■BBS - Bulletin Board System
掲示

ホーム > BBS > チョロQ小説板

雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
1109 / 5244 ←次 | 前→


江素弐千さん制作小説 解説 序章その二
 松井一真  - 2007/1/15 21:21 -
  
「向こう側」においての質問に答えるべく、現在、「裏方」において最新作「宇宙戦艦紀伊」を製作している松井が、江素弐千さん制作の小説の設定資料と今更の粗探しを投稿します
今回は、江素弐千さんが過去に制作したチョロQ小説をで紹介します(裏方だからって、これはやりすぎですかね?)

・圧勝部隊(初代)
今までの二作に続く、グリーンさん改め江素弐千さんの戦争小説。内容は、姿を現した巨大な帝国「グンナ帝国」が、プロトン王国に宣戦布告する、というもの
さて、今回タイトルに「(初代)」とあるのは、実は一度、作り直しているんです。まあ、今回はかつてサイト上に公開されていた初代のほうの「粗探し」を行おうと思います(いい加減にしろよ)

――第一巻――
・出航すらしなかった戦艦郡
一応、既に二国も敗れてるんですがね・・・
・ありえない肩車攻撃
・意味のわからない言い合い
・そして、全く分からない言葉
・・・しょっぱなから意味不明になってしまいましたな
――第二巻――
・ザンブニールの「事件」
あれは「戦闘」のはず・・・
・国王とクラシス大佐の関係
・・・一応、上司と部下、という関係ですよね・・・?
・意味もわからず、指揮権でもめる奴ら
副隊長がいるはずなんですが・・・
・またもや、戦艦に光学兵器
ちなみに、このときに倒される二隻の戦艦、後に「アイランド」「キャニオン」と、艦名がつけられました(無論、命名は僕ですが)
・ミサイルの弾数
敵艦の発射した対艦ミサイル、CIWSが数発迎撃しているところから、複数発射しているようにも見えますが・・・
・何故か肉弾戦
当時の設定上では、後の「Crusadar One」の時と同じ、通常のチョロQ。しかし、肉弾戦を挑むって・・・
・何故かミサイルに「I am Qgreen」
そんな物をミサイルに書くって、どうなってるんですかね?
・出番も無く撤退するQグリーン軍
ちなみに、こいつら、「圧勝部隊(二代目)」ではある程度互角に戦ってます
・酔っ払いの若者?
彼らの描写ってどういう意味なんでしょうかね?
・SCQ第六十一話の描写
こいつのお陰で、圧勝部隊は幾度も作り直さなければならなくなったわけですな。ちなみに、新圧勝部隊では、この部分の描写は弱められ、このときに戦っていた兵士の1両(生き残った奴です)に「ミグレイ」と言う名前を付けたのはSCQでの使用時だったりします
――第三巻――
・「上官」とは?
一応、「将校」という意味で使用しているようです
・今度は「父さん」
兵士が「母さん」なら、民間人は「父さん」なんですかね?
・ザクス登場
ちなみに、新圧勝部隊では航空機ではなくセルシコフ級巡洋艦に乗っているという設定でした
・ガンダムSEED的展開
・・・ついに言ってしまいましたな、この話。通りでランチェスターの法則が適用されない戦いが続いていたわけだ
・「装甲車」なる兵器
劇中ではQタンクが乗り込む大型戦車として使用されています。「不沈戦艦紀伊」の劇中にある地底戦車のようなものですね
・γ線レーザーシステム
機種依存文字になりますが、こういう表記で。放射能の類を発するんですかね?
――第四巻――
・ニビリアの存在感
物凄く薄くなってますな、このニビリア
・弓兵部隊
な、何故弓兵がいるんだ?!もしや、ガンダムSEEDではモビルスーツが弓矢を使っているのか?(関係なし)
・敵将同士の決闘、オマケに、それを割り込む爆撃
一応、近未来戦闘ですよね・・・
・誕生日会を奇襲するニス大尉
国王の誕生日会って結構普通なんですな。って、戦時下だからなんでしょうか。ちなみに、プロトン国王は元Qタンク王国陸軍所属です
――第五巻――
・またもや航空機にレーザー
・名キャラクター、グラスト大尉
彼の名前から取って「グラスト級戦艦」の名前が出ましたが、2代目では彼は登場せず、グラストの名は地名になってしまいました
・どこからか現れるQグリーン軍
一体、彼らはどうやって移動してるんでしょうか・・・
――第六巻――
・ユーモアのある戦争
ユーモアどうこう言ってられる戦いじゃなくなってるような・・・
・友軍を撃破してしまった核弾頭
ついに、核弾頭を使用したが故に・・・って、どこまで核弾頭使う気だよ、こいつらは
――第七巻――
・怪しい毒殺通、ソードス元帥
こんな奴がよく軍上層部にいられたもんだ。ちなみに、彼だけは車種設定がされていました(シュトゥルムティーガー)
・何故か「奪回」と言う単語を用いている
・強すぎるゲリラたち
お前ら絶対民衆じゃないだろ。しかも、思いっきり極悪非道。ちなみに、2代目ではこの設定は排除し、日戦軍団の三個艦隊で占領するという設定になりました
・名パイロット、レイスト上等兵
普通に考えて変な奴です。たった一機で基地施設を壊滅させてしまいますし・・・
――第八巻――
・名将、ロドスシルト少佐
ようやく、本編にまともな出番をもらった彼。影薄いもんなぁ・・・
・艦内で戦ってる
「亡国のイージス」じゃないんだから・・・
・撃たれる前に撃つ
ここで「亡国のイージス」の如月行の台詞が使われていたとは・・・
・ガラクタで戦闘メカ
どんなガラクタがあるんだろうか・・・
・しかも錆スプレーでやられる
「錆スプレー」って一体・・・
――第九巻――
・F/A−22に光学兵器
・都合の良すぎるゲリラ襲来
・意味無く民間車両を射殺するQグリーン軍
・またもや戦艦に光学兵器
・何故か積んでたポジトロンMAXでほとんどの艦が沈没
・・・それでも残るビスカイト艦って・・・
――第十巻――
・空軍所属のはずのレイストがやたらと陸戦で強い
・どこからかステッカーを貼りまくる
・パールハーバーっぽい戦い
・何故か機内にロープが格納されている
・いきなり圧倒的な援軍が現れる
・プロトン兵士の発言が無茶苦茶
・陸軍のロドスシルトが戦闘機を操縦している
――第十一巻――
・トロイの鉄馬作戦が前時代的
・クラシスの発言が戦時下とは思えない。まるで「戦争」ではなく「戦闘」アニメの主人公だ
・レイストが某機関銃手みたいだ
・通常のチョロQだったはずのクラシスに砲塔がついている
・何故か地下にボート乗り場がある
・しかもボートにレーダーがついている
・光学兵器が強すぎる
――第十二巻――
・プロトン陸軍幹部がまるでどこぞかのスリーアミーゴス(おい)
・オマケに軍部のお偉いさんの癖に民間施設のカレーが払えない
・いきなり大佐から大将になるクラシス
・ついでにいつのまにか中佐に昇進しているレイスト
・誘導じゃないロケット砲にCIWSを発射するグンナ軍
――第十三巻――
・戦艦に魚雷を積んでいる
ミサイルが当たり前の時代なのに、何故魚雷が戦艦に・・・
・何故か機関が露出している
・航空機に二十八連装ミサイル、および速射レールガン
・艦艇に「緊急用ポッド」なんて物を積んでいる
内火艇で充分なんじゃないでしょうか・・・
・やけくその攻撃を受けて沈没する戦艦
・戦艦同士が衝突して何故か相打ち
――第十四巻――
・戦局が緊迫化しているのにやけに活発なグンナ皇帝たち
・大口径砲弾を迎撃しようとするグンナ兵
・またもや三連装ポジトロンレーザー
・艦内に浮き輪の格納庫がある
・対空AGSがある
・戦死したはずのジェックが登場している
・グンナ兵がのんきに会話している
・しかもそこに奇襲を受けてあっさり全滅している
・ゲーム感覚で対地攻撃をするレイスト
――第十五巻――
・誘導式の迫撃砲(グレネード・ランチャー)がある
・デジタル装甲という都合の良すぎる装甲
・何故か戦闘中なのに弾薬工場が稼動中
・罪悪感がある割りにはゲーム感覚のレイスト
・またもや登場、三十二連装ミサイル
もしかしてこいつ、十六連装ミサイルを砲塔左右に搭載した奴だったり・・・?
・何故か「○○ケーキの如く甘いぜ!」とか言っているラスト少将
――第十六巻――
・やっぱりクラシスには砲塔がついてる
当初の設定は通常のチョロQだったはずですが・・・
・ゲリラ兵が何故か重武装
正規軍じゃないんですか?
・小麦袋に戦車が多数
・・・戦車じゃ不可能でしょう・・・
・超小型なのに威力がありすぎる手榴弾
0.2mmなのに何故あんな威力が・・・
・正規軍と戦おうとするゲリラたち
いくら総大将が敗れても、残りの部隊が相手でも勝ち目が無いのは分かっているはずなのに・・・
――第十七巻――
・記者の言動が怪しい
・「帝国」でありながら反骨精神丸出しの記者たち
・よりによって街中で実弾演習

第十七巻はある程度軍事考証を行った後の作品なので、軍事面での描写がマシになっております

圧勝部隊 第十八巻
第十七巻に続いて作られた第十八巻。こちらはサイト上には載せられず、ここ、下書き用小説板にのみ公開されました

ということで、従来から引き継がれた
・航空機にレーザーが搭載されている
くらいしか、妙な点はありません
なお、第十七巻〜第十八巻に登場した艦艇の設定資料は僕が担当しました。空母にシースパローが搭載されているのはそのためだったりします

・グリーンアイランド〜Qグリーン派との戦い〜
全二話の短編作。Qグリーン残党軍がグリーンアイランド軍と戦うという短編ですが、あまりにも論外な内容だったので、いつのまにか消えていました
ちなみに、ジョフ中佐の初登場作だったりします

・クッキングキュワール
全一話の短編作。平和になったキュワールで、料理の鉄人達が一同に会し、料理競争を行う、というもの。「チョロQ大戦争」制作時の短編だったため、精度は低く、改名時に消滅していました

さて、今回、下書き掲示板で新たに作られた長編小説が、次の「圧勝部隊(2代目)」です
・圧勝部隊(2代目)
ストーリーは基本的に初代と同じですが、若干の相違点が見られます
・第一話で名前しかなかったグラス少尉がしっかり登場する
・その分ニス大尉がチョい役
・第二話の航空隊は陸戦の前に全機撃墜
・第二話の戦艦「アイランド」「キャニオン」は瞬殺
・Qグリーン残党軍はSu−37で飛来
・第二話の若者達の反応が変化(初代:酔っ払っており、意味不明な英語で話す。2代目:裏声の「Give me chocolate」発言)
・プロトン軍大尉に「ミグレイ大尉」と、名前がつくようになった
・第三話の奇襲部隊は「第245師団」
・テロリストはあっさり拿捕
・ザクス大将はセルシコフ級巡洋艦に座乗
・マロンキャニオンのグンナ将校が強行的
・ウォレスは若干反抗的
・マロンキャニオンを攻撃したのはF−15E、B−1、MC−130Hなどの機体
・クラシスは地上戦闘
・撤退したのはザクス大将のみ
・マイシティ戦は小規模で「静」の戦いである
・第四話の後続部隊は船の中での兵士たちの会話のみ
・キノコロード戦は全面航空戦。弓兵隊の代わりに対空戦闘車両が存在
・Qグリーン残党軍は戦車部隊で襲来
・プロトン軍のEF−2000が飛来、Qグリーン残党軍を殲滅
・第四話終盤で日本戦車軍団幹部が登場
・第五話冒頭でミグレイ大尉(=軍人)と民間車両が対立するシーンがある
・グンナ・ラフィーニ二世皇帝は凄まじい嗄れ(しゃがれ)声
・第五話でグンナ軍はクラウドヒルおよびホワイトマウンテンから無血撤退
・グリーンアイランドに襲来するのはTU−160三機、Mig−27三機、Su−47四機、Yak−38五機と、グラスト級駆逐艦二隻、グンナ級空母二隻など
・グンナ艦隊には日戦軍団の艦隊が攻撃。クラシス達はF/A−22で敵機を攻撃

と、相違点だらけのものでした
さて、続いては「Crusadar One」。ようやく第一章ですな

引用なし
パスワード
215 hits
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich023203.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

江素弐千さん制作小説 解説 序章その一 松井一真 2007/1/14 23:08
  江素弐千さん制作小説 解説 序章その二 松井一真 2007/1/15 21:21
   江素弐千さん制作小説 解説 第一章 松井一真 2007/1/15 21:54
   江素弐千さん制作小説 解説 第二章 松井一真 2007/1/15 21:55
   江素弐千さん制作小説 解説 第三章 松井一真 2007/1/15 21:57
   Re:江素弐千さん制作小説 解説 第三章 江素弐千 2007/3/5 17:32
   Re:江素弐千さん制作小説 解説 第三章 松井一真 2007/3/5 18:22

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
1109 / 5244 ←次 | 前→
ページ:  |  記事番号:
49,239
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.

んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


"Tamashii no Katamari" is created...