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> > > > > その点、WSG2はステージが多く、ストーリー分岐があり、「亡国のイージス2035」から逆輸入したさまざまな新兵装など、WSGより評価が上がっているようです。問題は脚本ですが(特殊任務の脚本が相変わらず「砕けすぎ」)
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> > > > それに関しては同感ですね
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> > > 個人的に、初代WSCのストーリーがお気に入りです。「紀伊」の松井元帥を思わせる主人公(そのまま国の軍部に残れば相当の階級まで上ることが出来たはずなのに、あえてレジスタンス軍の一艦長として戦いつづける)や、後にWSG2で大活躍する通信長(非常に勘が鋭く、状況を冷静に判断する)、非常に「熱い」敵艦隊司令(非常に熱い性格ゆえになかなか戦果を挙げられず、冷静な別の艦隊司令に手柄を取られている)、主人公の活躍を妬む上官(優秀だがそれゆえに傲慢で、時折自らの戦略が裏目に出る)など、さまざまな登場人物が、(ほとんど台詞も無いながら)さまざまな人間模様を見せてくれます
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> > いろいろいるんですね
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> ちなみに、WSG及びWSC2は、こう言ったストーリー面での人間模様はほとんど無く(特にWSGは副長と通信士が淡々と作戦内容を説明するだけで、ストーリーはほとんど無い)、ストーリーが再び大規模な物になるのはWSG2になりました
> ただ、WSG2はそれそのものが長編映画作品のようなストーリーになっているので、ある程度の感情移入が出来ないとストーリーを堪能できないようになっております
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まあ、長いですよねあれは
ステージがとりあえず多いですし、そのプロローグがもはや何かの映画みたいですから
> > > ちなみに、初代WSCの特殊任務はストーリーが一切入っておりません。「亡国のイージス2035」も同じく(これは福井氏の作品「亡国のイージス」の世界観を壊したくなかったからであろう)
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> > そんなに有名な作品なんですか?劇場版にされるような今となっては
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> そういわれると、コメントに困るのが現状ですな。実際、公開当時大幅に宣伝されていましたし
> さまざまな派生作品が展開されており、人気作品であることは間違いありません
まあ、人気があるからああいう物を作ったんでしょうな
> 「終戦のローレライ」は映画化を前提に書かれたそうで、映画版でも基本設定はほとんど変わっていません(プロット段階ではもっと原作に近かった)
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へぇ・・そういうことですか
見たことないから知りませんが
> ちなみに「亡国のイージス2035」は映画の発売時期に合わせるために鋼砲の仕様になったそうです
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ああ、そういうことなんですか。
持ってない以前にやったことないからどうとも言えませんが
> ・・・また福井作品の話に戻ってしまった・・・
軍事小説ではあの人が一番有名なんでしょうかね・・・
そういえば、松井さんが色々叩いていた作者がいましたが、あの人はまた別の人ですか
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