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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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ダークスピリッツ
- 2006/10/17 23:19 -
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戦闘経過
まずベータ基地の要所がある。まずは内部の入り口。これは要塞裏に2つ、要塞前面(つまり敵側の上陸地点)に3つある。次に飛行場。これは危険時に入り口が閉じる仕組みになっているので安全。最後に軍港。ここはそのまま内部に侵入できるという一番の要所だ。ここも一応防弾シャッターが降りているので今の所は安全だ。
連合軍の兵力は内部含め6650両だが主力のニビリア第58連隊のほとんどが旧式の軽戦車で構成されているのだ。旧式の為当然機銃装備型もある。それでもフェラーリ中将を守る19両の戦車は全て最新鋭のルクレールなのだが・・・。それに比べて敵は軽戦車から重戦車までバランスよく配備されていてしかも数は約2倍の12400両である。苦戦は必至であった。
展開が完了したころ遂に敵の上陸が始まった。要塞表面はニビリア第58連隊とQシュタイン第253小隊が守っている。敵の最先端はグンナ軍であった。大量の敵戦車が進んでくる。その中で一番速いのがBT戦車隊だ。入り口付近は第253小隊が固め、要塞表面を幅広く第58連隊が展開していたがほとんど軽戦車なのでやはり苦戦していた。敵の軽戦車ぐらいなら互角だが中戦車クラスになると苦戦。重戦車クラスになってくると歯が立たないのだ。各戦線で苦戦報告が出ているが野砲や迫撃砲を使って懸命に応戦していた。入り口の上に作られた砲台陣地では8.8cm野砲計12門(1つの入り口上の砲台陣地につき4門配備している)を第253小隊員が操作し敵部隊に砲撃を加えていた。残る隊員も長距離射撃を行って第58連隊を援護していた。しかし敵の量が多すぎた。それに敵の航空機も黙ってはいない。8.8cm野砲めがけて次々とIl−2シュトルモビクが降下してくる。しかしいきなり降下してきた3〜4機のシュトルモビクが次々と墜落した。アコース少佐が上を見るとそこには1機のMe262の姿があった。それと同時にHe219ウーフーの姿も見えた。Qシュタイン第875ジェット航空隊が到着したのだ。フンケ中佐のHe219も1機のシュトルモビクに狙いを定める。元来シュトルモビクは「空の戦車」といわれるほど防御装甲が厚い。しかし腹部の冷却器部分は装甲が薄いのでそこを狙ってフンケ中佐は撃った。次々と20mmや30mm機関砲弾が命中し、敵シュトルモビクは爆散した。それを見て敵戦闘機も次々とQシュタイン航空隊に迫る。しかしこちらは最新鋭ジェット戦闘機ばかりで構成されているので数が多いグンナ機とでも互角以上の戦いが出来た。しかし地上はそうはいかなかった。航空支援が受けられて一安心したアコース少佐率いる第253小隊だったが前方を見ると第58連隊が守る防衛線が突破されていた。急いで砲撃支援に入るが奮戦空しく第58連隊は入り口近くまで後退してしまい、敵が第253小隊の目前に迫っていた・・・。
損害はベータ戦終了後に総計
第五十六話設定終了
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