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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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ニビリア共和国宇宙軍艦艇 駆逐艦編 ダークスピリッツ 2008/3/11 1:01
  Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 巡洋艦編 ダークスピリッツ 2008/3/11 1:03
   Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 戦艦編 ダークスピリッツ 2008/3/11 1:05
   Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 空母編 ダークスピリッツ 2008/3/11 1:06
   Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 潜宙艦・その他艦編 ダークスピリッツ 2008/3/11 1:08
   :ニビリア共和国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/3/11 18:14
   Re::ニビリア共和国宇宙軍艦艇 総括 ダークスピリッツ 2008/3/11 19:55
   Re::ニビリア共和国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/3/11 21:51


ニビリア共和国宇宙軍艦艇 駆逐艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/3/11 1:01 -
  
予定より早く完成。

ニビリア共和国宇宙軍艦艇(ちなみに全ての艦艇に言えますが砲については光学砲と書いてあるものはレーザーのみ発射可能で〜砲と前に光学とか実弾とか付かないものはどちらも発射可能です。また機銃については光学と書いてあるもののみレーザー発射可能、書いてないものは実弾発射機銃です)

旧式駆逐艦ビハインド級
現在就役している全艦が他国に払い下げられている。

旧式駆逐艦ビハインドII級
全長96m
排水量1200t
武装13cm単装光学砲4基4門(上部3基、下部1基)
  75mm単装高角砲2基2門(上部両舷各1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm単装機銃4基4門(上部両舷各2基)
  単装爆雷投射機2基2門(艦尾2基)
  戦闘速度33kt
ニビリア共和国旧式駆逐艦。ビハインド級を拡大発展させた駆逐艦。何度か改装を受け、高角砲も実弾、レーザー両方発射可能の両用砲に換装されたり、主砲が13cmへ強化されたりしたが、現在は性能面等で旧式化し後方任務に従事している他一部は他国に払い下げられている。現在300隻程竣工。

駆逐艦ハインド級
全長109m
排水量1420t
武装13cm単装光学砲5基5門(上部4基、下部1基)
  75mm単装高角砲2基2門(上部両舷各1基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm単装機銃6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度33kt
ニビリア共和国主力駆逐艦。ビハインドII級の次に建造された駆逐艦。13cm光学砲を5門搭載し13mm機銃もビハインドII級より強化されているが他国の駆逐艦と比べると対空能力に欠け、空母等の護衛には不向きであり専ら水雷戦隊等の対艦戦の艦隊に配備されている。現在500隻程竣工。

新鋭大型駆逐艦ジャグアー級
全長152m
排水量3360t
武装13cm単装光学砲6基6門(上部5基、下部1基)
  75mm単装高角砲2基2門(上部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm単装機銃8基8門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36.5kt
ニビリア共和国新鋭大型駆逐艦。他国の大型駆逐艦は駆逐艦隊の指揮艦として運用される事が多いがニビリアの大型駆逐艦は大型駆逐艦のみで艦隊を編成し敵の駆逐艦隊を圧倒する目的で多数が建造されている。当級はそのトップバッターとして建造されている。新型55cm宇宙魚雷を搭載し、機関出力が高く機動性は高いが主装備が13cm砲6門と3連装宇宙魚雷発射管2基とかなり控えめで戦闘力はハインド級を少し強くした感じであまり高くない。しかし指揮設備も充実しており防御力も高いので各駆逐艦隊等に配備されている。現在220隻程竣工。

新鋭駆逐艦ブーラスク級
全長126m
排水量2080t
武装13cm単装光学砲5基5門(上部4基、下部1基)
  75mm単装高角砲2基2門(上部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基ずつ)
  13mm単装機銃6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度34kt
ニビリア共和国新鋭駆逐艦。ハインド級の次に建造され始めた新型駆逐艦。ハインド級より大型だが武装面では魚雷発射管が55cmに拡大されている他はほぼ同一である。しかし主砲が新式となり性能が向上している等艦の性能面ではハインド級を上回っている。現在350隻程竣工。

最新鋭駆逐艦ラドロア級
全長130m
排水量2240t
武装13cm単装光学砲6基6門(上部4基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm単装光学機銃6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度34kt
ニビリア共和国最新鋭駆逐艦。ブーラスク級の改良型。若干船体が拡大された他主砲が1基増やされ75mm高角砲に代わり37mm高射機関砲が搭載される等武装も強力になっている。現在80隻程竣工。

最新鋭大型駆逐艦ゲパール級(低出力電磁シールド搭載)
全長156m
排水量3900t
武装13.8cm単装光学砲6基6門(上部5基、下部1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36.5kt
ニビリア共和国最新鋭大型駆逐艦。ジャグアー級の改良型。新型13.8cm砲を6門搭載し対空機銃、機関砲もジャグアー級より多く搭載する等武装面がかなり強化されている。また防御面においてもジャグアー級より主要部の装甲を厚くしニビリア駆逐艦として初めて電磁シールドを搭載する等高い防御力を持つ。将来ニビリア大型駆逐艦の主力となる予定である。現在30隻程竣工。

最新鋭駆逐艦ラグラース級
全長132m
排水量2880t
武装13cm連装光学砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲4基4門(上部両舷各2基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
ニビリア共和国最新鋭駆逐艦。ラドロア級の次に建造され始めた最新型駆逐艦。主砲や対空機銃が連装化され機関出力も強化される等優秀な戦闘力、機動性を持つ。現在「ラグラース」含む6隻竣工。

建造中最新鋭大型駆逐艦エーグル級(低出力電磁シールド搭載)
全長158m
排水量4400t
武装13.8cm連装光学砲5基10門(上部4基、下部1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13mm連装光学機銃6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
ニビリア共和国建造中最新鋭大型駆逐艦。ゲパール級の改良型。主砲が最新型55口径13.8cm光学砲に換装され更に連装化された事で砲撃力が大幅に向上している。その他の相違点はほとんど無いが総合性能ではゲパール級を若干上回っている。現在「エーグル」「ボートゥール」「アルバトロス」建造中。他複数計画中。

計画中最新鋭大型駆逐艦ヴォークラン級(低出力電磁シールド搭載)
全長157m
排水量4480t
武装13.8cm連装光学砲5基10門(上部4基、下部1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管1基3門(上部1基)
  55cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部両舷各1基)
  13mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  37mm単装高射機関砲6基6門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度37kt
ニビリア共和国計画中最新鋭大型駆逐艦。エーグル級の次に建造が計画されている最新型大型駆逐艦。船体が若干短くなった他は殆どエーグル級と同一だが魚雷発射管が3連装1基+連装2基となっており1門増えていがその代わり舷側に向けられる数は1門減っている。また対空兵装が若干強化されている。現在「ヴォークラン」他複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i121-114-162-51.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 巡洋艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/3/11 1:03 -
  
ニビリア共和国宇宙軍艦艇

防空巡洋艦リノワ級
全長170m
排水量7400t
武装14cm連装光学砲5基10門(上部4基、下部1基)
  75mm連装高角砲6基12門(上部両舷各2基、下部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  13mm連装機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  37mm単装高射機関砲8基8門(上部両舷各3基、左右側面各1基)
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国防空巡洋艦。元は駆逐艦隊等を指揮する小型巡洋艦だったが大型駆逐艦が量産されてきた事と旧式化してきた事から対空兵装を増強され防空巡洋艦に類別変更された。しかし小型の船体に搭載できる対空火器は限られており主砲も旧式で対空射撃が出来ない等防空巡洋艦としてはそんなに対空攻撃力は高くない。現在400隻程竣工。

軽巡洋艦トルード級
全長192m
排水量10500t
武装15.2cm連装光学砲5基10門(上部4基、下部1基)
  75mm単装高角砲6基6門(上部両舷各2基、下部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷各2基)
  13mm連装機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  戦闘速度33kt
ニビリア共和国軽巡洋艦。リノワ級の次に建造された艦隊型軽巡洋艦。船体が大型になり主砲が60口径6インチ光学砲に拡大される等リノワ級より強力な戦闘力を持つ。現在350隻程竣工。

新鋭軽巡洋艦デュゲイ・トルーアン級(低出力電磁シールド搭載)
全長208m
排水量12800t
武装15.2cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  75mm単装高角砲6基6門(上部両舷各2基、下部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷各2基)
  13mm連装光学機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  戦闘速度34kt
ニビリア共和国新鋭軽巡洋艦。トルード級の次に建造された新型巡洋艦。トルード級を上回る攻撃力を持つがコスト削減のために舷側装甲がかなり薄くそれを補うために電磁シールドを搭載している。現在210隻程竣工。

新鋭軽巡洋艦プルトン級(低出力電磁シールド搭載)
全長204m
排水量12000t
武装15.2cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  75mm単装高角砲6基6門(上部両舷各2基、下部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷各2基)
  13mm連装光学機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  37mm単装高射機関砲10基10門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  連装爆雷投射機4基8門(艦尾4基)
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国新鋭軽巡洋艦。対潜攻撃が可能な巡洋艦として建造され、対潜攻撃の他にも機雷を搭載し敷設もできる。また対空能力が高くその他の性能もデュゲイ・トルーアン級と同等以上のものを持っていたのでニビリア軍巡洋艦の中核として活躍している。現在140隻程竣工。

最新鋭軽巡洋艦ジャンヌ・ダルク級(低出力電磁シールド搭載)
全長219m
排水量14400t
武装15.2cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  75mm単装高角砲8基8門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷各2基)
  13mm連装光学機銃12基24門(上部両舷各4基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲6基12門(上部両舷各2基、左右側面各1基)
  戦闘速度31kt
ニビリア共和国最新鋭軽巡洋艦。元は練習兼軽巡洋艦として建造されていたが戦争が激化してきたため艦隊型軽巡洋艦に建造方針が変更され、それにあわせ武装や装甲が強化されている。元が練習巡洋艦だったため機動性はやや低いがその他の性能ではプルトン級と同等のものを持ち、対空能力、防御力ではそれを上回っている。現在50隻程竣工。

建造中最新鋭軽巡洋艦エミール・ベルタン級(低出力電磁シールド搭載)
全長227m
排水量18600t
武装15.2cm3連装光学砲6基18門(上部4基、左右側面各1基)
  9cm連装高角砲6基12門(上部両舷各2基、下部両舷各1基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  40mm連装機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  連装爆雷投射機4基8門(艦尾4基)
  戦闘速度35kt
ニビリア共和国建造中最新鋭軽巡洋艦。プロトン級の後継艦として建造されている最新型巡洋艦。主砲が3連装に強化され、高角砲も最新式の60口径9cm両用砲に換装され、更にプロトン製の40mm機関砲を複数搭載している。また対潜攻撃及び機雷敷設も可能。最新型軽巡洋艦に恥じない高性能艦であり建造が急がれている。現在「エミール・ベルタン」含む数隻建造中。

計画中最新鋭軽巡洋艦ラ・ガリソニエール級(低出力電磁シールド搭載)
全長238m
排水量22100t
武装19.4cm3連装光学砲6基18門(上部4基、左右側面各1基)
  9cm連装高角砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  40mm連装機関砲10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  戦闘速度33.5kt
ニビリア共和国計画中最新鋭軽巡洋艦。デュゲイ・トルーアン級の後継艦として計画されており搭載される主砲はまだ完成していない最新の60口径19.4cm光学砲を搭載する予定でありそれまでの2倍近い砲撃力を持つ。その他の能力もデュゲイ・トルーアン級を超えており総合戦闘力はデュゲイ・トルーアン級を大幅に上回る物となっている。現在「ラ・ガリソニエール」含む数隻計画中。

重巡洋艦

重巡洋艦グロアール級
全長189m
排水量14200t
武装20.3cm連装光学砲5基10門(上部4基、下部1基)
  75mm単装高角砲8基8門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国重巡洋艦。ニビリア宇宙軍の主力巡洋艦。艦の性能は良くも悪くもなくバランスの取れた設計となっておりそのために長い間主力重巡として運用されている。現在450隻程竣工。

新鋭重巡洋艦デュケーヌ級(低出力電磁シールド搭載)
全長244m
排水量22000t
武装20.3cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  75mm単装高角砲10基10門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  40mm連装機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  戦闘速度36.5kt
ニビリア共和国新鋭重巡洋艦。ニビリア宇宙軍の新型巡洋艦。グロアール級より大幅に大型化し対艦、対空戦闘力共にグロアール級を上回るが装甲厚を犠牲にして速度を高めているので防御力に問題がある。現在300隻程竣工。

新鋭重巡洋艦シュフラン級(低出力電磁シールド搭載)
全長247m
排水量25600t
武装22.8cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  75mm単装高角砲10基10門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  20mm単装光学機銃16基16門(上部両舷各5基、左右側面各3基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  40mm連装機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国新鋭重巡洋艦。デュケーヌ級の次に建造され始めた新型巡洋艦。デュケーヌ級は防御力を犠牲にして速度を重視した設計であったが当艦は速度を犠牲にして防御力を重視した設計となっている。また攻撃力も強化されており主砲は新式60口径22.8cm光学砲に換装され対空兵装はプロトン製の対空火器を多数搭載している。攻防共にバランスの取れた高性能艦であり現在建造、配備が進んでいる。現在180隻程竣工。

最新鋭重巡洋艦フォッシュ級(低出力電磁シールド搭載)
全長254m
排水量28800t
武装50.8cm単装光学砲1基1門(艦首1基)
  22.8cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  9cm連装高角砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲16基32門(上部両舷各4基、左右側面各4基)
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国最新鋭重巡洋艦。デュケーヌ級の次に建造され始めた最新型重巡洋艦。デュケーヌ級と大体同じ外見だが若干大型で艦首に50.8cm口径の光学砲を搭載しており前方に対する攻撃力が高い。また高角砲は最新式の9cm両用砲へ換装されている。現在40隻程竣工。

建造中最新鋭重巡洋艦スパルシアト級(低出力電磁シールド搭載)
全長255m
排水量32000t
武装50.8cm単装光学砲1基1門(艦首1基)
  22.8cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  9cm連装高角砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲16基32門(上部両舷各4基、左右側面各4基)
  戦闘速度32.5kt
ニビリア共和国建造中最新鋭重巡洋艦。フォッシュ級の改良型。フォッシュ級とほぼ同一の武装、船体を有するが舷側及び甲板装甲が1.5倍以上厚くされているため排水量が増大している。しかし機関出力も向上しているため機動性はフォッシュ級と変わらない。防御力が強化され非常に攻防にバランスの取れた高性能艦となっている。現在「スパルシアト」「スーブレン」含む複数建造中。

計画中最新鋭重巡洋艦オセアン級(中出力電磁シールド搭載)
全長266m
排水量37500t
武装60.9cm単装光学砲1基1門(艦首1基)
  22.8cm3連装光学砲6基18門(上部4基、左右側面各1基)
  9cm連装高角砲14基28門(上部両舷各4基、下部両舷各3基)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部両舷各1基)
  37mm連装高射機関砲16基32門(上部両舷各4基、左右側面各4基)
  40mm連装機関砲10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  戦闘速度33kt
ニビリア共和国計画中最新鋭重巡洋艦。新設計(といっても船体はフォッシュ級と大体同じだが)の計画中最新型巡洋艦。対空能力にも主眼を置き甲板装甲や対空火力が強力になっている。また船体が大型化しているので主砲も3連装に強化され艦首砲は最新式24インチ大型光学砲へ強化された。現在「オセアン」含め複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i121-114-162-51.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 戦艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/3/11 1:05 -
  
旧式戦艦コルベール級
全長186m
排水量29500t
武装30.5cm連装光学砲4基8門(上部3基、下部1基)
  14cm単装光学砲16基16門(上部両舷各8基)
  75mm単装高角砲8基8門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm単装高射機関砲8基8門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  戦闘速度17kt
ニビリア共和国旧式戦艦。戦前に建造されたニビリア宇宙軍初の戦艦。近代化改装により主砲が旧型の40口径砲から新設計の60口径砲に換装され、砲撃力が強化されている。また装甲も艦体全周に38cm砲対応防御を施され防御力も上昇している。また改装の際に対空火器が多数搭載された。速力が著しく低下し全速でも17kt程しか出せなくなっている。また性能的にも限界が来ており既にほとんどが退役しているが一部ではまだ前線に配備されている。現在40隻程竣工。他多数は他国に売却がスクラップになっている。

旧式戦艦イエナ級
全長214m
排水量31800t
武装30.5cm連装光学砲5基10門(上部4基、下部1基)
  16cm単装光学砲16基16門(上部両舷各8基)
  75mm単装高角砲10基10門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm単装高射機関砲10基10門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  戦闘速度19kt
ニビリア共和国旧式戦艦。戦前に建造された旧型戦艦。完全に旧式化していたためにコルベール級と同様の改装を受け性能が飛躍的に上昇している。またコルベール級よりも設計が新しいので現在でも各艦隊に配備されている。(しかし速度が最大でも19〜20kt程しか出ないのが難点)現在160隻程竣工。

主力戦艦リベルテ級
全長226m
排水量37200t
武装30.5cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  19.4cm単装光学砲10基10門(上部両舷各5基)
  75mm単装高角砲10基10門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  戦闘速度19kt
ニビリア共和国主力戦艦。主砲の他に中間砲を搭載した戦艦。これにより舷側方向に高い攻撃力を持つ。また防御装甲も38cm砲対応装甲厚なので38cm口径までの砲になら高い防御力を発揮する。しかし速力が低く古い設計なので少しずつ旧式化が始まってきている。現在250隻程竣工。

主力戦艦ダントン級(低出力電磁シールド搭載)
全長248m
排水量43700t
武装34cm連装光学砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
  24cm連装光学砲12基24門(上部両舷各6基)
  75mm連装高角砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  戦闘速度20.5kt
ニビリア共和国主力戦艦。ニビリア宇宙軍戦艦として初めて電磁シールドを搭載した戦艦。また主砲が60口径30.5cm砲から55口径34cm砲へ換装された事で主砲攻撃力が上昇している。また中間砲として60口径24cm砲を搭載し方舷連装6基12門、両舷で12基24門も搭載している。対空能力もそこそこあり機動性もリベルテ級に比べ上昇している。攻防共に強力な戦艦であり現在各艦隊に配備されている。現在190隻程竣工。

新鋭戦艦クールベ級(低出力電磁シールド搭載)
全長283m
排水量53500t
武装34cm連装光学砲9基18門(上部6基、左右側面各1基、下部1基)
  24cm連装光学砲12基24門(上部両舷各6基)
  75mm連装高角砲10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  戦闘速度23kt
ニビリア共和国新鋭戦艦。ダントン級の次に建造され始めた新型戦艦。船体が283mと大型になり艦上中心線上に6基の34cm連装砲を搭載し左右側面や艦底搭載砲を含めると9基18門もの主砲を搭載し中間砲も多数搭載しているので強力な火力を持つ。また対空火器もダントン級より増強されている。しかし機関出力が低いのであまり機動性は高くない。現在110隻程竣工。

最新鋭戦艦プロヴァンス級(低出力電磁シールド搭載)
全長289m
排水量68200t
武装38.1cm連装光学砲8基16門(上部5基、左右側面各1基、下部1基)
  24cm連装光学砲12基24門(上部両舷各6基)
  9cm連装高角砲10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  戦闘速度25kt
ニビリア共和国最新鋭戦艦。クールベ級に続いて建造され始めた最新型戦艦。主砲を最新式58口径15インチ光学砲に換装し砲撃力を上昇させているが砲塔の大型化のためにクールベ級より1基主砲が減っている。後は高角砲が9cm両用砲に換装され、防御装甲が40.6cm対応装甲厚になり、さらにボイラーが高圧化されたため速力も25kt程にまで上昇するなどクールベ級より高性能な戦艦になっている。現在40隻程竣工。

最新鋭戦艦ノルマンディー級(中出力電磁シールド搭載)
全長299m
排水量65200t
武装38.1cm4連装光学砲6基24門(上部3基、左右側面各1基、下部1基)
  22.8cm4連装光学砲6基24門(上部両舷各3基)
  9cm連装高角砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃14基28門(上部両舷各4基、左右側面各3基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  戦闘速度25kt
ニビリア共和国最新鋭戦艦。初めて4連装砲塔を搭載した最新型戦艦。58口径15インチ光学砲を4連装砲塔に収め艦体各所に計6基24門搭載し、プロヴァンス級に比べ搭載数は減ったが砲門数は上昇している。また中間砲も重巡洋艦の主砲である22.8cm光学砲を4連装砲塔に収め計6基24門搭載している。何故4連装砲塔にしたかというとその方が船体の重心を低く出来るし無闇に砲塔を増やすより軽くなるからである。総合性能では同じく最新型戦艦であるプロヴァンス級を上回っている。現在「ノルマンディー」「サヴォア」「ラングドック」竣工。他複数建造中。

計画中最新鋭戦艦ダンケルク級(中出力電磁シールド搭載)
全長359m
排水量67400t
武装76.2cm大口径拡散光学砲NLG762 1基1門(艦首1基)
  35cm4連装光学砲6基24門(上部3基、左右側面各1基、下部1基)
  13cm4連装両用砲14基56門(上部両舷各4基、下部両舷各3基)
  20mm4連装光学機銃16基64門(上部両舷各4基、左右側面各4基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各3基、左右側面各2基)
  航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機)
  戦闘速度33.5kt
ニビリア共和国計画中最新鋭高速戦艦。ノルマンディー級に続いて計画されている最新型近代戦艦。旧来の設計に囚われずに自由な設計方式を用いている。艦首に長らく改良のため搭載されていなかった拡散大型砲が再搭載されている。ノルマンディー級に引き続き4連装砲塔を主砲及び両用砲に採用し、軽量化を図っている。武装については主砲の新設計の70口径長砲身35cm光学砲は長大な射程距離と40.6cm砲にも匹敵する威力を持ち、しかも実弾も発射可能の優秀な砲である。また中間砲は廃止され最新型駆逐艦の主砲にも採用されている55口径13cm両用砲を多数搭載し、その他の対空火器もノルマンディー級に比べ倍増しており高い対空戦闘力を持つ。また、従来のニビリア製戦艦は機動性があまり高くなかったが当艦では強力なボイラーと機関を搭載しており33.5ktという高速を発揮可能である。防御装甲については武装の軽量化、統一化により全重量の40%を装甲に回す事ができ艦全周に42cm弾対応の厚い装甲を張り巡らしている。攻・防・走全てに優れる現時点でニビリア宇宙軍最強の戦艦であり現在建造が始まっている。現在「ダンケルク」建造中、「ストラスブール」他複数計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i121-114-162-51.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 空母編
 ダークスピリッツ  - 2008/3/11 1:06 -
  
ニビリア共和国宇宙軍艦艇

最新鋭正規空母ベアルン級(低出力電磁シールド搭載)
全長306m(内飛行甲板294m)
排水量55200t
武装9cm単装高角砲20基20門(上部両舷各6基、下部両舷各4基)
  20mm連装光学機銃16基32門(上部両舷各5基、下部両舷各3基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  航空機50機搭載可能(格納庫内41機、甲板上駐機9機 昇降機3基)
  戦闘速度25.5kt
ニビリア共和国最新鋭正規空母。ニビリア共和国宇宙軍初の正規空母。良くも悪くもないバランスの取れた設計だが戦艦の船体を流用しているので機動性が若干低いのが難点(それでも強力な機関を搭載しいくらか改善されている)。現在60隻程竣工。

最新鋭軽空母アローマンシュ級(低出力電磁シールド搭載)
全長252m(内飛行甲板241m)
排水量33500t
武装9cm連装高角砲12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  20mm連装光学機銃16基32門(上部両舷各5基、下部両舷各3基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  航空機35機搭載可能(格納庫内29機、甲板上駐機6機 昇降機2基)
  戦闘速度28kt
ニビリア共和国最新鋭軽空母。ベアルン級と同時期に建造され始めた最新型空母。ベアルン級の補佐的役割の艦として建造されたが戦艦の船体を流用したベアルン級と違いこちらは完全新設計の船体を使用しているのでベアルン級よりスマートで機動性も高い。総合的な性能もベアルン級と同等の優秀な航空母艦である。現在40隻程竣工。

建造中最新鋭正規空母ジョフレ級(中出力電磁シールド搭載)
全長386m(内飛行甲板368m)
排水量52000t
武装13cm連装両用砲16基32門(上部両舷各5基、下部両舷各3基)
  20mm4連装光学機銃18基72門(上部両舷各5基、下部両舷各4基)
  37mm連装高射機関砲18基36門(上部両舷各6基、下部両舷各3基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内51機、甲板上駐機9機 昇降機3基)
  戦闘速度34kt
ニビリア共和国建造中最新鋭正規空母。ベアルン級の次に建造されている最新型空母。ベアルン級より大型であり新設計の船体を使用し、強力な機関を搭載する事で高い機動性と最大34ktもの最大速力を実現している。総合的にベアルン級より優秀な性能を持つ。現在「ジョフレ」「パンルヴェ」含む複数建造中。

計画中最新鋭軽空母リミエ級(中出力電磁シールド搭載)
全長261m(内飛行甲板254m)
排水量38200t
武装13cm連装両用砲12基24門(上部両舷各3基、下部両舷各3基)
  20mm4連装光学機銃14基56門(上部両舷各4基、下部両舷各3基)
  37mm連装高射機関砲16基32門(上部両舷各5基、下部両舷各3基)
  航空機35機搭載可能(格納庫内29機、甲板上9機 昇降機3基)
  戦闘速度31kt
ニビリア共和国計画中最新鋭軽空母。アローマンシュ級に続いて計画されている最新型軽空母。ジョフレ級を小さくしたような船体を持ち、搭載している武装も搭載数は違うが同じである。アローマンシュ級より機動性、対空戦闘力、航空機展開能力に優れている。現在「リミエ」含む複数計画中。

計画中最新鋭大型空母キアサージ級(中出力電磁シールド搭載)
全長511m(内飛行甲板515m)
排水量121000t
武装22.8cm連装光学砲4基8門(上部4基)
  13.8cm連装両用砲38基76門(上部両舷各10基、下部両舷各9基)
  20mm4連装光学機銃32基128門(上部両舷各8基、下部両舷各8基)
  37mm連装高射機関砲32基64門(上部両舷各10基、下部両舷各6基)
  航空機130機搭載可能(格納庫内112機、甲板上駐機18機 昇降機4基)
  戦闘速度33.5kt
ニビリア共和国計画中最新鋭大型空母。ニビリア宇宙軍の旗艦として計画されている最新型大型空母。多数の対艦、対空兵器を搭載、艦載機搭載数は130機に達し、艦全周に1トン爆弾に耐えうる装甲を張り巡らす等ジョフレ級を凌駕する性能を持ち、ニビリア宇宙軍機動部隊の旗艦として現在計画、建造されている。現在「キアサージ」建造中(進行率10%)。「シャトールノー」「ファベール」計画中。
引用なし
パスワード
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Re:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 潜宙艦・その他艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/3/11 1:08 -
  
エチゼン級の後継艦を作成

ニビリア共和国宇宙軍艦艇

最新鋭潜宙艦ルカン級
全長124m
排水量1560t
武装55cm宇宙魚雷発射管10門20発搭載(艦首4、艦尾2、上甲板構内旋回式連装2基)
  10cm単装光学砲1基1門(上部1基)
  13mm単装機銃2基2門(上部2基)
  戦闘速度浮上時16.5kt、潜航時10kt
  最大潜行深度150m(安全潜行深度60m)
ニビリア共和国最新鋭潜宙艦。ニビリア初の潜宙艦。航洋型潜宙艦として設計、建造された。当艦の最大の特徴は艦上甲板構内にある連装宇宙魚雷発射管2基である。これは潜航時は無理だが浮上時には舷側にも撃つ事ができる。航続距離も長く悪くない性能を持つ当艦だがあまり耐圧性能が高くなく潜行深度が最大でも150m程度と浅いのが難点。現在30隻程竣工。

最新鋭潜宙艦シレーヌ級
全長98m
排水量990t
武装55cm宇宙魚雷発射管6門18発搭載(艦首4、艦尾2)
  75mm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13mm単装機銃2基2門(上部2基)
  戦闘速度浮上時15kt、潜航時8.5kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度80m)
ニビリア共和国最新鋭潜宙艦。ルカン級と同時期に建造され始めた沿岸用中型潜宙艦。沿岸用なのでルカン級より戦闘力、航続距離等では劣るが耐圧性能ではこちらが勝っており最大で200m程の深度まで潜航可能である。現在40隻程竣工。

建造中最新鋭潜宙艦サフィール級
全長106m
排水量1200t
武装55cm宇宙魚雷発射管6門18発搭載(艦首4、艦尾2)
  75mm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13mm単装機銃4基4門(上部両舷各2基)
  宇宙機雷50個搭載可能
  戦闘速度浮上時13.5kt、潜航時10kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度80m)
ニビリア共和国建造中最新鋭敷設潜宙艦。全体の性能的には突出したものがない平均的な設計だが宇宙機雷敷設能力を持つ唯一のニビリア軍潜宙艦であり長大な航続距離を持つ。現在複数建造中。

ニビリア共和国宇宙軍艦艇

哨戒艇ダントルカストー級
現在全ての艦がグリーンアイランドへ供給されている。

小型輸送船
全長150m
武装13mm単装機銃2基2門(上部2基)
  兵員最大500両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国小型輸送船。ニビリアだけでなくQW連合のほとんどの国がコピー生産し運用している。基地間の輸送任務に運用されている。一応軽火器を少数搭載している(上記の武装はニビリア所属の物で武装は各国により異なる場合がある)が戦闘力は無きに等しく行動には必ず護衛艦が随伴する。現在600隻程竣工(ニビリア所属)。

中型輸送船
全長250m
武装20mm単装光学機銃8基8門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  兵員最大1500両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国中型輸送船。小型輸送船と同じく多くの国がコピー生産し運用している。小型輸送船より積載能力が高く、多少の戦闘力を持っているので基地間の輸送だけでなく上陸作戦にも使用されている。現在400隻程竣工(ニビリア所属)。

大型輸送船
全長350m
武装37mm連装高射機関砲2基4門(上部2基)
  20mm連装光学機銃8基16門(上部両舷各2基、左右側面各2基)
  兵員最大2500両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国大型輸送船。上記の輸送船と同じく多くの国がコピー生産し運用している。主に司令官が乗艦し船団の旗艦として運用されている。また中型輸送船より戦闘力が高く(といっても微々たる物だが)積載能力も高いため上陸作戦等の大きな軍事作戦にも使用されている。現在200隻程竣工(ニビリア所属)。

最新鋭超大型輸送船イロンデル級
全長600m
武装13cm連装両用砲3基6門(上部2基、下部1基)
  20mm連装光学機銃10基20門(上部両舷各3基、下部両舷各2基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  航空機15機搭載可能(艦後部格納庫内15機)
  兵員最大6000両搭載可能
  戦闘速度23kt
ニビリア共和国超大型輸送船。現在ニビリア共和国でしか運用されていない超大型輸送船。大規模な軍事作戦時に使用する目的で建造され高い指揮能力と防御力、巨大な積載能力を持ち援護の為の艦載機も搭載可能である。現在「イロンデル」含む6隻竣工。

最新鋭高速輸送艦ハノーバー級
全長260m
武装22.8cm連装光学砲4基8門(上部3基、下部1基)
  20mm連装光学機銃12基24門(上部両舷各4基、下部両舷各2基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各2基、下部両舷各2基)
  兵員最大1000両搭載可能
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国最新鋭高速輸送艦。現在ニビリア共和国でしか運用されていない最新型高速輸送艦。スマートな外見と巡洋艦なみの戦闘力と機動性を持つ優秀な輸送艦。しかしその代わり輸送能力は大きさの割りに若干低い。主に上陸作戦や基地間輸送連絡船として運用されている。現在30隻程竣工。

最新鋭特務戦艦エチゼン級(中出力電磁シールド搭載)
全長496m
排水量145500t
武装88.9cm大口径拡散光学砲NLG889 2基2門(艦首2基)
  45.7cm4連装光学砲9基36門(上部4基、左右側面各2基、下部1基)
  13cm4連装両用砲18基72門(上部両舷各5基、下部両舷各4基)
  20mm4連装光学機銃38基152門(上部両舷各11基、左右側面各8基)
  37mm連装高射機関砲20基40門(上部両舷各5基、下部両舷各5基)
  航空機30機搭載可能(艦後部格納庫内30機)
  戦闘速度33.5kt
ニビリア共和国最新鋭特務大型戦艦。ニビリア宇宙軍の象徴として2隻が建造された。艦首大型砲はニビリア独自の35インチ拡散光学砲が並列に2基搭載されている。主砲にはニビリア軍として初めて18インチ光学砲が搭載されたがこれでは「紀伊」級の20インチ光学砲に比べ威力不足だとして71口径という長砲身砲として製作され、砲撃試験の結果紀伊級の主砲である50口径20インチ光学砲に匹敵する威力が得られたためこれを4連装砲塔に搭載し計9基36門が搭載されている。これにより絶大な対艦攻撃力を持つが対空戦闘力についても考慮されており総計76基264門もの対空兵器が搭載され1トン爆弾の直撃にも耐えられる厚い甲板装甲を有する。その他にも艦体全周囲には45.7cm砲対応装甲、特にバイタルパートには50.8cm砲の直撃にも耐えられる厚い装甲板が張り巡らせてあり何重にも重なるそれは現在ではニビリア宇宙軍ではほとんど使用されなくなった対艦ミサイルや今だ艦艇に搭載できずにいるAD兵器にも一定の効果を発揮する。それでいて機動性もダンケルク級と同程度の物を持ち、艦載機も最大30機搭載可能等紀伊級と比べて艦載機搭載能力や機動性では劣るが対艦戦闘力や防御力では同等の性能を持つ等優秀な能力を持つ。「エチゼン」と「エチゴ」の2隻が竣工し現在デヴォリア要塞基地に1番艦「エチゼン」が、本国ニビリア海軍基地に2番艦「エチゴ」が配属されている。

計画中最新鋭特務戦艦ニビリア級(高出力電磁シールド搭載)
全長554m
排水量212500t
武装100cm大口径拡散波動砲NLG1000 2基2門(艦首2基)
  45.7cm4連装光学砲10基40門(上部5基、左右側面各2基、下部1基)
  13cm4連装両用砲22基88門(上部両舷各6基、下部両舷各5基)
  20mm4連装光学機銃50基200門(上部両舷各13基、左右側面各12基)
  37mm連装高射機関砲28基56門(上部両舷各7基、下部両舷各7基)
  航空機最大60機搭載可能(艦後部格納庫内30機、艦前部格納庫内30機)
  戦闘速度31kt
ニビリア共和国計画中最新鋭特務大型戦艦。エチゼン級の改良型として計画されている。全体的にエチゼン級を大型化し戦闘力を底上げさせたような外見、性能を持つ。また艦前部にも航空機格納庫を設置しエチゼン級と比べ2倍の航空機を運用可能となっている。拡散波動砲や40門もの主砲や300門をゆうに超える対空兵器を搭載しエチゼン級や紀伊級を超える(それが目的なのだが)絶大な戦闘力を持つが全長554m、基準排水量20万トンを超える巨体のためエチゼン級の機関を強化した物をもってしても所定の出力を満たす事ができずエチゼン級より若干機動性が落ちてしまっている。現在「ニビリア」「ヴェルサイユ」の2隻が計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i121-114-162-51.s04.a014.ap.plala.or.jp>


:ニビリア共和国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/3/11 18:14 -
  
艦隊データ作成完了(厳密には第七十二話の大日本帝国艦隊がまだまとまってませんが)。「青き名将(仮題)」第六話も完成。あとはこの総括ですな。

・駆逐艦編
ビハインド級の拡大発展型、前は「ビハインドR級」だったのが「ビハインドII級」になっていますね。従来のビハインド級は他国に払い下げとなっています。

長らくハインド級が主力になっていたような気がするニビリアですが、徐々にブーラスク級が主力になっていますね。この前に艦隊データをまとめた際に、第十三話に登場した特務艦隊まではハインド級、第二十九話以降たびたび登場する第八機動艦隊からはブーラスク級になっていました。
続くラドロア級はそのブーラスク級の拡大発展型。相変わらずの単装機銃ですが、何気なくレーザー機銃になっていますね。
ラグラース級以降、魚雷が55cmに。フランス艦といえば55cm魚雷ですな。

・軽巡洋艦編
対空兵装が強化されたリノワ級、防弾装備の軽量化から電磁防壁を装備したデュゲイ・トルーアン級、ボフォース40mm機関砲を有するエミール・ベルタン級など、ニビリアの軽巡洋艦は多種多様ですな。
ただ、本編ではデュゲイ・トルーアン級が登場するにとどまっていますね。

・重巡洋艦編
考えてみればシュフラン級の初登場は第十三話。ニビリア共和国軍は結構初期の艦艇を何度も使っていますね(日戦軍団もそうですが)。
50.8cmレーザー砲を有するフォッシュ級。「紀伊」などの大型艦艇の影響でしょうか。

・戦艦編
現時点で戦艦はクールベ級が事実上の主力。ただ、最新鋭艦ダンケルク級には72cm砲という大口径砲が搭載されていますね。

・航空母艦編
ジョフレ級。確か第八機動艦隊の主力空母だったはず・・・
キアサージ級は22.8cm砲を有する大型空母。今後の機動部隊の主力となるのか。

・潜宙艦編
当然これらも55cm魚雷を装備。やっぱりここにもシュルクーフが出るのかと気になっています。

・その他編
グリーンアイランドが設定のみ登場。「青き名将(仮題)」では第六話で名前と一部首脳が登場していましたな。ちなみに第五次キュワール大戦当時は立憲君主制に近い感じの資本主義国家でした。戦後に大統領制の共産主義国家となりました。

輸送船。そういえば輸送船はニビリア製でしたね。少なからず武装を積んでいるのも戦時下らしい配慮。

エチゼン級。一番艦「エチゼン」がパレンバン基地所属ということは、次の話でようやく実戦に出られそうな気がします。

続くニビリア級は「紀伊」をも超越する超巨大艦となっていますね。

さて、「青き名将(仮題)」の第六話は無事完成しましたが、「紀伊」の外伝(計五作ほど)はいまだに手付かずです。グンナ側のパイロットの名前が思いつかず苦戦しています。
というのも、グンナ帝国というのはたびたび設定が変わっており、「圧勝部隊」時代の名前は一切使えない状態(注:「圧勝部隊」時代のグンナはプロトンと同じくアメリカ系だったが、「Crusadar One」に改名後はソ連に近い国家となった。なお、ノースグリーン(この場合大陸ではなく国家)は現在のロシアがモチーフ)になっているんです。
で、当の「Crusadar One」は完結の見込みは現時点でない(というか、執筆の見込みすらない)ため、間のストーリーが存在しないまま、グンナを描かなければならないんです。
とりあえずは気楽に書ける連合側のほうが先に完成すると思います。
引用なし
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Re::ニビリア共和国宇宙軍艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/3/11 19:55 -
  
> 艦隊データ作成完了(厳密には第七十二話の大日本帝国艦隊がまだまとまってませんが)。「青き名将(仮題)」第六話も完成。あとはこの総括ですな。
こちらは・・・後期試験で高校に受かりました!!^^4月から晴れて高校生です!!そして今日卒業式・・・色々あった中学3年間も今日で終わりました。クラスのみんなと先生とは卒業式が終わった後の教室で最後に友達の一発芸や色々なポーズで写真を撮ったり、先生の結婚祝いをしたり端から見るとバカ騒ぎをして終わりました。この3年間はとても楽しかったです;;
>
> ・駆逐艦編
> ビハインド級の拡大発展型、前は「ビハインドR級」だったのが「ビハインドII級」になっていますね。従来のビハインド級は他国に払い下げとなっています。
これで他国の出番があるかな
>
> 長らくハインド級が主力になっていたような気がするニビリアですが、徐々にブーラスク級が主力になっていますね。この前に艦隊データをまとめた際に、第十三話に登場した特務艦隊まではハインド級、第二十九話以降たびたび登場する第八機動艦隊からはブーラスク級になっていました。
少しずつ新型へ移行してきています
> 続くラドロア級はそのブーラスク級の拡大発展型。相変わらずの単装機銃ですが、何気なくレーザー機銃になっていますね。
> ラグラース級以降、魚雷が55cmに。フランス艦といえば55cm魚雷ですな。
それは最近知った事実。当初は53cmにしていた・・・;
>
> ・軽巡洋艦編
> 対空兵装が強化されたリノワ級、防弾装備の軽量化から電磁防壁を装備したデュゲイ・トルーアン級、ボフォース40mm機関砲を有するエミール・ベルタン級など、ニビリアの軽巡洋艦は多種多様ですな。
> ただ、本編ではデュゲイ・トルーアン級が登場するにとどまっていますね。
あまり軽巡洋艦の出番を作らなかったのが原因か・・・?
>
> ・重巡洋艦編
> 考えてみればシュフラン級の初登場は第十三話。ニビリア共和国軍は結構初期の艦艇を何度も使っていますね(日戦軍団もそうですが)。
> 50.8cmレーザー砲を有するフォッシュ級。「紀伊」などの大型艦艇の影響でしょうか。
ただ単に巡洋艦に巨砲を積みたかっただけです^^;
>
> ・戦艦編
> 現時点で戦艦はクールベ級が事実上の主力。ただ、最新鋭艦ダンケルク級には72cm砲という大口径砲が搭載されていますね。
いずれさらに巨大なリシュリュー級も登場しますね。そしてたしかダンケルク級の大口径砲は76.2cmにしたはずですが・・・?
>
> ・航空母艦編
> ジョフレ級。確か第八機動艦隊の主力空母だったはず・・・
それは後でベアルン級等に変更しといてください;(汗)
> キアサージ級は22.8cm砲を有する大型空母。今後の機動部隊の主力となるのか。
>
> ・潜宙艦編
> 当然これらも55cm魚雷を装備。やっぱりここにもシュルクーフが出るのかと気になっています。
シュルクーフの砲は旋回式にすべきか史実と同じように限定旋回にすべきか・・・
>
> ・その他編
> グリーンアイランドが設定のみ登場。「青き名将(仮題)」では第六話で名前と一部首脳が登場していましたな。ちなみに第五次キュワール大戦当時は立憲君主制に近い感じの資本主義国家でした。戦後に大統領制の共産主義国家となりました。
第5次キュワール大戦はほぼよんでないので良くわからないです・・・(TдT)この小説版にありましたっけ?
>
> 輸送船。そういえば輸送船はニビリア製でしたね。少なからず武装を積んでいるのも戦時下らしい配慮。
後はQシュタイン等に独自の輸送船が存在してたりします。
>
> エチゼン級。一番艦「エチゼン」がパレンバン基地所属ということは、次の話でようやく実戦に出られそうな気がします。
確か現在はデヴォリア要塞基地所属ですが次の話は日戦軍団とQタンクの共同作戦なので「エチゼン」は多分登場しませんね・・・
>
> 続くニビリア級は「紀伊」をも超越する超巨大艦となっていますね。
現在は建造中です。
>
> さて、「青き名将(仮題)」の第六話は無事完成しましたが、「紀伊」の外伝(計五作ほど)はいまだに手付かずです。グンナ側のパイロットの名前が思いつかず苦戦しています。
> というのも、グンナ帝国というのはたびたび設定が変わっており、「圧勝部隊」時代の名前は一切使えない状態(注:「圧勝部隊」時代のグンナはプロトンと同じくアメリカ系だったが、「Crusadar One」に改名後はソ連に近い国家となった。なお、ノースグリーン(この場合大陸ではなく国家)は現在のロシアがモチーフ)になっているんです。
結構設定が変わりましたからね・・・
> で、当の「Crusadar One」は完結の見込みは現時点でない(というか、執筆の見込みすらない)ため、間のストーリーが存在しないまま、グンナを描かなければならないんです。
> とりあえずは気楽に書ける連合側のほうが先に完成すると思います。
江素さんは戻ってこないのか・・・

あと最近アンノウン表示の投稿が増えているんですがやはり触れない方がいいですかね?

もうひとつQシュタインの新設定を作ろうと思うのですが松井さんにせっかく書いてもらったのに申し訳ないんですが新しく作ってもよろしいでしょうか?多少は反映させますので・・・
引用なし
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Re::ニビリア共和国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/3/11 21:51 -
  
> > 艦隊データ作成完了(厳密には第七十二話の大日本帝国艦隊がまだまとまってませんが)。「青き名将(仮題)」第六話も完成。あとはこの総括ですな。
> こちらは・・・後期試験で高校に受かりました!!^^4月から晴れて高校生です!!そして今日卒業式・・・色々あった中学3年間も今日で終わりました。クラスのみんなと先生とは卒業式が終わった後の教室で最後に友達の一発芸や色々なポーズで写真を撮ったり、先生の結婚祝いをしたり端から見るとバカ騒ぎをして終わりました。この3年間はとても楽しかったです;;

受かりましたか。良かったですね。
こちらも来年には何らかの入試を迎える時期。場合によってはもっと早くなります。

> > ・駆逐艦編
> > ビハインド級の拡大発展型、前は「ビハインドR級」だったのが「ビハインドII級」になっていますね。従来のビハインド級は他国に払い下げとなっています。
> これで他国の出番があるかな

現時点では前に「中立国」としてあげた国々はほとんど登場してませんね。リゾニアは登場前からたびたび名前が出てきたりしてましたが。

> > 長らくハインド級が主力になっていたような気がするニビリアですが、徐々にブーラスク級が主力になっていますね。この前に艦隊データをまとめた際に、第十三話に登場した特務艦隊まではハインド級、第二十九話以降たびたび登場する第八機動艦隊からはブーラスク級になっていました。
> 少しずつ新型へ移行してきています

結構ニビリアは登場時期がバラバラだったことが判明しました。

> > 続くラドロア級はそのブーラスク級の拡大発展型。相変わらずの単装機銃ですが、何気なくレーザー機銃になっていますね。
> > ラグラース級以降、魚雷が55cmに。フランス艦といえば55cm魚雷ですな。
> それは最近知った事実。当初は53cmにしていた・・・;

確かに初期は53cmでしたね。

> > ・軽巡洋艦編
> > 対空兵装が強化されたリノワ級、防弾装備の軽量化から電磁防壁を装備したデュゲイ・トルーアン級、ボフォース40mm機関砲を有するエミール・ベルタン級など、ニビリアの軽巡洋艦は多種多様ですな。
> > ただ、本編ではデュゲイ・トルーアン級が登場するにとどまっていますね。
> あまり軽巡洋艦の出番を作らなかったのが原因か・・・?

軽巡洋艦という艦種自体が結構地味ですからね。

> > ・重巡洋艦編
> > 考えてみればシュフラン級の初登場は第十三話。ニビリア共和国軍は結構初期の艦艇を何度も使っていますね(日戦軍団もそうですが)。
> > 50.8cmレーザー砲を有するフォッシュ級。「紀伊」などの大型艦艇の影響でしょうか。
> ただ単に巡洋艦に巨砲を積みたかっただけです^^;

いわゆる三景艦みたいな奴でしょうか。フランスだけに。

> > ・戦艦編
> > 現時点で戦艦はクールベ級が事実上の主力。ただ、最新鋭艦ダンケルク級には72cm砲という大口径砲が搭載されていますね。
> いずれさらに巨大なリシュリュー級も登場しますね。そしてたしかダンケルク級の大口径砲は76.2cmにしたはずですが・・・?

「紀伊」のそれと間違えました。T−34の主砲の10倍の大きさですな。

> > ・航空母艦編
> > ジョフレ級。確か第八機動艦隊の主力空母だったはず・・・
> それは後でベアルン級等に変更しといてください;(汗)

ニビリア艦は結構大変ですな。元のフランス艦自体が少ないですし。

> > キアサージ級は22.8cm砲を有する大型空母。今後の機動部隊の主力となるのか。
> >
> > ・潜宙艦編
> > 当然これらも55cm魚雷を装備。やっぱりここにもシュルクーフが出るのかと気になっています。
> シュルクーフの砲は旋回式にすべきか史実と同じように限定旋回にすべきか・・・

そういえば、シュルクーフの20.3cm砲は「終戦のローレライ」では旋回式になってましたね。映画版でもそれが反映され、劇中では砲塔を九〇度旋回させています。
最近同小説を読み返しているんですが、明らかに日本製の53cm魚雷を使用してるんですね。ドイツが鹵獲した際に発射管を小型化したんでしょうか。
最近気づいたんですが、シュルクーフは三連装機銃も積んでたんですな。

> > ・その他編
> > グリーンアイランドが設定のみ登場。「青き名将(仮題)」では第六話で名前と一部首脳が登場していましたな。ちなみに第五次キュワール大戦当時は立憲君主制に近い感じの資本主義国家でした。戦後に大統領制の共産主義国家となりました。
> 第5次キュワール大戦はほぼよんでないので良くわからないです・・・(TдT)この小説版にありましたっけ?

「新・チョロQ大戦争」と「青き名将(仮題)」です。「新・チョロQ大戦争」は分かりやすいように総集編も投稿しましたが、相当後ろの方に流れてしまっています。


> > 輸送船。そういえば輸送船はニビリア製でしたね。少なからず武装を積んでいるのも戦時下らしい配慮。
> 後はQシュタイン等に独自の輸送船が存在してたりします。

一応外伝の方にQシュタインの輸送船団が少しだけ登場する予定です。

> > エチゼン級。一番艦「エチゼン」がパレンバン基地所属ということは、次の話でようやく実戦に出られそうな気がします。
> 確か現在はデヴォリア要塞基地所属ですが次の話は日戦軍団とQタンクの共同作戦なので「エチゼン」は多分登場しませんね・・・

今度は「紀伊」の突入作戦ですな。

> > 続くニビリア級は「紀伊」をも超越する超巨大艦となっていますね。
> 現在は建造中です。

> > さて、「青き名将(仮題)」の第六話は無事完成しましたが、「紀伊」の外伝(計五作ほど)はいまだに手付かずです。グンナ側のパイロットの名前が思いつかず苦戦しています。
> > というのも、グンナ帝国というのはたびたび設定が変わっており、「圧勝部隊」時代の名前は一切使えない状態(注:「圧勝部隊」時代のグンナはプロトンと同じくアメリカ系だったが、「Crusadar One」に改名後はソ連に近い国家となった。なお、ノースグリーン(この場合大陸ではなく国家)は現在のロシアがモチーフ)になっているんです。
> 結構設定が変わりましたからね・・・

以前江素弐千さんの作品の批評を少しだけ書きましたが、本当に江素弐千さんの過去の作品は相当ぶっ飛んだ作品になってました。当時でさえ「やりすぎだ」と書いたほどですから。

> > で、当の「Crusadar One」は完結の見込みは現時点でない(というか、執筆の見込みすらない)ため、間のストーリーが存在しないまま、グンナを描かなければならないんです。
> > とりあえずは気楽に書ける連合側のほうが先に完成すると思います。
> 江素さんは戻ってこないのか・・・

しばらくは戻ってこないでしょうな。いろいろとあったようですし。

> あと最近アンノウン表示の投稿が増えているんですがやはり触れない方がいいですかね?

スパムか何かのようですね。削除権限は江素弐千さんが持っているので江素弐千さんが戻ってくるまではしばらく放置されるでしょう。

> もうひとつQシュタインの新設定を作ろうと思うのですが松井さんにせっかく書いてもらったのに申し訳ないんですが新しく作ってもよろしいでしょうか?多少は反映させますので・・・

うまい具合に改変させてください。なにぶんヨーロッパは艦種が少なくて難しい・・・
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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