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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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> > > 長編映画を見ているような感じです。小説を読みなれている僕のような人物ならさておき、そうではないゲーマーの場合は難がありますね
> > > 「主人公の人格を固定している」とか、そういう意見がよくあります。「亡国のイージス2035」がそうだったんで慣れてるんですが
> > >
> > ・・・・ま、それに関しては同感ですね
>
> 僕はそういう風に主人公の個性がどうこうとかそういうのは気にせず、むしろWSG2のやり方の方が好みだったりするんで、いろいろと異質なんですな
>
へえ・・・ま、あの操作性が楽しいですからね
> > > 違うところで言えば、主人公の階級や所属(原作では横須賀突撃隊の上等工作兵、映画では回天特別攻撃隊の一等兵曹)、主人公の戦友の一部設定(原作ではかなりの巨漢、映画では野球青年)とか、黒幕の海軍大佐の部下の設定とかのような本当に細かいところですね
> > >
> > 本当に細かいところしかいじってませんね・・・
>
> 後は艦長の家族構成とか、先任将校(いわゆる副長)の配置とか、大まかなところを言えば伊−507が出港したところとかですね
>
本編に関係あるんだかないんだか・・・
> で、その伊−507の基本設定を、原作では主人公の戦友(どこからか情報を集めてくる)が語っていたんですが、映画ではそのシーンがカットされたために、「まさかカリブ海までドイツ軍がサルベージしに行ったのか?!」なんて書いているブログがあったり・・・
>
見たことないから突っ込みようが・・・
> > > 戦争作品で言えば最近は福井晴敏氏の作品が有名ですが、十数年前は「紺碧の艦隊」の荒巻義雄氏、「航空宇宙軍史」の谷甲州氏、「ラバウル烈風空戦録」の川又千秋氏、「レッドサン・ブラッククロス」の佐藤大輔氏、「八八艦隊物語」の横山信義氏などが有名でした
> >
> > へえ・・・まともに軍事小説読まないのでほとんど知りません
> > 俺が読むのは最近になってようやくライトノベルぐらいですから。スーパーダッシュとか電撃とか・・・
>
> 最近やけに小説のところにアニメ臭い表紙絵の本が増えたな、と思えば、ライトノベルが増えてきただけでした。本当に漫画作品の小説版があったりするので侮れない(で、僕はそこから一八〇度反転したところにある「超空の大和(田中光二氏の作品。戦艦大和を初めとする連合艦隊が平行世界の近未来日本にタイムスリップする)」を購入)
俺は最近「いぬかみっ!」や「護くんに女神の祝福を!」とか「はっぴぃセブン」シリーズ、後は「私立三十三間堂学院」などを読んでます
> 最近、「人間失格(太宰治の有名な作品ですね)」の表紙絵を有名漫画家が描いたがゆえに、「人間失格」の売れ行きが向上したという話も聞きました
>
あ、そうなんですか・・・
> > > で、僕が酷評していた作者といえば「不沈戦艦紀伊」の子竜螢氏ですな。あれは軍事考証以前の問題で、主人公となる指揮官の宿敵格となる航空派の指揮官(実在の人物)の性格が実際と異なって(実際には開戦を回避しようとした人物なのに「開戦へ走らせた張本人」と書かれている)いたりとか、「航空機ごときで戦艦を沈められるものか」などと語っていながらも明らかに対空戦を考慮している戦艦とか、果ては大艦巨砲主義の時代に設計されたくせに対空戦を明らかに意識した設計・・・
> >
> > むちゃくちゃですね、もはや・・・
>
> まず主人公格の豊田副武大将(実在)がこれまた変なんですね。「大和」を不完全だと語ったりしてますし・・・
>
あれは「巨大すぎる」からなんでしょうかね・・・
ま、普通あんなもん作る気になれるのが恐ろしいところですが
> > > 確かに娯楽作品としては楽しめるはずですが、主人公らの戦法がどこか卑怯臭かったりとか(戦争に卑怯もラッキョウもない(byメフィラス星人二代目)が)、作戦が滅茶苦茶で自己中心的だったりとか、敵がとにかく間抜けだったりとか・・・架空戦記とするならかなり低い物と思います。まあ、これよりも酷い霧島那智氏の作品もありますが
> >
> > もう「お笑い戦記」として読むなら楽しめるわけですか
> 「娯楽戦記」が正解です。架空戦記が流行っていたころは先の霧島那智氏(実は「霧島那智」というのはグループ名みたいなもので、男女問わずさまざまな作家が「霧島那智」名義で書いていたらしいが、今は筆頭の若桜木虔氏のみとなっているようだ)以外にも谷恒生氏(先の谷甲州氏との区別のため「変な谷」、「擬音表現の谷」と呼ばれたそうだ)、志茂田景樹氏(かつては「笑っていいとも」にも出演していた直木賞作家。架空戦記会においては「荒唐無稽で文章力不足、誤字脱字が酷すぎる」と酷評されていた)などが、架空戦記を大量生産し、架空戦記ブームを維持していました
もう突っ込みどころ満載なんてもんじゃないですね
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