■BBS - Bulletin Board System
掲示

ホーム > BBS > チョロQ小説板

雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
87 / 523 ツリー ←次 | 前→

投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版 松井一真 2007/9/16 11:40

   Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版 高杉 2007/9/28 13:07


Re:投稿数二千回記念 謎の国家QQQQ 改訂版
 高杉  - 2007/9/28 13:07 -
  
> 6 QQQQの謎
> ・建国当初
> かつてから派閥は軍出身車のみで編成されていた。が、現在となってはかつての友好的なものは覆されてしまっている。
> なお、民間から大統領候補が出なかったのは負けるのは分かっているためほとんど出なかったかららしい
> 第四次キュワール大戦でのQタンク王国との戦闘に関する詳細も不明である。一部の説ではこれも橋本の暴走であるとされる。なお、第四次キュワール大戦時には既に我々日戦軍団は結成されていたが、戦力が集まっていなかったため諜報組織であった

橋本派の暴走に相違ないことは、高杉中将が軍団某司令官に提出した橋本の部屋に仕掛けた盗聴器によって確認された
QQQQは上は大統領から下は下士官まで、全員に寮と部屋が割り当てられているが、それらすべてが盗聴器と監視カメラつきである

> なお、橋本派の存在は気づかれていたらしく、当時の資料にもそれに関することがかかれていたという
> また、何故チョロ〜ンが彼らを見下ろしていたか、それに関してはどうやらもともとQQQQ民族(仮称)はチョロ〜ン側からは「劣等民族」とされていたようだ。おそらくQトルックとアファノ民族のような関係があると思われる

> ・QQQQ化後
> 第五次キュワール大戦に突入しても、QQQQの謎は数を増した。開戦劈頭、世界中に軍を送ったが、それぞれの指揮能力うんぬんより、ほとんど高杉隊のみが活躍している。第四次キュワール大戦で戦った前田隊はどうやら防衛部隊だったようだ。もともと影が薄い部隊である。どうやら前田派としての独立も計画されているようだ

というよりも、第四次大戦で登場していた部隊はすべて派閥を結成することができるほどの勢力を保持しているために、派閥として自然成立している
もっとも、橋本派と木内派以外は全員高杉派よりである

> 橋本派が突如発言力を増し、核兵器を大量生産した。が、何故これを戦国時代に用いたかが不明である。設楽原巡航ミサイル問題なども存在する。この理由は高杉派との協力体制(非核作戦により消滅)が元となっているようだ。現在、諜報部の手により調査中である

これまた一部の橋本派司令官がこの部隊に存在していたことにより、QQQQ内部では橋本派の仕業としている。橋本自身は否定しているが、下士官がそういうために間違いないと思われる

> さらに派手にやり、A−307まで生産してしまうあたりも謎だ。高柳氏や高橋氏が止めに入らなかったことは当時の軍備が「追いつけ、追い越せ」だったためと思われる

これまた急進派ともいえる橋本派の指示で、表向き高杉派の計画とされているが、これは橋本派の計画である
後の対高杉派との対決を予見していたものと思われる

> また、超兵器ヘビーロブスターの消息も不明だ。A−307、AP−253、B−408など、装甲列車陣に関しては詳細が判明しているが、ヘビーロブスターのみ詳細が不明である。これに関しても謎を残している。どうやら秘匿兵器扱いとなっているようだ

これに関しては高杉派に資料がないのでどうにもしづらいが、やはり橋本派の諜報部がこれに加わっているために橋本派のものと思われる

> なお、ヘビーロブスター搭載用空中戦艦「ハルバード」の存在も否定できないが、未だ不明である

これに関してはQQQQ国内にも資料はない。計画すらも立てられていないようだ

> 高柳事件にも謎がある。橋本派が発言力を増していたりするというのに、橋本は政権から高柳氏を引き摺り下ろそうとはしなかった。面倒だったとか橋本派の充電期間だったとかさまざまな説がある。

これに関しては橋本派の充電期間説が盗聴器の解析により判明
まったくどこに仕掛けているやらわからないものだ

> 一部将校が橋本派をバックに行ったノースポート事変だが、これも失敗している

後にこれに参加していた司令官の生き残りが橋本派との戦闘に加わっていたことは明確である

> ブラック・ストマニカ帝国との合同作戦に関しては戦力差を跳ね返せると思ったとされる。いずれにせよ詳細は不明だ

高杉派に資料がないので詳細は不明

> それ以前に、派手な式典の最中だと、ケネディ氏の事件のように、国際的に派手に知られる羽目になるが、何故地味な暗殺ではなく、ド派手にやったか、という話もある。どうやら「どうせやるなら派手にやろう」と、ノリでやったようだ

これは司令官との雑談の最中で決めたことのようだ

> そして、ろくに装備を整えずに、Qギゴールに侵攻した庄田艦隊も謎である。魚雷艇程度の戦力で、「『紀伊』型を殲滅できる艦隊」と戦うのは無謀である。不可能を可能にした部隊のため、プライドを守り抜こうとしたようだ。そういう面では感心させられる一面だ

ただのアホとしておけない庄田元帥だが、不可能を可能にするにしてもひっくり返せる戦力差ではなかったのは確かだ

> 第二次攻撃に関しては、ある程度の装備は整えていたが、それでもまともに作戦を練っていなかったようだ。とにかく叩け叩け状態だったため日本戦車軍団に殲滅されたのである

戦力を整えてきただけなのでどうしようもない

> 第三次攻撃はほとんど反復攻撃であり、結局各個撃破されてしまっている。上層部は馬鹿が多かったようだ

馬鹿しかいないといえる

> 第四次攻撃、これは高杉派の攻撃だが、ここでも橋本派は各個撃破である。一応「紀伊」型は存在していたが、連装砲の「石見」と同型のものであり、防御もほとんど無かった。橋本は変なところでケチる癖があるようだ

戦力を用意する資金が尽きたものと思われる

> 第五次攻撃、ある程度組織的になってきた。ただ、Qトルック帝国軍とどういう意味で組んだのかは一説によればやはり戦力差をはじき返すためだったとされる。しかも、虎の子のヴリルオーディンまで使用するとは。だが、そのヴリルオーディンに高杉派と軍団は苦しめられたのだから、結果オーライなのだが

どうやら知らぬ間に手を組んでいたようだ
第六次大戦終了時に橋本派がらみの全ての謎が解けるだろう

> 第六次攻撃、ある意味、橋本派唯一の成功例だ。空戦中にクラウド大佐が橋本を救出したというのは見事である。木内派の到着が何故遅れたのか、だが、これは前田隊の奮戦があったそうだ

久々に登場した前田隊。また、この防衛に富樫部隊も加わっていたようだ

> 第七次攻撃、今まで橋本の兄は何をしていたのだろうか。弟が捕まってもほとんど何もしていなかったのだ(せいぜい雷隼で攻撃任務をしていただけ)。どうやら義兄弟らしいのだが・・・

詳細不明。謎である

> なお、湊組は赤字続きなので解散の危機にあるそうな

むしろ解散してくれたほうがありがたい組織なわけだが
橋本派は別の裏組織を利用するつもりらしい

> 謎に関してはまだまだ尽きない。各派閥は軍隊を有しているが、ここまで思想がバラバラな国家はある意味QQQQのみである。数十年もの対立があるのだから、ある意味「統制は不可能な国家」であろう。Qシュタインなんかもそうだったりするのだが

今回は橋本派か高杉派が完全に殲滅されるまで終戦とはしないという取り決めがあった

> 高杉派の路線変更が原因とされる。いずれにせよ後に国際的に大問題になるであろう虐殺を行わなければ統制は取れないのかもしれない。それが戦争というものか

無理もない
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@211.18.204.250>

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
87 / 523 ツリー ←次 | 前→
ページ:  |  記事番号:
49,078
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.

んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


"Tamashii no Katamari" is created...