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軽巡洋艦。ほとんど解説を書き直しただけです
・軽巡洋艦
旧式軽巡洋艦カドルナ級
全長:200m
武装:14cm単装レーザー砲3基3門(上部3基)
15cm連装電磁ガン2基4門(両側面部1基ずつ)
25mm単装機銃6基6門(両側面部3基ずつ)
最高速力:30kt
解説:Qグリーン連邦の旧式軽巡洋艦。開戦時から既に三十五隻が建造されていたという。高速実弾兵装の電磁ガンを搭載しており、密かに電磁防壁搭載艦にも強い。現在は旧式化し、哨戒艦として使用されている。四〇〇隻が竣工
主力対空軽巡洋艦カドルナII級
全長:220m
武装:15cm連装レーザー砲3基6門(上部3基)
15cm連装電磁ガン2基4門(両側面部1基ずつ)
ミサイルVLS8連装発射管1基8門(上部1基)
40mm連装機関砲10基20門(上部両舷3基ずつ、両側面部2基ずつ)
25mm連装機銃24基48門(上部両舷6基ずつ、両側面部6基ずつ)
偵察機2機搭載
最高速力:33kt
解説:GU同盟軍の主力対空軽巡洋艦。カドルナ級をベースにした対空軽巡であり、両国あわせて大量生産されている。他、カドルナ級にはなかった格納庫が存在し、偵察機の格納が可能となった。二六〇隻が竣工
旧式軽巡洋艦セント・ルイス級
全長:185m
武装:14cm単装レーザー砲4基4門(上部2基、下部2基)
10cm連装レーザー砲4基8門(上部2基、両側面部1基ずつ)
25mm連装機銃16基32門(上部両舷4基ずつ、両側面部4基ずつ)
ミサイルVLS発射管2基16門(上部2基)
最高速力:36kt
解説:ウルタンク帝国の旧式軽巡洋艦。若干速力が高く、火力が弱い。これは速力重視のウルタンク帝国の設計思想からである。四〇〇隻が竣工
主力軽巡洋艦セント・ルイスII級
全長:220m
武装:15cm連装レーザー砲3基6門(上部3基)
15cm連装電磁ガン2基4門(両側面部1基ずつ)
ミサイルVLS8連装発射管2基16門(上部2基)
25mm連装機銃18基36門(上部両舷5基ずつ、両側面部4基ずつ)
偵察機2機搭載
最高速力:37kt
解説:GU同盟軍の主力軽巡洋艦。GKU同盟により、カルオス帝国より給与された電磁ガンを元に開発した連装電磁ガンを装備している。また、新型機関を搭載し、37ktの速力を得た。二六〇隻が竣工
新鋭軽巡洋艦ルイジ級
全長:240m
武装:15cm連装レーザー砲3基6門(上部3基)
15cm3連装レーザー砲1基3門(上部1基)
15cm連装電磁ガン2基4門(両側面部1基ずつ)
ミサイルVLS8連装発射管2基16門(上部2基)
25mm連装機銃18基36門(上部両舷5基ずつ、両側面部4基ずつ)
偵察機2機搭載
最高速力:35kt
解説:GU同盟軍の新鋭軽巡洋艦。一基ながらも三連装レーザー砲を装備、15cmレーザー砲九門+電磁ガン四門で計十三門もの15cm砲を搭載している。既に二五〇隻が竣工
最新鋭軽巡洋艦ルイジII級
全長:250m
武装:15.5cm連装レーザー砲4基8門(上部4基)
15cm連装電磁ガン2基4門(両側面部1基ずつ)
ミサイルVLS8連装発射管2基16門(上部2基)
25mm連装機銃20基40門(上部両舷6基ずつ、両側面部4基ずつ)
偵察機4機搭載
最高速力:37kt
解説:GU同盟軍の最新鋭軽巡洋艦。三連装レーザー砲を撤去し、代わりに全門15.5cmレーザー砲に換装、機銃も増設して対空火力を上げている。レーザー機銃に換装した艦もある。一五〇隻が竣工
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