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免許取れました。そして明日から専門学校です。
プロトン合衆国は初期から登場しているだけあって設定変更も結構ありますね。
・艦上戦闘機編
と、言うことで艦上戦闘機編。F4Uが開発中という設定になっているので勿論F4F以前のなじみの薄い機体も登場しています。
F2B。高い運動性と離着陸距離の短さが特徴。一応12.7mm機銃の搭載能力もあるそうです。
F7C。実機は生産数十六機という超少数派。原型はP−1陸上戦闘機。
F4B。F2Bの後継機でF3Fの配備まで現役だった。その後は無人標的機として活用された。日本海軍も輸入したとか。
FF。複葉、複座、密閉風防が特徴的な機体。不時着のために水密構造になっている胴体が特徴。日本では機体構造研究のために輸入したとか。
F2F。FFの後継機で単座型。主脚の収納が特徴。こちらもF3Fの登場まで現役だった。
F3F。米海軍最後の複葉主力艦上戦闘機。F2Fを越える優秀機で、プロトンでは今でも現役。
F2A。米海軍初の単葉艦戦。ロケット砲積んでますね。実戦はミッドウェーで惨敗したのみ。
F4F。現時点での最新鋭主力機。鳴神の憧れの機体ですね。
F4UのほかF6Fも開発中。F4Fの後任として開発が続けられている模様。
・陸上戦闘機編
先述のP−1を始め、多数の機体が登場。
個人的に分かる機体がP−26からだったりします。P−30以降はロケット砲も積んでますね。
最初の設定で端折られてたP−39も大活躍。機動性の高い迎撃機。
P−38。実は横旋回自体は通常の戦闘機とほぼ互角で、縦ロール戦が最大の弱点だったそうな。
たびたび活躍していたP−40は開発中に変更。今まで出てきたのはP−36ぐらい西と着ましょうか。
・艦上爆撃機編
これまた少し分かりづらい機体がいくつか。SB2Uが何とか分かるぐらいか。
SBDは新鋭機扱いに。ロケット弾搭載能力が追加されています。
SB2Cの操縦性の悪さはその機体名称をもじって「サノバ・ビッチ・セカンド・クラス(二流のろくでなし)」と言われたそうな。
第三勢力となっているバッカニア。例の動力銃座の計画もあったそうな。
・艦上攻撃機編
TBDがメイン。引き際が早かったためにあまり撃たれなかったとか。
最新鋭のTBFもロケット弾を装備。一〇発も搭載しているのでなかなか高性能。
TBU。性能は高かったが実機は何かと不運に見舞われた機体ですね。
・陸上攻撃機編
ロケット弾が標準装備。小型のA−12は戦闘機としても機能する。
A−17以降は127mmロケット弾の搭載が可能に。このA−17は元々輸送機だったそうな。
A−19はやや前よりな水平尾翼が特徴。数は少ないが四連装ロケットランチャーという強力な武装も。
A−20。何かと印象深い機体。ロケット弾の搭載数が半端ない。
・陸上爆撃機編
旧設定で引退してた気がするB−2も登場。被弾に強いのが強み。
B−10。なんか機首の形状が独特。
B−18。実機は性能が平凡だったので哨戒機に改装されたとか。
B−23。そういえば旧設定では輸送機として登場してたような。
B−25。無理すれば空母に積めることで知られる中型爆撃機ですな。この機体からロケット弾が装備可能に。
B−26。操縦性の悪さから「未亡人製造機」などと言われたそうですがその後欧州戦線で活躍。
大型爆撃機のほうは勿論B−17が主力。爆弾を5000kg搭載できる超大型機。
B−19は機銃十二丁を有する特大爆撃機。あまりにも大きすぎて生産が難しい模様。
B−24は開発中。そのうちB−29あたりまで出てきて凄まじいことになりそうだ。
・偵察機編
J2F。水陸両用の偵察機。昔見た写真で見事にまっ逆さまになっていたのが印象深い。
OS2U。昔「旭日の艦隊」のOVAで独潜を沈める場面で「アーチャーフィッシュ」と一緒に出てきて印象深かった(原作では架空の潜水艦が登場していた)。J2Fと大差ないので二線級になったかと思いきや改良型で見事次期主力機の座へ。
陸上偵察機はO−46とO−47がメイン。観測機として配備されたが州兵隊に就任したO−46と、小型過ぎて第一線を退くこととなったO−47。いずれも実戦での活躍が出来なかった機体ですね。
・飛行艇編
P2Y。単発にしたらサボイアみたいだ。対潜哨戒機として活躍している模様。
主力機に就任したPBY。実機はかなりの優秀機で戦後も消防用に使われたとか。
・輸送機編
こちらもC−47メインは譲れない。その一方で複葉輸送機のC−1も健在。
最新鋭機としてC−75も存在。一方でC−54は開発中という設定に。C−133に至っては影も形もなくなりましたな。
「青き名将(仮題)」、最近やや停滞気味です。いくつかの短編も並行で執筆しているのでどれかが完成次第投稿予定です。
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