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ところどころで機種かぶりがあったUGT三国ですが、今回の統一によってある程度は差別化が図られた模様。
・戦闘機編
CR32。そういえばこいつは前にはいなかったような。
G50。前回の設定にもありましたが、今回は主力機。MC200ともども、ロケット弾発射能力が付加されています。
CR42。いわゆる戦闘爆撃機ですがなんと複葉機。
Re2000。さりげなくQトルックやQQQQ橋本派について言及されていますね。
一貫して兵装は12.7mm機銃と40mmロケット弾ですが、MC202は20mm機関砲を積んでいたり、Re2001には魚雷を搭載できたりと所々に特徴的な機体が。
このRe2001以降は搭載するロケット弾が120mmに変更されていますね。
G55。地味に軸内砲積んでますね。
・軽爆撃機/攻撃機編
Ro.37。「偵察攻撃機」であり一応偵察が主任務の様子。
Ba.65。こちらは前の設定からありましたがロケット弾搭載能力が付いています。
Ca309。主力機に昇進。高速性能が特徴。
Ca310。Ca309と同期の機体で小柄。艦上爆撃機として運用可。
SM85。双発ですが急降下爆撃が可能。急降下しながらのロケット攻撃も可能で脅威になりそう。
FC.20。37mm機関砲を装備。ロケット弾の搭載数も多い。
こちらも基本的に爆弾、ロケット弾攻撃がメインで、雷撃機は無い様子。
・中・大型爆撃機編
SM81。飛行性能は低い物の爆弾最大2000kg搭載可能。現在の主力機。
SM79。雷撃が可能で、防弾性も高い。最高速度も前任のSM81より上がっている。
BR20。速度性重視で防弾性などではSM79に劣る。機動力は高い。
Ca135。開発はBR20と同時期ながらやや出遅れた。量産向き。
Z.1007。航続力で他の機体に劣るものの性能は高い中距離雷撃機。
SM84。SM79の防御力をさらに強化。エンジンを換装したので最高速度も上がっている。
Ca44。複葉・固定脚・布張りの旧式設計ながらも航続距離に優れる。
P108。なんと4t爆弾なるものの搭載も可能。それ以外にも機関銃八丁を装備。
・哨戒機/偵察機編
Z.501。救難機を兼ねる対潜哨戒機で航続距離も高い。
Ro.43。地味に水上戦闘機型まである水上偵察機。多数の大型艦艇に装備。
RS.14。Z.501の後継で性能も向上。潜宙艦にとってはかなりの強敵になりそう。
・輸送機編
Ca133。ある程度の防弾装備を有する輸送機で爆撃機型もあり。改良型のCa142/48は設計変更などが行われ最高速度が上がっている。
SM75。次期主力機で輸送機としては優秀な性能。
Ca155。火砲輸送も可能な大型輸送機で性能も高い。
SM82。SM75の改良型で積載能力や自衛火器などの性能も高い。
全般的に従来の機体と比べるとバランスを取っている側面がありますな。
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