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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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Re:橋本派第七次攻撃 4
 高杉  - 2007/3/22 12:36 -
  
> > かなりの久レス。ようやく完成しました。
> >
> > 高杉中将「てめえら・・・今度はそう簡単には落とされんぞ!」
> > 橋本元帥「なんだありゃ?」
> > 山崎元帥「奴らの新型でしょう。さっさと落とせば後は雑魚だけです」
> > 高橋大将・高柳元帥もすでにF/B−1に乗り換えていた。
> > その代わりにほかの兵が彼らの乗っていたQGに乗り込んで出撃した。
> > 高橋大将「山川!ほかの雑魚は任せた!多分Migじゃあ隼人は落とせない!」
> > 山川少将「了解!Blood wings全機体に告ぐ!周囲のQGを狙え!」
> > 高杉中将「さっきとは違うって事を教えてやるよ!」
> > 山崎元帥「上等だ!」
> > そして、隼人とF/B−1がドッグファイトを繰り広げる。
> > 山崎元帥「くっ!こいつ、速い!」
> > 高杉中将「言っただろうが・・・さっきとは違うってな!」
> > そして、F/B−1が機銃でしかけるが、そうそう落とされる山崎ではない。
> > すると・・・
> > 高杉中将「な・・・う、うわっ!こっち来んな!」
> > すると、橋本元帥の隼人と高杉中将のF/B−1が激突、2機とも大破し、空中分解。
> > パイロットは・・・
> > 高杉中将「ふぅ〜・・・助かった・・・」
> > 橋本元帥「くそっ・・・ケリはつけるぞ高橋!」
> > そして、そのまま山崎元帥は高橋大将に追われ、見事山崎元帥は撃墜された。
> >
> > 山川少将は・・・
> >
> > 山川少将「こんなのでか・・・俺たちの敵なんかじゃないな」
> > 高岡少将「調子に乗るなよ山川。隼人を見たら逃げろとの話だからな」
> > 山川少将「分かってるさ」
> > すると、一機の隼人が高岡少将機と山川少将機に接近してきた。
> > 庄田元帥「高杉のやつが落ちたらしいからな・・・総大将の兄上殿を失ったのは痛えが、それこそ俺らがやらなきゃ誰がやる!」
> > 山川少将「やべえっ!逃げろ高岡!」
> > 高岡少将「ふ、振り切れねえ!うわーっ!」
> > 山川少将「!今だ!許せ高岡!」
> > すると、高岡少将が追われている隙に山川少将が一旦離脱。
> > そのまま庄田元帥の後ろにつき、機銃を撃つ。
> > エンジンに被弾したのか、火に包まれてそのまま墜落する隼人。すると、そのすぐ前にいるはずのMigも墜落していた。
> > みると、機体に大きな穴が開いていた。ミサイルでもブッ込まれたのだろうか。
> > 山川少将「・・間に合わなかったか・・・うっ!?」
> > 山川少将の機体も落ちつつあった。どうやら、ほかの隼人にやられたらしい。
> > 山川少将「もう・・・Migの時代も終わりか・・・」
> > 橋本派一般兵A「雑魚が・・・そんなポンコツで何しようってんだ?」
> > リー元帥「そいつはどうかな?」
> > 橋本派一般兵A「何ッ!?うぐはぁっ!」
> > リー元帥「俺たちをバカにすんじゃねえ!」
> > と、激しい航空戦が続いたが、結果高杉派は戦力が大幅に削がれたためQQQQ本土より撤退。
> > 高杉派はすべての戦力を率い、グリシネへと向かった・・・
>
> 通信隊から報告が入る
> QQQQ高杉派各部隊の撤退報告である
> 松井元帥「・・・厄介なことになったな・・・」
> チリ元帥「・・・司令?」
> 松井元帥「全部隊がこちらにやってくるそうだ。それは別に問題ではないが・・・橋本派が追撃してくる可能性が高い」
> チリ元帥「確かに、そうですな」
> チヌ元帥「だとすれば、こちらも部隊をそろえて迎撃すればいいじゃないですか」
> 松井元帥「それに越したことは無いが・・・下手をすると、キュワール大戦に発展する・・・」
> 藤田一等兵「しかし、これが現状ですからね」
> 平岡一等兵「藤田、うまいこというな」
> 松井元帥「・・・とにかく、これは大変な事態だ。各方面軍に、出撃準備を整えておくよう、通達してくれ」
> 藤田一等兵「了解!」
> ・・・またも、キュワールに嵐が吹き荒れるのか。松井元帥は、そう思った

原子力空母「蔵元」 作戦司令室

近衛総司令「しかし、本国から叩き出されるとはな・・・」
高柳元帥「でも、各総司令が全員高杉派で助かりましたよ」
近衛総司令「高柳、名将はな。兵がいなければ始まらん。いま奴らの兵力にまともにかかって勝てる要素は一つもない」
高柳元帥「・・・」
河本総司令「全くだ。それにしても、こういうときに高杉元帥や高橋元帥、高柳大統領を失ったのは本当に痛い。あのQたちがいれば、こういう状況でも臆することなく笑い飛ばしてくれる」
高橋大将「元帥、総司令、今戻りました」
高杉中将「申し訳ありません。大事な機体を・・・」
河本総司令「いや、構わん。君たちがまず生きて帰ってくることが最低条件だ。よく戻ったな、高杉中将、高橋大将。ご苦労だった」
高橋大将「総司令・・・」
高柳元帥「なあ、そう自分を責めるな。生きて帰ってこれたんだ。それだけでも幸運って奴だ」
高杉中将「・・・」
山川少将「・・・」
近衛総司令「さて、いつまでも落ち込んでもいられない。この戦いでわれらは負けた。なら、次の戦いでどうやって勝つか、そして何より、これからどうするかを考えるほうが先だ」
山本総司令「そうだな。どうするか・・」
河本総司令「とりあえず、軍団と合流することが先決だ。そうすれば、たとえ橋本派が追撃してきてもなんとか・・・」
近衛総司令「他力本願な策だが・・・この際仕方あるまい・・・」
山本総司令「ん?」
近衛総司令「どうした?」
山本総司令「まずいな・・・QQQQ所属の零がこちらに数十機向かってきている。空母らしきものも来た」
近衛総司令「やはり、そう簡単には逃がしてくれんか・・・」
高杉中将「総司令!次こそ叩き落します!俺をF−35で出してください!」
山本総司令「落ち着け。君の腕は信用しているが、さっきの墜落で相当なダメージを負っているはずだ。ともなればそうそう倒せる相手ではない」
高杉中将「ですが!」
山本総司令「それに、次落とされれば間違いなく洋上に落ちる。助け出せないわけじゃないが、機銃の流れ弾に当たったらそれこそ終わりだ」
高杉中将「・・・」
山本総司令「今回は戦艦・巡洋艦の対空射撃だけとする。君たちは少し頭を冷やせ」

F−35格納庫

高杉中将「やはり、乗りなれない機体で出るもんじゃないよな・・・」
山川少将「先輩!ここにいたんですか!」
高杉中将「こんなときに先輩はよせ」
山川少将「いや、先後輩として付き合えるときがないじゃないっすか。軍隊入ってからずっと上官としての接し方だし」
高杉中将「軍隊ってもんはそういうもんなんだよ」
山川少将「高橋さんや高柳さんがいれば昔話もできたもんなんですけどね」
高杉中将「そうだな・・・」
山川少将「・・・先輩」
高杉中将「なんだ」
山川少将「今回の作戦の失敗は先輩のせいじゃないですよ。大体、あれにのって訓練してたのならまだしも、全然乗りなれていない機体で出たんじゃ」
高杉中将「そんなの今となってはただの負け惜しみでしかない。大体プロってのは、初めて乗る機体でも、しばらく飛ばしてりゃ乗り方がつかめるもんなんだ」
山川少将「・・・」
高杉中将「兄貴が言ってたぜ。「死ぬ覚悟はしてもいい。だが絶対に死のうとするな。生きてりゃ負けた奴にリベンジできるが、死んだら元も子もない」ってな。俺は焦っていたんだ。山崎を落とすことに必死になってて、横から来る橋本に気づかなかった。俺は・・・まだまだ未熟だ」
山川少将「先輩が未熟なら、俺は実がなってませんよ」
高杉中将「謙遜することはねえだろ。シミュレーションとはいえ、俺たちのなかで俺を落とせたのはお前だけだ。それは誇っていい。だがな、あまり調子に乗るな。俺の二の舞をふむからな」
山川少将「はい!高杉先輩!」
高杉中将「全く、お前に先輩って呼ばれるの何年ぶりだよ」
山川少将「いまさらいいじゃないっすか、んなこと」
高杉中将「フッ」
アナウンス「高杉中将、山川少将、至急作戦司令室にお戻りください。繰り返します・・」
高杉中将「よし、行くぞ!」
山川少将「はい!」

作戦指令室

近衛総司令「やっと来たか」
高杉中将「総司令、話って?」
近衛総司令「うむ。君たち航空隊には全部隊待機命令が出た」
高杉中将「・・・・」
近衛総司令「そう気落ちすることはない。敵の空母も零戦もたいしたことはない。対空射撃で落とせる範囲だ」
高杉中将「・・・はい」
高柳元帥「仕方ないだろうな・・・あんな無様な負け方をしたんだ」
高杉中将「向こうがアレだけの隼人をしかけているから隼人を持って来るのかと思ったら、零戦できたから驚いただけです」
高柳元帥「・・・まあ、重要視はしていないんだろう。それよりも厄介な情報が入ったらしいぞ」
近衛総司令「そうだ。はっきりいって今回の戦闘よりも重要だ」
高杉中将「・・・というと?」
近衛総司令「どうやら、橋本がGUTやグンナと手を結んだらしいぞ」
高杉中将「やはりそうきましたか」
高橋大将「しかし、これで完全に世界大戦になるな。こちらには軍団が付いているだけに負けるとはおもわない。だが・・」
高岡少将「長期化は避けられませんよ。」
高橋大将「そんなことを心配しているのではない。ただの派閥争いですむと思っていたが、やはりそれだけでは済まさなかったな。どうやら、向こうは第5次は前哨戦、これからが本番、と考えているようだ」
高岡少将「本国を攻撃しなければならないとは・・・困ったものですね」
高杉中将「プロトンも同じ事をしているんだ。だが、コレで完全に固まったな」
近衛総司令「とにかく、今の俺たちの当面の目標は本土奪回だな。それに尽きる」
高杉中将「そして、QQQQ共和国ではなく・・・」
近衛総司令「QQQQ連邦とし、俺たち3台のうちの誰かが・・・」
山本総司令「陸軍総司令はマッカーサーに任せよう」
近衛総司令「・・・俺でいいのか?」
山本総司令「ほかに誰がいる?」
近衛総司令「・・・わかった。これより高杉派の総指揮は俺が取る。依存はないな?」
一同「異議なし!」
近衛総司令「よし!これよりグリシネに向かい、軍団と合流する!ミサイルはできるだけ落とすが、反撃は軍団と合流してからだ」
一同「了解!」
近衛総司令「よし、松井元帥に連絡を・・・」

引用なし
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橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2006/12/24 18:25
  Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2006/12/31 20:03
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2006/12/31 20:20
   Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/1/6 13:53
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/1/6 14:53
   Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/3/21 16:08
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/3/21 22:05
   Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/3/22 12:36
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/4/3 22:38
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/4/3 22:39
   Re:橋本派第七次攻撃 4 ダークスピリッツ 2007/4/4 3:04
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/4/4 11:08
    Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/4/5 9:31
    Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/4/5 14:36
   Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/4/5 12:19
   Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/4/23 22:26
   Re:橋本派第七次攻撃 4 松井一真 2007/4/23 23:48
   Re:橋本派第七次攻撃 4 高杉 2007/4/28 21:59

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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