|
> まだ後編を書かないまま来ましたね六十八話^^;
> 実は各国兵器の設定を書いてから書く予定でしたが松井さんの方が先でしたね^:もう後編書いてもあまり意味ないので次は第六十九話を書きます。
一応、後編もお願いします。一部を編集してHTML化する可能性もあるので
> 今回もベータ沖での戦闘。ベータ編はこれで最後になります。次からは内惑星崩壊編に入ります。(もちろん内惑星連合はこれで終わるわけではありません)
まあ、個人的にはあまりにも圧倒的過ぎる戦局に納得がいかなかったりしますが、仕方ありませんな
ちなみに、どこが「納得いかない」のかというと、ベータの地底戦車の如く、パレンバンの装甲列車が活躍したりしないところですか。まあ、仕方ありませんな
しかし、今回はあまりにも消化試合な陸戦なので、今回もサブタイトルが手抜きになりそうです
注:「紀伊」の各話サブタイトルは、設定を見て「素晴らしい話が書けそうだ」と思えれば、「戦友、ベータに死す」「超戦艦の最後」のようなサブタイトルにしたりするんですが、どちらかが圧倒的過ぎて「消化試合的な戦闘になりそうだ」となると「潜宙艦隊壊滅」「帰還通達」のような、そのまんまなサブタイトルになったりします。まあ、描写は個人的に凝ってみたりしますが、それでも自分の心意気を表現するために、サブタイトルを使用してたりします
> そしてまたも大鳳中将やられ役・・・ではありませんね攻撃受けただけなので。(現に他の艦隊は活躍してるし)そして今回はグリシネ艦隊を登場&活躍させてみました。全てが日戦軍団批判側では無いと知らしめたかったので・・・。
> さて今回もデュミナス第2主力艦隊が大活躍しています。グローゼウスの60.8cm砲の射程はなんと38000!他のアレギウス級も30000程度って所です。対してQグリーン艦は射程20000〜25000程度。ちょっと圧倒的だったかな?(史実の大和の46cm砲は射程40000〜42000ぐらい)
> 大鳳の機銃操作員が奮戦していますがもちろん宇宙空間なので宇宙で呼吸できる装置(酸素ボンベか?)みたいなものはつけている設定です。でも機銃の仰角が90度も取れるのかは謎ですが・・・。
そういえば、日戦軍団第二艦隊などの日戦軍団の通常部隊って影が薄いんですよね。レンネル中将の第八艦隊あたりは活躍させたい奴なんですが。何しろ彼は今までろくなことが無かったという設定なので
実は、江素弐千さんの「Crusadar One」の劇中、レンネル中将は敵艦隊を深追いして自分の指揮下の戦艦「紀伊」「尾張」を沈めてしまった、という設定が予定されています
ちなみに、このときの件があの紀伊型宇宙戦艦の件に発展し、松井元帥の「いくら自分の嫌いだった船とは言え、最強の戦艦だった。ならば今度建造される宇宙戦艦にも『紀伊』の名をつけねばなるまい」という発言で、紀伊型宇宙戦艦が建造されたわけです
さて、機銃座ですが、「紀伊」が特攻する話が出るようなので、今回「大鳳」の十二番機銃座で25mm三連装高角機銃の描写を作ってみました。十番高角砲塔(長砲身10cm高角砲)も「男たちの大和」の影響で書いてみました
仰角九〇度は撃ってる本人も無茶苦茶だと思っているようです。確かに、銃身が垂直なのは弾薬の概念がないレーザー砲ならではの戦法です
ちなみに、日戦軍団所属隊員は車体後部に酸素供給装置を搭載しているという設定です。科学特捜隊やウルトラ警備隊の隊員服みたいな感じで
> その次に紀伊とデュミナス艦隊の艦隊戦。ここでも紀伊他連合艦艇が活躍しています。
> そして震風初発射。70cm砲と合わせて敵戦艦を撃沈しています。
> そして最終的に連合軍勝利という形で終わったベータ攻防戦。そして次の六十九話はベータ復興と共にパレンバン攻防戦を書きます。
「震風」、いままで名前だけだったキュワール初の独自開発AD兵器。「紀伊」では70cm砲があるので影は薄いですが、こういう大口径レーザー砲がない「摂津」などは「震風」が必殺兵器になるんですな
またもやベータ復興となります。パレンバンの陸戦は多分サブに回るかと
|
|
|