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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版 松井一真 2007/9/16 11:40

   Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版 松井一真 2007/9/16 12:18
   Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版 高杉 2007/9/28 13:07
   Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版 高杉 2007/9/28 13:14


Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版
 松井一真  - 2007/9/16 12:18 -
  
ある意味、一番無駄な部分かも知れません。現時点で分かる限りのことを書きました

4 QQQQの政治
・高杉国時代の法律
第一条:高杉国は共和国として、大統領は国民の選挙によって選ぶ。ただし公平を期すため、ひとつの一派が継続して大統領になることは認められない。
第二条:国民は銃を所持することを認める。
第三条:大統領は必要に応じて、内閣制度をつくり、この委員を国民の選挙で行うことを認める。
第四条:国民は皆平等である。軍隊だからといっていばったり、無法な言いがかりをつけることも認めない。
第五条:国民な皆、思想の完全なる自由を認める。また、これを脅かす法律を作る大統領や内閣は認めないとし、総辞職させる権利を国民は持つ。

上の法律に伴い、高杉派と橋本派が交互に大統領を出していた。が、高柳事件以降、ほとんど高杉派が政権を握っている
・QQQQ化後の法律
軍団諜報部には特に入っていないが、「大統領が緊急事態で死亡した場合、副大統領が政治を引き継ぐ」といったものや、「国家を占領した場合、被占領国の軍人は抹殺する」など、危険な法律が入っていた、という話がある
また、軍部と民衆の意見が一致しないことも多く、やっと貨物列車B201型が配置されたぐらいである

・勢力圏
QQQQは若干大きめの島で成り立っているが、東部にあるライトノースポリス州、クラウドポリス州、ライトサウスポート州は高杉派、中部にあるノースポリス州、サウスポリス州は木内派、レフトポリス州、ノースポート州、サウスポート州は橋本派の勢力圏となっていた。後の第六次キュワール大戦により領土全体の勢力圏が二転三転することとなった
QQQQの特殊な政治体系により、このようなものが生まれたのである。それにしても、州名は適当な名前だ。多分、地図を書いてから「この地図では左側だからレフトポリスにしよう」とでも考えたのだろう

5 QQQQの同盟国
・アルファロメオ帝国
グロース諸島アルファロメオ島の独立国。だが、CQ暦240年、Qトルックの攻撃に遭い陥落。ほとんどの兵士が戦死した
主な将校
・サウドロカーズ中佐
アルファロメオ軍司令官。Qトルック帝国により国は崩壊したようだが、本編では語られていない。その他、連合国側に加わっていた国々に、カース帝国、サスケ帝国などが存在していた

・篠塚元帥
旧アルファロメオ帝国軍の総大将

・渡辺大将
同じく将校。篠塚の参謀とする説あり

・篠田中将
同じく将校

・サスケ帝国
グロース諸島サスケ島の独立国。CQ暦240年、Qトルックの攻撃に遭い陥落。全戦力はQQQQ軍に併合された

・カース帝国
グロース諸島カース島の独立国。CQ暦240年、Qトルックの攻撃に遭い陥落。カースゲースアイランドとの関係はない。同じく全戦力がQQQQに併合された

・ジース帝国
陸海軍ではQQQQに一歩及ばないものの、空軍力では連合最強とうわさされるところ。
実はQQQQのジェット部隊「Blood Wings」隊長の山川少将や、橋本派の空軍では最強を誇る山崎元帥、庄田元帥の出身地でもある。
帝国のクセに皇帝は選挙で選ぶと言う変わった国である。
後にQトルックに占領された。

・グルド王国
海軍力ではQQQQをしのぐが、陸軍や空軍はそれほど強くなかったようだ。
大鑑巨砲主義者ライン元帥の出身地はここ。
同じくQトルックに占領された。

・バータ共和国
陸軍では連合国最強を誇り、海軍でもQQQQと並ぶ小国。空軍でもエースやベテランがたくさんいるため強国とされていたが、軍団やQトルックには敵わなかったようだ。
ここもQトルックに占領された。

・リクーム連邦
陸海空と、すべてにおいてQQQQを上回っていた。軍事力ではグリシネに次ぐ強国
ただ、Qトルックやそのほかの帝国勢力には勝てなかったようだ
やはりここもQトルックに占領された

・ギニュー帝国
陸海空すべてにおいてQQQQに次ぐ戦力を誇っていたが、やはり帝国勢力には勝てなかったらしい。
さらにグンナにも攻撃を受けたとの話が・・・・
ボコボコにされた挙句、Qトルックに占領された。特戦隊は多分いない

・カースゲースアイランド
北方QQQQ諸島のカースゲース島の独立国。元村長が国王選挙もせずに国王になったといわれたためか軍団はカースゲースを「キュワールの満州国」としていた。後、国王選挙の詳細が判明した。国民の選挙権はしっかり20以上、立候補車も何台かいたそうだ

主な将校、住民
・村長(車種:M3ブラッドレー)
カースゲースの村長。カースゲースに関しては、国王選挙が海外に知らされなかったことが『キュワールの満州国』騒動の元になったとされる

・秘書(車種:四二式戦車)
カースゲース国王の秘書

・島民チョロQ
カースゲースの島民。何故かQタンクを脅威に思っていた。これまたカルオスの影響?

・子チョロQ
カースゲースの島民(子チョロ)。カルオスの影響か、タンクを見て驚いた

・日本戦車軍団
正確には「国」ではないのだが、我が日本戦車軍団もQQQQと同盟を結んでいる
主な将校に関しては省略する

・Qギゴール共和国
かつてのブラック帝国、ストマニカ帝国のうち、友好派により作られた独立国。リゾニアの同盟国でもあったりする
主な将校

・中野大統領(車種:不明)
ブラック帝国の元皇帝。だが、名前が出てきたのは退役後。後、Qギゴールの大統領となる

・ジャック少尉(車種:ファイヤーバードプロトタイプ(ということは車?!))
ストマニカ陸軍精鋭部隊「SKYDRAGONS」司令

また、幻に終わったが、Qタンク王国、Qシュタイン帝国との同盟も企画されていたようだ

6 QQQQの謎
・建国当初
かつてから派閥は軍出身車のみで編成されていた。が、現在となってはかつての友好的なものは覆されてしまっている。
なお、民間から大統領候補が出なかったのは負けるのは分かっているためほとんど出なかったかららしい
第四次キュワール大戦でのQタンク王国との戦闘に関する詳細も不明である。一部の説ではこれも橋本の暴走であるとされる。なお、第四次キュワール大戦時には既に我々日戦軍団は結成されていたが、戦力が集まっていなかったため諜報組織であった
なお、橋本派の存在は気づかれていたらしく、当時の資料にもそれに関することがかかれていたという
また、何故チョロ〜ンが彼らを見下ろしていたか、それに関してはどうやらもともとQQQQ民族(仮称)はチョロ〜ン側からは「劣等民族」とされていたようだ。おそらくQトルックとアファノ民族のような関係があると思われる
・QQQQ化後
第五次キュワール大戦に突入しても、QQQQの謎は数を増した。開戦劈頭、世界中に軍を送ったが、それぞれの指揮能力うんぬんより、ほとんど高杉隊のみが活躍している。第四次キュワール大戦で戦った前田隊はどうやら防衛部隊だったようだ。もともと影が薄い部隊である。どうやら前田派としての独立も計画されているようだ
橋本派が突如発言力を増し、核兵器を大量生産した。が、何故これを戦国時代に用いたかが不明である。設楽原巡航ミサイル問題なども存在する。この理由は高杉派との協力体制(非核作戦により消滅)が元となっているようだ。現在、諜報部の手により調査中である
さらに派手にやり、A−307まで生産してしまうあたりも謎だ。高柳氏や高橋氏が止めに入らなかったことは当時の軍備が「追いつけ、追い越せ」だったためと思われる
また、超兵器ヘビーロブスターの消息も不明だ。A−307、AP−253、B−408など、装甲列車陣に関しては詳細が判明しているが、ヘビーロブスターのみ詳細が不明である。これに関しても謎を残している。どうやら秘匿兵器扱いとなっているようだ
なお、ヘビーロブスター搭載用空中戦艦「ハルバード」の存在も否定できないが、未だ不明である
高柳事件にも謎がある。橋本派が発言力を増していたりするというのに、橋本は政権から高柳氏を引き摺り下ろそうとはしなかった。面倒だったとか橋本派の充電期間だったとかさまざまな説がある。
一部将校が橋本派をバックに行ったノースポート事変だが、これも失敗している
ブラック・ストマニカ帝国との合同作戦に関しては戦力差を跳ね返せると思ったとされる。いずれにせよ詳細は不明だ
それ以前に、派手な式典の最中だと、ケネディ氏の事件のように、国際的に派手に知られる羽目になるが、何故地味な暗殺ではなく、ド派手にやったか、という話もある。どうやら「どうせやるなら派手にやろう」と、ノリでやったようだ
そして、ろくに装備を整えずに、Qギゴールに侵攻した庄田艦隊も謎である。魚雷艇程度の戦力で、「『紀伊』型を殲滅できる艦隊」と戦うのは無謀である。不可能を可能にした部隊のため、プライドを守り抜こうとしたようだ。そういう面では感心させられる一面だ
第二次攻撃に関しては、ある程度の装備は整えていたが、それでもまともに作戦を練っていなかったようだ。とにかく叩け叩け状態だったため日本戦車軍団に殲滅されたのである
第三次攻撃はほとんど反復攻撃であり、結局各個撃破されてしまっている。上層部は馬鹿が多かったようだ
第四次攻撃、これは高杉派の攻撃だが、ここでも橋本派は各個撃破である。一応「紀伊」型は存在していたが、連装砲の「石見」と同型のものであり、防御もほとんど無かった。橋本は変なところでケチる癖があるようだ
第五次攻撃、ある程度組織的になってきた。ただ、Qトルック帝国軍とどういう意味で組んだのかは一説によればやはり戦力差をはじき返すためだったとされる。しかも、虎の子のヴリルオーディンまで使用するとは。だが、そのヴリルオーディンに高杉派と軍団は苦しめられたのだから、結果オーライなのだが
第六次攻撃、ある意味、橋本派唯一の成功例だ。空戦中にクラウド大佐が橋本を救出したというのは見事である。木内派の到着が何故遅れたのか、だが、これは前田隊の奮戦があったそうだ
第七次攻撃、今まで橋本の兄は何をしていたのだろうか。弟が捕まってもほとんど何もしていなかったのだ(せいぜい雷隼で攻撃任務をしていただけ)。どうやら義兄弟らしいのだが・・・
なお、湊組は赤字続きなので解散の危機にあるそうな
謎に関してはまだまだ尽きない。各派閥は軍隊を有しているが、ここまで思想がバラバラな国家はある意味QQQQのみである。数十年もの対立があるのだから、ある意味「統制は不可能な国家」であろう。Qシュタインなんかもそうだったりするのだが
高杉派の路線変更が原因とされる。いずれにせよ後に国際的に大問題になるであろう虐殺を行わなければ統制は取れないのかもしれない。それが戦争というものか
引用なし
パスワード
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Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版
 高杉  - 2007/9/28 13:07 -
  
> 6 QQQQの謎
> ・建国当初
> かつてから派閥は軍出身車のみで編成されていた。が、現在となってはかつての友好的なものは覆されてしまっている。
> なお、民間から大統領候補が出なかったのは負けるのは分かっているためほとんど出なかったかららしい
> 第四次キュワール大戦でのQタンク王国との戦闘に関する詳細も不明である。一部の説ではこれも橋本の暴走であるとされる。なお、第四次キュワール大戦時には既に我々日戦軍団は結成されていたが、戦力が集まっていなかったため諜報組織であった

橋本派の暴走に相違ないことは、高杉中将が軍団某司令官に提出した橋本の部屋に仕掛けた盗聴器によって確認された
QQQQは上は大統領から下は下士官まで、全員に寮と部屋が割り当てられているが、それらすべてが盗聴器と監視カメラつきである

> なお、橋本派の存在は気づかれていたらしく、当時の資料にもそれに関することがかかれていたという
> また、何故チョロ〜ンが彼らを見下ろしていたか、それに関してはどうやらもともとQQQQ民族(仮称)はチョロ〜ン側からは「劣等民族」とされていたようだ。おそらくQトルックとアファノ民族のような関係があると思われる

> ・QQQQ化後
> 第五次キュワール大戦に突入しても、QQQQの謎は数を増した。開戦劈頭、世界中に軍を送ったが、それぞれの指揮能力うんぬんより、ほとんど高杉隊のみが活躍している。第四次キュワール大戦で戦った前田隊はどうやら防衛部隊だったようだ。もともと影が薄い部隊である。どうやら前田派としての独立も計画されているようだ

というよりも、第四次大戦で登場していた部隊はすべて派閥を結成することができるほどの勢力を保持しているために、派閥として自然成立している
もっとも、橋本派と木内派以外は全員高杉派よりである

> 橋本派が突如発言力を増し、核兵器を大量生産した。が、何故これを戦国時代に用いたかが不明である。設楽原巡航ミサイル問題なども存在する。この理由は高杉派との協力体制(非核作戦により消滅)が元となっているようだ。現在、諜報部の手により調査中である

これまた一部の橋本派司令官がこの部隊に存在していたことにより、QQQQ内部では橋本派の仕業としている。橋本自身は否定しているが、下士官がそういうために間違いないと思われる

> さらに派手にやり、A−307まで生産してしまうあたりも謎だ。高柳氏や高橋氏が止めに入らなかったことは当時の軍備が「追いつけ、追い越せ」だったためと思われる

これまた急進派ともいえる橋本派の指示で、表向き高杉派の計画とされているが、これは橋本派の計画である
後の対高杉派との対決を予見していたものと思われる

> また、超兵器ヘビーロブスターの消息も不明だ。A−307、AP−253、B−408など、装甲列車陣に関しては詳細が判明しているが、ヘビーロブスターのみ詳細が不明である。これに関しても謎を残している。どうやら秘匿兵器扱いとなっているようだ

これに関しては高杉派に資料がないのでどうにもしづらいが、やはり橋本派の諜報部がこれに加わっているために橋本派のものと思われる

> なお、ヘビーロブスター搭載用空中戦艦「ハルバード」の存在も否定できないが、未だ不明である

これに関してはQQQQ国内にも資料はない。計画すらも立てられていないようだ

> 高柳事件にも謎がある。橋本派が発言力を増していたりするというのに、橋本は政権から高柳氏を引き摺り下ろそうとはしなかった。面倒だったとか橋本派の充電期間だったとかさまざまな説がある。

これに関しては橋本派の充電期間説が盗聴器の解析により判明
まったくどこに仕掛けているやらわからないものだ

> 一部将校が橋本派をバックに行ったノースポート事変だが、これも失敗している

後にこれに参加していた司令官の生き残りが橋本派との戦闘に加わっていたことは明確である

> ブラック・ストマニカ帝国との合同作戦に関しては戦力差を跳ね返せると思ったとされる。いずれにせよ詳細は不明だ

高杉派に資料がないので詳細は不明

> それ以前に、派手な式典の最中だと、ケネディ氏の事件のように、国際的に派手に知られる羽目になるが、何故地味な暗殺ではなく、ド派手にやったか、という話もある。どうやら「どうせやるなら派手にやろう」と、ノリでやったようだ

これは司令官との雑談の最中で決めたことのようだ

> そして、ろくに装備を整えずに、Qギゴールに侵攻した庄田艦隊も謎である。魚雷艇程度の戦力で、「『紀伊』型を殲滅できる艦隊」と戦うのは無謀である。不可能を可能にした部隊のため、プライドを守り抜こうとしたようだ。そういう面では感心させられる一面だ

ただのアホとしておけない庄田元帥だが、不可能を可能にするにしてもひっくり返せる戦力差ではなかったのは確かだ

> 第二次攻撃に関しては、ある程度の装備は整えていたが、それでもまともに作戦を練っていなかったようだ。とにかく叩け叩け状態だったため日本戦車軍団に殲滅されたのである

戦力を整えてきただけなのでどうしようもない

> 第三次攻撃はほとんど反復攻撃であり、結局各個撃破されてしまっている。上層部は馬鹿が多かったようだ

馬鹿しかいないといえる

> 第四次攻撃、これは高杉派の攻撃だが、ここでも橋本派は各個撃破である。一応「紀伊」型は存在していたが、連装砲の「石見」と同型のものであり、防御もほとんど無かった。橋本は変なところでケチる癖があるようだ

戦力を用意する資金が尽きたものと思われる

> 第五次攻撃、ある程度組織的になってきた。ただ、Qトルック帝国軍とどういう意味で組んだのかは一説によればやはり戦力差をはじき返すためだったとされる。しかも、虎の子のヴリルオーディンまで使用するとは。だが、そのヴリルオーディンに高杉派と軍団は苦しめられたのだから、結果オーライなのだが

どうやら知らぬ間に手を組んでいたようだ
第六次大戦終了時に橋本派がらみの全ての謎が解けるだろう

> 第六次攻撃、ある意味、橋本派唯一の成功例だ。空戦中にクラウド大佐が橋本を救出したというのは見事である。木内派の到着が何故遅れたのか、だが、これは前田隊の奮戦があったそうだ

久々に登場した前田隊。また、この防衛に富樫部隊も加わっていたようだ

> 第七次攻撃、今まで橋本の兄は何をしていたのだろうか。弟が捕まってもほとんど何もしていなかったのだ(せいぜい雷隼で攻撃任務をしていただけ)。どうやら義兄弟らしいのだが・・・

詳細不明。謎である

> なお、湊組は赤字続きなので解散の危機にあるそうな

むしろ解散してくれたほうがありがたい組織なわけだが
橋本派は別の裏組織を利用するつもりらしい

> 謎に関してはまだまだ尽きない。各派閥は軍隊を有しているが、ここまで思想がバラバラな国家はある意味QQQQのみである。数十年もの対立があるのだから、ある意味「統制は不可能な国家」であろう。Qシュタインなんかもそうだったりするのだが

今回は橋本派か高杉派が完全に殲滅されるまで終戦とはしないという取り決めがあった

> 高杉派の路線変更が原因とされる。いずれにせよ後に国際的に大問題になるであろう虐殺を行わなければ統制は取れないのかもしれない。それが戦争というものか

無理もない
引用なし
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Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版
 高杉  - 2007/9/28 13:14 -
  
> ある意味、一番無駄な部分かも知れません。現時点で分かる限りのことを書きました
>
> 4 QQQQの政治
> ・高杉国時代の法律
> 第一条:高杉国は共和国として、大統領は国民の選挙によって選ぶ。ただし公平を期すため、ひとつの一派が継続して大統領になることは認められない。
> 第二条:国民は銃を所持することを認める。
> 第三条:大統領は必要に応じて、内閣制度をつくり、この委員を国民の選挙で行うことを認める。
> 第四条:国民は皆平等である。軍隊だからといっていばったり、無法な言いがかりをつけることも認めない。
> 第五条:国民な皆、思想の完全なる自由を認める。また、これを脅かす法律を作る大統領や内閣は認めないとし、総辞職させる権利を国民は持つ。
>
> 上の法律に伴い、高杉派と橋本派が交互に大統領を出していた。が、高柳事件以降、ほとんど高杉派が政権を握っている

たまたま高柳大統領に勝る器量を持つ大統領が現れなかっただけである

> ・QQQQ化後の法律
> 軍団諜報部には特に入っていないが、「大統領が緊急事態で死亡した場合、副大統領が政治を引き継ぐ」といったものや、「国家を占領した場合、被占領国の軍人は抹殺する」など、危険な法律が入っていた、という話がある

これに関しては高杉派と木内派が最後まで反対したそうだが、橋本派の強行で法律化されたそうだ

> また、軍部と民衆の意見が一致しないことも多く、やっと貨物列車B201型が配置されたぐらいである

ほとんど妥協案を取り付けるのは高杉派であるため、高杉派は民衆から好意を抱かれているが、橋本派は敵意しか受けていない

> ・勢力圏
> QQQQは若干大きめの島で成り立っているが、東部にあるライトノースポリス州、クラウドポリス州、ライトサウスポート州は高杉派、中部にあるノースポリス州、サウスポリス州は木内派、レフトポリス州、ノースポート州、サウスポート州は橋本派の勢力圏となっていた。後の第六次キュワール大戦により領土全体の勢力圏が二転三転することとなった
> QQQQの特殊な政治体系により、このようなものが生まれたのである。それにしても、州名は適当な名前だ。多分、地図を書いてから「この地図では左側だからレフトポリスにしよう」とでも考えたのだろう

まあ、そんなところである
考えるのが面倒くさかったのだ

> 5 QQQQの同盟国
> ・アルファロメオ帝国
> グロース諸島アルファロメオ島の独立国。だが、CQ暦240年、Qトルックの攻撃に遭い陥落。ほとんどの兵士が戦死した
> 主な将校
> ・サウドロカーズ中佐
> アルファロメオ軍司令官。Qトルック帝国により国は崩壊したようだが、本編では語られていない。その他、連合国側に加わっていた国々に、カース帝国、サスケ帝国などが存在していた
ここに乗せられた司令官は全員現在逃亡中で、行方はわかっていない

> ・篠塚元帥
> 旧アルファロメオ帝国軍の総大将
>
> ・渡辺大将
> 同じく将校。篠塚の参謀とする説あり
>
> ・篠田中将
> 同じく将校
>
> ・サスケ帝国
> グロース諸島サスケ島の独立国。CQ暦240年、Qトルックの攻撃に遭い陥落。全戦力はQQQQ軍に併合された
>
> ・カース帝国
> グロース諸島カース島の独立国。CQ暦240年、Qトルックの攻撃に遭い陥落。カースゲースアイランドとの関係はない。同じく全戦力がQQQQに併合された
>
> ・ジース帝国
> 陸海軍ではQQQQに一歩及ばないものの、空軍力では連合最強とうわさされるところ。
> 実はQQQQのジェット部隊「Blood Wings」隊長の山川少将や、橋本派の空軍では最強を誇る山崎元帥、庄田元帥の出身地でもある。
> 帝国のクセに皇帝は選挙で選ぶと言う変わった国である。
> 後にQトルックに占領された。
>
> ・グルド王国
> 海軍力ではQQQQをしのぐが、陸軍や空軍はそれほど強くなかったようだ。
> 大鑑巨砲主義者ライン元帥の出身地はここ。
> 同じくQトルックに占領された。
>
> ・バータ共和国
> 陸軍では連合国最強を誇り、海軍でもQQQQと並ぶ小国。空軍でもエースやベテランがたくさんいるため強国とされていたが、軍団やQトルックには敵わなかったようだ。
> ここもQトルックに占領された。
>
> ・リクーム連邦
> 陸海空と、すべてにおいてQQQQを上回っていた。軍事力ではグリシネに次ぐ強国
> ただ、Qトルックやそのほかの帝国勢力には勝てなかったようだ
> やはりここもQトルックに占領された
>
> ・ギニュー帝国
> 陸海空すべてにおいてQQQQに次ぐ戦力を誇っていたが、やはり帝国勢力には勝てなかったらしい。
> さらにグンナにも攻撃を受けたとの話が・・・・
> ボコボコにされた挙句、Qトルックに占領された。特戦隊は多分いない
>
> ・カースゲースアイランド
> 北方QQQQ諸島のカースゲース島の独立国。元村長が国王選挙もせずに国王になったといわれたためか軍団はカースゲースを「キュワールの満州国」としていた。後、国王選挙の詳細が判明した。国民の選挙権はしっかり20以上、立候補車も何台かいたそうだ
>
> 主な将校、住民
> ・村長(車種:M3ブラッドレー)
> カースゲースの村長。カースゲースに関しては、国王選挙が海外に知らされなかったことが『キュワールの満州国』騒動の元になったとされる
>
> ・秘書(車種:四二式戦車)
> カースゲース国王の秘書
>
> ・島民チョロQ
> カースゲースの島民。何故かQタンクを脅威に思っていた。これまたカルオスの影響?
>
> ・子チョロQ
> カースゲースの島民(子チョロ)。カルオスの影響か、タンクを見て驚いた
>
> ・日本戦車軍団
> 正確には「国」ではないのだが、我が日本戦車軍団もQQQQと同盟を結んでいる
> 主な将校に関しては省略する
>
> ・Qギゴール共和国
> かつてのブラック帝国、ストマニカ帝国のうち、友好派により作られた独立国。リゾニアの同盟国でもあったりする
> 主な将校
>
> ・中野大統領(車種:不明)
> ブラック帝国の元皇帝。だが、名前が出てきたのは退役後。後、Qギゴールの大統領となる
>
> ・ジャック少尉(車種:ポルシェティーガー)
> ストマニカ空軍精鋭部隊「SKYDRAGONS」司令
> ファイヤーバードプロトタイプに登場したが戦士。ファイヤーバード型は実戦採用されることはなかった

> また、幻に終わったが、Qタンク王国、Qシュタイン帝国との同盟も企画されていたようだ
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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