|
> > > 軽巡ともども魚雷の基数が未記入ですが、おそらく三〜四基程度だと解釈します。一応、追記願います
> > >
> > ま、こんなもんでどうでしょう?
>
> とりあえず、あとで解説を書き直して資料として出しておきます
>
お願いします
> > > > > 多分映画版の方も見ていないと思うので解説しますと、最新鋭イージスシステムを搭載した護衛艦「いそかぜ(原作でははたかぜ型護衛艦の三番艦、映画ではこんごう型護衛艦)」が、北朝鮮(映画版では「某国」と表記。国際的事情に配慮した物と思われます)の工作員たちと、叛乱を起こした艦長たちに乗っ取られてしまいます。僚艦の護衛艦「うらかぜ」は、叛乱を鎮圧すべく「いそかぜ」の前に立ちはだかりますが、自衛隊の「海上警備行動」の範疇による「向こうが撃って来るまではこちらは機銃弾一発たりとも撃つ事は出来ない」という専守防衛の原理から、「うらかぜ」は「いそかぜ」を攻撃することが出来ず、四発のハープーンミサイルの内、一発を速射砲で撃墜、もう一発をチャフで回避しますが、残りの二発に対応できずに撃沈されてしまいます。映画では瞬殺されているようですが、原作では艦橋内で艦長と護衛隊司令だけが生き残っており、問題の「グロテスクな描写」があるシーンがあります
> > > > >
> > > > ・・・・きついですね、それは。
> > >
> > > なにしろ「画像が消え、ひび割れたCRT画面を並べるディスプレイの列。ひしゃげたコンソール。黒ずみ、亀裂が入った壁と、その前に倒れたクルーたち。ひとりは椅子と一緒に倒れて見開いた目を天井に向けており、ひとりは血まみれの頭をコンソールに埋めている。血溜まりに鉄帽を被った頭を浸け、うつ伏せになっている背中は副長だろう」なんて書いてあるぐらいですからね
> > >
> > ・・・・なにか戦闘があったんでしょうか
>
> これ以前に書いた解説を要約しますと、北朝鮮の工作員と、叛乱を起こした幹部たちに乗っ取られた「いそかぜ」は、止めに入った僚艦の「うらかぜ」に対し、四発のハープーンミサイルで攻撃を行います
> 対する「うらかぜ」はスタンダードミサイル、速射砲、チャフ、CIWSなどで迎撃を行いますが、二発を撃墜したところで隙を突かれ、残りの二発が直撃、大破してしまいます
> で、その後に展開しているのが上のシーンです
>
へぇ、裏切りですか
ま、軍事ものにはありがちなパターンですね
|
|
|