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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
77 / 523 ツリー ←次 | 前→

QQQQ航空機資料 高杉 2007/12/11 12:09
  Re:QQQQ航空機資料 高杉 2007/12/11 12:11
   QQQQ高杉派航空機 戦闘機編 松井一真 2007/12/12 21:03
   QQQQ高杉派航空機 爆撃機・攻撃機編 松井一真 2007/12/12 21:52
   Re:QQQQ高杉派航空機 戦闘機編 高杉 2007/12/20 18:04
   Re:QQQQ高杉派航空機 戦闘機編 松井一真 2007/12/20 23:44


QQQQ航空機資料
 高杉  - 2007/12/11 12:09 -
  
ところどころ改訂してみました

> QG−1
> 武装:76mmロケットランチャー1門
>    8mmマシンガン二丁
> 動力:航空用V42エンジン
 最高速度:550km
 航続距離:1300km
> 解説:高杉派がQギゴールに撤収した際に作った戦闘機。F4Fワイルドキャットの改良説がある
>
> QG−2
> 武装:12.7mm機銃6丁
>    80mmロケットランチャー
> 動力:Qギゴール特製レシプロエンジン
 最高速度:540km
 航続距離:1200km
> 解説:QG−1の改良型で、F8Fに類似。ただし、武装は12.7mm
> 最高速度と航続距離が落ちているが、これは武装が強化されたためである

> 零戦二三型
> 武装:7.7mm機銃二丁
>    20mm機関砲二丁
>    50kg爆弾か対艦ロケット
> 動力:星型14気筒エンジン「金星」
> 解説:橋本派が零戦二一型をベースに開発した新型機
>
> 零戦七五型
> 武装:30mm機銃二丁
>    20mm機銃二丁
>    250kg爆弾か対空ロケット
> 動力:星型18気筒「ハ−45」
> 解説:二三型をベースにした新型機。エンジンは疾風のものそのまま
>
> 電征I型(ア式)
> 武装:30mm機銃二丁
> 動力:星型18気筒「誉」
> 解説:零戦の後継機。軍団公式名称は「一一型」だが、一般的に「I型ア式」と呼ばれる
>
> 電征I型(イ式)
> 武装:12.7mm機銃六丁
> 動力:星型18気筒「誉」
> 解説:零戦の後継機。軍団公式名称は「一一型甲」だが、一般的に「I型イ式」と呼ばれる
>
> 爆龍
> 武装:25mm機関砲四丁
>    1t爆弾一発または爆撃飛行弾一発
 最高速度:490km
 航続距離:1500km
> 解説:特殊爆撃機。本来は航空戦艦に搭載されてカタパルトから発進する
>
> 鮫龍
> 武装:20mm機関砲二丁
>    5t誘導爆弾一発
 最高速度:480km
 航続距離:1400km
> 解説:特殊爆撃機。爆龍の後継機である
>
> 雷隼
> 武装:20mm機銃三丁
>    250kg爆弾
> 動力:星型18気筒「誉」
 最高速度:520km
 航続距離:1500km
> 解説:新型の双発艦上爆撃機。第六次奇襲で初めて使用された
>
> 神光
> 武装:20mm機銃四丁
> 動力:ジェットエンジン
 最高速度:630km
 航続距離:1600km
> 解説:雷隼の護衛機
>
> Mig−23フロッガー
> 武装:23mm機関砲
>    空対空ミサイル
>    500kg爆弾
> 動力:R−35−300ターボジェットエンジン
> 解説:山川少将のBlood Wingsに配属されている機体
>
> F−15 イーグル
> 武装:20mmバルカン式機銃
>    空対空ミサイル
> 動力:F100−PW−220ターボファン
> 解説:後の連合軍主力戦闘機。QQQQでも連合軍の試験として使用されていた
>
> F−2ストームウィング
> 36mm速射砲
> 50mm小型空対空ロケット
> QQQQ特製レシプロエンジン
 最高速度:580km
 航続距離:1700km
> 解説:QQQQ初の自国製ジェット戦闘機。
> 高橋大将専用機は64mm速射砲を積む

> QG−3
> 武装:13mm機銃2丁
>    85mmロケット砲(対艦ミサイル・空対地ミサイルに換装可能)
> 動力:Qギゴール特製レシプロエンジン
 最高速度:560km
 航続距離:1500km
> 解説:QG−2の改良型。武装が弱体化している気がするが、85mmロケット搭載数が多いため、その分機銃が減ったようなものである
>
> F−3ファイヤーウイング
> 武装:15mm機銃3丁
> 動力:QQQQ特製レシプロエンジン3基
 最高速度:860km
 航続距離:2500km
> 解説:QQQQ主力戦闘機。バゴ元帥は機銃のかわりに20mm速射砲を装備している。やはり旋回性能や機動力は抜群に高い。しかし、なにぶん火力が小さいのでじわじわいたぶるしかできない
>
> F−4ドラグーンウイング
> 武装:25mm機銃3丁
> 動力:QQQQ特製レシプロエンジン3基
 最高速度:860km
 航続距離:2500km
> 解説:基本性能は前期型とはたいしてさはないが、やはり口径が大きくなった分破壊力が上がっている。本来一般兵用主力戦闘機だが、これに搭乗したときのヨウ元帥も機銃のかわりに同口径の速射砲を装備している
>
> Fー5サンダーウイング 
> 53mm機銃 2丁
> QG特製レシプロエンジン
 最高速度:640km
 航続距離:1500km
動力:QQQQ特製レシプロエンジン
> 解説:複葉単発の割には、四四式張りの戦闘能力を持つ強力機。ライン機は68mm機銃搭載
> 高杉派が開発する前に橋本派に資料を奪取された橋本派の主力戦闘機。後にジェット使用も開発される。こちらは最高速度720km:航続距離1500m

> F−6セフィロスウィング ジェット使用
> 武装:45,6mm速射砲
>    空対空ミサイル30基(対艦ミサイル・空対地ミサイルに換装可能)
> エンジン:QQQQ特製(元が何故かB−29用)
 最高速度:680km
 航続距離:1300km
> 解説:レシプロ機のジェット換装機。少々改造すれば戦闘爆撃機になる
> QQQQ橋本派・高杉派・双方に普及している

> F−7ダークウィング
> 武装:47.8mm機銃
    空対空ミサイル(対艦ミサイル・空対地ミサイルに換装可能)
 最高速度:640km
 航続距離:1650km
動力:QQQQ特製ジェットエンジン
> 解説:QQQQ自国製では初のジェット戦闘機。ロンメル元帥が搭乗している
>
> F−8 ブロリーウィング ジェットエンジンver
> 主砲:9mm速射砲
> 副装備:65mm速射式荷電粒子砲
> エンジン:QQQQ特製ジェットエンジン
 最高速度:650km
 航続距離:1600km
> 説明:もともとレシプロの複葉機だったが、数々の戦闘機がジェット化していったので、これもジェット化した。旋回性能はレシプロと大して変わりないが、速射式荷電粒子砲が搭載されたため、攻撃力が大幅に上がった。
>
> F−9 バーニングイーグル
> 武装:15mm速射砲
>    4,4mm機銃
> 動力:QQQQ特製ジェットエンジン4基
 最高速度:870km
 航続距離:2500km
> 説明:レシプロ転換機第3号。ジェット化したため最高速度はグイと上がったが、機動性は全く変わっていないのがQQQQの転換機のお約束。高杉派・橋本派双方に大量配備されている
>
> F−10 ラングレー
> 武装:70mm航空機関砲二門
>    100mm空対空ロケット四発(同口径の対艦ミサイルに換装可能)
 動力:QQQQ高杉派特製ジェットエンジン2基
 最高速度:660km
 航続距離:1750km
> 解説:QQQQ高杉派の特製戦闘爆撃機。重戦闘機というべき巨体だが、それなりの機動性を有する
>
> F−1R ストライクウィング
> 武装:50mm強化型三連装速射砲
>    75mmロケット砲2門
> 動力:QQQQ橋本派特製ジェットエンジン2基
 最高速度:880km
 航続距離:1800km
> 解説:乗機を落とされた山崎元帥の次期機体。
> もともと彼が乗るために設計されていたが、なかなか彼が機体を変えなかったために温存された。このシリーズはほかに類似機が存在する
> 圧倒的の機動力と破壊力を有する上に、装甲もなかなかのもの
>
> F−2R ブリッツウィング
> 武装:55mm強化型連装速射砲2丁
>    80mm連装インパルスレーザー
> 動力:QQQQ橋本派特製ジェットエンジン2基
 最高速度:870km
 航続距離:1750km
> 解説:第六次で機体を落とされた庄田元帥がコレに搭乗する。機動性ではストライクに継ぐが、破壊力はレーザーを持つためにストライクに勝る
> 性能が高すぎるため一般用にはならず、庄田元帥の専用機となった
>
> F−3R デュエルウィング
> 武装:50mm連装強化型速射砲2丁
>    65mmロケット砲2門
> 動力:QQQQ橋本派特製ジェットエンジン(しかし、ストライクやブリッツには劣る)
 最高速度:640km
 航続距離:1650km
> 解説:専用機となったストライクやブリッツとは違い、一般指揮官用を目的とするために機体性能を若干落としたもの。ライン元帥・山田元帥・岡島中将・霧島中将・本山少尉などが登場するが、将官以上のものには多少機体性能をアップさせている

> F−9R ウィンダム
> 武装:9mm機銃
> 動力:高杉派特製レシプロエンジン
> 最高速度:350km
> 航続距離:1800km
> 解説:訓練兵育成専用機。
> そのため性能は実用化されたものよりはるかに低いが、一部の高杉派上層部ではこれを艦上戦闘機として利用してもいいのではとの声もあるが、いかんせん機動性が低いため格闘戦には向かない。しかし後ほど高性能のエンジンを搭載してくるので、結局前線に送られることになる。ちなみに後期方のスペックは最高速度580km:航続距離2000km

> やはり機動性重視
>
> F−10R サンダーバード
> 武装:9,5mm機銃
> 動力:高杉派特製レシプロエンジン
> 最高速度:400km
> 航続距離:2000km
> 解説:訓練兵専用機第二段。
> 前期型より若干全体的に性能が上がった
> F−9Rより装甲は厚い分、より強力なエンジンを積んだ
> これとF−9Rは第五次大戦前よりあったが、いかんせん前線に出てこないために秘匿扱いされた
> ちなみに、これもより強力なエンジンを搭載して前線に送られる。エンジン換装後のスペックは最高速度590km:航続距離2000km
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@211.18.204.250>


Re:QQQQ航空機資料
 高杉  - 2007/12/11 12:11 -
  
> B−1 スティングレー
> 最高速度:560km
> 航続距離:1200km
> 武装:30mm機銃(機首)
> 爆弾最大2100kg(対地爆撃用)
> 解説:高杉派初のレシプロ艦上爆撃機。
> これをもとにして亜流機が作られるが、これ自体がまだ大量生産されていないのでこれがしばらく高杉派の主力爆撃機となる
> 爆撃機に関しては軍団所属の松井元帥を中心として河本総司令たちと協議を重ねてこうなった
> このとき関わった高杉中将いわく「大量生産することを考えれば、これはこれでいいだろう」とのこと
>
> A−1 ハルバート
> 最高速度:540km
> 航続距離:1500km
> 武装:25mm機銃2丁(両翼下に一丁ずつ)
>    30mm機銃(機首)
>    航空魚雷2発または対艦爆雷2発または各一発ずつ
> 解説:攻撃機のスペシャリスト・稲垣大将と松本大将の設計で作られた機体。
> 一般兵用だがこれのバージョンアップ版に松本大将と稲垣大将とあと一台乗り込む
> これまた設計段階でかなり挫折したらしく、松本大将いわく「これ以上のものはこれの実戦結果を見ないと設計できない」だそうだ

> FJ−1 ゲイツ
> 武装:20mm機銃3丁(両翼下に回転式が1丁ずつ・機首に固定式が1丁)
>    空対空ロケット弾×8
> 動力:高杉派特製ジェットエンジン
> 最高速度:790km
> 航続距離:2000km
> 高杉派が最初に開発したジェット戦闘機。
> ただ、今は後継機が続々開発されているため、これは退役扱いされていたところ、橋本派に全機奪取された
>
> FJ−2 シグー
> 武装:回転式20mm機銃2丁(両翼下に一丁ずつ)
>    固定式25mm機銃(機首)
>    空対空ロケット×8
> 動力:橋本派特製ジェットエンジン
> 最高速度:810km
> 航続距離:2000km
> FJ−1を元に開発された橋本派の一般兵機。
> 若干性能が上がっているため、それなりの兵士が乗ればかなりの戦果が期待できる。
>
> FJ−3 ドルアーガ
> 武装:回転式20mm機銃4丁(翼下に2丁ずつ)
>    空対空ロケット×4
> 動力:高杉派特製ジェットエンジン
> 最高速度:860km
> 航続距離:1500km
> 解説:FJ−1の後継機候補第一号。
> だが、航続距離が短いので艦上戦闘機として運用されている
> 高杉派下士官用の機体
>
> FJ−4 アレックス
> 武装:回転式30mm機銃3丁(固定式が翼下に一丁ずつ・回転式が機首に1丁)
>    空対空炸裂式ロケット×10
> 動力:高杉派特製ジェットエンジン
> 最高速度:900km
> 航続距離:2000km
> 解説:FJ−1の後継機候補第二号。後継機として実用化。
> 航続距離はそのままに、最高速度と武装を強化した。
> 高杉派尉官クラスの指揮官機として運用されている
>
> FJ−5 バクウ
> 武装:固定式35mm速射砲(機首)
>    回転式30mm機銃2丁(両翼下)
> 動力:高杉派特製ジェットエンジン
> 最高速度:950km
> 航続距離:2100km
> 解説:空対空ロケットを取っ払った代わりに機銃の口径を大型化し、速射砲を搭載した高杉派佐官クラスの指揮官機。
> 若干航続距離が伸び、最高速度も上がっている。
> 山川クラスのトップガンが乗れば、それこそ橋本派の改良した零戦や電征などは足蹴にできる性能を秘めている
> ちなみにFJシリーズの「J」は「ジェット」の意味である
> 高杉派がグリシネに亡命した際、開発途中だったのを橋本派に完成されている
> ここにあるデータは高杉派がグリシネに持ち込み開発させた最終データである

やたら多いので苦労しました・・・字数制限掛かったしorz
とりあえずこんなもんですか?足りなかったら追加してください
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@211.18.204.250>


QQQQ高杉派航空機 戦闘機編
 松井一真  - 2007/12/12 21:03 -
  
検閲結果出ました(なんだそりゃ)。とりあえずこの中で「宇宙空間における戦闘で絶えうる物(おい)」を選りすぐっておきました。第六次キュワール大戦時に用いる物や、橋本派のみ配備の物は混乱を招くためカット。なお、データが「不明」となっている物はデータが書かれていなかった物です。
解説は僕が書き直しました。なお、ウィング機三種のデータが上がってなかったので、過去のデータを使いまわしました。

QG−1艦上戦闘機
最高速度:550km
馬力:不明
航続距離:1300km
武装:7.7mm機銃二丁
   一部は76mmロケット四発
解説:QQQQ高杉派の艦上戦闘機。従来よりキュワールで使用していたQG−1戦闘機をベースに、機動性を重視するためにロケット発射機を撤去した物。後にロケット弾を装備した型が作られた

QG−2艦上戦闘機
最高速度:540km
馬力:不明
航続距離:1200km
武装:12.7mm機銃六丁
   一部は80mmロケット四発
解説:QG−1の後継機として開発された機体。これも従来よりキュワールで使用していたQG−2戦闘機をベースに、ロケット発射機を撤去した物。ロケット弾を装備した物も存在する

QG−3艦上戦闘機
最高速度:560km
馬力:不明
航続距離:1500km
武装:13mm機銃2丁
   85mmロケット砲二発もしくは空対空、空対艦ミサイル二発
解説:QG−2の改良型として配備された機体。QQQQの宇宙戦闘機で初めて誘導弾を装備した機体である

零式艦上戦闘機二一型
最高速度:533km
馬力:950hp
航続距離:3502km
武装:7.7mm機銃二丁
   20mm機銃二丁
解説:QQQQ高杉派の艦上戦闘機。日戦軍団で用いられている兵器の流用である

F−1R カラミティウィング
最高速度:540km
馬力:不明
航続距離:3700km
武装:30mm速射銃二丁
   15mm速射銃二丁
解説:QQQQ高杉派の主力艦上戦闘機。高杉派は日戦軍団に勝るとも劣らぬ航空技術力を誇るが、それゆえに宇宙用レシプロ機関の開発に出遅れてしまった。そのため急遽Qシュタイン連邦製機関砲(ちなみに、QQQQの「速射銃」とはいわゆる機関砲の類である)を搭載、主力戦闘機として制式採用した。なお、機体そのものは日戦軍団の機体を参考にしているため、機動性に長ける
なお、以下の機体(高杉派の宇宙艦上戦闘機)は軒並み常識はずれの航続力を有するが、いずれも防弾性を犠牲にしているため、撃たれ弱い

F−2R レイダーウィング
最高速度:550km
馬力:不明
航続距離:3800km
武装:30mm機銃二丁
   20mm速射銃二丁
解説:F−1Rの改良型。日戦軍団機との互換性を重視し、15mm機銃を20mm機銃へと変更した機体。QQQQの航空機運用思想が特殊(QQQQでは主に搭乗員の錬度によって機体を変えている(これは橋本派も同様である))なため現在は下士官が用いている。F−1Rの改良型のため、機動性は高い

F−3R エンデバーウィング
最高速度:550km
馬力:不明
航続距離:4000km
武装:30mm連装機銃二丁
   25mm連装速射銃二丁
   40mm空対空ロケット四発
解説:F−2Rの改良型。何を血迷ったか(おい)艦艇用25mm機関銃(九六式25mm高角機銃)を搭載、更には翼下に空対空ロケットを装備した機体。機関を若干改良しており、運動性能は落ちるが機動性に問題は無いようだ。QQQQの航空機運用思想により、飛行隊長専用機となっているようだ

F−9R ウィンダム
最高速度:350km
馬力:不明
航続距離:1500km
武装:9mm機銃
動力:高杉派特製レシプロエンジン
解説:元々練習戦闘機として開発された機体だが、上層部により自国製9mm機銃(威力は高いが他国製機銃との互換性が無いのが難点)を装備し、艦上戦闘機として運用されることとなった。機動性を重視した機体であり、Bf109に勝るとも劣らぬ実力を持つ

F−9R改 ウィンダム
最高速度:580km
馬力:不明
航続距離:2000km
武装:9mm機銃
動力:高杉派特製レシプロエンジン
解説:F−9Rの改良型。エンジンと燃料タンクの改装で最高速度と航続距離が上がっている。その分撃たれ弱いのが難点

F−10R サンダーバード
最高速度:400km
馬力:不明
航続距離:2000km
武装:9.5mm機銃
動力:高杉派特製レシプロエンジン
解説:練習戦闘機の転用機。性能は向上されており(相変わらず互換性のない機銃があるのはご愛嬌だろう)、装甲、エンジンを強化して速力が上がっている。なお、原型機は第五次キュワール大戦前には完成していたが、その後すぐに完成したジェット機に主力機の座を奪われていた

F−10R改 サンダーバード
最高速度:590km
馬力:不明
航続距離:2000km
武装:9.5mm機銃
動力:高杉派特製レシプロエンジン
解説:F−10Rの改良型。エンジンが換装されており、最高速度が上がっているが、航続距離はそのまま。やはり撃たれ弱いのが難点

FJ−1 ゲイツ
最高速度:790km
推力:不明
航続距離:2000km
武装:20mm機銃3丁(両翼下に回転式が1丁ずつ・機首に固定式が1丁)
   空対空ロケット弾×8
解説:高杉派が開発したジェット戦闘機であり、第五次キュワール大戦時の主力機だった機体。第六次キュワール大戦時に橋本派に大半が接収され、現在は高杉派、橋本派双方の戦力として使用されている

FJ−3 ドルアーガ
最高速度:860km
航続距離:1500km
武装:回転式20mm機銃4丁(翼下に2丁ずつ)
   空対空ロケット四発
解説:FJ−1の後継機種として開発された機体。航続距離が短いのが難点。未だ、配備数は少ない

FJ−4 アレックス
最高速度:900km
推力:不明
航続距離:2000km
武装:回転式30mm機銃3丁(固定式が翼下に一丁ずつ・回転式が機首に1丁)
   空対空炸裂式ロケット十発
解説:FJ−3と同時期に開発された機体。航続距離は高めであり、武装、速力はFJ−1に勝る。主に隊長機として用いられているらしい

FJ−5 バクウ
最高速度:950km
推力:不明
航続距離:2100km
武装:固定式35mm速射砲(機首)
   回転式30mm機銃2丁(両翼下)
解説:FJ−4の改良型。空対空ロケット弾を撤廃、大口径の35mm機銃を装備した最新鋭機。ここまでしながらも航続距離が長いのは一説に寄れば「防弾性を犠牲にしてインテグラルタンクを採用した」とのこと。搭乗員次第では橋本派の主力戦闘機を圧倒できるとされている。試作機の一部は橋本派に接収されたため、橋本派でも用いられていると思われる
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0)@ntaich131240.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


QQQQ高杉派航空機 爆撃機・攻撃機編
 松井一真  - 2007/12/12 21:52 -
  
爆撃機及び攻撃機。今回は日戦軍団からの流用機は省略

・艦上爆撃機
B−1 スティングレー
最高速度:560km
馬力:不明
航続距離:1200km
武装:30mm機銃(機首)
爆弾最大2100kg(対地爆撃用)
解説:高杉派は絶大な技術力を持っていたが、戦闘機以外の航空機に関してはほぼ無知であり、従来までは日戦軍団製九九式艦上爆撃機を使用していた。だが、宇宙大戦争開戦に伴い、自国での独自開発を決定、「陸軍の航空艦隊司令」、松井元帥の指揮の下、「Qシュタイン連邦の主力艦上爆撃機、Ju87とほぼ同等の戦闘能力を有する艦上爆撃機」として設計されたのがこの機体である。事実、この機体の戦闘能力はJu87Fスツーカとほぼ同等であり、対地攻撃用の250kg爆弾から対艦攻撃用の2t爆弾まで搭載できる優秀機である。高杉派上層部は「大量生産を考慮すれば、これはこれでいいだろう」と判断している

・艦上攻撃機
A−1 ハルバート
最高速度:540km
馬力:不明
航続距離:1500km
武装:25mm機銃2丁(両翼下に一丁ずつ)
   30mm機銃(機首)
   航空魚雷2発または対艦爆雷2発または各一発ずつ
解説:艦上爆撃機と同じく、艦上攻撃機に関しても、高杉派は日戦軍団の九七式艦上攻撃機を流用していた。B−1と同時期に開発され、こちらも松井元帥が開発に加わったが、九七式艦上攻撃機のベテランパイロットで「雷撃のスペシャリスト」の異名を持つ稲垣、松本両大将が基本設計を行った。原型機の九七式艦上攻撃機より格段にパワーアップしており、500kg爆弾、または対艦魚雷を両翼下に積み込み、対艦、対地攻撃を行う万能機となっている。松本、稲垣両大将及び、彼らと共に戦ってきた通信士、広川中将が搭乗する機体は一部仕様が異なる特別仕様機となっている。開発チームは後継機の開発も予定しており、「実戦での成果を見て設計する」とのこと
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0)@ntaich131240.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:QQQQ高杉派航空機 戦闘機編
 高杉  - 2007/12/20 18:04 -
  
> 検閲結果出ました(なんだそりゃ)。とりあえずこの中で「宇宙空間における戦闘で絶えうる物(おい)」を選りすぐっておきました。第六次キュワール大戦時に用いる物や、橋本派のみ配備の物は混乱を招くためカット。なお、データが「不明」となっている物はデータが書かれていなかった物です。
> 解説は僕が書き直しました。なお、ウィング機三種のデータが上がってなかったので、過去のデータを使いまわしました。
>
> QG−1艦上戦闘機
> 最高速度:550km
> 馬力:不明
> 航続距離:1300km
> 武装:7.7mm機銃二丁
>    一部は76mmロケット四発
> 解説:QQQQ高杉派の艦上戦闘機。従来よりキュワールで使用していたQG−1戦闘機をベースに、機動性を重視するためにロケット発射機を撤去した物。後にロケット弾を装備した型が作られた
>
> QG−2艦上戦闘機
> 最高速度:540km
> 馬力:不明
> 航続距離:1200km
> 武装:12.7mm機銃六丁
>    一部は80mmロケット四発
> 解説:QG−1の後継機として開発された機体。これも従来よりキュワールで使用していたQG−2戦闘機をベースに、ロケット発射機を撤去した物。ロケット弾を装備した物も存在する
>
> QG−3艦上戦闘機
> 最高速度:560km
> 馬力:不明
> 航続距離:1500km
> 武装:13mm機銃2丁
>    85mmロケット砲二発もしくは空対空、空対艦ミサイル二発
> 解説:QG−2の改良型として配備された機体。QQQQの宇宙戦闘機で初めて誘導弾を装備した機体である
>
> 零式艦上戦闘機二一型
> 最高速度:533km
> 馬力:950hp
> 航続距離:3502km
> 武装:7.7mm機銃二丁
>    20mm機銃二丁
> 解説:QQQQ高杉派の艦上戦闘機。日戦軍団で用いられている兵器の流用である
>
> F−1R カラミティウィング
> 最高速度:540km
> 馬力:不明
> 航続距離:3700km
> 武装:30mm速射銃二丁
>    15mm速射銃二丁
> 解説:QQQQ高杉派の主力艦上戦闘機。高杉派は日戦軍団に勝るとも劣らぬ航空技術力を誇るが、それゆえに宇宙用レシプロ機関の開発に出遅れてしまった。そのため急遽Qシュタイン連邦製機関砲(ちなみに、QQQQの「速射銃」とはいわゆる機関砲の類である)を搭載、主力戦闘機として制式採用した。なお、機体そのものは日戦軍団の機体を参考にしているため、機動性に長ける
> なお、以下の機体(高杉派の宇宙艦上戦闘機)は軒並み常識はずれの航続力を有するが、いずれも防弾性を犠牲にしているため、撃たれ弱い
>
> F−2R レイダーウィング
> 最高速度:550km
> 馬力:不明
> 航続距離:3800km
> 武装:30mm機銃二丁
>    20mm速射銃二丁
> 解説:F−1Rの改良型。日戦軍団機との互換性を重視し、15mm機銃を20mm機銃へと変更した機体。QQQQの航空機運用思想が特殊(QQQQでは主に搭乗員の錬度によって機体を変えている(これは橋本派も同様である))なため現在は下士官が用いている。F−1Rの改良型のため、機動性は高い
>
> F−3R エンデバーウィング
> 最高速度:550km
> 馬力:不明
> 航続距離:4000km
> 武装:30mm連装機銃二丁
>    25mm連装速射銃二丁
>    40mm空対空ロケット四発
> 解説:F−2Rの改良型。何を血迷ったか(おい)艦艇用25mm機関銃(九六式25mm高角機銃)を搭載、更には翼下に空対空ロケットを装備した機体。機関を若干改良しており、運動性能は落ちるが機動性に問題は無いようだ。QQQQの航空機運用思想により、飛行隊長専用機となっているようだ
>
> F−9R ウィンダム
> 最高速度:350km
> 馬力:不明
> 航続距離:1500km
> 武装:9mm機銃
> 動力:高杉派特製レシプロエンジン
> 解説:元々練習戦闘機として開発された機体だが、上層部により自国製9mm機銃(威力は高いが他国製機銃との互換性が無いのが難点)を装備し、艦上戦闘機として運用されることとなった。機動性を重視した機体であり、Bf109に勝るとも劣らぬ実力を持つ
>
> F−9R改 ウィンダム
> 最高速度:580km
> 馬力:不明
> 航続距離:2000km
> 武装:9mm機銃
> 動力:高杉派特製レシプロエンジン
> 解説:F−9Rの改良型。エンジンと燃料タンクの改装で最高速度と航続距離が上がっている。その分撃たれ弱いのが難点
>
> F−10R サンダーバード
> 最高速度:400km
> 馬力:不明
> 航続距離:2000km
> 武装:9.5mm機銃
> 動力:高杉派特製レシプロエンジン
> 解説:練習戦闘機の転用機。性能は向上されており(相変わらず互換性のない機銃があるのはご愛嬌だろう)、装甲、エンジンを強化して速力が上がっている。なお、原型機は第五次キュワール大戦前には完成していたが、その後すぐに完成したジェット機に主力機の座を奪われていた
>
> F−10R改 サンダーバード
> 最高速度:590km
> 馬力:不明
> 航続距離:2000km
> 武装:9.5mm機銃
> 動力:高杉派特製レシプロエンジン
> 解説:F−10Rの改良型。エンジンが換装されており、最高速度が上がっているが、航続距離はそのまま。やはり撃たれ弱いのが難点
>
> FJ−1 ゲイツ
> 最高速度:790km
> 推力:不明
> 航続距離:2000km
> 武装:20mm機銃3丁(両翼下に回転式が1丁ずつ・機首に固定式が1丁)
>    空対空ロケット弾×8
> 解説:高杉派が開発したジェット戦闘機であり、第五次キュワール大戦時の主力機だった機体。第六次キュワール大戦時に橋本派に大半が接収され、現在は高杉派、橋本派双方の戦力として使用されている
>
> FJ−3 ドルアーガ
> 最高速度:860km
> 航続距離:1500km
> 武装:回転式20mm機銃4丁(翼下に2丁ずつ)
>    空対空ロケット四発
> 解説:FJ−1の後継機種として開発された機体。航続距離が短いのが難点。未だ、配備数は少ない
>
> FJ−4 アレックス
> 最高速度:900km
> 推力:不明
> 航続距離:2000km
> 武装:回転式30mm機銃3丁(固定式が翼下に一丁ずつ・回転式が機首に1丁)
>    空対空炸裂式ロケット十発
> 解説:FJ−3と同時期に開発された機体。航続距離は高めであり、武装、速力はFJ−1に勝る。主に隊長機として用いられているらしい
>
> FJ−5 バクウ
> 最高速度:950km
> 推力:不明
> 航続距離:2100km
> 武装:固定式35mm速射砲(機首)
>    回転式30mm機銃2丁(両翼下)
> 解説:FJ−4の改良型。空対空ロケット弾を撤廃、大口径の35mm機銃を装備した最新鋭機。ここまでしながらも航続距離が長いのは一説に寄れば「防弾性を犠牲にしてインテグラルタンクを採用した」とのこと。搭乗員次第では橋本派の主力戦闘機を圧倒できるとされている。試作機の一部は橋本派に接収されたため、橋本派でも用いられていると思われる。ちなみにQQQQのジェット機の推進器は翼下にあると落とされる恐れがあるため、機体中央部にスペースを作り、そこにエンジンなどを積み込むデザインとなっている

設定を追加しておきました
しかし、宇宙大戦争に耐えうる機体ってこんなもんなんですか?
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@ea-west-10-226.dsn.jp>


Re:QQQQ高杉派航空機 戦闘機編
 松井一真  - 2007/12/20 23:44 -
  
> > 検閲結果出ました(なんだそりゃ)。とりあえずこの中で「宇宙空間における戦闘で絶えうる物(おい)」を選りすぐっておきました。第六次キュワール大戦時に用いる物や、橋本派のみ配備の物は混乱を招くためカット。なお、データが「不明」となっている物はデータが書かれていなかった物です。
> > 解説は僕が書き直しました。なお、ウィング機三種のデータが上がってなかったので、過去のデータを使いまわしました。
> 設定を追加しておきました
> しかし、宇宙大戦争に耐えうる機体ってこんなもんなんですか?

レスの部分にそのまま追加設定を入れるのは非常に分かりづらいので、出来れば解説の下のところに新たにつき足してください。
調べたところ、今回の追加部分はFJ−5の後半部分ですね。どうでもいいんですが、「胴体中央部」にジェットエンジンを置いた場合、噴射口は一体どこに入るのでしょうか。おそらく「翼下にエンジンがある」ジェット機とはMe−262の事例だと思うんですが。というか、エンジンに銃弾が命中した場合、エンジンは落下するより先に爆発します。これは胴体にエンジンを置いた場合も同様です。

ちなみに「インテグラルタンク」とは一式陸攻に採用されている、翼内に燃料タンクを入れているシステムのことです。って、その場合翼下にバルカンを置くことは困難なんですがね。
そもそも、現時点でバルカン機関砲(ちなみに、正確には「バルカン」はM61航空機関砲の通称で、あのタイプの機銃は主に「ガトリング」と呼ばれるんだそうな)を戦闘機に採用しているのはQQQQ高杉派だけなんですよね。艦艇には会津型で採用実績がありますが。
後の批判点は劇中で指摘します。いつになるか分かりませんが。

「青き名将(仮題)」、次回は何と極初期にもみ消されたQQQQによる病院爆撃事件が描かれます。従ってカルオスメインのパートが存在します(カルオスのスピンオフも書きたい所なんですがね)。

ちなみに、QQQQメインは予定してます。Qシュタイン帝国や日戦軍団を主軸に置いた作品も予定。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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