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遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。
・駆逐艦編
あの馬鹿でかい艦首大型レーザー砲のおかげで「砲撃駆逐艦」という異名を貰ったナスカ級。元のCGをデザインされた方が誰だったかは忘れましたが、あれって旋回砲塔が無いんですよね。
ちなみに「オウバードフォース」を参考にデザインされた方もいるようで、そちらはDOGAのギャラリーで複数作を手がけています。現在はそれが参考資料になっています
で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。
日戦軍団を除いて、宇宙艦艇からミサイルを撤廃する思想が強まっている模様。日戦軍団の場合「わざわざ取り外して新規兵装をつけるよりも、新しい活用法を見出す方が速い」という考えなので(そもそも、魚雷発射管が標準装備されてますし)、ミサイルが付けっぱなしなんですね。
さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。
万能駆逐艦キエフ。さりげなくレーザー機銃がついていたり、ミサイルではなくロケットランチャーを積んでいたりと、かなり高性能ですな。
・巡洋艦編
Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。
軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。
防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。
「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。
・戦艦編
初期は強力な艦として立ちはだかっていたデーベルン級も、もはや旧式。一部はQトルックなどの帝国の小勢力にでも移っているんでしょう。
グンナ級。デザイン面で他艦とは異なる、いかにも宇宙艦といったフォルムをしていますな。他の艦が単純な構造であるにも関わらず、こちらは武装が一見少なく見えますし。
グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。
ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。
セヴァストポリ級。二番艦の「インペラトール」は「インペラトール・ニコライ一世」にちなんだ艦名ですね。これも日露戦争時にバルチック艦隊に所属していた艦の名前です。
クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。
・空母編
あの「輸送船みたいなデザイン」のサイハン級も、フューリアスよろしく改装でアイランド型になったようですね。フューリアスはある意味元祖航空戦艦のような存在で、さりげなく46cm砲を積んでました。
パールム級。確か「鋼鉄の咆哮2」に「パーラム」という艦がいたような、いなかったような・・・
ザクスII級。旧「ザクス」級はあまりに独創的なデザインで着艦が難しそうでしたな。最近、あれのCGデザインを若干変更しておりますので、その際にザクスII級も再現しようかと思います。
シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。
ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのか輪からない船でしたし(航続距離はあるようですが)。
・潜宙艦編
序盤で雑魚敵のように現れては消えていったShch級。一応裏設定では、「大戦初期は対潜警戒のままならないキュワール連合軍輸送船団に対し優位に立っていた」ということになっています。
そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。
P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。
・その他艦編
海防戦艦(元々は「哨戒戦艦」「哨戒指揮艦」だったそうだ)アイランド級。プロローグで「紀伊」の引き立て役として沈んで以来、裏舞台でさえろくな出番が無かったわけですが、改良されたツズラートを従えて、基地の守りとしてそれなりの出番が出てきそうです。
ウーラガン級。艦隊護衛艦っていまいち役に立ってる印象が薄いんですな。ヘッジホッグで潜宙艦撃沈してたりしますが。なんと言うか、潜宙艦の引き立て役として沈んでいる気がして。やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。
最近は「エースコンバットゼロ」なんかをやってたりしたわけですが、一度「オウバードフォース」に戻って、トノスに殴り込みをかけました。しかし、次が何と「五〜六時間かかる」と噂される連続ミッションだったので、休日まで持ち越し。「歩兵の本領」ならぬ「スクワイエルの本領」を見せることができるのか。
「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
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