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> > そういうの抜きで、先人の作り上げたチョロQ小説をただ模倣しているだけだからそうなるんですよ。もっと自分らしい「個性」を強調しないといけないんですよ
> > 僕がレース系のチョロQ小説を書かないのは、戦場の恐怖は(不十分ながら)書けてもレースの臨場感が書けないことだけではなく、こういう定型化された部分があるというところからなんです
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> まあ、何処をどう変えれば自分らしさが出せるのかが難しいところですから
> 登場するチョロQの基本設定がもはや決まってますから、主人公をどうするか程度でしか出来なくなってますからね
で、その主人公の性格もいわゆる熱血系で過激、血の気が多く、時折銃火器も使う、ってのがほとんどです
車の形が違うだけで、後はほとんど同じ。あとはサブキャラクターですが、これまた「先人の模倣」が多く、似たような性格のキャラクターが存在しています
> > ちなみに、その時の設定ではマウスは陸軍少佐として登場し、原作では登場しないフンケワーゲン(元ネタドイツの装輪装甲車フンクワーゲン)がダンケロリ高原を守るQタンク兵士として登場していました
> > それを意識してプロローグ冒頭部の少年兵部隊を登場させました
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> あ、そこからきてたんですか
ただ、ディラットとグランの設定とかはほとんど自己流です。マッドタンクは時折現れるライバル格といった感じでの登場です
> > ちなみに、末期には合作も計画されていたりと、後のSCQを思わせる計画が既に存在していました
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> 確かにそんな話があったかなかったか・・・
花火山編とかブラックシティ編とかが、岡本さん以外の作者が担当する予定だった話だそうです。で、ブラックシティ編を受け持つはずだったのが僕でした
> > 「傲慢な軍部に反感を抱き、宝の持ち腐れとなっていた戦力を奪って独自に軍隊を作る」ということになっております。日戦軍団はあくまで民間組織なんです
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> あくまで民間組織で通すわけですか・・・
当初はどこかの国に所属させようかとも思ったんですが、いっそ民間で通そうかと。本部はグリシネですが事実上の独立自治区だったりとかしているところがその名残といったところですか
> > 「紀伊」の第二十一話で、対立する指揮官たちとしてリピーレドたちが登場していました
> ・・・ちゃんと読んでないんでよくわかりません
HTML版を前に投稿したんですがね。もしかして解凍が出来ないとか、そういうことでしょうか?
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