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	 |  | > > ディラットを筆頭とする特殊部隊の面々や、Qタンク王国軍の指揮官たちは全部本作オリジナルです。例外はQタンク大使(実際に作戦7で輸送機に乗っている設定)とQタンク元帥(訓練修了時の証書に書かれている名前)です
 > >
 > 原作のストーリーがないというのは不便ですね・・・
 
 逆にいえば、それは作者の個性が出るということですね
 ちなみに、プロローグはかつてシルバーさんが公開していたコンバットチョロQアニメが原型です。主人公ディラットとその相棒グランもそこから取っています
 
 > > 日戦軍団自体、ジュウベエが同じ日本戦車で構成された部隊と共に戦っていたという設定の元誕生したので、登場させる予定は既についてました
 > > ちなみに、当初の設定では第四次キュワール大戦直前の日戦軍団結成当時にジュウベエと出会う設定でした
 > >
 > ということは、プロトンの軍を抜けてすぐに、といったところですか?
 
 グリシネ国軍部から艦隊を強奪し、Qシュタイン大陸へ逃亡、その後ゲリラの襲撃に遭ったジュウベエを救出するという設定です
 
 > > で、結果的に「宇宙戦艦紀伊」では五〇糎光学砲(「紀伊」の主砲)の開発車として登場しました
 >
 > 意地でも日本風の表記なんですね・・・
 
 他にもさまざまな兵器が登場しています
 一応、Qシュタイン連邦軍の指揮官の面々は原作とは異なるキャラクター分けがされていたりします
 「紀伊」登場時のQシュタイン連邦軍幹部の解説は以下のとおりです
 
 ・T−35大統領(車種:T−35)
 Qシュタイン連邦大統領。偉大な指導車らしく、何故か彼の指導下においてQシュタイン連邦は負けたことが無いそうだ(なお、第一次キュワール大戦におけるT−35総統は先代である)
 
 ・マウス(車種:マウス)
 Qシュタイン連邦軍元帥。昔からT−35の参謀として活躍していた
 
 ・ボルゾル元帥(車種:ヤークトティーガー)
 Qシュタイン連邦軍元帥。あまり目立たないが、Qシュタイン連邦陸軍の総指揮官である
 
 ・トレニオス少尉(車種:装甲車)
 Qシュタイン連邦軍技術少尉。戦艦「紀伊」の各種兵装を開発した
 
 ・ナルマルガム中将(車種:ミーネンロイマー)
 今まで出番が少なかった本土防衛部隊司令。Qシュタイン連邦陸軍の「殿」である
 
 ・スキシーバ大将
 海軍第一艦隊司令。戦艦「スキシーバ」のCICに篭っている事が多い
 
 ・ボルナソス大佐(車種:ブルムベア中期型)
 Qシュタイン連邦軍大佐でパレンバン要塞司令。彼自身も優秀な指揮官だが、装甲列車を筆頭にさまざまな新兵器が彼の指揮下に入っている
 
 ・ゴルヒチン大尉(車種:ティーガーII(ポルシェ砲塔))
 第289中隊狙撃班班長。第二次キュワール大戦時からの名狙撃手だが、動きの速い相手には対処できないのが難点
 
 ・ドニゲッテル少将(車種:シュトゥルムティーガー)
 ルナツー基地司令で、後にベータ基地に転属。猛将として知られている
 
 ・ユゴス少佐(車種:ルクレール)
 ルナツー基地参謀長で、後にベータ基地に転属。冷静にドニゲッテルを補佐する
 
 とりあえず、CCQ及びSCCQに登場したQシュタイン帝国の面々はここまで登場しました。まだラクレイス軍曹とかが出てませんが、いずれは出します
 
 ・・・次辺り、非常に影が薄いプロトン合衆国の指揮官たちも出しておかなければ・・・
 
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