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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Qタンク王国宇宙軍航空機 戦闘機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:56
  Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 艦上爆撃/攻撃機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:57
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 陸上爆撃機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 6:59
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 陸上大型爆撃機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 7:00
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 偵察機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 7:01
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 輸送/その他機編 ダークスピリッツ 2008/6/9 7:02
   Qタンク王国宇宙軍航空機 総括 松井一真 2008/6/9 21:59
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括 ダークスピリッツ 2008/6/10 21:43
   Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括 松井一真 2008/6/10 22:54


Qタンク王国宇宙軍航空機 戦闘機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:56 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

旧式戦闘機ソッピース・キャメル(艦上運用可能)
全長5.9m
最高速度236km(降下制限速度500〜550km)
馬力250hp
航続距離600km(増槽使用時700〜1000km)
武装7.7mm機銃×2(機首固定×2)
Qタンク旧式戦闘機。現在は旧式化が進んでいるが速度が遅い代わりに運動性がとても高く小型で艦上運用が可能なため現在でも巡洋艦や戦艦、空母等に搭載されている。現在各艦隊に配備中。

旧式戦闘偵察機ブリストルF2・ファイター(艦上運用可能)
全長7.9m
最高速度257km(降下制限速度550km程度)
馬力400hp
航続距離1200km(増槽使用時1500〜1900km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
Qタンク王国旧式戦闘偵察機。固定脚・複葉の機体で武装や最高速度等現在では旧式化が進んでいるが複座戦闘偵察機にしては単座戦闘機に匹敵する程の機動性を持ち艦上運用が可能、運用コストが低い事から現在でも空母や大型艦船等の搭載機として運用されている。現在各艦隊で配備中。

旧式戦闘機RAF・S.E.5(艦上運用可能)
全長6.4m
最高速度282km(降下制限速度550km〜600km)
馬力450hp
航続距離800km(増槽使用時1000〜1200km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼下×2)
Qタンク王国旧式戦闘機。現在旧式化が進む複葉戦闘機だが速度以外では各国の主力戦闘機に匹敵する性能を持ち、小型で艦上運用が可能な事から現在でも空母や大型艦船等にされ迎撃戦闘機として運用されている。現在各艦隊に配備中。

主力戦闘機ブリストル・ブルドック
全長7.5m
最高速度360km(降下制限速度600km)
馬力650hp
航続距離800km(増槽使用時1000〜1200km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼下固定×2)
Qタンク王国主力戦闘機。前述した戦闘機の後継機として設計された複葉戦闘機。全般的に優れた性能を持ち、整備がかんたんで信頼性も高いことから現在でも前線で運用されている。現在各基地に配備中。

主力戦闘機ホーカー・フューリーMk.I(艦上運用可能)
全長8.9m
最高速度432km(降下制限速度650km)
馬力740hp
航続距離800km(増槽使用時1000〜1200km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼下×2)
Qタンク王国主力戦闘機。Qタンクが製作した最後の複葉戦闘機の一つ。軽爆撃機を元に開発され、全般的に性能がブルドックを超えていたため採用された。また後にこの機体を元に単葉戦闘機ハリケーンが開発されている。現在各基地、艦隊に配備中。

主力戦闘機グロスター・グラディエーターMk.I(艦上運用可能)
全長8.3m
最高速度446km(降下制限速度650km)
馬力950hp
航続距離700km(増槽搭載時900〜1100km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼下固定×2)
Qタンク王国主力戦闘機。Qタンクが製作した最後の複葉戦闘機の一つ。ホーカー・フューリーと並び複葉戦闘機として最高クラスの性能を持つが現在は単葉戦闘機が主流となりつつあるので今後は旧式化していくだろう。現在各基地、艦隊に配備中。

新鋭戦闘機ホーカー・フューリーMk.II(艦上運用可能)
全長8.9m
最高速度480km(降下制限速度650km)
馬力890hp
航続距離900km(増槽使用時1200〜1500km)
武装7.7mm機銃×2(主翼下固定×2)
  12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
Qタンク王国新鋭戦闘機。フューリーの改良型であり巴戦においては全般的に単葉戦闘機に負けない程の優秀な性能を持つ。現在各基地、艦隊に配備中。

新鋭戦闘機グロスター・グラディエーターMk.II(艦上運用可能)
全長8.3m
最高速度471km(降下制限速度650km)
馬力1010hp
航続距離800km(増槽使用時1000〜1200km)
武装7.7mm機銃×2(主翼下固定×2)
  12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
Qタンク王国新鋭戦闘機。フューリーMk.2より若干性能は劣るが量産性が高く生産しやすいためフューリーMk.2と共に運用されている。現在各基地、艦隊に配備中。

新鋭戦闘機ホーカー・ハリケーンMk.I(艦上運用可能)
全長9.8m
最高速度528km(降下制限速度750km)
馬力1030hp
航続距離950km(増槽使用時1250〜1600km)
武装7.7mm機銃×8(主翼固定×8)
Qタンク王国新鋭戦闘機。フューリーを単葉戦闘機に設計し直した物で8丁の7.7mm機銃を搭載し布張りの簡易な構造のため損傷に強く全般的な性能でこれまでのQタンク製複葉戦闘機を凌駕し、Qタンク次期主力戦闘機として期待されている。現在各基地、一部艦隊に配備中。

最新鋭艦上戦闘攻撃機フェアリー・フルマーMk.II
全長12.2m
最高速度508km(降下制限速度800km)
馬力1480hp
航続距離1800km(増槽使用時2400〜2900km)
武装7.7mm機銃×8(主翼固定×8)
  爆弾最大500kg(100kg×5、250kg×2)
  または114mmロケット弾10発(主翼下×10)
Qタンク王国最新鋭艦上戦闘攻撃機。元は複座艦上戦闘機だったが重くて扱いにくかったため改良したのが当機である。重量を軽減し、フラップを改良する事で鈍重さを改善し、速度性能等も上昇している。また大型で重装甲、そして搭載能力が高かったため爆弾やロケット弾を搭載して攻撃機としても運用されている。現在一部の艦隊に配備中。

最新鋭戦闘機スーパーマリン・スピットファイアMk.II(艦上運用可能)
全長9.1m
最高速度566km(降下制限速度780km)
馬力1175hp
航続距離1600km(増槽使用時2000〜2400km)
武装7.7mm機銃×4(主翼固定×4)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
Qタンク王国最新鋭戦闘機。ハリケーンに代わるQタンク最強の戦闘機として開発され目的通りの性能を示したため採用された。Qタンク機にしては長い航続距離を持つ。現在一部の基地、艦隊に配備中。

最新鋭戦闘機ポールトンポール・デファイアントP94
全長9.7m
最高速度590km(降下制限速度780km)
馬力1280hp
航続距離950km(増槽使用時1250〜1650km)
武装7.7mm機銃×12(主翼固定×12)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
Qタンク王国最新鋭戦闘機。元は複座で背面に4連装動力銃座を持つ特異なスタイルだったが対戦闘機戦では役に立たない事が分かり背面銃座を廃止、単座に改修したのが当機である。空気抵抗と重量低減の効果もあって性能は背面銃座時よりも大幅に向上し最高速度ならスピットファイアMk.IIをも上回っている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭双発戦闘機ウェストランド・ホワールウィンドMk.I
全長9.8m
最高速度584km(降下制限速度800km)
馬力1770hp(885×2)
航続距離2300km(増槽使用時3000〜3400km)
武装20mm機関砲×4(機首固定×4)
  爆弾最大500kg(250kg×2)
Qタンク王国開発中最新鋭双発戦闘機。Qタンク王国初の双発単座戦闘機として開発され爆撃隊の護衛戦闘機としての運用される予定のため航続距離が長く、武装も20mm機関砲4丁と重武装になっている。現在試験中。

開発中最新鋭戦闘機ホーカー・ハリケーンMkIIB(艦上運用可能)
全長9.8m
最高速度560km(降下制限速度780km)
馬力1185hp
航続距離1000km(最大搭載時1400〜1700km)
武装7.7mm機銃×12(主翼固定×12)
  爆弾最大500kg(250kg×2)
Qタンク王国開発中最新鋭戦闘機。ハリケーンMk.Iの次に登場し、エンジンが強化され最高速度が上昇している。また爆弾搭載能力を持ち、12丁もの7.7mm機銃を搭載し強力な対地、対空攻撃能力を持つ。現在試験中。

計画中最新鋭双発戦闘攻撃機ブリストル・ボーファイターMk.IF
全長12.6m
最高速度498km(降下制限速度800km)
馬力2800hp(1400×2)
航続距離2800km(最大搭載時3500〜4000km)
武装7.7mm機銃×6(主翼固定×2、後方旋回×4)
  20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または航宙魚雷1本(胴体内×1)
  または114mmロケット弾16発(主翼下×16)
Qタンク王国計画中最新鋭双発戦闘攻撃機。高速重武装戦闘機として計画され、初飛行では計画値の速度を満たせなかったものの機動性やその他の性能は充分満足のいく性能を発揮し現在開発が続けられている。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 艦上爆撃/攻撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:57 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

艦上攻撃機ブラックバーン・リポンMk.II
全長11.2m
最高速度228km(降下制限速度500km)
馬力670hp
航続距離1900km(最大搭載時2900km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
Qタンク王国艦上攻撃機。段々と旧式になりつつあるが長い航続距離を持ち、扱いやすく低速だがそれゆえの利点を持ち現在でも前線で運用されている。現在各艦隊に配備中。

艦上攻撃機ブラックバーン・バフィン
全長11.7m
最高速度244km(降下制限速度500km)
馬力665hp
航続距離1500km(最大搭載時2400km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
Qタンク王国艦上攻撃機。リポンの強化改良型として開発され航続距離は低下したが最高速度等が上昇している。現在リポン・シャークと共にQタンク艦上攻撃機の主力を努めている。現在各艦隊に配備中。

艦上攻撃機ブラックバーン・シャークMk.II
全長10.7m
最高速度271km(降下制限速度550km)
馬力860hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国艦上攻撃機。バフィンの後継機として開発されバフィンより全般的に優秀な能力を持つ。1トン爆弾を搭載でき大型艦艇の攻撃にも投入されている。現在リポン・バフィンと共にQタンク王国艦上攻撃機の主力を努めている。現在各艦隊に配備中。

新鋭艦上攻撃機フェアリー・ソードフィッシュMk.I
全長11.1m
最高速度248km(降下制限速度550km)
馬力750hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
Qタンク王国新鋭艦上攻撃機。既に時代は単葉・金属製へ移っていたが当機は実用性を考慮し複葉・布張りの保守的、前時代的な設計だがたいへん操縦性が良く、搭載エンジンの信頼性も高い事からパイロット達の評判も良い。また布張りの機体は攻撃を受け損傷しても穴があくだけで強度が低くならず空中分解しないため生存性が高いというメリットもある。現在各艦隊に配備中。

新鋭艦上攻撃機ブラックバーン・シャークMk.III
全長10.7m
最高速度299km(降下制限速度580km)
馬力960hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国新鋭艦上攻撃機。シャークの最終生産型でMk.IIよりエンジンが換装、強化され機体も若干洗練された物となり最高速度が約28km程上昇している。またエンジンの換装により機体の信頼性も上昇している(前のエンジンは若干稼働率が低かったため)。現在各艦隊に配備中。

新鋭艦上爆撃機ブラックバーン・スキュアMk.I
全長10.8m
最高速度382km(降下制限速度650km)
馬力950hp
航続距離1400km(最大搭載時2400km)
武装7.7mm機銃×6(主翼固定×4、後方旋回×2)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
Qタンク王国新鋭艦上急降下爆撃機。Qタンク初の引き込み脚、可変ピッチプロペラ装備のこれまた初の急降下爆撃機であり爆撃機としては全般的に高い能力を持つが爆弾搭載能力が低いのが欠点。また当機は付加的に戦闘機としての能力も加えられ対空戦闘が可能であるが爆撃が本職のためその能力は限られた物となっている。現在一部の艦隊に配備中。

最新鋭艦上攻撃機フェアリー・アルバコア
全長12.1m
最高速度279km(降下制限速度580km)
馬力1130hp
航続距離1700km(最大搭載時2700km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国最新鋭艦上攻撃機。ソードフィッシュの後継機として開発された複葉機で複葉機としては近代的な装備を持っているが性能はソードフィッシュとあまり大差が無く完全に置き換われる程ではなかったため改良型等は開発されていない。現在一部の艦隊に配備中。

最新鋭艦上攻撃機フェアリー・ソードフィッシュMk.II
全長11.1m
最高速度273km(降下制限速度580km)
馬力850hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
  または76.2mm対地ロケット弾10発(主翼下×10)
Qタンク王国最新鋭艦上攻撃機。Mk.Iの改良型でエンジンが強化され、操縦席周囲に防弾板を張る事で最高速度及び防御力が向上している。また主翼下にはロケット弾も搭載可能となっている。現在一部の艦隊に配備中。

最新鋭艦上爆撃機ブラックバーン・スキュアMk.II
全長10.8m
最高速度401km(降下制限速度700km)
馬力1100hp
航続距離1600km(最大搭載時2600km)
武装7.7mm機銃×6(主翼固定×4、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または76.2mmロケット弾12発(主翼下×12)
Qタンク王国最新鋭艦上急降下爆撃機。Mk.Iの改良型であり最終生産型。全般的に性能が向上している。現在一部の艦隊に配備中。

開発中最新鋭艦上爆撃機フェアリー・バラクーダMk.II
全長12.1m
最高速度407km(降下制限速度850km)
馬力1740hp
航続距離1500km(最大搭載時2700km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
  または航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または114mmロケット弾12発(主翼下×12)
Qタンク王国開発中最新鋭艦上急降下爆撃機。アルバコア、スキュアと交替する艦上攻撃/急降下爆撃機として開発されている。性能を満たすためにとても機体重量が重くなり1700hp以上の出力を持つ比較的強力なエンジンを搭載しているのにも関わらず最高速度は最新鋭機にしてはあまり高くない。しかしその他の性能は充分な能力を発揮したため次期主力艦上攻撃/爆撃機として期待されている。現在試験中。

計画中最新鋭艦上攻撃機フェアリー・ソードフィッシュMk.IV
全長11.1m
最高速度298km(降下制限速度600km)
馬力1000hp
航続距離1800km(最大搭載時2800km)
武装7.7mm機銃×2(機首固定×2)
  12.7mm機銃×1(後方旋回×1)
  航宙魚雷1本(胴体下×1)
  または爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または76.2mm対地ロケット弾12発(主翼下×12)
Qタンク王国計画中最新鋭艦上攻撃機。ソードフィッシュの最終生産型。ソードフィッシュシリーズの中では最高性能を誇る。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 陸上爆撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 6:59 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

旧式中型爆撃機ハンドリページ・O/400
全長19.2m
最高速度181km(降下制限速度500km)
馬力1020hp(510×2)
航続距離1900km(最大搭載時3500km)
武装7.7mm機銃×3(機首、後上方、後下方旋回各1丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国旧式双発中型爆撃機。複葉固定脚の双発爆撃機でかなり古い設計だが意外にも生存性や機体の信頼性が高く現在でも多数が前線配備されている。現在各基地に配備中。

旧式中型爆撃機ビッカース・ビミー(艦上運用可能)
全長13.3m
最高速度215km(降下制限速度550km)
馬力1300hp(650×2)
航続距離2000km(最大搭載時3800km)
武装7.7mm機銃×3(機首、後上方、後下方旋回各1丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国旧式双発中型爆撃機。O/400の後継機として開発された爆撃機で武装はほぼ同じだが最高速度や航続距離ではO/400に勝っている。現在各基地に配備中。

旧式中型爆撃機ポールトンポール・サイドストランド
全長14m
最高速度255km(降下制限速度600km)
馬力1320hp(660×2)
航続距離1600km(最大搭載時3000km)
武装7.7mm機銃×4(機首、後下方旋回各1丁、後上方旋回2丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国旧式双発中型爆撃機。ビミーの後継機として開発された。複葉固定脚の古い設計だがビミーより航続距離は劣るが速度・運動性・防御武装の充実等で勝っており失速速度が80km程と低いので意外にも生存性が高く現在でも前線運用されている。現在各基地に配備中。

中型爆撃機ポールトンポール・オーヴァーストランド
全長14m
最高速度290km(降下制限速度600km)
馬力1760hp(880×2)
航続距離1800km(最大搭載時3200km)
武装7.7mm機銃×4(機首、機首、後下方旋回各1丁、後上方旋回2丁)
  爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
Qタンク王国双発中型爆撃機。サイドストランドの後継機として開発された。外見はあまり変わりがないが(=古い設計)密閉式の風防と動力銃座を採用しており近代化が見られる。また強力なエンジンを搭載し、ほぼ全ての性能でサイドストランドを上回っている。現在各基地に配備中。

軽爆撃機ホーカー・ハート(艦上運用可能)
全長8.9m
最高速度328km(降下制限速度650km)
馬力610hp
航続距離1100km(最大搭載時1800km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
Qタンク王国軽爆撃機。複葉固定脚の古い設計だが基本性能が高く操縦性、稼働率も抜群なため現在でも多数の部隊が使用している。現在各基地に配備中。

軽爆撃/雷撃機ビッカース・ヴィルデビーストMk.III(艦上運用可能)
全長11.2m
最高速度260km(降下制限速度600km)
馬力735hp
航続距離1400km(最大搭載時2300km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または航宙魚雷1本(胴体下×1)
Qタンク王国軽爆撃/雷撃機。ハートと同じく複葉固定脚の古めかしい設計で性能はそんんなに高くないが機体の信頼性が高く軽爆撃の他にも魚雷を搭載しての雷撃任務にも運用できるため汎用攻撃機として現在でも多数の部隊が使用中である。現在各基地に配備中。

中型爆撃機フェアリー・ヘンドン
全長18.5m
最高速度310km(降下制限速度650km)
馬力1900hp(950×2)
航続距離3100km(最大搭載時4800km)
武装7.7mm機銃×4(機首、機首、後下方旋回各1丁、後上方旋回2丁)
  爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
Qタンク王国双発中型爆撃機。Qタンク初の全金属製単葉双発爆撃機である。長大な航続距離とオーヴァーストランドと同程度の爆弾搭載量と厚い装甲を持つ。現在各基地に配備中。

新鋭軽爆撃/偵察機ビッカース・ウェルズレイMk.I
全長12m
最高速度378km(降下制限速度700km)
馬力925hp
航続距離2100km(最大搭載時3500km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qタンク王国新鋭軽爆撃/偵察機。主に爆撃や地上支援、偵察等の任務に使用できる汎用機で試験の結果優秀な性能を示したため採用された。単発機としては優秀な航続距離と爆弾搭載量を持つ。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機アームストロングホイットワース・ホイットレーMk.V
全長21.5m
最高速度380km(降下制限速度700km)
馬力2290hp(1145×2)
航続距離2800km(最大搭載時4400km)
武装7.7mm機銃×6(機首、後上方、尾部旋回各2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
Qタンク王国新鋭双発中型爆撃機。ヘンドンと比べてかなり近代化され性能も格段に向上している。現在次期主力爆撃機として生産が進められおおかたの基地には配備されている。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機ハンドリページ・ハンプデンMk.I
全長16.3m
最高速度419km(降下制限速度700km)
馬力2000hp(1000×2)
航続距離2100km(最大搭載時3500km)
武装7.7mm機銃×6(機首、後上方、後下方旋回各2丁)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
Qタンク王国新鋭双発中型爆撃機。ホイットレー、ウェリントンと同時期に開発された新型爆撃機。被弾時の安定性、操縦席からの視界に優れ、機動性も高かったが通路が狭いため乗員の移動が困難である等の欠点を持つ。現在各基地に配備中。

新鋭中型爆撃機ビッカース・ウェリントンMk.II
全長18.5m
最高速度410km(降下制限速度700km)
馬力2290hp(1145×2)
航続距離3000km(最大搭載時4600km)
武装7.7mm機銃×10(機首、後上方旋回各2丁、尾部旋回×4、胴体左右旋回各1丁)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
Qタンク王国新鋭双発中型爆撃機。ホイットレー、ハンプデンと同時期に開発され、ウェルズリにも採用された軽合金大圏構造を利用している。防御、自衛能力と航続距離に優れ現在Qタンク王国の新型爆撃機として生産が進んでいる。現在一部の基地に配備中。

最新鋭軽爆撃機ホーカー・ハインド(艦上運用可能)
全長9.3m
最高速度364km(降下制限速度650km)
馬力880hp
航続距離1100km(最大搭載時1800km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または114mmロケット弾8発(主翼下×8)
Qタンク王国最新鋭軽爆撃機。ハートの改良型で出力の大きいエンジンを搭載している。ハートより速度、兵装搭載能力等基本性能が向上し、現在ハートから当機へ生産が移っている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭軽爆撃/雷撃機ビッカース・ヴィルデビーストMk.IV(艦上運用可能)
全長11.2m
最高速度290km(降下制限速度600km)
馬力895hp
航続距離1400km(最大搭載時2300km)
武装7.7mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
  爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
  または航宙魚雷1本(胴体下×1)
Qタンク王国最新鋭軽爆撃兼雷撃機。基本的にMk.IIIの出力強化型で速度やエンジン出力以外に性能上変わりはないが出力向上により爆弾搭載量が増加している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭軽爆撃機フェアリー・バトルMk.I(艦上運用可能)
全長12.9m
最高速度424km(降下制限速度700km)
馬力1030hp
航続距離2100km(最大搭載時3500km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
  または114mmロケット弾10発(主翼下×10)
Qタンク王国最新鋭軽爆撃機。Qタンク初の近代的単葉爆撃機。ハインドを上回る性能を持ち、将来的にハインドより当機がQタンク空軍の主力軽爆撃機となる予定である。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭中型爆撃機ブラックバーン・ボータMk.I
全長15.6m
最高速度478km(降下制限速度750km)
馬力2560hp(1280×2)
航続距離2600km(最大搭載時4200km)
武装7.7mm機銃×4(機首、後上方旋回各2丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
  または114mmロケット弾14発(主翼下×14)
Qタンク王国開発中最新鋭双発中型爆撃機。当初非力なエンジンを搭載予定だった当機は馬力不足で低性能だったが強力なエンジンを搭載し機体を改設計したMk.Iは試験飛行の時に高性能を発揮し採用が決定している。現在試験中。

計画中最新鋭中型雷爆撃機ブリストル・ボーフォートMk.I(艦上運用可能)
全長13.6m
最高速度428km(降下制限速度750km)
馬力2260hp(1130×2)
航続距離2200km(最大搭載時3600km)
武装7.7mm機銃×4(機首、後上方旋回各2丁)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
  または航宙魚雷1本(胴体内×1)
  または114mmロケット弾14発(主翼下×14)
Qタンク王国計画中最新鋭双発中型雷爆撃機。爆撃と雷撃をどちらもこなせる双発爆撃機として計画されている。能力はウェリントン等新型爆撃機群と比べると平均的に上回っており魚雷の他にロケット弾も搭載可能等搭載能力も高い。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 陸上大型爆撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 7:00 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

大型爆撃機ハンドリページ・ハローMk.I
全長26m
最高速度338km(降下制限速度740km)
馬力1850hp(925×2)
航続距離3000km(最大搭載時5000km)
武装7.7mm機銃×5(機首旋回1丁、後上方、尾部旋回各2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
Qタンク王国双発大型爆撃機。大きな固定脚を持つ等旧式な設計も残されている。大型で輸送機や練習機としても運用できる汎用機として開発されたので性能自体はやや妥協したものとなっているが航続距離や爆弾搭載量は中々のものであり現在主に長距離爆撃機として運用されている。現在各基地に配備中。

大型爆撃機ハンドリページ・ハローMk.II
全長28m
最高速度382km(降下制限速度750km)
馬力2400hp(1200×2)
航続距離4000km(最大搭載時6500km)
武装7.7mm機銃×6(機首、後上方、尾部旋回各2丁)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
Qタンク王国双発大型爆撃機。Mk.Iが前期生産型であったのに対してこのMk.IIは後期生産型であり改良型。胴体が延長され燃料タンクや爆弾槽が大型化されている。また機体形状が洗練され馬力の高いエンジンを搭載しているので最高速度は45km程向上している。現在各基地に配備中。

新鋭大型爆撃機ショート・スターリングMk.I
全長27.6m
最高速度455km(降下制限速度800km)
馬力6400hp(1600×4)
航続距離4800km(最大搭載時8000km)
武装7.7mm機銃×8(機首、後上方旋回各2丁、尾部旋回4丁)
  爆弾最大6500kg(250kg×26、500kg×13、1000kg×6)
  または2000kg大型爆弾「リトル・ボンバー」3発(胴体内×3)
Qタンク王国新鋭4発大型爆撃機。Qタンク初の4発重爆撃機であり登場当初Qタンク空軍で最も大きい爆弾搭載量をもっていた。また就役当初は機体の安定性が不足し、大型爆弾が搭載できない等問題も多々あったが改良に次ぐ改良で解決されている。性能自体は優秀でハリファクスやランカスターの開発遅延もあいまって現在Qタンク空軍主力重爆撃機として爆撃任務を一手に引き受けている。現在各基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機ハンドリページ・ハリファクスMk.I
全長21.4m
最高速度436km(降下制限速度800km)
馬力5120hp(1280×4)
航続距離4500km(最大搭載時7500km)
武装7.7mm機銃×8(機首、後上方旋回各2丁、尾部旋回4丁)
  爆弾最大6000kg(250kg×24、500kg×12、1000kg×6)
  または2000kg大型爆弾「リトル・ボンバー」3発(胴体内×3)
  または航宙魚雷4本(胴体内×4)
Qタンク王国最新鋭4発大型爆撃機。スターリングに続いて開発された大型重爆撃機で大型爆弾の他航宙魚雷も搭載可能等スターリング同様優秀な性能を持つが開発に深刻な遅延を生じておりあまり生産は進んでいない。現在一部の基地に限定配備。

最新鋭大型爆撃機ショート・スターリングMk.III
全長29.5m
最高速度530km(降下制限速度900km)
馬力7920hp(1980×4)
航続距離5500km(最大搭載時9000km)
武装7.7mm機銃×14(機首旋回2丁、前上方、後上方、後下方旋回各4丁)
  12.7mm機銃×4(尾部旋回4丁)
  爆弾最大8000kg(250kg×32、500kg×16、1000kg×8)
  または2000kg大型爆弾「リトル・ボンバー」4発(胴体内×4)
  または4000kg大型爆弾「ヘビー・ボンバー」2発(胴体内×2)
  または5500kg大型貫通爆弾「トール・ボーイ」1発(胴体内×1)
  または114mmロケット弾108発(主翼下×24、胴体脇、胴体内合計96)
Qタンク王国最新鋭4発大型爆撃機。Mk.Iから大幅に改良されたのが当機Mk.III型である。全ての性能に置いてMk.Iを圧倒的に上回りQW連合の中でもB−29等と並び最優秀の部類に入る強力な重爆撃機。通常は小型・大型爆弾を搭載しての爆撃任務だが機体脇及び爆弾槽内に多量のロケット弾及び発射機を搭載しての地上強襲用の機体も存在する。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭大型爆撃機アブロ・ランカスターMk.I
全長21m
最高速度472km(降下制限速度750km)
馬力6560hp(1640×4)
航続距離5000km(最大搭載時8000km)
武装7.7mm機銃×8(機首、後上方旋回各2丁、尾部旋回4丁)
  爆弾最大10000kg(250kg×40、500kg×20、1000kg×10)
  5500kg大型貫通爆弾「トール・ボーイ」1発(胴体内×1)
  10000kg大型破壊爆弾「グランド・スラム」1発(胴体内×1)
Qタンク王国開発中最新鋭4発大型爆撃機。マンチェスターをエンジンを換装し4発としたもので長い爆弾槽とスターリングをも上回る爆弾搭載量が特徴。マンチェスターと比べてかなりの性能向上が見込めたため残存のマンチェスターも全てランカスターになる予定なので今後マンチェスターは消滅するだろう。現在開発、改造中。

計画中最新鋭大型爆撃機ハンドリページ・ハリファクスMk.III
全長22.1m
最高速度468km(降下制限速度750km)
馬力6720hp(1680×4)
航続距離4500km(最大搭載時7500km)
武装7.7mm機銃×10(機首旋回2丁、後上方、尾部旋回各4丁)
  爆弾最大6000kg(250kg×24、500kg×12、1000kg×6)
  または2000kg大型爆弾「リトル・ボンバー」3発(胴体内×3)
  または航宙魚雷4本(胴体内×4)
Qタンク王国計画中最新鋭4発大型爆撃機。Mk.Iより若干胴体が延長し、強力なエンジンを搭載している。また後上方旋回機銃が4連装に強化される等防御面でも改良が見られる。将来的にMk.IよりこのMk.IIIが主要生産型となる予定である。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 偵察機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 7:01 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

旧式哨戒飛行艇フェリックストウ・F5
全長15.2m
最高速度179km(降下制限速度400km程度)
馬力1120hp(560×2)
航続距離2000km(最大搭載時3200km)
武装7.7mm機銃×4(機首、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(100kg×4、250kg×2)
Qタンク王国旧式哨戒飛行艇。基地沿岸の対潜哨戒等に従事する旧式中型飛行艇で性能的に旧式化が進んでおり現在はエンジンを強化した後期型のみ運用されているがそれも徐々に後継機と交替してきている。現在一部の基地に配備中。

水陸両用哨戒飛行艇スーパーマリン・ウォーラスMk.I(艦上運用可能)
全長11.3m
最高速度240km(降下制限速度500km程度)
馬力800hp
航続距離1200km(最大搭載時2000km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(100kg×4、250kg×2)
Qタンク王国水陸両用哨戒飛行艇。引き込み脚を有する水陸両用機で基地や要塞での陸上運用の他軍港にも配備され更に戦艦や巡洋艦等の艦船にも搭載可能でありかなりの生産数を誇る。対潜哨戒や偵察、捜索救難機としても運用され活躍している。現在各基地、艦艇に配備中。

沿岸哨戒機アブロ・アンスンMk.I
全長12.9m
最高速度320km(降下制限速度700km)
馬力1000hp(500hp×2)
航続距離1800km(最大搭載時3200km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  20mm機関砲×2(機首下前方固定2丁)
  爆弾、爆雷最大250kg(100kg×2、250kg×1)
Qタンク王国双発沿岸哨戒機。基地沿岸等の哨戒任務に従事する双発機で頑丈な機体強度を持ち乗員からは人気がある。また敵発見時は20mm機関砲や爆弾、爆雷を用いて攻撃する事も可能。現在各基地に配備中。

直協偵察機ウェストランド・ライサンダーMk.I
全長9.3m
最高速度360km(降下制限速度700km)
馬力900hp
航続距離1100km(最大搭載時1800km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定2丁、後方旋回2丁)
  爆弾最大250kg(100kg×2、250kg×1)
  または76mmロケット弾8発(翼下×8)
Qタンク王国直協偵察/爆撃機。高翼配置の主翼と大きなカバー付の固定脚を持ち良好な視界と高いSTOL性能を持つ。名目上は偵察機兼軽爆撃機だが戦闘中はその搭載能力と良好な視界を活かして専ら軽爆撃機として運用されている。現在各基地に配備中。

新鋭水上偵察機フェアリー・シーフォックス
全長10.8m
最高速度280km(降下制限速度600km)
馬力610hp
航続距離900km(最大搭載時1400km)
武装7.7mm機銃×1(後方旋回1丁)
  爆弾最大100kg(50kg×2)
Qタンク王国新鋭水上偵察機。複葉、双フロート式の標準的なスタイルの水上偵察機。当初は300hp級という非力なエンジンを搭載していたため馬力不足だったが搭載予定だった出力610hpのエンジンが完成したためそれを搭載したため馬力不足は改善され安定した性能を持つようになった。戦艦や巡洋艦に搭載され偵察任務に従事しているが艦船専用のためあまり製造数は多くない。現在一部の艦艇に配備中。

新鋭哨戒飛行艇スーパーマリン・ストランラー
全長16.6m
最高速度301km(降下制限速度700km)
馬力1940hp(970×2)
航続距離2200km(最大搭載時3800km)
武装7.7mm機銃×4(前上方、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
Qタンク新鋭双発哨戒飛行艇。旧式となりつつあるF5型飛行艇の後継機として開発された。現在F5に代わる新型双発飛行艇として生産が進んでいる。現在一部の基地に配備中。

最新鋭水陸両用哨戒飛行艇スーパーマリン・ウォーラスMk.V(艦上運用可能)
全長11.4m
最高速度272km(降下制限速度500km程度)
馬力960hp
航続距離1200km(最大搭載時2000km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(100kg×4、250kg×2)
Qタンク王国最新鋭水陸両用哨戒飛行艇。ウォーラスMk.Iの改良型。エンジン出力が強化され最高速度が向上し、他にも細かな改良点が見られる。この型がウォーラスの最終型でありこれ以降は後継機であるシーオッターへ生産が移行される見込みである。現在一部の基地、艦艇に配備中。

最新鋭大型哨戒飛行艇ショート・サンダーランドMk.I
全長27m
最高速度350km(降下制限速度800km)
馬力4040hp(1010×4)
航続距離5400km(最大搭載時8500km)
武装7.7mm機銃×10(機首、後上方旋回各4丁、前上方旋回2丁)
  12.7mm機銃×2(尾部旋回2丁)
  爆弾、爆雷最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
Qタンク王国最新鋭4発大型哨戒飛行艇。長距離広域偵察機として開発された大型飛行艇。Qタンクショート社の集大成であり偵察だけでなく爆撃や救難、輸送任務にも運用できる高い汎用性、4発重爆撃にも匹敵する長大な航続距離、頑丈で信頼性の高い機体と強力な防御武装を持ちQタンク空軍、海軍、宇宙軍の新世代飛行艇として期待されている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭水陸両用飛行艇スーパーマリン・シーオッターMk.I(艦上運用可能)
全長12.2m
最高速度282km(降下制限速度650km)
馬力965hp
航続距離1400km(最大搭載時2200km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定2丁、後方旋回2丁)
  爆弾、爆雷最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
Qタンク王国開発中最新鋭水陸両用飛行艇。ウォーラスの後継機として開発されている水陸両用飛行艇。基本的にウォーラスと同様の複葉、船型胴体だがエンジンがウォーラスの推進式に対してこちらは牽引式となり全金属製、ウォーラスより洗練された構造となっている。機動性が高く、対戦闘機用に機首に7.7mm機銃2丁を搭載している。現在開発中。

検討中最新鋭哨戒爆撃機ロッキード・ハドソンMk.I
全長13.5m
最高速度406km(降下制限速度800km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離3800km(最大搭載時5800km)
武装12.7mm機銃×4(機首、後上方旋回各2丁)
  爆弾、爆雷最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
Qタンク王国計画中最新鋭哨戒爆撃機。プロトン合衆国から導入を検討している双発哨戒爆撃機。導入に関してはプロトンとQタンクの兵器規格が同じなため問題無く行え機体性能も良好なため近々導入される予定である。現在検討中。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 輸送/その他機編
 ダークスピリッツ  - 2008/6/9 7:02 -
  
Qタンク王国宇宙軍航空機

小型輸送機

小型輸送機エアスピード・AS.6エンボイJM
全長10.5m
最高速度338km(降下制限速度700km)
馬力700hp(350×2)
航続距離1500km(最大搭載時2500km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大5両または貨物最大500kg積載可能
Qタンク王国短距離小型輸送機。木製布張りの旅客輸送機だが軍用型も存在し上記は軍用型のスペックである(このサイズの輸送機にしては珍しく後部旋回機銃を搭載している)。小型で積載能力が小さいため近距離の連絡輸送等に使われる他Qタンク王国の国王専用機等VIP輸送機としても運用されている。現在一部の基地、本土に配備中。

小型輸送/傷病兵輸送機デ・ハビランド・DH86A
全長15.1m
最高速度298km(降下制限速度600km)
馬力1200hp(300×4)
航続距離1800km(最大搭載時3000km)
武装なし
  兵員最大15両または貨物最大1000kg積載可能
Qタンク王国4発小型輸送機。木製布張りの複葉4発機。原型機は旅客機だが軍用型も存在する。低速なため前線では使用されず主傷病兵等の後方輸送等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

小型輸送機アブロ・アンスンMk.IC
全長12.9m
最高速度320km(降下制限速度700km)
馬力1000hp(500hp×2)
航続距離1800km(最大搭載時3200km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大10両または貨物最大500kg
Qタンク王国短距離双発小型輸送機。沿岸哨戒機型もあるがこちらは輸送機型。機体性能はほぼ同一だが武装や爆弾が撤去され機内に広い貨物室が設けられている。現在基地間の連絡輸送等に運用中。現在一部の基地に配備中。

最新鋭小型輸送機エアスピード・AS.6エンボイPM
全長12.5m
最高速度571km(降下制限速度850km)
馬力2370hp(1185×2)
航続距離1700km(最大搭載時2900km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大10両または貨物最大1000kg
Qタンク王国最新鋭短距離双発輸送機。エンボイJMの改良型だが当機は主にVIP専用機として開発され一般輸送機型として生産されるのは少数の予定である。当機は敵戦闘機に襲われた時等を想定し操縦席や貨物室に防弾板を張り防御武装も12.7mm口径に強化。更に馬力の高い液冷エンジンを搭載し571kmという戦闘機並みの高速を発揮する事が可能。現在一部の基地に配備中。

中型輸送機

中型輸送/爆撃機ブリストル・ボンベイMk.I
全長22.1m
最高速度319km(降下制限速度650km)
馬力2020hp(1010×2)
航続距離3500km(最大搭載時5500km)
武装7.7mm機銃×4(機首、尾部旋回各2丁)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
  または兵員最大25両また貨物最大2500kg
Qタンク王国中型輸送/爆撃機。カバー付の固定脚、高翼配置の主翼等外見だけならハローと似ている。主に兵員・貨物輸送が主任務だが場合によっては爆撃機としても運用可能である。また負傷兵後送機としても運用されている。現在各基地に配備中。

新鋭中型輸送機ダグラス・ダコタMk.I
全長19.4m
最高速度395km(降下制限速度700km)
馬力2400hp(1200×2)
航続距離2800km(最大搭載時4200km)
武装なし
  兵員最大30両または貨物最大4000kg積載可能
Qタンク王国新鋭双発中型輸送機。元はプロトンから供与されたC−47スカイトレインでQタンクではダコタと名前を変えて運用されているが性能はC−47と同じ。短〜中距離の輸送任務の他空挺隊母機としても運用されている。現在各基地に配備中。

最新鋭中型輸送/爆撃機アームストロングホイットワース・AW41アルベマーレGTMk.I
全長19.8m
最高速度496km(降下制限速度800km)
馬力3180hp(1590×2)
航続距離3000km(最大搭載時5000km)
武装7.7mm機銃×8(後上方、尾部旋回各4丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
  兵員最大30両または貨物最大3000〜4000kg積載可能
Qタンク王国最新鋭双発中型輸送/爆撃機。元は爆撃機として開発されたが性能が低いため採用されなかったが後に性能の仇となっていた木金混合製の機体を全金属製とし機体を更に洗練させる事で低性能が改善され前線爆撃機として充分に運用できる程になっていたが、その頃には新型爆撃機が多数就役していたため輸送機兼用として採用される事になりそれに合わせて貨物室の設置等を行ったのが当機である。輸送機としてはダコタと同程度の貨物、兵員積載能力を持ち、爆撃機としては新型爆撃機より70〜80km早い最高速度、充分な防弾装備、防御火器を持ち最大3.5トンの爆弾を搭載可能等双方共に高い能力を持っており次期主力輸送機、中型爆撃機として期待されている。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭中型輸送/爆撃機ブリストル・ボンベイMk.III
全長23.8m
最高速度424km(降下制限速度800km)
馬力2960hp(1480×2)
航続距離4000km(最大搭載時6900km)
武装7.7mm機銃×6(機首旋回2丁、尾部旋回4丁)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
  兵員最大30両または貨物最大3000kg
Qタンク王国開発中最新鋭双発中型輸送機。ボンベイMk.Iの改良型で主脚を固定脚からエンジンナセル引き込み式に改良し馬力の高いエンジンを搭載する事で100km以上の速度上昇が見込まれている。またそれに合わせ機体も拡大されており搭載能力や防御火力も向上している。現在開発中。

大型輸送機

最新鋭大型輸送機デハビランド・DH88ソーフィルMk.I
全長43.2m
最高速度614km(降下制限速度950km)
馬力8720hp(2180×4)
航続距離9400km(最大搭載時15500km)
武装20mm機関砲×4(尾部旋回×4)
  兵員最大200両または貨物最大30000kg積載可能
Qタンク王国最新鋭大型輸送機。Qタンクが製作した現時点でQタンク最大級の航空機である。Qタンク王国の技術力(一部アマティス公国の技術力)を結集させて製作され、良好な機動性、戦闘機並みの最高速度、長大な航続距離、高い貨物・兵員積載能力等ほぼ全ての性能において優秀な高性能機である。現在一部の基地に配備中。

Qタンク王国宇宙軍航空機

観測機

観測機ブリティッシュテイラークラフト・オースターMk.I
全長6.8m
最高速度250km
馬力200hp
航続距離500km
武装7.7mm機銃×1(機首固定×1)
Qタンク観測・連絡機。味方の砲の着弾観測や敵陣地の偵察を任務とする。Qシュタインのシュトルヒや日戦軍団の三式指揮連絡機と運用方法が似ている。現在各基地に配備中。

特殊機

最新鋭超大型爆撃機QTK・カリバーンMk.I
全長84m
最高速度700km(降下制限速度1000km以上)
馬力40320hp(5040×8)
航続距離28000km(最大搭載時52000km)
武装20mm機関砲×16(前上方、後上方、後下方、前下方旋回各4丁)
  30mm機関砲×12(左右主翼上方、尾部旋回各4丁)
  爆弾最大50トン(250kg×200、500kg×100、1000kg×50)
  または2000kg大型爆弾「リトル・ボンバー」25発(胴体内×25)
  または4000kg大型爆弾「ヘビー・ボンバー」12発(胴体内×12)
  または5500kg大型貫通爆弾「トール・ボーイ」9発(胴体内×9)
  または10000kg大型破壊爆弾「グランド・スラム」5発(胴体内×5)
Qタンク王国最新鋭超大型爆撃機。Qタンク空軍の象徴となる8発超大型爆撃機でソーフィルと共にQタンクの威信をかけて製作された。性能は日戦軍団の誇る超重爆「富嶽」と比較すると大きさは約2倍、航続距離は約2.6倍、爆弾搭載量は2.5倍等の他最高速度で100km優速等「富嶽」を凌駕する性能を持つ。またその巨大さからは思えぬ程の良好な機動性を持ちなんと宙返りやインメルマンターン等の特殊空戦機動も可能となっている。そして防御力も計28丁もの防御機銃と重なって半端なく高く生存性はQW連合の航空機随一である。現在数機が本土に配備されている他宇宙では2機がデヴォリアに配備されている模様。現在も更に複数機が製作中であり生産数は10〜20機程(第一次発注数)となる見込みである。現在一部の基地、本土に配備中。

最後にトンデモ爆撃機を作ってしまいました^^;「富嶽」に対抗したくて作ったつもりが富嶽を優に越える巨大爆撃機になってしまった^;;ちなみにデヴォリア配備中の2機は第七十三話に登場予定です。
引用なし
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Qタンク王国宇宙軍航空機 総括
 松井一真  - 2008/6/9 21:59 -
  
「青き名将(仮題)」第九話のあとがき、題名を変更せずに投稿してしまいました。

・戦闘機編
ソッピース・キャメル。第一次大戦時の旧式機ですが、チョコエッグで二機出てきたので思い入れがあります。実在の複葉機というとこいつが思い浮かびます。
ただ、他の複葉機に関してはあまり知らないんですがね。
フューリー。大戦末期に同名の別機が開発されました。こいつの搭載エンジンって「ケストレル」って言うんですね。なんかエースコンバットみたいだ。
グラディエーター。英国の複葉戦闘機と言うとキャメルより先に思い浮かぶ機体です。おかげで第七八飛行隊のコールサインが「グラディエーター」となっています。
ハリケーン。僕としてはレシプロ戦闘機のシューティングゲーム「The Wing Bluff」でレーザーのような速射ぶりを見せつけたことが印象的です。
フルマー。一見すると攻撃機にしか見えない奴なんですが、こいつは元々航法装置の強化のために複座にしたんですね。さすがに純粋な戦闘機としては単座機に負けるので軽爆撃機としての能力がついかされていますね。
スピットファイア。ハリケーンと似たような印象しかもってないんですが、こちらはBf109の事実上ライバル機として改良に改良が重ねられていますね。
デファイアント。例の「後ろにしか撃てない戦闘機」。P.94は流石に反省して機銃を普通に十二丁積んだ奴ですな。
ホワールウィンド。現在となってはヘリコプターまでホワールウィンドと名乗って紛らわしいんだとか。いわゆるBf110のポジション。

・艦上爆撃機・攻撃機編
リポン。名前を変えながらも改修を続けた機体で、早々とソードフィッシュに交代していきました。
バフィン。リポンが名前を変えて改良された姿ですが、瞬時にソードフィッシュへと交代。
シャーク。こちらはリポン系列とは無関係に開発された機体で、空母カレイジャスへの着艦試験も見事合格したんですが早々と現れたソードフィッシュにより、輸出された水上機型が僅かに活躍したのみ。
ソードフィッシュ。ブラックバーン製攻撃機を次々と機種更新していった上にその地位を維持しつづけた名機。勿論理由は「相手が良かったから」。零戦相手じゃただの的だったに違いない。
スキュア。巡洋艦ケーニヒスベルグ撃沈にダンケルク撤退作戦などの活躍がありながら天下は短かった急降下爆撃機。
アルバコア。ソードフィッシュの後釜で何とワイパーや脱出用ボートがついていたという豪華(?)な機体。ただ、そんな豪華(?)な点はさておきソードフィッシュと大して変わらなかった上にアベンジャーとバラクーダの登場で出番を失った様子。
バラクーダ。強度問題で補強したら重くなった事で知られる、とにかく重い奴。

・中型爆撃機編
旧式機各種。もはや資料が見当たりません。
ハート。あるときはデーモン、あるときはオスプレイ、またあるときはハインド、またあるときはオーダクス・・・とにかく派生型が多い奴。
ヴィルデビースト。大戦にはあまり参加していなかったながらマレー戦線には僅かながら参戦。
ヘンドン。資料が見当たりませんでした。
ウェルズレイ。パッと見「風防が二つ」。最初は雷撃能力も仕様書に入っていながら結局オミットされたとか。
ホイットレー。アームストロング・ホイットワース製航空機では最多生産。ビラ撒きからベルリン爆撃まで大活躍。「通勤大戦争」のYak−56巡航飛行船のデザインモチーフはこいつではないかと思います。
ハンプデン。安定性に優れ視界が良いが乗員の交代が困難な機体。
ウェリントン。主力爆撃機として多用され、大戦中期の「1000機の大空襲」では主力機として参加。
バトル。実は布張りの部分があったり、車輪がちゃんと収納されなかったりとやや旧式的だったが、大戦初期は奮闘。
ボータ。エンジンの出力不足が災いしたのか、原因不明の事故が続発。元々は強力なエンジンを載せるはずだったのが生産数が不足したとか。
ボーフォート。ボーファイターの雷撃型ですが、どうもアドバンスド大戦略ではドイツの大艦隊に撃ち落されるだけの的にしかなってない・・・

・大型爆撃機編
ハロー。空雷散布などにも活躍したとか。空雷作戦終了後は輸送機として活躍。
スターリング。英国で初めて実戦参加した四発機。輸送機としても活躍。
ハリファックス。ランカスターの陰で活躍した機体。
ランカスター。前身のマンチェスター(双発機)の性能が低かったためにエンジンを換装し四発機に。結果、大活躍。大型爆弾も搭載可能。

・偵察機編
フェリックストウ。もはやそんな社名が見当たりません。
ウォーラス。空軍型はシーガルで、ウォーラスは海軍型。日本にもサンプルとして一機が輸出されたとか。
アンスン。なんと脚の操作が手動だった。
ライサンダー。いわゆる直協偵察機。着弾観測からちょっとした爆撃まで。
シーフォックス。後ろだけ密閉風防。グラフシュペー追跡などで活躍。
ストランラー。哨戒用飛行艇。何か「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
サンダーランド。爆撃能力も有する大型飛行艇。こいつも「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
シーオッター。この時期の飛行艇はどうもあのサボイア飛行艇にそっくりだ。
ハドソン。米国ロッキード社製で、U−570を攻撃、降伏させた。

・輸送機編
殆ど爆撃機編のほうで説明した機体ですな。
エンボイ。元々は民間機で、軍用型の一部は7.7mm機銃を搭載。日本でも使用された。
DH86A。まさか複葉の四発機がいるとは。旅客機としての運用能力が必要なために並列複座に。
ボンベイ。どことなくハロー爆撃機に類似。爆撃能力も有する。
ダコタ。いわゆるC−47。日戦軍団の零式輸送機も同型。
アルベマーレ。初期はブリストル社が開発していたため、機首周りにはブリストル社の機体を髣髴とさせる部分が。爆撃能力も有する。
ソーフィル。それらしき機体が見つからないのでどうも架空機のような気がします。

・その他編
オースター。これも元々は米国製。実機は元々が民間機だったため武装無し。
カリバーン。いや、「富嶽」はまだ試作段階なんですが。第七十三話で大活躍を見せるか。「富嶽」の試作機も活躍するのだろうか。


最近になってようやく怪獣映画のDVDを借りるようになりました。とはいえいきなり「空の大怪獣ラドン」というマニアックな路線からなんですが。
ゴジラ、モスラはシリーズもあるんですが、ラドンは事実上ゴジラの相棒。主演作であるこの作品ですら、前半はメガヌロン(平成ではメガギラスとなってゴジラと対戦)に出番を根こそぎ取られているという有様。F−86との空中戦シーンが一番輝いてます。東宝特撮の架空兵器の中ではメーサー殺獣光線車の次に好きなポンポン砲自走ロケット発射機の本格デビュー作。
オウバードフォース、トノス戦は見事クリア。まさか核ミサイルが降ってくるとは。現在はデュミナス軍司令部であるS−12ステーション防衛作戦(なんと三連続ミッション)の直前まで来ています。
引用なし
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Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/6/10 21:43 -
  
> 「青き名将(仮題)」第九話のあとがき、題名を変更せずに投稿してしまいました。
良くある事です^^;
>
> ・戦闘機編
> ソッピース・キャメル。第一次大戦時の旧式機ですが、チョコエッグで二機出てきたので思い入れがあります。実在の複葉機というとこいつが思い浮かびます。
自分も色々と思い入れがあり今回登場しました
> ただ、他の複葉機に関してはあまり知らないんですがね。
自分は一応その手の本を持っているので少し・・・
> フューリー。大戦末期に同名の別機が開発されました。こいつの搭載エンジンって「ケストレル」って言うんですね。なんかエースコンバットみたいだ。
後にハリケーンの元となりました。
> グラディエーター。英国の複葉戦闘機と言うとキャメルより先に思い浮かぶ機体です。おかげで第七八飛行隊のコールサインが「グラディエーター」となっています。
現在のQタンクの主力戦闘機はほぼ複葉機が占めています。
> ハリケーン。僕としてはレシプロ戦闘機のシューティングゲーム「The Wing Bluff」でレーザーのような速射ぶりを見せつけたことが印象的です。
実際はどうなんでしょうね・・・7.7mmというと軽い、速いのイメージがありますが・・・
> フルマー。一見すると攻撃機にしか見えない奴なんですが、こいつは元々航法装置の強化のために複座にしたんですね。さすがに純粋な戦闘機としては単座機に負けるので軽爆撃機としての能力がついかされていますね。
スペックを見てるとどうも戦闘爆撃機にしか思えなくて・・・
> スピットファイア。ハリケーンと似たような印象しかもってないんですが、こちらはBf109の事実上ライバル機として改良に改良が重ねられていますね。
現在登場しているのは初期型で最高速度もそんなに速くありません。零戦五二型と同程度といったところかな?
> デファイアント。例の「後ろにしか撃てない戦闘機」。P.94は流石に反省して機銃を普通に十二丁積んだ奴ですな。
史実では高性能を示したもののスピットファイアやハリケーンが台頭していたので採用はされませんでした。
> ホワールウィンド。現在となってはヘリコプターまでホワールウィンドと名乗って紛らわしいんだとか。いわゆるBf110のポジション。
Bf110より小型・軽量なので双発戦闘機としては機動性が高い。
>
> ・艦上爆撃機・攻撃機編
> リポン。名前を変えながらも改修を続けた機体で、早々とソードフィッシュに交代していきました。
> バフィン。リポンが名前を変えて改良された姿ですが、瞬時にソードフィッシュへと交代。
> シャーク。こちらはリポン系列とは無関係に開発された機体で、空母カレイジャスへの着艦試験も見事合格したんですが早々と現れたソードフィッシュにより、輸出された水上機型が僅かに活躍したのみ。
ここら辺は基本スペックしか資料が無かった・・・
> ソードフィッシュ。ブラックバーン製攻撃機を次々と機種更新していった上にその地位を維持しつづけた名機。勿論理由は「相手が良かったから」。零戦相手じゃただの的だったに違いない。
零戦は低速での性能が優れていますからね^^;
> スキュア。巡洋艦ケーニヒスベルグ撃沈にダンケルク撤退作戦などの活躍がありながら天下は短かった急降下爆撃機。
英空母にはなんとこいつが戦闘機として配備されていた。(アークロイヤル(初代)だとソードフィッシュ40数機+スキュア16機等)
> アルバコア。ソードフィッシュの後釜で何とワイパーや脱出用ボートがついていたという豪華(?)な機体。ただ、そんな豪華(?)な点はさておきソードフィッシュと大して変わらなかった上にアベンジャーとバラクーダの登場で出番を失った様子。
史実ではソードフィッシュより先に退役。
> バラクーダ。強度問題で補強したら重くなった事で知られる、とにかく重い奴。
本作では軽量化されてます
>
> ・中型爆撃機編
> 旧式機各種。もはや資料が見当たりません。
ウィキペディアで探せばでてきますよ?
> ハート。あるときはデーモン、あるときはオスプレイ、またあるときはハインド、またあるときはオーダクス・・・とにかく派生型が多い奴。
> ヴィルデビースト。大戦にはあまり参加していなかったながらマレー戦線には僅かながら参戦。
> ヘンドン。資料が見当たりませんでした。
こいつもウィキペディアで発見。
> ウェルズレイ。パッと見「風防が二つ」。最初は雷撃能力も仕様書に入っていながら結局オミットされたとか。
色々な任務に使用できる汎用機として開発されたが何故か偵察/爆撃機として採用された。
> ホイットレー。アームストロング・ホイットワース製航空機では最多生産。ビラ撒きからベルリン爆撃まで大活躍。「通勤大戦争」のYak−56巡航飛行船のデザインモチーフはこいつではないかと思います。
> ハンプデン。安定性に優れ視界が良いが乗員の交代が困難な機体。
> ウェリントン。主力爆撃機として多用され、大戦中期の「1000機の大空襲」では主力機として参加。
この3機種はQタンク王国次期主力爆撃機群。どのような活躍を見せるか
> バトル。実は布張りの部分があったり、車輪がちゃんと収納されなかったりとやや旧式的だったが、大戦初期は奮闘
これに代わる軽爆撃機が無かったのも事実。
> ボータ。エンジンの出力不足が災いしたのか、原因不明の事故が続発。元々は強力なエンジンを載せるはずだったのが生産数が不足したとか。
> ボーフォート。ボーファイターの雷撃型ですが、どうもアドバンスド大戦略ではドイツの大艦隊に撃ち落されるだけの的にしかなってない・・・
>
> ・大型爆撃機編
> ハロー。空雷散布などにも活躍したとか。空雷作戦終了後は輸送機として活躍。
> スターリング。英国で初めて実戦参加した四発機。輸送機としても活躍。
本作ではハリファックス・ランカスターを差し置いて驚異的な性能を発揮。
> ハリファックス。ランカスターの陰で活躍した機体。
実はハリファックス以上の戦域で活躍。
> ランカスター。前身のマンチェスター(双発機)の性能が低かったためにエンジンを換装し四発機に。結果、大活躍。大型爆弾も搭載可能。
>
> ・偵察機編
> フェリックストウ。もはやそんな社名が見当たりません。
これもウィキペディアで発見。
> ウォーラス。空軍型はシーガルで、ウォーラスは海軍型。日本にもサンプルとして一機が輸出されたとか。
> アンスン。なんと脚の操作が手動だった。
> ライサンダー。いわゆる直協偵察機。着弾観測からちょっとした爆撃まで。
> シーフォックス。後ろだけ密閉風防。グラフシュペー追跡などで活躍。
> ストランラー。哨戒用飛行艇。何か「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
> サンダーランド。爆撃能力も有する大型飛行艇。こいつも「紺碧の艦隊」に出てきそうな形だ。
> シーオッター。この時期の飛行艇はどうもあのサボイア飛行艇にそっくりだ。
まあ年代が近いですからね^^;
> ハドソン。米国ロッキード社製で、U−570を攻撃、降伏させた。
一応プロトン製。現在検討中。
>
> ・輸送機編
> 殆ど爆撃機編のほうで説明した機体ですな。
> エンボイ。元々は民間機で、軍用型の一部は7.7mm機銃を搭載。日本でも使用された。
> DH86A。まさか複葉の四発機がいるとは。旅客機としての運用能力が必要なために並列複座に。
> ボンベイ。どことなくハロー爆撃機に類似。爆撃能力も有する。
> ダコタ。いわゆるC−47。日戦軍団の零式輸送機も同型。
> アルベマーレ。初期はブリストル社が開発していたため、機首周りにはブリストル社の機体を髣髴とさせる部分が。爆撃能力も有する。
本作では改良によって驚異的な性能を発揮。
> ソーフィル。それらしき機体が見つからないのでどうも架空機のような気がします。
架空機です。結構設定に苦労しました。名前の元ネタはキリスト教の聖書等で出てくる野菜を司る天使ソフィエルです。
>
> ・その他編
> オースター。これも元々は米国製。実機は元々が民間機だったため武装無し。
あまり活躍所がないきがするが存在するってことで・・・
> カリバーン。いや、「富嶽」はまだ試作段階なんですが。第七十三話で大活躍を見せるか。「富嶽」の試作機も活躍するのだろうか。
こやつももちろん架空。名前の元ネタはアーサー王伝説で出てくる聖剣カリバーンから。
>
>
> 最近になってようやく怪獣映画のDVDを借りるようになりました。とはいえいきなり「空の大怪獣ラドン」というマニアックな路線からなんですが。
> ゴジラ、モスラはシリーズもあるんですが、ラドンは事実上ゴジラの相棒。主演作であるこの作品ですら、前半はメガヌロン(平成ではメガギラスとなってゴジラと対戦)に出番を根こそぎ取られているという有様。F−86との空中戦シーンが一番輝いてます。東宝特撮の架空兵器の中ではメーサー殺獣光線車の次に好きなポンポン砲自走ロケット発射機の本格デビュー作。
うーん特撮はあまり見てないからどういうのか良く分からない;;もってるのガメラとモスラだけですし・・・つーかF−86ってやられメカなイメージしかないんですが^^;そしてメーサー光線車とかもゴジラではなんかフルボッコにされてたような記憶が・・・
> オウバードフォース、トノス戦は見事クリア。まさか核ミサイルが降ってくるとは。現在はデュミナス軍司令部であるS−12ステーション防衛作戦(なんと三連続ミッション)の直前まで来ています。
アフターは艦隊戦が2時間ぐらいかかるような代物なので今はやっていません;;
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-48-52.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国宇宙軍航空機 総括
 松井一真  - 2008/6/10 22:54 -
  
> > 「青き名将(仮題)」第九話のあとがき、題名を変更せずに投稿してしまいました。
> 良くある事です^^;
> >
> > ・戦闘機編
> > ソッピース・キャメル。第一次大戦時の旧式機ですが、チョコエッグで二機出てきたので思い入れがあります。実在の複葉機というとこいつが思い浮かびます。
> 自分も色々と思い入れがあり今回登場しました

機関銃の配置が独特で、そこから「キャメル(ラクダ)」と呼ばれたと聞きました。

> > ただ、他の複葉機に関してはあまり知らないんですがね。
> 自分は一応その手の本を持っているので少し・・・

最近「アームズラリー」の影響で第一次大戦時の装甲車の資料が欲しくて仕方が無い。

> > フューリー。大戦末期に同名の別機が開発されました。こいつの搭載エンジンって「ケストレル」って言うんですね。なんかエースコンバットみたいだ。
> 後にハリケーンの元となりました。

ちなみにエースコンバットのケストレルはニミッツ級原子力空母。

> > グラディエーター。英国の複葉戦闘機と言うとキャメルより先に思い浮かぶ機体です。おかげで第七八飛行隊のコールサインが「グラディエーター」となっています。
> 現在のQタンクの主力戦闘機はほぼ複葉機が占めています。

イギリスはとかく複葉機の実戦配備が長い。

> > ハリケーン。僕としてはレシプロ戦闘機のシューティングゲーム「The Wing Bluff」でレーザーのような速射ぶりを見せつけたことが印象的です。
> 実際はどうなんでしょうね・・・7.7mmというと軽い、速いのイメージがありますが・・・

同じ7.7mmでも九二式重機関銃は「だんだんと弾速が速くなっていく」銃ですがね。

> > フルマー。一見すると攻撃機にしか見えない奴なんですが、こいつは元々航法装置の強化のために複座にしたんですね。さすがに純粋な戦闘機としては単座機に負けるので軽爆撃機としての能力がついかされていますね。
> スペックを見てるとどうも戦闘爆撃機にしか思えなくて・・・
> > スピットファイア。ハリケーンと似たような印象しかもってないんですが、こちらはBf109の事実上ライバル機として改良に改良が重ねられていますね。
> 現在登場しているのは初期型で最高速度もそんなに速くありません。零戦五二型と同程度といったところかな?

ハリケーンに代わって主力機になった、余裕ある設計の機体ですな。

> > デファイアント。例の「後ろにしか撃てない戦闘機」。P.94は流石に反省して機銃を普通に十二丁積んだ奴ですな。
> 史実では高性能を示したもののスピットファイアやハリケーンが台頭していたので採用はされませんでした。

それにしても初代デファイアントの後ろにしか撃てないというのは・・・

> > ホワールウィンド。現在となってはヘリコプターまでホワールウィンドと名乗って紛らわしいんだとか。いわゆるBf110のポジション。
> Bf110より小型・軽量なので双発戦闘機としては機動性が高い。

Bf110は機動性に難があって「護衛機の護衛機」が必要になるという珍妙な機体ですな。

> > ・艦上爆撃機・攻撃機編
> > リポン。名前を変えながらも改修を続けた機体で、早々とソードフィッシュに交代していきました。
> > バフィン。リポンが名前を変えて改良された姿ですが、瞬時にソードフィッシュへと交代。
> > シャーク。こちらはリポン系列とは無関係に開発された機体で、空母カレイジャスへの着艦試験も見事合格したんですが早々と現れたソードフィッシュにより、輸出された水上機型が僅かに活躍したのみ。
> ここら辺は基本スペックしか資料が無かった・・・

この時期の機体はどうも資料が少ない。

> > ソードフィッシュ。ブラックバーン製攻撃機を次々と機種更新していった上にその地位を維持しつづけた名機。勿論理由は「相手が良かったから」。零戦相手じゃただの的だったに違いない。
> 零戦は低速での性能が優れていますからね^^;

低速性能はさておき高速性能に難があったのが零戦です。そういえば「旭日の艦隊」でも「もしドイツに零戦があったら戦局は変わっていたでしょう」という台詞がありましたな。

> > スキュア。巡洋艦ケーニヒスベルグ撃沈にダンケルク撤退作戦などの活躍がありながら天下は短かった急降下爆撃機。
> 英空母にはなんとこいつが戦闘機として配備されていた。(アークロイヤル(初代)だとソードフィッシュ40数機+スキュア16機等)

艦上運用ができる戦闘機は無くは無かったはずですがね。

> > アルバコア。ソードフィッシュの後釜で何とワイパーや脱出用ボートがついていたという豪華(?)な機体。ただ、そんな豪華(?)な点はさておきソードフィッシュと大して変わらなかった上にアベンジャーとバラクーダの登場で出番を失った様子。
> 史実ではソードフィッシュより先に退役。

輸入機により出番を失った機体ですな。

> > バラクーダ。強度問題で補強したら重くなった事で知られる、とにかく重い奴。
> 本作では軽量化されてます
> > ・中型爆撃機編
> > 旧式機各種。もはや資料が見当たりません。
> ウィキペディアで探せばでてきますよ?

発見しました。

> > ハート。あるときはデーモン、あるときはオスプレイ、またあるときはハインド、またあるときはオーダクス・・・とにかく派生型が多い奴。
> > ヴィルデビースト。大戦にはあまり参加していなかったながらマレー戦線には僅かながら参戦。
> > ヘンドン。資料が見当たりませんでした。
> こいつもウィキペディアで発見。

配備されたのは一部隊だけだったそうですな。

> > ウェルズレイ。パッと見「風防が二つ」。最初は雷撃能力も仕様書に入っていながら結局オミットされたとか。
> 色々な任務に使用できる汎用機として開発されたが何故か偵察/爆撃機として採用された。
> > ホイットレー。アームストロング・ホイットワース製航空機では最多生産。ビラ撒きからベルリン爆撃まで大活躍。「通勤大戦争」のYak−56巡航飛行船のデザインモチーフはこいつではないかと思います。
> > ハンプデン。安定性に優れ視界が良いが乗員の交代が困難な機体。
> > ウェリントン。主力爆撃機として多用され、大戦中期の「1000機の大空襲」では主力機として参加。
> この3機種はQタンク王国次期主力爆撃機群。どのような活躍を見せるか

三大爆撃機の大活躍なるか。

> > バトル。実は布張りの部分があったり、車輪がちゃんと収納されなかったりとやや旧式的だったが、大戦初期は奮闘
> これに代わる軽爆撃機が無かったのも事実。

結果的に被撃墜数を増やすこととなりました。

> > ボータ。エンジンの出力不足が災いしたのか、原因不明の事故が続発。元々は強力なエンジンを載せるはずだったのが生産数が不足したとか。
> > ボーフォート。ボーファイターの雷撃型ですが、どうもアドバンスド大戦略ではドイツの大艦隊に撃ち落されるだけの的にしかなってない・・・
> >
> > ・大型爆撃機編
> > ハロー。空雷散布などにも活躍したとか。空雷作戦終了後は輸送機として活躍。
> > スターリング。英国で初めて実戦参加した四発機。輸送機としても活躍。
> 本作ではハリファックス・ランカスターを差し置いて驚異的な性能を発揮。
> > ハリファックス。ランカスターの陰で活躍した機体。
> 実はハリファックス以上の戦域で活躍。

ランカスターの知名度があまりに高いために、同機の活躍はあまり語られない。これはある意味、零戦とほぼ同じ活躍をしながらも陸軍機だったためにあまり活躍が語られない隼と似たようなものですな。

> > ランカスター。前身のマンチェスター(双発機)の性能が低かったためにエンジンを換装し四発機に。結果、大活躍。大型爆弾も搭載可能。
> >
> > ・偵察機編
> > フェリックストウ。もはやそんな社名が見当たりません。
> これもウィキペディアで発見。

調べてみると、フェリックストウ工廠がカーチス製飛行艇を基に開発した機体なんですな。しかも日本でも多数が生産された。

> > シーオッター。この時期の飛行艇はどうもあのサボイア飛行艇にそっくりだ。
> まあ年代が近いですからね^^;

サボイア自体は横向きの写真(雑誌「空」の昭和15年11月号に掲載)が一枚あるだけという機体(機体名は全く異なり、マッキ33というそうだ)ですな。

> > ハドソン。米国ロッキード社製で、U−570を攻撃、降伏させた。
> 一応プロトン製。現在検討中。
> >
> > ・輸送機編
> > アルベマーレ。初期はブリストル社が開発していたため、機首周りにはブリストル社の機体を髣髴とさせる部分が。爆撃能力も有する。
> 本作では改良によって驚異的な性能を発揮。


> > ソーフィル。それらしき機体が見つからないのでどうも架空機のような気がします。
> 架空機です。結構設定に苦労しました。名前の元ネタはキリスト教の聖書等で出てくる野菜を司る天使ソフィエルです。

なるほど、そこまで来るとどこかで聞いたような名前に(おい)。

> > ・その他編
> > オースター。これも元々は米国製。実機は元々が民間機だったため武装無し。
> あまり活躍所がないきがするが存在するってことで・・・
> > カリバーン。いや、「富嶽」はまだ試作段階なんですが。第七十三話で大活躍を見せるか。「富嶽」の試作機も活躍するのだろうか。
> こやつももちろん架空。名前の元ネタはアーサー王伝説で出てくる聖剣カリバーンから。

なるほど、今度はエースコンバットZEROに近い(おい)。

> > 最近になってようやく怪獣映画のDVDを借りるようになりました。とはいえいきなり「空の大怪獣ラドン」というマニアックな路線からなんですが。
> > ゴジラ、モスラはシリーズもあるんですが、ラドンは事実上ゴジラの相棒。主演作であるこの作品ですら、前半はメガヌロン(平成ではメガギラスとなってゴジラと対戦)に出番を根こそぎ取られているという有様。F−86との空中戦シーンが一番輝いてます。東宝特撮の架空兵器の中ではメーサー殺獣光線車の次に好きなポンポン砲自走ロケット発射機の本格デビュー作。
> うーん特撮はあまり見てないからどういうのか良く分からない;;もってるのガメラとモスラだけですし・・・つーかF−86ってやられメカなイメージしかないんですが^^;そしてメーサー光線車とかもゴジラではなんかフルボッコにされてたような記憶が・・・

F−86。デビューした初代ゴジラ(これは怪獣映画そのもののデビューだが)こそ、M24チャーフィーと共闘してゴジラを撃退したり、続く「ゴジラの逆襲」では何とゴジラを生き埋めにしているんですが、さらに次の「空の大怪獣ラドン」ではラドンの真空波でことごとく撃墜され(ただし、西海橋上空で一度ラドンを撃墜している)、以後ゴジラの熱線でことごとく撃墜されるやられ役に転じています。
ちなみに後任のF−104は「地球防衛軍」で一度出てきただけで、東宝系怪獣映画には出てません。

メーサー殺獣光線車。デビュー作「サンダ対ガイラ」でこそ、的確すぎる射撃で怪獣ガイラ(ちなみにサンダは味方怪獣で、ガイラの双子の兄)の撃退に貢献してますが、「ゴジラ対ガイガン」で再登場して以来やられ役に転じています。ちなみに、「サンダ対ガイラ」に出てきたのは牽引車が引っ張っているパラボラ砲塔のタイプ(正式名「66式メーサー殺獣光線車」)で、平成シリーズでは「ゴジラ×メカゴジラ」に登場しているとか。

> > オウバードフォース、トノス戦は見事クリア。まさか核ミサイルが降ってくるとは。現在はデュミナス軍司令部であるS−12ステーション防衛作戦(なんと三連続ミッション)の直前まで来ています。
> アフターは艦隊戦が2時間ぐらいかかるような代物なので今はやっていません;;
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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