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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Qタンク王国軍航空機 陸上・艦上戦闘機 ダークスピリッツ 2009/10/26 1:05

   Re:Qタンク王国軍航空機 陸上大型爆撃機 ダークスピリッツ 2009/10/26 1:07
   Re:Qタンク王国軍航空機 偵察機・輸送機・特殊機 ダークスピリッツ 2009/10/26 1:08
   Qタンク王国の航空機 総括 松井一真 2009/11/5 23:21
   Re:Qタンク王国の航空機 総括 ダークスピリッツ 2009/11/7 18:32


Re:Qタンク王国軍航空機 陸上大型爆撃機
 ダークスピリッツ  - 2009/10/26 1:07 -
  
Qタンク王国軍航空機

最新鋭大型爆撃機ハンドレページ・ハローMk.I
全長26.2m
馬力2060hp(1030×2)
最高速度342km(降下制限速度700km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装7.7mm機銃×5(機首旋回1丁、後上方・尾部旋回各2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
Qタンク王国空軍最新鋭大型爆撃機。サイドストランドやオーヴァーストランドの後継機として開発された双発大型爆撃機。長大な航続距離を持ち搭載能力も大きいが、これは輸送機や哨戒機等にも転用できるようにしたためである。現在はその航続距離を生かして長距離爆撃機や哨戒機として生産、配備が始まっている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭大型爆撃機ハンドレページ・ハローMk.II
全長28.2m
馬力2560hp(1280×2)
最高速度372km(降下制限速度750km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装7.7mm機銃×6(機首・後上方・尾部旋回各2丁)
  爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×4)
Qタンク王国空軍最新鋭大型爆撃機。ハローMk.Iの後期生産型であり、エンジン出力が高められ、爆弾槽も大型化している。現在一部の基地に少数配備。

最新鋭大型爆撃機アームストロングホイットワース・ホイットレーMk.III
全長22.7m
馬力2300hp(1150×2)
最高速度390km(降下制限速度750km)
航続距離5200km(最大搭載時7800km)
武装7.7mm機銃×5(機首旋回1丁、後上方・尾部旋回各2丁)
  爆弾最大3500kg(250kg×14、500kg×7、1000kg×3)
Qタンク王国空軍最新鋭大型爆撃機。ヘンドンの後継機として開発された双発重爆撃機。ウェリントンより機動性・防御火力は劣るが、より大型で爆弾搭載能力に優れる。現在一部の基地に少数配備。

開発中最新鋭大型爆撃機アームストロングホイットワース・ホイットレーMk.V
全長23.6m
馬力3200hp(1600×2)
最高速度450km(降下制限速度800km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装7.7mm機銃×8(機首・後上方・尾部・後下方旋回各2丁)
  爆弾最大4500kg(250kg×18、500kg×9、1000kg×4)
Qタンク王国空軍開発中最新鋭大型爆撃機。ホイットレーMk.IIIの強化改良型。1600hpクラスの強力な発動機を搭載し、後部胴体を延長する事で爆弾槽や燃料容積が拡大した。また防御火力や速度性能も大幅に上昇し、次期主力重爆として現在試験中である。現在試験中。

開発中最新鋭大型爆撃機ショート・スターリングMk.I
全長27.8m
馬力6600hp(1650×4)
最高速度455km(降下制限速度800km)
航続距離6400km(最大搭載時9600km)
武装7.7mm機銃×8(前上方・後上方旋回各2丁、尾部旋回4丁)
  爆弾最大6500kg(250kg×26、500kg×13、1000kg×6)
  または2000kg大型爆弾3発(胴体内×3)
Qタンク王国空軍開発中最新鋭大型爆撃機。空軍初の4発重爆撃機として開発されており、既存の双発爆撃機を凌駕するペイロード・航続性能・防御能力を持つが、現在開発中の大型特殊爆弾が搭載出来ない等の欠点も存在する。現在開発中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qタンク王国軍航空機 偵察機・輸送機・特殊機
 ダークスピリッツ  - 2009/10/26 1:08 -
  
Qタンク王国軍航空機

哨戒飛行艇フェリクッストウ・F5
全長15.2m
馬力1220hp(610×2)
最高速度189km(降下制限速度不明)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.7mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大500kg(110kg×4、250kg×2)
Qタンク王国海軍哨戒飛行艇。基地沿岸の対潜哨戒任務等に従事する哨戒飛行艇。長い時間低速で飛行するため低速安定性と航続性能に優れる。現在各基地に配備中。

最新鋭水陸両用哨戒飛行艇スーパーマリン・ウォーラス
全長11.4m
馬力850hp
最高速度240km(降下制限速度不明)
航続距離1900km(最大搭載時2900km)
武装7.7mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
  爆弾・爆雷最大500kg(110kg×4、250kg×2)
Qタンク王国海軍最新鋭水陸両用哨戒飛行艇。主に大型艦艇の搭載機として運用されているが、陸上基地にも配備され対潜哨戒や偵察・捜索救難等の任務に従事している。現在一部の基地・艦艇に配備中。

最新鋭沿岸哨戒機アブロ・アンスンMk.I
全長13.0m
馬力1000hp(500×2)
最高速度330km(降下制限速度700km)
航続距離2600km(最大搭載時3900km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回×2)
  20mm機関砲×2(機首固定×2)
  爆弾・爆雷最大250kg(110kg×2、250kg×1)
Qタンク王国軍最新鋭沿岸哨戒機。連絡機や軽輸送機・捜索機としても使用できる汎用機。頑丈な構造と、操縦が容易な事から操縦士には人気である。この沿岸哨戒機型には他の型より強力な武装が施されているのが特徴。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭水上偵察機フェアリー・シーフォックス
全長10.8m
馬力640hp
最高速度285km(降下制限速度650km)
航続距離1400km(最大搭載時2100km)
武装7.7mm機銃×2(機首固定×1、後方旋回×1)
  爆弾最大120kg(60kg×2)
Qタンク王国海軍開発中最新鋭水上偵察機。艦載専用の水上偵察機として開発されており、偵察や、弾着観測等の任務に使用される予定である。また、艦載専用のため生産機数はそんなに多くないものと思われる。現在試験中。

開発中最新鋭哨戒飛行艇スーパーマリン・ストランラー
全長17.8m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度306km(降下制限速度700km)
航続距離4000km(最大搭載時6000km)
武装7.7mm機銃×5(機首旋回1丁、前上方・後上方旋回各2丁)
  爆弾・爆雷最大750kg(110kg×6、250kg×3、500kg×1)
Qタンク王国海軍開発中最新鋭哨戒飛行艇。F5の後継機として開発されている長距離哨戒飛行艇。速度や航続性能・索敵能力等各種性能が大幅に向上している。現在試験中。

Qタンク王国軍航空機

新鋭大型輸送機ハンドレページ・H.P.42
全長29.3m
馬力3160hp(790×4)
最高速度295km(降下制限速度不明)
航続距離6000km(最大搭載時10000km)
武装なし
  兵員最大30両または貨物最大5000kg積載可能
Qタンク王国空軍新鋭4発大型輸送機。民間の旅客機を軍用に転用したもので、速度性能や機動性は低いが、長大な航続距離と大きなペイロードを有する。現在一部基地に配備中。

最新鋭小型輸送機デ・ハビランド・DH86A
全長16.1m
馬力2000hp(500×4)
最高速度312km(降下制限速度不明)
航続距離2600km(最大搭載時3900km)
武装なし
  兵員最大15両または貨物最大1000kg積載可能
Qタンク王国空軍最新鋭4発小型輸送機。低速のため近〜中距離の輸送任務や傷病兵輸送等の後方任務に従事している。現在一部の基地に配備中。

最新鋭小型輸送機エアスピード・AS.6JMエンボイ
全長12.5m
馬力900hp(450×2)
最高速度348km(降下制限速度700km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装7.7mm機銃×2(後上方旋回×2)
  兵員最大5両または貨物最大500kg積載可能
Qタンク王国空軍最新鋭双発小型輸送機。H.P.42と同じく民間の旅客機を軍用に転用したもので、近距離の連絡任務や将官等軍部高官の移動等にも使用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭中型輸送/爆撃機ブリストル・ボンベイMk.I
全長23.1m
馬力2400hp(1200×2)
最高速度339km(降下制限速度700km)
航続距離4200km(最大搭載時6300km)
武装7.7mm機銃×3(機首旋回×1、尾部旋回×2)
  爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
  または兵員最大25両または貨物最大3000kg
Qタンク王国空軍最新鋭双発中型輸送機兼爆撃機。主に輸送機として運用される事を目的として開発されているが、爆撃機としても運用できるように爆弾槽や防御機銃を持つ。現在一部基地に少数配備。

開発中最新鋭大型輸送機ハンドレページ・H.P.45
全長34.3m
馬力6400hp(1600×4)
最高速度445km(降下制限速度750km)
航続距離8600km(最大搭載時13900km)
武装7.7mm機銃×6(機首・後上方・尾部旋回各2丁)
  兵員最大70両または貨物最大10000kg積載可能
Qタンク王国空軍開発中最新鋭4発大型輸送機。H.P.42の後継機として開発されている近代的な大型輸送機で、H.P.42の2倍もの搭載能力と長大な航続距離を持つ。現在開発中。

開発中最新鋭大型輸送機デ・ハビランド・DH88ソーフィル
全長46.2m
馬力8720hp(2180×4)
最高速度614km(降下制限速度950km)
航続距離10600km(最大搭載時19000km)
武装20mm機関砲×4(後上方旋回×2、尾部旋回×2)
  兵員最大200両または貨物最大35000kg積載可能
Qタンク王国空軍開発中最新鋭4発大型輸送機。Qタンク王国の航空技術とアマティス公国の航空技術を結集して開発されている大型輸送機。戦闘機なみの速度で35tもの貨物を輸送可能な高速輸送機であり、現在開発が進んでいる。現在開発中。

特殊作戦機

最新鋭超大型爆撃機QTK・カリバーンMk.I
全長84m
馬力40320hp(5040×8)
最高速度700km(降下制限速度不明)
航続距離28000km(最大搭載時52000km)
武装20mm機関砲×16(前上方・後上方・後下方・前下方旋回各4丁)
  30mm機関砲×12(左右主翼上方・尾部旋回各4丁)
  爆弾最大50トン(250kg×200、500kg×100、1000kg×50)
  または2000kg大型爆弾25発(胴体内×25)
Qタンク王国空軍最新鋭六発超大型爆撃機。圧倒的なスペックを誇る大型爆撃機で、クリーク王国の各種新兵器と共に『超兵器』とまで呼ばれている。その性能は既存の戦闘機を大きく上回る速度性能、ハリネズミのような防御火器、最大50トンもの爆弾搭載能力等驚異的な戦闘能力を誇る。現在2機のみデヴォリア基地に配備、1機が本土にて製作中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Qタンク王国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/11/5 23:21 -
  
最近は一真つながりで「仮面ライダー剣」にはまってます。

これで第四版となるQタンク軍航空機。遂に第一次大戦機が本格登場。これって日戦軍団でやると輸入機ばかりになって面白みが無いんだよなぁ。大日本帝国との被り防止を兼ねて、日戦軍団だけはやや兵器設定の時系列を進めてよろしいでしょうか?

さて、当初から航空隊の出番が薄かったQタンク軍。遂に航空隊が空軍に統合されました。まともに「空軍」が出てきたのがグリシネだけなのでちょっと新鮮。

・陸上戦闘機編
時期も時期だけに複葉機が大半。しかし、スピットファイアやハリケーンなどの優秀な単葉機も登場しています。

ソッピース・キャメル。実は第一次大戦機でその名前を知っている数少ない機体の一つです。名前の由来は出っ張った機銃の銃身がラクダのコブのようだったことからだとか。
フューリー。こいつはどうやら大戦間の機体のようで、1931年に部隊配備とのこと。
グラディエイター。複葉機としてはかなり優秀で、前線から引いてからも連絡機として運用されたとか。ただ、当の主力戦闘機としての立場は結構短かったそうな。
ハリケーン。実はフューリーの発展系で、スピットファイアと比べるとやや旧態依然とした設計。ただ、簡素な構造ゆえに生存性は高かったとか。
スピットファイア。ハリケーンと同時期の機体で、次から次へとバージョンアップが行われた機体。
ホワールウィンド。東宝怪獣映画でお馴染みのヘリコプター(H−19)・・・じゃなくて、双発戦闘機のほう。エンジンに恵まれず、火力でもハリケーン、スピットファイアに劣り、戦闘爆撃機に変わってみれば今度はボーファイターの台頭と、とにかく散々な機体。

・艦上戦闘機編
陸上機の大半が艦載性能を有しているので、艦載機自体の数は少なめ。

フルマー。爆撃機ベースの艦上戦闘機。英国機らしく機関銃を八丁積み込んでいます。
トーネード。実際のトーネードはテンペストの原型となったホーカー社の機体ですが、本作においてはデファイアントの機関銃を前方に集中したもの。因みにデファイアント自体もごく短期間の間は迎撃機として活躍したとか。

・爆撃機/雷撃機編
英国の雷撃機といえばソードフィッシュ。ソードフィッシュといえば複葉機。勿論、今回登場している機体も大半が複葉機です。

リポン。輸出先で1944年まで使われた機体ですが、その設計は旧式化した前任の流用部分が多数。一方本国ではさらに優秀なソードフィッシュの台頭で早々と主役の座を降りています。
シャーク。これまた水上機型は息が長かったのに、あっさりソードフィッシュに更新されてしまった機体。
ソードフィッシュ。その戦果だけを見ればかなり優秀な機体に見えますが、要するにドイツやイタリアの軍艦が艦隊行動に適さなかっただけで、ツェルベルス作戦においては大損害を被っています。
スクア。引き込み脚、可変ピッチプロペラなどを採用した革新的な機体ですが、意外と現役期間が短かったそうな。ケーニヒスベルグ撃沈などの功労機。
アルバコア。ソードフィッシュの後釜を予定し、脱出用のボートまで搭載された機体ですが、バラクーダとアベンジャーの台頭で現役期間は短かったようです。

・陸上爆撃機編
一転して陸上爆撃機は大半が単葉機。

ハート。デザインはオーソドックスであるものの、優秀な性能を示した機体。速度はブルドッグに勝ったため、複座戦闘機仕様もあったとか。
ヴィルデビースト。沿岸防衛が主任務で雷撃も可能。実戦では偵察に使用されたり、シンガポールで僅かながら雷撃・爆撃を行ったとか。
ヘンドン。全金属・布張り低翼単葉、固定脚という、当時の英国機としては革新的な構造を持っていた機体。英空軍初の単葉双発爆撃機でしたが、ウェリントンなどの登場により僅か十五機で製造は打ち切られています。
ウェルズレイ。水平爆撃、急降下爆撃のみならず、地上支援、偵察、負傷兵後送、雷撃と様々な用途を要求された物の、結局のところ軽爆撃・偵察機として採用された機体。エジプト〜オーストラリア間の無着陸飛行に成功した高性能機。
ブレニム。元々は新聞社の専用機だった物が、空軍の要望で爆撃機に転じ、さらに戦闘機や偵察機にもなった汎用機。
バトル。複座、低翼、単葉と一見新しい設計に見えるものの、布張りの部分があったり、半引き込み脚だったりと所々で旧式な設計も残る。防御力はたいしたことが無かったが、大量に生産された。末期には半数以上が撃墜される大損害を被ったことも。
ウェリントン。ウェルズレイと似た構造を持つ大型爆撃機で、後任のランカスターが登場した後も生産されつづけた優秀機。
ハンプデン。ウェリントンよりやや早めに初飛行。視界も良好、安定性に優れ、速力も高いものの、胴体が狭く飛行中の乗員の配置転換が不可能という大型機としては致命的な欠点も。最初は爆撃に投入されましたが、数年後には哨戒機として運用されたそうです。

・大型爆撃機編
大型機ともなれば、流石に単葉機メイン。しかし、高翼機の姿もあったりします。

ハロー。複葉機から単葉機への過渡期の機体ゆえに、高翼だったり固定脚が大きかったりと旧式な部分も。爆撃/練習機として設計され、当初から輸送機への転用を予定していたとか。爆撃任務を解かれた後には空中機雷の試験運用に当たった後、輸送機に転じました。
ホイットレー。アームストロング・ホイットワース社の機体で初めてモノコック構造を採用、そして同社の機体で最も多く生産された機体。ウェリントンやハンブデンとともに爆撃任務で活躍。
スターリング。英国初の単葉四発爆撃機。しかし性能はあまり思わしくなく、ランカスターやハリファックスの台頭により早々と引退していきます。その後はグライダー曳航や輸送機として活躍しています。

・偵察機編
基本的に水上機・飛行艇がメイン。偵察以外の任務にも運用可能な機体が多い。

ウォーラス。水陸両用の哨戒機で、複葉の主翼の間にエンジン一機という当時の飛行艇らしいデザインをしている。本来の主任務は救難機で、空軍では救難機として運用された。
アンスン。溶接鋼管構造、布張り、低翼単葉と旧式設計の機体。強固で信頼性が高かったことから人気があり、練習機、哨戒機、輸送機と様々な分野で活躍。
シーフォックス。着弾観測と偵察支援を用途とする水上機で、前部操縦席が開放型、後部座席が密閉式という珍しい機体。ソードフィッシュとともに巡洋艦に搭載された。
ストランラー。沿岸哨戒用の飛行艇で、主翼操舵面以外は全金属構造。第二次大戦時は十五機が運用された。

・輸送機編
複葉機、高翼機がメインながらも、高い搭載量を誇る。

DH86。元々はオーストラリア向けの旅客機で、木製布張り、四発の複葉機。操縦席は初期は三座だったが後に四座に改められている。軍部でも機上作業練習機や輸送機として活躍。
エンボイ。双発木製、布張りの輸送機。当時の英国機としては異例の生産数を誇った。英空軍に導入された最初の機体は、初代王室専用機となっている。こちらも原型は旅客機で、日本でも旅客機として購入した物を輸送機に転用している。
ボンベイ。兵員・貨物輸送を主な用途としながら、爆撃機としても運用可能な機体。北アフリカ戦線でその性能を活かして活躍した。
DH88。恐らく架空機で、DH86の単葉型。目下開発中で、完成次第H.P.45とともにQタンクの主力輸送機となる。

・特殊機編
現時点で導入されているのはカリバーン一種のみ。

このカリバーンは、パレンバン駐留艦隊襲撃作戦「菊号作戦」で初めて投入され、敵艦隊に打撃を与えた。高い防空火力や速度性能を誇る、まさに「超兵器」と呼ぶにふさわしい機体。

現在、作品執筆は色々と行き詰まってます。「青き名将(仮題)」は怪獣の描写に苦戦、「紀伊」外伝は登場チョロQの命名に苦戦、CCQ小説のほうはそもそもストーリーが思いつかない。
そんな感じなので、グリシネ国についての解説を書いてます。各幕僚の経歴や詳細設定などを予定。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; YTB720)@ntaich250140.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:Qタンク王国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/11/7 18:32 -
  
総括どうもです。遂に第一次大戦機が本格参入しているQタンク王国空軍ですが、一応技術水準の最高点は1935年に設定しています。1935年までに配備や初飛行がなされていた機体を今回の設定に反映しています。逆に最低点は1918年辺り。大体ソッピース・キャメルが活躍していた時代ですね。


日本戦車軍団は技術革新が進んでいると思いますので、大体1940年〜太平洋戦争開戦辺りで設定してみてはどうでしょうか?大日本帝国機はそれより5年程度古い水準で行きますので。


あと、この場をお借りして第七十六話の大まかすぎるあらすじを(爆)

まず最初は神聖グリシネ王国軍関係で一つ。感じ的にはグリシネ王国から王統派の政治家や貴族を亡命させる手筈として、日本戦車軍団の潜宙艦の協力を要請するみたいな感じで。

その次に外惑星連合軍の会議(議場はラファリエス宙域)で決まったQW本星侵攻延期の件で大日本帝国の話を一つ。

今この辺りまで決まってます。後どうしましょうか?とりあえずグリシア帝国及びグンナ帝国がエラム及び、ベータ基地への再侵攻の準備を整え、上からの命令を待っている状態です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-144-2.s04.a014.ap.plala.or.jp>

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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