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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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プロトン合衆国陸海軍航空機 艦上戦闘機 ダークスピリッツ 2009/4/12 22:19

   プロトン合衆国の航空機 総括 松井一真 2009/4/13 23:27
   Re:プロトン合衆国の航空機 総括 ダークスピリッツ 2009/4/20 2:23
   Re:プロトン合衆国の航空機 総括 松井一真 2009/4/20 19:56


プロトン合衆国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/4/13 23:27 -
  
免許取れました。そして明日から専門学校です。

プロトン合衆国は初期から登場しているだけあって設定変更も結構ありますね。

・艦上戦闘機編
と、言うことで艦上戦闘機編。F4Uが開発中という設定になっているので勿論F4F以前のなじみの薄い機体も登場しています。

F2B。高い運動性と離着陸距離の短さが特徴。一応12.7mm機銃の搭載能力もあるそうです。
F7C。実機は生産数十六機という超少数派。原型はP−1陸上戦闘機。
F4B。F2Bの後継機でF3Fの配備まで現役だった。その後は無人標的機として活用された。日本海軍も輸入したとか。
FF。複葉、複座、密閉風防が特徴的な機体。不時着のために水密構造になっている胴体が特徴。日本では機体構造研究のために輸入したとか。
F2F。FFの後継機で単座型。主脚の収納が特徴。こちらもF3Fの登場まで現役だった。
F3F。米海軍最後の複葉主力艦上戦闘機。F2Fを越える優秀機で、プロトンでは今でも現役。
F2A。米海軍初の単葉艦戦。ロケット砲積んでますね。実戦はミッドウェーで惨敗したのみ。
F4F。現時点での最新鋭主力機。鳴神の憧れの機体ですね。
F4UのほかF6Fも開発中。F4Fの後任として開発が続けられている模様。

・陸上戦闘機編
先述のP−1を始め、多数の機体が登場。
個人的に分かる機体がP−26からだったりします。P−30以降はロケット砲も積んでますね。
最初の設定で端折られてたP−39も大活躍。機動性の高い迎撃機。
P−38。実は横旋回自体は通常の戦闘機とほぼ互角で、縦ロール戦が最大の弱点だったそうな。
たびたび活躍していたP−40は開発中に変更。今まで出てきたのはP−36ぐらい西と着ましょうか。

・艦上爆撃機編
これまた少し分かりづらい機体がいくつか。SB2Uが何とか分かるぐらいか。
SBDは新鋭機扱いに。ロケット弾搭載能力が追加されています。
SB2Cの操縦性の悪さはその機体名称をもじって「サノバ・ビッチ・セカンド・クラス(二流のろくでなし)」と言われたそうな。
第三勢力となっているバッカニア。例の動力銃座の計画もあったそうな。

・艦上攻撃機編
TBDがメイン。引き際が早かったためにあまり撃たれなかったとか。
最新鋭のTBFもロケット弾を装備。一〇発も搭載しているのでなかなか高性能。
TBU。性能は高かったが実機は何かと不運に見舞われた機体ですね。

・陸上攻撃機編
ロケット弾が標準装備。小型のA−12は戦闘機としても機能する。
A−17以降は127mmロケット弾の搭載が可能に。このA−17は元々輸送機だったそうな。
A−19はやや前よりな水平尾翼が特徴。数は少ないが四連装ロケットランチャーという強力な武装も。
A−20。何かと印象深い機体。ロケット弾の搭載数が半端ない。

・陸上爆撃機編
旧設定で引退してた気がするB−2も登場。被弾に強いのが強み。
B−10。なんか機首の形状が独特。
B−18。実機は性能が平凡だったので哨戒機に改装されたとか。
B−23。そういえば旧設定では輸送機として登場してたような。
B−25。無理すれば空母に積めることで知られる中型爆撃機ですな。この機体からロケット弾が装備可能に。
B−26。操縦性の悪さから「未亡人製造機」などと言われたそうですがその後欧州戦線で活躍。
大型爆撃機のほうは勿論B−17が主力。爆弾を5000kg搭載できる超大型機。
B−19は機銃十二丁を有する特大爆撃機。あまりにも大きすぎて生産が難しい模様。
B−24は開発中。そのうちB−29あたりまで出てきて凄まじいことになりそうだ。

・偵察機編
J2F。水陸両用の偵察機。昔見た写真で見事にまっ逆さまになっていたのが印象深い。
OS2U。昔「旭日の艦隊」のOVAで独潜を沈める場面で「アーチャーフィッシュ」と一緒に出てきて印象深かった(原作では架空の潜水艦が登場していた)。J2Fと大差ないので二線級になったかと思いきや改良型で見事次期主力機の座へ。

陸上偵察機はO−46とO−47がメイン。観測機として配備されたが州兵隊に就任したO−46と、小型過ぎて第一線を退くこととなったO−47。いずれも実戦での活躍が出来なかった機体ですね。

・飛行艇編
P2Y。単発にしたらサボイアみたいだ。対潜哨戒機として活躍している模様。
主力機に就任したPBY。実機はかなりの優秀機で戦後も消防用に使われたとか。

・輸送機編
こちらもC−47メインは譲れない。その一方で複葉輸送機のC−1も健在。
最新鋭機としてC−75も存在。一方でC−54は開発中という設定に。C−133に至っては影も形もなくなりましたな。

「青き名将(仮題)」、最近やや停滞気味です。いくつかの短編も並行で執筆しているのでどれかが完成次第投稿予定です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich075047.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:プロトン合衆国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/4/20 2:23 -
  
> 免許取れました。そして明日から専門学校です。
免許取得おめでとう御座います!専門学校頑張ってください。こちらも現在高校2年生ですぬ
>
> プロトン合衆国は初期から登場しているだけあって設定変更も結構ありますね。
ほんと申し訳ありません;;
>
> ・艦上戦闘機編
> と、言うことで艦上戦闘機編。F4Uが開発中という設定になっているので勿論F4F以前のなじみの薄い機体も登場しています。
主に戦間期〜第二次世界大戦初期までです(次期的に1918〜1939、40年辺り)
>
> F2B。高い運動性と離着陸距離の短さが特徴。一応12.7mm機銃の搭載能力もあるそうです。
たしか7.62mm機銃の代わりに搭載可能だった気が。
> F7C。実機は生産数十六機という超少数派。原型はP−1陸上戦闘機。
だけど確かサラトガなんかに配備されていました。期間短いけど・・・(この頃の航空機の発達はすさまじい)
> F4B。F2Bの後継機でF3Fの配備まで現役だった。その後は無人標的機として活用された。日本海軍も輸入したとか。
確か陸軍型ではP−12だが今回は艦上戦闘機専門でござい。現在プロトン海軍の中で一番配備されている戦闘機。
> FF。複葉、複座、密閉風防が特徴的な機体。不時着のために水密構造になっている胴体が特徴。日本では機体構造研究のために輸入したとか。
> F2F。FFの後継機で単座型。主脚の収納が特徴。こちらもF3Fの登場まで現役だった。
複葉機だけど内装は近代的。
> F3F。米海軍最後の複葉主力艦上戦闘機。F2Fを越える優秀機で、プロトンでは今でも現役。
各国でも最強クラスに位置する複葉戦闘機。
> F2A。米海軍初の単葉艦戦。ロケット砲積んでますね。実戦はミッドウェーで惨敗したのみ。
機動性より生存性重視の設計。
> F4F。現時点での最新鋭主力機。鳴神の憧れの機体ですね。
何故か鳴神も惚れるF4F。個人的にはF6Fの方が好き(おい
> F4UのほかF6Fも開発中。F4Fの後任として開発が続けられている模様。
2機種共配備が1943年以降なので開発中です。
>
> ・陸上戦闘機編
> 先述のP−1を始め、多数の機体が登場。
> 個人的に分かる機体がP−26からだったりします。P−30以降はロケット砲も積んでますね。
ウィキペディアを参考に設定しました。ロケット弾装備は架空かも
> 最初の設定で端折られてたP−39も大活躍。機動性の高い迎撃機。
ソ連ではかなり活躍していたので意外に高性能なんじゃないかと・・・
> P−38。実は横旋回自体は通常の戦闘機とほぼ互角で、縦ロール戦が最大の弱点だったそうな。
> たびたび活躍していたP−40は開発中に変更。今まで出てきたのはP−36ぐらい西と着ましょうか。
そうですね・・・・とりあえずベータ戦などで活躍していたのはP−35、36&隊長機等はP−40、P−38でしょうか・・・
>
> ・艦上爆撃機編
> これまた少し分かりづらい機体がいくつか。SB2Uが何とか分かるぐらいか。
これもウィキペディアを参考に設定しております
> SBDは新鋭機扱いに。ロケット弾搭載能力が追加されています。
> SB2Cの操縦性の悪さはその機体名称をもじって「サノバ・ビッチ・セカンド・クラス(二流のろくでなし)」と言われたそうな。
それでもかなりの数が生産されていますね。アメリカの物量主義か・・・
> 第三勢力となっているバッカニア。例の動力銃座の計画もあったそうな。
地味機に光を!ということで強引に高性能化させたバッカニアです^^;
>
> ・艦上攻撃機編
> TBDがメイン。引き際が早かったためにあまり撃たれなかったとか。
意外と少なかった艦上攻撃機。よってTBDが主力となりました。
> 最新鋭のTBFもロケット弾を装備。一〇発も搭載しているのでなかなか高性能。
> TBU。性能は高かったが実機は何かと不運に見舞われた機体ですね。
元々高性能だったためあまりいじってません。発動機変えて速度上昇させたぐらいか・・・あ、武装も若干強化してたか・・・やっぱ結構いじってるな・・・
>
> ・陸上攻撃機編
> ロケット弾が標準装備。小型のA−12は戦闘機としても機能する。
> A−17以降は127mmロケット弾の搭載が可能に。このA−17は元々輸送機だったそうな。
> A−19はやや前よりな水平尾翼が特徴。数は少ないが四連装ロケットランチャーという強力な武装も。
ここでも地味機に光を!と言うことでかなり高性能化させたA−19の登場です。何気に実機も搭載能力は高かった・・・。ロケット弾はP−38等を参考に設定。
> A−20。何かと印象深い機体。ロケット弾の搭載数が半端ない。
初めて終戦後日本に降り立った機体としても有名。兵装搭載能力が高いです。
>
> ・陸上爆撃機編
> 旧設定で引退してた気がするB−2も登場。被弾に強いのが強み。
布張りなんで機銃弾が通りぬけます
> B−10。なんか機首の形状が独特。
それは僕も同感。あれ機銃塔ですよね?
> B−18。実機は性能が平凡だったので哨戒機に改装されたとか。
それでも開戦時には多数が配備されていた(史実)。「紀伊」ではB−10と共に主力爆撃機。
> B−23。そういえば旧設定では輸送機として登場してたような。
旧設定でも確か高速爆撃機として出してます。
地味機に光を!ということで高速爆撃機化したB−23です。武装・装甲も強化しています。
> B−25。無理すれば空母に積めることで知られる中型爆撃機ですな。この機体からロケット弾が装備可能に。
ドゥーリットル爆撃やエンパイアステートビルディングに激突した爆撃機として有名。「紀伊」では次期主力爆撃機。
> B−26。操縦性の悪さから「未亡人製造機」などと言われたそうですがその後欧州戦線で活躍。
ベトナム戦争頃まで使われていた何気に息の長い機体。「紀伊」では次期主力高速爆撃機。
> 大型爆撃機のほうは勿論B−17が主力。爆弾を5000kg搭載できる超大型機。
一応B−15とB−17が主力です。数はあまり多くないです。
> B−19は機銃十二丁を有する特大爆撃機。あまりにも大きすぎて生産が難しい模様。
地味機に光を!という事で超大型爆撃機B−19。強烈な性能を持つがコストもバカ高くしました。
> B−24は開発中。そのうちB−29あたりまで出てきて凄まじいことになりそうだ。
B−29は未だ計画中なので未登場です。B−24はD型は配備開始。強化型のH型はそろそろ登場。
>
> ・偵察機編
> J2F。水陸両用の偵察機。昔見た写真で見事にまっ逆さまになっていたのが印象深い。
> OS2U。昔「旭日の艦隊」のOVAで独潜を沈める場面で「アーチャーフィッシュ」と一緒に出てきて印象深かった(原作では架空の潜水艦が登場していた)。J2Fと大差ないので二線級になったかと思いきや改良型で見事次期主力機の座へ。
初の水上偵察機。ウィキペディアを参考としましたが何気に少なかった。
>
> 陸上偵察機はO−46とO−47がメイン。観測機として配備されたが州兵隊に就任したO−46と、小型過ぎて第一線を退くこととなったO−47。いずれも実戦での活躍が出来なかった機体ですね。
今回はプロトン陸軍航空隊に配備。登場予定は未定(おい
>
> ・飛行艇編
> P2Y。単発にしたらサボイアみたいだ。対潜哨戒機として活躍している模様。
> 主力機に就任したPBY。実機はかなりの優秀機で戦後も消防用に使われたとか。
PBYを設定してたらP2Yに気づいてあせった・・・
>
> ・輸送機編
> こちらもC−47メインは譲れない。その一方で複葉輸送機のC−1も健在。
> 最新鋭機としてC−75も存在。一方でC−54は開発中という設定に。C−133に至っては影も形もなくなりましたな。
でも一応第四十四話で負傷兵を運んだ超大型機が必要なので強引に大型輸送機化したC−98が登場。
>
> 「青き名将(仮題)」、最近やや停滞気味です。いくつかの短編も並行で執筆しているのでどれかが完成次第投稿予定です。

現在ニビリア共和国軍艦艇・航空機を再々設定中です。4月中には投下予定。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:プロトン合衆国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/4/20 19:56 -
  
> > 免許取れました。そして明日から専門学校です。
> 免許取得おめでとう御座います!専門学校頑張ってください。こちらも現在高校2年生ですぬ

某赤い電車でお馴染みの私鉄で通っているんですが、始発から乗れる行きはともかく途中駅からの帰りが辛い。停車時間も短いし。

> > プロトン合衆国は初期から登場しているだけあって設定変更も結構ありますね。
> ほんと申し訳ありません;;
> >
> > ・艦上戦闘機編
> > と、言うことで艦上戦闘機編。F4Uが開発中という設定になっているので勿論F4F以前のなじみの薄い機体も登場しています。
> 主に戦間期〜第二次世界大戦初期までです(次期的に1918〜1939、40年辺り)

日戦軍団は(大日本帝国との差別化のため)例外的に大戦中期まで、でよろしいでしょうか。

> > F2B。高い運動性と離着陸距離の短さが特徴。一応12.7mm機銃の搭載能力もあるそうです。
> たしか7.62mm機銃の代わりに搭載可能だった気が。

片方だけ換装可能だったようですな。

> > F7C。実機は生産数十六機という超少数派。原型はP−1陸上戦闘機。
> だけど確かサラトガなんかに配備されていました。期間短いけど・・・(この頃の航空機の発達はすさまじい)

この前「日米空母決戦」という本を買ったんですが、サラトガにだけ8インチ砲が積んであったそうですね(レキシントンは珊瑚海で撃沈されたので搭載できなかった)。ついでにレキシントンの艦橋の隣の馬鹿でかい構造物って煙突だったんだ。

> > F4F。現時点での最新鋭主力機。鳴神の憧れの機体ですね。
> 何故か鳴神も惚れるF4F。個人的にはF6Fの方が好き(おい

僕も艦上機ではF6F派です。

> > F4UのほかF6Fも開発中。F4Fの後任として開発が続けられている模様。
> 2機種共配備が1943年以降なので開発中です。

そもそもF6Fは操縦性に難があったF4Uの代役として導入されたらしいですね。

> > ・陸上戦闘機編
> > 最初の設定で端折られてたP−39も大活躍。機動性の高い迎撃機。
> ソ連ではかなり活躍していたので意外に高性能なんじゃないかと・・・

結局エアラコブラ系統は全部ソ連に回ってますね。

> > P−38。実は横旋回自体は通常の戦闘機とほぼ互角で、縦ロール戦が最大の弱点だったそうな。
> > たびたび活躍していたP−40は開発中に変更。今まで出てきたのはP−36ぐらいにしときましょうか。
> そうですね・・・・とりあえずベータ戦などで活躍していたのはP−35、36&隊長機等はP−40、P−38でしょうか・・・


> > ・艦上爆撃機編
> > これまた少し分かりづらい機体がいくつか。SB2Uが何とか分かるぐらいか。
> これもウィキペディアを参考に設定しております
> > SBDは新鋭機扱いに。ロケット弾搭載能力が追加されています。
> > SB2Cの操縦性の悪さはその機体名称をもじって「サノバ・ビッチ・セカンド・クラス(二流のろくでなし)」と言われたそうな。
> それでもかなりの数が生産されていますね。アメリカの物量主義か・・・

何か米軍機って「導入→酷評→使いつづける→好評価」って流れが結構あったような。F4Uもそんな感じですし。

> > 第三勢力となっているバッカニア。例の動力銃座の計画もあったそうな。
> 地味機に光を!ということで強引に高性能化させたバッカニアです^^;
> >
> > ・艦上攻撃機編
> > TBDがメイン。引き際が早かったためにあまり撃たれなかったとか。
> 意外と少なかった艦上攻撃機。よってTBDが主力となりました。

TBDはヨークタウン級への搭載を目標として開発されたそうな。

> > 最新鋭のTBFもロケット弾を装備。一〇発も搭載しているのでなかなか高性能。
> > TBU。性能は高かったが実機は何かと不運に見舞われた機体ですね。
> 元々高性能だったためあまりいじってません。発動機変えて速度上昇させたぐらいか・・・あ、武装も若干強化してたか・・・やっぱ結構いじってるな・・・
> >
> > ・陸上攻撃機編
> > ロケット弾が標準装備。小型のA−12は戦闘機としても機能する。
> > A−17以降は127mmロケット弾の搭載が可能に。このA−17は元々輸送機だったそうな。
> > A−19はやや前よりな水平尾翼が特徴。数は少ないが四連装ロケットランチャーという強力な武装も。
> ここでも地味機に光を!と言うことでかなり高性能化させたA−19の登場です。何気に実機も搭載能力は高かった・・・。ロケット弾はP−38等を参考に設定。
> > A−20。何かと印象深い機体。ロケット弾の搭載数が半端ない。
> 初めて終戦後日本に降り立った機体としても有名。兵装搭載能力が高いです。

ちなみにそのときゴジラでお馴染みの怪獣大戦争マーチが流れた(原曲自体は戦前に出来ており、編曲したものが「怪獣大戦争」で使われた)という風説もあったそうです。

> > ・陸上爆撃機編
> > 旧設定で引退してた気がするB−2も登場。被弾に強いのが強み。
> 布張りなんで機銃弾が通りぬけます

そういえばドイツのギガントもそういう伝説がありましたね。

> > B−10。なんか機首の形状が独特。
> それは僕も同感。あれ機銃塔ですよね?

確かに良く見ると銃身っぽいものが突き出ているような。

> > B−18。実機は性能が平凡だったので哨戒機に改装されたとか。
> それでも開戦時には多数が配備されていた(史実)。「紀伊」ではB−10と共に主力爆撃機。
> > B−23。そういえば旧設定では輸送機として登場してたような。
> 旧設定でも確か高速爆撃機として出してます。
> 地味機に光を!ということで高速爆撃機化したB−23です。武装・装甲も強化しています。
> > B−25。無理すれば空母に積めることで知られる中型爆撃機ですな。この機体からロケット弾が装備可能に。
> ドゥーリットル爆撃やエンパイアステートビルディングに激突した爆撃機として有名。「紀伊」では次期主力爆撃機。

そういえばアメリカの高層ビルって飛行機に弱いのか。

> > B−26。操縦性の悪さから「未亡人製造機」などと言われたそうですがその後欧州戦線で活躍。
> ベトナム戦争頃まで使われていた何気に息の長い機体。「紀伊」では次期主力高速爆撃機。
> > 大型爆撃機のほうは勿論B−17が主力。爆弾を5000kg搭載できる超大型機。
> 一応B−15とB−17が主力です。数はあまり多くないです。
> > B−19は機銃十二丁を有する特大爆撃機。あまりにも大きすぎて生産が難しい模様。
> 地味機に光を!という事で超大型爆撃機B−19。強烈な性能を持つがコストもバカ高くしました。

いわゆるB−2(勿論ステルスのほうの)的ポジションですね。

> > B−24は開発中。そのうちB−29あたりまで出てきて凄まじいことになりそうだ。
> B−29は未だ計画中なので未登場です。B−24はD型は配備開始。強化型のH型はそろそろ登場。
> >
> > ・偵察機編
> > J2F。水陸両用の偵察機。昔見た写真で見事にまっ逆さまになっていたのが印象深い。
> > OS2U。昔「旭日の艦隊」のOVAで独潜を沈める場面で「アーチャーフィッシュ」と一緒に出てきて印象深かった(原作では架空の潜水艦が登場していた)。J2Fと大差ないので二線級になったかと思いきや改良型で見事次期主力機の座へ。
> 初の水上偵察機。ウィキペディアを参考としましたが何気に少なかった。
> >
> > 陸上偵察機はO−46とO−47がメイン。観測機として配備されたが州兵隊に就任したO−46と、小型過ぎて第一線を退くこととなったO−47。いずれも実戦での活躍が出来なかった機体ですね。
> 今回はプロトン陸軍航空隊に配備。登場予定は未定(おい
> >
> > ・飛行艇編
> > P2Y。単発にしたらサボイアみたいだ。対潜哨戒機として活躍している模様。
> > 主力機に就任したPBY。実機はかなりの優秀機で戦後も消防用に使われたとか。
> PBYを設定してたらP2Yに気づいてあせった・・・

PBYが有名すぎますからね。

> > ・輸送機編
> > こちらもC−47メインは譲れない。その一方で複葉輸送機のC−1も健在。
> > 最新鋭機としてC−75も存在。一方でC−54は開発中という設定に。C−133に至っては影も形もなくなりましたな。
> でも一応第四十四話で負傷兵を運んだ超大型機が必要なので強引に大型輸送機化したC−98が登場。

試作機を派遣したという設定だったはずなのでまあ順当なところか。この作品が完結(いつになるかは分かりませんが)次第、総集編を発表する予定ですがそのときに改訂する予定です。

> > 「青き名将(仮題)」、最近やや停滞気味です。いくつかの短編も並行で執筆しているのでどれかが完成次第投稿予定です。
>
> 現在ニビリア共和国軍艦艇・航空機を再々設定中です。4月中には投下予定。

「青き名将(仮題)」、ある程度は進んでいます。短編のほうは未だ停滞中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich031037.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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