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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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プロトン合衆国宇宙軍航空機 艦上戦闘機編 ダークスピリッツ 2008/2/24 20:54

   Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 輸送機編 ダークスピリッツ 2008/2/24 21:04
   プロトン合衆国宇宙軍航空機 総括 松井一真 2008/2/25 18:30
   Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 総括 ダークスピリッツ 2008/2/27 13:35
    Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 総括 松井一真 2008/2/27 16:21
   Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 概要 ダークスピリッツ 2008/9/1 1:32


Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 輸送機編
 ダークスピリッツ  - 2008/2/24 21:04 -
  
プロトン合衆国宇宙軍航空機

小型輸送機

小型輸送機C−45
全長11m
最高速度401km(降下制限速度550km)
馬力900hp(450×2)
航続距離2800km(最大搭載時3600km)
武装なし
  兵員最大10両または貨物最大500kg積載可能
プロトン合衆国小型近〜中距離輸送機。主に要塞間の連絡や軽輸送に使われている他将官用の専用機も存在する。(またプロトン国王も1機専用機として所持している)

中型輸送機

中型輸送機C−47スカイトレイン
全長19.4m
最高速度395km(降下制限速度550km)
馬力2400hp(1200×2)
航続距離2800km(最大搭載時4200km)
武装なし
  兵員最大30両または貨物最大4000kg積載可能
プロトン合衆国中型中距離輸送機。旅客機としても活躍しているがこの軍用型も大量に生産されておりプロトンのみならずニビリア、Qターレット等も運用している。現在多分全ての連合軍基地に配備中。

中型輸送機C−93コネストガ
全長21m
最高速度413km(降下制限速度600km)
馬力2400hp(1200×2)
航続距離2600km(最大搭載時4000km)
武装なし
  兵員最大30両または貨物最大4000kg積載可能。
プロトン合衆国中型中距離輸送機。元はステンレス製だったが懸念されていたアルミの不足が起きなかったためにアルミ製へ変えられた。後部傾斜台ドア等C−47より先進的な構造を持っている。現在各基地に配備中。

中型輸送機C−75ストラトライナー
全長22.7m
最高速度426km(降下制限速度600km)
馬力4000hp(1000×4)
航続距離4000km(最大搭載時6000km)
武装なし
  兵員最大40両または貨物最大5000kg積載可能
プロトン合衆国中型長距離輸送機。長距離旅客機だが軍用型も発注され数十機がプロトン軍に就役している。主に幹部輸送機として使われる他基地間の輸送任務に運用されている。

最新鋭中型輸送機C−46コマンドー
全長23.3m
最高速度460km(降下制限速度650km)
馬力4000hp(2000×2)
航続距離5000km(最大搭載時7500km)
武装なし
  兵員最大60両または貨物最大5000kg積載可能。
プロトン合衆国最新鋭中型長距離輸送機。大きな胴体を持ち双発機ながら60両もの兵員または5トンまでの貨物を積載可能。現在通常の輸送任務の他傷病兵輸送機としても運用されている。

最新鋭中型輸送機C−87リベレーター・エクスプレス
全長20.6m
最高速度475km(降下制限速度700km)
馬力4800hp(1200×4)
航続距離4400km(最大搭載時6600km)
武装12.7mm機銃×6(機首、後上方、尾部旋回各2丁)
  兵員最大50両または貨物最大6000kg積載可能
プロトン合衆国最新鋭中型長距離輸送機。B−24の輸送機型で長大な航続距離と貨物積載能力を持ち、基地間の輸送、または空挺部隊輸送機としても運用されている。

開発中最新鋭中型輸送機C−46Kコマンドー
全長24.3m
最高速度493km(降下制限速度650km)
馬力5000hp(2500×2)
航続距離5000km(最大搭載時7500km)
武装なし
  兵員最大60両または貨物最大7000kg積載可能
プロトン合衆国開発中最新鋭中型長距離輸送機。C−46の拡大改良型。発動機をR−3350系に換装し胴体を1m程延長し積載能力、速度性能を高めている。現在試験中。

大型輸送機

大型輸送機C−54スカイマスター
全長28.6m
最高速度476km(降下制限速度650km)
馬力5800hp(1450×4)
航続距離4000km(最大搭載時6400km)
武装なし
  兵員最大50両または貨物最大7000kg積載可能。
プロトン合衆国大型長距離輸送機。民間旅客機だったが機体の信頼性が高く、堅牢な設計だったため人気が高く軍用型も大量に発注された。長距離輸送に従事する他幹部輸送機として使われ、プロトン国王も長距離移動の時のために1機所持している。現在各基地及び本土に配備中。

大型輸送機C−98クリッパー
全長32.3m
最高速度348km(降下制限速度600km)
馬力6400hp(1600×4)
航続距離5600km(最大搭載時8400km)
武装なし
  兵員最大75両または貨物最大8000kg積載可能
プロトン合衆国大型長距離輸送機。元は大陸間旅客飛行艇だが軍用陸上型も生産されている。元が大型飛行艇なだけに積載能力は高く、プロトン軍に重宝されているが速度が遅いため単独飛行は少ない。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭大型輸送機C−97A
全長33.6m
最高速度629km(降下制限速度750km)
馬力14000hp(3500×4)
航続距離7800km(最大搭載時11800km)
武装なし
  兵員最大90両または貨物最大11000kg積載可能
プロトン合衆国開発中最新鋭大型長距離輸送機。B−29の胴体を利用した最新型長距離輸送機。C−98より大きな積載能力と航続距離、600kmを越える速度能力をもつ。

開発中最新鋭大型輸送機C−133Aカーゴマスター
全長51.6m
最高速度720km(降下制限速度900km)
馬力30000hp(7500×4)
航続距離12800km(最大搭載時19200km)
武装20mm機関砲×2(尾部電探連動式2丁)
  兵員最大250両または貨物最大35000kg積載可能
プロトン合衆国開発中最新鋭大型長距離輸送機。現在先行量産機段階の最新型長距離輸送機。数々の最新装備を搭載し現時点でプロトン軍の保有する大型輸送機の中でも群を抜いた性能を誇るがコストが艦艇並みに高く現在先行量産機3機が配備されているのみである。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i121-114-162-51.s04.a014.ap.plala.or.jp>


プロトン合衆国宇宙軍航空機 総括
 松井一真  - 2008/2/25 18:30 -
  
試験直前なので手短に。

・戦闘機編
旧式複葉機は次々と退役、練習機か何かになっているようですね。

FL−1ってP−39の艦上型だったのか・・・
鳴神の愛機F4F−4は現時点では主力戦闘機。そろそろヘルキャットが出る頃ですな。
「少尉殺し」と揶揄されたF4U−1。その搭載量から陸上機などとして用いられている様子。
F6F。新型の主力機として配備が進んでいる様子。
コルセアの新型やタイガーキャットなど、新型機の開発も順調な様子。

ピーシューター。影薄いからほとんど忘れてた。
P−39。初期は失敗作と揶揄されて飛ばされたりしてたんですが、今度は主力機として大活躍。
ライトニング。重戦闘機として有名ですな。実は横旋回は片側のエンジンの出力を下げることによって急旋回が出来たので、日本軍パイロットは縦旋回に持ち込んだんだそうな。
P−47。史実ではドイツ軍相手に大奮闘した機体ですね。実戦参加はまだのようす。
P−60。ラグラ中佐が多用している機体ですね。
P−63。早くもグンナ連邦の設定が登場。迎撃機として活躍しそう。

・艦上爆撃機
ようやくドーントレスが登場。ビンディケーターやバッカニアと併用されていますね。
初期は「二流のろくでなし」とまで揶揄されたSB2C。ドーントレスの後継機として活躍する様子。

・艦上攻撃機
TBD。流石に旧式化している様子。
TBF。魚雷、爆弾、ロケットなどさまざまな兵装を搭載できる万能機。
TBU。胴体下部に機銃が搭載されているユニークな機体。史実では不備が重なって不採用に。
デストロイヤー。「流星」と同一コンセプトで開発された機体で、三車輪式降着装置が特徴。

・中型爆撃機
相変わらず無名機続々な中型爆撃機ですが、B−25などの有名な機体も登場していますね。

・大型爆撃機
一転して有名な機体が多い大型爆撃機。遂に悪名高きB−29も登場。「エノラ・ゲイ」は要塞破壊用爆弾の通称として使われていますね。
それに対し、トライスターはあまり聞いたことがない名前ですな。

・陸上攻撃機
史実では陸上攻撃機という機体は本国ではそれ程活躍せず英国などで活躍したものが多い機体ですが、A−17は改良型も作られていますね。
A−19。TBUの生産に移っていたヴァルティー社の機体。尾翼配置とエンジンが悪かったようで安定性にかけていたようです。
A−20。米英ソで活躍し、AWACSのはしりのようなサーチライト照射機というのも存在した様子。
A−40。ガンシップですな。迎撃から対地攻撃までさまざまな任務に使えます。

・輸送機
将校私用機などにも使われるC−45。練習爆撃機などとしても使われていたそうな。
C−47。キュワール各国で使用される機体ですね。Qターレットの設定も久々に登場。
C−93。初登場時はRB−1という名前で出てましたね。
C−75。史実では大西洋方面での活躍が目立った。
C−46。C−47より登場確率が高い気がする機体。
C−87。C−75がB−17の輸送機型(厳密には「B−17と同時期に開発された旅客機」)ならこいつはB−24の輸送機型。
C−54。大統領専用機として使われた機体。
C−98。旅客機を軍用機に転用した機体。飛行艇だったため高翼で縦長の胴体が特徴。
C−97。派生形の多いB−29の派生型の一つですな。
C−133。初登場時は負傷した九龍少佐を搬送する活躍を見せましたが、あれから量産に移ることは出来ず。

読み返して分かったんですが、裏設定でQターレット第九艦隊が当初トノスに寄港していたんですね。本編で書いてなかったので忘れてた。

第七十二話訂正。第七艦隊旗艦は「摂津」でした。第五艦隊と間違えました。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich042091.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/2/27 13:35 -
  
> 試験直前なので手短に。
こちらは後期入学試験が終了。一昨日卒業遠足で東京ディズニーランドに行ってきました
>
> ・戦闘機編
> 旧式複葉機は次々と退役、練習機か何かになっているようですね。
名前は出したかったけど使い道がない・・・
>
> FL−1ってP−39の艦上型だったのか・・・
ほとんどマイナーです
> 鳴神の愛機F4F−4は現時点では主力戦闘機。そろそろヘルキャットが出る頃ですな。
大体1942年〜1943年の期間ではまだF4Fが主力ですな。(F6Fは1943年中盤あたりから)
> 「少尉殺し」と揶揄されたF4U−1。その搭載量から陸上機などとして用いられている様子。
> F6F。新型の主力機として配備が進んでいる様子。
> コルセアの新型やタイガーキャットなど、新型機の開発も順調な様子。
>
> ピーシューター。影薄いからほとんど忘れてた。
でも現在でも稼動機が存在する
> P−39。初期は失敗作と揶揄されて飛ばされたりしてたんですが、今度は主力機として大活躍。
例によってグンナ連邦にも配備済みです
> ライトニング。重戦闘機として有名ですな。実は横旋回は片側のエンジンの出力を下げることによって急旋回が出来たので、日本軍パイロットは縦旋回に持ち込んだんだそうな。
> P−47。史実ではドイツ軍相手に大奮闘した機体ですね。実戦参加はまだのようす。
あともうちょい
> P−60。ラグラ中佐が多用している機体ですね。
かなり高性能です
> P−63。早くもグンナ連邦の設定が登場。迎撃機として活躍しそう。
P−39の改良型。
>
> ・艦上爆撃機
> ようやくドーントレスが登場。ビンディケーターやバッカニアと併用されていますね。
> 初期は「二流のろくでなし」とまで揶揄されたSB2C。ドーントレスの後継機として活躍する様子。
問題点を解決するまで時間がかかっています^^;
>
> ・艦上攻撃機
> TBD。流石に旧式化している様子。
ミッドウェーでもバタバタと落とされましたから^^;
> TBF。魚雷、爆弾、ロケットなどさまざまな兵装を搭載できる万能機。
実はTBUの方が性能が高かったがすぐに生産できるとしてこちらのほうが優先された。
> TBU。胴体下部に機銃が搭載されているユニークな機体。史実では不備が重なって不採用に。
TBFを超える性能をもっていたがヴォート社がF4Uの生産で手一杯で仕方なくコンソリーデーテッド社で生産する事にしたがコンソリーデーテッド社もB−24等の生産で手一杯で吸収合併したヴァルティー社の工場を生産に当てたがヴァルティー社ではこのような機体の生産経験が無く、しかもエンジンがF6FやF4U等の主力戦闘機と共通でエンジンの供給が回らなかったのも生産の遅延に拍車をかけ、結局終戦までに180機しか生産できず実戦には参戦できなかった不遇の機体です^^;
> デストロイヤー。「流星」と同一コンセプトで開発された機体で、三車輪式降着装置が特徴。
何気に正式採用されたが対日戦の先が見えてきていたので終戦までに28機が生産された所で量産中止。
>
> ・中型爆撃機
> 相変わらず無名機続々な中型爆撃機ですが、B−25などの有名な機体も登場していますね。
まあでも一応みんな実在しています^^;
>
> ・大型爆撃機
> 一転して有名な機体が多い大型爆撃機。遂に悪名高きB−29も登場。「エノラ・ゲイ」は要塞破壊用爆弾の通称として使われていますね。
名前超適当(何
> それに対し、トライスターはあまり聞いたことがない名前ですな。
XB−30は愛称が決まっていなかったので適当に旅客機の名前付けました
>
> ・陸上攻撃機
> 史実では陸上攻撃機という機体は本国ではそれ程活躍せず英国などで活躍したものが多い機体ですが、A−17は改良型も作られていますね。
> A−19。TBUの生産に移っていたヴァルティー社の機体。尾翼配置とエンジンが悪かったようで安定性にかけていたようです。
> A−20。米英ソで活躍し、AWACSのはしりのようなサーチライト照射機というのも存在した様子。
日本の降伏後初めて日本に降り立ったアメリカの軍用機。
> A−40。ガンシップですな。迎撃から対地攻撃までさまざまな任務に使えます。
でもあまり生産されていない
>
> ・輸送機
> 将校私用機などにも使われるC−45。練習爆撃機などとしても使われていたそうな。
一応大統領私用機として1機所持(設定では国王と書いてしまった)
> C−47。キュワール各国で使用される機体ですね。Qターレットの設定も久々に登場。
> C−93。初登場時はRB−1という名前で出てましたね。
RB−1は海軍仕様でした
> C−75。史実では大西洋方面での活躍が目立った。
> C−46。C−47より登場確率が高い気がする機体。
> C−87。C−75がB−17の輸送機型(厳密には「B−17と同時期に開発された旅客機」)ならこいつはB−24の輸送機型。
> C−54。大統領専用機として使われた機体。
> C−98。旅客機を軍用機に転用した機体。飛行艇だったため高翼で縦長の胴体が特徴。
> C−97。派生形の多いB−29の派生型の一つですな。
> C−133。初登場時は負傷した九龍少佐を搬送する活躍を見せましたが、あれから量産に移ることは出来ず。
初飛行が1956年。現在航空機の性能年代設定が1939〜1943年のプロトンでは新しすぎる^^;
>
> 読み返して分かったんですが、裏設定でQターレット第九艦隊が当初トノスに寄港していたんですね。本編で書いてなかったので忘れてた。
というか最近Qターレットやヴァイナーが出てこないな・・・。いつか出そううん(それでいいのか
>
> 第七十二話訂正。第七艦隊旗艦は「摂津」でした。第五艦隊と間違えました。
そういえば何故か旗艦が「赤城」になってましたね
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i121-114-162-51.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 総括
 松井一真  - 2008/2/27 16:21 -
  
> > 試験直前なので手短に。
> こちらは後期入学試験が終了。一昨日卒業遠足で東京ディズニーランドに行ってきました

第二派は得意教科ゆえに大戦果を挙げました。

> > ・戦闘機編
> > 旧式複葉機は次々と退役、練習機か何かになっているようですね。
> 名前は出したかったけど使い道がない・・・

まあ「銃後」に関わる話で登場させるつもりです。

> > FL−1ってP−39の艦上型だったのか・・・
> ほとんどマイナーです

P−39自体、ソ連への輸出で輝いた機体ですからな。
ちなみにマチルダ戦車はソ連では特徴的なサイドスカートが不評だったそうな。
M3はその巨体が災いし「七兄弟の棺桶」と揶揄されたそうな。

> > 鳴神の愛機F4F−4は現時点では主力戦闘機。そろそろヘルキャットが出る頃ですな。
> 大体1942年〜1943年の期間ではまだF4Fが主力ですな。(F6Fは1943年中盤あたりから)

そもそもヘルキャットってコルセアの代役から浮上してきましたからね。

> > ピーシューター。影薄いからほとんど忘れてた。
> でも現在でも稼動機が存在する

個人的にP−36ホークとごっちゃになってました。

> > P−39。初期は失敗作と揶揄されて飛ばされたりしてたんですが、今度は主力機として大活躍。
> 例によってグンナ連邦にも配備済みです

グンナ連邦、果たして本編に出られるんでしょうか。

> > P−47。史実ではドイツ軍相手に大奮闘した機体ですね。実戦参加はまだのようす。
> あともうちょい

実は連合軍航空機で最初に名前を知ったのがこいつでした。

> > P−60。ラグラ中佐が多用している機体ですね。
> かなり高性能です

ただ、高性能の描写が少々難しいのが残念。

> > P−63。早くもグンナ連邦の設定が登場。迎撃機として活躍しそう。
> P−39の改良型。

通称は「キングコブラ」。史実では一機を残し全機ソ連に輸出されていますね。

> > ・艦上爆撃機
> > ようやくドーントレスが登場。ビンディケーターやバッカニアと併用されていますね。
> > 初期は「二流のろくでなし」とまで揶揄されたSB2C。ドーントレスの後継機として活躍する様子。
> 問題点を解決するまで時間がかかっています^^;

ドーントレスは色々な意味で印象深いです。

> > ・艦上攻撃機
> > TBD。流石に旧式化している様子。
> ミッドウェーでもバタバタと落とされましたから^^;

ミッドウェーはTBDやTBFが的になっている間にドーントレスが空母を叩いたようなものですからね。

> > TBF。魚雷、爆弾、ロケットなどさまざまな兵装を搭載できる万能機。
> 実はTBUの方が性能が高かったがすぐに生産できるとしてこちらのほうが優先された。

愛称の「アヴェンジャー」は生産工場が完成したのが米時間12月7日(真珠湾攻撃当日)だったからなんだそうですな。

> > TBU。胴体下部に機銃が搭載されているユニークな機体。史実では不備が重なって不採用に。
> TBFを超える性能をもっていたがヴォート社がF4Uの生産で手一杯で仕方なくコンソリーデーテッド社で生産する事にしたがコンソリーデーテッド社もB−24等の生産で手一杯で吸収合併したヴァルティー社の工場を生産に当てたがヴァルティー社ではこのような機体の生産経験が無く、しかもエンジンがF6FやF4U等の主力戦闘機と共通でエンジンの供給が回らなかったのも生産の遅延に拍車をかけ、結局終戦までに180機しか生産できず実戦には参戦できなかった不遇の機体です^^;

コンソリーデーテットでは「TBY」とされていたそうですな。

> > デストロイヤー。「流星」と同一コンセプトで開発された機体で、三車輪式降着装置が特徴。
> 何気に正式採用されたが対日戦の先が見えてきていたので終戦までに28機が生産された所で量産中止。

それゆえに制式採用されたのかどうかがよく分からなかったです。

> > ・中型爆撃機
> > 相変わらず無名機続々な中型爆撃機ですが、B−25などの有名な機体も登場していますね。
> まあでも一応みんな実在しています^^;

B−25ってドゥーリットル爆撃以外印象無いんですよね。結構強い機体なんですが。


> > ・大型爆撃機
> > 一転して有名な機体が多い大型爆撃機。遂に悪名高きB−29も登場。「エノラ・ゲイ」は要塞破壊用爆弾の通称として使われていますね。
> 名前超適当(何

イギリスの要塞破壊爆弾は「トールボーイ」なので、アメリカの原子爆弾が「リトルボーイ」だったのは「トールボーイ」に引っ掛けたんでしょうか。
ちなみに、「エノラ・ゲイ」は当時その機体に乗って原爆投下を指揮した機長の母親の名前(そのため本来の機長は不満だった)なんだそうな。

> > それに対し、トライスターはあまり聞いたことがない名前ですな。
> XB−30は愛称が決まっていなかったので適当に旅客機の名前付けました

そういえばいましたね、トライスター旅客機。
個人的にB−30というと「紺碧の艦隊」に出てきたB−29の改良型(とはいえどこを改良したのかがよく分からない。飛行高度が上がったのだろうか)が思い浮かびます。後半は本家B−29に取って代わられてしまいましたが。

> > ・陸上攻撃機
> > A−20。米英ソで活躍し、AWACSのはしりのようなサーチライト照射機というのも存在した様子。
> 日本の降伏後初めて日本に降り立ったアメリカの軍用機。

それ以外だと陰が薄いような気もしますがね。

> > ・輸送機
> > 将校私用機などにも使われるC−45。練習爆撃機などとしても使われていたそうな。
> 一応大統領私用機として1機所持(設定では国王と書いてしまった)

「合衆国」なので大統領ですな。

> > C−93。初登場時はRB−1という名前で出てましたね。
> RB−1は海軍仕様でした

基地間での輸送任務に従事していますね。

> > C−133。初登場時は負傷した九龍少佐を搬送する活躍を見せましたが、あれから量産に移ることは出来ず。
> 初飛行が1956年。現在航空機の性能年代設定が1939〜1943年のプロトンでは新しすぎる^^;

こっちも「白鳳」などは少々やりすぎなので試作段階ということにしています。

> > 読み返して分かったんですが、裏設定でQターレット第九艦隊が当初トノスに寄港していたんですね。本編で書いてなかったので忘れてた。
> というか最近Qターレットやヴァイナーが出てこないな・・・。いつか出そううん(それでいいのか

ゲールも最近出てませんな。

> > 第七十二話訂正。第七艦隊旗艦は「摂津」でした。第五艦隊と間違えました。
> そういえば何故か旗艦が「赤城」になってましたね

書いてから過去の話を読み返していたら「赤城」が第五艦隊旗艦だったことに気づきました。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich078246.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:プロトン合衆国宇宙軍航空機 概要
 ダークスピリッツ  - 2008/9/1 1:32 -
  
プロトン合衆国 航空機:プロトン合衆国の航空隊は宇宙に於いても陸軍・海軍それぞれが航空隊を持っている。航空機は防弾性、生存性を重視した設計となっており戦闘機ではCPU排出装置等も搭載されている。開戦前はほぼ各宇宙基地に必ず航空隊が駐留し警戒に当たっていたが緒戦の同盟軍の攻撃により宇宙所属の多数の航空機が撃破、撃墜され多数の熟練パイロットも失い陸軍・海軍両航空隊共に事実上壊滅しその後のプロトン侵攻により本国所属の航空隊も首都防空部隊等複数の航空隊が壊滅しプロトン軍一時撤退の一因となっている。またその後プロトン軍が復興しまた戦線に復帰したあとも航空隊はあまり復興しておらず(特に海軍)現在でもプロトン陸海軍航空隊の力はQW連合軍の中でも低い位置にある。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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