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「青き名将(仮題)」第十話が完成目前です。「エースコンバット2」も買いましたが、第十話完成後に詳細を説明します。
・駆逐艦編
「メガ粒子砲」が主武装のQレース艦艇。そういえばガンダムにそのような武器が出てきたような気が。あまり知らないんですがね。
主砲口径が軽巡洋艦並みですな。
「地球連邦軍」と「地球防衛軍」は、宇宙系SFのお約束のような名義ですが、前者はガンダムのように惑星間の人類同士の戦争、後者はウルトラセブンなどの地球外生命体との戦争での用語となっていますな。ちなみに、前者はおそらくガンダムが元祖ですが、後者はその名も「地球防衛軍」という映画が存在し、これが元祖だったようです。
・軽巡洋艦編
61cmメガ粒子砲という巨大火器を有するプラウディア級。砲撃のために周辺の火器を格納する能力もあるあたり、「海底軍艦」の轟天号(ドリル使用時に艦橋や砲塔が収納される)のようですな。
トランスバール級。まずい、金梃が思い浮かんだ。たけはら作品の影響か(おい)。33cmメガ粒子砲という大口径砲を積んでいますな。33cmというのはあまり例を見ない気が。
・重巡洋艦編
サラミス級。ガンダムシリーズの艦艇ではサラミスは知名度が高い気が。
ブレイウッド級。ああ、あの一番艦がのっけから実戦参加したクラップ級ですか。あれから大活躍してますな。わざわざ改名しているあたり「ブレイウッド」の名は武勲艦に与えられる名なんでしょうか。
ケルゲレン級。パレンバン戦勝記念式典で初登場してましたな。
サラミス改級。本家は二種類あるんですね。設定がごちゃごちゃなガンダムシリーズらしい(おい)。
アレキサンドリア級。引き合いに出されている新高型は通信能力を有する砲撃巡洋艦ですな。モチーフが超甲巡だったりしますが。25.4cmメガ粒子砲の威力やいかに。
・戦艦編
マゼラン級。宇宙物というとマゼランという単語がよく出てくるのは気のせいでしょうか。16インチは戦艦の標準ですな。
フライダーツ級。元々航空機の名前だったそうですな。形状は例のグンナ級に似た感じでしょうか。
バーミンガム級。何かよく出てきたような気がします。45.7cm砲というと仮想戦記によく出てくる気がしますが実在艦は計画のみの艦にしか積んでないんですよね。もしかしたらモンタナも16インチだったかもしれませんが。
アイリッシュ級。こちらもよく出てきたような。飛行甲板構造は「旭日の艦隊」の虎狼型航空巡洋艦に似た形でしょうか。
・航空母艦編
まさにエアクラフトキャリアーなコロンブス級。戦闘空母としての能力も抜群。
トラファルガー級も前に見たような。機動性、戦闘能力共に良好。
コロンブス改級。元のコロンブス級同様、本家が輸送艦とあって航空輸送艦めいた形をしていますな。
・その他編
やはり強襲揚陸艦はでかくなりますな。知名度の高い「ホワイトベース」はペガサス級の二番艦だったんですな(奇しくも敵からも味方からも通称が馬だ)。二番艦の知名度が高すぎてホワイトベース級とも呼ばれている様子。
小型艦艇はそもそもガンダムシリーズに出るはずが無いので全部オリジナル。ただ、その中でもプロメテウス級はキュワール列強の艦艇としては最大級の戦闘能力を有していますな。
さて、宇宙物といえば来週の土曜日に映画「ギララの逆襲」が公開されるそうですな。観に行きたいのですが近場で公開する映画館が無い。
エースコンバット2は六日でクリアしてしまったのでそのうち3か04でも買います。この二作は結構人気ですよ。
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