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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Qタンク王国宇宙軍航空機 戦闘機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:56

   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 輸送/その他機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 7:02
   Qタンク王国宇宙軍航空機 総括 松井一真 2008/6/9 21:59
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括 ダークスピリッツ 2008/6/10 21:43
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括 松井一真 2008/6/10 22:54


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 輸送/その他機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 7:02 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

小型輸送機

小型輸送機エアスピード・AS.6エンボイJM
全長10.5m
最高速度338km(降下制限速度700km)
馬力700hp(350×2)
航続距離1500km(最大搭載時2500km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大5両または貨物最大500kg積載可能
Qタンク王国短距離小型輸送機。木製布張りの旅客輸送機だが軍用型も存在し上記は軍用型のスペックである(このサイズの輸送機にしては珍しく後部旋回機銃を搭載している)。小型で積載能力が小さいため近距離の連絡輸送等に使われる他Qタンク王国の国王専用機等VIP輸送機としても運用されている。現在一部の基地、本土に配備中。

小型輸送/傷病兵輸送機デ・ハビランド・DH86A
全長15.1m
最高速度298km(降下制限速度600km)
馬力1200hp(300×4)
航続距離1800km(最大搭載時3000km)
武装なし
  兵員最大15両または貨物最大1000kg積載可能
Qタンク王国4発小型輸送機。木製布張りの複葉4発機。原型機は旅客機だが軍用型も存在する。低速なため前線では使用されず主傷病兵等の後方輸送等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

小型輸送機アブロ・アンスンMk.IC
全長12.9m
最高速度320km(降下制限速度700km)
馬力1000hp(500hp×2)
航続距離1800km(最大搭載時3200km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大10両または貨物最大500kg
Qタンク王国短距離双発小型輸送機。沿岸哨戒機型もあるがこちらは輸送機型。機体性能はほぼ同一だが武装や爆弾が撤去され機内に広い貨物室が設けられている。現在基地間の連絡輸送等に運用中。現在一部の基地に配備中。

最新鋭小型輸送機エアスピード・AS.6エンボイPM
全長12.5m
最高速度571km(降下制限速度850km)
馬力2370hp(1185×2)
航続距離1700km(最大搭載時2900km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大10両または貨物最大1000kg
Qタンク王国最新鋭短距離双発輸送機。エンボイJMの改良型だが当機は主にVIP専用機として開発され一般輸送機型として生産されるのは少数の予定である。当機は敵戦闘機に襲われた時等を想定し操縦席や貨物室に防弾板を張り防御武装も12.7mm口径に強化。更に馬力の高い液冷エンジンを搭載し571kmという戦闘機並みの高速を発揮する事が可能。現在一部の基地に配備中。

中型輸送機

中型輸送/爆撃機ブリストル・ボンベイMk.I
全長22.1m
最高速度319km(降下制限速度650km)
馬力2020hp(1010×2)
航続距離3500km(最大搭載時5500km)
武装7.7mm機銃×4(機首、尾部旋回各2丁)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
  または兵員最大25両また貨物最大2500kg
Qタンク王国中型輸送/爆撃機。カバー付の固定脚、高翼配置の主翼等外見だけならハローと似ている。主に兵員・貨物輸送が主任務だが場合によっては爆撃機としても運用可能である。また負傷兵後送機としても運用されている。現在各基地に配備中。

新鋭中型輸送機ダグラス・ダコタMk.I
全長19.4m
最高速度395km(降下制限速度700km)
馬力2400hp(1200×2)
航続距離2800km(最大搭載時4200km)
武装なし
  兵員最大30両または貨物最大4000kg積載可能
Qタンク王国新鋭双発中型輸送機。元はプロトンから供与されたC−47スカイトレインでQタンクではダコタと名前を変えて運用されているが性能はC−47と同じ。短〜中距離の輸送任務の他空挺隊母機としても運用されている。現在各基地に配備中。

最新鋭中型輸送/爆撃機アームストロングホイットワース・AW41アルベマーレGTMk.I
全長19.8m
最高速度496km(降下制限速度800km)
馬力3180hp(1590×2)
航続距離3000km(最大搭載時5000km)
武装7.7mm機銃×8(後上方、尾部旋回各4丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
  兵員最大30両または貨物最大3000〜4000kg積載可能
Qタンク王国最新鋭双発中型輸送/爆撃機。元は爆撃機として開発されたが性能が低いため採用されなかったが後に性能の仇となっていた木金混合製の機体を全金属製とし機体を更に洗練させる事で低性能が改善され前線爆撃機として充分に運用できる程になっていたが、その頃には新型爆撃機が多数就役していたため輸送機兼用として採用される事になりそれに合わせて貨物室の設置等を行ったのが当機である。輸送機としてはダコタと同程度の貨物、兵員積載能力を持ち、爆撃機としては新型爆撃機より70〜80km早い最高速度、充分な防弾装備、防御火器を持ち最大3.5トンの爆弾を搭載可能等双方共に高い能力を持っており次期主力輸送機、中型爆撃機として期待されている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭中型輸送/爆撃機ブリストル・ボンベイMk.III
全長23.8m
最高速度424km(降下制限速度800km)
馬力2960hp(1480×2)
航続距離4000km(最大搭載時6900km)
武装7.7mm機銃×6(機首旋回2丁、尾部旋回4丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
  兵員最大30両または貨物最大3000kg
Qタンク王国開発中最新鋭双発中型輸送機。ボンベイMk.Iの改良型で主脚を固定脚からエンジンナセル引き込み式に改良し馬力の高いエンジンを搭載する事で100km以上の速度上昇が見込まれている。またそれに合わせ機体も拡大されており搭載能力や防御火力も向上している。現在開発中。

大型輸送機

最新鋭大型輸送機デハビランド・DH88ソーフィルMk.I
全長43.2m
最高速度614km(降下制限速度950km)
馬力8720hp(2180×4)
航続距離9400km(最大搭載時15500km)
武装20mm機関砲×4(尾部旋回×4)
  兵員最大200両または貨物最大30000kg積載可能
Qタンク王国最新鋭大型輸送機。Qタンクが製作した現時点でQタンク最大級の航空機である。Qタンク王国の技術力(一部アマティス公国の技術力)を結集させて製作され、良好な機動性、戦闘機並みの最高速度、長大な航続距離、高い貨物・兵員積載能力等ほぼ全ての性能において優秀な高性能機である。現在一部の基地に配備中。

Qタンク王国宇宙軍航空機

観測機

観測機ブリティッシュテイラークラフト・オースターMk.I
全長6.8m
最高速度250km
馬力200hp
航続距離500km
武装7.7mm機銃×1(機首固定×1)
Qタンク観測・連絡機。味方の砲の着弾観測や敵陣地の偵察を任務とする。Qシュタインのシュトルヒや日戦軍団の三式指揮連絡機と運用方法が似ている。現在各基地に配備中。

特殊機

最新鋭超大型爆撃機QTK・カリバーンMk.I
全長84m
最高速度700km(降下制限速度1000km以上)
馬力40320hp(5040×8)
航続距離28000km(最大搭載時52000km)
武装20mm機関砲×16(前上方、後上方、後下方、前下方旋回各4丁)
  30mm機関砲×12(左右主翼上方、尾部旋回各4丁)
  爆弾最大50トン(250kg×200、500kg×100、1000kg×50)
  または2000kg大型爆弾「リトル・ボンバー」25発(胴体内×25)
  または4000kg大型爆弾「ヘビー・ボンバー」12発(胴体内×12)
  または5500kg大型貫通爆弾「トール・ボーイ」9発(胴体内×9)
  または10000kg大型破壊爆弾「グランド・スラム」5発(胴体内×5)
Qタンク王国最新鋭超大型爆撃機。Qタンク空軍の象徴となる8発超大型爆撃機でソーフィルと共にQタンクの威信をかけて製作された。性能は日戦軍団の誇る超重爆「富嶽」と比較すると大きさは約2倍、航続距離は約2.6倍、爆弾搭載量は2.5倍等の他最高速度で100km優速等「富嶽」を凌駕する性能を持つ。またその巨大さからは思えぬ程の良好な機動性を持ちなんと宙返りやインメルマンターン等の特殊空戦機動も可能となっている。そして防御力も計28丁もの防御機銃と重なって半端なく高く生存性はQW連合の航空機随一である。現在数機が本土に配備されている他宇宙では2機がデヴォリアに配備されている模様。現在も更に複数機が製作中であり生産数は10〜20機程(第一次発注数)となる見込みである。現在一部の基地、本土に配備中。

最後にトンデモ爆撃機を作ってしまいました^^;「富嶽」に対抗したくて作ったつもりが富嶽を優に越える巨大爆撃機になってしまった^;;ちなみにデヴォリア配備中の2機は第七十三話に登場予定です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Qタンク王国宇宙軍航空機 総括
 松井一真  - 2008/6/9 21:59 -
  
「青き名将(仮題)」第九話のあとがき、題名を変更せずに投稿してしまいました。

・戦闘機編
ソッピース・キャメル。第一次大戦時の旧式機ですが、チョコエッグで二機出てきたので思い入れがあります。実在の複葉機というとこいつが思い浮かびます。
ただ、他の複葉機に関してはあまり知らないんですがね。
フューリー。大戦末期に同名の別機が開発されました。こいつの搭載エンジンって「ケストレル」って言うんですね。なんかエースコンバットみたいだ。
グラディエーター。英国の複葉戦闘機と言うとキャメルより先に思い浮かぶ機体です。おかげで第七八飛行隊のコールサインが「グラディエーター」となっています。
ハリケーン。僕としてはレシプロ戦闘機のシューティングゲーム「The Wing Bluff」でレーザーのような速射ぶりを見せつけたことが印象的です。
フルマー。一見すると攻撃機にしか見えない奴なんですが、こいつは元々航法装置の強化のために複座にしたんですね。さすがに純粋な戦闘機としては単座機に負けるので軽爆撃機としての能力がついかされていますね。
スピットファイア。ハリケーンと似たような印象しかもってないんですが、こちらはBf109の事実上ライバル機として改良に改良が重ねられていますね。
デファイアント。例の「後ろにしか撃てない戦闘機」。P.94は流石に反省して機銃を普通に十二丁積んだ奴ですな。
ホワールウィンド。現在となってはヘリコプターまでホワールウィンドと名乗って紛らわしいんだとか。いわゆるBf110のポジション。

・艦上爆撃機・攻撃機編
リポン。名前を変えながらも改修を続けた機体で、早々とソードフィッシュに交代していきました。
バフィン。リポンが名前を変えて改良された姿ですが、瞬時にソードフィッシュへと交代。
シャーク。こちらはリポン系列とは無関係に開発された機体で、空母カレイジャスへの着艦試験も見事合格したんですが早々と現れたソードフィッシュにより、輸出された水上機型が僅かに活躍したのみ。
ソードフィッシュ。ブラックバーン製攻撃機を次々と機種更新していった上にその地位を維持しつづけた名機。勿論理由は「相手が良かったから」。零戦相手じゃただの的だったに違いない。
スキュア。巡洋艦ケーニヒスベルグ撃沈にダンケルク撤退作戦などの活躍がありながら天下は短かった急降下爆撃機。
アルバコア。ソードフィッシュの後釜で何とワイパーや脱出用ボートがついていたという豪華(?)な機体。ただ、そんな豪華(?)な点はさておきソードフィッシュと大して変わらなかった上にアベンジャーとバラクーダの登場で出番を失った様子。
バラクーダ。強度問題で補強したら重くなった事で知られる、とにかく重い奴。

・中型爆撃機編
旧式機各種。もはや資料が見当たりません。
ハート。あるときはデーモン、あるときはオスプレイ、またあるときはハインド、またあるときはオーダクス・・・とにかく派生型が多い奴。
ヴィルデビースト。大戦にはあまり参加していなかったながらマレー戦線には僅かながら参戦。
ヘンドン。資料が見当たりませんでした。
ウェルズレイ。パッと見「風防が二つ」。最初は雷撃能力も仕様書に入っていながら結局オミットされたとか。
ホイットレー。アームストロング・ホイットワース製航空機では最多生産。ビラ撒きからベルリン爆撃まで大活躍。「通勤大戦争」のYak−56巡航飛行船のデザインモチーフはこいつではないかと思います。
ハンプデン。安定性に優れ視界が良いが乗員の交代が困難な機体。
ウェリントン。主力爆撃機として多用され、大戦中期の「1000機の大空襲」では主力機として参加。
バトル。実は布張りの部分があったり、車輪がちゃんと収納されなかったりとやや旧式的だったが、大戦初期は奮闘。
ボータ。エンジンの出力不足が災いしたのか、原因不明の事故が続発。元々は強力なエンジンを載せるはずだったのが生産数が不足したとか。
ボーフォート。ボーファイターの雷撃型ですが、どうもアドバンスド大戦略ではドイツの大艦隊に撃ち落されるだけの的にしかなってない・・・

・大型爆撃機編
ハロー。空雷散布などにも活躍したとか。空雷作戦終了後は輸送機として活躍。
スターリング。英国で初めて実戦参加した四発機。輸送機としても活躍。
ハリファックス。ランカスターの陰で活躍した機体。
ランカスター。前身のマンチェスター(双発機)の性能が低かったためにエンジンを換装し四発機に。結果、大活躍。大型爆弾も搭載可能。

・偵察機編
フェリックストウ。もはやそんな社名が見当たりません。
ウォーラス。空軍型はシーガルで、ウォーラスは海軍型。日本にもサンプルとして一機が輸出されたとか。
アンスン。なんと脚の操作が手動だった。
ライサンダー。いわゆる直協偵察機。着弾観測からちょっとした爆撃まで。
シーフォックス。後ろだけ密閉風防。グラフシュペー追跡などで活躍。
ストランラー。哨戒用飛行艇。何か「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
サンダーランド。爆撃能力も有する大型飛行艇。こいつも「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
シーオッター。この時期の飛行艇はどうもあのサボイア飛行艇にそっくりだ。
ハドソン。米国ロッキード社製で、U−570を攻撃、降伏させた。

・輸送機編
殆ど爆撃機編のほうで説明した機体ですな。
エンボイ。元々は民間機で、軍用型の一部は7.7mm機銃を搭載。日本でも使用された。
DH86A。まさか複葉の四発機がいるとは。旅客機としての運用能力が必要なために並列複座に。
ボンベイ。どことなくハロー爆撃機に類似。爆撃能力も有する。
ダコタ。いわゆるC−47。日戦軍団の零式輸送機も同型。
アルベマーレ。初期はブリストル社が開発していたため、機首周りにはブリストル社の機体を髣髴とさせる部分が。爆撃能力も有する。
ソーフィル。それらしき機体が見つからないのでどうも架空機のような気がします。

・その他編
オースター。これも元々は米国製。実機は元々が民間機だったため武装無し。
カリバーン。いや、「富嶽」はまだ試作段階なんですが。第七十三話で大活躍を見せるか。「富嶽」の試作機も活躍するのだろうか。


最近になってようやく怪獣映画のDVDを借りるようになりました。とはいえいきなり「空の大怪獣ラドン」というマニアックな路線からなんですが。
ゴジラ、モスラはシリーズもあるんですが、ラドンは事実上ゴジラの相棒。主演作であるこの作品ですら、前半はメガヌロン(平成ではメガギラスとなってゴジラと対戦)に出番を根こそぎ取られているという有様。F−86との空中戦シーンが一番輝いてます。東宝特撮の架空兵器の中ではメーサー殺獣光線車の次に好きなポンポン砲自走ロケット発射機の本格デビュー作。
オウバードフォース、トノス戦は見事クリア。まさか核ミサイルが降ってくるとは。現在はデュミナス軍司令部であるS−12ステーション防衛作戦(なんと三連続ミッション)の直前まで来ています。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich103033.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/6/10 21:43 -
  
> 「青き名将(仮題)」第九話のあとがき、題名を変更せずに投稿してしまいました。
良くある事です^^;
>
> ・戦闘機編
> ソッピース・キャメル。第一次大戦時の旧式機ですが、チョコエッグで二機出てきたので思い入れがあります。実在の複葉機というとこいつが思い浮かびます。
自分も色々と思い入れがあり今回登場しました
> ただ、他の複葉機に関してはあまり知らないんですがね。
自分は一応その手の本を持っているので少し・・・
> フューリー。大戦末期に同名の別機が開発されました。こいつの搭載エンジンって「ケストレル」って言うんですね。なんかエースコンバットみたいだ。
後にハリケーンの元となりました。
> グラディエーター。英国の複葉戦闘機と言うとキャメルより先に思い浮かぶ機体です。おかげで第七八飛行隊のコールサインが「グラディエーター」となっています。
現在のQタンクの主力戦闘機はほぼ複葉機が占めています。
> ハリケーン。僕としてはレシプロ戦闘機のシューティングゲーム「The Wing Bluff」でレーザーのような速射ぶりを見せつけたことが印象的です。
実際はどうなんでしょうね・・・7.7mmというと軽い、速いのイメージがありますが・・・
> フルマー。一見すると攻撃機にしか見えない奴なんですが、こいつは元々航法装置の強化のために複座にしたんですね。さすがに純粋な戦闘機としては単座機に負けるので軽爆撃機としての能力がついかされていますね。
スペックを見てるとどうも戦闘爆撃機にしか思えなくて・・・
> スピットファイア。ハリケーンと似たような印象しかもってないんですが、こちらはBf109の事実上ライバル機として改良に改良が重ねられていますね。
現在登場しているのは初期型で最高速度もそんなに速くありません。零戦五二型と同程度といったところかな?
> デファイアント。例の「後ろにしか撃てない戦闘機」。P.94は流石に反省して機銃を普通に十二丁積んだ奴ですな。
史実では高性能を示したもののスピットファイアやハリケーンが台頭していたので採用はされませんでした。
> ホワールウィンド。現在となってはヘリコプターまでホワールウィンドと名乗って紛らわしいんだとか。いわゆるBf110のポジション。
Bf110より小型・軽量なので双発戦闘機としては機動性が高い。
>
> ・艦上爆撃機・攻撃機編
> リポン。名前を変えながらも改修を続けた機体で、早々とソードフィッシュに交代していきました。
> バフィン。リポンが名前を変えて改良された姿ですが、瞬時にソードフィッシュへと交代。
> シャーク。こちらはリポン系列とは無関係に開発された機体で、空母カレイジャスへの着艦試験も見事合格したんですが早々と現れたソードフィッシュにより、輸出された水上機型が僅かに活躍したのみ。
ここら辺は基本スペックしか資料が無かった・・・
> ソードフィッシュ。ブラックバーン製攻撃機を次々と機種更新していった上にその地位を維持しつづけた名機。勿論理由は「相手が良かったから」。零戦相手じゃただの的だったに違いない。
零戦は低速での性能が優れていますからね^^;
> スキュア。巡洋艦ケーニヒスベルグ撃沈にダンケルク撤退作戦などの活躍がありながら天下は短かった急降下爆撃機。
英空母にはなんとこいつが戦闘機として配備されていた。(アークロイヤル(初代)だとソードフィッシュ40数機+スキュア16機等)
> アルバコア。ソードフィッシュの後釜で何とワイパーや脱出用ボートがついていたという豪華(?)な機体。ただ、そんな豪華(?)な点はさておきソードフィッシュと大して変わらなかった上にアベンジャーとバラクーダの登場で出番を失った様子。
史実ではソードフィッシュより先に退役。
> バラクーダ。強度問題で補強したら重くなった事で知られる、とにかく重い奴。
本作では軽量化されてます
>
> ・中型爆撃機編
> 旧式機各種。もはや資料が見当たりません。
ウィキペディアで探せばでてきますよ?
> ハート。あるときはデーモン、あるときはオスプレイ、またあるときはハインド、またあるときはオーダクス・・・とにかく派生型が多い奴。
> ヴィルデビースト。大戦にはあまり参加していなかったながらマレー戦線には僅かながら参戦。
> ヘンドン。資料が見当たりませんでした。
こいつもウィキペディアで発見。
> ウェルズレイ。パッと見「風防が二つ」。最初は雷撃能力も仕様書に入っていながら結局オミットされたとか。
色々な任務に使用できる汎用機として開発されたが何故か偵察/爆撃機として採用された。
> ホイットレー。アームストロング・ホイットワース製航空機では最多生産。ビラ撒きからベルリン爆撃まで大活躍。「通勤大戦争」のYak−56巡航飛行船のデザインモチーフはこいつではないかと思います。
> ハンプデン。安定性に優れ視界が良いが乗員の交代が困難な機体。
> ウェリントン。主力爆撃機として多用され、大戦中期の「1000機の大空襲」では主力機として参加。
この3機種はQタンク王国次期主力爆撃機群。どのような活躍を見せるか
> バトル。実は布張りの部分があったり、車輪がちゃんと収納されなかったりとやや旧式的だったが、大戦初期は奮闘
これに代わる軽爆撃機が無かったのも事実。
> ボータ。エンジンの出力不足が災いしたのか、原因不明の事故が続発。元々は強力なエンジンを載せるはずだったのが生産数が不足したとか。
> ボーフォート。ボーファイターの雷撃型ですが、どうもアドバンスド大戦略ではドイツの大艦隊に撃ち落されるだけの的にしかなってない・・・
>
> ・大型爆撃機編
> ハロー。空雷散布などにも活躍したとか。空雷作戦終了後は輸送機として活躍。
> スターリング。英国で初めて実戦参加した四発機。輸送機としても活躍。
本作ではハリファックス・ランカスターを差し置いて驚異的な性能を発揮。
> ハリファックス。ランカスターの陰で活躍した機体。
実はハリファックス以上の戦域で活躍。
> ランカスター。前身のマンチェスター(双発機)の性能が低かったためにエンジンを換装し四発機に。結果、大活躍。大型爆弾も搭載可能。
>
> ・偵察機編
> フェリックストウ。もはやそんな社名が見当たりません。
これもウィキペディアで発見。
> ウォーラス。空軍型はシーガルで、ウォーラスは海軍型。日本にもサンプルとして一機が輸出されたとか。
> アンスン。なんと脚の操作が手動だった。
> ライサンダー。いわゆる直協偵察機。着弾観測からちょっとした爆撃まで。
> シーフォックス。後ろだけ密閉風防。グラフシュペー追跡などで活躍。
> ストランラー。哨戒用飛行艇。何か「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
> サンダーランド。爆撃能力も有する大型飛行艇。こいつも「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
> シーオッター。この時期の飛行艇はどうもあのサボイア飛行艇にそっくりだ。
まあ年代が近いですからね^^;
> ハドソン。米国ロッキード社製で、U−570を攻撃、降伏させた。
一応プロトン製。現在検討中。
>
> ・輸送機編
> 殆ど爆撃機編のほうで説明した機体ですな。
> エンボイ。元々は民間機で、軍用型の一部は7.7mm機銃を搭載。日本でも使用された。
> DH86A。まさか複葉の四発機がいるとは。旅客機としての運用能力が必要なために並列複座に。
> ボンベイ。どことなくハロー爆撃機に類似。爆撃能力も有する。
> ダコタ。いわゆるC−47。日戦軍団の零式輸送機も同型。
> アルベマーレ。初期はブリストル社が開発していたため、機首周りにはブリストル社の機体を髣髴とさせる部分が。爆撃能力も有する。
本作では改良によって驚異的な性能を発揮。
> ソーフィル。それらしき機体が見つからないのでどうも架空機のような気がします。
架空機です。結構設定に苦労しました。名前の元ネタはキリスト教の聖書等で出てくる野菜を司る天使ソフィエルです。
>
> ・その他編
> オースター。これも元々は米国製。実機は元々が民間機だったため武装無し。
あまり活躍所がないきがするが存在するってことで・・・
> カリバーン。いや、「富嶽」はまだ試作段階なんですが。第七十三話で大活躍を見せるか。「富嶽」の試作機も活躍するのだろうか。
こやつももちろん架空。名前の元ネタはアーサー王伝説で出てくる聖剣カリバーンから。
>
>
> 最近になってようやく怪獣映画のDVDを借りるようになりました。とはいえいきなり「空の大怪獣ラドン」というマニアックな路線からなんですが。
> ゴジラ、モスラはシリーズもあるんですが、ラドンは事実上ゴジラの相棒。主演作であるこの作品ですら、前半はメガヌロン(平成ではメガギラスとなってゴジラと対戦)に出番を根こそぎ取られているという有様。F−86との空中戦シーンが一番輝いてます。東宝特撮の架空兵器の中ではメーサー殺獣光線車の次に好きなポンポン砲自走ロケット発射機の本格デビュー作。
うーん特撮はあまり見てないからどういうのか良く分からない;;もってるのガメラとモスラだけですし・・・つーかF−86ってやられメカなイメージしかないんですが^^;そしてメーサー光線車とかもゴジラではなんかフルボッコにされてたような記憶が・・・
> オウバードフォース、トノス戦は見事クリア。まさか核ミサイルが降ってくるとは。現在はデュミナス軍司令部であるS−12ステーション防衛作戦(なんと三連続ミッション)の直前まで来ています。
アフターは艦隊戦が2時間ぐらいかかるような代物なので今はやっていません;;
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括
 松井一真  - 2008/6/10 22:54 -
  
> > 「青き名将(仮題)」第九話のあとがき、題名を変更せずに投稿してしまいました。
> 良くある事です^^;
> >
> > ・戦闘機編
> > ソッピース・キャメル。第一次大戦時の旧式機ですが、チョコエッグで二機出てきたので思い入れがあります。実在の複葉機というとこいつが思い浮かびます。
> 自分も色々と思い入れがあり今回登場しました

機関銃の配置が独特で、そこから「キャメル(ラクダ)」と呼ばれたと聞きました。

> > ただ、他の複葉機に関してはあまり知らないんですがね。
> 自分は一応その手の本を持っているので少し・・・

最近「アームズラリー」の影響で第一次大戦時の装甲車の資料が欲しくて仕方が無い。

> > フューリー。大戦末期に同名の別機が開発されました。こいつの搭載エンジンって「ケストレル」って言うんですね。なんかエースコンバットみたいだ。
> 後にハリケーンの元となりました。

ちなみにエースコンバットのケストレルはニミッツ級原子力空母。

> > グラディエーター。英国の複葉戦闘機と言うとキャメルより先に思い浮かぶ機体です。おかげで第七八飛行隊のコールサインが「グラディエーター」となっています。
> 現在のQタンクの主力戦闘機はほぼ複葉機が占めています。

イギリスはとかく複葉機の実戦配備が長い。

> > ハリケーン。僕としてはレシプロ戦闘機のシューティングゲーム「The Wing Bluff」でレーザーのような速射ぶりを見せつけたことが印象的です。
> 実際はどうなんでしょうね・・・7.7mmというと軽い、速いのイメージがありますが・・・

同じ7.7mmでも九二式重機関銃は「だんだんと弾速が速くなっていく」銃ですがね。

> > フルマー。一見すると攻撃機にしか見えない奴なんですが、こいつは元々航法装置の強化のために複座にしたんですね。さすがに純粋な戦闘機としては単座機に負けるので軽爆撃機としての能力がついかされていますね。
> スペックを見てるとどうも戦闘爆撃機にしか思えなくて・・・
> > スピットファイア。ハリケーンと似たような印象しかもってないんですが、こちらはBf109の事実上ライバル機として改良に改良が重ねられていますね。
> 現在登場しているのは初期型で最高速度もそんなに速くありません。零戦五二型と同程度といったところかな?

ハリケーンに代わって主力機になった、余裕ある設計の機体ですな。

> > デファイアント。例の「後ろにしか撃てない戦闘機」。P.94は流石に反省して機銃を普通に十二丁積んだ奴ですな。
> 史実では高性能を示したもののスピットファイアやハリケーンが台頭していたので採用はされませんでした。

それにしても初代デファイアントの後ろにしか撃てないというのは・・・

> > ホワールウィンド。現在となってはヘリコプターまでホワールウィンドと名乗って紛らわしいんだとか。いわゆるBf110のポジション。
> Bf110より小型・軽量なので双発戦闘機としては機動性が高い。

Bf110は機動性に難があって「護衛機の護衛機」が必要になるという珍妙な機体ですな。

> > ・艦上爆撃機・攻撃機編
> > リポン。名前を変えながらも改修を続けた機体で、早々とソードフィッシュに交代していきました。
> > バフィン。リポンが名前を変えて改良された姿ですが、瞬時にソードフィッシュへと交代。
> > シャーク。こちらはリポン系列とは無関係に開発された機体で、空母カレイジャスへの着艦試験も見事合格したんですが早々と現れたソードフィッシュにより、輸出された水上機型が僅かに活躍したのみ。
> ここら辺は基本スペックしか資料が無かった・・・

この時期の機体はどうも資料が少ない。

> > ソードフィッシュ。ブラックバーン製攻撃機を次々と機種更新していった上にその地位を維持しつづけた名機。勿論理由は「相手が良かったから」。零戦相手じゃただの的だったに違いない。
> 零戦は低速での性能が優れていますからね^^;

低速性能はさておき高速性能に難があったのが零戦です。そういえば「旭日の艦隊」でも「もしドイツに零戦があったら戦局は変わっていたでしょう」という台詞がありましたな。

> > スキュア。巡洋艦ケーニヒスベルグ撃沈にダンケルク撤退作戦などの活躍がありながら天下は短かった急降下爆撃機。
> 英空母にはなんとこいつが戦闘機として配備されていた。(アークロイヤル(初代)だとソードフィッシュ40数機+スキュア16機等)

艦上運用ができる戦闘機は無くは無かったはずですがね。

> > アルバコア。ソードフィッシュの後釜で何とワイパーや脱出用ボートがついていたという豪華(?)な機体。ただ、そんな豪華(?)な点はさておきソードフィッシュと大して変わらなかった上にアベンジャーとバラクーダの登場で出番を失った様子。
> 史実ではソードフィッシュより先に退役。

輸入機により出番を失った機体ですな。

> > バラクーダ。強度問題で補強したら重くなった事で知られる、とにかく重い奴。
> 本作では軽量化されてます
> > ・中型爆撃機編
> > 旧式機各種。もはや資料が見当たりません。
> ウィキペディアで探せばでてきますよ?

発見しました。

> > ハート。あるときはデーモン、あるときはオスプレイ、またあるときはハインド、またあるときはオーダクス・・・とにかく派生型が多い奴。
> > ヴィルデビースト。大戦にはあまり参加していなかったながらマレー戦線には僅かながら参戦。
> > ヘンドン。資料が見当たりませんでした。
> こいつもウィキペディアで発見。

配備されたのは一部隊だけだったそうですな。

> > ウェルズレイ。パッと見「風防が二つ」。最初は雷撃能力も仕様書に入っていながら結局オミットされたとか。
> 色々な任務に使用できる汎用機として開発されたが何故か偵察/爆撃機として採用された。
> > ホイットレー。アームストロング・ホイットワース製航空機では最多生産。ビラ撒きからベルリン爆撃まで大活躍。「通勤大戦争」のYak−56巡航飛行船のデザインモチーフはこいつではないかと思います。
> > ハンプデン。安定性に優れ視界が良いが乗員の交代が困難な機体。
> > ウェリントン。主力爆撃機として多用され、大戦中期の「1000機の大空襲」では主力機として参加。
> この3機種はQタンク王国次期主力爆撃機群。どのような活躍を見せるか

三大爆撃機の大活躍なるか。

> > バトル。実は布張りの部分があったり、車輪がちゃんと収納されなかったりとやや旧式的だったが、大戦初期は奮闘
> これに代わる軽爆撃機が無かったのも事実。

結果的に被撃墜数を増やすこととなりました。

> > ボータ。エンジンの出力不足が災いしたのか、原因不明の事故が続発。元々は強力なエンジンを載せるはずだったのが生産数が不足したとか。
> > ボーフォート。ボーファイターの雷撃型ですが、どうもアドバンスド大戦略ではドイツの大艦隊に撃ち落されるだけの的にしかなってない・・・
> >
> > ・大型爆撃機編
> > ハロー。空雷散布などにも活躍したとか。空雷作戦終了後は輸送機として活躍。
> > スターリング。英国で初めて実戦参加した四発機。輸送機としても活躍。
> 本作ではハリファックス・ランカスターを差し置いて驚異的な性能を発揮。
> > ハリファックス。ランカスターの陰で活躍した機体。
> 実はハリファックス以上の戦域で活躍。

ランカスターの知名度があまりに高いために、同機の活躍はあまり語られない。これはある意味、零戦とほぼ同じ活躍をしながらも陸軍機だったためにあまり活躍が語られない隼と似たようなものですな。

> > ランカスター。前身のマンチェスター(双発機)の性能が低かったためにエンジンを換装し四発機に。結果、大活躍。大型爆弾も搭載可能。
> >
> > ・偵察機編
> > フェリックストウ。もはやそんな社名が見当たりません。
> これもウィキペディアで発見。

調べてみると、フェリックストウ工廠がカーチス製飛行艇を基に開発した機体なんですな。しかも日本でも多数が生産された。

> > シーオッター。この時期の飛行艇はどうもあのサボイア飛行艇にそっくりだ。
> まあ年代が近いですからね^^;

サボイア自体は横向きの写真(雑誌「空」の昭和15年11月号に掲載)が一枚あるだけという機体(機体名は全く異なり、マッキ33というそうだ)ですな。

> > ハドソン。米国ロッキード社製で、U−570を攻撃、降伏させた。
> 一応プロトン製。現在検討中。
> >
> > ・輸送機編
> > アルベマーレ。初期はブリストル社が開発していたため、機首周りにはブリストル社の機体を髣髴とさせる部分が。爆撃能力も有する。
> 本作では改良によって驚異的な性能を発揮。


> > ソーフィル。それらしき機体が見つからないのでどうも架空機のような気がします。
> 架空機です。結構設定に苦労しました。名前の元ネタはキリスト教の聖書等で出てくる野菜を司る天使ソフィエルです。

なるほど、そこまで来るとどこかで聞いたような名前に(おい)。

> > ・その他編
> > オースター。これも元々は米国製。実機は元々が民間機だったため武装無し。
> あまり活躍所がないきがするが存在するってことで・・・
> > カリバーン。いや、「富嶽」はまだ試作段階なんですが。第七十三話で大活躍を見せるか。「富嶽」の試作機も活躍するのだろうか。
> こやつももちろん架空。名前の元ネタはアーサー王伝説で出てくる聖剣カリバーンから。

なるほど、今度はエースコンバットZEROに近い(おい)。

> > 最近になってようやく怪獣映画のDVDを借りるようになりました。とはいえいきなり「空の大怪獣ラドン」というマニアックな路線からなんですが。
> > ゴジラ、モスラはシリーズもあるんですが、ラドンは事実上ゴジラの相棒。主演作であるこの作品ですら、前半はメガヌロン(平成ではメガギラスとなってゴジラと対戦)に出番を根こそぎ取られているという有様。F−86との空中戦シーンが一番輝いてます。東宝特撮の架空兵器の中ではメーサー殺獣光線車の次に好きなポンポン砲自走ロケット発射機の本格デビュー作。
> うーん特撮はあまり見てないからどういうのか良く分からない;;もってるのガメラとモスラだけですし・・・つーかF−86ってやられメカなイメージしかないんですが^^;そしてメーサー光線車とかもゴジラではなんかフルボッコにされてたような記憶が・・・

F−86。デビューした初代ゴジラ(これは怪獣映画そのもののデビューだが)こそ、M24チャーフィーと共闘してゴジラを撃退したり、続く「ゴジラの逆襲」では何とゴジラを生き埋めにしているんですが、さらに次の「空の大怪獣ラドン」ではラドンの真空波でことごとく撃墜され(ただし、西海橋上空で一度ラドンを撃墜している)、以後ゴジラの熱線でことごとく撃墜されるやられ役に転じています。
ちなみに後任のF−104は「地球防衛軍」で一度出てきただけで、東宝系怪獣映画には出てません。

メーサー殺獣光線車。デビュー作「サンダ対ガイラ」でこそ、的確すぎる射撃で怪獣ガイラ(ちなみにサンダは味方怪獣で、ガイラの双子の兄)の撃退に貢献してますが、「ゴジラ対ガイガン」で再登場して以来やられ役に転じています。ちなみに、「サンダ対ガイラ」に出てきたのは牽引車が引っ張っているパラボラ砲塔のタイプ(正式名「66式メーサー殺獣光線車」)で、平成シリーズでは「ゴジラ×メカゴジラ」に登場しているとか。

> > オウバードフォース、トノス戦は見事クリア。まさか核ミサイルが降ってくるとは。現在はデュミナス軍司令部であるS−12ステーション防衛作戦(なんと三連続ミッション)の直前まで来ています。
> アフターは艦隊戦が2時間ぐらいかかるような代物なので今はやっていません;;
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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