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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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宮崎に行って来ました(県庁には行ってません)。ある書店でなんとオウバードフォース(初代)の攻略本を315円という超安価で入手。これで詰まってた「討伐艦隊」から先に進める。他にも両陣営のメカニックが細かく紹介されてて嬉しい。因みにアフターも買いましたが「初代をクリアするまでは手をつけない」ということにしています。
・駆逐艦編
所々グンナ帝国などと艦名の被りがあったため、いくつか修正が行われています。
たとえばミンスク級→フォークト級、オブライエン級→エルベ級といった具合。その点において日戦軍団と大日本帝国は上手い具合にかわしてますね(一部かわしきれてないものがありますが)。
搭載兵装は帝国陣営としては平均的。ローレンス級以降は魚雷発射管が五連装になっています。
フォレスト級以降の主砲は13.5cm砲。やや見慣れないタイプですが確かどこかで見たような。
ヴァイゲル級では遂に61cm魚雷を装備。対潜兵装もヘッジホッグならぬインフェルノを装備。そういえば今まで潜宙艦主役の外伝って構想自体になかったなぁ・・・
・防護/軽巡洋艦編
メガ粒子砲を主砲とする防護巡洋艦郡。50cmといえど魚雷も積んでいるのでなかなか強そう。
レムリア級。艦名を見て東宝怪獣映画を思い出しました。これ以降は類別が軽巡洋艦に。連装メガ粒子砲を有し、魚雷も53.3cmに拡大されています。
続くガールシュタウス級の主砲は18cm連装メガ粒子砲。45mmという破格の大口径機関砲まで搭載。61cm魚雷もあるので火力は絶大。
個人的には「新・紺碧の艦隊」のパロディをやったことで印象深いムサイ級。対空火力においてはガールシュタウス級に勝る物のメガ粒子砲の門数では劣る。機動性の高い航空巡洋艦。
ヴッパーダール級はガールシュタウス級の強化発展型。遂に主砲を三連装砲とした艦。
・装甲/重巡洋艦編
基本的にカルオス軍において口径15cm以上の対艦兵装はメガ粒子砲となっている模様。他国よりやや火力がありそう。
流石に装甲巡ともなると魚雷は無し。代わりに25.4cmメガ粒子砲(フォールリバー級以前は21cm)という大口径砲を装備しています。
チベ級は30.5cmメガ粒子砲を装備。実質ポケット戦艦クラス。
ザンジバル級。航空機のようなデザインが特徴。機動性重視で防御力ではチベ級に劣る。
バルバロッサ級。艦首波動砲オミットの逸話まで。今度の設定変更で大和型は最新鋭に予定してます。
・戦艦/空母編
グワジン級などのお馴染みの面々がいる一方、主兵装が軒並みメガ粒子砲に。やっぱり日戦軍団艦艇の速力設定は史実の同名艦に即したものにする予定です(紀伊だけは若干優速にする予定。主人公だからなぁ)。
グワジン級は実質的に航空戦艦。48.3cm砲を有していたりとなかなか強力。
リミア級にはAD兵器を装備。発射管が回転式・・・いわゆるリボルバー?
ロンバルディア級。こいつも結構印象深い出番のある艦。カルオス艦艇というと熱田がらみの話があった戦艦郡が印象深い。そういえば熱田はしばらく水雷戦隊の指揮を担当するという設定だった。
グワダン級。グワジン級ともども序盤から出番の多かった艦。ただ設定変更の影響でそれまで出番があった部分はグワジン級のほうになっているような。55mm機関砲というこれまた大口径の機関砲を搭載。艦載機六〇機を搭載する航空戦艦にもなっています。
空母は欧州風に各艦種一個ずつ。護衛空母の呼称が「対潜空母」になっているのが特徴。勿論搭載する音波探信儀は優秀。
ソーサリス級は航空機搭載能力の他、防護巡洋艦程度の戦闘能力も有する。いわゆるグラーフ・ツェッペリン的な艦。
フォラールベルク級以降は両用砲が12.7cmから13.5cmに拡大されています。そして最新鋭正規空母のバルキリー級は強力な戦闘能力と航空機搭載能力を有する装甲空母。艦隊指揮に当たってそう。
・潜宙艦/警備艇/その他編
あまり活躍しているイメージの無いカルオスの潜宙艦。潜宙艦主体の外伝とか書きたいところ。タイトルが思いつかないけど、「真夏のオリオン」みたいな感じの潜宙艦対沿岸警備艇の対決とか。最初期から設定に載ってるのにグンナのシグレートとか具体的に出番無かったなぁと思ったので。
シュルクーフよろしく砲撃能力を兼ね備えた潜宙艦。実はUボートも15cm砲を搭載した物が計画されていましたが、VII型の成功から取り消されたようです。
その中で一際目立つユーコン級。破格の高速と18cm連装×3という強力な浮上火力から、並みの駆逐艦など返り討ちにできる程度の性能がありそうです。
そういえば初期設定では日戦軍団の伊号潜は軒並み深度300まで潜れるという設定だった(呂号はその限りではない)なぁ。今考えると浮上火力が不足がちな日戦軍団艦は艦載機と魚雷の威力、そしてこの潜航能力でカバーしてたわけだ。
ベータを巡っての戦闘で初めて登場したドロス級。グワダン級並みの火力と三〇〇機という多数の航空機を搭載する大きさ。そのため戦艦並みの速力となっているのが欠点で、多数の艦艇が護衛についている。亜空間ドライブシステムが搭載されているという噂も。
沿岸警備艇。速力を除いては駆逐艦並みの性能。シュライデン級に代表されるように防空支援が主な任務になっている模様。
パンノニア級にはインフェルノも搭載されています。潜宙艦キラーとして活躍しそう。
余談の続き。宮崎の書店で紺碧の艦隊の今まで手に入らなかった六巻と八巻を入手。この二冊は路線が「三〜五年ほど技術が進歩した日米独の戦い」から「トンでも近未来兵器戦争(こっちはサブ)+大高流社会主義論(こっちがメイン)」に転換しつつある時期の巻とあって、F−86(あろうことか「噴式零戦」という名前で登場。零戦じゃないし。OVA版では「嶺花」に改名)だの誘導ミサイル(但し無線誘導)だの技術が六〜七年進歩したような兵器が出てたりする一方で海中要塞がいたりと結構面白いことになってます。ただ六巻の前半部は8月15日という設定のため延々と「あの戦争は間違いだった」という内容を(そもそもこの作品世界では「あの戦争(=太平洋戦争)」が続いているにもかかわらず)語る首脳陣が登場するなど、九巻以降の「大高流社会主義論」への転換が垣間見えます。巻末にはファンによる紺碧艦隊所属兵器郡の図面が描かれていたりして興味深い。
噴式零戦/嶺花は艦隊シリーズでは現実味があって好きなメカなんですが、なぜかこの六巻にしか出ないんですよね。七巻以降はまたターボプロップの電征に逆戻りしてる(但し「英軍に供与された」という設定)し、「旭日の艦隊」でジェット戦闘機が久々に出てきたかと思えば「噴式電征」になってるし(OVA版では嶺花)。
同じ六巻でデビューした噴式春嵐(エンテ型で双ブームという異形の機体。六巻巻末に図面あり)も、ちょうど紺碧艦隊にミサイルが搭載されるようになった時期に登場したので出番が薄くなってしまったのが残念。基本的に魚雷しか搭載していない紺碧艦隊だからこその艦載機だったのに。そう言う点ではストーリーにあまり貢献していない真面目な新兵器たち。
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