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第十話段階までのキャラクター紹介。まずはプロトン王国です。
・プロトン国王(車種:M24チャーフィー)
プロトン王国国王。第一次キュワール大戦時のプロトン独立戦争において、Qタンク大使の支援を受けてプロトンを独立させた部隊に所属していた。
基本的に外政部門に携わっており、軍部に口を出すのはごくまれ。
・いもむし元帥(車種:名鉄3400形電車風武装車両)
プロトン王国陸軍総司令官。基本的には司令部で指揮を執っているが、稀に前線に出ることがある。大戦中期、突如消息を絶つ。
・パノラマ少尉(車種:名鉄7000形電車風武装車両)
プロトン王国陸軍総司令部所属。いもむし元帥の副官である。
・ロッキード元帥(車種:M60−2000)
プロトン王国陸軍第一軍司令。基本的に前線にはめったに出ていないが、戦後処理などでたびたびキュワール各地に飛んでいたことから、「無闇に戦力を浪費すると後が大変だ」と言うことを理解している。
・ビスカイト中将(車種:チーフテンMkV)
プロトン王国陸軍第一師団司令。ロドスシルトの上官でありよき理解車。
・ロドスシルト少佐(車種:M1A1エイブラムス)
プロトン王国陸軍第一〇二中隊司令。過去キュワールにおいて起こったさまざまな紛争において最前線に立っており、幾多もの実戦を経験した歴戦の勇士。「プロトンの士官たちでもっとも実戦とチョロQを理解したQタンク」と言われ、やや陸軍上層部に対する否定的な意見を持つ。以前の紛争で上層部の命令で大量虐殺を犯したことを悔やんでいる。本土防衛部隊に親友がいる。
・コムニエム軍曹(車種:ヴェスペ)
プロトン王国陸軍第一〇二中隊所属。「一〇二中隊の切り込み隊長」とも呼ばれ、戦闘において真っ先に飛び出していく。シュパシュア半島上陸作戦でも真っ先に飛び出し、多数の敵を倒すも重機関銃に撃たれ重傷を負い戦線を離脱する。
・リピーレド元帥(車種:マウス)
プロトン王国陸軍第二軍司令。過去の紛争で常に最前線で戦っていたが、どことなくチョロQを理解していない節がある。陸軍至上主義車。
・ラグラ大尉(車種:M26パーシング)
プロトン王国陸軍第一〇二飛行隊隊員。海軍第二二〇航空隊の敵輸送船団攻撃を支援した。
・ミーンテース隊長(車種:LVTP7)
プロトン王国国内レジスタンス隊長。第二次キュワール大戦において活躍し、その後半官半民の体勢を維持したまま各地の紛争に転戦した。チョロ〜ン戦線では第一〇二中隊と共に行動する。
・ティーガー元帥(車種:ティーガーI)
プロトン王国陸軍の客員将校。「ドロワル事件」の首謀車であり、クーデター失敗後に亡命してきた。
・ポルシェ元帥(車種:ポルシェティーガー)
プロトン王国軍諜報主任。
・シャイナー上等兵(車種:M4A2シャーマン)
プロトン王国海軍第268航空隊所属、艦上爆撃機操縦士。
・ブラドベリ上等兵(車種:M4A2シャーマン)
プロトン王国海軍第268航空隊所属、艦上爆撃機爆撃手。
・副官の大尉(車種:M60A3)
プロトン王国第一〇二中隊副官。現時点で名前未設定。ロドスシルト少佐の副官であり、彼の独り言の聞き役。
・タルタ中将(車種:M40自走加濃砲)
プロトン王国海軍総司令官。
・スピシュード中佐(車種:II号自走砲バイソンII)
プロトン王国陸軍参謀本部所属。
・フェレックス大将(車種:パンターG型)
プロトン王国陸軍参謀本部所属。陸軍参謀本部会議の折には基本的に激論を見守る。
・スミューゲン中尉(車種:エレファント)
プロトン王国陸軍第一〇二中隊所属。
・フルカワ航空兵
プロトン王国海軍偵察飛行隊所属。
・ジェムズ航空兵
プロトン王国海軍偵察飛行隊所属。
・ライデン航空兵(車種:M4A3シャーマン)
プロトン王国陸軍飛行隊所属。
・ケナン大尉(車種:M18ヘルキャット)
プロトン王国陸軍諜報科所属。
・ミフェイドビッチ大佐(車種:Strv103)
プロトン王国陸軍第2軍参謀。
・バンダス少佐(車種:M109自走砲)
プロトン王国陸軍第一〇一中隊司令。
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