つ。現在各基地、艦隊に配備中。

主力戦闘機スホーイI−162/SK(艦上運用可能)
全長7.9m
最高速度599km(降下制限速度850km)
馬力1075hp
航続距離1300km(増槽搭載時2200km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
カルオス帝国主力戦闘機。旧式化していたポリカルポフ社のI−16をI−15と同様の経緯でスホーイ社がカルオス向けに生産した機体であるがI−15等と比べて大幅に改造されておりほとんど別機といってもいいくらいである。そのため呼称もI−16からI−162に変更されている。12.7mm弾対応の重装甲と600kmに迫る最高速度、頑丈な機体構造、20mm機関砲の搭載等本格的な重戦闘機として改造、生産されている。現在各基地、艦隊に配備中。

新鋭戦闘機ヤコブレフYak−1K(艦上運用可能)
全長8.5m
最高速度594km(降下制限速度850km)
馬力1075hp
航続距離1300km(増槽搭載時2200km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国新鋭戦闘機。グンナ軍の主力戦闘機Yak−1をカルオス向けに改造した機体。元々欠陥が多い機体でグンナではYak−1Mへ生産が移行されつつあるが当機では徹底的な改修、改良により欠陥を克服し稼働率も向上。性能試験の結果I−162と同等以上の性能を発揮したため採用、現在カルオス軍の新鋭戦闘機として生産中である。現在各基地、一部の艦隊に配備中。

新鋭戦闘機ヤコブレフYak−7K
全長8.5m
最高速度619km(降下制限速度880km)
馬力1185hp
航続距離1400km(増槽搭載時2600km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国新鋭戦闘機。グンナ軍の新鋭戦闘機Yak−7をカルオス向けに改造した機体。カルオス製新型エンジンに換装し600kmオーバーの速度を得ている。また燃料搭載量も強化されある程度の距離なら爆撃機の援護が可能となった。空戦性能はYak−1Kと最高速度が上回る他はほぼ同等であり艦上運用もされているYak−1Kと違い当機は陸上運用一本に絞られる予定である。現在各基地に配備中。

新鋭戦闘機スホーイSu−3K(艦上運用可能)
全長8.5m
最高速度672km(降下制限速度900km)
馬力1325hp
航続距離1500km(増槽搭載時2500km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国新鋭戦闘機。スホーイがカルオス向けに製作した高速戦闘機。グンナ向けより先にカルオス向けを製作していたので採用時期はグンナよりカルオスの方が早い。カルオス機らしく重武装・重装甲でありまた最高速度もYak−1より80kmも速く一撃離脱戦法には打ってつけの機体であるがその代わり機動性ではYak−1に一歩劣っている。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭戦闘機Yak−1M/Kr(艦上運用可能)
全長8.5m
最高速度643km(降下制限速度900km)
馬力1325hp
航続距離1500km(増槽搭載時2500km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×3(主翼固定×2、プロペラ軸内×1)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国最新鋭戦闘機。グンナ軍の最新鋭戦闘機Yak−1Mをカルオス向けに改造した機体だがヤコブレフ社はグンナ向けとカルオス向けを同時に製作していたので採用時期はほぼ同時である。カルオス向けの当機はやはりグンナ向けに比べ高い技術が使われているので基本性能はグンナのそれより上回っている。またカルオス向けではプロペラ軸内に20mm機関砲が搭載され重武装化されている。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭戦闘機Yak−3/Kr(艦上運用可能)
全長8.5m
最高速度669km(降下制限速度900km)
馬力1325hp
航続距離1400km(増槽搭載時2400km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×3(主翼固定×2、プロペラ軸内×1)
  82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国最新鋭格闘戦闘機。元々カルオスは格闘戦向けのこの機体を採用する事には乗り気では無かったが空軍内の格闘戦派の強い要望と一撃離脱戦にも使える高速性・重武装から採用を決定した。現在Yak−1に代わる主力戦闘機として生産中である。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭戦闘機Yak−9D/Kr(艦上運用可能)
全長8.6m
最高速度648km(降下制限速度940km)
馬力1325hp
航続距離1600km(増槽搭載時2700km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×3(主翼固定×2、プロペラ軸内×1)
  爆弾最大200kg(50kg×4、100kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国最新鋭戦闘機。Yak−7から発展した機体で小型ながら重武装・重防御を誇りYak−3と同等の空戦性能を有する万能戦闘機として開発されカルオス以外にもグンナでも採用が検討されている。現在一部の基地、艦隊に配備中。

開発中最新鋭戦闘機Yak−9U/Kr(艦上運用可能)
全長8.6m
最高速度688km(降下制限速度950km)
馬力1550hp
航続距離1600km(増槽搭載時2700km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×3(主翼固定×2、プロペラ軸内×1)
  爆弾最大500kg(100kg×4、250kg×2)
  または82mmロケット弾10発(主翼下×10)
  または132mmロケット弾4発(主翼下×4)
カルオス帝国開発中最新鋭戦闘機。YaK−9Dの改良型でより高出力のエンジンに換装され最高速度が上昇した他戦闘爆撃機として使用できるように主翼の構造を強化、主翼下に爆弾及びロケット弾懸架装置を増強している。現在試作機が試験中。

開発中最新鋭ジェット戦闘機Yak−15フェザー
全長8.7m
最高速度786km(降下制限速度1100km)
推力900kg
航続距離900km(増槽搭載時1600km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大500kg(100kg×4、250kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国開発中最新鋭ジェット戦闘機。Yak−3を改造した機体で航続距離は短いが卓越した上昇力、攻撃力、急降下性能を持つ。現在試験中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i219-167-58-54.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:カルオス帝国軍航空機 爆撃機/攻撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/9/10 17:36 -
  
カルオス帝国宇宙軍航空機

軽爆撃機ポリカルポフR−5/Kr(艦上運用可能)
全長10.6m
最高速度311km(降下制限速度700km)
馬力800hp
航続距離1200km(最大搭載時2200km)
武装7.62mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
カルオス帝国軽爆撃機。複葉固定脚の旧態然として機体だがバランスの取れた性能を持ち爆弾搭載量も高い。また艦隊では艦上爆撃機としても運用されている。また速度性能・機動性等を向上させた偵察機型も存在する。現在各基地、艦隊に配備中。

軽爆撃機ポリカルポフR−5SSS/Kr(艦上運用可能)
全長10.6m
最高速度340km(降下制限速度700km)
馬力860hp
航続距離1400km(最大搭載時2500km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または航宙魚雷1本(胴体下×1)
カルオス帝国軽爆撃機。R−5の改良型でありエンジンが強化され燃料容積の拡大、後方旋回機銃の連装化、13mm防弾板の採用等の改良によりR−5より全体的に高性能となっている。また航宙魚雷を搭載し攻撃機としても運用可能。現在各基地、艦隊に配備中。

軽爆撃機ポリカルポフR−Z/Krラサンテ(艦上運用可能)
全長9.7m
最高速度366km(降下制限速度800km)
馬力925hp
航続距離1600km(最大搭載時2700km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または12.7mm機銃2丁パック2基(主翼下×2)
カルオス帝国軽爆撃機。R−5から発展した機体で新設計の胴体と強力なエンジンを搭載したR−5の後継機。通常の対地、対艦爆撃の他両翼に12.7mm機銃計4丁を搭載し地上襲撃機としても運用されている。現在各基地、艦隊に配備中。

新鋭軽爆撃機ネーマンR−10/Kr(艦上運用可能)
全長9.4m
最高速度410km(降下制限速度850km)
馬力910hp
航続距離2100km(最大搭載時3500km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または132mmロケット弾4発(主翼下×4)
カルオス帝国新鋭軽爆撃機。カルオス帝国内の設計社が作った軽爆撃機で初の全金属製単葉引き込み脚の近代爆撃機。航続性能、機動性、安定性が高く頑丈で防弾性能も充分なため通常任務の他に基地間の長距離爆撃にも使用されている。現在各基地、艦隊に配備中。

新鋭軽爆撃機ポリカルポフR−Z/Kr.SSS(艦上運用可能)
全長9.7m
最高速度439km(降下制限速度850km)
馬力1185hp
航続距離1600km(最大搭載時2700km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  12.7mm機銃×2(後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または20mm機関砲2門パック2基(主翼下×2)
カルオス帝国新鋭軽爆撃機。R−Zの改良型で機体全体に大幅な改良、改造が施され複葉軽爆撃機として最強クラスの速度性能、機体強度を持つ。現在各基地及び一部の艦隊に配備中。

新鋭軽爆撃機ネーマンR−10.KhAI−52bis/Kr(艦上運用可能)
全長9.4m
最高速度462km(降下制限速度880km)
馬力1210hp
航続距離2500km(最大搭載時3800km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  12.7mm機銃×2(後方旋回×2)
  爆弾最大800kg(250kg×3、500kg×1、800kg×1)
  または132mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国新鋭軽爆撃機。ネーマンR−10の改良型。宇宙の磁気嵐等の荒天時にも扱える全天候型軽爆撃機。カルオスの新技術を使って改良されたため改良前と比べて基本性能、戦闘能力が大幅に向上している。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭軽爆撃/地上攻撃機Su−2/Kr(艦上運用可能)
全長10.5m
最高速度551km(降下制限速度900km)
馬力1580hp
航続距離1900km(最大搭載時3100km)
武装12.7mm機銃×6(主翼固定×4、後方旋回×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大800kg(250kg×3、500kg×1、800kg×1)
  または82mmロケット弾12発(主翼下×12)
  または132mmロケット弾10発(主翼下×10)
カルオス帝国最新鋭軽爆撃兼地上攻撃機。グンナの地上攻撃機Su−2をスホーイ社がカルオス向けに改造したもの。カルオスはIl−2より関係の深いスホーイ社のSu−2を採用する事にしたのが当機の誕生のきっかけである。グンナより圧倒的に技術力で勝るカルオスの技術により改造された当機は全能力でIl−2を圧倒的に上回りカルオス軍の主力シュトルモヴィーク(対地攻撃機)として生産中である。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭双発中型爆撃機Tu−2/Kr(艦上運用可能)
全長13.8m
最高速度576km(降下制限速度900km)
馬力3980hp(1990×2)
航続距離2400km(最大搭載時3900km)
武装12.7mm機銃×4(機首、後下方旋回各2丁)
  20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
  または132mmロケット弾14発(主翼下×14)
カルオス帝国最新鋭双発爆撃機。ツポレフ社に依頼して改良されたTu−2のカルオス仕様機。馬力の高いカルオス製エンジンに換装される等カルオス帝国の技術をふんだんに使った当機はグンナ製を軽く上回る能力を持ち次期主力陸上爆撃機として生産中である。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭軽爆撃/地上攻撃機Su−4/Kr(艦上運用可能)
全長10.5m
最高速度616km(降下制限速度950km)
馬力2190hp
航続距離1900km(最大搭載時3100km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×2、後方旋回×2)
  23mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大800kg(250kg×3、500kg×1、800kg×1)
  または82mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または132mmロケット弾14発(主翼下×12)
カルオス帝国最新鋭軽爆撃/地上攻撃機。Su−2の改良型でありグンナ製のSu−4とは外見は似てても性能が大きくこちらが上回っている。しかし最新鋭エンジンや最新機器等の搭載によりコストが高くなってしまい現在生産は遅延中である。現在一部の基地、艦隊に配備中。

開発中最新鋭双発高速爆撃機Yak−4(艦上運用可能)
全長10.2m
最高速度629km(降下制限速度950km)
馬力2650hp(1325×2)
航続距離1600km(最大搭載時2500km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または82mmロケット弾10発(主翼下×10)
  または132mmロケット弾8発(主翼下×8)
カルオス帝国開発中最新鋭高速爆撃機。当初は高速爆撃機以外にも多用途任務機として開発されていたがそれでは逆に性能が低下する恐れがあったので設計を変更、高速爆撃機1本に絞ったもの。爆装時でも600kmを超える最高速度を示し、問題視されていた飛行安定性も改善されている。現在試験中。

開発中最新鋭軽爆撃/対地攻撃機Su−6/Kr(艦上運用可能)
全長9.3m
最高速度622km(降下制限速度1000km)
馬力2130hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装20mm機関砲×2(後方旋回×2)
  23mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大800kg(250kg×4、500kg×1、800kg×1)
  または82mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または132mmロケット弾14発(主翼下×12)
カルオス帝国開発中最新鋭軽爆撃/対地攻撃機。グンナ軍最新鋭対地攻撃機Su−6のカルオス仕様でありSu−4/Krの後継機。カルオス製のSu−4より20mm機関砲が2丁減っているが機動性等の総合能力ではSu−4を上回っておりカルオス次期主力対地攻撃機として開発中である。現在試験中。

開発中最新鋭双発中型爆撃機Tu−2ZS(艦上運用可能)
全長14.4m
最高速度631km(降下制限速度950km)
馬力4260hp(2130×2)
航続距離2600km(最大搭載時4100km)
武装20mm機関砲×6(後上方、後下方旋回各2丁、主翼固定2丁)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
  または132mmロケット弾16発(主翼下×16)
カルオス帝国開発中最新鋭双発爆撃機。当機はグンナ軍のTu−2Sのカルオス仕様ではなくカルオス独自の改良がなされているためZSの記号が使われグンナ軍の物とは別機として扱われている。戦闘機並みの速度、機動性を有するため空戦用に主翼に前方固定機銃が搭載されている。また爆弾搭載量も上昇し(そのため爆弾槽を延長させる必要があったため機体が延長されている)、非常に優れた爆撃機として開発されている。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i219-167-58-54.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:カルオス帝国軍航空機 大型爆撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/9/10 17:37 -
  
カルオス帝国宇宙軍航空機

大型爆撃機イリヤー・ムーロミェツ
全長28.1m
最高速度320km(降下制限速度700km)
馬力4300hp(1075×4)
航続距離6500km(最大搭載時9800km)
武装12.7mm機銃×12(機首、前上方、後上方、尾部、後下方、前下方旋回各2丁)
  爆弾最大8000kg(250kg×32、500kg×16、1000kg×8)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」2発(胴体内×2)
カルオス帝国大型爆撃機。カルオスが誇る単葉引き込み脚の近代型大型爆撃機であり速度は低いが硬い防御力と防御火力を持ち最大8トンの爆弾搭載能力等速度以外ではかなり優秀な能力を持ち現在カルオス帝国主力重爆撃機として配備中。現在各基地に配備中。

大型爆撃機ツポレフTB−3FRNV/Kr
全長26.4m
最高速度401km(降下制限速度750km)
馬力5360hp(1340×4)
航続距離2600km(最大搭載時4200km)
武装7.62mm機銃×2(胴体左右旋回各1丁)
  12.7mm機銃×8(前上方、後上方、尾部、前下方旋回各2丁)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」1発(胴体内×1)
カルオス帝国大型爆撃機。グンナ軍重爆撃機TB−3/AM−34FRNVのカルオス仕様であり武装や装甲、爆弾搭載量が強化されている。またカルオス製エンジンの搭載により速度性能も向上するなどオリジナルより高い性能を持つ。現在各基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機イリヤー・ムーロミェツKrR
全長32.6m
最高速度618km(降下制限速度950km)
馬力8720hp(2180×4)
航続距離9000km(最大搭載時15000km)
武装20mm機関砲×10(前上方、後上方、尾部、後下方、前下方旋回各2丁)
  爆弾最大12000kg(250kg×48、500kg×24、1000kg×12)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」3発(胴体内×3)
  または10000kg超大型爆弾「ヴァルヴァロッサ」1発(胴体内×1)
  または132mm9連装ロケットランチャー10基90発(胴体内10基)
カルオス帝国最新鋭大型爆撃機。イリヤー・ムーロミェツの後継機であり驚異的な性能を誇り現在カルオス時期主力大型爆撃機として量産中である。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭大型爆撃機ツポレフTu−12フルグロウ
全長40.2m
最高速度661km(降下制限速度1100km)
馬力12400hp(3100×4)
航続距離15000km(最大搭載時24000km)
武装20mm機関砲×8(前上方、後上方、後下方、前下方旋回各2丁)
  23mm機関砲×2(尾部旋回2丁)
  爆弾最大15000kg(250kg×60、500kg×30、1000kg×15)
  または4000kg大型破砕爆弾「ピョートル」4発(胴体内×4)
  または10000kg超大型爆弾「ヴァルヴァロッサ」1発(胴体内×1)
  または132mm9連装ロケットランチャー16基144発(胴体内16基)
カルオス帝国開発中最新鋭大型爆撃機。ツポレフ社がカルオス帝国向けに開発中である4発大型爆撃機でありイリヤー・ムーロミェツKrRを超える超重爆撃機として期待されている。現在開発中。
引用なし
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Re:カルオス帝国軍航空機 偵察機/輸送機編
 ダークスピリッツ  - 2008/9/10 17:38 -
  
カルオス帝国宇宙軍航空機

艦載水上偵察機ベリエフBe−2(艦上運用可能)
全長8.9m
最高速度322km(降下制限速度750km)
馬力780hp
航続距離800km(最大搭載時1400km)
武装7.62mm機銃×4(主翼固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
カルオス帝国艦載水上偵察機。巡洋艦等に搭載される複葉偵察機。カルオスの主力艦載偵察機であり対潜攻撃にも使用されている。現在各艦艇、一部の基地に配備中。

新鋭哨戒飛行艇ベリエフMBR−2
全長13.5m
最高速度339km(降下制限速度800km)
馬力970hp
航続距離1400km(最大搭載時2300km)
武装12.7mm機銃×4(機首、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(250kg×2、500kg×1)
カルオス帝国新鋭哨戒飛行艇。基地周辺の偵察、対潜哨戒を主任務とする小型飛行艇。現在カルオスの主力哨戒飛行艇として多数配備されている。現在各基地に配備中。

新鋭艦載飛行艇ベリエフBe−4(艦上運用可能)
全長10.5m
最高速度406km(降下制限速度850km)
馬力1075hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(250kg×2、500kg×1)
カルオス帝国新鋭艦載飛行艇。Be−2の後継機として開発された新型飛行艇で機体は船型となりエンジンも主翼上に搭載される等Be−2とはかなり異なった外見を持つ。Be−2より性能が上回りBe−2の欠点(整備性が悪い)も克服されていたため次期主力艦載飛行艇として量産中である。現在一部の艦隊、基地に配備中。

最新鋭哨戒飛行艇ベリエフMBR−2AMK
全長14.4m
最高速度413km(降下制限速度800km)
馬力1185hp
航続距離1900km(最大搭載時3100km)
武装20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  爆弾、爆雷最大750kg(250kg×3、500kg×1)
カルオス帝国最新鋭哨戒飛行艇。MBR−2の改良型でありエンジンを換装し機体が空力学的に洗練される等の改良が施され機体性能がかなり向上している。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭哨戒飛行艇ベリエフBe−6
全長24.5m
最高速度469km(降下制限速度900km)
馬力4260hp(2130×2)
航続距離8000km(最大搭載時13000km)
武装23mm機関砲×6(前上方、後上方、尾部旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
カルオス帝国開発中最新鋭哨戒飛行艇。MBR−2の後継機として開発された大型飛行艇で長大な航続距離と強力な防御火力、爆弾、爆雷搭載能力を持つ。優秀な機体だったため開発が急がれ増加試作機がガンドルフ周辺において実戦試験を実施、Qシュタイン潜宙艦を攻撃、撃沈するという戦果を得ている。現在試験中。

開発中最新鋭艦載飛行艇ベリエフBe−4RK(艦上運用可能)
全長10.9m
最高速度496km(降下制限速度900km)
馬力1325hp
航続距離2000km(最大搭載時3100km)
武装20mm機関砲×4(機首固定、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大750kg(250kg×3、500kg×1)
カルオス帝国開発中最新鋭艦載飛行艇。Be−4の改良型であり機体の洗練、発動機の強化を受けて500kmに迫る高速を持ち、また艦載偵察機としては長大な航続距離を持つ。現在試験中。

輸送機

新鋭大型輸送機イリヤー・ムーロミェツTR
全長28.1m
最高速度392km(降下制限速度750km)
馬力4740hp(1185×4)
航続距離7000km(最大搭載時12000km)
武装12.7mm機銃×10(機首、前上方、後上方、尾部、前部下方旋回各2丁)
  兵員最大60両または貨物最大10000kg積載可能
カルオス帝国新鋭大型輸送機。イリヤー・ムーロミェツの輸送機型でありカルオス初の正式軍用輸送機である(それまでは民間機を徴用したものを使用していた)。輸送機化に伴い改良も行われたため爆撃機型と比べ速度・航続性能等が上昇している。現在各基地に配備中。

新鋭大型輸送機TB−3FRNV/TR
全長27.4m
最高速度436km(降下制限速度800km)
馬力5740hp(1435×4)
航続距離2600km(最大搭載時4200km)
武装12.7mm機銃×8(前上方、後上方、尾部、前下方旋回各2丁)
  兵員最大30両または貨物最大5000kg積載可能
カルオス帝国新鋭大型輸送機。TB−3FRNVの輸送機型でありイリヤー・ムーロミェツが中〜長距離輸送用に対しこちらは近〜中距離輸送用として使用されている(機体設計が古いのと航続距離、搭載能力が低いのが主な要因)。現在各基地に配備中。

最新鋭軽輸送機シチェルバコフShche−2/Kr
全長15.3m
最高速度260km(降下制限速度550km)
馬力600hp(300×2)
航続距離1300km(最大搭載時2000km)
武装なし(背部に12.7mm機銃2丁を搭載した機もあり)
  兵員15両または貨物最大1500kg積載可能
カルオス帝国最新鋭軽輸送機。近距離用軽輸送機としてグンナ軍で使用されているものをカルオス仕様に改造したもの。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型輸送機イリヤー・ムーロミェツKrR/TR
全長34.8m
最高速度679km(降下制限速度1000km)
馬力10480hp(2620×4)
航続距離10000km(最大搭載時17000km)
武装20mm機関砲×8(前上方、後上方、尾部、前下方旋回各2丁)
  兵員最大100両または貨物最大18000kg
カルオス帝国最新鋭大型輸送機。イリヤー・ムーロミェツKrRの輸送機型。戦闘機の追いつけない高速輸送機として改造されそのため胴体が延長され更に新型の高出力エンジンが搭載されている。現在一部の基地に配備中。
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:カルオス帝国の航空機 総括
 松井一真  - 2008/9/10 23:12 -
  
久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。

さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。

・戦闘機編
最近またアドバンスド大戦略98をやってるんですが、ソ連機のロケット砲は怖いです。たとえIII号戦車であってもロケット砲を撃たれれば瞬殺ですからな。イギリス本国艦隊の艦砲射撃よりもソ連軍航空隊のロケット砲+BT(注:アドバンスド大戦略98ではBT−7は遠距離攻撃が可能)の飽和攻撃のほうが怖い。
ということで苦戦していたI−15。勿論空戦ではBf−109の敵ではないんですが。
このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。

「Kr」はカルオスという意味でしょうか。

・軽爆撃機/攻撃機編
R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。

ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。

Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。

Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。

・大型爆撃機編
TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。

イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。

・偵察機/輸送機編
Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。

MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。

Be−4。パッと見「どこに操縦席があるんだ?!」って感じの形状。ソ連海軍の活動が大きくなかったことからそれ程活躍しなかったようです。

シチェルバコフShche−2。これまたあまり聞かない名前。小柄ですが操縦は容易で民間機としても使われたとか。

そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。

早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
引用なし
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Re::カルオス帝国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/9/14 23:24 -
  
> 久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。
自分も終戦のローレライは見たことがありますが海底軍艦は知りませんね・・・
>
> さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。
>
> ・戦闘機編
> 最近またアドバンスド大戦略98をやってるんですが、ソ連機のロケット砲は怖いです。たとえIII号戦車であってもロケット砲を撃たれれば瞬殺ですからな。イギリス本国艦隊の艦砲射撃よりもソ連軍航空隊のロケット砲+BT(注:アドバンスド大戦略98ではBT−7は遠距離攻撃が可能)の飽和攻撃のほうが怖い。
> ということで苦戦していたI−15。勿論空戦ではBf−109の敵ではないんですが。
> このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
一応試作機段階ではヤコブレフ等と張り合える程の機体は作っていたようですが採用されず・・・
> で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
カルオスと関係深し設定のヤコブレフ。
> 余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。
そういえばそうですな。グンナ軍は幾度と無く登場してますけどカルオスはほとんど無かったですね。
>
> 「Kr」はカルオスという意味でしょうか。
その通りです。カルオス仕様みたいな意味を込めて・・・
>
> ・軽爆撃機/攻撃機編
> R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。
最近知って急遽カルオス軍機に取り入れたという設定側の裏事情が・・・
>
> ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。
こちらも同等。影が薄いからでしょうかねぇ
>
> Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
カルオス版シュトルモヴィーク化してるな・・・
> どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。
スホーイの他にヤコブレフ、ツポレフもある設定です。
>
> Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。
カルオス仕様になって更に高性能化。
>
> ・大型爆撃機編
> TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。
書き始め数秒で考えた大型破砕爆弾(おい 。各国の大型爆弾と同じような使用方法ですが各国の物よりコストが低いです。
>
> イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。
史実では第1次世界大戦次の複葉大型爆撃機。なんか名前がいいのでそっから引用。
>
> ・偵察機/輸送機編
> Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。
寒冷国独特のエンジンカウルシャッター。I−15(確か)、I−16にも付いている。
>
> MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。
戦後も地味に使われた。
>
> Be−4。パッと見「どこに操縦席があるんだ?!」って感じの形状。ソ連海軍の活動が大きくなかったことからそれ程活躍しなかったようです。
>
> シチェルバコフShche−2。これまたあまり聞かない名前。小柄ですが操縦は容易で民間機としても使われたとか。
>
> そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。
脅威のイリヤー。
>
> 早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
こちらはようやく第七十三話設定にこぎつけていますが現在謎の頭痛(しかもかなりの激痛)とめまい、吐き気がここ3日間に渡って継続しており現在は薬を飲みながらやっとパソコンをつけた次第です。病院に行った所症状の出始めは目だと言う事で眼科に行ったほうがいいと言われとりあえず薬をもらい退散。現在徐々に回復しつつありますが長時間パソコン及び目を使うような物が出来ない状態ですので今しばらくお待ち下さい<(_ _)>
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i219-167-58-54.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re::カルオス帝国の航空機 総括
 松井一真  - 2008/9/15 11:59 -
  
> > 久々に福井作品を読み返してます。映画をわざわざ観に行ったこともありますが「終戦のローレライ」がお気に入り。なんだかんだ言って潜水艦好きになったのはこれと「海底軍艦(実はまだ見てない)」の影響だな、と思っています。
> 自分も終戦のローレライは見たことがありますが海底軍艦は知りませんね・・・

「終戦のローレライ」は勿論最近の作品ですが、「海底軍艦」はその昔、怪獣映画黄金期(?)に制作された映画ですからな。ドリルのついた潜水戦艦「轟天号」が突如地上に宣戦布告したムウ帝国と対決するというもので、登場するメカニックのデザインや、怪獣映画、戦争映画における豪華キャスト(といっても今のご時世では誰も知らないような人々)が総出演しているところから、当時のSF映画郡の中ではかなり人気のようです。

ちなみに、純粋な潜水艦映画として「潜水艦イ−57降伏せず」というものもあります(キャスト、スタッフともに別物)。海上自衛隊に所属していたガトー級潜水艦「くろしお」を使って撮影しており、(国籍は違えど)実際の大戦中の潜水艦を使ったリアリティのある作品になっています。ちなみに「くろしお」以外にも、「わかば(橘型駆逐艦)」やくす型護衛艦(タコマ級フリゲート)といった、第二次大戦時の軍艦が多数登場しています(いずれも米英の駆逐艦役)。フレッチャー級駆逐艦(ありあけ型護衛艦)は映画公開後に就役しているので登場していないのが悔やまれます。

余談。映画「ローレライ」で大和田通信所の叛乱兵としてガンダムシリーズで有名な富野監督が登場しているのは有名な話ですな。

> > さて、今回はカルオスの航空機。序盤から強敵であることを見せられていたカルオスだけあって、戦力も絶大です。
> >
> > ・戦闘機編
> > このI−15などを設計したポリカルポフ設計局は1944年7月に代表のポリカルポフ氏が病死したことから解散となり、どうにも強い機体を作っていた印象が薄いんですな。
> 一応試作機段階ではヤコブレフ等と張り合える程の機体は作っていたようですが採用されず・・・

I−180ですな。試作機の墜落と空冷エンジンへの偏見から採用されなかったとか。

> > で、対空戦で強いのがヤコブレフ。そりゃ、史実でも強かったからなんですが。
> カルオスと関係深し設定のヤコブレフ。

史実のヤコブレフは大戦中の大活躍から東側諸国の戦闘機メーカーの代表格となり、現在の代表格であるミグ設計局によるMiG−15も朝鮮戦争時はヤコブレフ製と思われていたとか。

> > 余談ですが、カルオス軍って空母は何度も描写していますが、艦載機との空中戦ってめったにやってなかったような気がします。第五十六話〜第六〇話で艦載飛行隊が登場しベータを攻撃した一回だけのような。
> そういえばそうですな。グンナ軍は幾度と無く登場してますけどカルオスはほとんど無かったですね。

一応第六十二話あたりで対空戦闘が語られていますが、交戦しているのはウルタンク機及びQグリーン機ですからな。

> > 「Kr」はカルオスという意味でしょうか。
> その通りです。カルオス仕様みたいな意味を込めて・・・


> > ・軽爆撃機/攻撃機編
> > R−5。「アドバンスド大戦略98」ではセヴァストポリ要塞攻撃の折に偵察機として現れ、こちらの戦力を要塞の索敵圏内に捉える嫌な奴でした。ちなみに雷撃機型はR−5T。
> 最近知って急遽カルオス軍機に取り入れたという設定側の裏事情が・・・

僕も最近セヴァストポリ要塞攻撃中に思い出した次第です。スペイン内戦ではあんなにいたのに。

> > ネーマンR−10。ネーマンとは聞きなれない名前だと思ったら、生産段階で上手く軌道に乗らずに一旦捕まってしまったという人物なんですな。改良型はその影響で史実ではキャンセルされています。
> こちらも同等。影が薄いからでしょうかねぇ

こっちもスペイン内戦辺りで交戦した可能性があります。

> > Su−2。こいつも地味にロケット弾が使えます。「アドバンスド大戦略98」ではむしろこいつの数のほうが多かったような。内陸から撃ってくるので艦艇の対空射撃も通じない。対空自走砲は威力不足。こいつのせいで何両のIII号戦車がやられたことか。
> カルオス版シュトルモヴィーク化してるな・・・

ちなみに「シュトルモヴィーク」という言葉自体は攻撃機全般を指す言葉で、ドイツの「スツーカ」と同じようなものらしいです。ちなみに「スツーカ」は急降下爆撃機「シュトゥルツ・カンプフ・フォルクツォイク」の略とのこと。

> > どうやらカルオスにはスホーイの支社があるようですな。
> スホーイの他にヤコブレフ、ツポレフもある設定です。

機種と会社の住み分けが出来ているようですね。

> > Tu−2。詳細は不明なんですがSTOL機仕様もあるんですね。インテグラルタンクで失敗したのは一式陸攻につながるところも。
> カルオス仕様になって更に高性能化。


> > ・大型爆撃機編
> > TB−3。搭載量が大きいため輸送機としても運用された機体ですな。大型破砕爆弾が少々気になる。
> 書き始め数秒で考えた大型破砕爆弾(おい 。各国の大型爆弾と同じような使用方法ですが各国の物よりコストが低いです。

なんかやたらと出てきますな、大型爆弾。作中ではベータ戦において司令部に叩き込まれた一回ぐらいしか使用実績が無かった気がしますが。

> > イリヤー・ムーロミェツ。どこかで聞いたような。果たしてこの超大型爆弾搭載可能機は如何にして本編に現れるか。
> 史実では第1次世界大戦次の複葉大型爆撃機。なんか名前がいいのでそっから引用。

第一次大戦機ですか。

> > ・偵察機/輸送機編
> > Be−2。寒冷対策としてエンジンカウルにシャッターがついているという機体で、艦上運用を予定していたとか。セヴァストポリ戦では緊急配備で陸上型が用意されたとか。
> 寒冷国独特のエンジンカウルシャッター。I−15(確か)、I−16にも付いている。


> > MBR−2。地味にNATOコード「モート」がつけられています。
> 戦後も地味に使われた。

戦後に運用が確認された機体は基本的にNATOコードがついているようですな。

> > そしてここにもイリヤー・ムーロミェツが。679kmとは凄まじい快速。
> 脅威のイリヤー。
> >
> > 早い内に日戦軍団側も投稿しておく必要がありそうです。現在潜宙艦で難航中。
> こちらはようやく第七十三話設定にこぎつけていますが現在謎の頭痛(しかもかなりの激痛)とめまい、吐き気がここ3日間に渡って継続しており現在は薬を飲みながらやっとパソコンをつけた次第です。病院に行った所症状の出始めは目だと言う事で眼科に行ったほうがいいと言われとりあえず薬をもらい退散。現在徐々に回復しつつありますが長時間パソコン及び目を使うような物が出来ない状態ですので今しばらくお待ち下さい<(_ _)>

送れているので何かと思ったら。別に急いでいるわけではないので気長に待ちます。
引用なし
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