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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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グンナ帝国宇宙軍艦艇 駆逐艦編 ダークスピリッツ 2008/1/16 22:06
  Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 巡洋艦編 ダークスピリッツ 2008/1/16 22:08
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 戦艦編 ダークスピリッツ 2008/1/16 22:09
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 空母・潜宙艦編 ダークスピリッツ 2008/1/16 22:11
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 その他戦闘艦編 ダークスピリッツ 2008/1/16 22:20
   グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/1/16 23:05
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括 ダークスピリッツ 2008/1/17 0:19
   Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括 松井一真 2008/1/17 19:38
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機前編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:37
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機後編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:38
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機前編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:40
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機後編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:41
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 大型爆撃機編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:42
   Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 輸送機・偵察機編 ダークスピリッツ 2008/1/27 16:43
   Re:グンナ帝国宇宙軍 概要? ダークスピリッツ 2008/7/30 21:03


グンナ帝国宇宙軍艦艇 駆逐艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/16 22:06 -
  
完成しました。

グンナ帝国宇宙軍艦艇

旧式重砲撃駆逐艦ナスカR級(低出力電磁シールド搭載)
全長160m
排水量8700t
武装70cm超射程レーザー砲1基1門(艦首1基)
  12.7cm連装レーザー砲3基6門(上部2基、下部1基)
  25mm連装レーザー機銃6基12門(上部両舷2基ずつ、左右側面1基ずつ)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷2基ずつ)
戦闘速度30kt
グンナ長距離戦闘用の砲撃駆逐艦。開戦前の設計であり何度か改修されているが開戦後4年程たった現在(七十二話)では旧式化してきている。長距離戦闘に特化しているので機動性は駆逐艦としては良くないが主砲であるラファリエス製70cm超射程砲の威力は健在。現在250隻程竣工。

旧式駆逐艦コンスロートR級
全長150m
排水量6800t
武装12.7cm連装レーザー砲5基10門(上部3基、下部2基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  25mm連装レーザー機銃12基24門(上部両舷3基ずつ、左右側面3基ずつ)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度31kt
グンナ旧式駆逐艦。VLSを廃止し新たに宇宙魚雷発射管を搭載している。全体的にQW各国の駆逐艦より性能は劣っている。現在600隻程竣工。

主力駆逐艦ラファーダ級(低出力電磁シールド搭載)
全長151m
排水量7600t
武装13cm連装レーザー砲6基12門(上部4基、下部2基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃8基16門(上部両舷2基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷2基ずつ)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度35.5kt
グンナ主力駆逐艦。グンナ製の最新式兵器を多数搭載した新型駆逐艦でコンスロートR級より総合性能は格段に上昇している。現在450隻程竣工。

新鋭大型駆逐艦ギーンベルン級(低出力電磁シールド搭載)
全長212m
排水量10500t
武装13.5cm連装レーザー砲7基14門(上部4基、下部3基)
  14cm連装電磁砲2基4門(左右側面1基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管1基3門(上部1基)
  ガドフ発射管1基1門2発搭載(艦首1基)
  30mm連装レーザー機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷2基ずつ)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  偵察機1機搭載(艦後部カタパルト1機)
  戦闘速度35.5kt
グンナ新鋭大型駆逐艦。電磁ガンや13.5cm口径の主砲、そしてAD兵器の搭載等強力な火力を誇り電磁シールドの搭載等防御力も高い。しかし所定の武装を搭載した所大気圏内ではトップヘビーとなり宇宙では安定性に欠けていたので20m程大型化している。現在70隻程竣工。

新鋭駆逐艦グネフヌイ級(低出力電磁シールド搭載)
全長166m
排水量8500t
武装13cm連装レーザー砲6基12門(上部4基、下部2基)
  76mm単装速射両用砲2基2門(上部両舷1基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm単装機関砲4基4門(上部両舷2基ずつ)
  RPK−2対潜ミサイル6発
  戦闘速度37kt
グンナ新鋭駆逐艦。新兵器として高い速射性(28〜30発/分)を持つ76mm単装両用砲(レーザー、実弾どちらも発射可能)と宇宙魚雷発射管から発射可能なRPK−2対潜ミサイル(有効射程25km、最大深度350m)を搭載している。この内RPK−2は最大350mまで追尾可能であり日戦軍団やQシュタイン等のQWの潜宙艦に手を焼いていたグンナ宇宙軍としては潜宙艦狩りに効果的な兵器として配備が進んでいる。現在280隻程竣工。

最新鋭大型駆逐艦レニングラード級(低出力電磁シールド搭載)
全長221m
排水量12000t
武装13.5cm連装レーザー砲7基14門(上部4基、下部3基)
  76mm単装速射両用砲3基3門(上部1基、同両舷1基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  30mm3連装レーザー機銃2基6門(上部両舷1基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm連装機関砲2基4門(上部両舷1基ずつ)
  連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度36kt
グンナ最新鋭大型駆逐艦。指揮及び個艦戦闘能力を向上させるため全長221mという大きな船体を持ちそこに様々な兵器を搭載している。対艦、対空戦闘に主眼が置かれており対潜に関してはあまり考慮されていない。主に旗艦として行動する。現在6隻竣工。

最新鋭駆逐艦キエフ級(低出力電磁シールド搭載)
全長173m
排水量9100t
武装13cm連装レーザー砲6基12門(上部4基、下部2基)
  76mm単装速射両用砲4基4門(上部2基、同両舷1基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  30mm3連装レーザー機銃4基12門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm連装機関砲4基8門(上部両舷1基ずつ、左右側面1基ずつ)
  60mm4連装対空ロケット発射機2基8門(上部両舷1基ずつ)
  RPK−2対潜ミサイル6発
  戦闘速度38kt
グンナ最新鋭駆逐艦。対空、対艦、対潜と幅広い任務に従事でき尚且つ全ての分野において高い戦闘力を持つ高性能艦として設計された。新兵器として4連装対空ロケットランチャーが搭載され対空火力が更に高められている。現在40隻程竣工。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 巡洋艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/16 22:08 -
  
グンナ帝国宇宙軍艦艇

旧式軽巡洋艦ニュルンベルグR級
350隻程が竣工していたが開戦の十数年も前の設計のため旧式化が激しく本国では多数が退役、残りはQトルック等の他の帝国勢力へ売却された。

軽巡洋艦アプサラス級
全長201m
排水量12800t
武装15cm連装レーザー砲5基10門(上部3基、下部2基)
  15.5cm連装電磁砲2基4門(左右側面1基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷2基ずつ)
  25mm連装レーザー機銃14基28門(上部両舷4基ずつ、左右側面3基ずつ)
  偵察機3機搭載
  戦闘速度32.5kt
グンナ軽巡洋艦。主砲の他に15.5cm連装電磁砲及びVLSを廃止した跡地に3連装宇宙魚雷発射管を搭載しており対艦戦闘力に長けているが対空戦闘力が低いという欠点もある。現在350隻程竣工。

重火力軽巡洋艦ガズアル級(中出力電磁シールド搭載)
全長240m
排水量16200t
武装56cm拡散レーザー砲1基1門(艦首1基)
  15cm3連装レーザー砲7基21門(上部4基、下部3基)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷2基ずつ)
  25mm連装レーザー機銃16基32門(上部両舷5基ずつ、左右側面3基ずつ)
  戦闘速度28kt
グンナ重火力巡洋艦。建造当初は大火力を誇っていたがトップヘビー&劣悪な機動性のため兵装が減らされ現在ではあまり重火力とは言えない攻撃力となっている。しかし現在でも艦首拡散レーザー砲の威力は健在。現在280隻程竣工。

新鋭軽巡洋艦クラスヌイ級(低出力電磁シールド搭載)
全長186m
排水量9600t
武装15cm連装レーザー砲6基12門(上部4基、下部2基)
  10cm連装両用砲4基8門(上部両舷2基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃12基24門(上部両舷4基ずつ、左右側面2基ずつ)
  連装爆雷投射機1基2門(艦尾1基)
  偵察機2機搭載可能(艦後部カタパルト2機)
  戦闘速度33.5kt
グンナ新鋭軽巡洋艦。再編が完了した新生グンナ艦隊の新型巡洋艦として建造された。艦体はアプサラス級やガズアル級より小型だがその分小回りが利き機動性が高い。武装はグンナ艦らしく対艦戦闘に主眼を置いたものとなっているが両用砲や新型機銃も搭載するなど若干だが対空戦闘も意識したものとなっている。現在210隻程竣工。

新鋭軽巡洋艦チェルヴォナ級(低出力電磁シールド搭載)
全長198m
排水量13400t
武装15cm3連装レーザー砲6基18門(上部4基、下部2基)
  10cm連装両用砲4基8門(上部両舷2基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm単装機関砲2基2門(上部両舷1基ずつ)
  RPK−2対潜ミサイル12発
  偵察機2機搭載可能(艦後部カタパルト2機)
  戦闘速度34kt
グンナ新鋭軽巡洋艦。艦隊戦用の攻撃巡洋艦として設計され空母艦隊の直衛艦的な役割であるクラスヌイ級に比べ本級は主砲が3連装になり、側面装甲が強化される等より対艦戦闘に重視した設計となっている。現在160隻程竣工。

最新鋭軽巡洋艦ロストフ級(低出力電磁シールド搭載)
全長206m
排水量14800t
武装15.5cm3連装レーザー砲6基18門(上部4基、下部2基)
  10cm連装両用砲6基12門(上部両舷2基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  53cm3連装宇宙魚雷発射管4基12門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  37mm連装機関砲2基4門(上部両舷1基ずつ)
  偵察機3機搭載可能(艦後部カタパルト3機)
  戦闘速度35.5kt
グンナ最新鋭軽巡洋艦。攻撃力強化のため15.5cm口径の主砲を搭載している。またチェルヴォナ級より対空戦闘力も高められている。現在20隻程竣工。

計画中軽巡洋艦チャパエフ級(中出力電磁シールド搭載)
全長231m
排水量17400t
武装18cm3連装レーザー砲6基18門(上部4基、下部2基)
  13cm連装両用砲8基16門(上部両舷3基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管4基16門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃14基28門(上部両舷4基ずつ、左右側面3基ずつ)
  45mm連装速射機関砲6基12門(上部両舷1基ずつ、左右側面2基ずつ)
  偵察機4機搭載可能(格納庫内4機)
  戦闘速度35kt
グンナ計画中軽巡洋艦。次世代巡洋艦として設計され主砲として更に強力な60口径18cm光学砲が採用されている。また両用砲は駆逐艦の主砲を改良した13cm口径の物となっており実弾とレーザーどちらも発射可能である。やはり対艦戦闘を主任務とする艦だが最新式の45mm速射機関砲(60〜80発/分、敵単発機が余程装甲が厚くないかぎり1〜2発で吹き飛ぶ程威力が高い)を多数搭載するなど対空戦闘力もそれなりにある。現在建造中。


ミサイル重巡洋艦ペトロパブロフスクR級
大気圏内型のミサイルは性能が悪いため使えないとされ全艦退役となりその船体を使って新たにペトロパブロフスク級(後述)として復活している

新鋭重巡洋艦カフカズ級(低出力電磁シールド搭載)
全長228m
排水量17900t
武装38cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  23.5cm3連装レーザー砲5基15門(上部3基、下部2基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷3基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管4基16門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃12基24門(上部両舷3基ずつ、左右側面3基ずつ)
  37mm連装機関砲4基8門(上部両舷2基ずつ)
  偵察機3機搭載可能(格納庫内3機)
  戦闘速度30.5kt
グンナ新鋭重巡洋艦。当初は船体のサイズに似合わない80cmという巨砲を搭載していたため安定性が悪くなったため戦艦の主砲サイズに縮小しまた兵装も大幅に改められている。このように改良されたお陰でバランスのとれた艦となっているがグンナらしく対艦戦闘力が高いが欠点として対空戦闘力が低くなっている(これは対空戦闘を主に駆逐艦に任せ軽巡洋艦や重巡洋艦、戦艦といった主力戦闘艦を敵艦隊に殴りこませるというグンナの方針に肖っている)。現在300隻程竣工。

新鋭重巡洋艦ペトロパブロフスク級(低出力電磁シールド搭載)
全長299m
排水量22500t
武装38cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  23.5cm3連装レーザー砲6基18門(上部4基、下部2基)
  10cm連装両用砲14基28門(上部両舷5基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  53cm4連装宇宙魚雷発射管4基16門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃26基52門(上部両舷8基ずつ、左右側面5基ずつ)
  37mm連装機関砲12基24門(上部両舷4基ずつ、左右側面2基ずつ)
  艦載機4機搭載可能(格納庫内4機)
  戦闘速度33.5kt
グンナ新鋭重巡洋艦。元はミサイル重巡洋艦だったがミサイルは廃止され通常巡洋艦へと改装された。船体が大型だったため所定の兵装を搭載してもまだ余裕があったので大量の対空兵装を搭載し艦隊防空担当艦としての側面も持つようになっている。現在280隻程竣工。

最新鋭重巡洋艦キーロフ級(低出力電磁シールド搭載)
全長251m
排水量20500t
武装42cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  23.5cm3連装レーザー砲6基18門(上部4基、下部2基)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷4基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  60cm4連装宇宙魚雷発射管4基16門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃14基28門(上部両舷4基ずつ、左右側面3基ずつ)
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷2基ずつ、左右側面2基ずつ)
  艦載機4機搭載可能(格納庫内4機)
  戦闘速度34kt
グンナ最新鋭重巡洋艦。カフカズ級の後継艦であり総合性能でカフカズ級を上回っている。また新兵器として60cm口径の宇宙魚雷と42cm拡散レーザー砲を搭載している。現在140隻程竣工。

最新鋭重巡洋艦グラズノフ級(中出力電磁シールド搭載)
全長269m
排水量22400t
武装42cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  23.5cm3連装レーザー砲7基21門(上部4基、下部3基)
  13cm連装両用砲10基20門(上部両舷4基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  60cm4連装宇宙魚雷発射管4基16門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃14基28門(上部両舷4基ずつ、左右側面3基ずつ)
  45mm連装速射機関砲8基16門(上部両舷2基ずつ、左右側面2基ずつ)
  艦載機4機搭載可能(格納庫内4機)
  戦闘速度35kt
グンナ最新鋭重巡洋艦。グンナらしく対艦戦闘用の艦であるが個艦防衛のための対空戦闘力も高い。また敵弾を回避するために舵を最新型のものに換装されており機動性も従来艦より高くなっている。現在50隻程竣工。

計画中重巡洋艦マキシム・ゴーリキー級
全長274m
排水量27800t
武装42cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  23.5cm3連装レーザー砲8基16門(上部5基、下部3基)
  13cm連装両用砲10基20門(上部両舷4基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  60cm4連装宇宙魚雷発射管4基16門(上部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃16基32門(上部両舷5基ずつ、左右側面3基ずつ)
  45mm連装速射機関砲8基16門(上部両舷2基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  艦載機6機搭載可能(格納庫内6機)
  戦闘速度36.5kt
グンナ計画中重巡洋艦。キーロフ級の改良設計型として建造された。キーロフ級よりも艦体が大きく対艦、対空戦闘力、防御力、機動性どれも大きく向上しておりQW連合の重巡洋艦と比べても見劣りしないものとなっている。現在計画中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 戦艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/16 22:09 -
  
グンナ帝国宇宙軍艦艇

旧式巡洋戦艦デーベルン級(元のデーベルンR級です)
全長271m
排水量34100t
武装60.8cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  34cm連装レーザー砲5基10門(上部4基、下部1基)
  15cm単装レーザー砲10基10門(左右側面ケースメイト5基ずつ)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷4基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃14基28門(上部両舷4基ずつ、左右側面3基ずつ)
  37mm単装機関砲6基6門(上部両舷2基ずつ、左右側面1基ずつ)
  艦載機6機搭載可能(格納庫内6機)
  戦闘速度32kt
グンナ旧式巡洋戦艦。開戦前の設計であり旧式化していたが開戦後近代化改装が施され表のようなスペックとなっている。巡洋戦艦として平均的な能力であるが対弾能力に欠け決定的な砲撃力にも欠けていたので後に改良型であるデーベルンII級が建造された。現在250隻竣工。建造打ち切りデーベルンII級に移行。

主力戦艦グンナ級(低出力電磁シールド搭載) (元のグンナR級です)
全長304m
排水量44300t
武装70cm大型レーザー砲GLG700 1基(艦首1基)
  38cm連装レーザー砲5基10門(上部3基、下部2基)
  15.5cm連装電磁砲2基4門(左右エンジン部側面1基ずつ)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷3基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃18基36門(上部両舷4基ずつ、左右側面5基ずつ(左右エンジン部含む))
  37mm単装機関砲8基8門(上部両舷2基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  艦載機10機搭載可能(格納庫内10機)
  戦闘速度28kt
グンナ主力戦艦。グンナ艦隊再編時に改装が加えられており艦首波動砲はより速射性の高い70cm大型レーザー砲へ換装されている。また中央胴体のほかに後部左右にエンジンを内臓している副胴体を有しているため半3胴艦であり宇宙艦てきなシルエットとなっている。そのため大気圏内では水上航行は不可能だが潜航は可能となっている。艦の構造的に前方及び側方への攻撃力は高いが後方からの攻撃に弱いという欠点があり今後の課題である。なお性能を向上させたグンナII級へ建造は移行している。現在250隻竣工。グンナII級へ移行。

新鋭戦艦グンナII級(低出力電磁シールド搭載)
全長325m
排水量48900t
武装80cm大型レーザー砲GLG800 1基(下部旋回1基)
  42cm連装レーザー砲5基10門(上部3基、左右側面1基ずつ)
  15.5cm3連装電磁砲2基6門(左右エンジン部側面1基ずつ)
  10cm連装両用砲10基20門(上部両舷3基ずつ、左右側面2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃18基36門(上部両舷4基ずつ、左右側面5基ずつ)左右エンジン部含む))
  37mm連装機関砲8基16門(上部両舷2基ずつ、左右側面2基ずつ)
  艦載機10機搭載可能(格納庫内10機)
  戦闘速度29.5kt
グンナ新鋭戦艦。グンナ級の改設計型であり主砲が38cmから最新型の42cmへ換装され艦下部には砲塔式の80cm大型レーザー砲が搭載されている。これにより艦下部には対空機銃以外兵装は搭載できなくなったが対艦戦闘力はグンナ級より向上している。また機関の高出力化に成功し機動性や速度も若干上昇している。現在80隻程竣工。

新鋭巡洋戦艦デーベルンII級(低出力電磁シールド搭載)
全長296m
排水量38700t
武装60.8cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  38cm連装レーザー砲6基12門(上部4基、下部2基)
  15cm単装レーザー砲10基10門(左右側面ケースメイト5基ずつ)
  10cm連装両用砲12基24門(上部両舷5基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃20基40門(上部両舷6基ずつ、左右側面4基ずつ)
  37mm連装機関砲10基20門(上部両舷3基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  艦載機10機搭載可能(格納庫内10機)
  戦闘速度33.5kt
グンナ新鋭巡洋戦艦。戦闘能力に欠けるデーベルン級を拡大発展させた型で主砲を主力戦艦の物と同じ38cmへ拡大した他機動性や対空兵装が強化されている。だがやはり主力戦艦より装甲は薄く戦艦同士との殴り合いには向いていない。現在90隻程竣工。

最新鋭大型戦艦グンナIII級(中出力電磁シールド搭載)
全長690m
排水量259000t
武装
右胴体155cm波動レーザーキャノンGLG1550 1基(艦首1基)
   60.8cm連装レーザー砲4基8門(上部3基、下部1基)
   23.5cm3連装電磁砲2基6門(右舷側面部2基)
   13cm連装両用砲12基24門(上部両舷4基ずつ、下部両舷2基ずつ)
   30mm連装レーザー機銃20基40門(上部両舷6基ずつ、下部両舷4基ずつ)
   艦載機8機搭載可能(格納庫内8機)
   
中央胴体200cm波動レーザーキャノンGLG2000 1基(艦首1基)
   ガロック6発射機1基4発搭載(艦後部垂直発射機1基)
   60.8cm3連装レーザー砲7基21門(上部5基、下部2基)
   23.5cm3連装電磁砲4基8門(左右側面2基ずつ)
   13cm連装両用砲16基32門(上部両舷5基ずつ、下部両舷3基ずつ)
   30mm連装レーザー機銃28基56門(上部両舷8基ずつ、下部両舷6基ずつ)
   艦載機14機搭載可能(格納庫内14機)

左胴体155cm波動レーザーキャノンGLG1550 1基(艦首1基)
   60.8cm連装レーザー砲4基8門(上部3基、下部1基)
   23.5cm3連装電磁砲2基6門(左舷側面部2基)
   13cm連装両用砲12基24門(上部両舷4基ずつ、下部両舷2基ずつ)
   30mm連装レーザー機銃20基40門(上部両舷6基ずつ、下部両舷4基ずつ)
   艦載機8機搭載可能(格納庫内8機)

武装総計200cm波動レーザーキャノンGLG2000 1基
    155cm波動レーザーキャノンGLG1550 2基
    ガロック6発射機1基4発搭載
    60.8cm3連装レーザー砲7基21門
    60.8cm連装レーザー砲8基16門
    23.5cm3連装電磁砲8基24門
    13cm連装両用砲40基80門
    30mm連装レーザー機銃68基136門
    艦載機30機搭載可能
    戦闘速度21.5kt
グンナ最新鋭大型戦艦。元は単胴艦だったがベータ攻略失敗後に巨大な3胴艦へ大改装が行われ、元々船体は出来ていたため改装は短期間で終了している。外見の特徴としては左右の船体が中央船体より前方に突き出ており逆に中央船体が左右船体より後方に突き出ている。艦隊の総指揮艦となるため広大な作戦指揮能力を持つが戦闘力においても計3門の波動レーザーキャノンと中央船体後部に内惑星連合製のズィーモス、ザガルートを上回る威力を持つ外惑星連合製のガロック6を4発搭載し、更に主砲も専用の60.8cmという長射程高威力の光学砲を計15基37門も搭載しており絶大な対地、対艦戦闘力を誇る。また対空防御については直衛戦闘機を30機艦載可能な他100基を超える両用砲、対空機銃を搭載し、かなり濃密な対空射撃が可能である。そして防御力は艦体全周に60.8cm砲対応防御を施しており電磁シールドとあわせて堅牢な防御力を誇る。攻守共に凄まじい性能を持つ当艦だがコストがバカ高く数を揃えられない上に主力戦艦の2倍以上もの機関出力をもってしても機動性が悪く、それぞれの船体を繋ぐ接合路の装甲が他より薄いのが欠点である。現在「グンナIII」「ペレスウェート」竣工。以降の建造計画は不明

最新鋭主力戦艦ガングート級(中出力電磁シールド搭載)
全長336m
排水量52100t
武装80cm大型レーザー砲GLG800 2基(艦首2基)
  42cm連装レーザー砲7基14門(上部4基、左右側面1基ずつ、下部1基)
  15cm連装電磁砲4基8門(上部2基、同両舷1基ずつ)
  13cm連装両用砲14基28門(上部両舷5基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃24基48門(上部両舷8基ずつ、左右側面4基ずつ)
  45mm連装速射機関砲12基24門(上部両舷3基ずつ、下部両舷3基ずつ)
  艦載機10機搭載可能(格納庫内10機)
  戦闘速度30kt
グンナ最新鋭主力戦艦。ベータ攻略失敗後艦隊再編成の際に新たに主力戦艦、巡洋戦艦の建造が決定され主力戦艦として建造された。艦首に80cm大型砲を2基(ヤマトのアンドロメダみたいに)搭載し砲撃力を高めている。主砲もグンナII級より高性能になった60口径長砲身42cm光学砲を搭載している。これにより射程が増加している。また問題視されていた対空戦闘力だが最新鋭の45mm速射機関砲を搭載し対空機銃の搭載数を増やす等してグンナII級より改善されている。現在「ガングート」、「レトウィザン」「アゾーヴァ」他計18隻竣工。

最新鋭巡洋戦艦セヴァストポリ級(中出力電磁シールド搭載)
全長312m
排水量45600t
武装64cm拡散レーザー砲1基(艦首1基)
  38cm連装レーザー砲7基14門(上部4基、左右側面1基ずつ、下部1基)
  15cm単装電磁砲10基10門(左右側面ケースメイト各5基)
  13cm連装両用砲14基28門(上部両舷5基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃24基48門(上部両舷8基ずつ、左右側面4基ずつ)
  45mm連装速射機関砲8基16門(上部両舷3基ずつ、下部両舷1基ずつ)
  艦載機10機搭載可能(格納庫内10機)
  戦闘速度35kt
グンナ最新鋭巡洋戦艦。ベータ攻略失敗後艦隊再編成の際に新たに建造が決定された。艦首には最新式64cm拡散光学砲が搭載され従来の60.8cm拡散光学砲に比べ威力が増している。総合戦闘力はガングート級より若干劣るがその分機動性が高く空母機動部隊の直衛艦として配備されていく予定である。現在「セヴァストポリ」「インペラートル」「シノープ」他23隻竣工。

最新鋭高速戦艦クロンシュタット級(中出力電磁シールド搭載)
全長338m
武装70cm大型レーザー砲GLG700 2基(艦首2基)
  64cm連装拡散レーザー砲1基2門(下部1基)
  38cm3連装レーザー砲7基21門(上部5基、左右側面1基ずつ)
  23.5cm連装電磁砲2基4門(左右側面1基ずつ)
  13cm連装両用砲14基28門(上部両舷5基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃32基64門(上部両舷10基ずつ、左右側面6基ずつ)
  45mm連装速射機関砲12基24門(上部両舷4基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  艦載機10機搭載可能(格納庫内10機)
  戦闘速度39.5kt
グンナ最新鋭次世代高速戦艦。単胴艦であるが艦尾部分は強力な機関が搭載されているため左右に張り出している。また艦形状も未来的な物になり艦体色も従来の濃い赤ではなく透き通るようなスケルトンレッドで塗られている。機動性がとても高く攻撃力も艦首に大型レーザー砲を2基搭載している他艦体下部には連装化された64cm拡散レーザー砲が搭載され主砲も3連装化される等ガングート級に勝るとも劣らぬ攻撃力を持つ。現在1番艦が竣工しているがコストが他の最新鋭戦艦より高く建造ペースは遅い模様である。現在「クロンシュタット」竣工。「イズメイル」「キンブルン」他計5隻建造中。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 空母・潜宙艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/16 22:11 -
  
グンナ帝国宇宙軍艦艇

軽空母サイハンII級
全長182m(内飛行甲板184m)
排水量13400t
武装10cm連装両用砲10基20門(上部両舷3基ずつ、下部両舷2基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃14基28門(上部両舷4基ずつ、下部両舷3基ずつ)
  艦載機20機搭載(格納庫内14機、甲板上駐機6機 昇降機2基)
  戦闘速度29kt
グンナ主力軽空母。大改装前は艦尾に艦上構造物と艦橋があるというタンカーみたいな形をしていたが大改装後は大気圏内でも普通に見られるアイランド型艦橋を持つ形状に変わっている。その際に防御兵装も新式に換装され全体的な性能は向上している。また搭載機数については以前は30機だったがそれだけ搭載すると艦のサイズ的に問題があったので20機へ減らされている。現在追加建造分が全て竣工し実質上建造は打ち切られ、艦隊支援や船団護衛、対潜警戒等の任務に運用されている。現在300隻竣工。

軽空母ウェーザーII級(低出力電磁シールド搭載)
全長208m(内飛行甲板198m)
排水量19100t
武装10cm連装両用砲14基28門(上部両舷4基ずつ、下部両舷3基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃22基44門(上部両舷6基ずつ、下部両舷5基ずつ)
  艦載機35機搭載可能(格納庫内29機、甲板上6機 昇降機2基)
  戦闘速度31.5kt
グンナ主力軽空母。グンナ機動部隊の一翼を担う艦であり艦隊再編成の際に大改装が行われ飛行甲板が装甲化され舷側装甲も強化された。また防御兵装も強化された。そのため排水量が増大している。現在220隻程竣工。

新鋭正規空母パールム級(低出力電磁シールド搭載)
全長252m(内飛行甲板256m)
排水量30500t
武装15cm連装レーザー砲4基8門(上部4基)
  10cm連装両用砲16基32門(上部両舷4基ずつ、下部両舷4基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃24基48門(上部両舷6基ずつ、下部両舷6基ずつ)
  艦載機60機搭載可能(格納庫内52機、甲板上駐機8機 昇降機3基)
  戦闘速度33.5kt
グンナ新鋭正規空母。グンナ機動部隊の主力を担う艦であり飛行甲板に500kg爆弾対応装甲を施し、対空兵装の数を増やす等対空防御に優れ、戦艦と同出力の機関を搭載し機動性も高い。尚大きさのわりに搭載機数が少ないのは防御力向上のため施した装甲のため格納庫面積が狭くなってしまったからである。現在180隻程竣工。

新鋭戦闘空母ザクスII級(中出力電磁シールド搭載)
全長362m(内飛行甲板369m)
排水量58700t
武装長砲身70cm大口径レーザー砲RLG700L1基1門(下部格納式1基)
  23.5cm連装レーザー砲4基8門(左右側面ケースメイト各2基)
  23.5cm連装電磁砲4基8門(上部4基)
  13cm連装両用砲22基44門(上部両舷6基ずつ、下部両舷5基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃32基64門(上部両舷9基ずつ、下部両舷7基ずつ)
  37mm連装機関砲4基8門(艦首両舷各1基、艦尾両舷各1基)
  艦載機80機搭載可能(格納庫内68機、甲板上駐機12機 昇降機3基)
  戦闘速度34kt
グンナ新鋭戦闘空母。大型空母であったザクス級を改良したザクスR級だったが武装配置に難があったため艦隊再編成時に更に改良されザクスII級と改められている。強力な戦闘力を有するがその分搭載機が少なくなっている。現在36隻竣工。

最新鋭軽空母ヴォーラル級(中出力電磁シールド搭載)
全長226m(内飛行甲板233m)
排水量23300t
武装13cm連装両用砲14基28門(上部両舷4基ずつ、下部両舷3基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃28基56門(上部両舷8基ずつ、下部両舷6基ずつ)
  60mm4連装対空ロケット発射機2基8門(艦尾両舷各1基)
  艦載機40機搭載可能(格納庫内31機、甲板上駐機9機 昇降機2基)
  戦闘速度32.5kt
グンナ最新鋭軽空母。グンナ機動部隊の最新型空母として建造されウェーザーII級より優れた対空防御力、機動力を持つ。現在30隻程竣工。

最新鋭正規空母シソイ・ヴェラーキイ級(中出力電磁シールド搭載)
全長273m(内飛行甲板284m)
排水量36200t
武装13cm連装両用砲18基36門(上部両舷5基ずつ、下部両舷4基ずつ)
  76mm単装速射両用砲2基2門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃32基64門(上部両舷9基ずつ、下部両舷7基ずつ)
  60mm4連装対空ロケット発射機4基16門(艦首両舷各1基、艦尾両舷各1基)
  艦載機70機搭載可能(格納庫内58機、甲板上駐機12機 昇降機3基)
  戦闘速度34kt
グンナ最新鋭正規空母。グンナ機動部隊の最新型主力空母として建造され高い戦闘力を持
つ。またパールム級に引き続き飛行甲板に500kg対応防御を施してあり爆撃に強い。
現在「シソイ・ヴェラーキイ」「オレーグ」他12隻竣工。

計画中大型空母ラフィーニ級(中出力電磁シールド搭載)
全長408m(内飛行甲板421m)
排水量69300t
武装15cm連装両用砲4基8門(上部4基)
  13cm連装両用砲30基60門(上部両舷9基ずつ、下部両舷6基ずつ)
  76mm単装速射両用砲8基8門(左右側面4基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃42基84門(上部両舷12基ずつ、下部両舷9基ずつ)
  60mm4連装対空ロケット発射機4基16門(艦首両舷各1基、艦尾両舷各1基)
  艦載機150機搭載可能(格納庫内136機、甲板上駐機14機 昇降機4基)
  戦闘速度34kt
グンナ計画中大型空母。最精鋭空母機動部隊(通称無敵艦隊)の中核として計画されてい
る。現在計画及び竣工している空母のなかで最強の戦闘力を持つ。現在「ラフィーニ」「ア
ドミラル・イサコフ」他数隻建造中。

潜宙艦

旧式潜宙艦デカブリスト級(D級)
全長96m
排水量1050t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門16発搭載(艦首6、艦尾2)
  10cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  30mm連装レーザー機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時14kt、潜航時9kt
  最大潜行深度220m(安全潜行深度90m)
グンナ旧式沿岸用潜宙艦。沿岸宙域で使用される中型旧式潜宙艦で能力が低く既に建造中止になっているが大量に建造された艦を解体するのはもったいないため武装等が改良された多数の艦が任務に就いている。現在500隻程が就役。

旧式潜宙艦シュチューカ級(Shch級)
全長75m
排水量850t
武装53cm魚雷発射管6門12発搭載(艦首4、艦尾2)
  10cm単装両用砲1基1門(上部1基)
  30mm連装レーザー機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時14kt、潜航時7kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度90m)
グンナ旧式沿岸・通商破壊用潜宙艦。通商破壊や偵察任務にも従事できるように航続距離が長くなっているが船体が小型なため行動可能時間は短い。D級同様性能が低かったため対大型艦用潜宙艦に改造する案が決定され建造段階までいったが後に高性能な潜宙艦が建造され始めたためこの計画は中止になっている。現在200隻程が就役。建造中止。(就役数が少ないのはQW連合軍との戦闘において多大な損害を被っているためである)

新鋭主力潜宙艦レーニネツ級(L級)
全長112m
排水量1480t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門20発搭載(艦首6、艦尾2)
  10cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃2基4門(上部2基)
  37mm単装機関砲1基1門(上部1基)
  宇宙機雷20個搭載
  戦闘速度浮上時18kt、潜航時12kt
  最大潜行深度260m(安全潜行深度100m)
グンナ新鋭主力潜宙艦。機雷敷設用の潜宙艦でありながら通商破壊等にも威力を発揮できるようにShch級よりも大型になり搭載機関を強化する事により速力も上昇している。D級やShch級よりも性能は格段に上昇しており現在外洋作戦行動艦の主力として運用されている。現在150隻程竣工。

最新鋭沿岸用潜宙艦M級(VIシリーズ)
全長61m
排水量590t
武装53cm宇宙魚雷発射管4門12発搭載(艦首4)
  30mm連装レーザー機銃2基4門(上部2基)
  45mm単装速射機関砲1基(上部1基)
  戦闘速度浮上時12kt、潜航時7kt
  最大潜行深度150m(安全潜行深度60m)
グンナ最新鋭沿岸防御用潜宙艦。主に港湾の周辺の哨戒や敵潜宙艦の迎撃等に従事する近距離用小型潜宙艦であり機動性、耐圧性能は低いが量産性が高いため集中配備が可能。また航続距離や搭載魚雷数、機動性を強化した改良型も計画されている。現在130隻程竣工。

最新鋭大型潜宙艦プラウザ級(P級)
全長128m
排水量1540t
武装53cm宇宙魚雷発射管8門24発搭載(艦首6、艦尾2)
  13cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃3基6門(上部3基)
  45mm単装速射機関砲1基(上部1基)
  戦闘速度浮上時21kt、潜航時11kt
  最大潜行深度250m(安全潜行深度100m)
グンナ最新鋭大型潜宙艦。通商破壊や行動中の敵艦隊等を攻撃するために建造された長距離用大型潜宙艦。QW連合軍の大型潜宙艦より小型だが全体的に高い能力を持っている。現在20隻程竣工。

計画中中型潜宙艦S型(IXシリーズ)
全長116m
排水量1670t
武装53cm宇宙魚雷発射管6門18発搭載(艦首4、艦尾2)
  13cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃2基4門(上部2基)
  45mm単装速射機関砲1基1門(上部1基)
  戦闘速度浮上時23kt、潜航時13kt
  最大潜行深度300m(安全潜行深度120m)
グンナ計画中中型潜宙艦。これまでに蓄積された潜宙艦建造技術を設計に反映させた中〜長距離用攻撃潜宙艦であり優れた機動性、耐圧性能、攻撃力をもつ。現在十数隻建造中。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 その他戦闘艦編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/16 22:20 -
  
グンナ帝国宇宙軍艦艇

海防戦艦アイランドII級
全長423m
排水量62000t
武装36cm連装レーザー砲2基4門(左右側面1基ずつ)
  23.5cm3連装レーザー砲2基6門(上部2基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷格納4基ずつ)
  連装ミサイルランチャー2基4門(上部2基)
  30mm連装レーザー機銃12基24門(左右側面6基ずつ)
  戦闘速度29kt
グンナ海防戦艦。元々は哨戒艦隊等の小艦隊の旗艦だったが敵の攻撃に弱く、個艦戦闘力が低いため実戦向きではないとして指揮設備を落として戦闘力を強化し海防戦艦として復活させたのが当クラスである。指揮能力は落ちたが戦闘力は向上しこれからも基地周辺等の近距離哨戒に従事する予定である。現在18隻竣工。建造中止。

新鋭海防艦ツズラートII級
全長121m
排水量3960t
武装13cm連装両用砲4基8門(上部4基)
  30mm6連装ガトリングガン6基36門(上部両舷3基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃8基16門(上部両舷1基ずつ、左右側面3基ずつ)
  戦闘速度25kt
グンナ新鋭海防艦。ツズラートR級の改良型であり現在では全てがこの型へ改装されている。新型の対空兵器を多数搭載し基地周辺の防空を担当している。現在500隻程竣工。

新鋭海防指揮艦ハーバード級(低出力電磁シールド搭載)
全長172m
排水量6800t
武装15cm連装レーザー砲4基8門(上部3基、下部1基)
  10cm連装両用砲4基8門(上部両舷2基ずつ)
  30mm6連装ガトリングガン6基36門(上部両舷3基ずつ)
  30mm連装レーザー機銃12基24門(上部両舷3基ずつ、左右側面3基ずつ)
  45mm単装速射機関砲4基4門(上部両舷2基ずつ)
  偵察機1機搭載可能(艦後部カタパルト1機)
  戦闘速度25.5kt
グンナ新鋭海防指揮艦。海防艦隊の指揮を執る艦であり軽巡洋艦程の武装を有し艦橋が大型化され、指揮能力が高められている。現在60隻程竣工。

最新鋭艦隊護衛艦ウーラガン級
全長96m
排水量980t
武装10cm単装両用砲3基3門(上部3基)
  45cm3連装宇宙魚雷発射管1基3門(上部1基)
  30mm連装レーザー機銃6基12門(上部両舷2基ずつ、左右側面1基ずつ)
  45mm単装速射機関砲2基2門(上部両舷1基ずつ)
  RPK−2対潜ミサイル6発
  連装対潜爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
  戦闘速度23kt
グンナ最新鋭艦隊護衛艦。輸送船団等の護衛のために建造され、対空、対潜戦闘に主眼がおかれた設計となっており対潜ソナーも最新式の物を搭載している。現在40隻程が竣工。
引用なし
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グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/1/16 23:05 -
  
遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。

・駆逐艦編
あの馬鹿でかい艦首大型レーザー砲のおかげで「砲撃駆逐艦」という異名を貰ったナスカ級。元のCGをデザインされた方が誰だったかは忘れましたが、あれって旋回砲塔が無いんですよね。

ちなみに「オウバードフォース」を参考にデザインされた方もいるようで、そちらはDOGAのギャラリーで複数作を手がけています。現在はそれが参考資料になっています
で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。

日戦軍団を除いて、宇宙艦艇からミサイルを撤廃する思想が強まっている模様。日戦軍団の場合「わざわざ取り外して新規兵装をつけるよりも、新しい活用法を見出す方が速い」という考えなので(そもそも、魚雷発射管が標準装備されてますし)、ミサイルが付けっぱなしなんですね。

さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。

万能駆逐艦キエフ。さりげなくレーザー機銃がついていたり、ミサイルではなくロケットランチャーを積んでいたりと、かなり高性能ですな。

・巡洋艦編
Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。

軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。

防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。

「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。

・戦艦編
初期は強力な艦として立ちはだかっていたデーベルン級も、もはや旧式。一部はQトルックなどの帝国の小勢力にでも移っているんでしょう。

グンナ級。デザイン面で他艦とは異なる、いかにも宇宙艦といったフォルムをしていますな。他の艦が単純な構造であるにも関わらず、こちらは武装が一見少なく見えますし。

グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。

ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。

セヴァストポリ級。二番艦の「インペラトール」は「インペラトール・ニコライ一世」にちなんだ艦名ですね。これも日露戦争時にバルチック艦隊に所属していた艦の名前です。

クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。

・空母編
あの「輸送船みたいなデザイン」のサイハン級も、フューリアスよろしく改装でアイランド型になったようですね。フューリアスはある意味元祖航空戦艦のような存在で、さりげなく46cm砲を積んでました。

パールム級。確か「鋼鉄の咆哮2」に「パーラム」という艦がいたような、いなかったような・・・

ザクスII級。旧「ザクス」級はあまりに独創的なデザインで着艦が難しそうでしたな。最近、あれのCGデザインを若干変更しておりますので、その際にザクスII級も再現しようかと思います。

シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。

ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのか輪からない船でしたし(航続距離はあるようですが)。

・潜宙艦編
序盤で雑魚敵のように現れては消えていったShch級。一応裏設定では、「大戦初期は対潜警戒のままならないキュワール連合軍輸送船団に対し優位に立っていた」ということになっています。
そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。

P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。

・その他艦編
海防戦艦(元々は「哨戒戦艦」「哨戒指揮艦」だったそうだ)アイランド級。プロローグで「紀伊」の引き立て役として沈んで以来、裏舞台でさえろくな出番が無かったわけですが、改良されたツズラートを従えて、基地の守りとしてそれなりの出番が出てきそうです。
ウーラガン級。艦隊護衛艦っていまいち役に立ってる印象が薄いんですな。ヘッジホッグで潜宙艦撃沈してたりしますが。なんと言うか、潜宙艦の引き立て役として沈んでいる気がして。やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。

最近は「エースコンバットゼロ」なんかをやってたりしたわけですが、一度「オウバードフォース」に戻って、トノスに殴り込みをかけました。しかし、次が何と「五〜六時間かかる」と噂される連続ミッションだったので、休日まで持ち越し。「歩兵の本領」ならぬ「スクワイエルの本領」を見せることができるのか。

「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0)@ntaich071108.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2008/1/17 0:19 -
  
> 遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。
ごく初期に設定されたものばっかでしたからね
>
> ・駆逐艦編
> あの馬鹿でかい艦首大型レーザー砲のおかげで「砲撃駆逐艦」という異名を貰ったナスカ級。元のCGをデザインされた方が誰だったかは忘れましたが、あれって旋回砲塔が無いんですよね。
>
> ちなみに「オウバードフォース」を参考にデザインされた方もいるようで、そちらはDOGAのギャラリーで複数作を手がけています。現在はそれが参考資料になっています
> で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
> 被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。
自分は最近「アフター」のほうをやっていて最初にデトロワに攻め込む所で敵総旗艦を沈めるシナリオまでクリアしました。そのシナリオは敵艦が多くて友軍アマティス艦隊(戦艦3隻、駆逐艦6隻計9隻)がやられると後が相当キツイのでさっさと友軍に追いついてザガルート&艦砲射撃の集中砲火で片っ端から沈めていきました。このシナリオ友軍がやられないと結構難易度高くないです(ちなみに自分の艦隊は戦艦3隻、重巡洋艦4隻、駆逐艦4隻計11隻、デトロワ艦隊は要塞艦1隻、巡洋戦艦4隻、軽巡洋艦8隻、駆逐艦約14隻計27〜30隻くらい)でも時間かかりすぎた・・・
>
> 日戦軍団を除いて、宇宙艦艇からミサイルを撤廃する思想が強まっている模様。日戦軍団の場合「わざわざ取り外して新規兵装をつけるよりも、新しい活用法を見出す方が速い」という考えなので(そもそも、魚雷発射管が標準装備されてますし)、ミサイルが付けっぱなしなんですね。
>
> さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。
潜宙艦対策が整ってきて日戦軍団はどうするのか?
>
> 万能駆逐艦キエフ。さりげなくレーザー機銃がついていたり、ミサイルではなくロケットランチャーを積んでいたりと、かなり高性能ですな。
>
> ・巡洋艦編
> Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。
そうですね。そちらも楽しみにしてます。一体どんな艦なのか・・・(個人的にはグリシネ国崩壊シナリオを描きたいので規模、質的にそんなに高くないものを希望。あと航空機もよければ載せてほしいです)
>
> 軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。
ヤマトに出てくる巡洋艦にも搭載されてましたよね大型砲。
>
> 防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。
船体の大きさを利用して防空艦化
>
> 「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
実は第二次大戦中に建造されたマキシム・ゴーリキー級重巡洋艦から取りました(一番艦の竣工年は1940年)
> 改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。
大日本帝国も半分古い艦名を起用。
>
> ・戦艦編
> 初期は強力な艦として立ちはだかっていたデーベルン級も、もはや旧式。一部はQトルックなどの帝国の小勢力にでも移っているんでしょう。
>
> グンナ級。デザイン面で他艦とは異なる、いかにも宇宙艦といったフォルムをしていますな。他の艦が単純な構造であるにも関わらず、こちらは武装が一見少なく見えますし。
>
> グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。
3胴艦にしました
>
> ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。
まああんまり活躍してませんね。それでもアンドロメダ率いる戦艦35隻、巡洋艦81隻、駆逐艦多数の地球艦隊は白色彗星帝国のバルゼー艦隊を撃滅したりする等の戦果は挙げていますが。(しかしその後の白色彗星のガス体に拡散波動砲の一斉射撃を食らわすも突破できずにガス体に飲み込まれて全滅しましたけどね(TV版だと突破できたが帝国の守りが堅くて結局壊滅します))

> > セヴァストポリ級。二番艦の「インペラトール」は「インペラトール・ニコライ一世」にちなんだ艦名ですね。これも日露戦争時にバルチック艦隊に所属していた艦の名前です。
>
> クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。
色が未来的になってます
>
> ・空母編
> あの「輸送船みたいなデザイン」のサイハン級も、フューリアスよろしく改装でアイランド型になったようですね。フューリアスはある意味元祖航空戦艦のような存在で、さりげなく46cm砲を積んでました。
>
> パールム級。確か「鋼鉄の咆哮2」に「パーラム」という艦がいたような、いなかったような・・・
>
> ザクスII級。旧「ザクス」級はあまりに独創的なデザインで着艦が難しそうでしたな。最近、あれのCGデザインを若干変更しておりますので、その際にザクスII級も再現しようかと思います。
>
> シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。
若干名前を変えています
>
> ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのかわからない船でしたし(航続距離はあるようですが)。
わからないが輪からないになっていたので修正しておきました。
確かに需要があるかないかは分かりませんね
>
> ・潜宙艦編
> 序盤で雑魚敵のように現れては消えていったShch級。一応裏設定では、「大戦初期は対潜警戒のままならないキュワール連合軍輸送船団に対し優位に立っていた」ということになっています。
> そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。
そうですね
>
> P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。
史実ではそんなに強くない
>
> ・その他艦編
> 海防戦艦(元々は「哨戒戦艦」「哨戒指揮艦」だったそうだ)アイランド級。プロローグで「紀伊」の引き立て役として沈んで以来、裏舞台でさえろくな出番が無かったわけですが、改良されたツズラートを従えて、基地の守りとしてそれなりの出番が出てきそうです。
> ウーラガン級。艦隊護衛艦っていまいち役に立ってる印象が薄いんですな。ヘッジホッグで潜宙艦撃沈してたりしますが。なんと言うか、潜宙艦の引き立て役として沈んでいる気がして。やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。
外伝は全てそちらにお任せしたいと思っています。僕も松井さんの考えた独自シナリオを見てみたいですし・・・
>
> 最近は「エースコンバットゼロ」なんかをやってたりしたわけですが、一度「オウバードフォース」に戻って、トノスに殴り込みをかけました。しかし、次が何と「五〜六時間かかる」と噂される連続ミッションだったので、休日まで持ち越し。「歩兵の本領」ならぬ「スクワイエルの本領」を見せることができるのか。
>
> 「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
僕もエースコンバットやりたいなぁ・・・

次はグンナ航空機です
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍艦艇 総括
 松井一真  - 2008/1/17 19:38 -
  
> > 遂にグンナ艦艇が投稿されました。久々の投稿と、そもそもグンナ艦はデザインがあまりに独創的だったので変更点が多いですね。
> ごく初期に設定されたものばっかでしたからね

結構好きなデザインもいくつかあったんですがね。CG化するとどうも平べったくなってしまって大変でした。

> > ・駆逐艦編
> > で、その「オウバードフォース」、久々にやったらトノスに突入できました。最初のうちに自艦を動かしておいて、艦載機の機動戦法と、友軍駆逐艦による陽動作戦(?)で自艦への被害を防ぎ、自艦がズィーモスを喰らったら必ずリペアさせる、という戦法で「バッカヤロー(第六十五話参照)」状態を防ぎました。
> > 被弾したズィーモスは五〜六発。その間、反撃(攻撃を受けた際の「COUNTER」)でM−20ミサイルやズィーモスをぶち込んで、敵ヤルーム級を周囲にいた敵スクワイエルもろとも撃沈するという戦果を挙げました。「攻撃は最大の防御なり」、という言葉が当てはまりました。
> 自分は最近「アフター」のほうをやっていて最初にデトロワに攻め込む所で敵総旗艦を沈めるシナリオまでクリアしました。そのシナリオは敵艦が多くて友軍アマティス艦隊(戦艦3隻、駆逐艦6隻計9隻)がやられると後が相当キツイのでさっさと友軍に追いついてザガルート&艦砲射撃の集中砲火で片っ端から沈めていきました。このシナリオ友軍がやられないと結構難易度高くないです(ちなみに自分の艦隊は戦艦3隻、重巡洋艦4隻、駆逐艦4隻計11隻、デトロワ艦隊は要塞艦1隻、巡洋戦艦4隻、軽巡洋艦8隻、駆逐艦約14隻計27〜30隻くらい)でも時間かかりすぎた・・・

そういえば「アフター」は艦隊戦なんですよね。ちなみに、僕が購入した初代は何と初回限定版で、ちゃんと設定資料が付いてました(ボロボロでしたが)。ただ、初代って艦の解説が無いんですよね。敵艦のデータとか記録するのが大変でした。後ろ向きにレーザー撃ってくる戦闘機もいますし。

> > さすがにコンスロートも危なくなってきたので、ラファーダやギーンベルンが登場。それに続いて対潜駆逐艦グネフヌイまで登場。そろそろ精鋭日戦軍団潜宙艦隊も危うくなってきました。こっちも艦種更新が必要だ(おい)。
> 潜宙艦対策が整ってきて日戦軍団はどうするのか?

そのうち深度400まで潜れる超高性能潜宙艦とか、凄まじい防弾性を誇る潜宙戦艦(?!)とかが出てくるかもしれませんな。

> > ・巡洋艦編
> > Qトルックにはニュルンベルグ級が配備されていることが明らかに。そういえば、グリシネ空軍の艦艇とかも設定しておかないといけないですな。純国産艦って設定ですから。
> そうですね。そちらも楽しみにしてます。一体どんな艦なのか・・・(個人的にはグリシネ国崩壊シナリオを描きたいので規模、質的にそんなに高くないものを希望。あと航空機もよければ載せてほしいです)

グリシネ国は色々と描いてみたい物があるので、こだわってみたいところ。航空機は架空機ですが、全体的に架空というわけではなくどこかにベースがあったりするものを予定しています。

> > 軽巡に56cm。船体がでかいため不可能ではないと思うんですが、さすがにこれは意外。
> ヤマトに出てくる巡洋艦にも搭載されてましたよね大型砲。

ヤマトのEDF艦艇は強そうなところもあるのにヤマトの引き立て役としてやられてしまうのが悲しいところですな。
「アリゾナ」なんかは、イラストを見たことがあるんですが、見かけだけ見ればヤマト並みの性能を備えていてもおかしくなさそうなんですが瞬殺されてますし。

> > 防空巡洋艦ペトロバフロフスク。旧ペトロバフロフスクはミサイル艦だったので、相当設定が変更されましたな。
> 船体の大きさを利用して防空艦化

防空艦といえば、日戦軍団にもやたら防空兵装の多い重巡がいましたな。

> > 「マキシム・ゴーリキー」。確か日露戦争時の艦名じゃありませんでしたっけ?
> 実は第二次大戦中に建造されたマキシム・ゴーリキー級重巡洋艦から取りました(一番艦の竣工年は1940年)

ああ、そうでしたな。欧州艦は人名が多いので紛らわしい。

> > 改良型になればなるほど古い艦名。日戦軍団もそうでしたな。
> 大日本帝国も半分古い艦名を起用。


> > ・戦艦編
> > グンナIII級。二番艦が「ペレスウェート」とはまた意外。そしてとてつもなくでかいです。
> 3胴艦にしました

三胴艦もやたらと多くなってきましたな。

> > ガングート級。アンドロメダって、ヤマトを未来的にしたようなデザインなんですが、あまり活躍した印象が無いんですよね。そもそもヤマト以外のEDF艦艇って「さっさと沈没するやられ役」って印象しかないんですが。活躍したのはせいぜい初代の「ゆきかぜ」程度(しかも活躍と呼べるかどうかが微妙)って認識です。ヤマトの最期に立ち会った「冬月(でしたっけ?)」とかも微妙なところなんですが。
> まああんまり活躍してませんね。それでもアンドロメダ率いる戦艦35隻、巡洋艦81隻、駆逐艦多数の地球艦隊は白色彗星帝国のバルゼー艦隊を撃滅したりする等の戦果は挙げていますが。(しかしその後の白色彗星のガス体に拡散波動砲の一斉射撃を食らわすも突破できずにガス体に飲み込まれて全滅しましたけどね(TV版だと突破できたが帝国の守りが堅くて結局壊滅します))

なんというか、「マイティジャック」に登場する兵器郡みたいに、反戦的要素から「無駄死にさせて」行くような役割になってるんですよね。

> > クロンシュタット級。「クロンシュタット」というと、Qシュタイン連邦の「グルンシュタット」が思い浮かびますな。この艦から赤身が変わったようで。もしCG化するならその辺も再現しておきます。
> 色が未来的になってます

デザイン面もいろいろと考えておきます。

> > ・空母編
> > シソイ・ヴェラーキー級。こちらの資料では「シソイ・ウェールキー」とか「シソイ・ウエリーキー」とか書かれてます。日本海軍はその艦名を「薄いブリキ」で覚えたとか(映画「日本海大海戦(東宝)」より)。
> 若干名前を変えています

ちなみに、他にも「クニャージ・スオロフ」を「国オヤジ・座ろう」、「ボロジノ」を「ボロ出ろ」などもありますね。

> > ラフィーニ級。そういえば海防戦艦ラフィーニ級は退役したようですな。確かに需要があるのか無いのかわからない船でしたし(航続距離はあるようですが)。
> わからないが輪からないになっていたので修正しておきました。
> 確かに需要があるかないかは分かりませんね

時折誤字があるかもしれません。なるべく修正はしておきます。
プロローグで登場して撤退を指示しただけでしたね。

> > ・潜宙艦編
> > そんなふがいないShch級に変わって導入されたのはL級。現在はこいつが主力になっているようですね。
> そうですね

そのうち執筆する短編とかでShch級に手を焼く連合軍とかも描く予定です。

> > P級。今後連合軍輸送船団にとって強大な敵となるであろう相手ですね。数で攻められたら勝ち目は無い。
> 史実ではそんなに強くない

史実ではソ連潜水艦の活躍は戦後まで待たなければいけませんね。戦後のソ連潜水艦の進歩は目覚しい物ですから。
しかし、その目覚しい進歩も、たまたま沈没した日本船からかっぱらって来たスクリューの技術による物だったり・・・(そのことがあって、その船の所有社はアメリカ側から散々叱られたそうな)

> > ・その他艦編
> > やっぱり「紀伊」は裏舞台を描いた外伝を書きたい気持ちがありますな。
> 外伝は全てそちらにお任せしたいと思っています。僕も松井さんの考えた独自シナリオを見てみたいですし・・・

「青き名将(仮題)」も、元を辿ればラクレルさんや高杉さんのストーリーが入ってますからね。完全自作が無くなって来た。
いくつか外伝要素のある短編を書く予定です。

> > 「エースコンバットゼロ」の影響で、現用機にもはまってます。
> 僕もエースコンバットやりたいなぁ・・・

最近はXboxで「6」が出たそうですね。予告を見たところ相当面白そうな内容で。
ゼロもストーリーが結構いいですよ。過去のシリーズも名作が多いそうですが、経済的事情で、ベスト版を新品で買えたゼロで我慢しています。
現用機はゼロで主役級だったF−15がお気に入り。最近はF−22とかも。ゲームでもこの二機種を多用してますが、対地攻撃の折にはF−2とかも使ってます。

> 次はグンナ航空機です

こちらも相当古いデータ(まだ生産総数とか載ってた時期)ですね。また退役機が増える。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機前編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:37 -
  
ソ連製航空機は性能が低いと思われがちだが意外に高性能な機体が多い事に気づき説明などを改めてみました。

結構早い完成

グンナ帝国宇宙軍航空機

旧式戦闘機I−15チャイカ
全長6.2m
最高速度382km(降下制限速度580km)
馬力800hp
航続距離600km(増槽使用時1000〜1300km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×4)
  爆弾最大100kg(50kg×2、100kg×1)
  またはロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国旧式戦闘機。複葉機のため機動性に優れるがそれ以外の性能は低く既に旧式化している。現在は残存機がQトルック等の同盟国へ供給されている。

旧式戦闘機I−16
全長6.1m
最高速度498km(降下制限速度620km)
馬力1000hp
航続距離800km(増槽使用時1200〜1600km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  またはロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国旧式戦闘機。開発から10年近くが経過し、旧式化が進んでいるが機動性が高く、火力もそこそこあるので現在でも一部の機体が前線で運用されている。

旧式戦闘機Yak−1
全長8.5m
最高速度543km(降下制限速度680km)
馬力1050hp
航続距離850km(増槽使用時1250〜1650km)
武装7.62mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国旧式戦闘機。グンナ帝国初の近代的液冷戦闘機だが欠陥が多く稼動率が低かったため現在では改良型でありYak−1Mへ生産が移行されている。

主力戦闘機LaGG−3
全長8.9m
最高速度571km(降下制限速度800km)
馬力1300hp
航続距離700km(増槽使用時1300〜1700km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国主力戦闘機。グンナ帝国の豊富な木材資源を活用し全木製である。そのせいでとても重く航続距離や機動性は低いが木製のためレーダーに探知されにくく、とても頑丈に作られているので防弾性も高く入手が安易な木材のため量産性にも優れ、現在数の上でグンナ帝国の主力陸上戦闘機である。

主力戦闘機Mig−3
全長8.3m
最高速度640km(降下制限速度750km)
馬力1350hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×2、主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国主力戦闘機。前型のMig−1は航続距離が短い等の数多くの欠点を持っていたためすぐに生産中止となりそれを改良したのがこのMig−3である。火力は今ひとつだが、宇宙戦ではQW連合の戦闘機に匹敵する高い性能(特に機動性や最高速度)を示し大気圏内では高度5000m以上の空戦では他国の戦闘機を寄せ付けない強さを持つ。現在LaGG−3と共にグンナ帝国の主力陸上戦闘機である他航続距離が長いため艦上戦闘機としても運用されている。

主力戦闘機I−180
全長7.1m
最高速度595km(降下制限速度750km)
馬力1100hp
航続距離1000km(増槽使用時1400〜1800km)
武装12.7mm機銃×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国主力戦闘機。旧式となりつつあるI−16の後継機として開発され、初飛行の結果機動性は元から高かったI−16と同程度、他の性能はI−16を超える値を示し正式採用された。総合性能はMIg−3や日戦軍団の「烈風」、「飛燕」の匹敵するほどだが軍部が空冷機を偏見しているため配備数は他の主力戦闘機より少ない模様である(この偏見はLa−5やI−185が相次いで液冷機と互角以上の性能を示したため見直される事になった)。

新鋭戦闘機Yak−7
全長8.5m
最高速度594km(降下制限速度750km)
馬力1200hp
航続距離800km(増槽使用時1200〜1600km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国新鋭戦闘機。Yak−1の練習機型から派生した単座戦闘機でYak−1より重心が後ろへ移され、このバランスの調整によりYak−1と違い非常に扱いやすい機体となっている。また構造も簡単なため量産性が高い。欠点として航続距離が短いため艦載用には適さない事などである。現在新型戦闘機として大量生産中。

新鋭戦闘機La−5
全長8.7m
最高速度602km(降下制限速度800km)
馬力1330hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国新鋭戦闘機。空戦性能が低かったLaGG−3の性能改善型として開発され、主翼構造が金属製に改められ、強力な空冷式エンジンを搭載するなどLaGG−3より大幅に設計が変えられている。初飛行の結果LaGG−3を大きく上回る性能を示し正式採用された。機動性や最高速度はMig−3より若干低いが頑丈さでは群をぬいた性能を持つ。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-109-27-206.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 戦闘機後編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:38 -
  
後編です

新鋭戦闘機I−185M−71
全長7.8m
最高速度638km(降下制限速度800km)
馬力2000hp
航続距離1000km(増槽使用時1600〜2000km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大500kg(250kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国新鋭戦闘機。I−180の改良型として開発され、数種類のエンジンを搭載した型から2000hpの出力を発揮するM−71エンジンを搭載した型が採用された。Mig−3に迫る最高速度や強力な武装、爆弾搭載能力を持ち、主に迎撃機や対地攻撃機としても運用されている。

新鋭重戦闘機TIS
全長11.7m
最高速度550km(降下制限速度800km)
馬力2800hp(1400×2)
航続距離2000km(増槽使用時2800〜3200km)
武装12.7mm機銃×1(後方旋回×1)
  20mm機関砲×4(機首固定×4)
  45mm機関砲×2(主翼基部固定×2)
  爆弾最大1000kg(500kg×2)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国新鋭重掩護戦闘機。長い航続距離と重火力を持つ機体として開発され、性能試験の結果所定の性能をほぼ満たしたため採用された。20mm機関砲4丁と45mm機関砲2丁を前方固定式に搭載し強力な対空、対地攻撃力を持つ。また主翼下に1トンまでの爆弾及びロケット弾8発を搭載する事ができる。

最新鋭戦闘機La−5FN
全長8.7m
最高速度653km(降下制限速度850km)
馬力1800hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国最新鋭戦闘機。La−5の出力強化型であり1800hpを発生するASh−82FNエンジンを搭載し650km以上の最高速度を発揮する事が出来る。また武装も20mm機関砲4丁へ変更されており火力が強化されている。現在各前線基地へ配備が進んでいる。

最新鋭戦闘機Su−3
全長8.4m
最高速度661km(降下制限速度850km)
馬力1300hp
航続距離900km(増槽使用時1500〜1900km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国最新鋭迎撃戦闘機。基地周辺の迎撃及び防空を担当する戦闘機として開発され、最初に開発された機体はSu−1と命名されたが事故によって失われ次に製作された同型機はほとんど同じだったが主翼構造が変更されていたためSu−3と命名され正式採用された。航続距離は短いが速度、上昇性能、火力に優れ、前線基地に配備が始まっている。

最新鋭戦闘機Yak−1M
全長8.5m
最高速度628km(降下制限速度800km)
馬力1200hp
航続距離900km(増槽使用時1500〜1900km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾4発(主翼下×4)
グンナ帝国最新鋭戦闘機。低性能で扱いにくかったYak−1の改良型として設計され、初飛行の結果Yak−1Mとして正式採用された。速度の面では他の最新鋭戦闘機より劣るが他の性能では匹敵する能力を持ち量産性にも優れているため大量生産に向いているが当機の発展型としてYak−3が計画されているので発注機数は多くない模様である。

最新鋭重戦闘機Mig−5
全長12m
最高速度623km(降下制限速度850km)
馬力3400hp(1700×2)
航続距離2700km(増槽使用時3300〜3700km)
武装12.7mm機銃×4(機首固定×4)
  23mm機関砲×6(主翼固定×4、主翼基部固定×2)
  爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
  または航空宇宙魚雷1本(胴体下×1)
グンナ帝国計画中重戦闘機。TISと同じく長距離掩護戦闘機として設計されたがそれ以外にも長距離偵察や軽爆撃、雷撃任務にも従事する予定なので胴体下に爆弾や魚雷を積む懸架装置が装備されている。性能試験の結果TISより優れていたためつい最近正式採用が決定され量産機が製造され始めている。

計画中戦闘機Mig−3AM−38
全長8.3m
最高速度658km(降下制限速度800km)
馬力1600hp
航続距離1200km(増槽使用時1800〜2200km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国計画中戦闘機。Mig−3の改良型で発動機をAM−38に換装し武装を20mm機関砲4丁に強化した事で重量は増加したが発動機換装で最高速度は658kmと上昇している。速度、機動性、火力、航続距離に優れバランスの取れた高性能機。欠点としては対弾性能が若干低く、大気圏内では低空域の空戦性能が低い事である。

計画中戦闘機LaGG−3CEPNN66
全長8.9m
最高速度601km(降下制限速度800km)
馬力1300hp
航続距離900km(増槽使用時1500〜1900km)
武装12.7mm機銃×2(機首固定×2)
  20mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国計画中戦闘機。LaGG−3の最終生産型であり若干の軽量化が行われると共に機体が空力学的に洗練され最高速度が601kmまで高められている。近々生産が開始される模様。

計画中戦闘機La−7
全長8.7m
最高速度670km(降下制限速度820km)
馬力1850hp
航続距離700km(増槽使用時1100〜1500km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  爆弾最大200kg(100kg×2)
  または82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国計画中迎撃戦闘機。La−5FNの高高度(大気圏内)迎撃機型として設計された。機体が洗練され、軽量化が行われて上昇性能、最高速度が高められている。また迎撃機なので航続距離は短くなっている。

最新鋭戦闘機Yak−3
全長8.5m
最高速度656km(降下制限速度800km)
馬力1300hp
航続距離700km(増槽使用時1100〜1500km)
武装20mm機関砲×4(主翼固定×4)
  82mmロケット弾6発(主翼下×6)
グンナ帝国最新鋭格闘戦闘機。Yak−1Mから発展した戦闘機で性能試験の結果傑出した空戦性能を持つ戦闘機として採用された。当機は格闘戦に優れ、空戦性能は当機と同時期に開発されたフォッケウルフFw190DやF4Uコルセア、電征、疾風等の最新鋭機より優れていたため(実際に先行試作機で編成された部隊がベータ沖で実戦試験を行った結果味方機16機中被撃墜4機、敵機連合編隊30機中18機撃墜(撃墜内訳Fw190D、Bf109G、紫電改等)という素晴らしい結果を残し機数を増やして行われた第2回では味方機28機中被撃墜7機、敵連合編隊50機中29機撃墜(撃墜内訳Fw190D、電征、烈風等)という結果でYak−3が現時点で最強格闘戦闘機(試験時の搭乗員がベテランばかりだったという事を差し引いても)という事が証明されている。(この戦闘を外伝として書いて頂ければ嬉しいです)
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機前編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:40 -
  
グンナ帝国宇宙軍航空機

旧式双発中型爆撃機Er−2M−105
全長16.2m
最高速度408km(降下制限速度600km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離4000km(長距離侵攻時5500km)
武装7.62mm機銃×2(後上方旋回×1、後下方旋回×1)
  12.7mm機銃×1(機首旋回×1)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
グンナ帝国旧式双発爆撃機。逆ガル翼を採用した珍しい双発爆撃機でその他にも左側に寄せられた操縦席等奇抜なイメージを持つ。長距離航続力に優れ3トンの爆弾を搭載して5500kmもの距離が飛行可能である。しかし採用次期が古かったため現在では旧式化し後継機に主力の座を譲っている。

双発中型爆撃機DB−3(艦載可能)
全長14.3m
最高速度458km(降下制限速度700km)
馬力2000hp(1000×2)
航続距離3800km(長距離侵攻時5300km)
武装12.7mm機銃×3(機首旋回×1、後上方旋回×2)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ帝国双発爆撃機。グンナ帝国の主力爆撃機で大量に生産、配備されている。性能的には良くも悪くもないといった所で目立った特長も無い。そのため現在はもっと高性能な機体が開発、配備され少しずつ主力の座を交替してきている。

双発軽爆撃機SB−2bis(艦載可能)
全長12.6m
最高速度466km(降下制限速度700km)
馬力1920hp(960×2)
航続距離2500km(長距離侵攻時3700km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回×2)
  12.7mm機銃×2(後上方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
グンナ帝国双発軽爆撃機。開発当初は高速を誇ったが現在では高速とは言えなくなってしまったので軽爆撃機となっている。搭載能力は高くないが良好な運動性能、防弾性能を持っているので低空爆撃等に運用されている。

軽爆撃機SU−2(艦載可能)
全長10.5m
最高速度498km(降下制限速度750km)
馬力1400hp
航続距離1200km(長距離侵攻時2000km)
武装12.7mm機銃×8(主翼固定×6、後方旋回×2)
  爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
  または82mmロケット弾10発(主翼下×10)
  または132mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国軽爆撃機。Il−2の登場までは主力対地攻撃機であり、低空から侵入して敵兵や敵砲台等を攻撃するために開発された。性能は良好で搭乗員からも好評だったが防弾装甲が9mmと不十分だったため戦闘機の攻撃に弱い事が欠点(最高速度、降下速度は遅くなかったので急降下で逃げる事もできたがその際は搭載武装を全て投棄せざるをえず結局任務失敗となった)でありより厚い装甲を持つIl−2が登場してからは対地攻撃の主力を譲り、艦上爆撃機やIl−2と共にいまだ対地攻撃に従事している。

双発中型爆撃機Er−2ACh−30B
全長16.9m
最高速度439km(降下制限速度650km)
馬力3000hp(1500×2)
航続距離5300km(長距離侵攻時7000km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回×1、後下方旋回×1)
  20mm機関砲×1(機首旋回×1)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
グンナ帝国双発爆撃機。旧式化していたEr−2の性能向上型でエンジンをACh−30Bに換装、爆弾槽の大型化、燃料槽の拡大等の改良が行われ全体的に性能が上昇し、前線でも運用可能となった。特に5トンの爆弾を搭載して7000kmもの距離を飛行できる能力を持つのは双発爆撃機の中で当機だけである。

双発中型爆撃機Il−4(艦載可能)
全長14.8m
最高速度440km(降下制限速度700km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離4000km(長距離侵攻時5600km)
武装12.7mm機銃×4(機首旋回×1、後上方旋回×2、後下方旋回×1)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×1)
  または宇宙魚雷2本(胴体下×2)
グンナ帝国双発爆撃機。元はDB−3の改良型だったが納入が開始された後にIl−4へ名称が変更された。グンナ帝国内に存在する豊富な木材資源を使用しており主翼が木製である。そのため最高速度や機動性は若干落ちたが頑丈で使いやすい機体のため大量に生産されている。また海軍機として雷撃任務や機雷敷設等にも運用されている。

新鋭双発戦闘爆撃機Pe−2(艦載可能)
全長12.8m
最高速度580km(降下制限速度750km)
馬力2520hp(1260×2)
航続距離1300km(長距離侵攻時2200km)
武装7.62mm機銃×4(機首固定×2、後下方旋回×2)
  12.7mm機銃×1(後方旋回×1)
  爆弾最大1000kg(100kg×6、250kg×4、500kg×2)
  または132mmロケット弾10発(主翼下×10)
グンナ帝国新鋭双発戦闘爆撃機。様々な型が存在するが上記のスペックは標準的な戦術爆撃機型である。600kmに迫る最高速度や高い機動性、不整地でも離陸可能な強力な主脚を持つが操縦が難しく安全性に欠ける。しかしそれを補える程の性能を持っているため大量に量産され各基地に配備されている。しかし現在更に高性能なTu−2が量産されてきているので今後活躍の場は狭まるとされている。

新鋭双発急降下爆撃機SB−RK(艦載可能)
全長12.5m
最高速度521km(降下制限速度700km)
馬力2200hp(1100×2)
航続距離1500km(長距離侵攻時2200km)
武装7.62mm機銃×2(機首旋回×2)
  12.7mm機銃×2(後方旋回×2)
  爆弾最大600kg(100kg×6、250kg×2、500kg×1)
グンナ帝国新鋭双発急降下爆撃機。SB−2bisの急降下爆撃機型で速度性能、機体強度が強化されている。主に艦艇に搭載され艦上爆撃機として運用されている。
引用なし
パスワード
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 爆撃機後編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:41 -
  
後編です

新鋭対地攻撃機Il−2シュトルモビク(艦載可能)
全長11.7m
最高速度423km(降下制限速度700km)
馬力1720hp
航続距離800km(長距離侵攻時1200km)
武装12.7mm機銃×3(主翼固定×2、後方旋回×1)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大600kg(100kg×6、250kg×2、500kg×1)
  または82mmロケット弾8発(主翼下×8)
  または132mmロケット弾4発(主翼下×4)
  または宇宙魚雷1本(胴体下×1、雷撃機型のみ)
グンナ帝国新鋭対地攻撃機。13.2mm弾対応風呂桶型重装甲を有し、対空砲火や敵戦闘機の攻撃から乗員を保護することができ、低空対地攻撃に適していたため採用となった。重装甲に身を包み爆弾やロケット弾を搭載して地上施設を攻撃する当機は戦場で恐れられている。当初は単座だったが敵機の攻撃による損害が多くなったので後方旋回機銃を搭載する複座型が生産され現在は大多数が複座型に交替されている。また宇宙魚雷を搭載する雷撃機型も存在する。

新鋭軽爆撃機SU−4(艦載可能)
全長10.5m
最高速度543km(降下制限速度750km)
馬力2100hp
航続距離1100km(長距離侵攻時1800km)
武装12.7mm機銃×4(主翼固定×2、後方旋回×2)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大750kg(100kg×6、250kg×3、500kg×1)
  または82mmロケット弾14発(主翼下×14)
  または132mmロケット弾10発(主翼下×10)
グンナ帝国新鋭軽爆撃機。SU−2の改良型として開発され2100hpの大馬力エンジンを搭載した試作機は最高速度543km(爆弾未搭載)という値を記録し爆装時でも490〜500km程度の速度を達成したので正式採用された。防御力、機動性の面ではIl−2に劣るが搭載量、最高速度、火力では上回り既に大量生産されているIl−2の交替機として現在大量生産中である。

最新鋭双発中型爆撃機Tu−2(艦載可能)
全長13.8m
最高速度524km(降下制限速度800km)
馬力3700hp(1850×2)
航続距離2000km(長距離侵攻時3400km)
武装12.7mm機銃×3(機首旋回×2、後下方旋回×1)
  20mm機関砲×2(後上方旋回×2)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
  または132mmロケット弾12発(主翼下×12)
グンナ帝国最新鋭双発爆撃機。地上部隊を支援する多用途爆撃機として開発され、3トンもの爆弾を搭載し500km近くの速度で飛行する速度性能や強力な防御火器、厚い防弾装甲、良好な操縦性や高い信頼性等それまでの主力だったSB−2やPe−2と比べて高性能だったため正式採用された。特に防弾性能は高くグンナ製爆撃機の中で始めて護衛機なしで任務を達成する等の偉業をなしとげている(ここらへんもYak−3と同じように外伝で書いて頂けると嬉しいです)。現在量産体制が整い生産が開始されている。

最新鋭戦闘爆撃機Pe−2RDB(艦載可能)
全長13.2m
最高速度618km(降下制限速度800km)
緊急速度780km(尾部ロケット使用時。使用時間は数分)
馬力3200hp(1600×2)
航続距離1300km(長距離侵攻時2200km)
武装12.7mm機銃×4(機首旋回×2、後方旋回×1、後下方旋回×1)
  爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4)
  または132mmロケット弾8発(主翼下×8)
グンナ帝国最新鋭戦闘爆撃機。Pe−2の改良型として開発され、高速化と爆弾搭載量増加に重点が絞られた設計となっている。最高速度は通常は620km程だが尾部ロケットを使用する事で一時的に780kmもの速度を出す事が可能。また改良前より防御火器、爆弾搭載量も強化されているがやはり操縦性は悪く扱いにくい機体で防弾性能もTu−2より低かったので正式採用はされたものの生産数はTu−2には及ばない模様である。

最新鋭対地攻撃機Su−6(艦載可能)
全長9.3m
最高速度579km(降下制限速度800km)
馬力2200hp
航続距離1050km(長距離侵攻時1800km)
武装12.7mm機銃×2(主翼固定×2)
  20mm機関砲×1(後方旋回×1)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大500kg(100kg×4、250kg×2)
  または82mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または132mmロケット弾12発(主翼下×12)
グンナ帝国最新鋭対地攻撃機。Su−4の後継機として開発された。Il−2やIl−10は重装甲に身を守りながら敵戦闘機の攻撃を防ぐがSu−6は装甲はIl−2、10より若干薄いが(7.7〜12.7mm弾対応)高速力により敵機の追撃を振り切れる攻撃機として設計されその高速力を得るために2200hpという大馬力液冷エンジンが搭載され579kmという最高速度を引き出している(爆装時532km)。現在本国及びメサイアで生産が開始されている。

計画中双発中型爆撃機Il−6(艦載可能)
全長15.4m
最高速度536km(降下制限速度780km)
馬力3800hp(1900×2)
航続距離4000km(長距離侵攻時5600km)
武装12.7mm機銃×3(後上方旋回×2、後下方旋回×1)
  20mm機関砲×1(機首旋回×1)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ計画中双発爆撃機。Il−4の改良型であり発動機をACh−30BFエンジンを搭載し防御武装、防弾装甲が強化されている。また最高速度も100km近く上昇した。現在試験段階。

最新鋭双発中型爆撃機Tu−2S(艦載可能)
全長13.8m
最高速度554km(降下制限速度800km)
馬力3700hp(1850×2)
航続距離2100km(長距離侵攻時3500km)
武装12.7mm機銃×2(後下方旋回×2)
  20mm機関砲×2(後上方旋回×2)
  爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
  または132mmロケット弾14発(主翼下×14)
  または2000kg対艦、対地大型爆弾2発(胴体下×2)
グンナ計画中双発中型爆撃機。Tu−2の改設計型であり更なる空気抵抗の低減と軽量化が図られておりそのため機首旋回機銃は廃止されている。この改良のため最高速度が30km程増速し、爆弾槽も大型化されているので最大4トンまでの爆弾を搭載可能となっている。また2000kg大型爆弾も搭載可能。現在採用が決定され生産段階。

計画中戦闘攻撃機Il−10(艦載可能)
全長11.1m
最高速度548km(降下制限速度820km)
馬力2000hp
航続距離900km(長距離侵攻時1300km)
武装20mm機関砲×3(主翼固定×2、後方旋回×1)
  23mm機関砲×2(主翼固定×2)
  爆弾最大600kg(100kg×6、250kg×2、500kg×1)
  または82mmロケット弾16発(主翼下×16)
  または132mmロケット弾12発(主翼下×12)
グンナ計画中戦闘攻撃機。Il−2の後継機で外見は同じように見えるが試作戦闘機Il−8を基に作られておりその高度な空戦能力はLa−7と互角のものである。また防弾性や対地攻撃力も高くIl−2に替わり主力シュトルモビクとなる模様である。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 大型爆撃機編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:42 -
  
グンナ帝国宇宙軍航空機

旧式重爆撃機TB−3
全長25.2m
最高速度296km(降下制限速度600km)
馬力3880hp(970×4)
航続距離1100km(長距離侵攻時2100km)
武装7.62mm機銃×8(機首旋回×2、前上方旋回×2、後上方旋回×2、後上方旋回×2)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
グンナ帝国旧式重爆撃機。グンナ初の単葉4発爆撃機だが設計が古いので現在では旧式化しあまり使われていない。

重爆撃機TB−3/AM−34FRNV
全長25.2m
最高速度330km(降下制限速度650km)
馬力4800hp(1200×4)
航続距離1400km(長距離侵攻時2600km)
武装7.62mm機銃×8(機首旋回×2、前上方旋回×2、後上方旋回×2、後上方旋回×2)
  爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
グンナ帝国4発重爆撃機。TB−3の改良型で全体的に性能が上昇しているが航続距離が短く爆弾搭載量もこのサイズの爆撃機にしては少ないので配備数は少ない。

新鋭重爆撃機Pe−8
全長23.6m
最高速度452km(降下制限速度700km)
馬力5400hp(1350×4)
航続距離4800km(長距離侵攻時6800km)
武装12.7mm機銃×2(機首旋回×2)
  20mm機関砲×4(後上方旋回×2、尾部旋回×2)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
  または2000kg対地、対艦用大型爆弾2発(胴体内×2)
グンナ帝国新鋭4発重爆撃機。航続距離、防弾性能が高く、安定した性能を持つ。現在グンナ帝国宇宙軍及び空軍で多数運用されている。

最新鋭戦略爆撃機Tu−4「ブル」
全長30.2m
最高速度568km(降下制限速度800km)
馬力9200hp(2300×4)
航続距離6200km(長距離侵攻時8200km)
武装12.7mm機銃×10(前上方旋回×4、後上方旋回×2、後下方旋回×2、前下方旋回×2)
  20mm機関砲×2(尾部旋回×2)
  爆弾最大8000kg(250kg×32、500kg×16、1000kg×8)
  または2000kg対地、対艦用大型爆弾4発(胴体内×4)
グンナ帝国最新鋭4発重爆撃機。全ての性能でPe−8を大幅に上回り正式採用された。外見、性能共にプロトン軍のB−29と良く似ているが一説によればプロトンに潜入したスパイが運よく設計図のコピーを入手し本国に持ち帰ったのだという。現在若干の機体が配備されている。

計画中戦略爆撃機Tu−16「バジャー」
全長34.8m
最高速度1050km(降下制限速度不明)
推力19040kg(9520×2)
航続距離5000km(長距離侵攻時6800km)
武装23mm機関砲×8(前上方旋回×2、後上方旋回×2、前下方旋回×2、尾部旋回×2)
  爆弾最大9000kg(250kg×36、500kg×18、1000kg×9)
  または対艦ミサイルKh−1(250kg)×4(主翼下×4)
  または対艦ミサイルKh−8(480kg)×2(主翼下×2)
グンナ帝国計画中ジェット戦略爆撃機。後退翼と2基のターボジェットを備えた先進的な戦略爆撃機であり最大9トンまでの爆弾か現在開発中であるが空対艦ミサイル2〜4発が搭載可能である。しかもターボジェットエンジンの出力が大きいため完全武装時でも850km程の速度で飛行できる等速度性能にも優れる。現在試作段階。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍航空機 輸送機・偵察機編
 ダークスピリッツ  - 2008/1/27 16:43 -
  
グンナ帝国宇宙軍航空機

軽輸送機Shche−2
全長14.3m
最高速度175km
馬力240hp(120×2)
航続距離1000km(最大飛行距離1400km)
武装なし
  兵員最大15両か貨物最大1000kg
グンナ帝国軽輸送機。主に大きい要塞内や小基地間の輸送に使われている。

中型輸送機G−2
全長25.2m
最高速度372km
馬力5600hp(1400×4)
航続距離2500km(最大飛行時4000km)
武装12.7mm機銃×2(後上方旋回×2)
  兵員最大20両か貨物最大3000kg
グンナ帝国中型輸送機。旧式爆撃機TB−3/AM−34FRNVを輸送機に改装した物で発動機が強化され燃料槽も大きくされた事により航続距離と最高速度は増加している。(空力学的に洗練されたのもあるが)搭載量は元が爆撃機なのでそんなに大きくはない。

新鋭中型輸送機Pe−8G
全長23.6m
最高速度459km
馬力5400hp(1350×4)
航続距離4800km(最大飛行時6800km)
武装20mm機関砲×2(尾部旋回×2)
  兵員最大30両か貨物最大5000kg
グンナ帝国新鋭中型輸送機。新型重爆撃機を輸送機に改装したものでG−2より総合性能が高くなり主力輸送機として運用されている。

グンナ帝国宇宙軍航空機

対潜哨戒機Yak−6
全長10.4m
最高速度230km
馬力280hp(140×2)
航続距離1000km(最大飛行時1200km)
武装7.62mm機銃×1(後上方旋回×1)
  爆雷最大500kg搭載可能
グンナ帝国対潜哨戒機。元の機体は汎用機として設計され当機はそのバリエーションの一つ。機首にレーダーを搭載し基地近辺に潜航する潜宙艦を発見、通報するのが主任務。現在運用中。
引用なし
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Re:グンナ帝国宇宙軍 概要?
 ダークスピリッツ  - 2008/7/30 21:03 -
  
グンナ帝国 艦艇:グンナ帝国の艦艇は量産性に優れる反面性能はそれほどでも無いが一部の大型艦に限り量産性を捨て驚異的な能力を持つ艦が存在する。
帝国軍全体の艦艇数は度々の大規模な戦闘により減少傾向にありラファリエス・大日本帝国両軍がQW星に一大攻勢に出てからは反撃が無くなったとはいえ未だ開戦程の大艦隊には戻っていない。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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