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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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グンナ帝国宇宙軍艦艇 駆逐艦編 ダークスピリッツ 2008/1/16 22:06

   グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/1/16 23:05
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括 ダークスピリッツ 2008/1/17 0:19
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/1/17 19:38
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機前編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:37
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機後編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:38
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機前編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:40
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機後編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:41
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 大型爆撃機編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:42
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 輸送機・偵察機編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:43
   Re:グンナ帝国宇宙軍 概要? ダークスピリッツ 2008/7/30 21:03


グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/1/16 23:05 -
  
遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。

・駆逐艦編
あの馬鹿でかい艦首大型レーザー砲のおかげで「砲撃駆逐艦」という異名を貰ったナスカ級。元のCGをデザインされた方が誰だったかは忘れましたが、あれって旋回砲塔が無いんですよね。

ちなみに「オウバードフォース」を参考にデザインされた方もいるようで、そちらはDOGAのギャラリーで複数作を手がけています。現在はそれが参考資料になっています
で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。

日戦軍団を除いて、宇宙艦艇からミサイルを撤廃する思想が強まっている模様。日戦軍団の場合「わざわざ取り外して新規兵装をつけるよりも、新しい活用法を見出す方が速い」という考えなので(そもそも、魚雷発射管が標準装備されてますし)、ミサイルが付けっぱなしなんですね。

さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。

万能駆逐艦キエフ。さりげなくレーザー機銃がついていたり、ミサイルではなくロケットランチャーを積んでいたりと、かなり高性能ですな。

・巡洋艦編
Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。

軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。

防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。

「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。

・戦艦編
初期は強力な艦として立ちはだかっていたデーベルン級も、もはや旧式。一部はQトルックなどの帝国の小勢力にでも移っているんでしょう。

グンナ級。デザイン面で他艦とは異なる、いかにも宇宙艦といったフォルムをしていますな。他の艦が単純な構造であるにも関わらず、こちらは武装が一見少なく見えますし。

グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。

ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。

セヴァストポリ級。二番艦の「インペラトール」は「インペラトール・ニコライ一世」にちなんだ艦名ですね。これも日露戦争時にバルチック艦隊に所属していた艦の名前です。

クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。

・空母編
あの「輸送船みたいなデザイン」のサイハン級も、フューリアスよろしく改装でアイランド型になったようですね。フューリアスはある意味元祖航空戦艦のような存在で、さりげなく46cm砲を積んでました。

パールム級。確か「鋼鉄の咆哮2」に「パーラム」という艦がいたような、いなかったような・・・

ザクスII級。旧「ザクス」級はあまりに独創的なデザインで着艦が難しそうでしたな。最近、あれのCGデザインを若干変更しておりますので、その際にザクスII級も再現しようかと思います。

シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。

ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのか輪からない船でしたし(航続距離はあるようですが)。

・潜宙艦編
序盤で雑魚敵のように現れては消えていったShch級。一応裏設定では、「大戦初期は対潜警戒のままならないキュワール連合軍輸送船団に対し優位に立っていた」ということになっています。
そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。

P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。

・その他艦編
海防戦艦(元々は「哨戒戦艦」「哨戒指揮艦」だったそうだ)アイランド級。プロローグで「紀伊」の引き立て役として沈んで以来、裏舞台でさえろくな出番が無かったわけですが、改良されたツズラートを従えて、基地の守りとしてそれなりの出番が出てきそうです。
ウーラガン級。艦隊護衛艦っていまいち役に立ってる印象が薄いんですな。ヘッジホッグで潜宙艦撃沈してたりしますが。なんと言うか、潜宙艦の引き立て役として沈んでいる気がして。やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。

最近は「エースコンバットゼロ」なんかをやってたりしたわけですが、一度「オウバードフォース」に戻って、トノスに殴り込みをかけました。しかし、次が何と「五〜六時間かかる」と噂される連続ミッションだったので、休日まで持ち越し。「歩兵の本領」ならぬ「スクワイエルの本領」を見せることができるのか。

「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0)@ntaich071108.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/1/17 0:19 -
  
> 遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。
ごく初期に設定されたものばっかでしたからね
>
> ・駆逐艦編
> あの馬鹿でかい艦首大型レーザー砲のおかげで「砲撃駆逐艦」という異名を貰ったナスカ級。元のCGをデザインされた方が誰だったかは忘れましたが、あれって旋回砲塔が無いんですよね。
>
> ちなみに「オウバードフォース」を参考にデザインされた方もいるようで、そちらはDOGAのギャラリーで複数作を手がけています。現在はそれが参考資料になっています
> で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
> 被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。
自分は最近「アフター」のほうをやっていて最初にデトロワに攻め込む所で敵総旗艦を沈めるシナリオまでクリアしました。そのシナリオは敵艦が多くて友軍アマティス艦隊(戦艦3隻、駆逐艦6隻計9隻)がやられると後が相当キツイのでさっさと友軍に追いついてザガルート&艦砲射撃の集中砲火で片っ端から沈めていきました。このシナリオ友軍がやられないと結構難易度高くないです(ちなみに自分の艦隊は戦艦3隻、重巡洋艦4隻、駆逐艦4隻計11隻、デトロワ艦隊は要塞艦1隻、巡洋戦艦4隻、軽巡洋艦8隻、駆逐艦約14隻計27〜30隻くらい)でも時間かかりすぎた・・・
>
> 日戦軍団を除いて、宇宙艦艇からミサイルを撤廃する思想が強まっている模様。日戦軍団の場合「わざわざ取り外して新規兵装をつけるよりも、新しい活用法を見出す方が速い」という考えなので(そもそも、魚雷発射管が標準装備されてますし)、ミサイルが付けっぱなしなんですね。
>
> さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。
潜宙艦対策が整ってきて日戦軍団はどうするのか?
>
> 万能駆逐艦キエフ。さりげなくレーザー機銃がついていたり、ミサイルではなくロケットランチャーを積んでいたりと、かなり高性能ですな。
>
> ・巡洋艦編
> Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。
そうですね。そちらも楽しみにしてます。一体どんな艦なのか・・・(個人的にはグリシネ国崩壊シナリオを描きたいので規模、質的にそんなに高くないものを希望。あと航空機もよければ載せてほしいです)
>
> 軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。
ヤマトに出てくる巡洋艦にも搭載されてましたよね大型砲。
>
> 防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。
船体の大きさを利用して防空艦化
>
> 「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
実は第二次大戦中に建造されたマキシム・ゴーリキー級重巡洋艦から取りました(一番艦の竣工年は1940年)
> 改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。
大日本帝国も半分古い艦名を起用。
>
> ・戦艦編
> 初期は強力な艦として立ちはだかっていたデーベルン級も、もはや旧式。一部はQトルックなどの帝国の小勢力にでも移っているんでしょう。
>
> グンナ級。デザイン面で他艦とは異なる、いかにも宇宙艦といったフォルムをしていますな。他の艦が単純な構造であるにも関わらず、こちらは武装が一見少なく見えますし。
>
> グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。
3胴艦にしました
>
> ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。
まああんまり活躍してませんね。それでもアンドロメダ率いる戦艦35隻、巡洋艦81隻、駆逐艦多数の地球艦隊は白色彗星帝国のバルゼー艦隊を撃滅したりする等の戦果は挙げていますが。(しかしその後の白色彗星のガス体に拡散波動砲の一斉射撃を食らわすも突破できずにガス体に飲み込まれて全滅しましたけどね(TV版だと突破できたが帝国の守りが堅くて結局壊滅します))

> > セヴァストポリ級。二番艦の「インペラトール」は「インペラトール・ニコライ一世」にちなんだ艦名ですね。これも日露戦争時にバルチック艦隊に所属していた艦の名前です。
>
> クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。
色が未来的になってます
>
> ・空母編
> あの「輸送船みたいなデザイン」のサイハン級も、フューリアスよろしく改装でアイランド型になったようですね。フューリアスはある意味元祖航空戦艦のような存在で、さりげなく46cm砲を積んでました。
>
> パールム級。確か「鋼鉄の咆哮2」に「パーラム」という艦がいたような、いなかったような・・・
>
> ザクスII級。旧「ザクス」級はあまりに独創的なデザインで着艦が難しそうでしたな。最近、あれのCGデザインを若干変更しておりますので、その際にザクスII級も再現しようかと思います。
>
> シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。
若干名前を変えています
>
> ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのかわからない船でしたし(航続距離はあるようですが)。
わからないが輪からないになっていたので修正しておきました。
確かに需要があるかないかは分かりませんね
>
> ・潜宙艦編
> 序盤で雑魚敵のように現れては消えていったShch級。一応裏設定では、「大戦初期は対潜警戒のままならないキュワール連合軍輸送船団に対し優位に立っていた」ということになっています。
> そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。
そうですね
>
> P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。
史実ではそんなに強くない
>
> ・その他艦編
> 海防戦艦(元々は「哨戒戦艦」「哨戒指揮艦」だったそうだ)アイランド級。プロローグで「紀伊」の引き立て役として沈んで以来、裏舞台でさえろくな出番が無かったわけですが、改良されたツズラートを従えて、基地の守りとしてそれなりの出番が出てきそうです。
> ウーラガン級。艦隊護衛艦っていまいち役に立ってる印象が薄いんですな。ヘッジホッグで潜宙艦撃沈してたりしますが。なんと言うか、潜宙艦の引き立て役として沈んでいる気がして。やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。
外伝は全てそちらにお任せしたいと思っています。僕も松井さんの考えた独自シナリオを見てみたいですし・・・
>
> 最近は「エースコンバットゼロ」なんかをやってたりしたわけですが、一度「オウバードフォース」に戻って、トノスに殴り込みをかけました。しかし、次が何と「五〜六時間かかる」と噂される連続ミッションだったので、休日まで持ち越し。「歩兵の本領」ならぬ「スクワイエルの本領」を見せることができるのか。
>
> 「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
僕もエースコンバットやりたいなぁ・・・

次はグンナ航空機です
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/1/17 19:38 -
  
> > 遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。
> ごく初期に設定されたものばっかでしたからね

結構好きなデザインもいくつかあったんですがね。CG化するとどうも平べったくなってしまって大変でした。

> > ・駆逐艦編
> > で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
> > 被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。
> 自分は最近「アフター」のほうをやっていて最初にデトロワに攻め込む所で敵総旗艦を沈めるシナリオまでクリアしました。そのシナリオは敵艦が多くて友軍アマティス艦隊(戦艦3隻、駆逐艦6隻計9隻)がやられると後が相当キツイのでさっさと友軍に追いついてザガルート&艦砲射撃の集中砲火で片っ端から沈めていきました。このシナリオ友軍がやられないと結構難易度高くないです(ちなみに自分の艦隊は戦艦3隻、重巡洋艦4隻、駆逐艦4隻計11隻、デトロワ艦隊は要塞艦1隻、巡洋戦艦4隻、軽巡洋艦8隻、駆逐艦約14隻計27〜30隻くらい)でも時間かかりすぎた・・・

そういえば「アフター」は艦隊戦なんですよね。ちなみに、僕が購入した初代は何と初回限定版で、ちゃんと設定資料が付いてました(ボロボロでしたが)。ただ、初代って艦の解説が無いんですよね。敵艦のデータとか記録するのが大変でした。後ろ向きにレーザー撃ってくる戦闘機もいますし。

> > さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。
> 潜宙艦対策が整ってきて日戦軍団はどうするのか?

そのうち深度400まで潜れる超高性能潜宙艦とか、凄まじい防弾性を誇る潜宙戦艦(?!)とかが出てくるかもしれませんな。

> > ・巡洋艦編
> > Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。
> そうですね。そちらも楽しみにしてます。一体どんな艦なのか・・・(個人的にはグリシネ国崩壊シナリオを描きたいので規模、質的にそんなに高くないものを希望。あと航空機もよければ載せてほしいです)

グリシネ国は色々と描いてみたい物があるので、こだわってみたいところ。航空機は架空機ですが、全体的に架空というわけではなくどこかにベースがあったりするものを予定しています。

> > 軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。
> ヤマトに出てくる巡洋艦にも搭載されてましたよね大型砲。

ヤマトのEDF艦艇は強そうなところもあるのにヤマトの引き立て役としてやられてしまうのが悲しいところですな。
「アリゾナ」なんかは、イラストを見たことがあるんですが、見かけだけ見ればヤマト並みの性能を備えていてもおかしくなさそうなんですが瞬殺されてますし。

> > 防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。
> 船体の大きさを利用して防空艦化

防空艦といえば、日戦軍団にもやたら防空兵装の多い重巡がいましたな。

> > 「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
> 実は第二次大戦中に建造されたマキシム・ゴーリキー級重巡洋艦から取りました(一番艦の竣工年は1940年)

ああ、そうでしたな。欧州艦は人名が多いので紛らわしい。

> > 改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。
> 大日本帝国も半分古い艦名を起用。


> > ・戦艦編
> > グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。
> 3胴艦にしました

三胴艦もやたらと多くなってきましたな。

> > ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。
> まああんまり活躍してませんね。それでもアンドロメダ率いる戦艦35隻、巡洋艦81隻、駆逐艦多数の地球艦隊は白色彗星帝国のバルゼー艦隊を撃滅したりする等の戦果は挙げていますが。(しかしその後の白色彗星のガス体に拡散波動砲の一斉射撃を食らわすも突破できずにガス体に飲み込まれて全滅しましたけどね(TV版だと突破できたが帝国の守りが堅くて結局壊滅します))

なんというか、「マイティジャック」に登場する兵器郡みたいに、反戦的要素から「無駄死にさせて」行くような役割になってるんですよね。

> > クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。
> 色が未来的になってます

デザイン面もいろいろと考えておきます。

> > ・空母編
> > シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。
> 若干名前を変えています

ちなみに、他にも「クニャージ・スオロフ」を「国オヤジ・座ろう」、「ボロジノ」を「ボロ出ろ」などもありますね。

> > ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのかわからない船でしたし(航続距離はあるようですが)。
> わからないが輪からないになっていたので修正しておきました。
> 確かに需要があるかないかは分かりませんね

時折誤字があるかもしれません。なるべく修正はしておきます。
プロローグで登場して撤退を指示しただけでしたね。

> > ・潜宙艦編
> > そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。
> そうですね

そのうち執筆する短編とかでShch級に手を焼く連合軍とかも描く予定です。

> > P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。
> 史実ではそんなに強くない

史実ではソ連潜水艦の活躍は戦後まで待たなければいけませんね。戦後のソ連潜水艦の進歩は目覚しい物ですから。
しかし、その目覚しい進歩も、たまたま沈没した日本船からかっぱらって来たスクリューの技術による物だったり・・・(そのことがあって、その船の所有社はアメリカ側から散々叱られたそうな)

> > ・その他艦編
> > やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。
> 外伝は全てそちらにお任せしたいと思っています。僕も松井さんの考えた独自シナリオを見てみたいですし・・・

「青き名将(仮題)」も、元を辿ればラクレルさんや高杉さんのストーリーが入ってますからね。完全自作が無くなって来た。
いくつか外伝要素のある短編を書く予定です。

> > 「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
> 僕もエースコンバットやりたいなぁ・・・

最近はXboxで「6」が出たそうですね。予告を見たところ相当面白そうな内容で。
ゼロもストーリーが結構いいですよ。過去のシリーズも名作が多いそうですが、経済的事情で、ベスト版を新品で買えたゼロで我慢しています。
現用機はゼロで主役級だったF−15がお気に入り。最近はF−22とかも。ゲームでもこの二機種を多用してますが、対地攻撃の折にはF−2とかも使ってます。

> 次はグンナ航空機です

こちらも相当古いデータ(まだ生産総数とか載ってた時期)ですね。また退役機が増える。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機前編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:37 -
  
ソ連製航空機は性能が低いと思われがちだが意外に高性能な機体が多い事に気づき説明などを改めてみました。

結構早い完成

グンナ帝国宇宙軍航空機

旧式戦闘機I−15チャイカ
全長6.2m
最高速度382km(降下制限速度580km)
馬力800hp
航続距離600km(増槽使用時1000〜1300km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×4)
  爆弾最大100kg(50kg×2、100kg×1)
  またはロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国旧式戦闘機。複葉機のため機動性に優れるがそれ以外の性能は低く既に旧式化している。現在は残存機がQトルック等の同盟国へ供給されている。

旧式戦闘機I−16
全長6.1m
最高速度498km(降下制限速度620km)
馬力1000hp
航続距離800km(増槽使用時1200〜1600km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  またはロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国旧式戦闘機。開発から10年近くが経過し、旧式化が進んでいるが機動性が高く、火力もそこそこあるので現在でも一部の機体が前線で運用されている。

旧式戦闘機Yak−1
全長8.5m
最高速度543km(降下制限速度680km)
馬力1050hp
航続距離850km(増槽使用時1250〜1650km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国旧式戦闘機。グンナ帝国初の近代的液冷戦闘機だが欠陥が多く稼動率が低かったため現在では改良型でありYak−1Mへ生産が移行されている。

主力戦闘機LaGG−3
全長8.9m
最高速度571km(降下制限速度800km)
馬力1300hp
航続距離700km(増槽使用時1300〜1700km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国主力戦闘機。グンナ帝国の豊富な木材資源を活用し全木製である。そのせいでとても重く航続距離や機動性は低いが木製のためレーダーに探知されにくく、とても頑丈に作られているので防弾性も高く入手が安易な木材のため量産性にも優れ、現在数の上でグンナ帝国の主力陸上戦闘機である。

主力戦闘機Mig−3
全長8.3m
最高速度640km(降下制限速度750km)
馬力1350hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国主力戦闘機。前型のMig−1は航続距離が短い等の数多くの欠点を持っていたためすぐに生産中止となりそれを改良したのがこのMig−3である。火力は今ひとつだが、宇宙戦ではQW連合の戦闘機に匹敵する高い性能(特に機動性や最高速度)を示し大気圏内では高度5000m以上の空戦では他国の戦闘機を寄せ付けない強さを持つ。現在LaGG−3と共にグンナ帝国の主力陸上戦闘機である他航続距離が長いため艦上戦闘機としても運用されている。

主力戦闘機I−180
全長7.1m
最高速度595km(降下制限速度750km)
馬力1100hp
航続距離1000km(増槽使用時1400〜1800km)
武装12.7mm機銃×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国主力戦闘機。旧式となりつつあるI−16の後継機として開発され、初飛行の結果機動性は元から高かったI−16と同程度、他の性能はI−16を超える値を示し正式採用された。総合性能はMIg−3や日戦軍団の「烈風」、「飛燕」の匹敵するほどだが軍部が空冷機を偏見しているため配備数は他の主力戦闘機より少ない模様である(この偏見はLa−5やI−185が相次いで液冷機と互角以上の性能を示したため見直される事になった)。

新鋭戦闘機Yak−7
全長8.5m
最高速度594km(降下制限速度750km)
馬力1200hp
航続距離800km(増槽使用時1200〜1600km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国新鋭戦闘機。Yak−1の練習機型から派生した単座戦闘機でYak−1より重心が後ろへ移され、このバランスの調整によりYak−1と違い非常に扱いやすい機体となっている。また構造も簡単なため量産性が高い。欠点として航続距離が短いため艦載用には適さない事などである。現在新型戦闘機として大量生産中。

新鋭戦闘機La−5
全長8.7m
最高速度602km(降下制限速度800km)
馬力1330hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国新鋭戦闘機。空戦性能が低かったLaGG−3の性能改善型として開発され、主翼構造が金属製に改められ、強力な空冷式エンジンを搭載するなどLaGG−3より大幅に設計が変えられている。初飛行の結果LaGG−3を大きく上回る性能を示し正式採用された。機動性や最高速度はMig−3より若干低いが頑丈さでは群をぬいた性能を持つ。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機後編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:38 -
  
後編です

新鋭戦闘機I−185M−71
全長7.8m
最高速度638km(降下制限速度800km)
馬力2000hp
航続距離1000km(増槽使用時1600〜2000km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大500kg(250kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国新鋭戦闘機。I−180の改良型として開発され、数種類のエンジンを搭載した型から2000hpの出力を発揮するM−71エンジンを搭載した型が採用された。Mig−3に迫る最高速度や強力な武装、爆弾搭載能力を持ち、主に迎撃機や対地攻撃機としても運用されている。

新鋭重戦闘機TIS
全長11.7m
最高速度550km(降下制限速度800km)
馬力2800hp(1400×2)
航続距離2000km(増槽使用時2800〜3200km)
武装12.7mm機銃×1(後方旋回×1)
  20mm機関砲×4(機首固定×4)
  45mm機関砲×2(主翼基部固定×2)
  爆弾最大1000kg(500kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国新鋭重掩護戦闘機。長い航続距離と重火力を持つ機体として開発され、性能試験の結果所定の性能をほぼ満たしたため採用された。20mm機関砲4丁と45mm機関砲2丁を前方固定式に搭載し強力な対空、対地攻撃力を持つ。また主翼下に1トンまでの爆弾及びロケット弾8発を搭載する事ができる。

最新鋭戦闘機La−5FN
全長8.7m
最高速度653km(降下制限速度850km)
馬力1800hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国最新鋭戦闘機。La−5の出力強化型であり1800hpを発生するASh−82FNエンジンを搭載し650km以上の最高速度を発揮する事が出来る。また武装も20mm機関砲4丁へ変更されており火力が強化されている。現在各前線基地へ配備が進んでいる。

最新鋭戦闘機Su−3
全長8.4m
最高速度661km(降下制限速度850km)
馬力1300hp
航続距離900km(増槽使用時1500〜1900km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国最新鋭迎撃戦闘機。基地周辺の迎撃及び防空を担当する戦闘機として開発され、最初に開発された機体はSu−1と命名されたが事故によって失われ次に製作された同型機はほとんど同じだったが主翼構造が変更されていたためSu−3と命名され正式採用された。航続距離は短いが速度、上昇性能、火力に優れ、前線基地に配備が始まっている。

最新鋭戦闘機Yak−1M
全長8.5m
最高速度628km(降下制限速度800km)
馬力1200hp
航続距離900km(増槽使用時1500〜1900km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国最新鋭戦闘機。低性能で扱いにくかったYak−1の改良型として設計され、初飛行の結果Yak−1Mとして正式採用された。速度の面では他の最新鋭戦闘機より劣るが他の性能では匹敵する能力を持ち量産性にも優れているため大量生産に向いているが当機の発展型としてYak−3が計画されているので発注機数は多くない模様である。

最新鋭重戦闘機Mig−5
全長12m
最高速度623km(降下制限速度850km)
馬力3400hp(1700×2)
航続距離2700km(増槽使用時3300〜3700km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×4)
  23mm機関砲×6(主翼固定×4、主翼基部固定×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または航空宇宙魚雷1本(胴体下×1)
グンナ帝国計画中重戦闘機。TISと同じく長距離掩護戦闘機として設計されたがそれ以外にも長距離偵察や軽爆撃、雷撃任務にも従事する予定なので胴体下に爆弾や魚雷を積む懸架装置が装備されている。性能試験の結果TISより優れていたためつい最近正式採用が決定され量産機が製造され始めている。

計画中戦闘機Mig−3AM−38
全長8.3m
最高速度658km(降下制限速度800km)
馬力1600hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国計画中戦闘機。Mig−3の改良型で発動機をAM−38に換装し武装を20mm機関砲4丁に強化した事で重量は増加したが発動機換装で最高速度は658kmと上昇している。速度、機動性、火力、航続距離に優れバランスの取れた高性能機。欠点としては対弾性能が若干低く、大気圏内では低空域の空戦性能が低い事である。

計画中戦闘機LaGG−3CEPNN66
全長8.9m
最高速度601km(降下制限速度800km)
馬力1300hp
航続距離900km(増槽使用時1500〜1900km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国計画中戦闘機。LaGG−3の最終生産型であり若干の軽量化が行われると共に機体が空力学的に洗練され最高速度が601kmまで高められている。近々生産が開始される模様。

計画中戦闘機La−7
全長8.7m
最高速度670km(降下制限速度820km)
馬力1850hp
航続距離700km(増槽使用時1100〜1500km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国計画中迎撃戦闘機。La−5FNの高高度(大気圏内)迎撃機型として設計された。機体が洗練され、軽量化が行われて上昇性能、最高速度が高められている。また迎撃機なので航続距離は短くなっている。

最新鋭戦闘機Yak−3
全長8.5m
最高速度656km(降下制限速度800km)
馬力1300hp
航続距離700km(増槽使用時1100〜1500km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国最新鋭格闘戦闘機。Yak−1Mから発展した戦闘機で性能試験の結果傑出した空戦性能を持つ戦闘機として採用された。当機は格闘戦に優れ、空戦性能は当機と同時期に開発されたフォッケウルフFw190DやF4Uコルセア、電征、疾風等の最新鋭機より優れていたため(実際に先行試作機で編成された部隊がベータ沖で実戦試験を行った結果味方機16機中被撃墜4機、敵機連合編隊30機中18機撃墜(撃墜内訳Fw190D、Bf109G、紫電改等)という素晴らしい結果を残し機数を増やして行われた第2回では味方機28機中被撃墜7機、敵連合編隊50機中29機撃墜(撃墜内訳Fw190D、電征、烈風等)という結果でYak−3が現時点で最強格闘戦闘機(試験時の搭乗員がベテランばかりだったという事を差し引いても)という事が証明されている。(この戦闘を外伝として書いて頂ければ嬉しいです)
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機前編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:40 -
  
グンナ帝国宇宙軍航空機

旧式双発中型爆撃機Er−2M−105
全長16.2m
最高速度408km(降下制限速度600km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離4000km(長距離侵攻時5500km)
武装7.62mm機銃×2(後上方旋回×1、後下方旋回×1)
  12.7mm機銃×1(機首旋回×1)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
グンナ帝国旧式双発爆撃機。逆ガル翼を採用した珍しい双発爆撃機でその他にも左側に寄せられた操縦席等奇抜なイメージを持つ。長距離航続力に優れ3トンの爆弾を搭載して5500kmもの距離が飛行可能である。しかし採用次期が古かったため現在では旧式化し後継機に主力の座を譲っている。

双発中型爆撃機DB−3(艦載可能)
全長14.3m
最高速度458km(降下制限速度700km)
馬力2000hp(1000×2)
航続距離3800km(長距離侵攻時5300km)
武装12.7mm機銃×3(機首旋回×1、後上方旋回×2)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ帝国双発爆撃機。グンナ帝国の主力爆撃機で大量に生産、配備されている。性能的には良くも悪くもないといった所で目立った特長も無い。そのため現在はもっと高性能な機体が開発、配備され少しずつ主力の座を交替してきている。

双発軽爆撃機SB−2bis(艦載可能)
全長12.6m
最高速度466km(降下制限速度700km)
馬力1920hp(960×2)
航続距離2500km(長距離侵攻時3700km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回×2)
  12.7mm機銃×2(後上方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
グンナ帝国双発軽爆撃機。開発当初は高速を誇ったが現在では高速とは言えなくなってしまったので軽爆撃機となっている。搭載能力は高くないが良好な運動性能、防弾性能を持っているので低空爆撃等に運用されている。

軽爆撃機SU−2(艦載可能)
全長10.5m
最高速度498km(降下制限速度750km)
馬力1400hp
航続距離1200km(長距離侵攻時2000km)
武装12.7mm機銃×8(主翼固定×6、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または82mmロケット弾10発(主翼下×10)
  または132mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国軽爆撃機。Il−2の登場までは主力対地攻撃機であり、低空から侵入して敵兵や敵砲台等を攻撃するために開発された。性能は良好で搭乗員からも好評だったが防弾装甲が9mmと不十分だったため戦闘機の攻撃に弱い事が欠点(最高速度、降下速度は遅くなかったので急降下で逃げる事もできたがその際は搭載武装を全て投棄せざるをえず結局任務失敗となった)でありより厚い装甲を持つIl−2が登場してからは対地攻撃の主力を譲り、艦上爆撃機やIl−2と共にいまだ対地攻撃に従事している。

双発中型爆撃機Er−2ACh−30B
全長16.9m
最高速度439km(降下制限速度650km)
馬力3000hp(1500×2)
航続距離5300km(長距離侵攻時7000km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回×1、後下方旋回×1)
  20mm機関砲×1(機首旋回×1)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
グンナ帝国双発爆撃機。旧式化していたEr−2の性能向上型でエンジンをACh−30Bに換装、爆弾槽の大型化、燃料槽の拡大等の改良が行われ全体的に性能が上昇し、前線でも運用可能となった。特に5トンの爆弾を搭載して7000kmもの距離を飛行できる能力を持つのは双発爆撃機の中で当機だけである。

双発中型爆撃機Il−4(艦載可能)
全長14.8m
最高速度440km(降下制限速度700km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離4000km(長距離侵攻時5600km)
武装12.7mm機銃×4(機首旋回×1、後上方旋回×2、後下方旋回×1)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×1)
  または宇宙魚雷2本(胴体下×2)
グンナ帝国双発爆撃機。元はDB−3の改良型だったが納入が開始された後にIl−4へ名称が変更された。グンナ帝国内に存在する豊富な木材資源を使用しており主翼が木製である。そのため最高速度や機動性は若干落ちたが頑丈で使いやすい機体のため大量に生産されている。また海軍機として雷撃任務や機雷敷設等にも運用されている。

新鋭双発戦闘爆撃機Pe−2(艦載可能)
全長12.8m
最高速度580km(降下制限速度750km)
馬力2520hp(1260×2)
航続距離1300km(長距離侵攻時2200km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後下方旋回×2)
  12.7mm機銃×1(後方旋回×1)
  爆弾最大1000kg(100kg×6、250kg×4、500kg×2)
  または132mmロケット弾10発(主翼下×10)
グンナ帝国新鋭双発戦闘爆撃機。様々な型が存在するが上記のスペックは標準的な戦術爆撃機型である。600kmに迫る最高速度や高い機動性、不整地でも離陸可能な強力な主脚を持つが操縦が難しく安全性に欠ける。しかしそれを補える程の性能を持っているため大量に量産され各基地に配備されている。しかし現在更に高性能なTu−2が量産されてきているので今後活躍の場は狭まるとされている。

新鋭双発急降下爆撃機SB−RK(艦載可能)
全長12.5m
最高速度521km(降下制限速度700km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離1500km(長距離侵攻時2200km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回×2)
  12.7mm機銃×2(後方旋回×2)
  爆弾最大600kg(100kg×6、250kg×2、500kg×1)
グンナ帝国新鋭双発急降下爆撃機。SB−2bisの急降下爆撃機型で速度性能、機体強度が強化されている。主に艦艇に搭載され艦上爆撃機として運用されている。
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機後編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:41 -
  
後編です

新鋭対地攻撃機Il−2シュトルモビク(艦載可能)
全長11.7m
最高速度423km(降下制限速度700km)
馬力1720hp
航続距離800km(長距離侵攻時1200km)
武装12.7mm機銃×3(主翼固定×2、後方旋回×1)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大600kg(100kg×6、250kg×2、500kg×1)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
  または132mmロケット弾4発(主翼下×4)
  または宇宙魚雷1本(胴体下×1、雷撃機型のみ)
グンナ帝国新鋭対地攻撃機。13.2mm弾対応風呂桶型重装甲を有し、対空砲火や敵戦闘機の攻撃から乗員を保護することができ、低空対地攻撃に適していたため採用となった。重装甲に身を包み爆弾やロケット弾を搭載して地上施設を攻撃する当機は戦場で恐れられている。当初は単座だったが敵機の攻撃による損害が多くなったので後方旋回機銃を搭載する複座型が生産され現在は大多数が複座型に交替されている。また宇宙魚雷を搭載する雷撃機型も存在する。

新鋭軽爆撃機SU−4(艦載可能)
全長10.5m
最高速度543km(降下制限速度750km)
馬力2100hp
航続距離1100km(長距離侵攻時1800km)
武装12.7mm機銃×4(主翼固定×2、後方旋回×2)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大750kg(100kg×6、250kg×3、500kg×1)
  または82mmロケット弾14発(主翼下×14)
  または132mmロケット弾10発(主翼下×10)
グンナ帝国新鋭軽爆撃機。SU−2の改良型として開発され2100hpの大馬力エンジンを搭載した試作機は最高速度543km(爆弾未搭載)という値を記録し爆装時でも490〜500km程度の速度を達成したので正式採用された。防御力、機動性の面ではIl−2に劣るが搭載量、最高速度、火力では上回り既に大量生産されているIl−2の交替機として現在大量生産中である。

最新鋭双発中型爆撃機Tu−2(艦載可能)
全長13.8m
最高速度524km(降下制限速度800km)
馬力3700hp(1850×2)
航続距離2000km(長距離侵攻時3400km)
武装12.7mm機銃×3(機首旋回×2、後下方旋回×1)
  20mm機関砲×2(後上方旋回×2)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
  または132mmロケット弾12発(主翼下×12)
グンナ帝国最新鋭双発爆撃機。地上部隊を支援する多用途爆撃機として開発され、3トンもの爆弾を搭載し500km近くの速度で飛行する速度性能や強力な防御火器、厚い防弾装甲、良好な操縦性や高い信頼性等それまでの主力だったSB−2やPe−2と比べて高性能だったため正式採用された。特に防弾性能は高くグンナ製爆撃機の中で始めて護衛機なしで任務を達成する等の偉業をなしとげている(ここらへんもYak−3と同じように外伝で書いて頂けると嬉しいです)。現在量産体制が整い生産が開始されている。

最新鋭戦闘爆撃機Pe−2RDB(艦載可能)
全長13.2m
最高速度618km(降下制限速度800km)
緊急速度780km(尾部ロケット使用時。使用時間は数分)
馬力3200hp(1600×2)
航続距離1300km(長距離侵攻時2200km)
武装12.7mm機銃×4(機首旋回×2、後方旋回×1、後下方旋回×1)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4)
  または132mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国最新鋭戦闘爆撃機。Pe−2の改良型として開発され、高速化と爆弾搭載量増加に重点が絞られた設計となっている。最高速度は通常は620km程だが尾部ロケットを使用する事で一時的に780kmもの速度を出す事が可能。また改良前より防御火器、爆弾搭載量も強化されているがやはり操縦性は悪く扱いにくい機体で防弾性能もTu−2より低かったので正式採用はされたものの生産数はTu−2には及ばない模様である。

最新鋭対地攻撃機Su−6(艦載可能)
全長9.3m
最高速度579km(降下制限速度800km)
馬力2200hp
航続距離1050km(長距離侵攻時1800km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×1(後方旋回×1)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大500kg(100kg×4、250kg×2)
  または82mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または132mmロケット弾12発(主翼下×12)
グンナ帝国最新鋭対地攻撃機。Su−4の後継機として開発された。Il−2やIl−10は重装甲に身を守りながら敵戦闘機の攻撃を防ぐがSu−6は装甲はIl−2、10より若干薄いが(7.7〜12.7mm弾対応)高速力により敵機の追撃を振り切れる攻撃機として設計されその高速力を得るために2200hpという大馬力液冷エンジンが搭載され579kmという最高速度を引き出している(爆装時532km)。現在本国及びメサイアで生産が開始されている。

計画中双発中型爆撃機Il−6(艦載可能)
全長15.4m
最高速度536km(降下制限速度780km)
馬力3800hp(1900×2)
航続距離4000km(長距離侵攻時5600km)
武装12.7mm機銃×3(後上方旋回×2、後下方旋回×1)
  20mm機関砲×1(機首旋回×1)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ計画中双発爆撃機。Il−4の改良型であり発動機をACh−30BFエンジンを搭載し防御武装、防弾装甲が強化されている。また最高速度も100km近く上昇した。現在試験段階。

最新鋭双発中型爆撃機Tu−2S(艦載可能)
全長13.8m
最高速度554km(降下制限速度800km)
馬力3700hp(1850×2)
航続距離2100km(長距離侵攻時3500km)
武装12.7mm機銃×2(後下方旋回×2)
  20mm機関砲×2(後上方旋回×2)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または132mmロケット弾14発(主翼下×14)
  または2000kg対艦、対地大型爆弾2発(胴体下×2)
グンナ計画中双発中型爆撃機。Tu−2の改設計型であり更なる空気抵抗の低減と軽量化が図られておりそのため機首旋回機銃は廃止されている。この改良のため最高速度が30km程増速し、爆弾槽も大型化されているので最大4トンまでの爆弾を搭載可能となっている。また2000kg大型爆弾も搭載可能。現在採用が決定され生産段階。

計画中戦闘攻撃機Il−10(艦載可能)
全長11.1m
最高速度548km(降下制限速度820km)
馬力2000hp
航続距離900km(長距離侵攻時1300km)
武装20mm機関砲×3(主翼固定×2、後方旋回×1)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大600kg(100kg×6、250kg×2、500kg×1)
  または82mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または132mmロケット弾12発(主翼下×12)
グンナ計画中戦闘攻撃機。Il−2の後継機で外見は同じように見えるが試作戦闘機Il−8を基に作られておりその高度な空戦能力はLa−7と互角のものである。また防弾性や対地攻撃力も高くIl−2に替わり主力シュトルモビクとなる模様である。
引用なし
パスワード
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 大型爆撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:42 -
  
グンナ帝国宇宙軍航空機

旧式重爆撃機TB−3
全長25.2m
最高速度296km(降下制限速度600km)
馬力3880hp(970×4)
航続距離1100km(長距離侵攻時2100km)
武装7.62mm機銃×8(機首旋回×2、前上方旋回×2、後上方旋回×2、後上方旋回×2)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ帝国旧式重爆撃機。グンナ初の単葉4発爆撃機だが設計が古いので現在では旧式化しあまり使われていない。

重爆撃機TB−3/AM−34FRNV
全長25.2m
最高速度330km(降下制限速度650km)
馬力4800hp(1200×4)
航続距離1400km(長距離侵攻時2600km)
武装7.62mm機銃×8(機首旋回×2、前上方旋回×2、後上方旋回×2、後上方旋回×2)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
グンナ帝国4発重爆撃機。TB−3の改良型で全体的に性能が上昇しているが航続距離が短く爆弾搭載量もこのサイズの爆撃機にしては少ないので配備数は少ない。

新鋭重爆撃機Pe−8
全長23.6m
最高速度452km(降下制限速度700km)
馬力5400hp(1350×4)
航続距離4800km(長距離侵攻時6800km)
武装12.7mm機銃×2(機首旋回×2)
  20mm機関砲×4(後上方旋回×2、尾部旋回×2)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
  または2000kg対地、対艦用大型爆弾2発(胴体内×2)
グンナ帝国新鋭4発重爆撃機。航続距離、防弾性能が高く、安定した性能を持つ。現在グンナ帝国宇宙軍及び空軍で多数運用されている。

最新鋭戦略爆撃機Tu−4「ブル」
全長30.2m
最高速度568km(降下制限速度800km)
馬力9200hp(2300×4)
航続距離6200km(長距離侵攻時8200km)
武装12.7mm機銃×10(前上方旋回×4、後上方旋回×2、後下方旋回×2、前下方旋回×2)
  20mm機関砲×2(尾部旋回×2)
  爆弾最大8000kg(250kg×32、500kg×16、1000kg×8)
  または2000kg対地、対艦用大型爆弾4発(胴体内×4)
グンナ帝国最新鋭4発重爆撃機。全ての性能でPe−8を大幅に上回り正式採用された。外見、性能共にプロトン軍のB−29と良く似ているが一説によればプロトンに潜入したスパイが運よく設計図のコピーを入手し本国に持ち帰ったのだという。現在若干の機体が配備されている。

計画中戦略爆撃機Tu−16「バジャー」
全長34.8m
最高速度1050km(降下制限速度不明)
推力19040kg(9520×2)
航続距離5000km(長距離侵攻時6800km)
武装23mm機関砲×8(前上方旋回×2、後上方旋回×2、前下方旋回×2、尾部旋回×2)
  爆弾最大9000kg(250kg×36、500kg×18、1000kg×9)
  または対艦ミサイルKh−1(250kg)×4(主翼下×4)
  または対艦ミサイルKh−8(480kg)×2(主翼下×2)
グンナ帝国計画中ジェット戦略爆撃機。後退翼と2基のターボジェットを備えた先進的な戦略爆撃機であり最大9トンまでの爆弾か現在開発中であるが空対艦ミサイル2〜4発が搭載可能である。しかもターボジェットエンジンの出力が大きいため完全武装時でも850km程の速度で飛行できる等速度性能にも優れる。現在試作段階。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 輸送機・偵察機編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:43 -
  
グンナ帝国宇宙軍航空機

軽輸送機Shche−2
全長14.3m
最高速度175km
馬力240hp(120×2)
航続距離1000km(最大飛行距離1400km)
武装なし
  兵員最大15両か貨物最大1000kg
グンナ帝国軽輸送機。主に大きい要塞内や小基地間の輸送に使われている。

中型輸送機G−2
全長25.2m
最高速度372km
馬力5600hp(1400×4)
航続距離2500km(最大飛行時4000km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回×2)
  兵員最大20両か貨物最大3000kg
グンナ帝国中型輸送機。旧式爆撃機TB−3/AM−34FRNVを輸送機に改装した物で発動機が強化され燃料槽も大きくされた事により航続距離と最高速度は増加している。(空力学的に洗練されたのもあるが)搭載量は元が爆撃機なのでそんなに大きくはない。

新鋭中型輸送機Pe−8G
全長23.6m
最高速度459km
馬力5400hp(1350×4)
航続距離4800km(最大飛行時6800km)
武装20mm機関砲×2(尾部旋回×2)
  兵員最大30両か貨物最大5000kg
グンナ帝国新鋭中型輸送機。新型重爆撃機を輸送機に改装したものでG−2より総合性能が高くなり主力輸送機として運用されている。

グンナ帝国宇宙軍航空機

対潜哨戒機Yak−6
全長10.4m
最高速度230km
馬力280hp(140×2)
航続距離1000km(最大飛行時1200km)
武装7.62mm機銃×1(後上方旋回×1)
  爆雷最大500kg搭載可能
グンナ帝国対潜哨戒機。元の機体は汎用機として設計され当機はそのバリエーションの一つ。機首にレーダーを搭載し基地近辺に潜航する潜宙艦を発見、通報するのが主任務。現在運用中。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍 概要?
 ダークスピリッツ  - 2008/7/30 21:03 -
  
グンナ帝国 艦艇:グンナ帝国の艦艇は量産性に優れる反面性能はそれほどでも無いが一部の大型艦に限り量産性を捨て驚異的な能力を持つ艦が存在する。
帝国軍全体の艦艇数は度々の大規模な戦闘により減少傾向にありラファリエス・大日本帝国両軍がQW星に一大攻勢に出てからは反撃が無くなったとはいえ未だ開戦程の大艦隊には戻っていない。
引用なし
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